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本日は、昨日の疲れがでました。駅前のご挨拶をするために5時30分には、起きたのですがまた寝てしまいました。立ち上がることができませんでした。本日、新世代の会の幹部が和太鼓のライブに行きました。私も行きたかったのに・・・
2004年04月02日
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昨日は、島根県益田市において指定管理者制度と再開発について、視察してまいりました。指定管理者制度は、市川市より先行されて活用されるということなので非常に興味がありました。結果としては、この制度の難しさがあると感じました。しかし、市川市とは違いきちんとした手順をふんでいると思いました。業者を選考するための基準は、民間の方々が決めていました。その基準を選定委員会で審査するというものですが、選定委員会も規則で定められていました。できれば規則で定める選定委員会ではなく、条例で定める審議会にしてほしかった思いました。この条例の命は、業者選定において透明性を発揮させることにあるからです。審査事項を民間の方々が決めても審査において行政の意思が反映されるからであります。でも、益田市は、規則があります。市川市には、ありません。市川市の指定管理者制度は、非常に不透明な業者選定がされる可能性があるのです。みなさん、これで良いのでしょうか?
2004年04月01日
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本日、3月31日は、結婚して一児のママになる妹 貴子の誕生日です。おめでとう5月には、出産のため実家に戻ってくるということで、甥っ子の晋ちゃんに会えるのが楽しみです。ちなみに、弟も結婚していて二児のパパをやっています。今、帰宅しました。2時15分。明日から1泊2日で島根県益田市に視察です。視察内容は、指定管理者制度についてと再開発についてです。市川駅のホームに7時待ち合わせなので、後何時間寝れるのでしょうか?これから、視察の準備をして、お風呂に入って・・・また、後援会の幹部の方が貴子の夫が勤務する箱根グリーンプラザホテルに宿泊に行きます。私の旅行会の下見に行ってきていただきます。ありがとうございます。感謝明日の日記が書けないので帰宅後、ご報告させて頂きます。よろしくお願い致します。やらなくてはならない、事務仕事がたっぷり溜ってしまっている現状から逃げたいけど、逃げると増えるし。どなたか手伝ってください。議会中は、議会一本の生活になるのでそのツケもしっかりまわってきています。楽しいけど厳しい環境です。でも、忙しくできることに感謝です。当選しなかったら、この忙しさはなかったのですから。本当に感謝です。まことにありがとうございます。
2004年03月31日
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9時市役所駐車場(車を査定してもらう)10時から交通対策審議会特別委員会
2004年03月30日
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本日、幕張にて若手市議会議員の会千葉県ブロックの会合が11時30分から行われますが参加できないようです。(残念だけど)今日は、一日外回り。事務仕事が溜っていきます。誰か手伝ってください。秘書もほしいが・・・やはり、自分でがんばらなくてはならない模様です。夜は、新世代の会総括責任者と打合せを行いながら、市川で食事をとる。
2004年03月29日
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10時ごろ 縄文フェスティバル13時 石井孝昭氏(千葉県議会議員石井利孝先生ご子息)の結婚披露宴(幕張ニューオオタニ)17時 衆議院議員渡辺博道国会対策副委員長のパーティー(日本閣)新世代の会、会長・総括責任者・副会長と東松戸駅で待ち合わせの予定でしたが、私が寝過ごし新八柱駅に急きょ変更。パーティー出席後、食事をして帰宅。
2004年03月28日
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昨晩は、我孫子市議会議員ちの議員と食事をする。様々な事について、語り合う。本日も議会報告を作成する予定です。夜は、新世代の会の役員会です。みなさん、新世代の会に参加してみませんか?本八幡で新世代の会、役員会。これからの新世代の会の行事について話し合う。
2004年03月27日
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2月定例市議会の議案質疑及び一般質問の内容は、HP上に載せることができました。これからは、毎回配布しています議会報告を作成することです。昨日は、市川駅にて早朝のご挨拶・議会報告を行っているときに「いつものないの?」と聞かれました。現在、一生懸命作成中です。私の議会報告は、文字が多く字が小さいとよくご指摘を受けるのですが字を大きくすると紙面の都合で無理ですし、また、内容がなくなってしまいますし、紙を大きくするには、資本不足で・・・1回、議会報告を発行し郵送すると約100万円の経費がかかります。非常に苦しい台所です。(ちなみに当選以来、2回郵送しています。)議員は、給料をたくさん頂いていると思われがちですが確かに同級生の中では、頂いている方だと思うのですが、しっかりと政治活動や議員活動を行うには厳しいのも現実です。市議会議員には、公設秘書はいませんし、国会議員みたいに個人の国会事務所もありません。もちろん、給料も全然違います。地方議員は、歳費ではなく、報酬といわれるものです。ちなみに1ヶ月634000円の報酬を頂きますが所得税が31560円・議員年金が80600円その他13500円引かれ、現在手取りが508340円です。ここから、国民年金・国民健康保険を支払い、生命保険・車の保険代・車の税金・ガソリン代・携帯電話代・自宅の電話代(FAX・ADSL)・事務所を借りれば家賃・光熱費・駐車場代・その他の出費、も経費がなく報酬から支払います。おつきあいが多いので、そのほかの出費がばかにならないのです。また、議会報告を年2回発行・郵送いたしますので、決して裕福ではないのです。生活費は、ほとんどないのが現状です。これでは、当分家庭を持つことはできない模様です。その前に相手を見つけなければならないのですがね。それが一番難しいのかも・・・
2004年03月26日
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市川駅で、議会報告並びに朝のご挨拶を行うことができました。又、本日市役所の職員の方々の人事異動がございました。一般質問(後半部分) 次に、(2)の行政経営についてお尋ね致します。 市長は、今年度行われる科学的な分析手法について、ご答弁の中で、行政経営とバランス・スコア・カードについて、航空機のパイロットに例えていらっしゃいましたが、まさにこれは、バランス・スコア・カードの提唱者であるハーバードビジネススクールのカプラン教授の言葉を引用されたもので、今後の市川市では、今まで蓄積したデータを活用、充実させて、バランス・スコア・カードに落とし、行政経営の舵取りをしていくことになります。 しかし、バランス・スコア・カード BSCは、あくまで、市の経営戦略を展開させる為の手段であります。従いまして大枠では市川市の目指す基本方針、小さな枠では個々の事業の到達点が明らかにされなければ大量のデータを収集したBSCも宝の持ち腐れになってしまいます。 市川市では、市の目標点は、総合五ヵ年計画、行政改革大綱などバラバラに定められており、一貫した全ての業務にまたがる行政達成目標が明示されておりません。個別の取り組みは避けて、行政評価システムの導入の中に、新たな総合計画策定を取り組むという姿勢が求められます。そして、国会での法体系も、以前は憲法から法律、命令と言う流れでしたが、現在は憲法そして基本法、法律、命令と言う法体系に変容しており、国が進むべき基本理念を分かりやすく明文化して、行政のなすべき指針を明らかにする傾向が強くなっております。つまり、市も行政運営に当たり、基本理念を明確にし、市民とのパートナーシップを築いていくことが必要です。 科学的手法を用いた分析は複雑であり、その結果、市民の権利を制限し、義務を課すものもあるので、行政改革が目指す目的地点を美辞麗句で飾るのではなく、ハッキリと伝え、その上で分析結果を公表し、市民や議会に了解を求めなければ、いたずらに議論を長引かせ、行政運営を遅滞させる恐れがあると言うことです。市川市では基本方針を全面的に打ち出しているものが少なく、目的が摑みづらい状況にあると思います。 例えば12月議会のご答弁によると、PFIに対しても導入基本方針が策定されるのがこの3月とのことでしたが、既にPFI事業は進行しており、本末転倒です。またABC分析も行っているということで、人員配置や委託化の指針になっているとのことでしたが、委託化の際に重要な要素となる間接取引コストに関わるABC分析がされていないとのことで、今の段階では公表にも至っていないわけであります。 そして事務事業評価も進んでいるようですが、予算資料との重複など手法の改善も課題です。これらの分析は公表されフィードバックすることで、事業の改善がなされるものであります。また、行政評価を始めた時は、財政難が深刻化した入口の時期で、何を削減しようかと言うスクラップ・アンド・ビルドの時代だったので有効でしたが、現在はビルド・アンド・スクラップの時代に入ってきました。 これらの分析は、現在の主流であるNPM的行政手法からは切り離せない分析方法でありますが、分析資料の作成には膨大な事務コストが掛かることも決して忘れてはいけません。 最少で最大の効果を挙げるためには、しっかりした目標方針を決め、共通意識を持ち、重複の無いデータ作成及び分析を行わなければならないのです。 そこで、(2)の1点目と致しまして、BSCは大量のデータ及び分析を積み重ねるものになりますので、BSCを作成する為の事務量が膨大になることが予想されます。この事務量のコストがどれくらいになるとお考えなのかお答え下さい。また、BSCは、評価の視点が多元化されており構成が複雑で、どのような柱を立てて結果を解釈するかと言う点で技巧を要します。職員が時間外勤務などを行うより、外部委託のほうが効率的と考えられますが予算計上されておりませんでしたので、評価の外部委託、第三者機関などについてはどのようにお考えなのかお答え下さい。 (2)の2点目と致しまして、既に行われているABC分析や事務事業評価の公表と今後のBSCとの関係についてお答え下さい。 (2)の3点目と致しまして、BSCを使用する際の市川市の目標地点について、どのように決定するのかお尋ね致します。