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罪と罰 原作:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/作画:岩下博美 原作小説のコミカライズ頭身が高い丁寧な絵で結構上手いので、原作を漫画で知りたいという単純な動機にちょうどいいかと。漫画としてみるには可もなく不可もなくというレベル。
2010年11月30日
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さよならもいわずに 著者:上野顕太郎ある日突然妻を失った上野顕太郎氏の本人によるドキュメント漫画生きていたとき、そして最後の日のやり取りから始まり、その後は突然死以降の喪失感と絶望感がひたすらに続く。さらには漫画家の業の深さというか、この出来事を作品にするという結論に至るというとんでもない身の切り方が痛々しい。そんな重々しい漫画ではあるが、これは読んでおいたほうがいいと言い切れる漫画でもある。
2010年11月29日
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7と嘘吐きオンライン 著者:HEROツイッターを題材にした漫画とある女子生徒がツイッターを始めたが、本人特定されそうになったり、かと思えば違う男子生徒が「それ俺」と女子生徒のアカウントを自分だと言い出したり。ツイッター上のゆるいやり取りやゆるい優しさを知る人なら素直に面白いと思う。それ以外の人には勧めない。他は人が張ったレッテルを張り紙という形で可視化できる女の子とか、絵を描きたい(絵で生きたい?)という願いを母に聞き入れられなかった少女のタイムスリップものとか。後半二つは予備知識は必要ない青春モノとして素直に面白いです。
2010年11月24日
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みしかか! 著者:ヨシノサツキ雑誌や○○アンソロジーの読切短編集。10歳年をとる成長薬(かなり怪しい)やら、人間に翻弄される悪魔やら、ちっちゃい忍者やら。無駄にテンションが高いギャグマンガ(やや真面目な部分もあり)の寄せ集めといったところw話は一番最後のインディーズバンドのヤツが一番好きかな。メジャーデビュー目前だったが約束の期限が来てしまったため連れて行かれたカリスマヴォーカルと、何とかもう一度歌って欲しいと動くファンクラブ会長の女の子の話。僧侶マジイケメン。
2010年10月27日
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2匹暮らし 著者:吉川景都子猫と飼い主の2匹暮らしあばれんぼで甘えんぼ。さらに変な癖(水分に手を突っ込むとか音を鳴らしたがるとか)を持つ子猫がひたすら可愛い。他にもやたら攻撃的とか反撃してくるとか、通路に転がって通る者を噛み付く準備をする「リュートラップ」とか。今飼ってる猫が噛み猫なので妙に共感すると言うかなんと言うかw面白かったし、猫好きなら普通に読めるとオモ
2010年10月25日
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まごころ。 著者:魔神ぐり子4コマ比較的普通でちょっとおばかな娘と冷静で頭のよい息子の双子、小説家(甲斐性なし)の父にたくましすぎる母という4人家族のホームコメディ。この家族のほかは、ショタコン女教師やらナルシスマッチョ教師やら。基本的に変な人オンリー。鬼嫁なネタと息子の方の嫌な知識ネタ多め。でもまー何というかなんだかんだで無駄に仲が良いんだよなとか思ったり。殴られても怒られても全くこりないお父さん素敵w悪い意味でww鬼嫁になって当たり前だわ。
2010年10月16日
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Jといっしょ 著者:大羽快旧ペンネーム『原淳』の頃のジャンプ作品短編集。ちょっと気に入ってたゴー!ゴー!レブンがなぜ収録されていないんだと言ってみたり。中身は勇者とか戦隊とかの脱力系マンガ。有名どころと比べるならサンレッド風と言えば分かりやすいか。作風は旧ペンネームの頃から好きなのですんなり読めたけど、悩んで試行錯誤してる空気も漂っている気がしなくもない。殿いつから入った人だと厳しいかも。
2010年09月04日
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誰が為に鋼は鳴る 著者:天乃タカ田舎町。親方に死なれた未熟な若い鍛冶師。その鋼を打つ音に惹かれた女子小学生(働く母親が面倒を見れないために田舎のおばあさんの所へ)。鍛冶場に憑く狐面の神(女の子にしか見えない)。そして仕事に憑かれたその小学生の母親。鍛冶師を続けたいという心や、その場を守りたい神、それに徐々に鍛冶師に惹かれる女の子。なんやかんやの逆境の中、思いに縛られるのではなく柔軟で長期的な考えを持って解決しようとしていく様が良い感じの物語に。ただまあ、凡庸っちゃ凡庸。キャラが可愛いから+αがあるけれどもね。
