田舎ひとり暮らしの日常

田舎ひとり暮らしの日常

2024.01.18
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カテゴリ: 日常と写真





私宅の並びや向いの家々の門や玄関に正月飾りが並んでいた松の内も明けて日常が戻りました。
今日は二回目の句会に参加してきました。
去年は四月の白内障の手術、術後の眼鏡の新調期間、奥歯の抜歯後の痛みなどで秋ごろまで休会していたので、句会に出るのが少し嫌になっていました。

最近近所の人や知り合いが認知症になって介護施設に入居したという話を聞くので、句座は続けた方が良いと思い頑張ろうと思っています。
句会のメンバーは70代から90代の少人数ですが、皆お元気、頭もしっかりして教えてもらうことばかりです。
私はほとんど口を出さず、することだけして帰ります。

契約している税理士事務所から確定申告の日を知らせてきたので、持参する書類一切を準備しました。
ともだちに話したら、全部遠くの娘が準備してくれたので持って行くだけで良いと言っています。

私はまだすべてのことを子供に相談することなく自分で管理しています。
早々と認知が始まっている知り合いを見るにつけ、そういう人はこれまでずっと遠くに住む息子や娘の管理下にあり、指示もされて、かつ本人は独居という状態で暮らしています。

私の母は満で96歳まで生きましたが、90過ぎまで自炊をし、お金の管理も自分でしていました。
その上もらう側ではなく、私にお金もくれていましたが、私も同じことを子供にしています。
それと年齢のことで悩んだり、独り暮らしを寂しがったりすることはなく、対人においても能動的だと思っています。







ぼつぼつ梅三本に花が咲き始めています。
日本庭園の梅祭りももう少ししたら開催されるでしょう。





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最終更新日  2024.01.18 17:46:59
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