民間企業の場合、最終目標を財務の視点に置くのに対して、公共機関の場合は、顧客の視点を最後に置くか、顧客の視点と財務の視点を並列にする場合が考えられますが、市川市の最終目標は、いつ、どのセクションがどのように設定するのか、また、適用規模、及び公表方法についてお答え下さい。また、通常BSCには4つの視点が置かれます。先順位者も視点について質問されておりましたが、私は何よりも、市が、公共サービスの提供機関であるという本来の役割を重視して、公共財のように顧客を特定できないサービスの提供を担うという側面を考え、アメリカワシントン州のように「公益と成果」という視点も必要であると考えます。市川市での視点の設定についてはどのようにお考えなのかお答え下さい。 (2)の4点目と致しまして、BSCはデータの積み上げ段階ではボトムアップでありますが最終的に方針が決るとトップダウンによる統制力の強化に陥ることがあります。また評価の策定が予算執行課ではない、つまり経営管理責任を問われない企画部の主導で行われると、権限の無い部署が組織内に指示を出すことになり、成果が期待できないことも考えられます。従って責任と権限を一致させて運用することが望ましいと考えます。そこで、トップダウン形式及び責任と権限の一致についてどのように対策をとるのかお答え下さい。 続いて、代表質疑のご答弁で、PFIにより借金を平準化している、ABC分析の効果として人件費とは違った委託料という形で予算計上している旨のご答弁がありましたが、これらは逆に言うと借金をあと送りにしている、人件費を委託料に置き換えただけであります。 そこで、(2)の5点目と致しまして、ABC分析により職員の人件費を削減し委託に付け替えた場合、委託当初は経費の節減になっても、そのうち委託業者が固定され返って経費がかさみ間接取引コストを含めると経費の節減にはならないことが多くあります。その為には間接取引コストの分析と改善が必要です。従いまして、ABC分析による間接取引コストの分析についてお答え下さい。 (2)の6点目と致しまして、外部委託に関する市川市の基本と言うべきものは平成12年8月3日付けの「市川市業務の民間委託に関する基準」がありますが、外部委託する際の基準が財政面に置かれるのか質に求められるのかという数値的基準がありません。そして、市川市の16年度予算は、節で比較すると、委託料がトップであります。このように本市の外部委託は行政支出のメインになっているのが現状です。しかしながら、この度の指定管理者制度にも条例中に基本理念が謳われておりませんでしたので、市として、委託・PFI・指定管理者制度等の外部資源活用の基本方針を打ち出す必要があると思われます。従いまして、市としての基本方針の策定及び、外部資源の導入について主軸を市民満足度に置くのか経済性に置くのかお答え下さい。以上のことを明確にし、庁議をホームページ上で公表することは私の要望でもあります。様々な行政評価は説明責任を果たし、フィードバックして次のステップに進むことが重要なのです。このことを踏まえてご答弁頂きたいと思います。最後に、(3)の電子自治体の推進についてお尋ね致します。現在は、行政も経営手法に幅が広がり民間委託など様々な方法が選択可能となりましたが、行政本来のサービス部門といえる福祉行政については、民間の参入には問題が多く、コストの観点からは測量不可能な分野でもあります。従いまして、保健・福祉分野について、総合的に負担を減らし市民サービスの質を高める為には、電子化を推進し、事務コストを減らして市民ニーズに迅速に対応できる余裕を作らなければなりません。その電子化の推進は大きく分けて、パソコンなどのハード機器の充実と、システムエンジニア等を確保してシステムをバックアップする仕組みが考えられます。 そこで、アの1点目と致しまして、情報システム費委託料のうち税・保健福祉分野に充てられる予算額と構成比についてお答え下さい。 アの2点目と致しまして、平成15年6月議会と9月議会のご答弁で、本市には、技術者が15名、専門的スタッフが25名おられると言うことでしたが、その内、保健福祉分野の常駐エンジニアの人数と、システム改善依頼を受けた場合の処理状況についてお答え下さい。また、15年6月議会でご答弁頂いてからの情報プラザから事業担当部署への搬送作業についての改善状況をお答え下さい。 次に電子決裁及び財務会計システムついてお尋ね致します。私は、電子決裁の先進である三重県に対して問い合わせを致しました。三重県の回答によると、全面電子化に踏み切ると、複数の決裁過程や合議などが必要な場合、返って、審査が複雑になり電子決裁以前に比べて紙の使用量や作業時間が増えるとのことでした。そして三重県では、添付書類を伴う決裁については、全面的なペーパレス化を避け、事務管理機能としての能率面の方を重視していると言うことです。しかし、電子決裁がスタートした時の本市の記者発表では、そのような状況説明はありませんでした。 従いまして、アの3点目と致しまして、記者発表の際、コスト削減効果を2億8千万円と計上しておりますが、この計算内訳は全面ペーパレス化の効果としての形状であり、人件費の計算も実際の運用体系に則していると考えにくいのですが、これらの数値的根拠及びシステム開発に関する総経費、パソコン及び周辺機器の購入、賃借、保守などの運用経費を含めた総コストについてお答え下さい。またそれらを含めた節減効果及び、今後の改善予定についてもお答え下さい。 続いて、イの財務会計システムについてお尋ね致します。 財務会計システムは、今後何年にも亘り、市川市の財務管理の要となるシステムで、その構築内容で、今後の市川市の財務会計の効率性が左右されます。予算も大きく投入されますので、その効果が市民利益に繋がる為にはシステムの完成度を最大に高める必要があります。 そこで、イの1点目と致しまして、財務会計システムの進捗状況及び電子決裁システムとの互換性についてお答え下さい。 イの2点目と致しまして、財務会計システム、電子決裁システムの本格稼動に伴い、事務の合理化、効率化を図る為に各種決裁規定の改正はあるのかお答え下さい。 以上、第1回目の質問とさせて頂きます。ご答弁により再質問させて頂きます。 再質問それぞれ、ご答弁ありがとうございました。特別保育園については、子どもを育てやすい環境を作ることが何よりもの少子化対策だと思いますので是非、積極的に行って頂きたいと思います。これは、要望とします。行政評価については、情報公開、説明責任を果たすと言う作業の中でのフィードバックが重要であります。現在では、プラン・ドゥー・シーという政策形成過程は神話であり、政策過程は評価からはじまると考えられております。つまり、市民は行政過程では欠かせない要素であり、行政は、広く情報を公開して、ガバナンスを入れた経営が行政のあるべき姿と考えます。 従いまして再質問の第一と致しまして、市川市において、国土交通省でおこなっている「達成度結果報告書」のようなものはお考えなのかお答え下さい。また、庁議のホームページ上での公表及びBSCのタイムスケジュールについてお答え下さい。再々質問、最後に、各種行政分析が評価のための評価にならないよう、急がずに着実に、次のステップを目指して頂きたいと思いますので、庁議の公表・行政評価システムの結果の公表、評価の外部委託並びに、電子決裁システムの改善を強く要望して、質問を終わります。
2004年03月25日
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早いもので2月20日に開会しました2月定例市議会も明日で閉会になります。私の一般質問は、明日となりました。オオトリですので15時30分からの予定です。これから、最終チェックに入ります。今日は、何時ごろ寝れるかな。何とか質問を終えました。私の質問に傍聴にお越しいただきましてまことにありがとうございました。明日からは、今議会の議会報告を作成いたします。一般質問(内容)市友会の坂下しげきでございます。それでは、通告に従い一般質問をさせていただきます。まず、第一の市民満足度を高める行政経営の特別保育園の整備についてお尋ね致します。本市の2月1日現在の待機児童数は、628名に上っております。限られた財源の中で、待機児童の解消を図る為には、弾力化、規制緩和を有効に活用する必要があり、市川市の行政手腕が問われます。他市に遅れを取りましたが今議会で、指定管理者制度の条例案が可決されました。様々な行政ニーズに応えて行く為には、これらの制度の適切な運用が鍵になります。今回本市で提出された条例案は、問題点が多くあったので反対を致しましたが、この指定管理者制度が待機児童解消の大きな役割を担うことは否めません。例えば、複雑多様化した現代社会では、育児に携わる世代の方々が、必ずしも朝9時から夕方5時までの勤務をされているとは限りません。そして、このような勤務形態の違いや、病気の時の保育や、障害を持たれている方の保育も、市民として平等に受けられるサービスなのです。しかしながら、市の施設では、大部分がお昼間と言われる時間帯に健康時の保育しか行われておりません。これでは、平等な市民サービスとは、いえないのではないでしょうか。そして、児童福祉法が定めたラインが『「最低」基準』であることを決して忘れてはなりません。市は長期的な展望をもち、予算を確保し、子どもの育つ環境を整備することが必要であります。子育てと家庭を支援する為には、お金をかけずに事業化することはできません。しかし、市川市の得意分野である行政分析を行い、無駄をなくし、工夫を惜しまず、また、国で法改正が進み、市の独自判断により、新たな行政手法であるPPPを有効活用できる環境が整っておりますので、既存の直営施設をアウトソーシングするという短絡的な手法によるのではなく、新たな行政課題を解決する手段として法改正を有効に取り入れるべきであります。国の構造改革・地方主権を受け、市は今こそ、将来に投資する英断を行うべきトキであります。そこで、指定管理者制度は、今まで市川市が直営で行うことが出来なかったサービスを可能にする制度であります。しかし、本市の採った政策は、単に既存の保育園を指定管理に移行したものであり、新たな政策的な工夫と住民意見の取入れを怠っていると思われます。そこで、行政分析を進めることにより、特別保育と言われる、駅前保育・24時間保育・休日保育・病児病後児保育・障害児保育などの保育園を作ることはできないものかお答え下さい。次にイの犯罪から子供を守る防犯の取り組みにつきましては、12月議会でも取り上げさせていただきました、防犯灯の整備があり、16年度では中国分・北国分がモデル地区となりました。明るい町は、犯罪から子供を守るひとつの手段であると思います。そして、他の自治体では、防犯ブザーの配布や、緊急連絡網に携帯のメールを使うなど、あらゆる方法で犯罪から子供守る取り組みが行われております。