PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
「ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね そうよ かあさんも ながいのよ」(まど・みちお作詞 團伊玖磨作曲)
だれもが知っている童謡「ぞうさん」である。
昭和27年に発表され、童謡としては珍しい三拍子。仲むつまじいゾウの母子と、それを動物園に見に来た人間の母子の仲良しの歌・・・。が、実はそうではないらしい。作詞したまど氏によれば、子ゾウが悪口を言われた歌だそうだ(『まど・みちお 「ぞうさん」の詩人』河出書房新社)
他の動物から見たら、鼻が長い君はおかしいと。しかし、子どものゾウは、しょげたり怒り返したりせず、「大好きなお母さんも長いのよ」と朗らかに切り返し、それを誇りにしている歌だという。平和でゆったりしたスローワルツの曲は、そんなたくましさを秘めていた。
ある新入会の友は、学会の明るさが印象に残ったと語る。心に、人間革命の信仰をもち、尊敬する師匠がいる。その誇りが、多くの人々を惹きつける。(申)