
初夏から咲いているペンステモン・ブラックバード ( Penstemon
'Blackbird') とアキレア・ミレフォリウム ( Achillea millefolium
) 、端には夏のメインであるフロックス・ブルーパラダイス ( Phlox paniculata
'Blue Paradise') が顔を覗かせています。かなり彩度が高めの組み合わせですが、ペンステモンとフロックスはどちらも深い赤紫の色合いですからカラークラッシュはありません。

クロコスミア・クロコスミフローラ ( Crocosmia crocosmiiflora
) とアキレア・ミレフォリウムの組み合わせです。ワイルドフラワーのエリアから徐々に広がってきたものですが、既存のクロコスミアの鮮やかな赤ともうまく合っています。白色の花は異なるカラースキームの間に当てるとうまく間を取り持ってくれる効果があるように思います。
こちらは本格的にデザインを始める前から植えてあったエリンジウム・プラナム ( Eryngium planum
) をワイルドフラワー・ガーデン側から見たものです。セントーレア・ニグラ ( Centaurea nigra
) とほぼ花のサイズが等しく、図らずもテクスチャーが揃っています。ワイルドフラワー・ガーデンとの境界に一列に並んでいて、咲きそろうと薄いブルーの幕ができるのがなかなか気に入っています。

エリンジウム・プラナムの小さめの花は最初は白色ですが、徐々に薄いブルーを発色していきます。

フロックス・ブルーパラダイスは名前の示すよりかは紫寄りの色合いをしています。香りが良くハチやチョウにも好まれます。すっきりと伸びた茎の上に紫陽花のように映える花を咲かせます。
今回の植物
フロックス ブルーパラダイス