2010年08月31日
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ドントクライ、ガール 著者:ヤマシタトモコ両親の不手際で、父の知り合いの所に居候することになった女子高生と、居候先の「家の中では裸族」男の話。最初こそ、家の中をマッパでうろつく男(&巨根ネタが好きなその友人)に戸惑ったり怒ったりするものの、それ以外はそれなりにまとも&イケメンということもあり、慣れてきてからは積極的に求婚を始めたり。まー、テンション高い変態たちの物語として非常に面白かったですwwただ末尾の読みきりは気持ち悪くてイマイチだったが。
2010年08月19日
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カッパときのこ 著者:魔神ぐり子文字通りカッパときのこが喋るだけの漫画。ネットで見かけるダメ人間の典型例のようなきのこと、それを軽くあしらうリア充カッパ(ややS)の漫才のようなもの。これがヒジョーに面白いw魔神さんらしくて良いです。義賊になるだのなんだのと寝ぼけるきのこが本当にどうしようもないww
2010年08月06日
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柔らかい女 著者:冨明仁短篇集。フェチっぽいのからSFまでと幅広い作風。電車のボックス席で向かいに座った女性の足を意識する男とか、ちょっと変わった恋話とか、時間を戻す時計とか、スリとか。見せる絵とテンポ良い話で全体的に高レベル。特に女性描写は色っぽくていい。一番好きだったのは「サンキュー」という電車内パフォーマー(正体は伏せる)の話しかなぁw逆によく分からなかったのが「彼女と彼」。シリーズとしての繋がりがよく分からん。
2010年07月29日
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開花あやし事件帖 著者:永尾まる文明開化の東京での妖怪モノ。怪奇雑誌の記者になってしまった主人公の元に、何かの”手”がやって来るというお話。その手は何も考えてない編集長が持ち込んだもので、意思があり動く。そして主人公になつくw手々丸と名付けられた手は犬のように振舞う訳だが、その姿は可愛いといっていいのかどうか。いや、可愛いんだけどビジュアル的になぁwんで、そこに手の所有者(右手がない妖怪)がやってきて取り返そうとしたり、その妖怪の影響+仕事柄で妖怪に関する事件に巻き込まれたり。能力こそないが、妖と人を同じように扱い「人と妖の境が今一つピンとこねぇ」と言ってしまう主人公が何かステキ。真面目な話もあれど、全体的に間の抜けた展開がかなり面白かったです。
2010年07月28日
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AI:パト! 著者:やぎさわ景一見た目痛車のAIパトカー「パト子」と、そこに配属されたクビ寸前の警官の話。プリントされた絵はAIの意思に合わせて動く。1分間だけなら完璧な人型に変形可能。主人公はこの非日常をあっさり受け入れ、そっけないながらもパートナーとして一緒に仕事をし、パト子はこの警官を気に入って恋愛感情を持ったりと。こういった非日常をあっさり日常にし、かつ人と(意思のある)無機物の微妙な距離感を描くのが非常にうまいと思う。それにしてもパト子ちゃん。最後の台詞はプロポーズだろ。お互い分かってないがw
2010年07月27日
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HER 著者:ヤマシタトモコ悩む女の子色々な短篇集。「モテたい→可愛い靴でアピール→その結果間違った価値観を所有」とか、年をとるのが怖いとか、劣等感とか。このちょっと違った感覚がなんとも言えず面白い。一番のお気に入りは3話目。レズのおばさんと「普通」という呪いから抜けられない女の子の話。このおばさんの言葉が非常に重くて納得してしまう。『人類にあまねくふりかかる呪い 世界の決まり』うん。かっこいいばあさんである。
2010年07月26日
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正直売れたい。 著者:天城れの売れないBL作家『天城れの』のエッセイ漫画。始めのうちは連載5年を数える「必死屋DAYS」の単行本化陳情話。担当に「売れないから無理」と一蹴され、それでも何とかと、企画書を提出したり、有名先生に推薦帯のお願いをしたり。何とか単行本化の許可が下りたものの「売れない」が前提のお情け単行本化ということもあり色々と悲しくなってくるw正直ここまでで十分かも。その後は普通のエッセイ。5年前の絵なので実に古いというか全然違う絵というか。内容は本屋にバイトに行ったり、他作家さんのメシスタントをしたり、執事喫茶に行ったり、キャラ弁作ったり。文字数が多くて多少読みづらいものの、まあ普及点でそれなり。
