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12時に、果ての駅で会う予定だった。8時に起きて、お風呂をわかした。やっとこの日が来たのに、空を覆う雲は厚く、それに何だかこれから会うのが実感できない。準備しないといけないことはいっぱいあったのにぼーっとPCの画面を眺めたり、お風呂にゆっくり浸かったりしているうちに出なきゃいけない時間になってしまった。10時。2時間後には、会える。複雑だった。色んなことがあって色んな言葉を交わし、どこまでかわからないけど彼の本心も思いも聞き、それでもなお、私が会いたがるから、来てくれるのかな?そこまで感じてた。だから複雑だった。どんな顔して会えるんだろう。彼も、どんな顔でやってくるんだろう。出発間際に、メールが来た。千歳で飛行機から降りて上陸。さぁ、家を出よう。いつもの道を走る。約束は2時間後。緩やかな峠を越え、途中で休憩。メールが来ている。「乗り換えに失敗した~」へ?飛行機から電車への接続が上手くいかなかったらしく、駅でぼーっとしているらしい。待ち合わせの駅がある線は、特急も走らず普通列車が数時間に一本走るような線。まずいかも。電話をしようにも、アンテナが1本しか立っていない。まずは峠を降りて、海まで走り抜けよう。海が見える。待ち合わせ予定時間30分前だけど、これはかなり延びそう。電話する。久しぶりに聞く声。「電車、ないんだよ~!!!」「いや、そりゃないでしょ…そっち向かって走るね。」「うん。」私の住む町と、彼が降り立った新千歳空港の間に桜並木のある町がある。本当は、千歳まで迎えに行こうとも思っていたけど電車に乗って行ってみたいし、どうせ戻るなら行くよ、とそういう約束になっていたけどまさか…いや、やっぱり?こんな事態になるとは。(苦笑)とりあえず、待ち合わせ場所まで行ける電車は昼過ぎまでなく、千歳から少しのところまでの電車があるからそれに乗ってくると言う。会えるのは2時間後。いや、ちょっと待てよ?その電車の終点は何もなさそうな田舎の駅で…そこでそんな長い時間待つの?電車が出る前を見計らってまた電話する。「わざわざ乗らないでも、今いる駅の方が時間つぶせるよ? その電車乗ってついても暇つぶせないと思うし…そこで待ってなよ?」「え~、もう乗っちゃったし~」「乗ったんかい!降りればいいしょ」「いやいい~。」「じゃ、2時間ぐらいかかるけどいい?」「うん。それより寒い!」「言ったしょ…散々(笑)」「上着買っちゃったよ~」…(・∀・)寒がるのは計算済み。私の持っている服で、彼が着れそうなものは当然持ってきてた。気温6℃。普通に春だと思って来たら、耐えられる状態じゃないって。(笑)最近の天気予報はやたら当たる。12時頃、雨が降り出した。海岸線をひたすら走る。初めて走る片側一車線の道。ひたすら海と牧場が目の前に広がり、天気がよかったら、どれだけキレイなんだろう?しかし、私いつになったら彼に会えるのかしら。(爆)雨足が強くなってきた。4月の半ば過ぎまで雪を見てた私には、久しぶりの土砂降りだ。時計は刻々と進む。もう、彼の乗った電車は駅についてるはず。初めての道だけに、どれだけかかるのかわからない。たまに引っかかる信号で地図を見ながら時間を計算する。やっと駅のある町に入った。しかし駅への案内表示が見つからない!どうも走りすぎてしまったみたいで行きつ戻りつして、やっと駅までの表示を見つける。強く降る雨の先の視界に、やっと駅が見えてくる。ドキドキする。車を一度止めて、駅舎に入ろう…そう思ったと同時に、駅舎から彼が出てきた。満面の笑みで。駅舎の前に、車を止める。彼が、乗り込んでくる。荷物を置いたその腕を、私の首に回した。抱きしめられる。「会いたかった…」耳元で、彼の声。何もかもが、一瞬にして溶ける。
Apr 30, 2004
