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日曜日午後から、久しぶりに盛岡市内を歩きました。
北上川では、ゴムボートの川下りが行なわれてました。
自分が北上川に来た時には、ほぼ終わってましたけど・・・。
午前中は朝から雨でしたが午後から晴れて、
青空がきれいに見えています。
町の中心部は夏祭りの準備中。
8/1から行われるさんさ踊りの会場に来ました。
今年は仕事が忙しくて、月曜日から翌週の月曜日までずったりと仕事です・・・。
だから今年は見に行けそうもないです・・・。
この日はまだ梅雨明けしてないということでしたが、
翌日には梅雨明けしました。
この日も暑かったです。
さて、材木町ではお祭りが・・・
酒買地蔵尊祭が行なわれていました。
お祭りの由来はこちらになります。
むかし、材木町のある酒屋に毎晩酒を買いにくる物言わぬ小僧がおりました。ある晩のこと、 貸した小樽を返さぬことに腹を立てた番頭は、小僧の頭を木槌でなぐってしまいました。 けれども、帰って行く小僧の身を案じた酒屋の主人は、そっとあとをつけました。
ところが永祥院(えいしょういん)のお堂の前まで来ると、小僧の姿が見あたりません。 不思議に思ってお堂の中をのぞいてみると、何と貸した小樽が山のようになっています。 ふとお地蔵さんを見上げると、その眉間に傷がついているではありませんか。 そのとき、酒屋の耳に「お客様には親切にしておあげなさい」と鈴のような声がきこえました。 「もったいないことをした、毎晩このお地蔵様が化身されてお酒を買いに来られたのだ」 と酒屋は心から悔やみました。その後、酒屋は親切第一に商売に励み、 縁日にはお地蔵様にお酒を供えて商売繁盛の守り本尊としておまつりをしました。 するとお店は大繁盛、健康と賢い子宝にも恵まれました。代々栄えたこの酒屋の話は江戸時代享保の頃から今に語り継がれています
お祭りの行なわれている、永祥院境内では派手にロックが演奏中。
みんな来た人たちは酒買地蔵の祭りという事で、
ビールやら日本酒飲んで盛り上がっています。
地元の人達が露店も開いてました。
さて、盛岡駅にやって来ました。
滝の広場ではイベントが開催中。
週末、花巻―釜石間で運行してるSL銀河のイベントでした。
岩手の名産品がいろいろ販売してました。
すると、大型モニターに検修庫のある盛岡駅にSL銀河が帰ってきた様子が映し出されました。
みんな拍手喝采です。
SL銀河にはいつか乗ってみたいと思っていました。
その様子を見届けて、ちょっと早い夕食を食べて店を出たら、
外は暗くなっていました。
ちょっと涼しく感じたところを帰宅したのでした。
もうすでに暑い季節を迎えている盛岡ですが、
梅雨明けして本格的な夏を迎え、さらに暑い夏が待ってる様子。
仕事も忙しくて、なんとかこの夏を乗り切りたいと考えていました。
お付き合いありがとうございます。
こんなくだらないブログですが、
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