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昨日、友人がわが家にきました。・・・正確には、お父さんのパソコンが(私のも(^_^;))おかしくなったので、助っ人によんだのですけれども(^^ゞ。・・・拙ブログにもちょくちょく書きましたが、HPに最新データをビルダーから転送しようとしても転送されず、本来のページごと消えてしまうというトラブルです(>_
2007.05.31
下が暗い話題になったので、気分を変えて。小学校の家庭科でつくったケーキを、こどもが家で再現しました。いま話題の『炊飯器ケーキ』、これ以上ないほど簡単なつくりかたです。材料は、・ホットケーキミックス・・・・1袋(200グラム)・牛乳・・・・・・・・・・・・1カップ・玉子・・・・・・・・・・・・1コ・砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ3杯・サラダ油・・・・・・・・・・大さじ4杯上記の材料をよくまぜあわせてそのまま炊飯器に流しいれ、炊飯スイッチオンにする。これだけで、写真のような物体ができあがります。これは、できたてをすぐめしあがってください(^^)。お味は・・・まんまホットケーキの味(笑)ですが、ふんわりしてケーキというより蒸しパンのような食感。コーヒーやココアをいれたり、洋酒やドライフルーツを加えればさらに楽しそうです。さて、きょうはネットでこんなニュースが載っていました。ドラえもん最終話、しょせんパロディーといってしまえばそれまでですが・・・、パロディーの域をこえた感動的な秀作ですね!巨大市場となっているコミケットの問題、つきつめればいろいろありますが、ことこの田嶋安恵氏バージョンの最終話に関しては、小学館がこの対応で終わらせるのはファンとしてももったいない気がします。もし、このドラえもん最終話を映画化してくだされば、私はぜったい、見に行くのですけどね(^v^)。こどもたちも同意しています。
2007.05.29
内閣はいっきに忙しくなりそうですね!まさか松岡農相ともあろうものが、みずからこんな結末を迎えるとは・・・。あやしげな金権・利権疑惑にからんで逮捕目前だったとか、いろいろ喧しいですが、ちょっと信じられないです。自殺をはかった。との第1報をニュースで聞いたときは、いよいよ首相に切られそうになって悲観なさったか? 取調べをかわすための狂言かな? と不謹慎な想像めぐらしたのですが。志なかばで亡くなった人を悼む気持ちと、死にいたる真相は永久に藪のなかになってしまったもどかしさ。殊に政治・報道関係者は複雑な思いでいらっしゃることでしょう。そして、ZARDのボーカルとして活躍した坂井泉水さんの逝去。ガン闘病中という試練をかかえておられたわけで、こちらは本当にお気の毒です。まだお若いのに・・・、病も事故(自殺説もぬぐいきれないようですが・・・)も、決してひとごとではないと、身につまされました。つつしんで、ご冥福をおいのりしたいと思います。願わくば、病気を克服して、魂のふるえるようなすばらしい歌でファンや同じく闘病中の多くのかたを鼓舞してほしかった・・・と惜しまれます。合掌。
2007.05.28
待望の(笑)日曜参観にいってきました。いやー暑かった(^_^;)、小学校はもちろん冷房ないし、まだ5月・・・なのでオールドスタイルの扇風機(笑)もまわっていませんでした。それでも6年生ということで参観にくる保護者が少なくて、全学年中いちばんすずしい日曜参観だったかもしれません(^^)。対照的に1年生だと、ご両親そろって参観にくる保護者が殆どで、熱気むんむんしているそうです(^_^;)。残念なのですが、父兄のみならず、欠席の子も1/3ほど。風邪など病欠も多少あるでしょうが、休んでいる子の大部分は塾、つまり私立中学の受験準備のようです。ちょっと寂しいですね。でも、こどもたちはいたって元気。息子ははりきってばんばん手をあげていました。もっとも、なかなか先生に指名してもらえず、いざ指名されて発表のダンになるとしどろもどろになっていましたが(^_^;)・・・。すこし相談したいことがあったので、授業のあとで先生に聞いていただきました。先週、息子が隣のクラスの子に暴言をはかれたそうで・・・、教室の外の廊下に学校図書の開架コーナーがあり、息子がそこの開架本をとろうとしていると、「こじき!」(服装をさして)「ビンボー人!」などといきなり罵倒されたといいます。