また、先の議会において質問させて頂きました子どもの緊急システムについても、16年度予算で計上されました。そして、先順位者から同種の質問がありましたので、子供を犯罪から守る政策については、今後もご尽力いただけるよう強く要望し、質問に変えさせて頂きます。第二の行政改革の(1)人事給与制度改革についてお尋ね致します。 給与の削減は財政負担を減らす為の最も安易な手法であるので、これまでに行われた給与制度改革については、主に財政の負担を減らす為の手段であるように感じられ、サービスの質についての配慮が感じられませんでした。従いまして今後の人事給与制度改革が、目的を持ったもので、市民の妥協が得られるものとなるように、今後の改革に絞ってお尋ね致します。 (1)の1点目と致しまして、市川市の行政改革の売りであります、科学的な行政分析システムを用いての人事制度改革についてお尋ね致します。 まず、平成16年度から導入されるバランス・スコア・カードのスタンダードで言えば、人事制度は「学習と成長の視点」になりますが、この視点の達成は、庁内分権の下、各所管部局に任されるのか、人事担当部門が主導的に行っていくのかお答え下さい。 また、ABC分析に基づく職員配置分析や、アウトソーシングへの展開は人事制度改革の枠組みではどのように扱われてきたのかお答え下さい。 (1)の2点目と致しまして、プロジェクトチームの設置についてお尋ね致します。私はプロジェクトチームについては6月議会と9月議会で質問をさせて頂き、やっとその内容が実現化するのかなと思っております。組織を横断して、専門化・複雑化した行政需要に迅速に対処するものとして、事業チームとプロジェクトチームがあります。そこで、16年度実施はプロジェクトチームだけということなのかお答え下さい。また、国からの権限委譲に伴うなどの複雑な新規業務を立ち上げる場合などは、各担当部のほかに情報システム部や法規部門等も積極的に関与して、早急なプロジェクトを立ち上げる必要があると考えられます。このような部をまたがるプロジェクトチームの設置については、どのようなお考えがあるのかお答え下さい。そして、プロジェクトチームには予算的裏付けが無いと実行力が伴いません。そこで他市町村では、緊急課題があった場合を想定して、予算権限を持てるような条例を設置しているところがあります。このような制度的なバックアップ体制はどのようになるのかお答え下さい。 (1)の3点目と致しまして、特別昇給候補者の取り組みについてお尋ね致します。個々の職員の能力に基礎を置いた人事制度はある意味では当然であり、現在の公務員法でもその精神は規定されており、制度の趣旨事態は方向性として意味があると考えますが、個々の職員の能力を測定する仕組みが明快でないことに最大の懸念を覚えます。 まず、人事上の評価と言うのは、人格を評価することではなくて、仕事を評価することであり、つまり業績評価であります。業績評価が無いような制度改革は基礎を欠いたもので、砂上の楼閣であります。 また、評価の主眼が市民サービスの向上に向けられているのか、財政負担の削減に置かれているのか、新たな業務の構築による評価なのか、相対評価なのか、課題が多い点が懸念材料となります。 代表質疑のご答弁を聞く限り、市川市では業績評価事態が確立されていない段階にありますが、そのような状況下で能力評価を行うと、職員が評価を意識するあまり、市民サービスを停滞させたり、新たなコストを生む恐れがあります。極論すれば、ある職員は、市の内部の財政課題に専念し、コストを追求するあまり、市民にとっては望ましくない結果を与えるような業績を残し、またある職員は、市民サービスを追求し、市民にとっては良い結果をもたらしたが、財政的には負担が大きくなった場合、市はどちらの職員を評価するのでしょうか。市のベクトルがどちらに向いているのかが確実に分からなければ、この制度をどのように評価したら良いのか全く分かりません。このような課題の中で個々の職員の能力を正確に把握することが可能なのでしょうか。 つまり、人事評価としての業績評価も、行政評価によって、組織の目標が数値化され、部課長の業務評価が明確になっていなければ、制度の導入はできても皆が納得するものにはならないでしょう。 内閣府では2004年から内閣府職員の能力向上や業務効率に向けて、達成度評価という目標管理システムを導入しております。内閣府に問い合わせたところ、このシステムは、効率的な業務・組織運営を実現させる為の手段であり、給与などの処遇に反映させないとのことでした。また、明確な評価基準を設定するための要綱が策定されております。 しかし、市川市では、職員が特別昇給をする制度なので、昇給の理由が市民に分かりやすく納得のいくものでなくてはなりません。職員が市民に貢献し、成果を挙げるのは当然の職務であります。その当然の職務に対して、昇給をさせると言うのは市民感情としても難しいところであると思います。昇給制度を考える前に、職員全体のスキルアップや、適正な人員配置を行い、市民ニーズに迅速に答えられるシステムを構築するべきであると考えます。 そこで、まず、本市の業績評価システムの現況及び本市には職員の評価システムに関する要綱等の明確な基準となる規則はあるのか、それは公表されているのかお答え下さい。次に、特別昇給制度と市民感情について本市のお考えをお答え下さい。また、今後の行政運営は、部長など管理職の行政経営手腕が問われるようになりますが、職員全体のスキルアップについてはどのようにお考えなのかお答え下さい。
2004年03月24日
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一般質問の内容の確認と読みの練習を行っています。現在、2時17分です。時間が経つのは早いですね。当分、眠れないです。3時30分過ぎに寝かせていただきました。朝になりました、本日も一般質問です。稲葉健二議員(緑風会第2)、高橋亮平議員(フォーラム市川)、谷藤利子議員(日本共産党)、岡部寛治議員(公明党)、松永修巳議員(緑風会第1)の5名です。特に高橋亮平議員の質問に注目しています。高橋亮平議員の視点は、非常に勉強になります。私は、いつも高橋亮平議員にシゲキされています。私、坂下しげきにとりまして彼は、目標であり、良きライバルです。閉会後、明日の一般質問のため勉強。
2004年03月23日
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早いもので月曜日になってしまいました。現在、1時17分です。まだまだ、24日の一般質問の勉強をしなくてはならず、少し疲れぎみなので、早くお風呂に入り、休みたい気持ちもありますが議員としての本分を忘れず、勉強がんばります。本日も一日一般質問です。岡田幸子議員(日本共産党)、荒木詩郎議員(緑風会第2)、我が市友会代表の鈴木衛議員、小泉昇議員(市川市民会議連合)、こひらゆき議員(緑風会第2)の5名です。10時から開会となります。閉会後、自宅にて一般質問の準備を行っております。山積している諸問題の解決の為、ついつい質問項目が多くなり、持ち時間の1時間では足りないと思うのは、私だけではないのでしょう。この1時間を有効に使うことが市議会議員としての仕事だと思います。どぶ板をつけるのも、側溝を作るのも市議会議員としての大事な仕事だと思うのですが、現在財政難と言われ、行財政改革が行われているわけであります。何が本当にいらなくて、何が本当に必要なのか。そして、大事なものを守る為の予算でなくてはならないと思います。しっかりと予算を確保する為の時期だと思い、行財政改革を中心に質問を繰り返しております。何を行うにも予算が必要です。そして、その予算となる原資は、市民の皆様方が納められた税金であると言うことです。行財政改革といいながら、そのこと自体が不要かもと思うことがあります。徹底追求してまいりたいと思います。選挙の時は、市民のためにと立候補し、当選すると行政の為・市長のために活動される議員がおります。私は、地方議会において与党も野党もないと思います。私は、地方議員である以上、市民与党として活動してまいります。それが、市長野党と言われてもがんばります。
2004年03月22日
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正午 千葉にて会合帰宅後、一般質問の勉強。久々に両親と外食をしました。お店で、友人のご家族と会いました。その後、買いものに行きました。やはり、帰宅後は一般質問の勉強です。持ち時間である1時間を有効に使いたいので、考えてしまいます。質問したいことや提案したいことが非常に多いので、調整が難しいです。
2004年03月21日
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うっかり、玄関前の部屋で布団も敷かず、布団もかけず寝てしまいました。現在、4:34です。この頃やらなくなったと思っていた矢先にまたやってしまいました。18時からフローラ西船にて 恩師である草野仁一市立船橋校長の退官の会に出席致しました。150名からの草野先生のファンや教え子が集まりました。
2004年03月20日
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本日の一般質問は、大川正博議員(公明党)・小岩井清議員(フォーラム市川)・前田久江議員(公明党)・樋口義人議員(日本共産党)・戸村節子議員(公明党)の5名です。私の一般質問は24日です。今晩も我孫子市議会議員ちの理議員と食事を致しました。本日は、市川市議会議員の井上義勝議員のご子息で、ガレージ井上社長の井上義仁さんと3人で、「すみとろ」でこれからの地方選挙・地方政治について語りながら食事をしました。非常に楽しいひとときでした。これから、24日に控えている一般質問の準備を始めます。今夜も睡眠不足になりそうです。明日は、私が船橋法典高校の時に大変お世話になった野球部の先生(現在、市立船橋高校の校長)が今年度で退職になるので、その会がフローラ西船で行われますので、出席致します。それまで、一般質問の準備です。
2004年03月19日
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本日は、金子正議員(市民の会)・我が市友会の加藤武央議員・石崎たかよ議員(市川市民会議連合)・三宮美道議員(市民の会)・金子貞作議員(日本共産党)の5名が一般質問を行います。10時に開会し16時30分ごろまでとなるのではないでしょうか。車の調子が非常に悪く困っています。水温計があがってしまうのです。夕食は、我孫子市議会議員のちの理議員と食べました。我孫子では、現在予算委員会が開催されており、ちの理議員も予算委員会の委員として奮闘しているようです。ちの理予算委員は、「明日もしっかりと質問をする予定」と意気込んでいました。お互いにがんばりましょう!
