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来年から改訂されるウイニング。
改めて数学を入念にチェックしていたのだが、これは問題量&質ともに非常に良い。
問題の質は、特に関数と図形問題において、新中問に並んだと言ってもいいかもしれない。
(なお、今年度版までは、新中問の方が問題の質は上だと、個人的には考えている)
今年新刊の「文理αスタンダード」と言い、今回の「ウイニング改訂版数学」と言い、
かなり新中問を意識した作りになっている。
しかも、移行措置内容がきちんと折り込まれており、使い勝手も良さそうだ。
問題数も、オリジナルテキストや新中問の上をいく。おそらくプリント作成の必要性がほとんどなくなるだろう。
多量の定着作業が必要のない上位層の子には、実戦問題をやらせればいいわけであるし、
一方で基礎力不足の子には、強化学習をやらせれば良い。その上、強化学習が巻末ではなく、単元の後半についているので使いやすい。
応用問題も入っているので、トップ校対策もこれ1冊でいけるだろう。
ウイニングプラスは必要ないくらいだ。
これはもしかすると、来年度の数学メインテキストは「新中問→ウイニング」に変更になるかもしれない。
これは私の中で、正捕手が「矢野→城島」になるくらいに大きなこと。
もうしばらく悩もうと思う。
(なお、城島問題については、あえて触れてこなかったが、感想を箇条書きにすると
・未だに、あのスーパーキャッチャー城島が来てくれたことが信じられない
・来てくれたことは確かに嬉しい。もちろん応援はする。
・しかし、なぜに阪神?どういう繋がり?
・ってゆうか、俺は矢野ファン。矢野がレギュラーでなくなるのが寂しくて仕方ない。
・フロントも、貢献者矢野に対し、一言あってもいいのでは?
・矢野に監督手形を・・・
・あと狩野はどうするの?
というような感じである。
別に城島は嫌いでないし、来てくれるのは大歓迎なのだが、
矢野のプライドを考えた場合は、獲得は反対ということ。)
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