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2009年11月07日
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カテゴリ:
■気になる本 - 売国者たちの末路 -



 私は、いまの民主党、社民党、国民新党の連立政権を
「いますぐ、結果をだせ」 とか、「誰が何をした」と
いうような、ミーハーなことはいいません。

 かえって、マスゴミがあら探しをして大々的に取り上げ
ようとしているようですが、こちらもダテに何回も
選挙にいっておりませんから、衆議院議員の任期(4年)
の間に、国民にとって、いい結果、そして種を残して
くれればいいと思っております。

 最重要な点は、郵政問題ですが、亀井氏のリーダシップ
で小泉・竹中路線から180度転換したのは大賛成です。
あのままいったら取り返しのつかないことになります。

 アメリカは、もう破産している国家のようなものです。
日本は、中国についでアメリカ国債を保有しておりますが、
これを売却してほしいものです。(だって倒産すると、
これらの債権は紙屑になりますでしょう?)
 当然ながらアメリカは拒否するでしょう。実際、
中国が少し売却しただけで、昨年のショックがでた
という認識をもつ必要があります。 ならば、米国は
日本の基地問題に簡単に口を出してほしくありませんね。
かえって、国外移転に協力してほしいものです。

(参考) MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES
 (アメリカ財務省のホームベージより、債権国一覧)

 「日米合意がある」ということを前提にアメリカは
いっておりますが、アメリカ自身が欧州では、その
国と国の合意を自らキャンセルしているではないですか。

さて、
 本のタイトルと著者達をみて、震えるといいますか、
身震いがでたことを強烈に思い出しております。

 そうですねー、どんな表現をすれば理解して
もらえるかわかりませんが、例えば、

「あなたが好きな歌手から、コンサートに
招待されて、楽屋に案内をされるとき」とか、

「心から尊敬している先輩の方に声を掛けられ、
あなたの意見も聞きたいから と言われて
自宅での会議に招待されたとき」とか、でしょうか。

 現下の経済情勢を的確に教えてくれる植草一秀氏。
そして、長期的視点にたち、リーマンショックや
その後の世界の動きを的確に教えてくれた副島隆彦氏。

 どうして、こういう有能な方々をマスコミは、
コメントを求めないのでしょうか?
(マスコミは、報道姿勢として二つの意見がある場合
には、両方の意見を取り上げ、国民が判断できるように
しなければならないと思うのですが・・・)

 いいえ、それどころかお二人は、過去にマスコミに
出演していたのです。
ところが、いろんな人達の横槍がはいり、いまでは
マスゴミに出演できない状況なのです。だから、いま
読書が大事なのです。

 え?、植草教授は、犯罪者だから?。オイオイ、
そんな気持ちで採用していないとしたら、法治国家が
泣きますよ。植草教授は罪(冤罪だと思いますが)
を償ったのですから、まっとうな人なのです。
 こういう考え方を持たないと、やがてはやって
いけなくなります。私でさえ、刑期を終えた人に
アパート入ってもらいましたから。

 マスゴミのいいとこ取りの垂れ流し記事や放送を
見たり読んだりして、そのまま信じてはいけないと
思うようになりました。あまり重大なことを報道して
いないし、隠していて、かえって煽動をしていると
いう実態が、ネットで検索すればすぐわかります。

 自分の記事や映像が、描きやすい人を採用するなんて
はっきりいってブログ以下でないでしょうか。

 そうです、これがマスゴミの凋落の始まりです。
新聞の発行部数、TVの視聴率に激変が起きているのです。
そろそろ、マスゴミからも倒産企業がでてくる可能性が
あります。

 だって、マスゴミ自身が使命を忘却して、存在価値が
なくなりましたから。だから、新聞は読者が減り、
テレビは視聴率が減るのです。


 私は、アホではありません。イヤなものは
いやなのです。本当に日本のメディアは成長して
いないものなのですね。(能力がないのなら、
アメリカのワシントンポストの記事を翻訳して報道
してもらったほうがありがたいものです。)

 公平な報道はもとより、自分の報道のスタンスも
明確にできないのですから。(TVでしたら、放送法に
違反しているし、罰則がないからいいのでしょうかね)

 悔しかったら、おのずから、新聞における公取の
指定を止めるとか、記者クラブ制度を廃止するとか、
放送の場合には、電波利用に関する競争入札を甘んじて
受けるとか 何らかの行動を示してほしいものです。
 だから素直な報道のネットに、私は頼るのです。