2004年03月18日
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本日は、昨日に引き続き委員長報告と一般質問の予定です。我孫子市議会では、予算委員会がはじまるようです。(ちの理議員が委員のようです。がんばってください!)指定管理者制度条例案が可決されました。ちなみに、私は本会議・委員会でも反対をしてきましたので、採決時に退席をさせていただきました。私は、指定管理者制度自体は、必要であると考えています。しかし、今回の市川市における条例案については、非常に危険な部分が多いので反対を致しました。一般質問は、五関貞議員(緑風会第1)・山本次郎議員(公明党)・寒川一郎議員(市民の会)の3名でした。帰宅後、一般質問の原稿作りを行っています。
2004年03月17日
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本日、10時から本会議です。委員長報告です。委員長報告とは、先週行われていました、各常任委員会で議論されたことを各常任委員長が本会議でまとめて報告することです。これを聞いて、所管の委員会でないものについての賛成反対を採決の時に決めるのであります。委員長報告だけで賛成反対を決めるのは、非常に難しいと私は思います。やはり、本会議においてしっかりと質疑をすることにより、42名の議員が問題点を共通認識することが必要であると思うのです。だから、本会議で大綱に留めて質疑をするのではなく、本会議においてしっかりと質疑するようにと、参考書にも書いてあるのです。それが市川方式になると、所管の委員会のものについては、大綱にとどめると言う方法は、何のために議会があるのかということになると思います。大綱に留めても良いよが、大綱に留めなさいになるのは、非常に市民にとって、不利益になると思います。これからの議会運営を考えないと市民利益が確保されず、市長の為の議員・議会になる恐れがあります。選挙の時は、誰もが「市民のために」と声を張り上げていますが、当選すると市長の為の議会になっているのでは、ないでしょうか。皆さんはどのようにお考えでしょうか?本会議終了後、歯医者さんへ帰宅後、一般質問の原稿作り
2004年03月16日
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3月14日の沼南町議会議員選挙の結果、平子健太さんが当選を決めました。沼南町議会議員平子健太議員が誕生致しました。ありがとうございました。沼南町が地方主権をリードする為には、必要な人材が当選したのではないでしょうか。私を含め、我孫子市議会議員のちの理君など、これからの地方政治を真剣に考える時が来たのではないでしょうか。情報交換をしながら、地域は違いますが共にがんばろうと決意を致しました。今後とも皆様方のご意見・ご要望をお待ち致しております。10時から 議会運営委員会 議運の委員長が非常に興味のあることを言っており ました。「本会議では、大綱に留めるということに なっているのに5項目も6項目も質疑しているのでこ の頃議会がおかしくなってきている。」との旨の発 言がありました。 大綱とは、根本であります。仮に20条からなる条例 案があったら20の質問が出て当然である。議会での 大綱の意味を分からない方が非常に多いのではない かと思う。常任委員会の所管の委員会への付託の案 件については、大綱に留める。という市川方式は、 本来の意味での大綱をゆがめてしまっているので す。本来の意味は、所管でも質問を行えるので大綱 になっても良いよ。本当は、本会議でしっかり議論 しなさいということなのです。しかし、市川では、 所管の委員会は、大綱に留めなくてはならないとし ている。議員の発言を抑制するものになっているの です。皆様方は、いかがお考えでしょうか?
2004年03月15日
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本日、沼南町議会議員選挙の投票日です。是非、選挙に行きましょう。昨日は、候補者の「平子健太」さんと我孫子市議会議員のちの理君と3人で沼南町の各地で街頭演説を行いました。本日、非常に疲れています。10時 本八幡で会合11時 一般質問に向けた打合せ。以降、原稿作り。21時 沼南町議会議員選挙の結果を 「平子健太」事務所で聞く予定。
2004年03月14日
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本日が選挙戦最終日となりました。午前中は、24日の一般質問の資料作成です。午後から沼南町に行きます。これからの新しい政治を皆様方と共に作ろうではありませんか。これからは、地方政治の時代です。平子健太さんがんばれ!
2004年03月13日
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本日は、委員長報告作成日のため本会議が休会です。24日の一般質問に向けて本日も資料収集です。一般質問通告1、市民満足度を高める行政経営について ア、特別保育園の整備について(駅前保育・24時間保育・休日保育・病児病後児・保育障害児保育) イ、犯罪から子供を守る防犯の取り組みについて2、行政改革について(公平、公正で科学的な説明責任を果たせる行政) ア、人事・給与制度改革 ・人事の庁内分権の問題などについて イ、行政経営 ・科学的な分析手法(ABC分析・事務事業評価などの分析について) ・外部委託(指定管理者制度・PFI・委託などについて) ウ、電子自治体の推進 ・市民サービス(保健・福祉など)に直結する業務の電子化の内容と進捗状況について ・電子決裁の問題点及び財務会計システムの進捗状況について以上が今議会での私の一般質問の通告内容です。また、沼南町の町議会議員選挙がはじまっております。唯一の新人で30代候補の平子健太さんが毎朝、駅頭でのご挨拶をしております。私も早朝のご挨拶を行いたいのですが議会中のため、厳しいです。どのような、選挙でも選挙は非常に厳しいものです。これからの地方分権・主権の時代なので地方議員の担うことは、非常に重要になってきています。是非、選挙に行きましょう!
