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さかもとこーひー新規開店記念・プレゼント企画第二弾です。コーヒーが一番魅力的になる季節に[ハッピーX'マスブレンド]をプレゼントします。応募期間は 12月06日04時00分~12月11日10時00分 です。さかもとこーひーのX'マスブレンド2006年バージョンです。お気軽にお申し込みください。こちらからどうぞ! お待ちしています。[ハッピーX'マスブレンド]の印象をひと言で云うと…《柔らかく円やかな口当たり…すぐに、華やかなフレーバーがあがってきます。》X'マスシーズンに、お友達と一緒な楽しいひと時、家族とケーキを囲んだり…X' マスブレンドがあるシーンを色々と思い浮かべました。さかもとこーひーが初めての方には親しみやすく、さかもとこーひーヘビーユーザーさんには洗練された味わい深さを楽しめるように…円やかさ、華やかさ、香りや余韻が特別印象的になるように…少し早めに候補のブレンドパターンを3つ作り、毎日飲み比べながら、徐々に絞っていきました。
2006.12.05
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なんだか、冷え込んできたと思ったら、妙に暖かだったりで、却って体調を崩しやすくなっていますが、もう師走に入ってしまいました。例年11月には発売していた[X'マスブレンド]ですが…今年はじっくりイメージを絞り込んで、やっとお目見えです。そして、こちらも少し遅くなりましたが…グアテマラのカップオブエクセレンス受賞コーヒー[グアテマラ・アストゥリアス]が期待に応えて、素晴らしい香り、味わい、甘さです。洗練されたグアテマラの魅力をお楽しみください。では、コーヒーが一番魅力的な季節にぴったりな2つのコーヒーをご紹介します。【ハッピーX'マスブレンド】(~12/22迄)去年までのX'マスブレンドは、少し深煎りで「いい感じの苦味系」好きの常連さん向けの味わいでした。その方向は、秋冬人気NO1の[ベラ・ノッテ]があって、年々評判が上がり、すっかりスターブレンドになっていますし、ベラ・ノッテはX'マスから翌年のX'マスまでのストーリーですからそのままちょうどX'マスにぴったりですので…今年から[X'マスブレンド]は洗練された「華やかな軽やか系」をイメージしました。X'マスシーズンに、お友達と一緒な楽しいひと時、家族とケーキを囲んだり、大切な方へのプレゼントにしたり…X'マスブレンドがあるシーンを色々と思い浮かべました。さかもとこーひーが初めての方には親しみやすく、さかもとこーひーヘビーユーザーさんには洗練された味わい深さを楽しめるように…円やかさ、華やかさ、香りや余韻が特別印象的になるように…少し早めに候補のブレンドパターンを3つ作り、毎日飲み比べながら、徐々に絞っていきました。円やかさと同時に華やかさを感じるように、そして親しみやすさとオッと印象的な香りがあるように微調整していきました。仕上がって飲んでみると…まず、柔らかく円やかな口当たり…すぐに、華やかなフレーバーがあがってきます。フローラル、甘い柑橘系、冷めてくると、きれいで優しい甘さの余韻がフィニッシュになります。いい感じの苦味系好きな方にも、軽やか系好きな方にも、お勧めできる仕上がりになりました。最後のバランス調整で、これだ!と決まった瞬間は職人冥利につきますね。生クリームのX'マスケーキ、ブッシュドノエル、オレンジやいちごのムース系、お馴染みのチーズケーキ、フルーツタルトと合いそうなケーキがどんどん浮かんできます。そんな中でも、ブレンドしながら頭に浮かんでいたケーキがあります。シャンパンムースを使ったブッシュドノエルなんです。肌理の細かい口当たり、切れの良い爽やかな後味、シャンパンのなんとも心地よい香りが一体となったムースのケーキです。そんな特別魅力的なケーキと一緒が相応しいブレンドを目指しました。(そうそう、X'マスブレンドに使ったコーヒーは…ケニア、モンテシオン農園、グアテマラ・アストゥリアスとかなり贅沢なブレンドになりました)1260円/250gパック(税込み)【グアテマラ・アストゥリアス】カップオブエクセレンス受賞コーヒーさて、こちらは、グアテマラのカップオブエクセレンスを受けた[グアテマラ・アストゥリアス]です。焙煎は慣れ親しんだグアテマラですから、最後のロースティングポイントをどうするかだけに神経を集中しました。今、グアテマラ好きの常連さんにお届けしている[グアテマラ・エスペランサ]はしっかりとした深煎りのいい感じの苦味系ですから…こちらの[グアテマラ・アストゥリアス]はもう少し手前で煎り止めて、香りと味わいのバランスがポイントになりました。