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昨日、月下美人のつぼみを二つ見つけました。いよいよ、今夜あたりかな?といった感じで咲くのを楽しみにしていたのですが、うっかりしていて、見逃してしまいました。朝、咲き終ったなごりを見てあー残念・・・次はいつ見れることやら・・・その名の通り月の夜の一晩だけ咲いている花。短い命ゆえの現われかその咲き誇った姿には本当にうっとりとため息が出るほど・・・大好きな花なんです。さて、月下美人さえも忘れるほど、何をやっていたかというと実は、 で、このブログのトップページを作ろうと悪戦苦闘の最中だったんですねぇ。何で、トップページって、日記ページのようにはいかないの?素材も手に入れ、動く文字にも挑戦したのに、いざ、編集となると・・・出来ない・・・今更、聞けない基本の“き”じゃないけど出来ないもんは出来ない。アフィリならなんとか出来たんだけど私がやりたいのは、至って普通のページ。それでも、まだ懲りずに挑戦中です。“人に出来て自分に出来ないものはない”という私の強気のモットーがあきらめを許しませ~ンどうしてもダメならあきらめますが・・・正直自信なしもう~誰かおしえてくれ~と言いたい衝動に駆られながらなにはさておき やってます。これって、無駄な時間?
2006年08月28日
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愛子~、雨だよ~ ン?さすが!早い!こういう事態になると機敏よねぇ愛子さん、さっき三十分以上かけて洗濯物を干したのも束の間、急に雨が降り、今度は取り込みに入っている。この洗濯物の干し方、たたみ方は愛子が自分の役割分担としてこだわってやっているもののひとつ。このこだわりは、自閉症の症状のひとつであるこだわりから入っている為ハンパじゃない。他の人には指一本触らせない。触ろうものなら怒りまくり最初からやり直してしまう。時間が掛かり大変だろうと思って手伝おうものならこんな感じで余計倍の時間が掛かってしまう事となる。ちょっとのシワも許せないという風なのでやり方はきれいが遅い。お母さん、手伝ってもらって、助かるでしょう?文句を言いなさんな、と思うなかれ。融通がまったく利かない。急ぎの用があって家を早く出ないといけないような時も、愛子が終るのをジッと待ってないといけない。自分の領域を侵されると途端にパニックに陥るので他にも好きにさせてる事は多い。自閉症は本人のやってる事を阻止したり、否定的な言葉を使ったりしてはいけないと教えられてきた。その中で、基本的な生活習慣は教えていかなければいけない。一緒に生活する上で難しいナと感じる事が多々ある。こだわりの対象も次々に変わるのだが、次に移るまでの期間は長い。愛子の現在のこだわりの対象は〈輪ゴム〉・・・家中の輪ゴムが愛子のポケットに詰め込まれていて使う時に「ちょうだい」と言って一本づつ出してもらう。輪ゴムにこだわる理由など知る由もない。愛子の目にはそれが何に写り、何を考えさせられるのだろう?【自閉症】・・・何とも不思議な世界に生きている我が娘である。 ↑ リンク失敗しました。原因、症状等、ご興味のある方は 【家庭の医学(自閉症)】で御検索下さい。詳しく載ってます。
2006年08月27日
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扇風機からグ・グ・グーという軋む音がした。?まだ、そんなに古くないのに油ささないとダメ?扇風機の方へ耳を傾けると・・・違う・・・ここからじゃない。気になる音の発信源をつき止めるべく探りを入れる。どうやら・・・お隣みたいな感じ。庭の方みたいなので降りてみた。「あ~、お隣さん、酉小屋作るって言って何日かトントンやってたけど 完成したんだ~」手作りの酉小屋が完成し、中で飼われていたのは只の、にわとりではなくあの〈うこっけい〉でした。音の正体はこの酉の泣き声だったんです。一頃、卵一個500円なんて時期がありましたけどやはり、飼う目的は卵なんだろうなぁー。それにしてもお隣のご主人まめに色んな事なさるヮその器用さに感心させられたので、お断りして写真を撮らせていただく事に・・・ 手入れの行き届いた家庭菜園はその折々色んな野菜がとれてます。 手前の大きな木は、みかんの木。右が菜園の一角に今回作られた酉小屋です。家と同じ十坪位の大きさの家庭菜園で、手入れは主にご主人がされている。同じ菜園でも家のはというと・・・・とてもお見せできません。でも、写真を撮るとき、お隣との境界線のすぐ前に植えてある家のウコンに花が咲いているのを発見!へぇーウコンの花も中々、綺麗じゃない! もう少し涼しくなるのを待って家庭菜園再開の予定を立てました。
2006年08月26日
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私には、自閉症が軽減されることなく、そのまま成長してしまった娘愛子(長女)がいます。今だからこそ、こうやって普通にお話出来るのですが以前はこの事に口を閉じていた時期がありました。それは、決して愛子の存在を否定していた訳ではなく、あえて、話す必要性がなかったからなのですが、こういう事はその内、必然的に周囲に知れて行き・・・結果○○さんは、こういう子供が居る事を隠していると噂されました。それならばと、今度は自分の方から先に、こうこういう子供が居るという事を喋る事にしました・・・結果○○さんは、あぁいう子供が居る事で同情を引こうとしていると噂されました。どっちに転んでも勝手な事を言う人がいるもんです。又、親切ぶってあの人が「こういう事言ってたよ」ってわざわざ耳に入れる人どういう神経してんの?「あんたの方がよっぽど怖いよ~」と言いたい。大方、動揺する姿でも見たいのかって感じで逆にその手に乗るか~と反対に身構えてしまう。でもこれは年を重ねた今の私から見た見解。若い頃はとかく噂や、中傷に、悩み傷つき振り回されていたウブだった私。話が横道に反れましたが、日記の中間位に戻ります。結局、要は愛子の存在をそんな風にとられていた時期もありましたが(もちろん、全部が全部そういう人達ばかりじゃありませんよ~)だてに愛子の母親やってません。私も強く逞しくなりました。今では愛子の事を話す時も、結果論など気にせず自然体で話すように心がけています。それで、今の心境としてこのブログでも書いて行きたいと思った次第です。日記を書こうと思い立った原点は全てここから始まっているのです。みちしるべ 久々、更新しました
