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私の住んでいる町に おいしいお米が取れる地域があります。暖かいんでしょうか? 山の近くのお米の味とは 大きな差があるようです。 そういわれると 食べてみたくなります。その地域に住む社員に 入手できるかどうか聞いてみました。自分で田んぼを持っているだけあって 味には相当な自信を持っています。曰く「一度食べたら 他のは食べられませんよ。 本当においしいんだから」人気blogランキングへ ところが 今は自分でも手に入らないのだとか ・・・ なぜ??どうやら 乾燥処理の関係らしく 収穫したお米は 農協のライスセンターで一括乾燥するようなのです。自分で食べるお米は その混ぜ合わさったものの中から 事前に申告した量を返してもらう ・・・ 買い戻すという仕組みのようです。 せっかくおいしいお米を作っても 自分で食べれる訳ではないというのですそうです ブランド化できそうなのに 何もしない。味で勝負の時代になって久しいのに 農家の収入は 量にしか比例しないわけです。 現に 別の場所では おいしいお米の栽培をやめて まずいけれどたくさん取れるお米に切り替える生産者が増えているとの事。 当然ですよね。国が買い上げた時代が長かったため マーケッティングという発想を無くした。 売ることが必要なかったんですね。いきおい 農協に販路を求めると そこにも 商売のセンスはないようです。 一方で ”顔の見える農産物”を作りながら ・・・ 信じられません。農家の ”ものづくり”にも差別化は必要なはずです。 上手にマネジメントしたら 地域に またひとつ誇れる物ができるのに・・そして それは お酒のブランドの向上にもなるのに・・・さらに 農家の皆さんの モチベーションが高まるのに・・・きつい言い方をすれば 甘やかされて 自分の首を絞めていることにも気がつかなくなってしまっています。 やりさえすれば レベルアップできる様に思うのは 無知だから? ところで 会社の評価制度は どうなっているのでしょうか?自分を甘やかして 自立させていないということはないのでしょうか?どうやら 同じことが言えそうです。 仕事の質 特に ”後輩に教える 部下を育てる”という部分の評価は当社では足りていないように思うのです。自分だけでアウトプットする”量”が まだまだ中心かも知れません。(それも大事なのですが) ”こういう人を評価します”・・・そんな風に会社の意思を明確に伝えて オープンに評価する そんな制度に変えてゆくつもりでいるのですがその中に 量の軸とともに 質の軸を欠いてはならないと ・・・戦略が必要だと 改めて 思い直しています。
2005年11月30日
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先日 書いたことがありますが この街には 純米吟醸酒の造り酒屋があります。昨日は その会社の株主総会でした。 社長さんが 最近の アルコール離れ 特に 日本酒離れを嘆いておられます。せっかく いい酒を造っても 利益が出ないのだともおっしゃいます。 純米吟醸酒を作っている”蔵”は 全国で11蔵有るそうです。その蔵のお酒の 平均価格は 2,000円~2,500円だそうです。そこの会社のお酒は 1,650円 コンサルタントの先生が 「こんなお酒が毎日飲めるなんて 信じられません。」 ・・・ とおっしゃっていたのはこの価格の事だったんですね。人気blogランキングへ 人を 感動させる品質であり 価格な訳です。ところが 社長さん この純米酒にはやや後悔気味です。これ以上は安く出来ないし 消費者は 安いお酒を求めている。 ならば アルコール添加の 安価なお酒の方が 良いのではないか?かなりの投資をして 設備も整えたのに 日本酒を取り巻く環境は 厳しいようです。 しかし 根源的な問題があります。私は 自分の知人 20人以上に聞いてみたのですが、実は このブランドがそんなに価値のあるものと知っていたのは 一人もいなかったのです。残念な事に 株主(そんなに多くないのですが・・・)の中でも 知らない方がいらっしゃるのです。 こんな状況の中では 純米酒 の是非を判断するのは 危険です。せっかく差別化していて 専務さん(社長の息子さん)が 味には自信を持っているのですから ・・・単に おいしい のと その成り立ちを知って おいしいのでは きっと違うのではないでしょうか? ・・・ なんて お酒を あまり飲まない私ですが 「酒離れが進んで どんどん希望がなくなって 来年も きっと 今年より悪くなるでしょう 仕方が無い事です。」なんて いつも言っているとしたら 従業員の方々は 夢も希望も持てません。少なくとも 「どうしたら お客様に 知って頂くか?」という戦略を考えて行くべきだと 生意気ながら 発言した次第です。 裏では 若い杜氏である専務をたきつけながら・・・ビジョン とか 夢とか 会社経営には 欠かせないと考えています。