いつもわが家に遊びにくるなかよしグループの子が教えてくれたのですが、息子がたいそうくやしがっていたそうで・・・、「お母さんが作ってくれた服やのにって、泣いてえらい怒ってた」罵倒した子が男の子なら、取っ組み合いになったかもしれませんが、女の子なのでたたくわけにもいかず、やられっぱなしで悔しさに拍車がかかったようです。お友達から話を聞いていると、その女の子は5年生の3学期に転校してきたのですが、やや問題のある子らしく、他の子にもみさかいなくつきまとって嫌がることを言い続けたり、口八丁手八丁で相手を罵倒したり相手の持ち物を放り出したりするそうで。聞いたかぎりでは、生来自分で自分の行動を制御できない性癖があるか、家庭の問題などつらい事情をかかえてる子かな? とも思いました。いずれにせよ、みさかいがない・・・ということで、無抵抗なおとなしい子を選んでターゲットにする陰険ないじめよりは罪がないようにも感じられるのですけれど。隣のクラス担任の先生も、4月に赴任されたばかりなので、把握しきれてないかも・・・ということもふくめて、ざっくばらんにお話しました。先生は熱心に聞いてくださり、その印象で「この先生は信頼できる」と確信もちました。今年度、担任もたれるまでは、4~6年生の体育専任されていた若い先生、こどもたちは皆なついていて、先生が大好きです。もちろん、イヤなことをかわしてゆく、自分で自分を守るすべは本人が身をもっておぼえるしかないし、ある意味成長の機会なわけですが・・・。息子の6年の担任がいい先生でよかったです。
2007.05.27
本日、コミック『光とともに・・・』(戸部けいこ作・秋田書店刊)最新刊11巻をゲットしました(^^)。待ち遠しかったー(^v^)。中学生になった光くん。思春期のむずかしい時期に突入し、自閉っ子とその家族、サポートするまわりのひとびともなかなか大変。ひとつひとつクリアしてゆかなければならない課題は多いけど、光くんもゆっくりゆっくり成長して、幼いころとくらべるとめざましくいろんなことが出来るようになっています。光くんの周囲も時間の経過とともに変わりつつあるわけで・・・、今まで幸子ママを応援してきたお母さんが心臓で入院、お父さんはなれない家事に奮闘。長丁場になることを匂わせつつ、親の「老い」の問題をつきつけられますね。こどもが中学生にもなれば、これまでパパやママを後方支援してくれたおじいちゃん、おばあちゃんも確実に年をとる。幸子ママがこの難しい課題とどう立ち向かってゆくか、気になります。幸子さんの天敵(笑)ともいうべき、お姑さん。父方のおばあちゃんが、光くんよりも健常な妹の花音ちゃんばかりねこかわいがりしてしまう、幸子さんからみてやりきれない気持ちになるのもよくわかりますが、いっぽうでお姑さんはこどもたちを独立させて夫亡きあと最期まで子に頼らず自分で自分の生をまっとうしようとする気丈な女性なのですね。それぞれの立場でみればそれぞれに共感してしまう、戸部けいこさんはやはり、上手いです(^^)。『光とともに・・・』、子育て中のお父さんお母さん、これから大人になる中学生・高校生にいちどは読んでほしい名著です。もう1冊、ほしかった新刊があるのですが、あいにく最寄の書店では見つかりませんでした。インターネットで購入するほうが早いかもしれません。『僕はパパを殺すことに決めた 』(草薙厚子著・講談社刊)、どきっとするタイトルですが、去年起こった東大寺学園の高校1年生が継母と異母兄弟3人を焼殺した事件をあつかっています。 もちろん、読んでみないことには感銘うけるか、がっかりするかわからないのですが、10代を中心とした子殺し・親殺しのやりきれない事件は連綿とたえませんね(>_<)。この事件、お父さんとのかかわりで情状酌量の余地が大いにあり、少年に対する世論の同情の声は高かったと記憶しています。在学していた東大寺学園では父兄・教職員が中心になって減刑嘆願書が相当数集まったとか・・・・、その事の是非はともかく、これが娘の小学校時代の担任の先生なら、自分の生徒の嘆願書を集めるなんてしち面倒くさいことは絶対なさらないでしょう。「放火殺人? ふん。 死刑しけい!!」と、言い放つだけで終わりそう(えらい人だなあ(≧∇≦)・・・と痺れる、バカなわたし(*_*;・・・)この事件は犯人が未成年なのでいささか特殊なのですが、考えてみれば「放火殺人してるのに、死刑にならない」というのもおかしな話ですね。犯人より被害者の人権を大切にしてほしいです(@_@;)。
2007.05.26