2006年08月25日
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最近、掃除ばかりしている。多い日は一日に数回・・・それというのも ミルがあちこちにつけるマーキングのせいである。病気の後から、この習性が定着しつつある。今日も2箇所に小さな水溜り発見!またか~そろそろ叱ってもいいかな?とも思うけどあの具合の悪かった時の様子が、まだ記憶に新しく元気になった時の感動が忘れられないのでミルに対してまだ、弱くて甘い。動きは以前と変わりなくなったけど・・・ご飯も沢山食べるけど・・・血尿はまだ続いている。だけど、あちこちにオシッコするのはやはり困る。なんか良い対処法ないかなぁ。ミル・・・この家の中でなわばりを作るのは 無意味&無用だから・・・加減にいいしろ~ってやっぱり、ミルにお願いするしかない
2006年08月24日
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お金が出たり、入ったりするのには、とかく敏感な割りに肝心のお金の入っている財布の事となると、使った後ポケットに入れてそのままになってたり、普通にポンと置いたつもりがあれ?何処においたんだっけ?と分からなくなって必死になって探してみたりとか・・・そういう経験ありませんか?財布は古くなった物をいつまでも使っていると金運が落ちるとか言われるので、私も毎年、年明けの春財布と呼ばれる頃に新しいものと買い換えていますが、それまで使っていたものをどうするかと言えば、一年使っただけでは、見かけはそれ程古くはないので、捨てきれないんです。どんどん溜まっていっちゃって、ようやくいよいよ古くなった時に初めて捨てるのですが、不思議な事にその一つ一つに使っていたその頃の思い出が懐かしく蘇ってきます。こうやって考えると財布って、一番身近な生活用品の一つなんですよね財布を大事に扱い、大切に思う気持ちを持っている人の所には自然とお金が入るようになっているそうです。時には財布に手を合わせ、ありがとうと、感謝の念を表しましょう ~本日、耳にしたちょっといい話でした~
2006年08月23日
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好きな事や、趣味の延長線上で仕事をやってる方って、本当に素敵だなぁと思います。自宅レストランというのも、そのひとつですよね。今日、母と一緒にドライブ中にたまたま、〈茶屋○○○〉という看板を見つけ、殆ど行き当たりばったりで入ってしまったのでした。一歩店内へ入るなり「わ~・・・」と、感歎することしきり・・・小物やインテリアがオーナーのこだわりで選び抜かれたものばかりどれもこれも、センス良くて、配置に至るまで完璧としか例えようがないほどで、しばし、うっとり・・・出された食器に至るまでオーナー自ら焼き上げたものらしい・・・いいなぁあこがれちゃう!料理好きが高じてレストランを始めたというお話でした。料理上手な人ってこういう事が出来るからいいわねぇこういう所でゆっくりお茶するだけでリッチな気分を味わえて明日への活力源につなげる事ができる。これも又、私のささやかな暮らしの楽しみ方のひとつ・・・ 素敵なお店でした。せめて下に広がる風景だけでもおすそわけ・・・
2006年08月22日
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病み上がりのせいか、好みが変わったような気がします。 ミル…掃除の邪魔だから…どいてね? またたび以上にとりつかれて あっちへゴロン…こっちへゴロン さっきから、バケツの中の匂いにメロメロです。 シャッターチャンスの暇さへありません。 何でそんな匂いが好きなのよ! 変態~ ミルが虜になったのはこれです。 この写真を取っている間 ベロベロ…舐めてましたが… 大丈夫でしょうか? 病気の後って、好みが変わるのは 良くある事ですが… だから、マーキング消しにも 効き目が無かったのね
2006年08月21日
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ご心配頂いた皆様ありがとうございました。 お陰さまですっかり元気になりました。 (お行儀良くお座りをしてご・は~んを待つミル) 病み上がりのせいかすごく甘えるようになった。 看病した私へお母さん的な感情が芽生えたような・・・ 以前のまとわりつき方とは、明らかにちょっと違う。 独断と偏見でミルから見た家族の立場をひとこと・・・ (下の娘)…遊ぶ時は一番楽しい兄弟か友達の感覚 (上の娘)…言葉をかけたり構ったりしてもらえなくても 信頼の於ける空気のような存在 (主人 )…かわいがってくれるけど力、強いし…ボスかなぁ ( 私 )…怒ると怖いけど…やっぱりお母さん こんな感じでしょうか?? 元気になったミルを見て家族全員共通して思うのは 以前と変わらないはずのミルの声、表情、動作、全てが ますます、かわいく、いとおしく思える事・・・ 病気を乗り越えて、さらに又、家族との絆が 深まった気がします。
2006年08月20日
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相変わらす夜になってもご・は~んへ反応だけ示すミルに殆ど強制的に一口だけ、口のなかへ入れてみた。すると、この一口で火がついたように猛烈に食べ始めたではないか!???何???・・・ミル、あんた食べる事を忘れていたの?【失認】機能自体、正常でなんら問題ないのに行為そのものを 忘れてしまい、行動に移せない状態・・・正にそんな感じだったが、一度食べだすと、以前のかつれマヤに戻ってしまった。ここの方言で、かつれは、食いしん坊マヤはねこ・・・つまり・・・食いしん坊の猫と言う意味。具合の悪そうだったその間、朦朧としてたし無理ないよネェ。そして、あちこちにマーキングして歩いていたあれも半分意識が抜けてたゆえの行動だったのか?少し元気になってからは元のようにトイレだけでするべくそれ以外の場所は匂いをとる為にあの手この手を使ってやってみたけど掃除しては、やられの繰り返し。あのツンとした匂いの漂白剤のハイ○ーをかけてもダメ、香水もダメにんにくを置いてもだめだったよ~!今も隙をうかがっているミル坊とされてたまるか!という私の戦いは続きそう・・・だけど・・・病気をした後、甘えるような泣き声がかわいい。猫なで声で(ん?これは、どっちが発する声の例え?)たまんない!もう~ミル、あんたってば、かわい過ぎ!