2004年03月12日
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本日は、議会が休会のため自宅にて、24日の一般質問に向けた資料作りを行っていました。午後からは、環境のお話しを伺いに同級生宅に行きました。また、現在沼南町の町議会議員選挙が告示されはじまっております。以前から存じ上げていました、平子健太さんが立候補致しましたので、陣中見舞いに行ってまいりました。是非とも、当選して頂きたいです。34歳 新人です。
2004年03月11日
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現在、明日の総務委員会の原稿つくり本日も総務委員会です。総務委員会が本日で終わりました。議案第48・49号においては、特に積極的に発言をさせていただきました。また、予算についても、細部に亘り質問を致しました。本日は、10時から質問をはじめ、11時ごろまで約1時間にわたり、1人で質問をしていました。その委員会で、冒頭申し上げたのですが役所側が細節説明書を提出していただければ、もっと中身のある、市民の皆様方のためになる委員会になると要望し質問を致しました。この細節があれば、何をいくらで買うのかということがわかります。わかれば、その必要性を含め様々なことを糺すこともできます。是非、これからは、細節説明書の提出を期待します。市民に予算の内容をわかるように公表していただきたいと思います。それが、情報公開では、ないでしょうか。
2004年03月10日
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本日は、10時から総務委員会がございます。予算審査になります。疑問に思うところは、しっかりと質問したいと思います。17時まで慎重に審議致しました。18時 通夜今晩は、明日の委員会の質問資料を作成いたします。本日から16年度予算を審査いたしております。
2004年03月09日
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本日から総務委員会が開かれています本日のメインはやはり議案第49号の指定管理者制度の条例案だと思います。結論から言いますと、賛成多数で可決するべきものとされました。(賛成6反対3欠1)私は、反対を致しましたが残念です。
2004年03月08日
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本日は、地元にございます「じゅん菜池」におきまして、梅まつりが行われます。皆様、是非お越しくださいませ。また、三橋二三男市議会議員にテントをお借り致しました。昨晩、夜分にも関わらず、快く貸して頂きました。まことにありがとうございます。その後、急いで10時30分までには、千葉に行かなくてはならないので、厳しい日程になっております。帰宅後は、明日からはじまる委員会に備え、勉強です。委員会は、大綱に留めなくて良いので、細部に亘り質問をしてゆきたいと思います。夕方より、我孫子市議会議員ちの理議員と合同勉強会を行っております。
2004年03月07日
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11時より 13分団詰所落成式(井上義勝議員・松葉雅浩議員・こひらゆき議員)本日は、月曜日からはじまる委員会に向けて資料を作成いたします。勿論、議案質疑させて頂きました議案第48号・49号について細かく審査いたしたいと思います。本会議では、所管の委員会の議案については、大綱に留めなくてはならないと言う市川方式のため、細部に亘り質疑ができなかったので残念でした。大綱とは、辞書で調べますとある事柄の根本的な所となっておりますので、本会議では、総務委員会の所管になります議案第48・49号について、根本的な所しか質疑できませんでした。市川方式では、このようになっておりますが、参考書等によると、所管の委員会の議案については、委員会でもできるので、最悪大綱になっても仕方がないと言われております。所管の委員会でない議員は、本会議で1回こっきりしか質疑ができないから細部に亘り質問しなさいという意味なのです。委員会に所属していないと、何が問題であるかがわからないので、本会議でしっかりと問題を提起し、誰もがきちんとした判断ができなくては、本会議の意味がないと私も思うし、参考書にもそのように書いてあります。これも、議会のルールですから守らなくてはならないのですが大綱の意味の捉え方は、個々によって違うので非常に難しいことだと思います。皆様方は、どのようにお考えでしょうか?ご意見・ご要望をお聞かせいただければ幸甚です。
2004年03月06日
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昨日は、帰宅後非常に疲れてしまったので、21時過ぎに寝てしまいました。現在、1時27分です。フォーラム市川の高橋亮平議員の質問は、理事者にとっても答弁のしづらい内容であったと思います。非常に質の高い代表質疑であったと思います。また、三番瀬の宮田かつみ議員の代表質疑は、会派の人数の関係上、40分しかできないので、もう少し時間があればと思いました。さて、私も本日午後から宮田かつみ議員の代表質疑の後に48号・49号議案についてトップバッターとして、質疑をさせて頂きました。以前に比べ野次の数が減りました。野次の内容「それが、大綱か?」などでした。しかしながら、所管の委員会であると大綱にとどめるという申し合わせがございますが、本会議で発言しなければ、問題点を42名の議員が分からずに採決してしまう恐れがあるのです。良く、行政が出している議案・条例案だから間違えがあるわけないと言われる議員がおりますが、そのような議員は、ハッキリ言って議員をやめて、職員になられたほうが良いと思うのです。選挙の時は、市民の皆様の為にと言い、当選してしまうと市長与党だからという議員が日本全国どこにいってもいらっしゃりますが、私は当選しても選挙時と変わらず、市民のために発言をしてまいりたいと思います。以下が当日の原稿及び概要です。議案第49号通告に従って質疑をさせて頂きます。なお、私は総務委員会の委員で、所管の委員会となりますので、大綱にとどめて質疑させていただきます。第一の管理運用方針について質疑致します。まず、議案条例にかかわる、地方自治法改正の大原則は、公正な業者選定方法を確保した上で、民間の活力を活用することにあります。従来型の行政直営の施設管理や第三セクター等による運営では、施設経営の欠点を補いきれなくなっているからであります。また、法改正前は、施設管理の委託契約についても、比較検討されることが少なく、高額な契約であっても議会の議決を要することなく、市長の決裁による随意契約として行われることが慣例化しており、透明性や事後のチェック機能が欠如しておりました。そこで、法改正による指定管理者制度ではこのような教訓を踏まえ、管理者の指定を透明な手続きの下で行い、チェック機能を発揮して管理の改善を図ることを第一の目的としています。そして指定管理者に関する条例は、公共施設の設置及び管理に関する条例と対をなして、これら法改正の趣旨に合致するものでなくてはならず、また、指定管理者条例の位置付けは、設置管理条例に対して、市川市の公共施設の指定管理についての一般通則を定めるものに当たります。つまり、この条例は、一般通則的側面を有するものである以上、市川市としての指定管理者制度を適用するにあたっての、管理運用方針について明言する必要があると考えられます。個々の施設の設置目的は、公共施設の設置管理条例に委ねられますが、大原則をこの条例にウタイ込まなければ、市として、どのような施設にこの制度を適用していく方針なのかが全く見えず、行政当局の恣意的判断に委ねられることになりますし、指定管理者との契約においても市の通則的管理基準を明示しないと条文解釈をあいまいなものにしてしまいます。そこで、第一と致しまして、私が他市町村の当該条例について調べたところ、管理運用方針を条文上に明記しているものがあり、また、明記することが地方自治法第244条の2第4項に則した手続き規定であると考えますが、市川市の条例では明記していない理由についてお答え下さい。次に、第二の指定管理者選定の透明性についてお尋ね致します。議案条例に関する地方自治法は、業者選定の透明性を重視しており、総務省自治行政局長通知でも複数の業者から申請をうけることとされております。また、他市町村の条例をみても業者選定方法について、公募制度などが条文上で明記されているか、業者選定のための審議会を設けて条例化しているところがほとんどであります。しかし今回の条例案はここのところが実にあいまいで、業者選定の透明性の配慮が全くなく、そのことが不安、不信の要素になっております。また、条例第14条には申請及び選定手続きを経ないで候補者の選定ができるようになっており、これも透明性を欠く要因となっております。総務省のみならず、他県でも条文上公募を盛り込むように指導がなされております。市川市においても業者選定については、地方自治法第234条及び地方自治法施行令第167条の4から同条10の2までの規定をうけて各種の要領・要綱等があり、透明性の確保がなされております。そこで、第二の1点目と致しまして、当該条例の指定管理者選定方法については、第6条に抽象的な規定があり、公募など業者選定に関る内容の詳細規定がありませんが、市川市の他の関連法令との関わり、つまり当該条例による指定管理者の選定方法はどのような基準によるものなのか具体的にお答え下さい。第二の2点目と致しまして、条文上に公募による申請方法の規定や審議会等による選考過程を明記しなかった理由についてお答え下さい。次に条文構成についてでございますが、他市の指定管理者制度に関する条例と比較して、もっとも違和感があるのが別表です。先程も申し上げている通り、指定管理者に関する条例は、公共施設の設置管理条例と対をなすもので、指定管理者条例は、市の指定管理者制度の通則を定めるものですから、通常別表の事項は設置管理条例に委ねることにして、指定管理条例では、指定管理の対象となる場合の通則規定に留めております。他市では、制度適用の施設名を列挙することはまれで、このことは総務省にも確認いたしましたが、本市のような方法を採る条例を構成するのは難しいとのことでした。