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1時間ちょっと前の飛行機で、彼は帰ってしまいました。彼を送った道は、いつもの私の通勤路で、毎日眺めているはずの景色なのに、助手席の彼と同じ景色を見ているかと思うと、何だか違って見えました。私の生活圏の空港だったから、知り合いがいつ通るかも知れず、早めに搭乗デッキに行ってしまいました。彼が飛行機に乗ったのを見届け、上の送迎デッキに向かいました。動き出した飛行機は、本当にあっという間に地上から車輪を離し、あっという間にうす曇の空に消えていきました。駐車場に戻り、車のドアを開けると彼の煙草の残り香が漂いました。空いた助手席にカバンを置き、来た道を戻ります。南に飛んだ飛行機を追うように南下しますが、飛行機の姿はもう見えるわけもなく、景色もやはり、いつものままの景色でした。そろそろ彼は、東京に着く頃でしょうか。ちょっとどこかに行ってきた感じで、またふらっと私の横に戻ってきそうなのに。
Apr 29, 2004
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ちょっと忙しい1日だった。昼まで家にいてPCを立ち上げていたら彼が入ってきた。途切れ途切れの会話をしながら、出かける準備をしていたらいつの間にか落ちてた。今日は結構走った。300kmくらい走ったかな?明日からも、いっぱい走る。街灯も最低限の暗い国道を走る。闇の先には海があるはず。時計は21時を回ってる。もう、彼は駅にいるかしら。新年度のちょっと慌しい生活や、毎日のちょっとしたことで思い悩んだり、するすると毎日が過ぎて、実感がなかった。もう、明日なんだ。実感がないのはいつものことだけど、最初は出張帰りでの待ち合わせ、2回目は実家から飛行機で私が飛んだけど、今回は明日の朝ゆっくり出て会うわけだから、本当にピンと来てなかった。あ、もう明日の昼には一緒にいるんだ。横にいるんだ。辛かったころ、こんな待ち遠しい夜をまた味わえるなんて思ってなかった。いや、待ち遠しい以上に実感がない。全然ない。キーを叩いている今でさえ、実感がない。明日も、会いたいって思いながら、メッセをしているような気までする。家について、PCを開いたらメールが来ていた。夜行の車内の画像らしい。もう、電車は出た。そして、当然だけど私たちが出逢った場所にも今夜は彼の姿はない。私たちの時間が、また動き始めた。1月に途切れたフィルムは、また回り始めた。
Apr 28, 2004
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今、メッセを落とした。遅くに入ってきた彼と、明後日の話をしてどこに行こうか、何をしようか、何を食べようか(笑)色んな話をして、待ち合わせ場所と時間を決めて、メッセを落とした。明日の夜には彼は夜行だ。次に会うのは明後日の昼。うちから車でたった2時間ほどの小さい町の駅で、(思えばそんな近くで再会できるだけでも 不思議で仕方がないのだけど)リアルの時間が、切り取られたまま止まった時間が、また始まる。明後日の昼。どんな再会をするんだろう。どんな景色を見られるんだろう。どんな時間を過ごせるんだろう。寂しかった時間も、会えなかった時間も、全て全て記憶の彼方に溶けていってしまえばいい。いっぱい、抱きしめよう。いっぱい、抱きしめてもらおう。私の抱えた思いも、私自身も、彼に溶けていってしまうくらいに。
Apr 27, 2004
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今回私たちが通る予定のルートは、かなり人が来そうなところが多い。今日だって、さすがGW。いつも走ってるガラガラの国道に結構な車が走っている。そもそもGWに逢うなんてこと自体、人波に飛び込んで行くようなものだけど。(笑)テーマパークも観光地も避けて歩くつもりだけど、5月の空の下、2人で長い道を走り抜けるだけのつもりだけど、どうか2人だけの時間になりますように。静かにそっと、春を味わえますように。
Apr 26, 2004