2010年07月24日
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SKET DANCE(14)椿の件決着なんというかこういう古臭い展開が面白いですよオジサンとしては。あとはジュバンニとかエニグマンとか会議とかギャグで安定。ただオリジナルスポーツはなぁ・・・ノれないというか毎回微妙。あとモモカの立ち位置がよく分からなくなってきた。CLAYMORE(18)いきなりプリシラとクレア覚醒体の対決?と思ったらまぁ。ある意味バットエンド回避フラグか。このパワーインフレをどう整理するつもりなのか気になりますな。話自体は大量の敵味方が入り乱れすぎてどうにもこうにも。頭の中の整理が追いつかない。本屋の森のあかり(7)寺山の「欠点」と色恋沙汰関係図の変化。まあ、寺山のヘタレ具合とか考えるとこの形が理想なんじゃないかと思わなくもない。で、ソウルか。どうなることやら。
2010年07月17日
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野性のじかん 著者:カラスヤサトシ野性を求めていもがら縄とか水渇丸とかをテキトーに作るんだけど、だんだんと気が向いたことをテキトーにやるようになり野性おいてけぼり。そんなわけでいつものカラスヤ節wなんか作ったり何かに挑戦したり。そんな適当感を楽しむマンガである。それ以上でもそれ以下でもないw
2010年07月16日
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キッズログ(1)両親の離婚により別れていた弟が亡くなり、その弟の息子を預かる事になったという話。主人公はイケメン作家。弟とは双子なためその子は父親と勘違い、母親と連絡がつくまで預かるという条件。両親の離婚から妙に壁を作る代理父、そこに子どもと預ける保育園の保育士が逆波を立てて感情を揺るがすといった感じ。まあなんと言うか、クールと感情的のイケメンコンビを描かせると生き生きするんだなぁという印象wあくまでも”演じる”主人公に突っかかる保育士が良い感じ。子どもも可愛い。母親の件は今巻で片付いたので次からはどんな感じにするのかなーと。伴天連XX(1)江戸+クトゥルフ神話簡単に言うとゴリマッチョで不死の主人公+αが活躍する対魔モノ。クトゥルフの言葉に釣られて購入し面白かったのだが、…何故にナイトゴーント。いやビジュアル的にはありなのだが能力を考えるとなぁ。まあそれは置いといて、ゴリマッチョ侍、戦うキリスト教徒、瓦版屋の3名がクトゥルフの化物と戦うというだけでワクワクしてしまう自分が居る。ブレイザードライブ(7)電脳戦となり女キャラにされたりなんだり。やりたい放題感は良いよねー。でも仲間にはならんのか。んで、次にいきなり総力戦?おわんのかな。
2010年07月15日
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ベルデアボリカ(1)長編ファンタジー。弱小国に成り下がった国を守ろうとする王(騎士)と魔法使いという漫画。魔法使いは強力な力を持つ化物として扱われ、話題で触れる事すら避けるほど。だが物見の塔を建てたい場所に魔法使いが住んでいるためどうにかしようとし、「魔力を封ずる塔」を当てにして魔法使いを捕らえることから始まる。ただ、捕らえたはいいが、見た目がひ弱な男、しかも捕らえてから日に日に弱っていく。その状況に耐えられないお人よしの王は「ほぼ開放状態」にしてしまう。結果として魔法使いの協力(気まぐれ)を得られることとなり窮地は去るわけだが、なんせ相手は気まぐれ。色々な意味で大変。いきなりBLしたりwだがこの巻の最後には魔法使いは去ってしまい、もとの弱小国に戻ってしまうという。1巻はある意味、世界と国の説明&魔法使いの自由気ままさを見せて終わったといってもいいかも。続きがどうなるか楽しみ。家族ゲーム(6)キャラとカップル増えまくり。そして色々な形のカップルを見てムホムホ。やっぱ悟と葵は可愛いのう。我慢する悟と意識して欲しい葵のやり取りがたまらん。…ただ紫杏だけはかわいそうだったかなー。んで「エロで賞」は葵の両親。うん。小遣い限界以上に削られても我慢するわけだよね!喧嘩商売(21)あー…やっぱ負けちゃったか。いい線いってたけど相性が悪かったなぁ。で、金田。予防線とか、ホントーに下衆すぎて反吐が出る。だがなぁ。実は操られていたのは金田のほうだったとは爽快すぎるだろ。まあ、この件で後藤のほうに嫌気がさす人がいるかも知れんが、私は全く思わん!んで、この件が済んだら予想通りのトーナメント?十兵衛不在でどういう展開にするのかは分からんけど最終回に向けてるって事でいいのかな。
2010年07月14日
