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「猟奇的な彼女」という映画を見た。ネット先進国、韓国でネットの掲示板に投稿した大学生と猟奇的な彼女との実話が、原作のもとになった。彼女のお見合いの席で、相手の男に、彼女とのデートの心得を教える場面、わがままで、暴力的だけど、心に傷を負っている彼女のことを誰よりも理解しているのがキョヌであったことに気が付く.......彼女と主人公のキョヌとのエピソードの数々は、笑えるけど、せつない。久しぶりに青春してしまった。
2003年09月29日
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先日、体調悪く、めまいやふらつきがあったので病院に行った。そこでは、脳を5mm間隔で輪切りにして映し出すという検査を行ったのだが、生まれて初めて、自分の輪切りになった脳を見た。正直なところそんなものを見たくはなかったのだが。頭の形というのは、意外とでこぼこして、いびつにゆがんでいる。気のせいか左右均等ではなく、右脳か左脳かどちらかが異常にふくらでいるように見えた。さらにショックだったのは、医師から、「お酒をよく飲むでしょう。」と言われ、前頭葉に多少の萎縮が見られますね。だそうだ。「学生時代、体育会の飲みをやってずいぶん倒れました。」と答えたら、その形跡が残っているのだそうだ。(本当かいな?)脳という器官は最ももろいもので、外部からの衝撃やアルコールでも細胞が大量に破壊されるのだそうだ。例えば、子供を叱って頭を叩くとすると、一叩きで脳細胞を何万と殺すことになり教師や親が子供の頭を叩くということは、子供をバカにしているのと同じことなのである。ボクシングをやろうと思ったこともあったのだが、あれは、頭を殴るという意味で恐ろしく脳細胞を破壊しているのである。自分がバカなのは、酒の飲み過ぎによる脳の萎縮によるものか。アルコール性痴呆なんだなと妙に納得したのだが、自分の思考、感情、喜怒哀楽、夢、理性など、全てがこのちっぽけな臓器によっているものか、と思うと人間なんてはかないものよなあ。と達観した気分になった。「一度破壊された私の前頭葉どうにかなりませんかねえ。」と質問したら、「普段の生活がリハビリになっているんだよ。脳細胞は日に日に死んでいっているんだけど頭を使うことで脳は発達もする。まあ、それが追いつかないこともあるんだけどね。」とあっさり。私の体は異常なしだったのだが、自分のちっぽけのな脳味噌を見て、複雑な気持ちになったのだ。
2003年08月22日
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連休中はずっと海に行っていた。海水浴場の監視をしていたのだが、いろんな人達との出会いがある。年代は小学生から老人、様々な職業の人々。海や水泳が好きだというのは共通している点かもしれない。かつて、ダイビングやヨットで海の恐ろしさを体の芯まで味わったが、海の中に入っているとエネルギーをもらえるような気がする。そんなことを思い、波の音を聞きながら海を眺めていた。
2003年07月21日
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連日の徹夜で締め切りまでにデータ修正がなんとか終わった。というか終わらせた。昨日は残業せず、即行女の子と飲み。その後爆睡。それにしても、バカ上司、仕事できない。せっかち、図々しい、デタラメ、うるさい。皆に嫌われ、鼻つまみ者なのになぜ自覚がないのか? 「バカだから。」の一言で全て終わってしまう。同僚達も怒りが爆発。誰もまともに取り合わず、大変なことになりそうだ。奴のバカさについては組織の中でも有名だったので、昇進したという話を冗談としか思えなかった。職場内が病んできて、自分自身も心身症になりそうだ。今後、この日記は職場メンタルヘルス系に変わっていくかもしれませんが、どうか御理解のほどを。
2003年07月12日
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上司のあまりの理不尽さ、愚かさに、とうとう切れて、昨晩、大激突しました。仕事ではいつも温和、冷静で、感情的になることがないが、100%自分に非がないと、判断すると徹底抗戦する。相手を完膚無きまでに打ちのめす。変な例えだが、外で複数の暴漢に出会い、自分の身に避けれらない危険が生じたら、身を守るために、相手を殺すことさえ躊躇しないだろうと思う。彼女なんかが隣にいたら必ず殺す。本気で警察になろうと思ったことがあったが、根の気性は人殺し軍人なのである。しかし、私の師匠に「お前は優し過ぎる」とよく言われる。それは本当だと思う。そのやさしさが時には仇となるのだが。内に秘めた激しい攻撃性を時には解放させてあげよう。と思い、今日は反抗ストライキです。にっこり
2003年07月01日