近隣市町村である船橋・千葉・浦安や当該条例を既に制定している市町村にも調査致しましたがこのような考えは今のところ無いとのことで、更には保育園については、福祉的側面が強いことから、条例化には特に慎重を期しているので、このような条例制定は考えにくいとの回答もありました。本市では何故敢えて個々の施設名を別表に掲げ、一括して議会の承認を採択し、既成事実を作った上で設管条例を提出するような形を採ったのでしょうか。しかし、その一方で、肝心な指定管理の期間や業者選定方法に関する規定が欠如しており、条文構成の意図が全くつかめません。そこで、第二の3点目と致しまして、敢えて指定管理者条例に別表の規定を設け具体的施設を議会で一括承認するような形を採ることになったのかお答え下さい。第二の4点目と致しまして、他市の条例では指定管理者の指定基準を具体的に列挙しております。例えば、代表取締役の社会的信用度や業者の事業内容、地域経済への貢献などを盛り込んでおります。本市でも指定管理者の選定基準を、総務省通知に準拠するだけでなく、他市のように地域経済への貢献など独自の指定基準を定めても良いと思われます。また、指定管理者制度では、民間の営利法人が公法上の公物警察権や行政処分行為を行うことができ、更には公共の施設で民法・商法に基づく営業行為も行えます。従いまして、こうした行為が、市の基本理念に照らして妥当な範囲で行われるように慎重に規定される必要がありますので、条例第2条の指定基準についてはどのようなお考えがあったのかお答え下さい。第三の議会の議決事項についてお尋ね致します。指定管理者制度の内容は、地方主権と規制緩和の観点から地方自治体が条例で個別具体的に定めることになったので、公共施設の管理と運営は首長と議会の見識に委ねられることになりました。従いまして市民利益を害するような業者の選定や運営、指定の取り消しは、議会も責任を当然に担うことになります。従いまして、他市町村でも、管理者指定時の議会の承認との均衡を図る為、取り消しの際も議会の承認を得る文言を条文化しております。そこで第三の1点目と致しまして、条例第7条の議決について、議決を得る事項については、列挙規定が置かれますが、本市の条例にはありませんでしたので、どのような事項が議決事項になるのかお答え下さい。また、第三の2点目と致しまして、指定の取り消しについては、議会が管理者指定にかかわる議決をしたものについて、執行機関が議会の議決を経ないで取り消しにするのは、均衡がとれないことから取り消しについても議会の議決を要しても良いと考えられますが、指定取消し時における議会の承認規定の是非についてお答え下さい。第三の3点目と致しまして、総務省通知によると、管理者指定に当たっての議決事項に指定の期間がありますが、当該条例中どこにも指定期間の定めがありませんので、その理由についてお答え下さい。第三の4点目と致しまして、条例第15条の規則の制定についてでございますが、条例第9条の規則で定める軽微な変更や申請事項について規則に委任しておりますが、この条例に関して規則への委任の範囲をどのように決められているのかお答え下さい。第三の5点目と致しまして、議会で当該条例が可決した場合の別表の効力についてお答え下さい。続いて第四の適正な管理の確保に関する事項についてお尋ね致します。適正な管理の確保に関する事項については地方自治法第244条の2第10項に則し、設置管理者としての市川市の責任ある対応を定めなくてはなりません。しかし条例第8条には定期の調査についての定めしかなく、随時調査の規定がありませんので、このことについてお答え下さい。次に第五の施設管理の賠償責任についてお尋ね致します。広い意味でのNPMに基づく各種アウトソーシングにおいての欠点として責任の所在が不明瞭になると言うことがあります。つまり、市民が損害を受けた時、管理者に責任追及をするのか、市が責任を負うのかが分かりづらくなり、被害者が不利な扱いを受ける恐れがあります。従いまして、公共の施設の管理と、運用上の瑕疵により、利用者に与えた身体及び財産上の損害に対する賠償は、市が行うような責務規定を設ける必要があります。これは、例え指定管理者の瑕疵であっても、施設の利用者に対する責任は設置者である市が引き受けるようにして、利用者への敏速な救済と設置者としての公的責任を市が全うするように、国家賠償法の定めにも則して勘案すべきであると考えます。そこで第五と致しまして、このような利用者本位の賠償規定を設けない理由についてお答え下さい。最後に第六の選定の特例についてお尋ね致します。候補者選定の特例は第14条にありますが、条例第5条による申請が一件もなかった場合の規定がありません。そこで、当該申請がなかった場合の選定については、どのような特例を考えているのかお答え下さい。以上1回目の質疑とさせて頂きます。永池企画部長答弁49号 再質疑 ご答弁ありがとうございました。第一回目の質疑の答弁漏れがあるのでお答えいただきたいと思います。建設局長や局次長のように専門的知識・見識をお持ちの方が管財部長となるのか?というところについて、お願い致します。まず、ご答弁にありました、民間活力を充分に活かす事を目的とするなら、日本行政の過去の経験から、選定の透明性と業務内容の透明化が不可欠であることは明白であります。そして、この考えに基づいて、地方自治法も改正されております。指定管理者選定については、審査会で別に指定するとのご答弁でしたが、先程来申し上げております通り、管理者選定における透明性の確保は、この条例の大原則であります。いわば条例の命です。選定について、条例に盛り込まずに審サ会で指定すると言うのは本末転倒です。そして問題なのは審サ会は審ギ会ではないので条例にする必要がありません。審サ会は行政内部規定で行えます。何故、条例化する必要がある審ギ会ではなくて、審サ会なんですか。他市はきちんと条例で審ギ会にしております。審ギ会ではなく審サ会である理由についてお答え下さい。また審サ会設置担当課名と審査会委員の構成についてお答え下さい。
2004年03月05日
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本日、代表質疑(フォーラム市川 高橋亮平議員、三番瀬 宮田かつみ議員)の後、議案48号・議案49号について私、坂下しげきが質疑をさせていただきます。一生懸命がんばりますので、宜しくお願い申し上げます。本日は、特に高橋亮平議員の代表質疑が非常に楽しみです。彼の鋭い感覚と豊富な知識を議場で勉強させていただきたいと思います。私も高橋亮平議員に負けないよう精進・努力したいと思います。議案第48号通告に従って質疑をさせて頂きます。なお、私は総務委員会の委員で、所管の委員会となりますので、大綱にとどめて質疑させていただきます。第一の地方自治法第158条第2項との調整について質疑致します。ご承知の通り地方自治法については、平成15年6月6日に地方自治法の一部を改正する法律が成立し、同月13日に公布されました。この地方自治法の一部改正では、地方公共団体の内部組織に関する規定の見直しも行われており、第158条、つまり地方公共団体の内部組織編成の強化が行われました。 同条第2項に関する総務省自治行政局の通知によると、地方公共団体の内部の組織の編成に当たっては、その事務及び事業の運営が簡素かつ効率的なものとなるよう十分配慮しなければならないこと。組織の改編を行うに当たっては、社会経済情勢の変化に対応し、新たな行政課題や住民の多様なニーズに即応した施策を総合的かつ機動的に展開できるような見直しを行うとともに、既存の組織についても従来のあり方にとらわれることなく、スクラップ・アンド・ビルドを徹底することとされております。 つまり、第158条第2項による内部組織の編成は、第一に簡素かつ効率的、第二に総合的かつ機動的、第三にスクラップ・アンド・ビルドの徹底ということになります。従いまして、議案第48号の本市の組織編成が立法趣旨に合致しているか、この3つの要素について、質疑致します。 まず、簡素かつ効率的という側面から考察すると、今回の条例案は、大変複雑そして煩雑化しております。 第一に、議案の組織改正が平成16年度予算と一体化していないと言う事です。市政情報センターで市民の方が予算書を閲覧しても、事業費予算が執行課と必ずしも合致しておらず、戸惑いが生じることはないのか懸念されます。また、平成16年度決算が非常に複雑化されることも懸念されます。このような状況下で組織編成を行ったとして、新しい組織が有効かつ機動的に作用するのか疑問です。例えば公園管理の一部が、行徳支所に新設される地域整備課に移管されますが、その予算は款項目で言うと土木費・都市計画費・公園費に当たり、この予算の全部ではなく、ある一部分の予算が分割されて、地域整備課で執行されることになります。そこで、第一の1点目と致しまして、今回の組織編成に伴う、予算における事業費の執行手順についてお答え下さい。そして予算の振り分け基準についても明確にお答え下さい。第一の2点目と致しまして、決算における簡素かつ効率性について質疑致します。今回の組織編成は、予算で考えると款を超えての改正・人員配置が行われており、また、先程「例」に挙げました、行徳支所の地域整備課が執行する事業費予算は、決算時、どのような処理がなされるのか、判断が難しいところであります。つまり各款の人件費や事業費などが予算と決算では複雑に入り組むことが予想されます。従いましてこの点についてはどのようにお考えになっているのかお答え下さい。第一の3点目と致しまして、行政が最大の効果を挙げる時は、行政の資産ともいえる予算と、人員配置が最善の物になった時です。最善の効果を得る為には、組織編成も予算に合わせて平成17年度改正であっても良かったと考えられますが、敢えて16年度に行った理由についてお答え下さい。 次に、建設局の事務移管、及び課の統合について伺います。例えば、建設局にあった営繕課は、設計部門を統合して、新設の管財部に移管されます。 ここで問題なのは、従来、財政部と建設局では、予算・設計・工事・業者選定・入札・契約・検査部門を2つの部に分け、それぞれに決裁権者つまり責任者が置かれ、内部的な審査が確保され、ある意味市民にも分かりやすくなっていたわけです。今回の組織編成により、管財部には、設計・工事・業者選定・入札・契約・検査の全ての部門がおかれ、管財部長が決裁することになります。これでは透明性を失い、簡素かつ効率的な組織編成の理念からすると矛盾しているとも考えられます。そこで第一の4点目と致しまして、新設の管財部長の決裁権限と、その公平性の確保についてお答え下さい。また、管財部に新設される設計管理課は、工法や積算についての事前審査について行うことになりますが、これは現在、建設局 都市政策室の主導で行っており、建設局長・局次長の審査を経ておりますが、このことは建設部門にとっては財政面から言っても重要な役割といえます。この重要な機能が建設局から切り離される理由と、デザインレヴューにおいての建設局長と管財部長の権限の範囲について、並びに、管財部長には、建設局長と局次長のような設計の専門的見識がある職員を配置するのかどうか、そして、これらの複雑化した「部」の分割は、決裁事務過程を含めて、以前に比べて簡素かつ効率的になったと言えるのかお答え下さい。更に、下水道部門と河川部門が統合されますが、例えばこのことは、行政の高度専門化の観点から考えたとき、簡素かつ機動的な組織づくりであるのか根拠を示して下さい。次に、総合的かつ機動的という側面からお尋ね致します。建設局につきましては、道路や公園管理に関する事務の一部が行徳支所に移管されます。しかし、先程も申し上げましたが、予算が明確に分配されないままで、4月を迎えると言うことです。つまり、今回の組織改正全般について言えることですが、予算成立後、16年度になってから、予算が再配分されて、執行されると言うことです。このことは、予算上の責任と、執行管理上の責任の所在を不明瞭にし、予算執行の迅速性を失い、場合によっては、地方自治法第220条の制限を受けて、予算執行の硬直化も懸念されてきます。行徳支所の機能を強化すると言っても予算が伴わないのであれば、支所の強化は表向きのアクションに留まり、実を欠いていると言わざるを得ません。そこで、第一の5点目と致しまして、予算が整理されない状況下で、出先機関に、新しく機能を移管した今回の改正案は、地方自治法の趣旨である、新たな行政課題や住民の多様なニーズに即応した施策を総合的かつ機動的に展開できるような組織の見直しであったのかお答え下さい。第一の6点目と致しまして、今回の改正案は、地方自治法第158条第2項の趣旨でありますスクラップ・アンド・ビルドの徹底という事に関してはどのように解釈して行われたのかお答え下さい。続いて第二の市の他法規との関係についてお尋ね致します。条例案によると、今回、財政部について大幅な改正が行われております。そうなれば当然、財務の根本規則であります財務規則や事務決裁規程の見直しが必要になると考えられます。財務規則の改正内容によっては、返って事務が複雑化したり、透明公平な財務の執行に支障を来たす恐れがあります。そこで、第二の1点目と致しまして、財務規則及び事務決裁規程等の関連法規の改正予定内容と改正につき、事務の迅速性や公正の確保の観点から留意した事柄についてお答え下さい。第二の2点目と致しまして、財務規則や事務決裁規程の改正案の製作時期についてお答え下さい。最後に、第三のバリュー・フォー・マネー、及びベスト・バリューの分析についてお尋ね致します。まず、バリュー・フォー・マネーの観点から伺います。組織改正を行うについては、様々なコストが予想されます。例えば、人員配置に関するコスト、新設される課の配置換えに関するコスト、人件費などの事務コストなど色々考えられます。そこで、第三の1点目と致しまして、組織改正に関して、間接費用を含めたコストの洗い出し方法と総支出見込みについてお答え下さい。第三の2点目と致しまして、今回の組織編成における費用対効果についてのお考えをお答え下さい。次に今回の組織編成におけるベスト・バリューについてお尋ね致します。平成15年6月議会におきまして、企画部長に、組織編成に対する考えについて質問を行った際のご答弁によると、「いずれにしても組織については市民サービスが第一」とお答えになりました。その他でも、窓口の一元化などにも触れられております。そういう観点から今回の組織改正案を見ますと、市民ニーズが多く、なおかつ職員の残業が多い窓口関連部門の見直しがないことが疑問でした。そこで、第三の3点目と致しまして、今回の組織編成において、市民満足度ベスト・バリューについてどのようにお考えになったのかお答え下さい。第三の4点目と致しまして、事業評価が確定していない段階で、業務体系の再編も完了しない内に、中途半端な状態で組織を何度変えても、ただの組織いじりのレベルになり、組織の名前を変えたりすることが改革と考えるパラダイムであり、組織いじりが行革となってしまう恐れがあります。従いまして、今後近いうちにまた組織改正があるのかお答え下さい。 以上1回目の質疑とさせて頂きます。永池企画部長答弁48号 再質疑ご答弁ありがとうございました。再質疑させていただきます。先ず一点目と致しまして、管財部長の権限についてですが、設計と契約と検査に関する権限が一体化することについては支障がないとのお考えであるということでよろしいのでしょうか。また、私が情報公開されているものだけで、試算したので正確では無いかもしれませんが、営繕課が執行している工事関係費は建設局の中でトップだと思うのですが、その工事の決裁者と契約・検査の決裁者が同一でも問題ではないと言うことですか。この点について、再度確認させてください。またそのことに付き事前に議論がなされたのかも合わせてお答え下さい。
2004年03月04日
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本日は、市民の会 三宮議員・松本議員、緑風会第1松井議員、市川市民会議連合石崎議員・佐藤議員が代表質疑を行います。どのような、質疑になるか非常に楽しみです。市長の行政運営を褒めるだけであれば、私は議員と言うものはいらないと思います。だからと言って批判をするだけではなく、しっかりと問題を提起し、市民の生活がよりよくなるためのチェック機能としての議会でなくては、ならないと思います。そういった観点で議会を傍聴すると面白いかもしれません。本日の代表質疑がそうなることを楽しみにし、4日に行われます私の議案質疑の資料作成を現在も行っております。本日は、我孫子市議会議員であります、ちの理議員と合同勉強会を行っております。只今の時刻が1時35分であります。本日もこれからの地方議会のあり方を考え勉強しております。明日は、私の議案質疑がございます。お時間がございましたら議場へお越しくださいませ。
2004年03月03日
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本日は、緑風会第2の狩野裕代表と日本共産党のにへい議員が代表質疑を行いました。印象に残ったのは、狩野議員が市長の専決に関して少しではありますが最後にふれたところでした。なぜなら、専決事項の権限の大きさです。専決とは辞書で調べると文字どおり一人で決めるということです。市で言えば「市長一人で判断し決める」、ということです。無論専決事項は地方自治法で裏打ちされた適法なものですし、膨大多様化した社会では不可欠なものです。しかし専決事項の適法性を地方自治法のみに頼るのでは、裁量を逸脱した専決を事前に防ぐことは難しいと言えるでしょう。もう一歩踏み込んで市長の専決を規定する取り決めが市川市でも必要ではないかと考えさせらたからであります。
2004年03月02日
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10時から代表質疑が行われます。我が市友会も本日2番目の代表質疑となります。市議会に当選をさせて頂いてから5月の臨時会・6月定例会・9月定例会・12月定例会と1回の臨時会と3回の定例会がございましたが、今回の定例会は初めての代表質疑制でした。どのようなものかと思っていましたが、通常定例会で行っている議案質疑より時間が長く、2人まで質疑ができるということだけで、特別変わったものではなかったです。質疑に対して、理事者の答弁が非常に長く、とても残念でした。確かに質疑の項目が多岐にわたっていましたが、理事者も答弁の時間を考えて、答弁をおこなって頂きたいと思いました。イエスかノーで答えればよいのに、充分すぎるほどの前置きがあり、答えもはっきりしないものでありました。つくづく、難しいと感じました。明日も他会派の代表質疑になります。
2004年03月01日
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千葉から帰宅後、議案質疑の質疑内容を作成致しております。今晩もがんばります。明日から、代表質疑がはじまります。我が、市友会も明日が代表質疑になっております。代表の鈴木まもる議員と井上よしかつ議員が行いますので、是非議場へお越しいただければと思います。日程については、市川市議会事務局にお問い合わせ下さい。
2004年02月29日
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9時に待ち合わせをして、打合せです。時間ぎりぎりまで、議案質疑の質疑を作成しました。夕方から千葉に出張です。
2004年02月28日
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本日、一般質問の通告が10時で〆切でした。以下が私の通告内容です。1、市民満足度を高める行政経営についてア、特別保育園の整備について(駅前保育・24時間保育・休日保育・病児病後児・保育障害児保育)イ、犯罪から子供を守る防犯の取り組みについて2、行政改革について(公平、公正で科学的な説明責任を果たせる行政)ア、人事・給与制度改革 ・人事の庁内分権の問題などについてイ、行政経営 ・科学的な分析手法(ABC分析・事務事業評価などの分析について) ・外部委託(指定管理者制度・PFI・委託などについて)ウ、電子自治体の推進 ・市民サービス(保健・福祉など)に直結する業務の電子化の内容と進捗状況について ・電子決裁の問題点及び財務会計システムの進捗状況について私の質問予定日は、24日の最後(15時30分から)の予定です。お時間がございましたら、是非市川市議会へ傍聴にお越し下さい。がんばります!また、14時から議会運営委員会です。議会運営委員会の結果、会期は、3月25日までの予定でしたが24日に終わる可能性が強くなりました。
2004年02月27日
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本日、小島武久県議会議員の後援会の新春の集いが行われますので、私も参加させていただく予定です。18時受付18時30分開会 市川グランドホテル6・7階3月1日から、代表質問が始りますので、現在議案・予算その他を含め勉強中であります。この頃、明け方近くまで勉強をしておりますので、駅前でのご挨拶ができないでいるのが、非常に心苦しいところであります。しっかりと勉強して議会・委員会において発言をしてまいりたいと思います。
2004年02月26日
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10時に市役所(乳幼児医療費助成事業・国の公費負担制度・高額療養費合算制度について、市職員の方とお話しをする。市友会控え室にて、鈴木まもる代表と金子和夫県議会議員のご子息とばったり会い、雑談など。衆議院議員渡辺博道先生の村杉秘書と宮崎さんとで市役所の地下の食堂で昼食。帰宅後、PCの調子が悪く、インターネットが使えずにいたので直しましたが、非常に時間がかかりました。やっと資料を見ることができたので、一般質問通告の準備をする。友人が携帯のサイトに間違えてアクセスをしてしまい、請求がきて困ってるとの相談アリ。みなさんも気をつけてください。
2004年02月25日
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議案質疑と平行して一般質問にも入らなくてはならず、頭が一杯になってきました。朝からとりかかっておりますが、先に進むまず悩んでおります。フォーラム市川の代表質問は、高橋亮平議員が行うということです。どのような切り口で質問を行うのか非常に興味のあるところです。高橋亮平議員の質問を聞く度に勉強になります。私もこれからの市川を考える一人として、しっかりとした質問ができるようにがんばって参りたいと思います。18時からPCの調子が悪くインターネットが使用できなくなってしまった。
2004年02月24日
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ボーリング大会に衆議院議員渡辺博道代議士の長女で亜希さんが出席して頂きましたので、非常に盛り上がりました。ボーリングの後の懇親会も大変楽しく過ごすことが出来ました。その後、スタッフで食事に行きました。そして、松戸で我孫子市議会議員 ちの理議員と待ち合わせをして会うことになりました。やはり、話す内容は今後の地方議会についてでしたが、ものすごく勉強になりました。ちの君に感謝です。また、本日は議案質疑の〆切でした。私は、議案48・49号を質疑致します。その資料作りで一日が終わってしまいました。
2004年02月23日
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さて、本日は新世代の会のボーリング大会です。昨日は、同世代の会(DTMS会)でしたので、お間違えのないように。この新世代の会は、坂下しげきを支援する若手の会であります。今までは、政治や選挙に無関心であった20代~40代の方が多く参加している坂下しげき後援会の一部であります。1月25日に行われました、新春の集いの反省をしながら、交流を深めるために新世代の会の役員が企画をしたようであります。後援会も新世代の会も地域を越えて、坂下しげきを応援したいという方のご参加をお待ち致しております。お気軽にご連絡下さい。TEL047-318-4649FAX047-318-466917時から鬼神睦会新年会(フローラ西船)金子和夫県議代理出発の時間まで議案資料の作成・整理を行います。
2004年02月22日
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今日は、15時には家を出発しなければならないので、朝から議案に取り組んでいます。非常に時間が足りず、厳しいところです。18時から同世代会(滝見苑)養老渓谷 40数名参加この同世代会は、DTMS会と言います。この会は、建築に関わる仕事の若手の集まりの会です。Dは、大工さんのDと(株)大功さんのDTは、問屋さんのTMは、メーカーさんのMSは、商社さんのSであります。私は、DTMS会に今回で2回目の参加となりました。この会を全面的に引っ張っています、中村寧さんの紹介で昨年(議員になる前)から参加をさせていただいております。この会の趣旨は、元気がある・勢いのあって良いはずの我々若手がこの頃元気も勢いも無いじゃないか。皆で頑張ろうというのがはじまりのようです。私は、建築業ではありませんが人生の若手であり、DTMS会の方々と同世代ということもあり参加を許されております。そして、大変ありがたいことに昨晩、DTMS会の組織化に伴いマネージャー(顧問的存在)という大役をおおせつかりました。また、二次会も少しおつきあいさせて頂きましたので、帰宅が1時を過ぎてしまいました。地域を越えて様々な職業の方々とお話しができることは、私にとって非常に良い勉強になりました。
2004年02月21日
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本日、2月定例市議会が開会されます。市長の施政方針演説が13時からございます。開会前11時から議会運営委員会が開かれます。 開会に先立ち、平成15年度児童・生徒学習賞・受賞者の表彰式が市川市議会の議場で行われました。2月定例市議会の会期は、3月25日までになりました。15時30分頃まで本会議16時から17時ごろまで代表者会議その後、相談を伺う。
2004年02月20日
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今日は、議案質疑の原稿を作る為の資料作りに追われそうです。しっかりと資料収集をして、分析を行いたいと思います。19時から真間本通り商店会新年会(栃木家)金子和夫県議代理21時過ぎまで栃木家に。それから、八幡の長福に支援者と食事に行く。
2004年02月19日
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本日は、2月定例市議会に向けた会派の勉強会でした。理事者から資料を頂き説明していただいたので、今定例市議会の議案の問題点がよりわかりました。議案質疑・委員会・一般質問を通じてしっかりと議員としての仕事を果たして参りたいと思います。皆様方のご意見・ご要望をお待ちいたしております。
2004年02月18日
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議案第48号1、地方自治法第158条第2項との調整について2、市の他法規との関係について3、Value for money、Best Valueの分析について議案第49号1、管理運用方針について2、指定管理者選定の透明性について ア、他法令とのかかわりについて イ、条文構成について3、議会の議決事項について(7条・15条・別表)4、適正な管理の確保に関する事項について5、施設管理について6、選定の特例について以上を本日、朝一番にて通告を致しました。市民の皆様方が納められている税金が無駄なく行政が執行する為の議案であるか、しっかりと確認したいと思います。すばらしい議案であればどこがすばらしいと議会で論じることも必要であると思いますし、勿論ダメであると思うところは、しっかりと提案し修正をしていただくようにするのも議会の場であると思います。議員にとって議案質疑は、当然行うべきものであると思いますのでしっかりと自分に与えられた時間を有効に活かし、坂下を当選(代弁者として)させてよかったと有権者に思っていただけるような議会活動を行って参りたいと思います。皆様方のご意見・ご要望は坂下しげきまでお寄せいただきますよう宜しくお願い申し上げます。本日、新世代の会役員会を行いました。新世代の会は、坂下しげきの政治活動・議会活動を支援する同世代の会です。お気軽にお問い合わせ下さい。また、我孫子市議会議員のちの理議員とこれからの地方議会のあり方について語りました。ちの議員遅くまでお疲れ様でした。
2004年02月17日
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本日、議案が配布されました。今議会もしっかりと質疑・質問をしてまいる予定です。皆様方のご意見・ご要望をお寄せ下さい。
2004年02月16日
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9時 支援者10時 本八幡で会合11時 打合せ(議案質疑について)14時 鬼高小学校PTA・OB会新年会(うえだ山荘) 金子和夫県議代理18時 鬼越商工会新年会(八幡会館)金子和夫県議代理20時30分 新世代の会相談役プラスワン
2004年02月15日
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今日はバレンタインデーですが、皆さんご承知のとおり、聖バレンタインについては諸説あります。一説によると、当時の権力者が兵士を戦争に行かせやすくするために、若い男子の結婚を禁じていました。しかし、聖バレンタインは、密かに愛する男女を結婚させていたので、殉教することになったと言います。権力は時には、人々の自由意思である結婚まで制限するものです。現在ではそこまでの権力の暴走は無いにしても、あっと言う間に年金や医療費の大改革がおこなわれることがあります。その過程を「知らない」という言うことは恐ろしいことです。色々な事柄に興味を持ってアンテナを張り巡らせて、自分達の将来に責任が持てるような現在にしていきたいと思います。ところで、男性の皆様方チョコレートはいくつ頂きましたか?私は、・・・。
2004年02月14日
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本日、2月定例市議会が告示されました。2月13日 召集告示2月16日 議案配布2月17日~質疑・質問通告受付2月20日 11時 議会運営委員会 13時 開会 施政方針演説2月23日 17時 質疑通告締め切り2月27日 10時 質問通告締め切り 14時 議会運営委員会3月1日~ 質疑開始 委員会 委員長報告・採決 一般質問3月下旬 閉会以上のような日程になっております。16日から3月下旬まで議会の為、寝不足の日々が続きますが一生懸命がんばりますので宜しくお願い致します。2月議会も6・9・12月議会同様、皆様方から頂きましたご意見・ご要望をしっかりと議会という公の場で市長をはじめ行政へ伝えていきたいと思います。また、同時に提案もしていきたいと思います。皆様方のご意見・ご要望をお待ち致しております。
2004年02月13日
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