2006年08月19日
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病気の猫を相手に実況生放送などと、猫好きな皆様の中には、不謹慎だと思われた方もいらっしゃるかもしれません。でも私は、三日ほど日記の更新を休んでおり、その間ミルを見守っておりました。ミルに回復の兆しが見えたのでようやくその時の様子を今、こうして書くことが出来ているのです。ミルがあのまま弱っていたらとても病院での様子もジョークとしては写っていなかったと思います。“水を飲ませては尿を出す”を繰り返していたところその内、水を飲む量が増え、尿の一回量もタップリと出るようになりました。ところ構わずオシッコを出しその場で動けなくて寝転がるミルにすかさず水を与えていたのです。このタイミングを逃さず続けていたのですが四日目の日中には、それまで一人の世界をほしがっていたミルがいつもの場所に来て外を眺めるという行動をみせ、この頃から「あー・・・もう大丈夫よね?」と確信が持てました。食事の方が四日間、何も受けつけてなかったもので、すっかりやせてフラフラしてたのでこの辺で食事も開始していいかなぁと思いご・は~ん・・・(今まで同様ご飯の時の声かけ)と試してみたところ反応したので食欲も戻ったんだ~と喜んだのも束の間匂いを嗅いだだけで食べようとはしません。しかし、ご・は~ん、には再び強く反応する。「そっか。食べたくてもまだ食べれないのね?あんなに食べる事が生きがいみたいだったお前がネェ・・・」 急がず、あせらず~、まいろうか~
2006年08月18日
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膀胱結石という病名が分かって少しは対応法が分かり安心した。人間なら、身体に水分を入れてとにかく外へ出す。オシッコと一緒に石が出る場合がある。経口的な水分では追いつかないので、点滴等を用いたりしながらであるが、ミルには注射は無理。オシッコを出す為に、何とかお水だけでも飲んでくれたらいいんだが・・・幸いな事に、それまで食事は勿論、水さへも受けつけなかったのに病院で先生に出して(オシッコ)もらった後から、少しずつチョロチョロと自尿が出るようになった様子。でも、垂れ流しに近いところもある。寝ていた場所で数滴ほど出ていたりミル自身“オシッコを出す”という行為にかなり囚われている。一応トイレに行くんだけど、そこで出なかったら場所を変えて再挑戦を試み、そこで出たら次回からは必ずトイレプラスその場所でするようになり、その場所はどんどん増えていった。血尿はまだ続いていたが、少しずつ水も飲むようになったしそのせいで血尿も大分薄まってきているので、このまま自宅療養で様子を観ることにした。ミル!お母さんが一生懸命看病するからね!頑張れ!
2006年08月17日
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これよりDr とミルくん の世界○○級チャンピオン王座決定戦の模様を実況生放送でお送りいたします。私、司会の 、コメンテイターの さん、視聴者代表 でお送りします。 しかし・・・ミルくん、先程とはうって変わって猛烈な反撃に出てきましたネェ? はい。そうですねぇ。ここまでくると、今までグッタリしていたのは 一体何だったんだ!って感じですよね? おっ! が右回り込みに出ました。 でも・・・やっぱりダメですね。ミルくん、動物の柔軟さというか、機敏さでうまく かわされましたネェ。 ミルくん、物凄い形相してますね?身体は小さいけれど、あの様子 からして私には が のように見えてきました。 今度は、すきあらば攻撃です。 ミルくんの背後から攻めに入ろうとしていますが、 あーっ、これも失敗に終りました。ン?何やら に応援を求めています。 私・・・過去に に噛まれた事があるんです~。 こんな状況では、怖くて近寄れませ~ン。 断られましたね。噛まれた恐怖を知っている にしてみれば当然の事だと思います。 私には何だか の表情も変わってきているように見えるのですが・・・ うん!変わっている。明らかに から に変わってきてますよ~。さっきから、 かれこれ○○分ですから疲れも出ている事でしょう・・・ 突然ですがこれで、実況生放送の模様を終らせていただきます。動物病院での診察の様子を、こんなふうにまとめてみました。入院だ、注射だ、とおっしゃっていた先生も身の危険を感じたのか「明日、出直して下さい。その時は洗濯ネットに入れてきて下さいね」と、あっさり帰宅の方向で話が進んだのでした。そして、「猫は猫かぶりという言葉があるように見た目よりは、それ程でも無い事も多いんですよ」と、やや安心するコメントを残して下さった。でも帰りの車の中では、やはりグッタリ気味のミルを見て(信じていいのかな~?)という気持ちになった。
2006年08月16日
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二日前から調子の悪かった我が家の長男坊 ミルが夜になって血の海の中に横たわってグッタリと苦しそうに鼻で呼吸をしていた。人間で例えると生命予後の危ない時の下顎呼吸(口呼吸)だろうか?下血?吐血?慌てて へ連れて行った。夜の9時を過ぎているのに「すぐ、連れてきて下さい」と快く対応してくれた先生は診察室の電気を点け待っていてくれた。 オスですか?メスですか? 外に出ず家の中だけで生活しているんですか? ご飯は何を食べていますか? 性格は?問診の後、先生がミルの下腹部を強く押さえると血尿がダーッと出てきた。 膀胱結石です。もしかしたら腎臓まできているかもしれない・・・ 血液検査をしてみないとわかりませんが・・・【膀胱結石】家の中だけの生活でストレスが溜まってたり、ドライフードを 主食とする神経質なオス猫に多い病気との事。このまま入院して様子を観るか、注射を打って明日出直すか、どっちにしろ夜なので検査は明日になるからと、選択を迫られた。と・・・それまでグッタリしていたミル。出なかったオシッコを出してもらって、我にかえったのか、キョロキョロ周囲を見回し、此処が我が家ではない事に気が付いてしまった!ましてや、此処には家族以外の人間がいる~!うちのミルは相当な人見知り。家族以外の人間には、すごい攻撃的となる。 まさかね?こんな時まで噛み付いたりしないよね?が・・・しまった~遅かった既にミルは豹変してしまっていた。〈参考までに、私の日記《猫の反逆》をご覧下さい。〉・・・つづく
2006年08月15日