2005年11月30日
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本当に寒くなりました。寒冷前線の通過に伴って 雨が降り そのたびに冷え込んでいきます。朝は 車に霜が凍りついて ・・・ もう冬がそこまで来ています。 ‘06年もあと一ヶ月自分で 昨日の日記を読み返してみて ずいぶんな硬さに気づきました。 やっぱり 季節感がないのはいけませんね。少しだけ 季節を感じる風景を 写真に撮りました。朝 晴れていると 6時半ごろに いわゆるモルゲンローテが見られます。人気blogランキングへ 山に降った雪が ちょうど朝焼けのように ピンクに輝きます。大好きな瞬間です。 スキー場も 夏の草をすっかり刈り取って 雪を待つばかりに準備をしているし悪いことばっかりではありません。 何とか 前向きに捉えて行くこと。 いわゆる ”ネアカ”でいる事を心がけようと思う この頃です。
2005年11月29日
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師走を前に 今年一年の反省をしています。感覚的に 良かった点 悪かった点を 並べていたのですが数字で見ると よりはっきりします。 今年は 昨年に比べ 残業時間が減って 総付加価値が増えました。売上は 当社でこなした仕事量(総付加価値)以外に 購入品等の 外部流出費用を含んでしまいますので 参考程度。利益の源泉は 当社でこなした仕事の中からしか出てきません。そこを見て 今年が良い年だったと分かります。人気blogランキングへ 経営者の力量 ・・・ というより 環境の影響が大きいんでしょうがそれでも安心します。だって 「おまえになったら ガタガタになった。」 ・・・ なんて事だけは言われなくても済みますからね。それに 今まで 大きな会社にいて 自分では お金の心配(資金繰り)は必要なかったのですから ・・・銀行さんにも 来年までは相手をしてもらえそうです。 そういうわけで 年末には 税金を払います。ところが ところがですよ 利益があったという数字の割に 現金が無い。税金の為に いくらか お金を借りなくてはならないのです。 まさに 稲盛和夫氏の「実学」の世界です。利益はあっても 手元に お金となっているとは限りません。材料になったり 作りかけの機械であったり 化けてしまっています。 トヨタ自動車が強い一つの理由は 必用なものは必用なときに買って(作って)出来る限りお金として持っている事があります。そんな会社がいいですね。来年は 税金を お金を借りずに払いたいものです。
2005年11月28日
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社員旅行に行ってきました。バスの中で騒いで 観光して 旅館に行ってまたお酒を飲んで騒ぐ・・・そんな典型的な 親睦旅行です。 今年は近場の島に決めました。たこ で有名な 三河湾の 日間賀島です。 トヨタ自動車の 元町工場で クラウンの組み立て現場を見学した後中部国際空港の近くの 師崎から 高速船で10分で島に着きます。 一周 歩いて一時間といったところでしょうかそんなに大きな島ではありません。島には 信号機がひとつだけ(写真) 波の音に包まれたのどか?な島です。人気blogランキングへ 車もそんなに速く走る様子ではなく オートバイの人は 全員がノーヘル。知多半島から わずか10分でこの雰囲気です。 島のビーチで泳ぎ始める元気な社員もいれば 釣りを楽しむ者もいる・・この日は宴会までも時間を思い思いにすごしたのですが・・・ 島のホテル?にとっては 年に一度有るか無いかの団体旅行との事で従業員の方の対応は バタバタ。先ほど見学してきた トヨタ自動車の現場のスマートさと比べてしまうと目も当てられません。 宴会の料理を出すのも 総がかり。 奥さんまで手伝って”一丸”・・・と言いたいのですが もたついてしまいます。料理を出すだけ出してゆけばいいのに お料理を配膳して空いたスペースに回収しながら(お盆に)やってゆくものだから 一品が皆にいきわたるのに時間差ができてしまいます。 一人一人が自分の持分をあらかじめ決めておいて さっと片付けて次に移る・・・それができればいいのですが 相談しながら 時には非難しながらの作業です。 笑顔は消え 眉間には しわが浮かびます。 今 当社も おかげさまで忙しくさせて頂いています。お客様のおかげというわけです。用心しないといけません。 あんなふうに 忙しさに感謝することを忘れていないだろうか? ・・・ とそんな話を 若い社員と話せたのは 収穫でした。 のどかなところにいたのに どこかおおらかになりきれなかったのは修行不足でしょうか?