仕上がって、まずは、最初のカッピング…豆を挽きます。立ち上る甘いフローラル系の香り…次には林檎の爽やかな香り…すぐにシトリックやオレンジの柑橘系の香り…やはり、このクラスはとんでもなく素晴らしいですね。飲み進むと…柔らかな口当たりが心地よく…甘さ~華やかな香りと交互に感じられます。少し冷めて…洗練された甘く優しい余韻~グアテマラ独特なフローラル&葡萄のフレーバーに唸るばかり。冷めきってからの和三盆を連想するような上品な甘さには正直驚きました。1890円/250gパック(税込み)ということで、X'マスシーズン到来の、さかもとこーひー人気のセットのご紹介です。手さげ袋ギフトラッピング(無料、大・小)がX'マスバージョンになりました。お気軽にご利用ください。サイズの大小と枚数をお知らせください。【ジングルベル♪セット】(~12/22迄)X'マスブレンドとベラ・ノッテそろい踏みです。メリークリスマス♪《ハッピーX'マスブレンド》《ベラ・ノッテ》各250g2100円(税込み)【《旬・瞬》カフェCセット】(~12/22迄)さかもとこーひー人気一番のセットです。こちらは、X'マスブレンド、ベラ・ノッテに軽やか系でリピートがきて嬉しいカフェリラクシンのセットです。《ハッピーX'マスブレンド》《ベラ・ノッテ》《カフェリラクシン》各250g2800円(税込み)【トレジャーズセット】グアテマラとエルサルバドルのカップオブエクセレンスコーヒー2つのセットです。コーヒーの頂点の魅力をご堪能ください。《グアテマラ・アストゥリアス》《エル・アンヘル》各250g3150円(税込み)【深煎りセット】深煎り好きの常連さん向けに用意したセットです。いい感じの苦味系好きな方のお好みにドンピシャ!ベラ・ノッテとグアテマラ・エスペランサです。深煎りセットにそれぞれのお好みをプラスして、そんなご注文からお好みがとっても良く伝わってきます。《ベラ・ノッテ》《グアテマラ・エスペランサ》各250g1890円(税込み)【12月のニコニコ♪250gお得パック】12月は、いい感じの苦味系を代表するグアテマラ・エスペランサを選びました。常連さんのリピートが多いコーヒーです。《グアテマラ・エスペランサ》945円/250gパック(税込み)【スタートアップAセット】今回の「スタートアップAセット」は、中煎りが明るい爽やかな「パナマ・レリダ農園」と深煎りが「グアテマラ・エスペランサ」で中煎りと深煎りの魅力をお楽しみください。さかもとこーひー初めての方はこのセットからのご注文が60%くらいになっています、どうぞ、お試しください。《パナマ・レリダ農園》《グアテマラ・エスペランサ》各250g1575円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定)http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.12.03
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例年は11月に発売していましたが…今年は来週からお目見えの[ハッピーX'マスブレンド]の最終仕上げが終わりました。かなりイメージ以上の出来になってご機嫌です。去年までは、少し深煎りで、うちのいい感じの苦味系好きの常連さん向けの味わいでしたが…その方向は[ベラ・ノッテ]がありますし、ベラ・ノッテの評判が年々良くなっているので…X'マスブレンドは、軽やか系の洗練を目指したんです。候補のパターンを3つほど作り、毎日飲み比べながら、さらにイメージを搾っていってました。X'マスシーズンに、お友達と一緒だったり、家族でケーキを囲んだり、大切な友人へのプレゼントにしたり…X'マスブレンドがあるシーンを思い浮かべます。さかもとこーひーに慣れていない人には親しみやすく、常連さんにはより洗練された魅力が伝わるように…円やかさ、華やかさ、印象的な香り余韻の味わい…その辺は外せません。そして、もうひとつ…僕がX'マスブレンドを楽しむシーン、シャンパンのムースのブッシュドノエルと一緒が相応しい、そんなブレンドです。最後のバランス調整でビシッと決まりました。こんな瞬間が職人冥利につきます。
2006.12.02