 兄と年齢が同じの副島氏。会ったことはありませんが、
クールな瞳というか、タカのように鋭い眼光。

 弟と同じ年齢の植草氏。真面目な正確がよく伝わって
きます。


 いま「売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う」
(著者 副島隆彦、植草一秀 共著、出版社名 祥伝社、
発行年月 2009年7月1日 初版第一版)を
再度、読み返しております。

 過去に一度、読了しブログに紹介しようと思っており
ましたが、その時は、内容が重たくなりボツにして、今回は、
軽めに書き直しました。(経済問題の書籍の紹介は難しい)

 著者達のプロフィールは、カバーにあります。
-----
副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。
早稲田大学法学部卒。
外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。
米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で
画期的な研究と評論を展開。
日米の政財官界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、
「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける

植草 一秀(ウエクサ カズヒデ)
1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。
大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学経済研究所助教授、
スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、
野村総合研究所主席エコノミスト、
早稲田大学大学院公共経営研究科教授、
名古屋商科大学教授を経て現在、
スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長。



 この本は、民主党政権誕生する直前に出版された
ものです。ということは、植草先生の収監前ということに
なります。

 「小泉純一郎」と「竹中平蔵」の二人の頭目による
「荒れ狂った嵐の中」で、この頭目が退場しつつある
とき、そしてこの人達の売国奴の行動のあと。
この状況の中で対談がなされたのです。

 何故、私が身震いをしたか。彼らが日本国のことを
本当に憂い、心から発していることがわかっていた
からです。ですから、二人が融合することは何ら、
違和感はありませんでしたし、かえって二人の意志の
疎通はどうなのか という点が一番知りたいことでした。

 二人は、みごとにお互いを尊重し、意志疎通をした
のです。

 P17には、副島氏が、
「私は、いちばん苦労した人が偉い。いちばん苦労した
人の言うことがいちはん正しい と考える人間です。」
と表明しております。そして、植草氏を讃えたのです。

 でも、植草氏や副島氏の著書を読んで、この二人ほど
いちばん苦労している人はいないと思っております。

 二人は、過去にテレビ等のメディアによくでていました。
ところが、ある時期を境にしてメディアから追放された
方々です。

 でも、私達の審判は、メディアが誤っているという
結論をだしています。だって、この二人の書籍は、
売れていますもん。

 この二人の有望な日本人を消し去ってはいけないのです。
二人ほど日本を思って研究、調査、アナウンスをして
いる人は私は知りません。

 特に、竹中平蔵氏は、再三、国会からの参考人招致を
拒み、民間テレビに出演していたり、出演するにしても
同席する人達の名前等を聞き出し、自分の意見に合わない
人達の場合には、出演をして来なかった、要するに
気が弱い、知的レベルが半分の人です。

 突然の出演者変更で、亀井静香氏と討論になったときの
あの臆病な顔をした竹中平蔵氏をTVで初めてみました。
 亀井氏が、「東京地検特捜部に告発しますよ」と、
かんぽの宿問題で竹中氏にいったとたん、顔色をかえた
様子が、それは犯罪者ようなの顔を一瞬、みせてくれました。

(参考) 東京地検特捜部に告発しますよ(動画)

 そんな人をマスゴミが何故、なにゆえ、出演依頼して
いるのかその根拠がわかりません。つまり、基準はない
のでしょうね。(だから信頼するに値しないということ
でしょう)

 あるのは、視聴率と下請け制作でしょうか。

 でも、ネット中心に生活している私は、そういう
事情を理解しておりますし、新聞は読まないし、
TVもあまりみません。見る気がしないといいますか。

 いま、いちはん、ホットなのはネット媒体では
ないでしょうか。その次は、ラジオです。

 そして、やはり読書が一番いいようです。いまでも、
副島氏や植草氏の新刊の書籍は購入しているのです。
世界の動き、日本の立場がよくわかるようになります。

 日本のこれからのことを思う若い人達は、学歴に左右
されることなく、この二人の著書を是非読んでください。
 学校で教えてくれる近代歴史はどのようなものか
わかりませんが、目から鱗のこととなります。

 この本は、中学校卒業程度でしたら、なんなく
読めるものです。ご自分の両親の子供の時代、そして
祖父母が歩んできた日本の裏側をみることができると
思うのです。


目次
1章 世界史の転換が起きている
2章 破裂した金融爆弾
3章 売国の構図
4章 国家の暴力
5章 売国者はこうしてつくられる
6章 国策捜査、暗黒国家
7章 地獄へひた走る世界経済

(参考) 植草一秀の『知られざる真実』
(参考) 副島隆彦の学問道場

(11/7)


売国者たちの末路






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最終更新日  2009年11月07日 11時15分21秒
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