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今日は、入浴前に子供たちとレゴを組み立てて遊んだ。最近、アウトレットモールで購入した車と飛行機である。私が行ったことのあるアウトレットモールには必ずレゴの店があり、そこに行くと、妻が服などを見に行く間に私は子供と一緒にレゴを見たり、組み立てて遊んだりしている。そして、最後にはだいたい何か買ってしまうのだ。妻は「あなたが結局レゴを組み立てたいんでしょう」というのだが、その通りである。

私が小さい頃のレゴは部品も結構大きく、四角か三角の部品がほとんどだったので、かなりごつごつしたものができていたのだが、最近のレゴはとにかく部品が細かく薄いものが多い。さらに曲線を取り入れた部品も結構あるので、車などはかなりリアルに仕上がる。反面、部品が薄いために一度くっつけたものを外すのが大変なのはちょっと不便かなと思うが。

今日は、息子のために少し大きな黄色い車（新製品）を作った。たくさんのパーツで説明書を見ながらつくったのだが、30工程ほどあり、かなり大変だったが、問題なく完成。飛行機は娘が作った。薄く小さな部品で大変そうだったが、説明書を見ながら最後までちゃんと完成させた。小学生以上（6歳以上）が対象となっているのだが、幼稚園児でここまで作れたら大したものだと思う（少々親バカが入っているかもしれないが）。妻は「これはできない。イライラして壊しそう」と言っていた。

絵を見ながら完成させていくわけだから、それをちゃんと立体に置き換えて判断して作る能力はあるということだろう。かなりの頭の体操になっているように思う。一方、息子は私が作った車をひたすら走らせるのみ。娘のように自分で組み立てられるようになるのはいつなのだろうか。その日を楽しみにしていよう。

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