2005年11月26日
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Y-CUBEへ行ってきました。さすがに 良い会社を研究して 採用コンサルをするだけのことはあります。・・・ と言ったって オフィスが素晴らしい(変わっている)だけではありません。 私が会社の良い悪いを判断するひとつの基準に 挨拶があります。当り前じゃないの? そう言われそうですが これがきちっとできる会社は すべてではないのです。特に 直接の担当者以外の方の挨拶は 差がつく部分でしょう。 お客さまなのだから 当たり前 ・・・ なのでしょうが・・・当たり前の事がなかなかできません。会釈ぐらいなら そこそこできますが きちんと口を開いて言葉にするというのは1ランク上。 エネルギーが要るんでしょうか?人気blogランキングへ 当社はできているのか いつも不安で つい 「今日は ○○さんが来ますから 挨拶をよろしく」なんて 言ってしまうこともあるのですが ・・・ そうです 出来ていました。笑顔がとても自然でした。こうなると 担当の方のお話も 無理なく伺う事が出来ます。 学生さんに 会社の存在を知ってもらいましょう。ネットも使って 今の学生さんに訴えましょう。 なんでも素直に聞いちゃいます。女性の方が 担当だったから? う~ん それがなかったとは言いませんがもともと”カモがねぎしょって”行くわけですからね。 波長が合うって言うんでしょうか。いい会社を作ろうとしている それが 担当の方を通じて伝わってきます。ビジョン 価値観 共有化・・・ 目指す方向に共感できます。 何よりも そう採用よりも 今の社員の皆さんに 良いインパクトを与えるとともに 皆さんに話ている ”価値観” についての理解者を 社内に多く育成することが可能 ・・・ というより必須? それを 研修 という形で推進するのは ノウハウがいります。 さて Y-CUBE コンサルタントの集団ですから一人一人が基本的には ”一匹狼” という部分はきっとあるのですが挨拶からは ”皆で”という顔をも持っているように感じました。 さて どうするのかって? ”カモネギ”なんですから ね。
2005年11月24日
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明日 オフィス改革でテレビに取り上げられた Y-CUBEという会社に行ってこようと思います。150人の会社ながら 学生の人気ランキング17位ですよ。 中小企業の悩みの中に 「新卒者が集まらない」・・というのがありますがこれは結構感じています。Y-CUBEのように 10,000人も来ると 逆の悩みがあるのかもしれませんが どうしたらそのようになるのでしょうか? コンサルをするかどうか 経営者と話をしてから決めたい。という先方の希望に ますます興味をそそられます。人気blogランキングへ 社員にどんな風に報いるつもりがあるのか? ビジョンはあるのか?彼らも 就職のコンサルでよい会社なら学生さんを集められる・・胸を張ってやれる。 そんなこともあるのでしょうが とにかく 会社を魅力的にするそのスキルには 自信を持っているのでしょう。 むしろ 結果として 採用が楽になりそうだという期待もあるのですが会社が良い方向に変わる・・それが魅力です。製造の仕方という意味では経験がありますが 会社そのものの魅力というのはまったく手を付けていないともいえます。 この報告は また明日 ・・・ 早く帰ってこれるかな?