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○○さんってびっくりする方?今日職場で同僚からこう聞かれたからそりゃあー、びっくりする時はするわよって答えた。じゃー、この中、見てみて…あ!その前に書いてある注意書きよ~く読んでからね。一つの小さな袋を渡された。え?なになに?注意書き読めってか?エライまた、細かい文字だな~。読むのに相当時間かかっちゃたよ。で?今度は中を開けるの?中を開けようとしたその瞬間モソモソと中の生き物(?)が動いた!この恐怖の卵と書かれた袋の中身の正体とは?この時私の脳裏に、ある恐ろしい言葉がよぎった。そういえば、同僚がびっくりする方?と聞いたあの時ハブの卵見たことある?と同時に聞いていた。という事はこれはハブの卵そして注意書きには紛れもなく・・・25℃でふ化する場合がありますのでご注意下さい。とあった。あまり細かすぎて読むのに相当な時間が掛かりその間握られていた袋は私の手の体温で25℃に温まり私は卵をふ化させてしまったのだ~!!! ぎゃ~持ってた袋は勢いでどっかにぶっ飛び私はその場で腰を抜かした。しかし・・・腰を抜かすと同時に、私の頭はやっと整理された。 ↓ ↓ ↓な~んだ~。びっくり箱か~。出来れば腰を抜かす前に理解して欲しかった私の頭よ腰を抜かすという行為を医学的に証明するべく私は、すぐには自力で立ち上がる事が出来ず同僚の手を借りやっと元に戻る事が出来たのでした。ちなみに…これ程反応した人は始めてという事で周囲の笑いは暫く止まりませんでした。
2006年08月14日
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この暑さで、手入れもしてなかった家庭菜園。それでも、ゴーヤとキューリが収穫出来た。きゅーりは、ひょうたん型と化しているけど、まぁいいや。ゴーヤ、キューリの他に、結構放ったらかしといても生命力が強くて、勝手になってる野菜ってありますよね?例えば、ピーマン、オクラ、トマト・・・さっそく苦瓜(ゴーヤ)の油みそを作ってみました。此処では、日常習慣的に食べられる定番の郷土料理の一つです。 材料は、ゴーヤ、卵、豚肉、つぶ味噌だけです。ゴーヤの苦味が嫌いな方は、苦味を取る方法もあるんですよ。ゴーヤは健康に良いと最近、注目されている野菜の一つですが、これだと夏バテの食欲がない時に、お粥さんと一緒にいくらでもいけちゃいます。 もちろん、 のおつまみとしても です
2006年08月13日
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私ってばこんな趣味もあるんです。ほんの落書きなんですが 思い切って載せちゃいました~。 今どき珍しいクラシックなモデルですがドラマの『大奥』の 大ファンだったもので…。 スキャンの方が綺麗な色合いがでるのでしょうね? これは、携帯からの取りいれです。 ※大奥占いで占ったら、私は〔おたま〕のタイプと出ました。 しかし…先ほどブログめぐりしてましたが、 皆さん、お上手ですねぇ!ホントは公開するのが 何だか恥ずかしいのですが…
2006年08月12日
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今日は普段、あまり突っ込んでは書かない主人の事…実は、私の主人は思い込みと早とちりの名人なんです。 その内のひとつ…私や娘が何度違う~と教えても平井ケン(けんさんの字が分からないです。カタカナでごめんなさい。)の大きな古時計の歌の歌詞を平気で間違えてしまうのです。 正確には…大きなのっぽの古時計おじいさんの時計…が大きな真っ赤な古時計おじいさんの古時計~となるのです。違うつ~の!それじゃ~苦しいだろう?字余りだろが~!!と教えても、直るのはその時だけで、日を置いて歌うと又、元に戻ってる。まぁ、歌に限らず、最初に思い込んだり、誤って身に就けた事柄って中々、元に戻すのは難しいって事は良く分かるけど…主人は結構こういう間違い多いので実は…常日頃アナタの頭の中身…どうなってるの?と密かに疑問を感じたりしている。そんな主人の今日の ミルとの会話キャスト… (主人) (私) (ミル)でお楽しみ下さい。 がを抱きながら… ミルはこの家に貰われて来て本当に幸せだと思うよ。 へっ?何を根拠に? ・・・・・ だって、毎食必ずご飯は貰えるし… へっ?ふつう、当たり前でしょ。 ・・・・・ 毎晩お風呂だって入れてもらってるし… でも~あまり入れすぎると良くないらしいよ。 本当にミルは幸せ者だ… だから、何を根拠にって…人の話聞いてる~? ミル、今日もお父さんと一緒にお風呂入ろうか? (心の中で)入れすぎは良くないって言ってるのに又、自分の世界だよ。ミルを風呂場に連れて行こうとしたその時! にゃ~んと泣くはずが…ニイヤ~ン! お~。ミルに断られちゃったよ~。(ププププ…笑)
2006年08月11日
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暑すぎで~す。今日の最高気温34度でした。昨日が33度。1℃上がっただけでも夏は応えるな~。冷たい物をひっきりなしに飲んでお腹がタップタップ。それでも喉の渇きは留まらない。一日の飲水量、今年最高かもしれない。水道の水なんかお湯で出てくるし、シャワー使うのにガス給湯器のスイッチ入れないで済んだくらい。 は、夏は一番涼しい場所が分かるらしいけど、 ミルもあっちゴロゴロこっちゴロゴロで大分、場所移動してたなぁ。先日、娘が熱っぽいので体温計ったついでに ミルのも計ってみたけど38℃もあったもんねー。毛皮もつけてるし私達よりも死ぬほど暑い思いしてるんだろうなー。しかし、暑い、暑い、暑~い!これ読んで余計に暑くなった方、ごめんなさい。
2006年08月10日
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ヘトヘトになって帰って来たのに、主人が(今日までお盆休み…此処では盆明けの本日、昔から仕事はしない日となっていてお休みのところが多い、決してサボりではありませんよ)家中のサッシ戸を一生懸命になって洗っているじゃない私は 飲んで即寝よ!と想っていたのに…主人ったらやるんなら一人でやってよ!って感じ…やれ、あれ取って来いだの、これこれしてだの、うるさ~い!何で一人で出来ないの~?結局主人のペースに巻き込まれて、夜勤明けだというのに大掃除する羽目に…家中ピカピカに磨き上げてしまいました。これって殆ど年末の大掃除っぽい…私も掃除は嫌いではないし、やりだしたら止まらなくなってしまいました。ン~気持ちいい~。きれいに掃除がされた部屋はやっぱ落ち着く~。私の友人で散らかっているほうが落ち着く~と言う人がいましたけど皆さんはどっちですか?もういい!眠くない!今日はこの勢いで午後から外出予定鉄の女で撤するぞ~!