めずらしく、朝から夜までずっと雨。梅雨のようなしとしと降りでなく、ざんざん降り。いながらにして、東南アジアの雨季を味わえるような気分です(^^;)。でも、気象予報だと、この夏は暑さがきびしいうえに雨が少ないのだそうで(+_+)。終日降るのはうっとおしいけれど、たちまち雨が恋しいシーズンになりそうです。粉があまったので、レーズンクッキーをやいてみました。材料は、ふるった粉・・・・・・カップ1杯ブラウンシュガー・・・カップ1杯バター(マーガリン)・・100グラム玉子・・・・・・・・・1コ牛乳・・・・・・・・・カップ半杯レーズン・・・・・・・100グラム・粉とバター(室温でもどす)、砂糖をまんべんなくまぜる。・溶き玉子、牛乳、レーズンを加えて練るようにまぜる。・オーブンシートをしいた天板にクッキー生地を適量ずつおとしてゆく。 (スプーンですくって落としてみました。)・170°にあたためたオーブンで約20分焼く。クッキー型もつかわず、絞りだしもしない、とてもかんたんで素朴なクッキー。有名な『ステラおばさんのクッキー』もたぶんつくりかたの基本スタイルはいっしょだと思います。できばえはとてもくらべものになりませんが(^^;)・・・。さっくりした口当たりが身上(^^)。・・・今回のは、ちょっと甘すぎました(^_^;)。レーズンに甘みがあるので、砂糖は上のレシピより大さじ2杯ほどへらしたほうが美味しいかも。あと、ブラウンシュガーの自己主張(笑)が強くて、ちょっと黒糖パンっぽい感じ。三温糖を使用したほうがしっくりくる味になりそうです。
2007.05.25
大阪は連日、夏日が続いています。真夏とちがうのは、日中と朝晩の気温変化がはげしいことと、風が強いことでしょうか(日傘をさそうとしても風でひしゃげてしまう(^_^;)、陽射しがきついのでひやけして手足がひりひり(^^ゞ)。おかげでわりとしのぎやすいのですが、1日の温度差が10℃以上にもなると、それだけで消耗します(でも、体重はちっともへらない(@_@;)・・・)。今年の夏は暑くなるらしいですね!いまからゆううつです(T_T)。大阪の夏は亜熱帯です。大阪では体感温度は暑いか寒いか(>_
2007.05.24
毎週水曜日は、息子のお友達が来る日です。6年生になると皆、塾や習い事で忙しく、大勢で集まるのもせいぜい週1~2回。大挙して押し寄せてくるので、勝手に『お友達の日』と命名しています。特別なおもてなし(笑)はなにもしませんが、危ないことしないかぎり、干渉もしません。お父さんの書斎以外は、出入り自由。かくれんぼで押入れやクローゼットにもぐりこもうと、いっさい自由にまかせています。(どうせ大した服もないし、なくなって困るものもないし、こんなとき貧乏は便利(^^;)。)騒いだり、どしんばたんと音がしても平気。だって騒ぎもしない、散らかしもしない、動き回りもしないおとなしいこどもがいたら、そのほうがよほど気味悪いですもん(^_^;)。遊んだ後は、せまい家の中がいい感じにひっかきまわされていますが、わが子を筆頭に(笑)、全員にかたづけてもらいます。夕方に帰る前は、その日あるものを適当に(笑)ごちそうしています。カレーライス。フライドチキン。青野菜たっぷり(笑)の自家製ギョーザ。豆腐いり揚げギョーザ。チャーハン。オムライス。んーわれながら安っぽい料理ばかりだな(^^;)・・・。 「ここ(わが家)にくると天国みたいだ」といってくれた子がいました。とびいりで遊びにいって、ごちそうしてもらえる家ってめったにないのですね。「(家に)帰っても、誰もいてないし」という子もいます。核家族で共働きの家庭は多いので、やむをえませんが、ちょっと胸がきゅんとします。・・・なかにはずいぶん恐縮してくださるお母さんもおられますけれど、私としても目の届く範囲でこどもたちが遊んでくれれば安心なので・・・、たいしたことなにもしてないので、どうか気にしないでください。学校で会ってお礼いわれたときは、こう言っています。・・・さすがに高学年になると、面とむかって感謝されることも少なくなりました(^_^;)。こどもたち自身、成長するものね(^^)。私がこどものころ、亡き母は私のともだち、つまりよその子が家に遊びにくるのが大きらいでした(^^;)。それでなくても身体の弱かった母が、自分のテリトリーを他人、しかもコントロールの利かないこどもたちがひっかきまわすのが嫌だったのは、私もトシとったせいで理解できるのですが、お菓子ひとつだされるわけでなく(笑)、その家のおとなにふきげんな顔でにらみつけられるとあっては、一度きた子はびびってたいてい来なくなりましたね(~_~;)。いまも鮮烈なのですが、ともだちが帰ったあと、アタマにきた母が私に浴びせた怒声(^_^;)、「ウチを散らかす連中を連れてくるんじゃない!!! (ともだちと)遊びたいならよその家にいってあそびなさいっ!!!」なんだか凄い(^^ゞ。