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今日はプールでの最終日であった。初心者にとっては辛かったのではないだろうか。社長は心肺蘇生法めちゃくちゃ。救助法でもパニック状態で何をしているのかわからない。学科試験では、「隣の人の答案みてもいいですか?」と指導員に冗談なのか本気なのか訳の分からないことを言っていた。何はともあれ、無事に終わって、今の気分は爽快だ。今回の検定で合格した人は、海での講習へと続く。社長の合否はまだわからないが、とりあえず「また海で会いましょう」と挨拶して別れた。この社長を含め初心者は、辛そうであるが、いろんなこと、新しいことに挑戦することは素晴らしいことだ。生きている意味というものを私はそういうところに感じるのだ。
2003年06月22日
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2日目の講習。前回の講習で散々な目にあった社長。今日も「自信ねえなあ」と言いつつ元気に参加。が、アップの顔上げクロールですでにへばった。顔が上がらず、いつの間にか普通のクロールになっていた。自分はプールの中で溺者と激突。足を捻挫、痛みで戦意喪失となった。湿布を貼っているが、まともに歩けん。明日は泳げるだろうか、、、、、負傷しながら、明日は1日泳がなきゃならん。しかも、泳いだ後でいいから、明日仕事に来てくれと上司に頼まれた。なんちゅう上司だ。俺を殺す気か?馬鹿野郎ー馬鹿野郎ー馬鹿野郎ー ばかやろー バカヤロー 追記映画ウォーターボーイズがTVでやっていたので見た。最後のシンクロのシーンに結構感動した。体育会系青春映画って好きなんだ。熱くて真っ直ぐって感じがイイ。元気になりたい時にまた観よう。
2003年06月21日
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今日は久々に定時に仕事を終え、職場の仲間と飲みに行き、帰宅が22時。早く帰ってこれたので、ネットでもするか。と私が今一番したいことは、読書、もっとカッコいいサイトを作ってみたい。もっといろんな人と会って話をしたい。しかし、時間がない。歳をとるほど、自分の時間が持てなくなるような気がする。仕事のせいだろうか。かつてはあれほど、時間を持て余していたのに。先日、同僚とライブを見に行ったのだが、前座が長すぎで、時間がもったいないということになった。お互いに仕事が詰まっているので、前座が出ている間は仕事に戻ろうということになった。先日、久しぶりに会う親戚と食事をしたが、待ち合わせの時間を相手が15分遅れて来たことに腹をたててしまった。(大人げない)仕事中、電話鳴りまくる。電話かけまくる。そして来客。来客。ちょっといいかと人に呼ばれる。ついに「その仕事、何分でできるのか?」が口癖になってしまう。時間をもっとうまく使えるようになりたい。あるいは、今は無理なのか。自由な時間があったら何をしたいですか?
2003年06月20日
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ライフセーバーの講習会があった。参加者は、有資格者、大学の水泳部員など、泳力に自信のある者ばかりなのだが、水泳部員でも音を上げる。その中に、始めて参加するという50代の会社社長がいた。プールでの実技に、その人がなかなか現れなくて、指導員達は、逃げて帰ったのではないかと笑っていた。が、しかし、単なる遅刻であった。社長は、この講習会を甘くみていて、大丈夫だろうか?と思って見ていたが、初心者の割にガッツがあった。うまく実技をこなせず、溺れかかっているおっさん(腹もでてるよ)。正直かっこいいものではない。が無謀とも言える、チャレンジ精神がもの凄くカッコよく見えた。年齢なんか関係ない。経験なんか関係ない。「救助員のボランティアをしてみたかった。」だそうだ。帰り際、精根尽きたという感じで、へとへとになっていたが、さわやかな笑顔で挨拶してくれたのが印象的だった。この講習会はまだまだ続き、さらなる困難が待っている。おっさんよ、最後まで脱落せず、検定に合格してくれよ。と思った。チャレンジする精神は何よりもカッコいいものだ。なんかさわやかな気分になれた。
2003年06月14日
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天王山の戦いは2日間でけりがついた。紆余曲折を経て、最後は撃沈。今までの努力は水泡に帰した。最後に一言。失敗は成功の母なり。
2003年06月08日
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とカエサルは言ってルビコン川を渡った。もう後戻りはできない。男らしくてカッコいい。その瞬間は、、、、、後戻りできないところへ、自らを置く。近いところで背水の陣を布くとも言う。自分の限界を越えるために、有効なハイリスク、ハイリターンの戦法。安全ばかりを求めていてもつまらない。人生そんなに長くない、時には危険に飛び込み、スリルを楽しもう。