2006年08月09日
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最近、暗いかな?ケ・セラセラのはずがこれじゃ日記のタイトル変えなきゃいけないかな?暗いついでに、も一つ真面目な胸の内を…今年78歳になる私の母は、過去に、頚椎、腰椎、股関節の手術を受け全ての箇所に人工骨が植え込まれている。現在、杖歩行であるが動けるうちは可能な限り、自分の事は自分でと気丈にも一人暮らしをしている。年々歩く力が低下しているのが傍目にも分かるほど。この母の生活用品を一週間にいっぺん位の割で調達するのも私の役目。母は、自分の目で見て買い物がしたいからと、これまた可能な限り一緒に出かけていくのだが、時には車椅子を余儀なくされることもある。そろそろ一人暮らしは無理かな?と思える今日この頃。母との同居も本気で考えなければならない状況に来ているのだが…母の方も自分の方からは、そういう事はおくびにも出さないでいる。理由は多分、私が娘の愛子の事で気に病んでいるのを誰よりも理解してくれているから…私の身体の事をいつも…いつも心配してくれている。「私の事はいいから…自分の心配してよ…」そう思わずにいられないのに私の存在は、母にとっても又、気に病むものとなっているに違いない。ハッキリ言って私の職業は他人の看病、お世話をする仕事です。それなりに生きがいは感じるのですが、自分の娘や母の事は、さておいてやっている様で矛盾を感じる事もあるのです。因果な仕事だと思ったり家族の事を充分に看てやれないのに、よく他人の世話が出来るな?順序が逆じゃないの?と自分に問いただしてみたりします。これも抗う事の出来ない人の世の定めの一つでしょうか?
2006年08月07日
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旧暦の8月13日に当る今日、此処ではお盆に入った。母と一緒に、午前中お墓に父を迎えに行った。生前85歳までは生きたいと常日頃語っていた父は52歳の若さで病死のため他界したのだが、最後まで自分の信仰する宗教を全うした父の最後は安らかなものだった。父の信仰は母へと受け継がれているのだが、最近そろそろ本気で考えたほうがいいんじゃないのと母からアプローチがかかる。愛子の事を引合いに出され、今こそ宿命転換していかないと・・・と、心配してくれている。母に限らずこの信仰崇拝者は愛子を連れた私の存在が、とても気に掛かるらしく、信仰によって救われるからと勧誘の対象とされる事がよくある。周りの人から見れば私は可哀想な人として写っているのかも知れない・・・。宗教って・・・何だろう?何の為にやるんだろう?心の拠り所?自分自身を高めるもの?あとは・・・?何となく分かるようで敷き詰めて考えると無限大に難しくなってしまう。そんな大それたものやり始める時の心境ってどういうものだろう?
2006年08月06日
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勿論、昨夜の花火の画像です。 携帯カメラの写真なのであんまり綺麗じゃ ありませんが・・・ 滅多にない事なのですが、昨日は時折 雨に見舞われ日頃の行いの悪さを反省・・・ 花火大会が景気反映を映し出す点から言えば 今年は○かな? 金色と銀色のが同時に上がって、ワー綺麗! と思ったのですが、何か地味めに写っています。 場所取りに始まって二時間待ちの開催でしたが まぁ、満足出来るものでした。 来年も見れますように・・・
2006年08月05日
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昔から、お祭りと聞くとワクワク、ソワソワ。心が躍るから、結局私って、お祭り大好きの部類に入るんだと思う。今夜は待ちに待った花火大会の夜。7月から8月にかけ合計7箇所で花火大会があるんだけど、毎年絶対に此処だけは!と外さない場所が3箇所ある。今夜上がるのもその内のひとつ。もし、私が早死に(?美人薄命?)の運命を背負っていたとしたら来年の今月今夜生きているという保障はない。人生の折り返し地点も、過ぎているだろうし・・・だから、私の花火を見るときの意気込みはすごい!「今年の花火が見納めかもしれない」という想いを込めて気合いが入る。花火のようにドカ~ンと咲いて燃え尽きたい男気も持ち合わせているかもしれない。見終わった後の、満足感一杯の気持ちの中であー。来年も又、見ることが出来ますように・・・と祈る。私にとって、花火大会は一種の願掛けの儀式にも似ている。
2006年08月04日
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夏バテでーす。身体が重くって、何をやる気力も沸きません。何か仕掛けても続かなくて娘にバトンタッチです。その度に娘に愚痴られて・・・「何で、私がしなきゃいけないのよ!」と言うから「何で、お母さんがしなきゃいけないのよ!」と返しています。この言葉のやりとりがエスカレートして「普通のお母さんだったらそんなこと言わないよ!」と、言われたので・・・「お母さんは、普通のお母さんじゃないもン」と、これは決まったネ。「いいじゃない~。今日は誕生日でも、母の日でもなんでもないけどお母さんは、な~んにもしない日って決めたの」「そんな日、勝手に決めんなよ!大体最近何にもしない日、多くない?」「そこまで、言う?」「だって・・・普通の娘じゃないもン」早速、同じ手で返されたよ~。
2006年08月03日
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夜の公園で、友達と二人、色んな事を語り合っていた。 かなり遅い時間であったと思うが、何故その時間にその場所へ 行ったのかは、不明。 その内、公園内を歩きながら語り合っていた。 何をそれ程尽きる事なく語り合っていたのか? 話の内容も、不明。 覚えているのは、その時ゴォーという物凄い音がしたので 足を止めて、当然、音のする方向へ目を向けた。 前方上空のそれほど高くない位置に鮮やかな光に包まれた 謎の飛行物体! 呆然・・・と立ち尽くす間があり、次の瞬間 「何?あれ?」と隣の友人にチラッと視線を移し再び 見上げたその時は、既に消えていた。 チラッとそれだけの時間の間に居なくなっていたのです。 急いで立ち去っただけならまだ見失わずに済むかもしれない たったそれだけの、ものの何秒という時間に居なくなるのは 不可能・・・消えたとしか例えようが無い。 ましてやすぐ隣にいた友達は今の出来事を全く飲み込めないでいた。 見えなかった、聞こえなかったと言う。 「え~っ!こんな間直であんな物凄い音出していたのに それでも、見えなかったの~?」・・・霊と一緒で この時の謎の物体も私にだけ見えたみたい・・・ 同時に同じ場所にいてもやはり見えない人には見えないらしい。 それに・・・消え方まで霊と同じ・・・ これって俗にいう・・・UFO? だから、何の為に私にだけ見せ付けるのよ! すぐ居なくなるくせに・・・ じゃ、なかった!居なくなってくれて有難うです。 それ以上の世界に私は足を踏み込れるのはご免です。 このエピソードも不思議体験のひとつ。 ちなみに、ゴ~ッという音は機械音でロケットが 発射する時の正にあの音。光を放つその中には 確かに円球っぽい物体が存在していた。
