去る13日(水)Köln日本文化会館で、公演会がありました。
県の沖縄芸能活用プロモーション事業で派遣された芸能団が13日、ドイツのケルン日本文化会館で公演し、フランス、ドイツでの3公演を終えた。海外で芸能を披露し、観光誘客につなげるのが狙い。組踊「花売の縁」などを上演し、地元客に沖縄を発信した。
出演した眞境名正憲さん(伝統組踊保存会会長)は「字幕もないが、ケルンの観客は演劇の見方が成熟しており、熱心に見ていた。組踊を海外で上演することで沖縄の文化、観光の認知度が高まる」と話した。
現地の観光業者への聞き取りでは「簡素な舞台装置、必要最低限の小道具で多彩な場面を想起させることが斬新だった」「東京・京都・大阪を回った後に沖縄に立ち寄り、文化的なリゾートを楽しむのは好まれるだろう」などの意見があったという。
Germanyも日本人が急増したため、ウチナンチュの活躍ぶりも目まぐるしくなってきました。
また先日の琉球新報にはGermany式台所について、新聞掲載されておりました。
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