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GW中の天気予報、先日まではずっとイイ天気です!とされていたのに、一昨日予報を見たら…何と、降水確率が上がっているじゃありませんか。ヽ(`Д´)ノ春から初夏にかけての緑一面の大地も、青空だからこそ映えるのに…せっかく来てくれるのに、見せられないかもしれないと思うとすごくすごく残念…。移動中だけでも、晴れ間が見えますように。「知人に会いませんように」と同じレベルの深刻な願いである。(爆)今回は、かなりの距離を走ることになりそうで、どこへ行ける?何を見る?今更ながらぼちぼちそんな話をし始めてる。道内は、かなり回った私だったけど、十数年ぶりに、ガイドブックを買い、観光客の気分になっている。テーマパーク然り、景勝地然り、色々あるけれど…彼に言わすと、何気ない街の風景が楽しみらしい。確かに、私が彼の街に行ったときも向こうでは、何ともない景色であっても街を囲む自然や、住宅地の雰囲気や、ちょっとしたことが違ってて、やたら新鮮に感じたことを覚えてる。確かにそうだなぁと感じる。私にとって何気ない風景が、彼の目にどう映るのか…それもまた、楽しみ。私は傘を一本しか持っていない。北海道に来てからというもの、特に田舎町では車でドアトゥドアの生活、雪道を歩くにも、傘はさすものでなく、傘をささずに体にかかった雪をほろってしまえばいいのだから、傘をさすことなんて、そう滅多にない。十年以上前に買った傘、これ一本をずっと使ってきてた。彼と会う日に、雨は降ったことがない。雨は嫌だけど…一本の傘に、身を寄せて入ってさくらを、景色を眺めるのも、悪くないかもしれない。
Apr 25, 2004
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今日から一週間休日。しかもそのの最後には、会える。あ、何か、幸せかも。長時間話せるわけでもないけど、あれからは毎日、会えてる。途中で会話が途切れることもあるけど、最後には帰ってくる。もしかしたらメッセでゆっくり話すこともあまりなくなるんじゃないかと思っていたけど、今のところは、大丈夫みたい。もうすぐだよ。彼が言う。今までも、そうだったけどその日会うまで、実感がわかない。いや、会ってからさえも夢の中にいるようで、離れてからさえも、その時間が現実から切り取られて、浮かんでるかのように。私がいつも走った道を私がいつも見る景色を私がいつも感じる空気を彼が、味わってくれればイイ。あと4日。ゆるやかに流れる時間の中で、少しずつ、あなたに会う支度をしようか。明日は車でも洗ってから、春の服を探しに行きましょう。
Apr 24, 2004
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何だか色々あった。仕事の方がバタバタしてて、それでも定時にとはいかないけど遅くなりすぎるわけでもなく、気分的に疲れる…そんな数日間だった。一週間を置いて再開した彼とのメッセも3日目。今日も、彼から話しかけてくる。1つ気になってることがあった。最近くれるメール。仕事で外回りをしている時に、ふとした風景を撮っては送ってくれる。さくらさえ咲いていない私の町からは雨や雪が続いてることもあって見せたくなるくらいきれいな景色もなかったけど、彼は時々、送ってきてくれた。何が気になるかって言うと、携帯に送ってくれれば仕事の合間に見られるのに、レスもできるのに、なぜかPCの本アドに送ってくれること。受信料でも気にしてくれてるのかと思ってた。(笑)帰宅して夜見ることになる。あ、送ってくれてたんだ。でも、すぐに会えるかもしれないし、そう考えたらここでレスするのはどうかな?ってレスしないままということが続いた。それが続いたので、今日メッセで聞いてみた。「忙しそうだったから…」そんなことを考えてただなんて予想もしなかった。確かに今かなり慌しくて、バタバタしてるし別のHPでどんなことがあったなんて日記も書いていたし、それを読んで携帯には送らなかったらしい…。大丈夫。メール見る時間ぐらいあるって。(笑)お茶飲む時間ぐらいちゃんとあるんだよ~。そっか。(笑)気を遣ってくれてありがとう。でもね?忙しいときほど、気持ちに余裕ができづらいときほど、あなたからのメールが私を元気にしてくれるってわかってなかったのかな?