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今はもう売り切れてしまったんですが…夏~初秋にお届けしていた[深煎りコスタリカ]のご感想を最近ご注文と一緒に頂いています。県内のある高校の校長先生からの今朝のお電話でも…もう長年の常連さんですが…前回の深煎りコスタリカが気に入りましたねー…それはそれは、どうも、ありがとうございます。深煎りで明るい感じが評判いいんです…あの余韻が甘くて、これがまた長く続きますねー…そうなんです、あの余韻の甘い感じを伝えたいんです…う~~ん、かなり続きましたねー。…そんなやりとりでした。コーヒー屋冥利につきます。冷めてからの美味しさとか、余韻の心地よい甘さ…感じてもらえると嬉しいです。今回は[サンタホセフィータ]というエルサルバドルの深煎りをお勧めしました。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.28
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いよいよ、冷え込んできました、みなさん、ご自愛ください。防寒対策にタイツや保温発熱の靴下やら準備しました。テレビか何かで、足の冷えにはふくらはぎを冷やさないことが大切だと知りました。ふくらはぎが冷えて血行が悪くなると足に血が行かないので冷えてしまうとのことです。なーるほど!と、ふくらはぎを温めています。勿論、コーヒー飲むと血流が良くなるのかどうか、暖まりますね。そんなこんなで、たまにですが…年に数件でしょうか…焙煎についてのご質問があります。その度に、簡単にですが、僕の焙煎の考え方をお返事しています。今日も野暮用から帰ったら、そんな質問が来ていましたので、焙煎についてまとめてみます。先週コーヒーのコクについて書いたので、ちょうど良いタイミングですね。まず、ご質問の内容は…「味や香りがでない」「どうしたら、チョコレートとかフルーツだとかの味わいをだせるのか」といったものです。ここ数年のスペシャルティコーヒーの広まりや進化で素晴らしい素材に出会うことが出来て、そんな素材を使った焙煎を数多くこなし、お客様のご感想も色々と頂き…この1年2年でもたくさん新たに学ぶことができました。が、コーヒーは農産物であって、焙煎は調理であるという基本的な考え方は20年前くらいから全く変わっていません。チョコレートとかフルーツとかの味わいですが…これは、そのようなキャラクター、魅力を持った素材を使うということですね。素材に無い味わいや香りはだせませんから。農産物ですので、豊かな土壌、恵まれた気候、栽培技術、的確な熟し具合での収穫、その後の精選処理…そんな基本的なことだと思います。それ以上の詳しいことは専門家では無いのでおぼろげです。農業関係の本を読んでいてとっても印象的だったのは「栄養生長」と「生殖生長」というものでした。人間も同じですが、植物も身体を大きくする時期と子孫を残す時期があり、それぞれの役割があるということ。それぞれのタイミングに必要な栄養や対応があるということ。その結実であるコーヒーの実、種を焙煎調理してコーヒーにしているんですね。で、次が焙煎になります。喫茶業界に入って32年になりましたが…入って、すぐに自家焙煎を知り、有名店を訪ねながら、焙煎ってどういうことなのか?なかなか答えが出ませんでした。まぁ、加熱して焼けば黒くなってコーヒーらしくなりますけども。焙煎の情報がとっても少なかったので、とりあえず、調理関係やお菓子、お酒等々からの情報を元にあれこれ悩んでいました。ある時、な~んだ、焙煎はローストか、じゃ、調理と一緒かも?と視点を変えてみると…そこには「干熱調理」と「湿熱調理」があると。(輸入文化であるコーヒーはいつも神秘的なベールに包まれていました。)コーヒーはローストですから、180℃前後での干熱調理なんだと分かり、干熱調理の特徴は「糖分のカラメル化」「油のディープフライフレーバー」「タンパク質と糖分が一緒に加熱されたメラノイジン」の魅力なんだと。(ケーキやパン焼くのも、天ぷらやフライもみんな180℃前後ですね)それで、その干熱調理は180℃前後の温度で過不足の無いカロリーを与えることで、成分が発達するんだと。しかし、コーヒー豆は丸いし、水分もあるし…豆の表面から芯の部分まで、できるだけ均一に焙煎するにはなかなか厄介なんですね。焦げや生焼けが付きまといますね。だから、まず、水分抜きが最初のポイントだと思ってます。これが微妙で、結構ジタバタしました。水分抜きが上手くいったら、ロースティング行程で、如何に過不足ないカロリーを与えるか。干熱調理の特徴ですが、湿熱調理と違って、スピードが要求されます。一瞬でどんどん焙煎が進行していきますので、言葉で過不足無くといっても、実際には難しい思いをしています。最後はロースティングポイントですね。これも、1℃の違い、5秒10秒でがらっとキャラクターが変わることがありますので神経使います。