2003年06月06日
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今日は久しぶりに、仕事を早く終えた。普段、家には、寝ている時しかいないので、いきなり、自由な時間をもらっても何をしていいのか困惑してしまう。やることはたくさんあるんだけどねえ。この日記を始めたのは、9月15日、あれからずいぶん長い時間が経過したような気がする。でももう6月。今月も忙しくなると上司に言われた。確かにそうなんだ。予測好きな自分は、前回、日記をチャートに例えたが、1周年にあたる今年の9月15日はどんな時間を過ごしているのだろうか?幸せな自分でいて欲しいものだ。未来は、今の積み重ねによって作られる。と誰かが言った。ということは、現在は、過去の行いの結果と言い換えることもできる。仏教的には因果応報などと言うのだろうが。輝ける未来を作るには今、何をすべきだろうか?などと、考えてたら眠くなってしまった。思考は現実化するなどと言うから、どんな時でもプラス思考で・・・・幸せな未来でも夢みて寝よう。
2003年06月01日
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株式投資には、テクニカル分析とファンダメンタル分析の2種類がある。テクニカルは、過去の株価の動きから、未来の株価を予想する。ファンダメンタルは、企業そのものの価値を測って、未来の株価を予想する。過去を振り返らない自分は、テクニカルを信じていないが、過去の日記を読んでみると、自分自身のチャートを見ているようで面白い。人は自分の未来を知りたがるが、誰も予測できない。予測できたらどんなにいいだろうか。と思うが、日記は生活のチャート、未来と過去の間にある今を少しは客観的に見れるようになるかもしれない。
2003年05月31日
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現代社会のサラリーマンは、毎日大変なストレスにさらされている。ストレスの海の中をどう泳ぐか。私は3つのアプローチを行っている。1 ストレスの原因となっているそのものを解決させる。2 仲間に愚痴って、怒りを爆発させてしまう。3 スポーツで脳内麻薬放出させ、ラリッてしまう。現実逃避。問題の解決、処理には、複数の相手と調整を行わなければならず、私はそのクッションの働きを求められる。円滑に組織が動くにはそういうクッションが不可欠でサンドバックの叩かれ役といったらよいか。極めて損な役回りだが、ごくたまには助けられたと感謝されることもあるのだ。お前ら、もっと感謝しろよなと言いたくもなるが。私は問題を短期で収束させるのに、根回しをして、独断で大胆な手段をとるようになった。ことの成り行きを予測できるからだ。その場の状況で、臨機応変に、判断する。行動する。根回しをうまくやるには、普段からの信頼関係と影響力が不可欠。今日も疲れた、愚痴はやめて、もう寝る。
2003年05月28日
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エニアグラムに関する本を読んだ。すべての人の性格を9つの分類するというもので、その歴史は、2千年前、アフガニスタン地方で生まれたそうだ。効果的な人間関係の構築に役立つとされ、米国の心理学者を中心に調査研究が行われている。自分自身をテストしたら、タイプ5と判定された。状況に左右されず周囲を把握する、常に知的であろうとし、冷静。理解力高く、相手の言葉だけでなく、しぐさや表情などからも情報を取り込み、理屈や相手との関係、自分の居場所を把握する。自分の分をわきまえ、出しゃばらず、やるべきことはやる。他人の悪口を言ったり、過ちを責めるのも好きではない。いつでも穏やか。プライバシーの侵害は不快。なんか、クールな性格だな。と思うけどよく当たっている。タイプ5へのアドバイスがあって、愛情面でも金銭面でも欲のなさすぎる自分を自覚すべし。相手に甘えること。予測したいという願望を抑え、流れに身を任せること。心の奥底から嫉妬心を引っ張り出して、それを表してみる。まったくそのとおり。参考文献「愛する人、愛される人の9つの性格」鈴木秀子著
2003年05月25日
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今週はずっと忙しくて、1時に寝て、3時に起きるなんていう日もあった。日の出前の早朝、車で走ると街がいつもと違って見えて、不思議な感覚だった。凛とした空気。建物の電灯は全て消え、自分だけが起きていると思えば、なんか気持ちいい。土日は少し、時間がとれそうなので、読みかけの小説を読もう。仕事は年中忙しいんだけど、その中でもいろんなアクシデントやハプニングがある。戦争で例えれば、常に攻撃に備えていなければならない。突然降ってくる爆弾、予想された攻撃の波。戦闘が落ち着いてくればつかの間の休息がある。企業戦士とはよく言ったもので、企業も軍隊も、戦争もビジネスも勝つこと、生き残ることが目的。本質的に似たものかなと思う。こんなことを書いて、自分の前世は兵士だったのでは?とよく思うことがある。