Apr 23, 2004
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昨日は仕事でちょっとしたトラブル発生。もともとかなり忙しい日になる予定だったのが、いつもよりずっと遅い時間に帰ってきた。体よりも気持ちが疲れていて、飲んですぐに布団に潜り込みたいくらいだった。「明日は顔を出すね。」そうあった彼のメールに、「明日は遅いです。」そうレスを返した。その後のレスはない。考えたら、今回会えなくなった最初の日も明日は帰りが遅い、と話した次の日。午前様になった訳でもなく、サインインして待ってみたけど待ってくれなかったのか、PCを触らなかったのか、会うこともできなくて、そのままもう1週間になろうとしてた。また同じ展開になるかも。遅いと思ったら、待たないだろうな。案の定、インしてもいつもならいてもおかしくない時間だったけど、やっぱりいない。ビールの缶を開ける。気が済むまで飲んで、来なかったら寝ちゃおう。昨日のレスで、待つことが馬鹿馬鹿しくなった。もしかしたら、何も考えずただ夜更かしな私を心配した言葉だったのかもしれない。でも、今の私にくれるには一番引っかかる言葉だった。来ないかもしれない人を待ち続けて夜遅くまで過ごしていた思いなんてわかってないよね。待ってるかもしれないとわかってくれるだろうと思うのは、寂しがってるかもしれないと思ってくれるだろうと思うのは、単に私の一人よがり?気持ちがあるなら察してくれると思ってたのは単なる勘違い?意地のような感じもする。意地なんて感じないで、どこまでかっこ悪くてもいい、好きだからいいって思ってた。でも、何だかさすがに一昨日は情けなくなった。静かにしていることを、静かに愛すことを彼が望むなら、今のように会えなくても、静かにしていればいいのだろうけど、さすがにきつかった。3本目を開けた。HPをいじったり、何かをしたりする気も起きず、適当にあちこちのサイトを見ながら飲む。12時近く。もう、いいでしょ?…という頃に入ってきた。話しかけないでいたら、彼が話しかけてきた。挨拶だけ返して、そのままにしておいた。いつもなら、嬉しい時間なのに。ただでさえ疲れているのもあって、何だか余計辛い。本当に忙しかったらしく、別の趣味のこともあって、こんな長くなっちゃったって。まぁいいや。「それなら、またしばらく会えないよね。」そうだと言ったら、それはそれでいいと思ってた。待たされるのはいい。彼が私に会いたいと思って会いに来てくれるならいい。でも、今日は違うのかもしれない。昨日のメールがあったからという気もする。そんな気すらしたのは、疲れのせいか。「いや。」そう返ってきた。忙しいのは今のうちだって。あぁ、でもきっと今までみたいに毎日メッセすることって本当に貴重になるんだろうな。もしかしたら、久しぶりだねって声をかけるようになるのかな。正直、ちょっと冷めていた。会えるのはやっぱり嬉しかった。久しぶりに話せて嬉しかったと言われて嬉しかった。でも。会いたいと思って入ってきたのかな。メールしたから入ってきたんじゃないかな。もし、私が何も言わなければ、この人はずっとずっと入らなかったのかもしれない。そう感じてしまったのも事実で。私がどう感じてるから、とかじゃない。彼がどう感じてるのか。あの、出逢った日は春だった。窓の外は紅葉が見え始める頃の出逢い。私たちにとっては、春だった。あれから半年。秋が終わりそうな、冬が来そうな、そんな感じまでする。北国の春、ふきのとうがやっと目立ちつつあり、さくらのつぼみも膨らんで来つつあるのに、今日は雪でした。寒いです。
Apr 22, 2004
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「寂しいよ。」メールを送ってみた。寝てるかもしれないし、仕事してるかもしれない。わからないけど、何だか切なくなった。携帯から携帯に送ったんだけどレスもなく…寝てるかな。前も、夜にメールしたとき次の日の夜に「昨日夢の中で携帯が鳴った気が…」と言われがっくりきたこともある。(笑)しばらくしてメールフォルダを立ち上げたらレスがあった。何で携帯から送ってレスがPCに来るのよ?と突っ込んでみる。気づけないじゃん。(・∀・)やっぱりずっと忙しかったらしい。そしてさっきまで友達のところで遊んでたらしい。何だ…。明日にはいつものサイトに行くからとも。でも、次の一行。「夜更かししすぎないでね。」レスを返す。「明日は遅いです。」本当に遅いんだけど、ちょっとショックだったのもある。