2006年08月02日
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用事を済ませた帰り道、視野に広がる光景。 只、只、海の青さに引き寄せられ砂浜に降り立ちました。 海って見る者のその日の感情によって様々な思考を巡らせ てくれる。 人は、海から生まれ、海に還っていくという。 【昔の人の生活の知恵】の一つに、人の生死を潮の満ち干 きの時間によって想定したりするのは広く知られている話 今は、夏だけど、私が海を眺める時の心境はこんな感じ。 ♪ 今はもう秋、誰もいない海、知らん顔して 人が行き過ぎても私は忘れないー 海に約束したから… 辛くても、辛くても…死にはしないと… ♪ 古い歌の歌詞ですけど海を眺める時必ず 私の中で蘇るメロディーです。
2006年07月31日
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何度やってもあのストレートパーマに費やす時間は長すぎて私には相当な一大決心が必要だ。やると決めた日に何が何でも済まさないと又この次はいつになる事やら・・・そんな訳で、行きつけのお店が休みだった為行き当たりばったりで別のお店でやって貰ったのが運のつき。パーマ液が合わなかったせいなのかパサパサで完全にダメージへアーへ突入。美しくなるつもりが・・・何これ?サギ!!ストレートパーマってかける時は面倒でも一度かけてしまえば後は、手間要らず…のはずが…余計にお手入れが必要になり、おまけに修復する為に高価なシャンプーやら、コンディショナーやらに切り替えた為 が・・・ もう!踏んだり蹴ったり!だけど!その高価な(私にとっては…です)シャンプー&コンディショナーひとつ嬉しい事を発見!まだ見慣れない為に洗う度にどっちがどっちだったけ~?と使い勝手が悪い。でも、今日、発見!マジマジと色で見分けようとしても記憶力悪いからすぐ忘れちゃうのよね。それで、文字で確認と思って読んでいたら、ン~?区別の為にちゃんとシャンプーの容器には手で触れただけで分かるように【出っ張り部分があります】って書かれているじゃない。見ると横の部分とキャップの頭部分、確かにボコボコしてるヮ…これって髪を洗いながら顔を上げないで手探り状態で選べる仕掛け。確かに便利…な、だけじゃない!これって、目の不自由な方にも一目瞭然!!これって、只、私達の便利さだけの目的ではなく視覚障害者用に開発されたものだ!ふ~ん。と感心しきり。こういう心使い嬉しいよね?値段が高いなりにそれだけの事はあるわと、納得できたのでした。
2006年07月30日
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今日、仕事でお世話をしていたある患者さんから言われた一言で色々な想いを馳せました。「こんな、動けなくなって、自分の事何一つ出来ないのに、何の為に生きているんだか・・・もう、死んだ方が楽だと思っているのに・・・早くお迎えが来てくれたらいいのに・・・」他人の世話になる位なら・・・というものでした。仕事柄、誤解を招くような滅多な事は書けないと思いながらこの一言につい、自分の将来や老後の事をダブらせて考えてしまったのでした。長生きしたい・・・その前に【健康であって】という前提がついて初めて多くの人がそう望まれる事だと思うます。でも、自分が人間としてどういう最期を遂げるのかは神様のみぞ知ると言ったところでしょうか?不幸にして医療従事者が患者さんに頼まれて、生命維持装置を外してしまったとか、死期を早める手伝いをしてしまったとか、時として悲しい事件を聞かされる事があります。よほど思い入れが深かったのでしょうか。この仕事に携わっていると、目にするのが辛くていたたまれないないような事例に行き当たる事もよくあります。でも、絶対に自分から命を絶っては、いけないんじゃないでしょうか?(自殺霊は浮かばれないっていいますよ。)そこまで行き着いた人の考えはきっと想像もつかない図りしれないものがあるんでしょうが・・・偉そうに一言で済ませられる問題じゃないかもしれませんが・・・人間、幸せか否かはその人の気持ちの持ち方一つだという視点から考えると考える事を止めてしまった老後の生き方は、たとえ他人からどう写ろうとも本人が不幸せだと思っていないんだからそれはそれでいいのかなーと思えたりもしませんか?いずれにせよ、寿命を全うするということもある意味、試練のひとつなんだぁと考えさせられた次第です。全ての方が明るく、楽しく、健康でありますように・・・
2006年07月29日
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いかん!いかん!日記を二日書かなかったからって、どうしても書かなくちゃいけないって気になっている。日記に肩入れしすぎている。これは、私の趣味&癒しの時間であるべき。だから、マイペース、マイペース。夜勤明けなんだから、早くを飲んで心地よい夢の世界へ入ろう。しかし、やりたいこと沢山ある。私が日記に費やしていた時間の影響をモロに受けて、家庭菜園の野菜たちがかわいそうな状態になっている。枝成りきゅうりの筈が添え木を与えられず地這いきゅうりになっている。熟れたプチトマトが収穫されずに落ちたまま。同じく、食べ頃を過ぎ固くなったオクラ。肥料をもらえず弱々しい他の野菜たち。しかし、こう暑いとなぁ。今年は収穫の喜びは味わえそうもないなー。畑の野菜たちよ!ごめんなさい!もう少し涼しくなるまで放棄させて下さい。こうまで暑いと感じるのは、今年は異常気象?それとも私の心のたるみのせい?
