観光スポット
今も
江戸時代の古地図で
歩くことができる
毛利のお殿様の
城下町
萩
そんな
情緒あふれる
御城下を離れて
明治や大正に
タイムトラベルできるような
萩駅に
行きました
駅舎が
可愛くて
大好きなんです
もちろん
山陰本線の萩駅として
現在も使用されています
こちらが
旧萩駅舎
大正14年に開業
駅舎の前の
六角形のボックスも
可愛い
明治時代から
大正時代に使われた
公衆電話ボックスなんですよ~
当時は
自働電話と
呼ばれていたそうです
もちろん復元ですが
レトロ感漂って
良い感じ~
駅舎の中に入ると
大正時代の
はいからさんが現れそう
ホームに出てみると
大正 昭和と
時代を越えたホームは
味わい深く
様々な
思いを抱えた人々を
見守った
優しい雰囲気を感じました
たぶん乗務員室だった所は
展示室になっていて
マニア垂涎のお宝が
たくさん展示中でした
これに
切符を入れていたのですね~
テレビで観たことがあるような
あの時代の制服を着た
駅員さんが
今にも切符を渡してくれそうです
レトロな空気を
満喫して
駅舎を出ると
小さなロータリーには
青い夏ミカンが実っていて
実に萩らしい風景でした
花壇には
ベゴニアも満開で
とても綺麗
今年の夏は
家の復旧工事が忙しく
気持ち的に
夏のお花を
愛でる余裕が
全く無かった
旅は良いですね
忙し過ぎる日常を
少しずつ
忘れさせてくれて
その代わりに
素の自分が
少しずつ現れる
ハイビスカスを見かけて
ハッとした
大変だ大変だと
忙しくしているうちに
夏は終わってしまったのだ
真夏の花
ハイビスカス
紅白の花を
眺めていると
やっと
お花を愛でる余裕が
出てきたんだなと
嬉しくなりました
応援してもらえたら
嬉しいな~