一度書きかけたレスだったけど、結局同じことを書き直した。そして、前に彼に言われた一言をそのまま返してしまった。夜更かしはしてたよ。でもね。どうして夜更かししてたと思ってる?前にあなた、言ったじゃない。「来るかと思うと待っちゃう。」私もずっと待ってたのに。――――――――――――――――――――――寝ればいいのに…結局夜更かししてる。今頃もう、寝てるんだろうな…。レスもない。言いたいこと書いちゃうと長々しちゃいそうでそれも嫌で短いメールにしたけど…わかってくれないだろうな。そして、私が悶々としているほど考えてないだろうな。もう、自分で消化するしかないのかな。もめたり、疑ったり、悲しんだり、切なく思ったり、そういう道を通らないままただただ好きだという気持ちだけ持って会いたかったのに。
Apr 21, 2004
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繋がらないまま6日目。もうすぐ一週間だね。今日はメールもなし。私からも送らなかった。ずっとメッセもしていないし、週末も仕事なのかどうなのか、それさえもわからない。「この時間があるから 余裕ができる。」そう言ってくれてたけど、それ以外のことで余裕ができているのかメッセの余裕すらないのか、それすらもわからないわ。ぼーっと待ってる私がいることにも気づいてないかもしれないよね。いや、私のことをふとしたことに思い出してくれてればいいけど、それすらもないのかな。あろうがなかろうが、私にはわからないけど。だから、忘れられてるのかな?って感じるのよ。寂しくなるのよ。来週会えたら、寝てる最中に顔に落書きでもしちゃおうかな。見てろよS君。(・∀・)
Apr 20, 2004
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ここ数日、寒い日が続いている。4月も終わりに近いのに、今日も家のドアを開けたら、雪が降っていた。最近お天気雨や雪が多い。街に向かって走っていくうちに、すぐに晴れ間が見えてきた。今日もいつものように、携帯で写真を撮り一言添えて送る。もっと伝えたいことがある。いっぱい伝えたいことがある。メッセもしていない。今日で5日目。昨日はメールのレスはなかった。今日も携帯は鳴らなかった。2週間前の、えぐられるような気分にはなってない。約束があるからなのかもしれないけど、自分でも不思議なくらい、あっさりしてる。何なんだろう。わからないけど、数日間関わらなくても彼は平気なのかもしれないことも、来るべきときはいつ来てもおかしくないことも、あの時間を通して、悲しいけどわかったからなのかもしれない。家に帰り、電気をつける。ひんやりとした居間のストーブをつける。寒い。しかも、この寒さ…しばらく続くらしいし。嫌だなぁ。そう思いながらPCを開く。メッセもアウトの状態。いつもなら会えているかもしれない時間帯。もしかしたら今日も…PCの方にメールが来てた。真っ青な空。夏みたいに。今夜も寒いです。毎晩待ち続けたのが効いて、さすがに眠いです。今夜はあなたを待たずに、早く休むとしましょう。
Apr 19, 2004
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夜に1人に、物理的に1人になれる時間は貴重です。今、1人でパソコンに向かっています。仕事が終わって帰宅し、1人で夕飯をとり、家事もしてパソコンに向かっています。安心して電話をできるチャンス。こんなほんのひと時です。でも、今日もインはまだです。もしかしたらまだ仕事かもしれない…疲れていて寝ているのかも…少し前の、辛かった時期…数日間メッセができなかった時期、あの頃よりも、ずっとずっと気分は穏やかです。穏やかなのに、穏やかなせいか、欲が出てくるのです。ちょっとでいいから声が聞きたいのになぁ。電話したいのになぁ。
Apr 18, 2004
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今日でメッセをしなくなって4日目。昨日まで来ていたメールにも短い文章に忙しさが詰まってた。大変なんだなぁ。そして今日はメールも来ないまま、メッセもオンにならないまま、あと2時間で明日になる。話したいこと、いっぱいあるんだよ。職場であった、笑える話。今度、行きたい場所。この前話したことの続き。飲みに行ったお店で食べた美味しいもののこと。あとね、あと10日で会えること。今日、指を折って数えて初めて気づいた。気づいてる?