2006年07月28日
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私ときたら、こんな大自然の(今だから思える)素晴らしい所に住んでいながらハブきらい、虫きらい、の箱入りおばさん!若い頃はとにかくそういう物を避けたインドアの生活を送っていた。趣味が、読書、音楽鑑賞…外に出ないもんだから色白の美少女を保っていたのよ。でも、突如、アウトドアに目覚め、今では自然を満喫しまくる生活。日焼けの休まる暇が無い 昨日もそんな訳で、ハブが出なければいいなぁと祈りながら川を歩いていたのです。こんな昼間に出る訳ないないと言われて…そうかなぁと足元から周囲から注意深く見回しながらあるいていたんです。 途中で何だあれは?というものを発見!!良く見たら「えっ!ハブ?嘘つき~!昼間でも出るんじゃない~!」と、「いや違う、抜け殻だ」の主人の声。ひぇ~!怖いと言うより気持ち悪~!みなさんにお見せするべく携帯でパチリ。 横の垂れ下がった枝の方が尾っぽでそこからコンクリートのわずかな隙間に入り込んで奥へと頭部分が延びていました。携帯電話の写真なのでかなり見ずらくてごめんなさい。近くによる勇気がなくて腰は引いたまま手だけ伸ばして取った写真です。 そういえば・・・と又、よからぬ事を考えてしまいました。ハブ革って金運にいいって財布にカード式になった物を忍ばせている人やら(何を隠そう・・・私)色んなグッズを身に付けている人やらいるけど中でも抜け殻がすごい効き目があるって聞いた事あるのを思い出しました。その話を主人にしたら、「あんな物何すんの?ば~か」と軽くあしらわれました。 もう、うちの主人ときたら、(どうせロマンの欠片もない野蛮人!そんな馬鹿呼ばわりされたらそこから先言える訳ないじゃない。素直に、ほしいから取ってきてって・・・)しかし、私も私ですネ。キモイ~が金運の話を思い出しただけで、ほしいという欲望に変わるなんて・・・。
2006年07月24日
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予定通り行きました~。 沢山いるという噂の川へ行きました~。 日焼け予防のクリーム、厚塗りメイクで望んだものの 泣きたい位の、 やっぱり、焼けました~! 本日の収穫で~す。 200匹以上300匹はないかなぁー? またまた、定番の唐揚げ!いくらおいしくても こう立て続けだと暫くはもういいやって感じ。 冷凍保存しておいて違うメニューを考えよう~っと。
2006年07月23日
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何処をどうした?何かを触った覚えもない?なのに、突然、自分の見たいページが開かない、文字入力も出来ないというアクシデント発生…もう~!何がどうなちゃったのよ!パニくって自分であれこれ触りまくる私。もしかして、余計ひどくなった?コンタクトセンターに電話してみた。2~3回かけてやっと通じたと思ったら受付時間終了ってか~?この事態を何とか早く解決したい…パソコンスクールの先生に電話してみる?卒業後のフォローアップも永遠にやって貰えるらしく現に利用している卒業生もいる。しかしなぁー、ある飲み会の席で思いっきり羽目を外してその後お会いした時、○○さんって言えばパソコンより飲み会のあのイメージに繋がる、未だに思い出しても笑えるって言われた。電話しても、又、その話になちゃうなぁ~。卒業生にしてみれば大変不名誉な印象よねぇ?飲み方に関しては明るく楽しくがモットーの私。私にしてみれば至って普通の飲み方なんですけど・・・まぁいいや。先生は一番最後の手段として・・・誰か回りに居なかったっけ?パソコンに詳しい奴。居ないねぇ、やっぱり・・・次の日、受付時間内にコンタクトセンターに電話した。回りくどい音声案内に従ってやっと行き着いた結果・・・えーっ!!登録していないお客以外はだめってか~?だったら、登録案内も流してくれよ~っ!!パソコンって壊れたらこんなに冷たい世界だったのね。こうなったら、最後の手段の先生に頼るしかない?いや、待てよ~。ハッとパソコンの販売店がひらめいた。「そちらで買った商品なんですけど…」と電話してみたら親切に対応してくれた。説明通りにやってみると、な、なんと!直った~!嬉しい~!ありがとう!結局、ボタン操作ひとつで簡単に直ちゃいました。冷たい世界なんて言ってしまってごめんなさい。販売店さんはとってもやさしく、丁寧に教えて下さいました。悪戦苦闘の二日間でした。パソコンが異常をきたしたら本当にお手上げものです。くれぐれも大事に取り扱いましょうね?