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夏目友人帳(第10巻)昔いじめて今利用して。いい話のように見えるが共感できないので困った。月分祭は面白かったなー。人間が始めたのに神が行事を引き継ぐとか。オチも含めて良い話。(※身勝手な人間は別)花よりも花の如く(第8巻)ドラマ編終了。実生活が役に食われるとかなるほどなぁと。実際は知らんけど。あとドラマの裏側とかリアルっぽくて面白い。琳が最後にサングラス外してお願いするシーンにじんときた。あとは恋話はー!気になるんですけどー!釣り屋ナガレ(7)夜の盗賊団とかリアルで居そう(というかいるんだろうなぁ)な人らがどうにもこうにも。こういう下衆が酷い目にあうのは好きだwあとはカワハギでのオヤジ大戦に噴いた。いいキャラしてるはあのオッサンwそして新キャラ。おー、にぶちんの主人公に強制イベ発生とか。
2010年07月13日
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ドリフターズ(1)主人公・島津豊久。戦で瀕死の重傷を負い、そのまま歩き続けたところ「一本通路、大量の扉、受付の男」が居る奇妙な空間に着き、亜人が存在する異世界に飛ばされるという話。そこには同じ倭人である、織田信長、那須資隆与一がおり合流。あまり理解しないうちに豊久を助けた亜人の住む村が襲撃され、その村を「助けに」ではなく「獲りに」行くという行動を起こす。訳の分からないところに放り出され、訳の分からないうちに国獲り合戦を始めてしまうという勢いがまたたまらない。村を襲いエルフを殺したすかしたヒューマンタイプをあっさり組み伏せ変形するほど顔を殴り、さらにはエルフに(復讐として)殺させるというこの流れだけでも熱すぎるくらい。この「異世界」では最初に言った受付の男(紫)に飛ばされた漂流物と呼ばれるタイプと、女(EASY)に飛ばされた廃棄物と呼ばれるタイプに分かれ、漂流物は異世界の人間と組み戦い、廃棄物は黒王と呼ばれる化物っぽいモノの配下となり異世界を滅ぼすために戦う。この漂流物と廃棄物のメンバーがまた。漂流物には、島津豊久、織田信長、那須資隆与一、ローマの名将:ハンニバル・バルガ、スキピオ、ワイルドバンチ強盗団:ブッチ・キャシディ、サンダンス・キッド、日本海軍の戦闘機搭乗員:菅野直。廃棄物には、土方歳三、フランスの聖女:ジャンヌダルク、ロシア帝国王女:アナスタシア・ニコラエヴァ、源義経。ググっても分からん人がちょっといるが実在する人物が時代を超え集結して戦うというのがもう反則。それを平野耕太が描くというだけで非常にタマラン!一応別れているが、個人の意思はあるので漂流物だからコッチ、廃棄物だからアッチという単純なものでもないらしいところがまた憎いというか。しょっぱなっから続きが待ち遠しくてしょうがない作品。
2010年07月12日
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山本耳かき店 著者:安倍夜郎割烹着姿の30後半女性が経営する耳かき店の顧客の物語。お客は単純に(性的に近い)快楽を得るためにやってくる。その理由は満たしきれない性的欲求、早い話が要求不満が元なのでお客側のエロい話とリンクしてたりする(※18禁的な意味ではない客と行く理由はさまざま。ストレートに耳かき目的とか、昔を思い出すためとか、気持ちいいという噂から行ったりとか、入った虫を取るためとか。中には客がもらす官能的な声を聞くために近くに行くじさんとかw変な方向のエロティックさが絵にマッチしてて面白いです。同名のお店が実際にありますが、この本のほうが先。もしかするとこの本から取ったのかもねー。
2010年07月09日
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ベルとふたりで(2)アホな子ども全開子どもの特権を生かして噴水で水浴びしたりとか、単純に「遊ぶための原始的行動」が面白いのう。あと、ののかちゃんのモテ鍛錬は凄いと素直に思う。森田さんは無口(2)気を使いすぎる聞き上手。ゆえに喋らない(喋るタイミングを逃す)というスタイルは変わらず。それが単純に可愛いという罠。
2010年07月08日
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春風いちばんっ!(第2巻)帯に「ロリババァ」と書かれているのだが、この言葉嫌い。どう考えても馬鹿にしてるとしか思えないだけに。んで、最終巻。逃げてた?意味は政略結婚だのなんだの。格好だけじゃなくて設定も古風やのう。まあ、最後の最後の方まで”触れない”を徹してきた典くんも決めるときは決めるということで。よかったけど、なんか「バババー」と進んで気が付いたら終わっちゃった感。ばつ×いち(2)このマスターのダメなところは「不味い」と分かっていながら自分の入れたコーヒーを客に出したがることだよなっと。未練だらけのバツ一集団の事情が少し分かったのでその辺はすっきり。その気がないのにホスト気質全開の浅井は自業自得だよなと素で思う。
2010年07月07日