Apr 17, 2004
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いつもメッセでは、私が話し、彼が聞くことが多い。あとでログを見返して、自分の言葉の多さに恥ずかしくなったりもした。「私ばかり話してない?」「いや、楽しいよ?」そんな言葉に甘えて、また話を聞いてもらったりする。でも、時々彼が語りだすことがある。嬉しい時間。感覚が似ているから聞きやすいこともあるけど、私が言葉にしないまま、感覚だけで捕らえていたものを言葉にできるからそれも面白い。(時には…残酷だけどね。笑)数日前も、私は彼の言葉を聞いていた。もし、リアルでこんな話をされていたら、相槌を打てていたかもわからない。メッセでよかったのかもしれない。メッセでも、途中までは相槌を打っていたけど、それもできなくなって、彼の打ち出す言葉をただ見つめていた。話の発端は、ささいなことだった。ネット上のペットのことからだった。別れが辛いから、飼いたくないな。もし、面倒見られない日が続いてもデータがそこに残っているのも悲しいし…。しばらくの間楽しめるなら、イイのかもしれないけど…永遠に一緒にいられないと思うから、大事に思えるのかもしれない。愛しいと思えるのかもしれない。感覚を言葉にすることは、時に嬉しく時に残酷だ。一般論を言っているのか、彼自身に語りかけているのか、私に語りかけているのか、愛しい理由を。理由なんてないのに。ただただ、愛しいよ?私は。
Apr 16, 2004
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あなたがリアルになった日から、もう少しで半年になる。別れ際、出発便の案内と人ごみでザワザワする空港のロビーで、「もうないかもしれないけど…」ぼろっと言ったあなた。ふとしたつぶやきは本音だってわかってる。わかってることなのに、言わなくてもいいことなのに。言ってしまうと形になってしまう気がして怖いから。GWに、どこを走ろうかという話になった。私の住んでいる地域にもただ走るだけでも充分気持ちのいい場所は多い。見せたいものは多い。ただ、ここからかなり離れている道央圏で会うので、ゆっくり走ることも難しい。私が住んでいる場所の近くに(近くとは言っても、2時間ほどかかるのだが…)彼が見てみたいと言っていた観光名所がある。「そっか、 がんばれば行けるね。 …行こう?」「うーん…時間がないかな? イイや、 また来るだろうし。」 ―――― また来るだろうし… ――――その後もどうしようね、と会話は続く。私の中ではリフレインしている。また。明日なんて見えないけど、未来なんてわからないけど、それがあなたの本音なら。たった今の思いなら。
Apr 15, 2004
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全ての予約が済んだ。会う時間は未定。彼は初めて乗る電車。私は初めて走る道。時間が読めないから会える場所で、会おうって。線が点に繋がるのはどこでだろう。いつなんだろう。そして私たち、今度は、どんな風に再会するんだろう。
Apr 14, 2004
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MSNメッセのウィンドウに、写真を表示することができる。久しぶりに、前に会ったときに泊まった部屋の画像にしてみた。1月とは思えない眩しい日差し、揺れるカーテン…。すぐに気づいた彼。「あー、あの部屋だぁ …来月、どうする?」彼から話を振られる。ちょっと前まではもう会うこともないかもしれない、と思ってたあの気持ちが嘘のように思える。また、あのホテルにしようか。最初に逢った日の…結構、気に入ったんだ。街から少し離れてるし…。うん。いいね。私もあそこ、好き。あのホテルで、再会。「あの日」に再会はできないかもしれないけど、あの時、あそこで止まった時間も冬に、空港で止まった時間も再び、あそこで動き出す。初めて逢った街、札幌で。初めて触れ合った、あのホテルで。行き先も、決まってる。さくら並木。それだけ見られたら、あとは彼の望むまま走ろう。今度は私が運転手。何年も乗っているボロボロのRVでいつも当たり前のように眺める景色を新緑になりかけの5月の北海道を短い夏を待ち望む街を助手席の彼と。
Apr 13, 2004
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会える…。会えることになりそうです。あぁどうしよう…。嬉しい、嬉しすぎる…。……いっぱい、いっぱい抱きしめてもらおう……。
Apr 12, 2004
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メッセの調子が悪い、と彼が言うのでちょうど1人だったこともあり、電話をした。携帯から聞こえてくる声も息遣いも、いつものまま。あのまま、何も変わらずに時間が流れたんじゃないかと思うくらい。用件はすぐに済んだ。でも、電話を切ることなく何となく色んな話をした。彼の街はもう暖かい。今日の外回りの仕事は、前に一緒に通った場所だったらしい。山の間の村。「今日ね、蝶を見たよ。」「蝶?」「うん。」「撮ろうと思って追いかけたんだけど、逃げられちゃったんだ…。」―――― 日の光の下、制服を着て、携帯を掲げながらチョウを追う彼… ――――想像する。私、幸せかもしれない。
Apr 11, 2004
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仕事が立て込み始めた。バタバタしながら過ごす勤務時間はボーッとする間もなく、あっという間に過ぎる。春の雨が降る。驚くほど降った雪もだいぶ解けて、芝生が見えてくる。気づいたらふきのとうの芽が出ていて、雨上がりの夕方の光も優しい。気がついたらメールが来ていた。今日は外回りのようでさくらの画像だった。山里の春、きっと暖かい空気に包まれながらあなたは大地の上に立っている。はるか遠い空の下の。さくらメールもあと数回かな。彼の大地はもう葉桜に包まれつつあるみたいで。彼のくれた画像のフォルダを作った。一面に、さくらが咲き乱れる。何回春を迎えられるんだろう…いつまで一緒にいられるんだろう…でもきっと、さくらが咲くたび彼は私を思い出してくれるかもしれない。そしてきっとさくらを見るたび私は彼に呼びかける…夢のような時間の記憶とともに。
Apr 10, 2004
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「色褪せた」はずの島でまた最近遊んでいる。メッセとゲームを両方立ち上げて、また少し人が増えつつある島の中で知らない人とおしゃべりをしながら遊んでいる。誰かと懇意になる訳でもなく、その場限りのゲームや原作の話を何となく楽しんで過ごす。とはいえ、考えたら私がここに来始めた当時も誰かと懇意になろうだなんて全然考えていなかったけれども。お互いにやりつくしてしまったゲームで何をするでもなく、ただ、今一番楽しいことは一緒に休憩できること。朝、そして仕事中にPCを覗いては2人とも生きているのを見て嬉しがったりする。(笑)アバターといい、チャットといい、BRといい、オンラインの中では自分がリセットされる。どこに住んでいてもどんな環境にいても自分の持つほとんどのものがリセットされて、残るのはあなたを好きだという想いだけ。形のないwebの世界だけれども。リアルに戻された瞬間痛みを感じるけれども。あなたを好きだという気持ちだけ持ったままwebの世界から飛び出ることができたらリアルの世界の中でもその想いだけで走れたら……それができないから、…それをできないまま、私たちは今日もきっとお互いの寝顔を見ながら一緒に眠る。バーチャルの島の中で。
Apr 9, 2004
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先週の憂鬱が嘘のように、毎晩のように会えるようになった。「今日も来ないかもしれない」そう思いながら0時を迎えていた日々が、ちょっとだけ過去のモノになってきてる。最後に触れてから3ヶ月になる。あれから、私の町には雪が降り、私はひとつ年を取り、彼は仕事に忙しい日々を送り、彼の街にはさくらが咲き、そのさくらも葉桜になり始め私の街のさくらは新芽が吹き始めた。2人で共有したのは、一生の中のほんの一瞬のはずなのに、あの記憶は未だに新しく脳裏に、目の前に時として鮮やかに広がる。そして私を応援し続ける。私を切なくさせ続ける。
Apr 8, 2004
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話題が、変わった。するっと変わる瞬間。話題を変えるときは一呼吸置いて、「それよりも…」「ところでさ…」と必ず言う彼が、するりと話題を変えた。いつもならレスをすぐに返す私がまた、レスを返せなくなった。だからかもしれない。わかってる。そんなこと、わかってる。私は、突然幸せな気分を奪われて驚いて無口になった子供になる。目の前にいる子供がなぜいきなり元気をなくしたのかわからないままその子に飴をあげるように、彼は話しかける。そしてその飴は私の手からこぼれるように落ちて、食べられることもなく。できることがあればいいと思ってた。でも、何もしないことが一番いいの?彼は笑った。言葉はなかった。そして、そろそろ罰ゲームの準備をしなきゃね、と言った。久しぶりに…そう、まだ私たちが熱かった頃、逢える日の話をどちらからともなくしては胸を膨らませていた頃のように、彼の方から。何もしなくてもいいくらい、少しのことでも全然不安にならないくらい、苦しみとか悲しみを感じないくらい、体の芯から心の芯から静かに彼を愛せるように想えるようになれればいいのに。
Apr 7, 2004