(勿論、豆によって程度の差があります)それと、焙煎初期のカロリーオーバーにも神経を使います。ここでカロリーオーバーすると、あとでどうしようもなくなってしまいます。以上が、僕の焙煎の基本的なスタンスです。あとは、現場で実際に日々の繰り返しになります。焙煎機によっても、部屋の環境によっても、季節によっても、方法論は変わってくると思います。排気が変わると焙煎に大きな影響が出ますしね。素材が今のようなクオリティになって…一番試行錯誤したのは…水分抜きと焙煎初期の適正なカロリー、あと排気も調整しました。最後に、永遠のテーマが…「美味しさってあるもんじゃ無くて、感じるものだ」ってことなんです。「何か理想的な美味しいコーヒー」がどこかにあるわけじゃ無いんですけど…ついつい、勘違い?して、頑張って追い求めてしまいます。お客様が美味しいって感じた時に美味しいんで…「色々なお好みがある常連さんが感じる美味しさ」を探していくんでしょう。探しながら、一緒に作っていくんでしょう。それが楽しいです。
2006.11.26
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喉や背中が嫌~な感じです。冬到来ですね…うがいスタートしましたが、嫌~な感じです。なんとかギリギリのところで風邪から逃げないと…。さて、楽天市場開店記念プレゼントをスタートしました。お気軽にご応募してください。お待ちしています。こちらからお願いします。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/(締め切りは、11月27日(月)10時00分です。)さかもとこーひー新規開店記念・プレゼント企画第一弾です。スペシャルティコーヒーの中でも華やかな軽やか系を代表する[ケニア・イグサ]をプレゼントします。[ケニア・イグサ]の印象をひと言で云うと…《とっても口当たりの柔らかな甘さ》だと思います。まず、口当たりの柔らかな甘さが印象的で、香りはオレンジ、ブルーベリー、カシス、冷めていると柔らかな甘さと柑橘系の香りが一体となった余韻が心地よいです。余韻の中にオレンジやレモンの柑橘系の香りが漂っています。全体的には円いコクと澄んだ明るい印象が素晴らしいと思いました。上品で繊細なムース系のお菓子、ソルベ、フルーツたっぷりのタルトや生クリーム系のお菓子、ロールケーキ…相性の良いお菓子をイメージしていると切りがないですね。個人的には、チョコレートならミルクチョコレートよりも口溶けの良いビターな感じのチョコレートに合わせてみたい感じです。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.22
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『1993年の秋でしたから、そう、もう、8年も前になるんですね。《シーズンズ・グリーティングス アンド・モア》達郎のクリスマスシーズンに向けてのひとりアカペラとオーケストラをバックにしてのアルバムです。そのアルバムの2曲目に、『♪This is the night,it's a beautiful night~♪』ではじまる綺麗な歌詞とメロディ・・・。それが『Bella Notte』でした。1955年僕の生まれた年のディズニー・アニメ映画『わんわん物語(Lady & The Tramp)』の挿入歌です。子供の頃に見た思い出とスタンダードになっている名曲なので、度々聞いて、馴染んでましたが、達郎の見事な歌い上げで益々好きな1曲になりました。『Bella Notte』とは、イタリア語で『美しい夜』という意味だそうです。それから、毎年毎年、秋から冬にかけて繰り返し聞くうちに、あぁ、良いタイトルだな~♪ と思い始めました。 いつか『Bella Notte』というブレンドをつくりたいな~!秋から初冬にかけて澄んでいく空、輝きをます星、ピ~ンと張りつめる冷気、深い闇・・・そんな『美しい夜』のイメージです。』2001年の秋にデビューした秋冬限定ブレンド[ベラ・ノッテ]の最初に紹介した時の出だしです。あれから、5年…6回目のベラ・ノッテを毎日常連さんの元へお届けしています。毎年毎年常連さんとイメージを重ね、少しずつ洗練してきました。さかもとこーひーいい感じの苦味系《旬・瞬》ブレンドのエースです。そんなこんなで、お試しの送料税込み1000円(代金引換手数料も無料です)企画をスタートしました。お楽しみください。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.15