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リューシカ・リューシカ(1)空想少女の漫画。達磨を生きているかのように扱ったり、CDを見て曲を妄想したり、放置されたサンダルを見て見えない巨人を妄想したり。子ども(リューシカ)の感性(=作者の感性)を見て楽しむ漫画。独自の感性が読んでて楽しい。よつばととはまた違った魅力。エレキング(13)いつもの。ストロベリー鈴木とラズベリー佐藤の話がなんかじわじわきたwんで、41歳学生とツチノコ?のヤツにはちょっとやられた感。
2010年07月06日
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羽毛100% 著者:内村かなめ4羽のインコと暮らす漫画家のコミックエッセイ。コザクラ×2、オカメ×2羽毛というか、飼い主のラブ100%状態。それぞれ特徴がある4羽を相手に可愛がったり可愛がったり可愛がったり。反撃やら大暴れやらもあるけど、そんなもんはどうでもいいと言わんばかりの愛し愛され鳥馬鹿漫画w読むと鳥愛に目覚めそうになる。可愛いなぁインコ。
2010年07月05日
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旅のしをり 著者:佐伯弥四郎ショートショートの短編集変なオッサンやむっさいオッサン。マッチョのオッサンに時には爺さん。…おっさんばっかだな。女性も出ることは出るが男をなぎ倒さんばかりの男らしい女性ばかり。一つ一つの作品ページ数は少ないものの、そこに詰まったハイテンションっぷりが非常に面白いwご奉仕するむっさいオッサンとか、オッサンの網タイツとかを見たい方は是非に。
2010年07月04日
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あしなり(1)売れっ子漫画家への取材漫画のような内容。結構面白い。今巻のメインは大和田秀樹さん、大井昌和さん、生藤由美さんの3名。ほか名前不明の漫画家の細かい話。有名漫画家の実態とか噂話とかが気になる人にはオススメ。んで、一番思ったのはやっぱこの世界は才能が全てで他は二の次なんだなということ。ちなみに大和田さんにだけ好感度が全く上がりませんでした。そして一番気に入っている&気になる漫画家はよく出る坊主頭の人なんですよね。誰なんだろ?ストレンジ・プラス(10)なんだかんだで大台。この漫画の読者層にシラケトンボを知っている人がどれだけいるんだろw他は狂言誘拐の話の電話のやり取りに噴いた。そしてオマケ漫画。峰倉かずやさんなにしてんですかw
2010年07月02日
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ちろちゃん(3)中学生編。でもやることはほぼ変わらない。いや虫ネタが減って学園モノっぽくなってるかも。パロ含めてネタのマニアックさは相変わらずで安定。そして武梨さんは何をデザインしてるんだとw>カバー裏マンガ家さんとアシスタントさんと(4)主人公に弟子が付く(女)。でも内容に変わりばえはない。なんと言うか、読むたびにこういう生き方が通用してなおかつモテてる(無自覚)のは素直に羨ましいなぁと。まあ、男の浪漫回路マンガだよな。
2010年07月01日
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拝み屋横丁顛末記(13)三爺が幽霊(昔の友人)に頼まれた依頼「出していなかった婚姻届を取って隠してくれ」。いやーこれがあんな良い話に落ち着くとは。不意にある良い話が何ともいえない魅力。あとはまあ徳光さんの弟子やら正月やら花見やらでいつもの大騒ぎ。いつものとは言えレベル高くて面白いwなごみさん(1)極道っぽい顔のおじさんが経営する喫茶店の話。従業員は娘。猫付き。面白いのは面白い。が強面だけどいい人強面だけどメルヘン強面だけど超甘党強面だけど元刑事昔からあるこってこての設定なだけに、それをなぞっている印象が強いというか、設定に縛られて上手くはっちゃけられてないようなというか。福助さんにしてはちょっとまとまりすぎている感じ。でも最後のケーキの「空気読め」には噴いたw次巻以降に期待。
2010年06月30日
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死がふたりを分かつまで(12)見た目はチャラいが古風なヤクザ玉川が正式に仲間入りということでちょっと嬉しい。で、ちょっと前に見た機械義手はアームズじゃなくてイージスの腕だったのか。別作品のイージスが深く関わり、同じく別作品のジーザスも深く関わるもよう。イージスもジーザスも知ってはいるが全く別の作品がここまで深く関わってくるのはちょっと避けてほしかったなぁ。イージスとジーザスも買わないと気がすまなくなっちゃうじゃん。ヴィンランド・サガ(9)奴隷編。予想通り面白くない。再び盛り上がりを見せるまでは時間食いそう。
2010年06月29日
