Satokoの徒然きままなときどき日記

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2004.02.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
他の言語を習得しようとしているとき、一番効果的な方法はその言語を使っている国にいって、居住し、そこの人たちとなるべく多く時間を過ごし、テレビやラジオにも接して、文化を知るべく、言語を習得していくことが一番の近道っていうことは、だれもがよくわかっていることだと思います。

日本ですごいお金をかけて英語を習いにいっていても、もしその先生がアメリカ人オンリーだったとしたら、「イギリス」にいったとき多々発音がちがったり、使う単語が微妙にちがうことで・・・最初はとまどうことが多いかともおもいます。(実際アメリカ内でもその先生の出身地によって微妙に違うはずです)また英語を公用語として使っている「シンガポール」や「フィリピン」に出向いても、その発音は全く違うし、文法的にもすこしその国独特な言い回しがある場合もあります。またそこが、どこかの国の占領下に昔あったとしたら、その国の要素がかなり濃く言葉自体に残っていたりします。こういう場合は時間をかけてそこの言葉になれていくしかありません。

同じように、中国語を習っていても、その先生が台湾人だったら、中国の文化についてはたぶんあまり教えないとおもわれるので、本土にいって、その様子の違いにおどろくこともあるかと思うし、また漢字が本国は簡単字(漢字の略字)が常用なのに、台湾では伝統的な漢字を用いているので、さっぱりなにかわからなかったりと・・・言葉の間でもギャップを感じてしまうことが多いとおもいます。

もっと・・重ねると、スペイン語を習っていても、本国のスペインで話す言葉と、南米で常用されているスペイン語との中にはかなりの違いがあるといいます。

このように、言葉は生きているので、どこの国で習得した言語が正しくて、どれが正しくなくて・・なんて言えるはずはありません。どの地域で話されている、どの言語もそこでは正当な言葉なのです。そして生きているから、常に進行形で言葉は未来にむけて発達をしていきます。

日本語の例をとっても、昭和初期に生まれたひとたちと、戦後に生まれたひとたち、また高度成長期の後、昭和の後半・・・それぞれ違う日本語を使っているようにさえ思われます。流行語なんてさいたるもので、わたしの知っているそれなんて・・・もう「死語」に近いものがどれだけあるでしょうか。

そして、同じ国でも地方によってそれぞれ方言があるので、ひとくちにわたしは「英語」が話せるといったところで、完璧であるということにはほど遠いのだと思います。

ただ・・・標準的に話せて、いろいろな国の人と楽しく話せたり、それが仕事上必要であって、交渉がちゃんとできたら、それで十分だと思うのです。わからないことは、その場で習得して、自分の宝にしていったらそれでいいと思うのです。(外交官は・・こんなこといってられませんけど)

大切なのは、これは絶対こうだ!と決め付けずに頭を常に柔軟にしておくことでしょう。そして果敢に立ち向かうように、誰と話たときでも諦めないという姿勢が必要です。


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ハンナの「夢」

ところで・・・先日ハンナが夢を英語でみているということがわかりました。わたしはまだそれを聞いてはいないのですが、旦那曰く「寝言」が「英語」になったそうなのです。その言語で「夢」をみるというのも、語学習得のひとつのバロメーターになっているとおもいます。ハンナがんばっているのですね。

母は目頭が熱くなりました。








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最終更新日  2004.02.12 02:35:40
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