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昨日の雨が上がって、晴れ上がった千葉ですが、お昼になっても冷え込んでいます。昨日の雨で季節は一歩進んだようです。さて、今日は昨日仕上げた新発売[ケニア・イグサ]のご紹介です、スペシャルティコーヒーの魅力を存分にお楽しみください。【ケニア・イグサ】「品良く豊かな香り…フローラル、甘い柑橘系オレンジ、カシスから、円やかで深い味わい、長く心地よい余韻」とご紹介したケニア・ミルンディ でしたが…今度の[ケニア・イグサ]の印象をひと言で云うと…《とっても口当たりの柔らかな甘さ》だと思います。まず、口当たりの柔らかな甘さが印象的で、香りはオレンジ、ブルーベリー、カシス、冷めていると柔らかな甘さと柑橘系の香りが一体となった余韻が心地よいです。余韻の中にオレンジやレモンの柑橘系の香りが漂っています。全体的には円いコクと澄んだ明るい印象が素晴らしいと思いました。上品で繊細なムース系のお菓子、ソルベ、フルーツたっぷりのタルトや生クリーム系のお菓子、ロールケーキ…相性の良いお菓子をイメージしていると切りがないですね。個人的には、チョコレートならミルクチョコレートよりも口溶けの良いビターな感じのチョコレートに合わせてみたい感じです。1260円/250g(税込み)http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.12
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雨が強くなったり、弱くなったりの一日だった千葉です。今日は午前中にかみさんの実家の用事で出かけて、午後からは新しいロットに切り替わる[ケニア]のテスト&仕上げの焙煎。ケニアは兎に角華やかな素晴らしいコーヒーですが、ロット毎に微妙にキャラクターが違ってくるので、それがとっても楽しいんです。飲むのも楽しいですが、その個性を掴んで、常連さんのツボにはまるよう微妙な調整をするのが、難しいのと楽しいとのいったりきたりです。夕方、カッピング(専門的なテイスティング)して、その後、少し時間を置いて、今度は通常の淹れ方でマグカップ2杯飲んで、その魅力、特徴をしっかり身体で感じます。ひと言で云うと…柔らかな甘さと一体になった柑橘系の香りでしょうか。月曜日から発売できそうです。メルマガスタートしました、お申し込みは楽天市場さかもとこーひーのトップページ一番下にあります、お待ちしています。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.11
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今日は、今朝発行した[さかもとこーひーメルマガ第1号]の話題を書こうと思っていて、気がついたら昔のアイドルの話ししかしてませんでした。楽天サイトに少し慣れてきましたので、今朝[さかもとこーひーメルマガ第1号]をさっそく登録してくれたみなさんの為に発行しました。まぁ、ほんのご挨拶です。新しいコーヒーのお知らせを中心に短いメルマガを出して行きます。さかもとこーひーでは、毎月お知らせの葉書DMを出していまして、常連さんは葉書が届くと、注文くださるんです。中には、内容見ないで、葉書届いただけで、注文する方も結構います。メルマガも全く同じスタイルで行こうと思ってます。葉書DMよりも素早く気軽に出せるので、新発売や売り切れ等のお知らせが上手くいくようにします。楽天市場のさかもとこーひートップページの一番下にお申し込みボタンがあります。お申し込み、お待ちしています。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.10
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日記の間が空いてしまいました。先ほど、会計事務所担当者が帰られて、2月分の監査終了。うちは10月決算なので、宿題がでました。苦手な仕事です。今、ためしてガッテンではプリンの特集のようです。最近気になっていたセブンイレブンのプリンを夕方買ってきて、会計事務所の担当者とコーヒー飲みながら頂きました。プリンは大好物です。プリンにアイスにコーヒーの組み合わせが最高にご機嫌です。さて、前回は[軽やか系]のお話しでした、今日は[いい感じの苦味系]。実は、さかもとこーひーでは[いい感じの苦味系]が三分の二くらいになります。うちの常連さんは[いい感じの苦味系]がお好みのようです。僕の好みと合っています。