2003年05月24日
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人生の収支決算は0という話をよく聞く。これはいろんな意味で使われるが面白い言葉だ。一説では、運がいい、悪い、最後はプラスマイナスで0だという。この説に異論があろう。ついてる人はなんとなくいつもついている。ような気がするし、ついていない人は、いつもついていない。ような気がする。仕事で、幸せな人、不幸な人、様々な人を見て、幸せになる人と不幸になる人の分かれ道はなんだろうか?とよく考えていた。そして、自分はどうだろうか?と。自分の場合、今まで生きてきて、一定のパターンがみえる。最悪な状況に遭遇→周りの人から助けられる→なんとか乗り越える→しばしの平和この繰り返しである。景気の循環みたいなものだ。この波をもって、プラスマイナス0と無理やり納得することがある。ここで重要なのは、「周りの人から助けられる」である。不景気から好景気に浮上するのに、なんらかの助け舟があらわれていた。自分の力だけで解決しているのではないのだ。幸せになる人と不幸になる人の分かれ道は、その舟に乗れるか、乗れないかの違いではないだろうか。本当のところ、人生の収支決算とはどうなんだろうか?と死ぬまで問い続けているかもしれないな。
2003年05月17日
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「恋する惑星」という映画を見た。ウォン・カーウァイの傑作。見終わった後に不思議な爽快感。ファーストフードの店員フェイ・ウォンがスッチーにフラレタ警官トニー・レオンの部屋に忍びこんで、勝手に部屋の模様変えなんかをするんだけど、お茶目でキュート。それに気づかないトニー・レオンのボケぶりもイイ。とてもいかしてる映画でした。
2003年05月14日
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仕事が一時ピークを越え、油断したのか、体調を崩した。張り詰めた緊張が緩んだ時が危ないのは本当だ。体調を崩すと心まで弱る。熱を出して、夜中、氷枕を探してうろうろしている時、俺はこのまま死んでしまったらどうしよう。などと本気で心配し、心細くなってしまった。(思考が極端なんだよな。)とにかく、体力や体が大切だ。仕事で必要なものは、知力なんかではない。一に体力、二に体力、三に健康。体力さえあれば精神力もおのずとついてくるもの。体は心をあらわす。って本当のような気がする。体力バカ、健康バカを目指して、さらに精進することを決意した。
2003年05月09日
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「ノー・マンズ・ランド」という映画を見た。戦争をテーマにした。かなり重い映画なんだけど、気の利いたギャクがいたるところで連発して笑えます。実直そうなドイツ人の爆発物処理の専門家が地雷の除去を試みる息詰まるシーンで。遠くから見守る2人のフランス人兵士がつぶやいた。兵士A「なんて仕事だ。」「1度でもミスしたら終わりだ。」兵士B「2度です。」「すでに職業の選択でミスを。」私は、ここんところ地雷を除去する実直なドイツ兵の心境です。
2003年05月06日
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心身ともに疲れて,口笛を吹きながらの深夜の残業帰り道端にひっそりと夜桜が咲いていた。花見の時期なんだな。と思ったら,むしょうに悲しくなった。桜は私に何を語っているのだろうか。私は,毎年,どんなに忙しくても彼女とは必ず花見に行っていた。病弱な彼女は、私の体をいつも心配し、励まし、楽しませてくれようとした。いろんな桜を見て、歩き疲れているはずなのに、そんな様子を見せずに、どこまでもいつまでも大喜びでついて来てくれた。いろんな場所や時間で見た桜。花見は私にとって特別なものなのだ。最後の花見から1年が経つ。あれから私は多くの愛を失った。
2003年05月02日
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人を好きになるきっかけは、タイミング。理屈ではないのだ。見た目が好みで好きだと思っていても、ある瞬間から、どうでもよくなったり、こいつブスだなあ。と見向きもしていなかったのに、気になりだしたり。恋愛の感情を起こさせるものは何なんだろうか?容姿?性格?心?環境?心というものを分析しても答えはでてこない。世間では、恋愛のタイミングを「縁」などとよく言う。戦争のように圧倒的な武力と緻密な戦略、戦術をもってしても勝つことができない。それが恋愛。恋愛は計画的に、ではなく。自然の流れにまかせて、心のおもむくままに行くのがよい。