たぶんこどものいるお母さんの大部分の、まごうかたなき本音(@_@;)だと思うけど、それをストレートにわが子に言っちゃうわが母は、やはりただものではない(゜_゜)。・・・とにかくこんな秘めた思い出があるので(笑)、私は自分のこどものお友達は、できるだけあたたかく迎えたいです(^^ゞ。子供がらみで心の寒くなるような嫌な事件が多い中、ともだちの家に遊びにいって、その家のおばちゃん(やおじちゃん)に優しく遇されることは、たぶんいい経験になるだろう。と、せめて自分では思いたいです(^^;)。そのかわり、私が留守のときは絶対家に入らせません。使ったお皿は自分で流しまで運んでもらったり、早めに帰る子がいれば、残った全員に見送らせます。最低限のルールは守ってもらっているつもりです。今日はお好み焼きをしました。人数が多かったので(8人)、ホットプレートのほかにグリル鍋も動員しましたが、電気調理器具を2つ同時に使うと電圧が高すぎて、キッチンの電源ブレーカーがおちてしまい、あわてふためきました(^^ゞ。まあ、使い勝手がわかってよかったです(^v^)。
2007.05.23
このところ、お父さんは公私ともに用事がたてこんでいて疲れ気味。わけあって禁酒もしているので、いっそうフラストレイトされているみたいです。なぜ禁酒中かといえば、一種の願掛けをしています。大切な友人・・・大学生ですからずいぶん年下ですが(^^)、私どもが卒業した大学の後輩にあたる子が現在就職活動中で、うまくいきますようにと願いをこめているのがひとつ。もうひとつは・・・・・・、わが子の受験(^^;)にむけての大願成就。志望校の合格ライン(笑)に達するまでお酒断ちするそうです。前者はともかく、問題は後者(^^;)。真面目にやってたら、1ヶ月や2ヶ月の禁酒期間じゃとてもすみそうにないな(@_@;)・・・。どちらも、無事に成功しますようにと、私も切実に願っています(^^)m(__)m。禁酒は身体にもいいし、なにせ脂肪肝でメタボ予備軍(+_+)ですから、コレを機に健康になってくれれば一石二鳥なのですが(^^ゞ。でも、職場の組織改変やなんやかやで、送別会や歓迎会と飲み会のスケジュールが多いそうです。「飲み会で飲まないとかえってものすごーく疲れる」んだそうで(>__
2007.05.22
多くの人が同じ気持ちではないかと察するのですが、週末を震撼させた愛知立てこもり事件は本当に後味が悪かったですね。犯人への怒りは妥当としても、報道されればされるほど、警察の権威失墜、人災のごとき様相を呈してきて、もちろんメディアはそこを狙って報道しているともよめるので、安易な批判はつつしまなければなりませんが。・撃たれて負傷した警官を5時間も放置していた。・人質とされる犯人の元・妻は救助されたのでもなんでもなく、自力で脱出・逃走した。・投降する犯人が、危険物身につけている可能性があったにもかかわらず、 警察は狙撃体制もとらず、穏便に身柄保護した。犯人が卑劣漢なことは仕方ないとして(発砲して殺人・傷害もふくめ地域社会を恐怖のどん底に叩き込んでおいて「撃たないでくれ」と命乞いするとは(+_+)・・・、せめていさぎよく自殺でもしたら?)、殉職した警官、負傷された方ともに遭わなくていい災厄に思われてなりません。これで指揮本部、上層部の危機管理能力の無さ・采配ミスを問われないとすれば(そんなことはない、と信じたいですが)どうしようもない生ぬるさ、世界のいい笑いものになってしまいます。あたら23歳の若い命を散らしたSAT隊員が本当にかわいそうで、惜しまれるばかりです。防弾着そのほか守備の問題点・不備が明らかになっただけでも、せめて無駄ではないと思いたいです。親御さんも新婚の奥さんも無念はつきないことでしょう。ただ、ご冥福をいのります。そして負傷されたかたのご回復を願うばかりです。
2007.05.22
きょうは6年生の子の遠足でした。古代史の舞台・明日香村にいくということで、数日前からわくわくしていました(^^)。遠足が楽しみって、まだまだコドモだなーと思うけど(^^;)、小6の社会で歴史がはじまって、面白くて楽しいんだそうです。中2のお姉ちゃんは社会が苦手で・・・、「世界史は好きだけど日本史キライ」といいます。こどもたちの間で取引きがあり、娘「国語はお姉ちゃんが教えてあげるから、日本史教えて♪」困るんだなあ中学生が小6相手にそんなこといってると(^^ゞ・・・。「(弟の苦手な)算数教えてやって」というと、「無理、むり。小6の算数なんかぜーんぶ忘れた(@_@;)。 だってお姉ちゃんの(6年の)担任◇◇先生だったもん(^_-)-☆ 」あー、さきが思いやられる(>___
2007.05.18
