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まず各演者より、「日本とドイツの医療保障制度」「高齢者医療制度の行方」「緩和ケアとその後」があり、休憩の後会場からの質問に各講師が答えるという形であった。
その中でも、田中滋先生(慶応大)の自助・互助・共助・公助のシステムを中学校区単位で確立することが必要という意見には大賛成であった。
また、かかりつけ医制度も日本の医学教育からの独自な制度で良く、欧米の状況をまねるのは良くないということのも共感できた。
しかし、これからの日本での超高齢化社会における医療制度が上手く行けば、新しいビジネスを諸外国へ発信できるかもしれないという考えには希望が持てた。日米欧の医療制度講演 2011.03.01
iPad電子カルテ 2011.01.16
公的病院の累損2兆円超 2011.01.10