2005年11月23日
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マラソンで高橋選手が 「夢を持っていたから ここに戻ってくることができました。」 「皆さんも 夢を持ってください」 とさわやかな言葉を残してくれました。 しかし あのマンションを買った人達は 夢なんて持てないと思っているかもしれません。 そう 姉歯設計事務所の 強度計算書 偽造事件の被害にあわれた方たちです。 震度5強で倒壊。実際に起こりうる地震の規模ですから 大変なことです。それも20棟を超える建物です。 信頼が 仕事の上での大原則ですから こんなことがあると 何を信じていいか不安になります。人気blogランキングへ 当初 マンション販売会社は 建替えに応じるようなコメント。誠意があるなぁ・・と感心していたのですが どうやら 公的機関の資金援助が前提のようです。さっきまで見ていた番組では 「土地に不具合はないのだから すべての面倒は見切れません。」・・・ときっぱり 今は どうやって生命を守るか? という議論が先なのですが、図面を見れば 明らかにおかしいと分かる。 そうインタビューに答える方もいました。それであれば そんな図面がなぜ描かれたのでしょうか?部屋をできるだけ広くするために ぎりぎりの設計をするのでしょうがそれにしても 強度が基準の30%しかない物件もあるなんて・・・強度計算 設計事務所 そしてディベロッパー ここまでとはも認識していないまでも ”うそ”は皆知っていたのかもしれないと邪推してしまいます。だって一棟だけではないのですから。 雪印、そして三菱自動車で 社会的な問題を引き起こした直後です。うそや隠すことで 会社は破滅するという教訓が 生きなかったんですね。 ザ・ビジョンのなかに ジョンソン&ジョンソンのタイレノール事件のことが記載されています。ジョンソン&ジョンソンは タイレノール(薬品名)に シアン化合物が混入し 8名の死者が出た際 すぐに7500万ドルをかけて 回収した・・・というのです。そして 短期的には 大きな支出をしたにもかかわらず 長期的には業績が事件前を上回ったというのです。 ”価値観”に基づいた行動が 会社を救った という好例なのですがこの企業理念、価値観というのは 常に磨いていないといけないようです。 ”オープンでフェア” 毎日復唱してくれていますが こういう具体的なことと結びつけて 心に響く 行動指針に育ててゆきたいものです。
2005年11月22日
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ザ・ビジョンという本を最近また読み返しています。元気になる本であり また企業のあり方、人の生き方を教えてくれます。 タイトルのとおり ビジョンがあると それに従って 力強い経営力強い働き方、生き方ができるという内容です。 出張の際 夜の時間をつぶすために 本屋さんで見つけた本です。時間つぶしですから 字が大きくて 小説のほうがいい・・といった軽い気持ちで手に取った本でしたが 内容はビジネス本。 小説の形で 主人公が再就職した保険会社の社長と 朝の会話をしてゆきます。その中で 企業にも そして家族にも ビジョンが必要だということに気づいて それを実践してゆくのです。そしてその過程で 経営理念を 企業に必要なものとして問いかける ・・・ そんな内容人気blogランキングへ すでに5回読んでいるのですが ぼやけてきたらもう一度読もうそう決めた本の中の一冊なんです。とにかく読みやすい そして読んだ後 元気になります。 ドメイン研のようなセミナーと内容的には同じです。共通の考え方を少しでも持ってくれたら・・・との思いから社員にも配ってしまいました。 でも やっぱり 会話との相乗効果が必要のようです。毎日 何回も話す社員は 「ああ こんなことをいつも言っているのか」と感じてくれる半面 一週間に一度程度という社員には それほど思いとして伝わらなかったようです。 現場を歩いて 話しかけることは かなりやっているつもりなのですがまだまだなんですね。雑談の中に 「こんな会社にしたいじゃん」・・といったフレーズが入ってこなくちゃなりません。面接では回数も少ないし 何より心にバリアーができていることだってあるでしょうから ・・・ 一緒に出張するなんていうのは 最高なんでしょうね。さあ 明日は 誰と話そうかな
2005年11月21日