人の命を命とも思わないような、やりきれない事件が連日、つづいています。赤ちゃんポストがスタートした当日、3歳児があずけられたというニュースには、多くの人があぜんとしたのではないでしょうか。まさに計画的なご利用(爆)をねらっていたとしか思えない、あざやかなタイミング。福岡からきた・・・? かくれんぼしようといわれてポストに入った・・・?なんだかもう、ことばもありません。いろんな掲示板でさまざまな憶測がとびかっていますが(父親は自殺してるんじゃないか、妻の連れ子がじゃまでつれてきたんじゃないか、こどもの戸籍はどうなってるのか、出生届のない無国籍児なのか・・・)いずれにせよ、許せません。平気で捨て子するような人間を法の裁きで重罪にできないのであれば(赤ちゃんポストを利用した(こどもの身の安全が確保された)ということで、保護者責任遺棄は問えないそうです。おかしな話ですね!!その理屈でいけば、生まれた赤ちゃんやこどもの健康管理を主業務とする産科や小児科の病院、あるいは住民の安全を守る警察にならぽんぽん捨て子していいことになりそうです(>_
2007.05.17
最寄りのスーパーで紅玉のりんごが店頭に出ていたので、思わず買ってしまいました。といっても2コだけ(決してお値段安くない(^^ゞ・・・)。さっそくリンゴケーキを焼くことにしました。いいかげんなレシピ(とても簡単です)。ふるった粉・・・・カップ1杯と半分。ベーキングソーダ・・・・少々。卵・・・・3コ(うち卵黄2コぶん)。砂糖(三温糖)・・・・100グラム。溶かしバター(じつは、マーガリンをつかいました)・・・・100グラム。四つ切してさらに薄切りしたりんご・・・・2コ。シナモンシュガー・・・・少々。りんご以外の材料をあわせてボールでさっくりまぜる。よく混ぜ合わさったら生地に1コぶんの薄切りりんごを加えてなるべく均等にまぜる。まぜるツナギとして牛乳大さじ2杯、あれば加糖練乳少々を加える。生地を型の七分目ほど汲み(焼いているうちにふくらむので)、上に残りの薄切りリンゴをならべてシナモンシュガーを振り、170°のオーブンで約1時間焼く。お菓子は材料の分量をきっちり計らなければいけない、とよくいわれますが、ずぼらして適当な目分量でやってみました(笑)。これが代用ケーキ型(笑ってください)。ケーキ型、持ってないので(^^ゞ・・・、でも、牛乳パックは蝋引きなので、本当はオーブンを使う焼き物には好ましくないのだそうです。100均でケーキ型、買ってこようかな・・・。出来上がりが、これ。かなり膨張しているのがわかります。外見と同じく、味わいも素朴(^v^)。こころもちバターを多めにすると、ふんわりしてしかもしっとりと焼きあがるようです。やきたてより、1晩おいたほうがコクがでて美味しくなります。甘いのが苦手なこどもたちも、「売ってるケーキほど甘くなくておいしい」見向きもしないかと思えば結構ぱくぱく食べていました。簡単なので、紅玉が手に入ったらぜひ、作ってみてください。ちなみに、上記の分量で、500mlの牛乳パック3本ぶんです。
2007.05.15
歴史はくりかえす。というけど、性懲りも無くこんな事件が頻発することに憤りを禁じえない!!若気のいたりではすまされない。一部の馬鹿者のために、組織全体が同一視されてしまう。チームに所属する者は、一軍か否かにかかわらず、チームを背負っている責任がある。対外的にもおもんぱかって、自ら律せねばならない。管理責任あるチームスタッフ一同にも猛省をのぞみたい。・・・結果として女性に致命的な被害行為がなかったのは不幸中の幸いだけど、そもそも真夜中になにをふらふら遊んでるのか(ーー;)。自覚が足りなさすぎる。本当に嘆かわしい。わいせつ略取未遂>同志社大ラグビー部員3人逮捕 京都
2007.05.14
だからといって、特に変わったことするわけでもないのですが(^^)。心に浮かんだことをちょっと書いておこうと思います。育児中のお母さんたち。どうかお子さんを毎日だきしめてあげてください。お母様が健在でいらっしゃる皆さん。たゆまず親孝行なさってください。私は・・・、残念ながらどちらもこなしきれてない未熟さかげんです(^^)。なるべく、天や親に恥じないよう生きたい・・・いつもわが子の幸せを願い喜べる母親でいたい・・・とは、思います(偉そうにいえるほど立派な中身はまるでないのは恥ずかしいかぎりです(^^ゞ)。画像は、インド神話の母子像。ベビークリシュナを抱くヤショーダ。キリスト教の聖母子像は有名ですが、宗教はちがえど同様な作品は世界各地にあるのですね。心なごみます(^^)。
2007.05.13