2003年04月26日
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観葉植物を育てているんだけど、あまりに忙しくてしばらくの間、世話をしてなかった。気持ちに少し余裕が出てきたのか、ヤシの木に目がいった。無残に葉が枯れていた。大切に育てていただけに、枯れた葉を切り落とすときには心が痛んだ。植物には、心があると、何かの本で読んだことがある。毎日眺めていた時は、元気よく葉を茂らせていたのに...ヤシ君よ、すまん。ゆるしてくれ!水やるから、また、復活して葉を茂らせてくれ。
2003年04月25日
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私はものごとを単純化して考えようとする。複雑系なるものがあるが、私には複雑に見えるものを単純化することがすべて。単純なものがすごく好きなのだ。なんでも単純化するから、人間までも単純化して考える。ここ数日、忙しくてスポーツができなかった。心と体に垢が溜まってきたような感じだったから、今日は久しぶりにジムで体を存分に動かした。すっきり垢がとれた~なんて、単純な心と体なんだろうか。
2003年04月23日
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1週間ぶりの更新。日曜日の出勤は普通なんだけど、さらに日曜深夜までの残業はなんかグッとくるものがある。まだ、残っている人が1人いたので、おいて帰るのは忍びなかった。自分は、まだ仕事終わってないのに、月曜になる前に帰りたくなってねえ、俺って根性なしだ。栄養ドリンクを1本、残っている人に置いて、後ろ髪ひかれる思いで職場を後にした。「無理せずに、がんばれよ!」
2003年04月20日
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年が明けてから、休みなし。特に今週はきつかった。土日も仕事だけど、金曜はなんとなくホッとする。つまみでも食べながら、音楽を聴く。至福の時間だねえ。こんなことが?ある人がこんなことを言っていた。人生には大切なものが3つある。時間、お金、物。この3つのバランスが重要なのだが、一番大切なものは、時間である。お金、物はよい時間を送る為の単なる手段に過ぎない。というのだ。いい時間とは、感じ方によって人それぞれ違うものであろうが手段であるお金、物が豊富にあっても、いい時間を過ごしていなければ貧しい生活といえる。将来のプロポーズの決め台詞が思いついた!「君といい時間をたくさん過ごそう。」いい時間を過ごしていますか?
2003年04月11日
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週のはじめから、テンション高く仕事してます。今日はまだ月曜日だよ。というか火曜になったけど。我々はまさに、基地害集団と化しています。「あいつら、毎晩、深夜まで何やってんだ?」って好奇の目で見られている。こうなったら、とことんいきますよ。
2003年04月07日
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仕事がうまく進まなくてねえ。読みがあまかったぜ。土日も残業しまくって書類山積のまま帰宅。こうなったら、今週も泊り込み週間でいくか。外資系の某会社では、会社に泊まりこんだ時は1泊でワイシャツ1枚が支給されるそうです。(気が利いてるねえ。)洗濯してない、掃除してない、家事なーんにもしてない。明日着るワイシャツがないんだよな。風呂掃除はいつやったか忘れた。シャワー浴びる時、床がぬるぬるで気持ちわりい。つま先立ちだよ。アクアリウムじゃないんだからバクテリア繁殖させてどうすんじゃー。夜中に風呂掃除情けねーあああああああーお嫁さんが欲しいいいいー
2003年04月06日
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年度が変わったんだよね。職場で缶詰になっているから、日にちの感覚がなくなってねえ。いっそのこと、2週間くらい、宿泊するか。そう言えば、NHKのニュースすら見てないから、イラク戦争どうなったんだろう。これから、地獄へ突入だ。眠い、もう寝るぜ。
2003年04月01日
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国民の命を盾にしたり、降伏したふりして攻撃したり、敵の兵士を公開処刑したり、自爆テロみたいなことしたり。恐ろしく野蛮で卑劣だ。最悪だ!近代において、こんな戦争は聞いたことがない。いくら戦争でも、最低限のルールってものがあろうが。軍人としてのプライドってものがないのかね。軍隊じゃなくて、テロ集団だからしょうがないか。テロ集団が核兵器を持ったらこの世は終わりだな。