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超弩級少女4946(03)前巻からクズだと思っていたが本当に心の底からクズだだな。>センリ愛が生殖だの効率が前提だなんてバカじゃねーの。知的生命体の癖に動物レベルじゃん。ま、このクズはすぐふられたからいいとして、次はスパイやら何やらか。主人公によくある超モテ期襲来。そしてアメリカと。風呂敷広げて大丈夫なんやろか。あかねこの悪魔(1)妙な猫お一方的な命令により、本の中に入り本の存在を危うくする紙魚(細長い猫のような生き物)を捕まえるという仕事をさせられる女学生と、その猫に体を乗っ取られて女学生とともに紙魚を捕らえる仕事をする男子生徒の話。キャラが変、話しも変、女の子はコスプレと、まあいつもの竹本泉。
2010年06月28日
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イタリア家族風林火山 著者:ヤマザキマリイタリア男に嫁いだ漫画家によるイタリア大家族漫画。内容はまー無茶苦茶というか。売れない詩人と10年付き合い、子どもが出来たことをきっかけに別れシングルマザーに。その後イタリア人の堅物青年ベッピーノに恋煩いで倒れるほどの一目惚れをされ結婚。んで、几帳面で神経質の夫、稼ぎゼロで趣味全開で無神経な義父、息子大好きで常に息子に付きまとい寝室まで覗く義母、同じく兄大好きの義妹。などの大家族で同居。ぶっちゃけかなりキモチワルイ。何故この生活が成立しているのかが分からない。特にヨット旅行の出来事は最悪だと思う。他にはイタリアのてきとーさとかナルシストっぷりとか、イタリアに良いイメージを抱いている人たちの幻想をぶち壊しそうなリアルイタリア描写。まあ、他文化とかヤマザキマリ一家の奇妙な具合とか見る分には興味深く面白かったけど、妙に納得がいかない気持ちも残ったのはホントの話。
2010年06月26日
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よんこまのこ 著者:重野なおき4コマ漫画家夫婦の子育て4コマ。メインのマンガが旦那さんでコラムが奥さま。この長男が変わってるというかマンガにしやすい行動をするというか。美女が好きだったり変な方向でいたずらっ子だったり。両親もややボケということもあり意図せずギャグマンガになってる気もす。とりあえず3年分で長女も生まれています。巻数表記はないが続いているので2巻も出るんだろうと思う。…ただ藤島じゅんの日常4コマ(ブログに掲載)のほうが面白かったり(ボソッねこむすめ道草日記(4)マフラーの話がらしいっちゃらしいwあと妖怪達磨を火にくべるとかひでぇ。さすが猫。んで、きたのはやっぱお雛様の話ですな。置いていかれた悲しみやら、それでも信じたい心とか。
2010年06月25日
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猫びより!ヒルネちゃん 著者:智猫が飼えないマンションに住む猫好き女の子の話。友達の家の猫に会いに行き遊び(猫の)嫁になりたいと叫んだり。弟(赤子)は「挙動が猫に似ている」という理由で猫扱いしたり。女の子が好きな男の子とか、娘大好きの父親とかもいたりするけど、ストーリーではなくキャラの可愛さが全てな感じ。作者の智さんはアンソロなどで仕事してるので、そっちで気に入ってたなら問題なく買い。
2010年06月24日
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乙嫁語り(2)ヤベェ。新キャラのパリヤちゃんが可愛すぎる。こんなに破壊力のあるキャラを増やさないで下さい!嘘ですごめんなさいもっとや(ryんで、前巻の嫁の実家の下衆どもも登場。どうなるかと思ってたんだけど、町が一丸となって追い出すとか。楽しそうというかもの凄いというか。やっぱ物量がモノを言いますねwいやーいい気分だ。権力のために妻を殴り殺す腐れ外道に娘を嫁がせようなんて考えるやつはボロボロになればいいと思いますよ!その次の「嫁心」なんかもうどう見てればいいのやら。仕事場で読んでるのに顔のニヤニヤが止まらんがな。で、色々あってスミスさんのターン。うーまたきな臭いところで続くのだなぁ。ちぇんじ123(12)ありゃ、もうちょい続くかと思ったら最終巻だった。主人公チームと”里”との総力戦。三戦。というか小介川の持つ”力”の見せ所みたいな感じに。ん、ともかく良いラスト。最後の最後に出る子ども三人はあざといなぁwブラック・ジョーク(4)俺様劇場は面白かったものの(終わってるけど)途中で外伝的な話になり、そのあとは急に新キャラ。なんかこう今ひとつ。
2010年06月23日
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だぶるじぇい(2)困ったことに鳥獣戯画漫画のネタが面白すぎて困る。SFだのラブコメだの食べ物だの野球だの。こんなのに噴くなんて悔しい!金剛番長(11)支配者が入れ替わり日本そのものを巻き込んだ無茶苦茶展開に。北斗かコレはwまあ、今巻も卑怯が卑怯ということで。星屑番外地(2)ある意味鉄板ネタの「混沌生命体プール」が。ヤクザ内部の妙なキャラやら木に取り込まれた男、その木と巫女のリンクやら。伏線を適当にばら撒きながらカオスな話を描いてるなーとしか言いようがないかなぁ。まあ、そこが好きなわけだが。
2010年06月22日
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イレブンソウル(8)再開。同時に数年とんだ。さまざまな軍事職についている仲間たち。機密の第三世代機の盗難。下衆で外道な国の関与。武道の任務。強制的に戦わされる事。それとは違う戦う事生きる事の意味。むー。仕切りなおしの序章なので地味ですが次巻が楽しみですよー。あとは九十九さんのデレ期に期待wアオイホノオ(4)砕かれた自信。それを認めず回復させるために他者のスキを見つけて貶すという最低の思想が痛い。もう、この根拠のない自信と勘違いが痛々しくて「うわあー(棒)」な気分になりますよ。落ちるだけ落ちてそこから復活するのは王道展開だけども、この回復方法でいいのかと!w
2010年06月21日
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あげぱん番長 posted by (C)なた5963目があった瞬間に負け確定。中身はただのあげパン砂糖まぶしですよ。サイズはある意味番長ではあるがw
2010年06月20日
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美川べるのの青春ばくはつ劇場(5)最終巻。ってか、15年も連載してたのかこの漫画。いつもどおりのギャグテンション&クオリティでニヤニヤしながら読んでた。ネタの引き出しがすごいよなこの人wwただ一つだけ。「肉にパスタを刺した」気まぐれ料理が出るのだが、ギャグにリアルが追いついてるなーと思える事実があったりする。Sukima Windows Plus: ロシア発祥料理「発毛ソーセージ(仮名)」が最近注目を浴びつつある・・・あるんですか?!らいか・デイズ(10)こちらもすでにマンネリズム。まだ面白いけど。とりあえずガールズトークで「婚約者」の名前として挙がるくらいには意識されてるのねーと思った。
2010年06月17日
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ゆうやみ特攻隊(6)とりあえずの仕切りなおし。流れが止まり淀んだ空間、魂まで拘束された人々、そこに来た微かな異物。そしてその”異物”たちの決意。内容は相変わらずえぐいが次巻の展開が非常に楽しみなところで終わっているという。待ちきれねー。範馬刃牙(24)んー。どうやらまた最強トーナメント?をやるっぽいけど、烈のボクシングとか誰得だよ。アライJrの前線再登場フラグかなんかか。
2010年06月16日
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龍天寺夫妻の生活 著者:たかまつやよい年の差30歳夫妻の4コマ漫画旦那が50歳、妻が20歳。いかにもな世代の差ネタがふんだんに使われているわけだが…なんと言うか年の差カプ漫画は好物なのだがちょっと残念な感じ。両方とものろけてるし、特に50歳ののろけが見苦しいと言うかなんと言うか。旦那がだらしないと言った方がいいか。つまらないわけじゃないが色々と微妙。
2010年06月15日
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昨日はショーに行き、帰宅後はツイッターその話+はやぶさ帰還の話の盛り上がりを見て力尽きたという。途中から知った立場なのでなんだが、最後の最後までドラマだったなと。とにかく「おかえり」の一言。はやぶさラストショット (c)jaxa on TwitpicYouTube - Hayabusa re-entry<完結編>探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力‐ニコニコ動画(9)
2010年06月14日
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茨城県限定メロンパン posted by (C)なた5963鉾田市のクインシーメロンを使用した『クインシーメロンのメロンパン』メロンジャムを使ってるんでメロンパンらしくないほどメロンっぽいwただ通常のメロン&ホイップメロンパンと比べるとどれだけ違うのかなと。食べ比べは同時に行わないと味忘れるんだよなー。
2010年06月11日
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ペプシバオバブ posted by (C)なた5963今回は買った。味すら想像できないという。味はもうなぁ。流石ペプシとしか。例えすらしにくい。炭酸紅茶に近いもするが違うし。マジで分からん。
2010年06月10日
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グリーンコーラ posted by (C)なた5963会社の人に貰った。飲んでみたらまぁすごい地味な味というかなんと言うか。これといった特徴もなくペプシのような突き抜けたネタ臭もなく。あらゆる意味で微妙。
2010年06月09日
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わびれもの 著者:小坂俊史「さびれたスポット巡り」漫画。まんがライフMOMOでこの企画が通るというのが恐ろしいwちょっとした観光地(平日)とか無人駅とか、とにかくさびれまくった場所を巡るという趣味全開の漫画wちょっと鉄オタ要素も入ってるっぽい。人がいなければニヤニヤし、妙な観光地で変なモノを見てニヤニヤしたり、イベントセットの撤去を見てニヤニヤしたり、そしてたまに当てがハズレたり。ある意味、普通に生活しているだけなら知ることはない世界ということで、その辺が楽しめれば無駄に面白いw私はなんとなく感覚が近いというか、読みながら「行きてー」と無駄に思った。こんなところに行ってどうするんだとw
2010年06月08日
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間違ったラノベの作り方 著者:松林悟最初は表紙見て「何だ、またこの手の漫画か」と思って棚に戻したのだが、怪作変態漫画ロリコンフェニックスの作者だと知り購入。正直、作者以外の人物の絵が表紙というのはどうかと思う。ラノベ作家志望の女の子が同じ学校の女の子に目をつけ「ラノベのモデルになってください」とお願いし、そこから始まる変態漫画。お願いしたほうがエロ単語を使いまくったり、無理なお願い(裸エプロンとか)をしたり、お願いされたほうも押しに弱くて言うこと聞いちゃったり。早い話でやや百合ギャグ。そして師匠(スランプ中でニート状態のラノベ作家)が登場してからは、さらにカオス。師匠の容姿はゆっくりの被り物をし、女性下着姿。もちろん男。こんなのが対抗心から無駄に絡んできて、その内容は本当にどうしようもないwただまあ、ロリフェニと比べると自由度が少ない分パワー不足感はある。男の変態の活躍が少ないだけかも知れんが。
2010年06月07日
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『NDS』悪魔城ドラキュラ奪われた刻印悪魔城ドラキュラシリーズ。DS第三弾。たぶん初の女性主人公。「グリフ」と呼ばれる刻印を吸収することによってその力を発揮できるという設定。武器は全て「グリフ」である(普通の武器も『剣のグリフ』とかそんなん)。正直、携帯機シリーズで一番死んだ。ボスは強いはザコでも死ぬわ。強力な防具なり薬なりを作るのにも依頼(ドロップアイテム回収など)をこなさないと手に入らないという。あと両手武器ということもあって単発の威力がイマイチでやりにくかったっつーのもある。おなじみのサブウエポンもないし。今回は基本が違うというか、ある意味シリーズっぽくなかったかなぁ。慣れるまでちょっと時間食った。でもまあ、慣れてレベルも上がってくればそれなりに楽しめたけど。正直両手武器が微妙でした。一番よかったのはドラキュラがもっともドラキュラらしかったことかも知んない。いやまあ、面白くはあったんだけど操作感と女性主人公というのがちょっとなー。
2010年06月04日
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放課後プレイ(2)2巻だけどキャラ入れ替わりなので「2(ツー)」でもある。引っ込み思案で漫画ばかり描いてる女の子と、それに惚れたいわゆる自信家系統のゲーマー。例によって常に二人っきりの漫画だけど、1巻と比べると「人に見せる」漫画っぽくなってる。ちゃんとストーリーがあると言えばいいか。まとわり付く男子とまとわり付かれる女子。ズレてるとはいえその努力が勝ち組になる秘訣ですよねーとか言いたくなったり。ただ最後のはなぁ。ズレすぎ。あとからわいて出てきた人が先にとかマジ凹むわー。…(ページ的に)あっさり持ち直してエロいことになりましたが。罪と罰(8)供依存の関係図が美しく描かれるという。何ともいえない矛盾感。ぞわぞわするなぁ悪い意味で。それはともかく、奈落への誘いを蹴り愛の世界へ。そして五味検事の推理と「罪を償う」道筋の提示。弥勒は「人」に戻れるチャンスを得たが…これは…コンビニDMZ(05)最終巻。最後の出店は例の国!まあ、プーチリンであってプーチンではないがw自販機による管理VS民間管理コンビニ戦争。社会主義国家と川口店長&コンビニを愛する軍隊の正面衝突。真面目にアホな描写が良いよな。黒川口は見てるだけでも楽しい。残念だったのは最終巻でありながら、主役店であったポイントチャーリー店と店員がほとんど活躍できなかったことか。
2010年06月03日
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