注目のクラシックオールブラックス戦、終了しましたね。神戸の試合がわりと接戦だったので、秩父宮は(運が味方すれば・・・)ドローくらいいけるんじゃないかと期待していたのですが、蓋をあけてみればさすがに、元NZ代表は凄い。結果は2戦2敗・・・、「やはり」という気持ちになるのもうら悲しいのですが(^^;)。日本ラグビーが世界に伍してゆける日はくるのでしょうか。去年サッカーW杯のとき、日本代表がいまのペースで精進してゆけば、数百年後にはワールドカップで優勝できる・・・とかいうこわいようなシミュレーションがありましたが、ラグビーもさしずめあまり変わらないかな・・・、加えて現段階ではW杯予選のアジア地区レベルが、南半球やEUとくらべて実力差がありすぎるような・・・。ともあれ、結果が全てです。がんばっておられる代表メンバーの皆さんの精進が、W杯で開花するとよいのですけれど。大手掲示板でみつけた記事、W杯の予選トーナメントが変わるらしいですね。奮起する契機になるかもしれません。その前に1勝・・・、それよりも2勝・・・。過去何回も参加したワールドカップでいまだにジャパンが1勝しかしてないことを思えば、険しい道のりといわざるをえませんが、期待と希望は最後まで捨てずにいたいです(^^)。まずは、すばらしいクラシックオールブラックス、魅せてくれてありがとう!! (写真は私の地元・啓光学園のマリア像です。)
2007.05.13
娘の中学では6月下旬、3泊4日の『体験学習』が実施されます。1年生は海岸で地引網をひきますが、2年生は高原で農業実習です(3年になると修学旅行です(^^))。全体行動のほかに、選択制で「化石採取」「フィッシング(詐欺じゃなくて釣り、もちろん(^_^;))」「サイクリング」「ジャム手作り体験」「キャ二オニング」から体験活動が選べるそうです。「キャ二オニング」とは今年から新しく追加された項目だそうで、「山間の渓谷で装備を身につけて、岩の上から水面にとびこんだり、 滝を滑り降りたりするスポーツ」だといいます。娘は「コレやりたかったんだけどな・・・」と未練ちょっぴり(^^)。要チームワークなので、ふだんの行いが悪いひとはNG(>_
2007.05.11
物議をかもした通称『赤ちゃんポスト』がついにスタートするらしいですね。良い悪いは別にして、実施される病院は果敢なチャレンジ決行なさったなと痛感します。この件に関して、なさけないことに私も意見が定まらないままです。不幸な赤ちゃんを救済する次善策ではあるけれど、安易な育児放棄や未婚のティーンエージャーの出産を助長しかねないという懸念もあったりして・・・。自覚のない親たちによる乳幼児の悲しい事件など聞くたび、責任持ってしっかり育ててくれる第3者に託すのも、こどもの幸せのひとつの選択だなとも思います(虐待やネグレクトする親は、彼ら自身も虐待受けて育ってるケースが多いそうで・・・、負の連鎖を断ち切る方策でもありますね)。とはいえ、病院が赤ちゃんをうけとってめでたしめでたしではもちろんなく、生まれたときから不幸な運命を背負った子が、養育先の施設や里親のせいでまた不幸な経験かさねる可能性も当然あるわけで・・・、もちろん100点満点の解決策はあるわけないですが、相当な年数かけて統計とらないことには、結果としてしか良否は判断できませんね。上記の記事で『ポスト』を設置する病院が所在する市の市長の発言「失われる命を救う最終手段として必要な施設だが、使われずに済むような社会にしなければならない」まさにこの言葉が全てを言い尽くしていると感じます。6年生の息子は小学校でうさぎの飼育委員をしています。ちょうど赤ちゃんの生まれる時期で、お産を観察したそうです。「(うさぎの赤ちゃんは)ネズミくらいの大きさで、見た目もネズミみたいだよ」かなしいことにうさぎのテリトリーでも育児放棄やネグレクトがあり、産後で気の荒くなってる親うさぎが赤ちゃんを食べてしまったり、親が目をはなしたすきに他のうさぎに赤ちゃんを食べられたり・・・といった光景を、まのあたりにしたといいます。(ネコならよく聞くエピソードですが、草食動物のうさぎでも同様なことがあるのですね!)「2ひき食べられたけど、5ひきは無事だったんだよ」「先生と(飼育委員の)みんなで育てて、(飼ってくれる家で)貰ってもらう」TVのニュースで、戦後のイラクの映像などみていると、混乱で大変な時期なのに、屈託ないこどもたちの笑顔が印象的です。やはり世界中どこでも、こどもは希望の光だなと痛感します。少子高齢化のすすむなか、生まれてきたこどもたちにはその子の親でなくても、世の大人たち全員がたゆみなく愛情そそいであげられるような、そんな「美しい国」であってほしいですね!