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昨日の懇親会で コンサルタントの先生が お酒を飲みながら「こんなお酒が毎日飲めるなんて 信じられませんね。」とおっしゃる。お酒の好きな方で 相当のこだわりの持ち主だから きっと何かあるに違いないと聞いてみました。 「知らないんですか? このお酒は6部づきの米で造った 純米の大吟醸なんですよ。」・・・さらに「そんな作り方をしているお酒は日本に5銘柄ぐらいですよ」・・・と続きます。 その蔵は 私の家のすぐ近く。いつも そこの社長さんに 「蔵を観光資源にして そこで売ったら」なんて軽口をたたいていましたが そんな尊いものだとは・・・私を含め 地元のものは一人も知りません。 「おい 武を呼べ!」 町の寄り合いに早代わりです。その会社の専務さん(社長の息子さん)を呼び出してしまいます。さすが 長老・・感心している間に いらっしゃいました。 「すごいんだってね・・このお酒は」専務:「それでも日本酒の人気はないから・・・」みんな:「これなら もっと売り出したら・・・」専務:「今のままで良いんですよ」 さあここからは 経営者の会話になってゆきます。先生を味方に ドメインのこと そしてビジョンのことをからめ彼に襲い掛かります。私 :「自分はそれで良いかもしれないけど 社員の方のモチベーション はどうなるのか 考えてくださいよ」専務:「だって 宣伝するお金だって大変ですよ。」私 :「例えば クリックされたときだけにお金を払う方法だってあるじゃないですか。 何より 地元の私たちが そんなレベルの お酒だったなんて知らなかったんだから 地元の人が 知るだけで従業員は誇りをもてるじゃん」今日まで せっかく勉強したのです。たちまち 地元の人が誰でも知っている こだわる人が全国から訪れる蔵と言うコンセプトにまとまっていきます。その後 先生は 「蔵の指導に行ってきます。」・・と彼と蔵の方に行ってしまいました。酒盛りをするために??以前にも蔵に泊まってご指導されたとか・・もう味には自慢をお持ちです。アルコールなどの添加も一切ない まざりっけのない吟醸酒!経営者がいかに販路を開拓するか? その前に 地元の人に知ってもらう行動をするか? ネットの利用 あるいは 東京で扱ってもらえるようにとにかく行動しなくちゃならないと思います。その前に 従業員の方たちは それを知っているんでしょうか?会社に誇りが持てる。 それもひとつの”いい会社の条件”ではないでしょうか?
2005年11月20日
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ドメイン研究会というセミナーを受講しています。・・・といっても昨日が最終で 総括と懇親会だったんですがね。 この町では ”テクノネット”という 市民大学のような活動をやっています。市内の企業から 経営者や社員が参加して 勉強をしようと・・・現場改善研究会、プレゼンテーション能力研究会などがあります。ドメイン研究会もそのひとつ。 市が助成する形で 会員企業の社長たちが 各研究会の幹事になってコンサルタントの先生を囲んで 自分たちの能力を向上させる・・・とまあ 運営はそんな感じです。 9年目ということもあって ややマンネリなんていう声もあるようですが良い取り組みには違いありません。この土地を長く離れていた私にとっては実に新鮮。去年は現場改善研究会に参加し(トヨタ式だったので 復習になりました)今年はドメイン研。 会社のドメインを決め ビジョンを持った経営をしよう。という事と 私以外の伝道師を担う 社員を育成するのが狙いでした。 自分の会社のビジョンなんて 改まって考えるチャンスはそう何度もあるものではありません。 今回参加された社長さんも 「ほんとに良かった」とおっしゃっていました。究極的には 何のために働くのか? ということに繋がります。 総括の中で 「生き残る会社の特性」という点に触れました。自分たちのおかれている状況をきちんと理解して現実と向き合う。・・本当にその通りです。経営者や企業の考え、行動が社内外から良く分かる。・・この部分に力を入れて 面接などやっています。先入観がなく誰とでもコミュニケーションができ、素直に気づく・・小さな会社に素直に学べ! と トヨタの役員に教わりました。 自分の会社 そこでやろうとしている事が 次々に出てきます。いわゆる 当たり前のことが当たり前にできる・・という事。 この中で 情報は情報のあるところに集まる(お金も)というくだりがあり、松下幸之助氏が 部下の言うことをさえぎることなく しっかりと聞いた。 「それは ○○から聞いた」とは決して言わなかった。というエピソードを思い出しました。 でも もっと自分にインパクトがあったのは「元気な人と付き合うと もっと元気になる」という事。もっと言えば ”元気なパワーは 元気なところに集まる”って事。 話すと 前より元気になる・・・そんなリーダーにならなくっちゃなりません。そうだ サイクリングや登山って 気分も晴れるし 健康になるしこれからも続けよう いい仕事をして元気な会社にしよう。 その夜は 2時過ぎまで盛り上がり 今日のサイクリングは中止になってしまいましたが・・・