2003年03月29日
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人の感覚は極めて相対的なもの。毎日12時まで残業していると結構きついな。と感じるけど。一緒に仕事をしている人達が毎日午前3時過ぎまで、仕事をしているとなると話は違ってくる。12時に帰ることが、とても申し訳ないような感覚になる。(感覚が狂っているかもしれないが。)人間はそれまでに、柔軟性と適応力があるのかと感心する。今日のニュースフセイン大統領暗殺の秘密工作のために、開戦2日後に米英特殊部隊がバグダットに潜入したという。なんて命知らずだと驚きをとおり越えて唖然とした。バグダットを包囲すべく、激戦のさなかの米英地上軍の兵士も「俺達以上に狂った奴らがいる。」と思っているかもしれない。
2003年03月26日
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megというアーティストに注目しているんだけど「イケナイコトカイ」がなかなかイイです。けだるい歌声がメロディにぴったりあってます。残業でクタクタに疲れた夜なんかに聴く雰囲気です。いい味だしてます。岡村靖幸のカバーということなので、岡村本人の歌を聴いてみたら、megの方がよっぽどよかった。あまりにもmegの歌がはまっていると思って、歌詞をアップしてみました。歌はいいんだけど、歌詞だけ読んでみたらなかなかの粘着質で、大人の表現、カナーリはずかしくなります。どんなもんでしょうか?
2003年03月23日
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戦争が始まり、不思議と私の周辺にも大きな転機が訪れた。友人は、「イラク攻撃以上のインパクト」と冗談を言う。長く懸案になっていた2つのことがよい方向と悪い方向に大きく変化しだした。プラスマイナスで0。私はいたって冷静。イラク情勢を見て、外交とは、そもそも、国益を最優先に考える狡猾できたないものだ。とつくずく感じる。政治の世界には本音とタテマエがきちんとあって、絶対に本音を漏らさない。それは国民に向かっても。本音を言ったとたんに、それは、交渉でも外交でもなくなってしまうからだ。、絶対反対といいながら、内心は賛成。フランス、ドイツは戦闘の状況によって態度を大きく変えるだろう。テレビなどのメディアは本当にnaiveだな。といつもながら思う。戦争が少ない被害で早期に終結することを望む。
2003年03月21日
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「アニー」というミュージカルの名作がある。物語の原型は、1930年代の世界大恐慌に作られた。アニーは当時の不況によって生まれた孤児なのだが、常に前向きに明るく夢を希望をもって生きるアニーに観客は感動した。不況と貧困が頂点に達した時、世界中の人々が絶望に打ちひしがれて、夢と希望を見つけたいとの思いが、多くの観客の共感を呼んだのだろう。現在も世界的な不況が進み、日本では不況の影響を受けて、保育所の待機児童は急増。離婚による母子家庭もずいぶん増えた。児童虐待が急増して、児童相談所もパンク。今後、施設で育てられる児童も増えることだろう。世の中がおかしくなった時の犠牲はいつの時代も子供なのかもしれない。そして、希望を与えるのも子供であって欲しいものだ。自分的には大富豪ウォーバックス氏のキャラが好きなんだ。今年は公演を見に行きたいなあ。
2003年03月16日
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仕事でてんやわんやになっている間に、俺の好きな子が仕事の付き合いで、他の男(カッコ悪い男)と仲良くしていたぞ。さらに、一緒に帰っていた。これには、さすがに沈着冷静な俺でも嫉妬に萌えました。○○のバカ野郎。絶対に許せねえええ!必ず奪い返します。(思い過ごしかもしれないけどね。)なんか、中学生日記みたいだなあ。
2003年03月14日
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株価暴落してます。新聞でも3月危機が現実味をおびている。なんて書いてあるし。イラク情勢も、北朝鮮も緊張が最高潮に高まっている。不思議なことに、そんな世界の動きとうまく波長があって、私の仕事も生活も最高潮です。
2003年03月12日
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仕事の後、同僚といつもお世話になっている仲間と飲んできました。ストレスが溜まりに溜まって、仕事の愚痴トークが炸裂してしまった。普段冷静でクールなK君が仕事の話であまりにも熱くなったので、かわいい女の子もいたのですが、あまり話ができなかった。とにかく、なんでも言い合える仲間は大切だ。Kよ、次回の合コンたのむぜ。