2007.05.10
神戸で開催されたカーワンジャパンの対クラシックオールブラックス戦、さきほど終了したようですね。地上波の放映ない(^^;)ので、某大手掲示板と日本協会公式サイトを交互ににらめっこ(笑)。26-35、敗れたといえこのスコアは日本代表の始点としてまずまず善戦にみえます(^^)。もちろん、メディアやファンの皆さんが発信してくれる試合の詳細レポート拝見するまで、なんともいえませんが・・・。東京の再戦もとても楽しみです。アレジ選手が負傷退場したようで・・・、大事なければいいのですが、心配です。情報古くて恐縮ですが、高校ラグビーの名門・大阪工大高が来年から校名変更になるそうですね。きょう、はじめて知りました(^^;)。・・・いささか寂しい気もしますが、これも「慣れ」でしょうね。大阪の私立高校、近年校名変更する学校多いです。名称が変わるとともに、校風もガラリと変えてイメチェンするケースが多いので、気になるところです。(旧・大阪産業大学付属が大阪桐蔭、旧・大阪貿易学院が開明。いずれも改名してから進学校としてしのぎをけずっています。)新校名が『常翔学園高校』。なにか、全然別の学校みたいですね(^^ゞ。高校野球で有名な、茨城の常総学院と混同しそうです(アタマの悪い私(@_@;)・・・)。カットは99年、全国大会決勝が初めての大阪決戦(大阪工大高~啓光学園)で、名勝負をくりひろげた事に触発されて描いたものです。このとき、啓光学園は2度目の全国優勝をかざり、こどもの幼稚園でもお祝いのノボリが掲げられました(^v^)。・・・原画は1枚絵なのですが、ブログに載せるには容量が重過ぎるのでブツ切して抜粋しました。かたじけないm(__)m。
2007.05.09
大阪は今年はじめての夏日、暑いです(^^;)。6年生の息子も遊びにくるお友達も、全員半袖で夏のよそおい(^^ゞ。中2のお姉ちゃんは制服のブレザーで、暑い暑いと文句いいながら帰ってきました。天気予報では、近畿は明日も今日とかわらないほどの暑さということで、どうか皆さん外出のときは気をつけてくださいますように。明日、娘の中学では校外学習で、鶴見緑地公園に写生にゆくそうです。陽射しが心配なので、帽子作りに挑戦してみました。ブリムなしで6枚はぎの簡単な帽子。いずれも着られなくなった服からリメイク。夏の甲子園の応援席や、NHK幼児番組の「のっぽさん」でおなじみ(笑)の、いわゆるチューリップハット。娘の小さくなったパンツからピースをとりました。元型のパンツのすそのアップリケと刺繍もそのまま利用。ひっくりかえすとこんな感じ。亡き母のワンピース→娘のブラウス→帽子の裏地という流転(^^ゞ。このシャンタン地は捨てがたく、利用できてうれしい(^v^)。こちらは夏のワンピースとジャンスカをキュロットにリメイクしたときの余りギレで作りました。ピースが小さいので形もちょっと短め。裏は、チェックのバイアス裁ち。リバーシブルはちょっと便利。今度はクロッシェや少しレトロなキャスケットも作ってみたいです。
2007.05.08
連休中にレンタルして見ました(^^)。力道山をテーマにした映画は、生前に本人が主演してる作品もふくめて何本も製作されていますが、これは最新版です。お父さんは「ホントに韓国映画?」といぶかっていました。主演俳優さん以外、ほぼ全員日本人キャスト。韓国映画ということで、もっとヒロイックに描写されているかと思ったのですが、人間・力道山の苦悩のほうに主眼がおかれていました。朝鮮半島出身ゆえに差別され、相撲部屋の新弟子時代の凄絶ないじめ。(史実はわかりませんが、横綱がオール外国人の現在とは隔世の感がありますね!)出自の問題から角界での出世をはばまれ、荒れていたときに「プロレスリング」という未知の世界に開眼させられたハロルド坂田との出会い。(お父さんいわく「この時代、ローリングソバットなんてハイレベルな技はまだなかった」そうで(^v^))そして敗戦後のうちのめされた日本を奮起させる、かつてない大スター誕生。その出自を明かすことなく、「朝鮮が俺になにをしてくれた?」(韓国映画でこんな台詞がでることにまたビックリ(@_@;))とうそぶきながら、しかも切り離せない宿命。(韓国から力道山を慕って入門したキム・イル氏の目線が効果的に使われている。)良くも悪くも、時代の波にほんろうされた悲劇的人物としての側面が強調されています。大後援者の藤竜也、糟糠の奥さん役の中谷美紀(このひとは『壬生義士伝』、『嫌われ松子の一生』と、薄幸な女性を演じると本当にはまりますねー(^_-)-☆)が上手く脇を固めています。武藤や船木をはじめとする大物を筆頭に、多数出演しているプロレスラーの競演も、もちろんみどころ(さりげなく、NOAHの選手がたくさん見れます(^v^))。