2005年11月19日
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秋になると 色々な木の実や 果物が見られます。周囲には りんご農家や ぶどう農家があるので 目で”秋の味覚”を楽しむ事が出来ます。 今は りんごの”フジ”のシーズン。 真っ赤になった実がとてもきれいです。 りんごと言うわけには行きませんが この会社の庭にも 実のなる木が有ります。のど飴などで良く見かける”かりん”です。そろそろ収穫期。 今年は数は少ない変わりに大きいようです。 さて このかりん いま一つ机の上に置いているのですがやわらかくて 甘そうな それでいてけっして邪魔にならないそう 癒されるような香りです。実の形は ごつごつしていて とても硬いし そのままでは食べられないし・・ですが・・・ この香りは なんとも言えません。 時々しか気が付かないのですが気が付いてみると 幸せな気分になるんですから。 この土地に工場を建てた際に 入り口に一番近い位置に”樫” そして・・ やや奥まったところに ”かりん”を植えたとの事。ゲン担ぎ・・という事でしょうだって 「貸し ても 借りん」という事ですから・・借金に苦しんだんでしょうね 創業者は。 その歴史を 忘れずに 伝えて行く事は大切な事でしょう。勤続40年以上の方に 会社の歴史 を教えて頂いていますが苦しかった話が聞けると思いきや 楽しい思い出だったり開発してきた機械の思い出だったり 一から物を生み出してゆく。 それも日本に一台も無いオリジナルの機械を作って行く仕事って きっと 面白いんでしょう。 でも でもですよ。これからの人たちには 苦しかったときの事も教えて欲しいそれを踏まえた上で この先を考えて行けるようになりたいのです。
2005年11月18日
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今日は すっきり晴れて 小春日和といったところ。近くの林・・・というより山だけれど 木々に光が当たって輝きます。 事務所の中にいると まるで誘われているようです。 朝からのお天気で 特に6時半ごろにはモルゲンローテでピンクに染まった中央アルプスに月が沈んでゆく姿を 見ることができました。 そんなわけで 昼休みは やっぱり 近所を散歩します。坂道を15分ぐらい登ると 息が切れてきます。頑張れ! 来年また山に登るためだ!なんて 自分を励ましています。 この立場になって 健康ということには 今までと違って 気を使っているのです。”老化は足から”ですから・・それに 十分な体力があると なぜか はつらつとでき広い心になれるような・・・ 社員の皆さんと話しをしていて すごく 前向きにそして明るく話せるような気がします。 すべては この光あふれる秋の一日だから・・そして 今日はやめちゃおうかな と思った瞬間にかけられる 「行ってらっしゃい!」という女子社員の一言があるから・・ 明日も行きます。そしたら 一週間 皆勤です。 こんな声をかけてくれる社員がいますから。
2005年11月17日
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社長になって よく思い出す方がいます。当時 トヨタ自動車の副会長。その方の 人を動かす術は 確かにマジックです。術をかけられた人は きっと意識はしていないのですが短い期間に 自信をつけるに違い有りません。 もっとも そうなるまでは大変な事。もっと上、さらに上へと挑戦する事になります。気が付いたときには「もういいや」の世界にさよならを言わなくてはなりません。 いわゆる誉め殺し?副会長(とっても上の方)が「こんなにいい事をやっているのか うれしいなあ」といって下さいます。「○○君も挑戦したが、うまく行かなかった。そこに挑戦してくれるなんて うれしいなあ・・」・・とここまで言われた時には もう舞い上がっています。 「ここまできたんだから 次はもっと良くなるなァ。いつ 見に来ようか・・・ ○月に来るから・・・楽しみにしているよ」 さあ つかまってしまいました。でも 一回では気が付かないかもしれません。次のゴールを設定して さらにシステムに磨きをかけます。 次も喜んでお帰りになります。