2003年03月08日
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かかっていたテレビを見て、思った。男が好きな女性に告白するというバラエティ番組だったんだけど。身長差が20センチくらいあって、男の方が低い。女の方は、ルックス、性格もよく、服装もそこそこおしゃれ。男の方は、野球帽みたいなのを斜めにかぶり、服装も少年そのもの。見た目、すごいギャップがあって、一緒に歩いている姿は、きれいなお姉さんと、幼い弟という絵。どう見ても釣り合わない。誰もがそう言った。だが、その少年がなかなかいいキャラしていて「ぶっちゃけて言うと好きなんだよ」「俺についてきて欲しい」とはっきり、堂々と言った。みごとにOKをもらった。いろんな告白のパターンを見ていると、OKかNGか事前に予測がつくなと思った。告白は、情報戦と心理戦。勝負は戦う前に大方ついている。相手が恋愛に入れる状態にあるのか。(相手に別な好きな人がいるとか。)お互いの親密度がどのくらいまであるのか。男らしく自信と余裕を持って、堂々と告白できるか。この3つのポイントが告白の成否を分けると考えられます。見た目はほとんど関係ないでしょう。野球帽の少年は、なんかオーラを放っていてたけど。
2003年03月05日
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とうとう3月、もう3月自分の仕事は年度末、3月と4月が一番忙しい。人事異動もあって、混沌とした毎日。半とでるか丁とでるか。胃の痛くなる日が続く。外を歩けば、もう春が近づいている。春は世間では、別れと出会いの季節。学生の頃は、「まだスキーしてえよおお!」と冬を名残惜しく思っていたのに。今では決算と人事のことで頭がいっぱい。あと2か月、わき目もふらず突っ走るしかないのだ。ああ、仕事一段落させて、女の子と花見してえなあ。(まだまだ先だけど。)
2003年03月02日
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テレビでなんかいい曲が流れていると思ったら夏川りみの「涙そうそう」だった。作曲のBEGIN夏川りみも石垣島出身。沖縄民謡、島唄 最高!かつて、沖縄や九州の人とよく友達になった。沖縄出身の友人から「お前には沖縄のにおいがする。」と言われて笑ったことがある。行ったこともないのに。最近、友達に沖縄に遊びに行こうかと、誘われたり、なんだか、沖縄に縁があるんだよな。沖縄民謡を歌っている友達がいたことを思い出した。唄を聴きに行こうかと思った。
2003年03月01日
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福祉の仕事をしていると人間の醜い面をいやでも見てしまう。お金に貪欲な人々。そして、そのような人たちから蜜を吸う借金とり。日本は不思議な国で生活保護受給者が、海外旅行に行き、車を買い。ブランド品を身につけている。国や行政に、反対、反対と訳も分からず全てに反対し。やることもやらずに権利だけを主張する。日本はなんでそんなになさけない国になったのか。自分だけはお金を払わない。払わなくてもよい。自分は困っているのだから払う必要がないのだと思い込む。その影で、見栄をはるため、ブランド品と高級車を買う。現実的で建設的な会話をできな人々。お金と物に貪欲な人々を見ているうちに私はお金と物にほとんど興味がなくなってしまっている。私は何が欲しいのだろうか。作家の水木楊氏がお金と物はよい時間を過ごすためにある。と言っていた。
2003年02月28日
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先週、仕事の後に飲みに行きました。というか誘われて行ったのですが。いろんな分野の人が来ていて、かなり盛り上がりました。ある会社の経営者から、経済学に関する質問を受けたが、昔習ったような気がするなという感じで、全く答えられなかった。多分試しているのだろけど。「昔の人達はなあ、もっと勉強していたぞ。」と言われ、とても情けなかったああああ!が、今、しらふの頭で考えると、バカみたいに酒飲んでいる席で経済理論のマニアックな質問をまじめに答えられる人の方がある意味、おかしい。不意打ちを受けて、やられたましたが、勉強不足は素直に認め、反省をしています。土日も仕事で、ようやくホッとしているところ。日曜の夜が唯一くつろげる時間なんだよなあ。今日は早く寝れる。なんだかうれしい。
2003年02月23日
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嫌なことは不思議と続くもので。複数の基○害の客からの電話を運悪くとってしまった。その対応で気分最悪。相手は、ただただ、絶叫してる。バカから、「バカ」と言われることほど。みじめなことはありません。さすがに神様に祈りました。「今日という1日が早く終わりますように。」「贅沢は言いません。心おだやかに普通の生活が送れますように。」と。