在りし日の橋本真也選手が力道山とタッグも組んだ東富士役で出演しているのがなんだか切ない・・・、このかたも、本当に早世が惜しまれますね。それにしても、実在の力道山は、じつは生年も諸説あるし、家族関係も同様で(日本で築いた家庭以前に、半島に残してきた妻子の存在も定説になっているらしいですね。一般に知られているのは、亡くなる直前に結婚した日航の客室乗務員だった奥さんですが・・・)、じつは謎の多い人物なのですね。日本統治時代~日本敗戦後の朝鮮半島独立~朝鮮戦争~サンフランシスコ講和条約と時代はめまぐるしく、同じく国と国の狭間で時代に翻弄された数奇な経験を持つ人々は多勢いたことでしょう。そんなことも考えながら、胸に刺さる作品でした。公式サイトは、こちら。
2007.05.07
連休も後半になり、こどもたちは学校と塾の宿題に追われています(^^;)。とにかく宿題が多い・・・、毎日こつこつやらないととてもじゃないけど終わらない、(連休の前半はおじいちゃんおばあちゃん宅に遊びにいって、美術館に連れて行ってもらったり、わりとゆったりすごしたもんね(^^))・・・ゆとり教育の弊害(T_T)ですね。息子は「・・・はやく安倍さんが『教育再生』で塾をなくしてくれへんかな。でも、塾なくすより安倍さんが総理大臣やめさせられるほうが早そうやなー」と嘆きます。私の父はこどもたちをかわいそうがってこんなこと言ってました。「適当にさぼる、とか適当に働く・・・大阪では『なあなあ、ぼちぼち』なんてイイことばがあったけど、いまどきはそんなものなくなったのかな(*_*;。テキトーにさぼるどころかまったくはたらかない小学校の先生とか、こどもをしごきぬく塾や中学だの、極端なやつばっかりで困る(゜_゜)」気持ちはわかるけど、条件はお友達もみんないっしょなので仕方がない。こどもたちが「自学自律」を身をもっておぼえて、よく遊びよく学ぶ、実りある学校生活にしてほしいと願うのみ。話はころりと変わって、こんなもの買っちゃいました(^^)。新刊で出たときから気になってはいたのですが、迷いぬいたあげく、ついに買ってしまいました。私がいわさきちひろさんにはまったのは高校からで、高校時代はしきりに色づかいやタッチをまねしてみたり、していました。トシをとり生活につかれてくると(笑)、無垢なこどもたちを描く彼女の作風はいっそうに愛しく、彼女の描く水彩の濃淡の美しいにじみのようにじわじわと胸にせまってきます(^^)。「こどもの愛らしさ」を終生描き続けたいわさきちひろさんですが、彼女の絵はリアルタイムの子供が観賞するより、むしろ年配者が齢を重ねるごとに切なく感動をよびさまされる画だと私は思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
2007.05.04
きょうは5月3日。日中は陽射しが強く、夏のように暑い日でした。現行憲法が施行されてから、満60才になるのですね。安倍さんは憲法改正に意気軒昂でおられるようで・・・気概はおおいに評価したいところですが、かつて安倍さんのお祖父さんですら改正できなかった(「時代」ももちろん大きな要素ですが)憲法改正が叶うかどうか、なんとも気がかりです。国民の1人として、がんばってほしい気持ちは私も強いのですけれどね(^^)。良くも悪くも、前進してゆかざるをえない。「平和で豊かな美しい国・日本」が世代を越えて継承されてゆくことを強く望みます。
2007.05.03
きのう、下の子のお友達が4人遊びにきました。6年生ともなるとみんな塾や習い事、スポーツで忙しくて、我が家に遊びにくるのも週1くらいのペースになっています。遊びにきたときはおもいきり自由にさせてあげて、夕方帰る前にはちょっとしたもの(カレーとかチャーハンとか、定番のフライドチキンとか、しがない自家製のお惣菜(^^ゞ)ごちそうしています。ちょっと気になることがありました。みんなより早い時間にひとりで帰った子がいて、「どうしたの?」と聞くと、「みんないじめるから・・・」こどものお友達には干渉しないようにしているのですが、遊んでいる部屋にいって「なにかあったの?」と問うとみんな平然として「べつに、そんなひどいことしてない」「いつもすねてるんや」お友達を全員帰したあと、わが子はお父さんにぐいぐい締め上げられました(ちょうど連休で、家にいた(^^ゞ)。はじめは「えーとその・・・、なんというか・・・」と、もそもそしていたのですが「ちゃんとしゃべらんか!!!」と一喝されて、涙目(>_
2007.05.02
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