でも また宿題をおいて行かれます。ここで気が付くのですが 相手は喜んでいるし反発のしようがありません。 放っておくなんて とんでも有りません。次に来られる日は決まっています。 周りの人も”誉められ仲間”で 次もさらに気持ちよく来て頂きたいと考えています。もう後には引けないんです。 この当たりから 少しテーマを与えられます。 そう 単純に改善を積み重ねるのではなくどこに向かって行くのか?全体をどういう姿にしたいのか?・・・と俄然 難しくなったのですが、 何しろ 副会長は喜んでいます。副会長が宿題を出して行けば それは 担当の役員にとっても 部長にとっても宿題になります。アドバイス・・がしだいに熱を帯びてきます。 こんなパターンで 思わぬレベルまで改善・・と言うか・・改革レベルの事が出来るのです。本人のやる気はもとより 上司 関係部署一体とならざるを得ないわけですから・・・関係したみんなの達成感は 大変なものです。 あんなに忙しい方が 工場に足を運んでくれる・・そして 5分刻みのスケジュールを空けてまでフォローに来てくれる。「苦しいけど 幸せ!」 そうなんです。 そこがすごいんです。そういう教育を トップ自ら行うんです。 きっと 近いうちに トヨタ自動車が世界一の自動車会社になるはずです。このDNAを持ちつづける限り 更に発展して行くと思っています。 さて ここに来て 社長になって こまで出来ているだろうか? そう自問します。 今 毎日 現場に足を運びます。少しでもおかしい所があったら 担当者と話し合います。よく分からなければ よくわかるような仕掛けに変えます。こう言う会社になりたいね。・・と話し掛けます。 そうです。 すべて そのときの経験が原点。残念ながら ”感動して頂ける”・・・と言う部分ではそのレベルまでは 行かないかもしれません。 あのときの 担当者としての 職場変革の実施。この枠から出られない(それを超えられない)のは仕方が有りませんがなんとか そのレベルにはなりたいと思います。 感謝!
2005年11月16日
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インターンシップで専門学校から企業の実際を体験しに 今年も北川君という 元気の良い生徒さんが当社にやってきています。 現在は工作機械を使って実際の機械部品を作っています。職場の人に教えてもらいながら 機械に向かっています。本来は情報を専門としているので 機械のソフトウェア等をやりたいのでしょうが 当社の都合で・・・というか2週間と言う限られた時間の中で 成果物が有った方が良いだろうし 教える事も出来るということで機械に向かっているわけです。 その北川君 朝と帰宅時にはっきりした声で挨拶をします。「おはようございます」 「失礼します」と言う声を聞くたび一日の始まり そしてああ5時になったなあ・・と思います。 お客様や同僚に挨拶しよう!・・と呼びかけているのですが語尾がかすれたり 声が小さかったり 元気が無かったり・・と どれ一つとして彼にはかないません。 こんなふうに 彼を導いたご両親や 学校の先生方あるいはクラブの先輩には 頭が下がります。 挨拶とはこうあるべき・・と彼は教えてくれます。私も見習わなくっちゃ。 さて 企業 それも 機械製造をしている会社にとって挨拶が気持ちよく出来れば お客様の印象は良くなります。(サービス業だってそうですよね)人をお迎えするときの いろはですよね。工場の整理整頓で工場をショールーム化し、そこに働く社員も とっても気持ちが良い。 彼の挨拶はそうした時の可能性を感じさせてくれます。
2005年11月15日
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昨日の日曜日に ちょっと背伸びをして 分杭峠 という峠まで自転車で出かけました。小春日和ということもあり 紅葉を見ながらのサイクリング・・・ではあったのですが標高1412メートルというのは やっぱり自転車には厳しい。山道に入ってから 2時間ひたすら登りつづけ何とか到着できました。あと5キロと言う表示から1時間。 もう少し と思う気持ちと もういいやと思う気持ちが交錯します。山に登ったときにも感じない程の葛藤。 やめたら帰りは全くの下り坂ですから・・・ それでも 登り続けたのは 何が決めてだったのか?考えてみても良く分かりません。 確かに 汗をかいてみたかったし 行く以上は到達したかったのですが・・・その気持ちと そして 今年 山に登り続けた自信がまあいいや・・を少し上回ったかな? 帰りは 少々遠回りをして 半日をサイクリングに費やしました。 