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あなたにとっての喜びって、どんなこと?…今の時間かな。やるべきことを後回しにして無駄遣いをしている気もするけど…。…無駄遣い?うん。そう。この時間があるから余裕があるんだろうけど…。彼が素直に、無意識に返す言葉は、本音であり、真実であり、私の心に殴りかかる。
Apr 6, 2004
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野望は無いという。仕事を決めるのも特に希望がないまま決まったところに決めたと言い、ご飯を食べて、ネットをしてタバコを吸ってコーヒーを飲める生活ができればいいかなと言う。宝くじに当たったらボランティアで井戸を掘るのもいいかなぁと言う。大きな野望も望みも無いようなことを話すあなたの一番欲しいものが何かを知らない。私があげられるならあなたが少しでも幸せな気分じゃなく本当に幸せになれるのならそれが私も幸せなのに。ものすごく痛みは伴うのかもしれないけど。
Apr 5, 2004
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ねぇS君。電話料金を気にして、かけた電話を切るのやめてよ。会うことを「悪くない?」なんて言うの、やめてよ。片道切符で今すぐ来いって、言ってみてよ。
Apr 4, 2004
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しばらくは遊びに行かなかったゲームサイトだったけど、放置された一週間(笑)はだいぶ行った。私がそのサイトに行くようになって半年が経った。ゲームの中の謎解きも全部してしまい、スコアも残したし、あまり入ることもなくなったのだけど。夢中になっていた頃は、ゲームに入らなくても毎日行っては知っている子がいれば話をしたり、メッセを使うようになる前は彼と会える唯一の場所でもあり、とても大事な場所だった。最近、彼が言った。「何か…前はゲームに入っていなくても 見に行っていたけど… 色あせて来た感じがするんだよなぁ…。」仲がよかった他の子たちも進学準備などで忙しくなり、ゲームもほとんど極めたわけで当たり前の感覚なのかもしれないけど。今ももちろん大事な場所だけど、その感覚はわかる。でも、あの時は、私の影まで退色したのかな、貴重だった時間も同じ毎日を繰り返すことで、色あせて来たのかな?そんなことを思いながら、結局そこに行く。オンラインゲームなので他のユーザーとの戦いももちろんするけど、オプションで入れられているコンピューターキャラを相手に戦いまくってた。(笑)彼が来ないだろう時間。八つ当たりとばかりに、銃声を響かせてた。彼が来た。八つ当たりも興に乗った頃。もう少しがんばればハイスコアに載れるかも…それくらい私は八つ当たりしまくっていた。(笑)ネットのストレスはネットで解消さ!と言うわけじゃないけど。(笑)彼は私のその時点のスコアを見て驚いた。「え?こんなに…?すごいじゃん。」あなたを待ってる間の不安感ったらすごいどころじゃなかったわよ。…とまでは言わなかったが、彼もゲームに入ってきた。「八つ当たりはもういいわ、 あなたが殺してよ。」八つ当たりの原因がやってきたのだからもういいでしょう。知らない子に殺されるくらいなら、あなたの手で殺してよ。彼は私の方には来ず、コンピューターキャラを倒しにかかる。彼も休憩できる状態になった。そして言う。「どこで休む?」私を倒すわけでもなく褪色したはずの場所で、私たちは2人で休む。私の気持ちを殺してよ。そう言いきれないまま、彼の隣で眠る。
Apr 3, 2004
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春の海は太陽の日差しを受けて、鈍く輝く。雲ひとつない空に、一羽だけかもめが飛ぶ。見せたい景色。一緒に見たい景色。視界を、切り取って送る。空の青に映えるさくら。外回りの日の彼の視界の一部を私の携帯に。文字はほとんどないけれど。視界で会話をする。いつかこの景色を一緒に見られたらいいのにね。手を繋いで、体温を感じながら同じ視界を同じ土の上で。
Apr 2, 2004
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今朝は早くから出勤だった。準備をして外に出ると、空の色が眩しい。一昨日の雪もだいぶ溶けてきて、空気も少し暖かい。真っ青な空、立ち並ぶ白樺の木々、溶けかけの雪、眩しい太陽の光…昨日までの一週間、今日も…って思っていた気分。夜が来るのが怖かった思い。そんな気持ちのフィルターが外れて、目に見える色がキレイに、鮮やかになった気がする。ほんの一言なのにね。
Apr 1, 2004
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