苦味系と云っても、いい感じの苦味系なのです、熊本の常連さんのご感想から頂きました。苦いというよりも、円やか、滑らか、爽やかな甘味系と云いましょうか。香りも華やかだったり、チョコレートっぽかったり、ベリー系のキャラクターが良かったり、色々あります。昨日届いた常連さんからのファックスに…「2杯目が飲みたくなります」「冷めてからのひと口が美味しいんですね」とありましたが、その辺に力を入れているので、とっても嬉しいファックスでした。秋冬の人気NO1「ベラ・ノッテ」は、そんないい感じの苦味系の代表で、明るい印象の深煎りの魅力がお客さんの人気になっているので、励みになっています。では、また・・・。http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.08
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良い天気の3連休でしたが、見事に家で事務仕事でした。先ほどで、2ヶ月分の伝票入力終了。会計事務所の担当者の方との日程を2回も伸ばしてもらったので、これでひと安心。楽天支店の店長の写真も今朝友人が来てくれて撮り直してくれました。今の写真はあわてて撮ったので、もうすぐ差し替えられます。さて、さかもとこーひーのコーヒーは大きく2つのタイプに味わいを分けています。[軽やか系]と[いい感じの苦味系]って云ってます。今日は[軽やか系]の説明を少ししますね。「苦くなくて、酸っぱくなくて、香りが良くて、美味しいコーヒー…そんなコーヒー欲しいんですけど!」これが、代表的な声なんです。(コーヒーのヘビーユーザーのみなさんは、深煎りが好きとか、浅めが好みとかありますけどね)で、そんなみなさんに用意しているのが…[軽やか系]のコーヒーです。口当たりが良くて、爽やかな甘さがあって、余韻が上品でいい香りが漂うような感じです。軽やか系っていっても、季節によって少しずつニュアンスが違ってきます。さかもとこーひーは四季に恵まれた日本のコーヒー大好きなみなさん向けに、春夏秋冬、さらに細かく、初秋、晩秋のように、季節感を大切にしているので…香りや円やかさ、爽やかさ、繊細な感じと楽しんでいます。華やかな香りや、フルーツのような香り、甘い香りと同じ良い香りと云っても、なかなか楽しめます。いい感じの苦味系についてはこの次にお話しします。 http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.05
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今日も良い天気…3連休の2日目ですが…当たり前のように、一日仕事です。午前中から午後にかけては、来週発売の秋向け新作ブレンド[カフェリラクシン]の仕上げ、明日常連さんに出す葉書DMの印刷。印刷しながら本を読んで、CD聴いて、コーヒーコラム[プロのつぶやき]書いて。そうそう、楽天支店のご注文が入ってきました。有り難いです。ゆっくりじっくり大切に、相性の良いお客様と一緒に育てていきます。 http://www.rakuten.co.jp/sakamotocoffee/
2006.11.04
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今日も良い天気の千葉でした。祭日は定休日ですが、3連休だとお客様を待たせてしまいますので、昨晩と今朝ご注文頂いた分を発送。午前中は、来週発売の「エルサルバドル・サンタホセフィータ」の仕上げのテスト焙煎。エルサルバドルの軽やか系は「モンテシオン農園」があるので、このサンタホセフィータはいい感じの苦味系で深煎り好きの常連さん向けです。かみさんが実家へ行っていて、お昼が一人だったので、昨晩焼いてあったパンをトーストして、蜂蜜と、焙き上がったばかりのサンタホセフィータでご機嫌でした。蜂蜜は…りんご、オレンジ、栗の順にぬりながら、香りと味わいのテイスティング。サンタホセフィータはイメージ以上の魅力で、りんご、ピーチ、ハニー、ベリー等々のような魅惑的な香りに、とっても柔らかなビターチョコレートの味わい。夕方、年に一度だけ見る、剣道の日本選手権。あまりにもレベルが高すぎて、素人の僕には何をしているのかいつも分からないままに、終わっています。が、稽古稽古で鍛え上げられた技と緊張感、精神力、礼儀に刺激を受けて、毎年惹き付けられてしまいます。スローで見ても、よく分からないほど凄いですね。
2006.11.03
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