さて その翌日は月曜日(今日)月曜日は 機械の生産の進捗をみんなで確認する為会議を開いています。 このところ受注は好調で とても忙しい状況が続いています。そんな訳で 進捗の厳しい話が続きます。 それにしても 組立担当の係長は前向き。緻密に組上げた日程表を元に 予定日を確認して行きます。何よりもうれしいのは「厳しいけど 何とかやります」と言ってくれる事。 リップサービス、スタンドプレーではありません。それは彼の手の中の 緻密にかかれた日程表を見ても分かります。 1年前は「そんな事言ったって 注文の取り過ぎじゃしょうがないじゃないか!」と言っていたのです。 何が彼を変えたのでしょうか? 彼の部署はお客様の見える部署です。仲の良い担当者だっているわけです。お客様が 何を一番望むのか?彼と話し合いました。 設備調達をする人は そのプロジェクト以外に将来のプロジェクトを抱えています。現在調達中の設備がトラブルを起こすと(体は一つですから)将来のPr.は後回しにならざるを得ません。従って 納期や 機械がすぐ動く事は本当に大切でうれしいのだと。・・・・ 彼が自信をつけたこともあり、今はあの発言です。うれしいとしか言えません。 今後 この言葉が誰からも出るように気持ちのバランスを 少し前に向けて行く。これが私の仕事です。
2005年11月14日
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昨日 ??と言う顔だった担当者に 再度訊ねてみました。どう使うの?彼は見事に答えてくれました。こういう時はうれしいですね。 実は 昨日 作ってくれた部長さんに うまく伝わっていない事。 そして なぜ実施するのか?そうしたほうがいいと思わないか?納得するまで話す事をお願いしておきました。 彼は見事にそれを実施したようです。そして 一つの改善が 理解されてきちんと機能し始めたわけです。そうです!これなんです!こう言う雰囲気にしたいんです!朝礼だってそうです。「話しました」と言ったって ほんとに分かったかどうかここを押える事が肝心です。コンピューターが発達して それを使えば 全てうまくいくなんてありえません。 やっぱりコミュニケーションだと思っています。 今日は寒いのですが心は晴れ晴れです。この空みたいに
2005年11月11日
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昼一番に のんびりと散歩して そんな記事を投稿したのに会社ってなかなかうまく行きません。意識や行動ってそう簡単に 変わってゆかない・・・何度も経験しているのですが そういう場面に出会うと自分のマネジメント力に自信を失ってしまいます。 この会社では 機械を作っているのですが その部品は自分の会社の中ばかりでは出来ません。そこで 担当する部署が 他の会社に お願いする事になるのですが今のように忙しいと なかなか引き受けていただけないようです。 でも頼まないと 進んで行かない。ピンチになっても その状態が わからない事があります。部品が遅れて初めて分かるなんて事になると困ったことになります。 そこで 頼み終えたものとまだ頼んでないものとが一目でわかるように計画します。なんてことはない ただ置き場所をしっかりするだけ・・・ 今日 ちゃんと置き場所が出来ていました。ちゃんとやってくれて有難う。私としては そう声をかけます。ところが 担当者は ??と言う顔そうです 作っただけ。 一番肝心な 第一線の担当者が知らない。言った事が必ずしも理解されているとは限りません。ここを確認して歩く事 そして何よりもなぜそうするのかを語る事リーダーにはそれを求めているんです。そして それができるまで 確認して行くのが私の仕事なのかも知れません。 はあ~
2005年11月10日
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いい天気に促されて 昼休みに散歩していす。会社は この地域としては暖かい場所にあって 松林は太陽に輝いています。毎週のように登っていた 中央アルプスの山々が目の前に見えて「生きているなー」って感じながら スピードを上げて歩きます。来年もきっと登れますように 血液さらさらになりますように・・・なんてことは考えていません。ただ 暖かい 田舎の道を歩きたいだけでも 春先は出来ないだろうな~花粉症の根治薬を開発したら きっと売れるんだろうな~残念ながら 機械作りという 当社の事業とは関係ないけど
2005年11月10日
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