期待値で計るバリュー投資　無期限信用取引　有

ブログをやって収入を得ようと考えているブログだと、やっぱり読者がほしがる情報を書くのが一番手っ取り早いですよね。結局人は聞きたいことしか耳に入らないわけですから。
一方でほんとに有益な情報っていうのは、核心部分だとこんなにシンプルな答えなのか？と思うくらい量としては少ないと実感してます。
ただ、そのほんとに小さな核心部分を情報が氾濫しすぎてどれが本当かわからないようになっている現代では、なかなか見つけるのが難しいですよね。
人間の今までの脳回路として、みんなが見ているブログに真実が書いてあると思う、と考えるのは正常だと思います。でも、それは収入を得るために大衆にキャッチーなことが書いてあると考えるほうが、正しいでしょう。
じゃあ、どうやって正しいか正しくないか、たとえば株ブログならどうやれば正しい情報が見つかるか。また、株を買うならどういう株を買えば儲かるか。
ふむ、過疎ブログなので適当に書いてみると、
１．なにが正しいかどんなブログを読めばよいかを考えるときは、チャーリーマンガーが言っているように考えればよい。節約発投資行きを読むと手っ取り早くタダで手に入る
２．どんな株かは、バフェットの自伝を読むといい。彼は「基本的にオーナーは自分の利益のために動く、たまに自分のやってるビジネスが好きすぎて、たとえ自分の持分がなくなっても、（お金関係なしに）仕事が好きでたまらないような奴がいる。そんな会社の株をまるごと買収すればだまってても儲かるぜ」とか言ってたような。
１．２．をあわせると、いいブログを発見してよい株にめぐり合うには、「数少ない世の中の真理・法則を理解してその正しい考えを物事に当てはめて、正しいと証明されたものを自分に取り入れて実行していけばたぶんいける」てなかんじ。「チャーリーのやり方でブログを探したら本当に有益な株ブログが見つかった。おかげで儲かってしょうがない。なんでこんな自分が儲からないことを毎日書いてくれるんだろうか。そうか、この人はバフェットが言ってたように、ブログを書いてみんなに見てもらう事がうれしくて、自分が正しいことを証明したくてやってるわけだから、このブログを見ているだけでこんなに儲かったんだ。マンガーとバフェットは同じことを反対から言ってただけなのかな？」とここまで書いてやっぱり10年前のエナフンさんのブログがこの条件に当てはまると思いました。ま、今はもうそうでもないような気もしますが（本人も時期が悪いと休止したりしてますよね）

以上、自分思いつきメモでした。よく深夜に歌を作ってカセットテープに吹き込んだ感じ。明日になると大変恥ずかしい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう