つれづれに、なんとなく
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先日少し書きましたが、我が家の洗濯機、ナショナル「愛妻号」が天に召されました。ウチに来たのはもっとあとだけど、1988年製、齢22歳の超高齢家電でした。札幌から、横浜、東京、鎌倉、そして再び東京、さらには立ち退き引っ越しで、何度も何度も、一緒に旅をしてきました。そのたびに多少傷んだと思うけど、ずっと元気に私の洗濯物を洗い続けてくれました。それがこないだからとうとう、頑張ってるのに水流が回らなくなり、とうとう、焦げるニオイがしてきたので中止したのです。それでも洗剤まみれとか、困った状態でなく、自分でなんとかなる、「すすぎ」まで頑張ってくれました。さすがウチのコだ。彼のホースが外されて、配送のお兄さんに連れられていくとき、20年以上一緒に暮らしてきたから、淋しかったです。愛妻号くん、いままでどうもありがとうございました。 新しいコは「しばこ」といいます。(もちろん東芝に由来。笑)新しい家族をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
2010.08.09
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