2003年02月19日
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義理チョコもらいました。今、モグモグ食べてます。義理ですからねえ。義理だよ義理。本命がほしいいいいよおおおおーーーー!でも、女の子から「お世話になってます!」なんて笑顔でもらえるものはなんでもうれしい。俺って単純。
2003年02月14日
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最近、なつかしくて、Basiaをよく聴いています。そのなかで、今一番のお気に入りはThird Time Lucky三度目の正直 三度目は幸運。という訳。なんか、この言葉は大好きです。2回だめでも、3回目でうまくいくという感じに解釈してるんだけど。自分は3回にすごくこだわっていて、何事も3回までやるように心がけています。例えば、恋愛学の世界では、告白は3回まで、というのがあって、2回、NGでも3回目でOKがでる可能性が高いというものです。何事も諦めないということでしょうか。歌詞カードをなくしてしまって、なんかすごく、歌の歌詞が知りたいのです。
2003年02月12日
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去年から風邪をひかない自信があったのに、とうとう風邪をひいてしまった。風邪をひいているというのに、仕事の付き合いで朝方まで飲んでいるんだから、泣けてきます。これから、ちょっと職場に戻って、昼からは1日ビデオでも見て、休養をとろうと思います。風邪早くなおらないかなあ。
2003年02月11日
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今、職場は荒れていて、職員皆が、ストレスと疲れで疲労困憊という感じだ。職員から、愚痴を聞くことが多くなって、皆の心がすさんでいるのがわかる。終戦後の焼け野原の心象風景が脳裏に浮かぶ。その焼け野原から、日本は一からやりなおして、復興した。アメリカがイラクへの開戦の準備を着実に進めているが、北朝鮮やイラクのような独裁国家は、敗戦によってしか変わることができないのかもしれない。第二次世界大戦後の日本のように。
2003年02月05日
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職場の先輩と飲みに行った。2件目は、先輩の行きつけの店で、女性のホステスさんがとなりにつくんですが、話が合わないとお店のおねえさんに気を使って、楽しめなかったりします。以前、はじめてこの手のお店に行ったときは、お店のおねえさんに何を話してよいものか困ったものだが、今は、最近興味のあることを話すことにしている。これも困ったことで、例えば最近、企業会計、日本経済、景気の動向などに興味があるとします。あるいは、古代ローマ史に興味があるとします。あるいは、数学、スキューバダイビング、登山、などなど、あまりメジャーではないことに、興味があると、お店の女性は話についてこれないわけです。というか、あまりに内輪ネタなので、誰でもが盛り上がれないのです。そこで、誰もが話題についてこれて、盛り上がれるテーマを見つけました。それは、恋愛学です。この話題は、なかなかヒットでした。私は、3時間以上、これをネタにしゃべり続け、ウイスキーボトル1本飲んだのですが、ほとんど酔いがまわらず、二日酔いもなし。という奇跡的な飲みでした。
2003年02月01日
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新聞に経済学者のマーシャルのことが書いてあった。学生の時によくこの言葉を耳にして、経済学への興味を深めた。ケンブリッジ大学でのマーシャルの記念講演会での名言「冷静な頭脳(クールヘッド)と暖かい心情(ウォームハート)を持ち、社会的苦悩を克服するために、自らの最善の能力をすすんでささげようとする人々の数を一人でも多くすることが、私の念願である。」
2003年01月23日
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先月から肉体改造計画を思い立ち。成果は上々ウエストが締まって、逆三角形の体になりますた。腰が弱いので腹筋を鍛えまくり、懸垂で腕は顔くらいの太さになってしまった。密かに、お姫様だっこ、をしてみたい女の子がいるのだが、体重はかなりありそうなんです。俺の体重よりあるだろうな...自分の体重以上の人をお姫様だっこするのは可能だろうか。
2003年01月19日
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