2006年07月22日
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今日は、つり、釣り、釣りで~す!お昼前に干潮に入るので、朝か、夕方、どちらにしようか迷った挙句、お肌や体力疲労の事も考えて朝、行ってきました~。大物釣りや、仕掛けて…という釣り方は出来ないんですが、それでも、かなり釣れる時もあるから、それ狙いです。あじ、とかが、(えれぶい)といって潮の流れとか時間帯などで何もしないで面白い位に釣れる時があるんですよ~。残念ながら今日の成果は、ご飯のおかずゲットには至らなかった。でも、釣れなくてもこんなの位は釣れちゃいま~す! ジャ~ン どうです?綺麗でしょう?鑑賞も趣味なので ここで、大きく育てて、その後、食卓へ? まさに趣味と実益を兼ねた一石二鳥ですね~ (本気にしないで下さい。これは、あくまで観賞用です。) ※もちろん海水使用です。それと、写真では写っていませんが、酸素も必須です。 右側のエンゼルフィッシュは少し前から飼い始めています。ピッピちゃんと名前をつけて 大切に育ててますが、時々、死んだ振りをする芸達者なひょうきん魚です。 海水運びが大変なんですけど、すぐ近くで調達出来る場所ではあるので、ピッピちゃん 生命維持の為、頑張ってやってます。動物も魚も一緒で、一度飼い出したら、 もう最後まで、責任持たないといけません!そういえば、先日、タナガの写真を見て、てながエビですか?ってコメント頂いたんですけど私は、てながエビって知らなくて「違うんじゃないですか?」って・・・今日、釣りのページで、てながエビ拝見しました。タナガと似ていると言えば、似ている・・・呼び方の違いだけでしょうか??でも私達のとこでは、釣るんではなくて、金魚すくいみたいに小さなアミの道具ですくって取るんですよ。今度の日曜は、そのタナガを冷凍貯蔵庫用にとりに行く予定で~す。沢山、取って来るぞ~
2006年07月21日
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私の不思議体験集から、ある方のページのコメント覧に「あなたの言ってることを私は信じます」っていうのがあったんですけど、そこで初めて気がつきました。「ふーん、信じる、信じないって・・・信じない人もいるんだー」私は、見たり聞いたりした体験を普通に当たり前のように書いて来たんですけどそういう体験した事、無い方が圧倒的に多い訳で・・・そういう方達に言わせれば本当かな?と思うのは当然の事なんだって・・・不思議体験集を見ながら、ありえない!うそっぽい!・・・そんな風に感じながら読む人もいたんだ~って考えたらすごいショック・・・ なんだけど~まぁ、いいかぁ~。ある意味、体験した事ない人が圧倒的な中で、体験した私は貴重な存在。という事で自分を納得させました。何の為に私にこういう体験をさせるのか、未だ謎です。今後、あるのか、ないのかも不明です。でも、今後、あった場合に一つだけ確かめてみたいことは、もう決めています。それは、居なくなる正にさよなら~の瞬間!一瞬、視界が途切れると次の場面ではもう居なくなってるんだから~。(それが出来るか出来ないかは、その時になってみないと分かりませ~ん)とにかく、この貴重な体験(勝手な解釈)した分だけはまだ書かせて頂きます。よろしかったら、どうぞお付き合い下さい。
2006年07月20日
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娘の愛子の投薬日でした。薬を頂くだけにしろ半日がかりです。病院の待ち時間って疲れる~。【みちしるべ】を呼んで下さった方はもうご存知でしょうがあれから定期的に通院してます。中々、完全に発作を抑える事が出来なくて、今だ薬の調整が必要な段階です。愛子の事をこのページで書くか書かないかで思案中なのですが元々は愛子の事がきっかけで、日記を書き始めた次第です。【みちしるべ】での反応も今ひとつハッキリ分かりません。反応を確認しながら書いた方が良いのか・・・とりあえず、いまのところ、ひっそりと続けています。 愛子のお気に入りミルのお昼ね光景です。
2006年07月19日
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昨日は、実は、一生懸命物事を成し遂げた後の、充実感を味わいながら飲むは、うまいって事を書きたかったんだけど、なんか横道にそれちゃって・・・昨日の夕方、出たんでですよ。霊がって?違う違う出たのは、のおいしいおつまみ。私が仕事に精出してるその時間に主人と娘はタナガ取りに出掛けていたんです!最近の自然の食材では川でこれが取れるので皆、よく出掛けているようです。人の歩いた後は当然少なくなるので行くんだったら我さきにという気合をいれていった方がいいみたい…でも…一匹もとれな~い、なんてことは、まずありえないですよ。 先日、○○ITアイランドフェアなるものが開催され『ITを活用した企業、事業拡大、地域興し』のテーマで来賓から「外から見た場合、こちらの商材がよく見える。地元の人が普通と思う事でも外から見るとビジネスチャンスになる」とのアドバイス的発言がありました。それにひっかけてこれもその一つの商材じゃないかなぁと思った次第です。地元の人は、自分で取って来て食べるという事をしますが、立派な郷土料理の仲間!居酒屋などでは、ひとにぎりか、それより少ない量で一皿500~700円で出されている。冷凍保存しておけば一年中でも味わう事が出来る。商材として目を向けたら普段私達が何気なく食べている地元にしかないもの…あるわ、あるわこういうもの、都会では高級料理としてお店では扱われるんだろうなぁ…飲む為に美味しい物を食べる、美味しい物を食べると又、飲みたくなる…どっちだろう?私は食べながらでないと飲めない方…。タダでこういうおいしい物が口に出来て、し・あ・わ・せ!と感じる至って平凡な私でした。
2006年07月18日
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今日は第三日曜日、至るところで日曜の朝市やフリマが開催されています。超早起きして、新鮮朝市でお魚と野菜を買った帰り道…久しぶりにお気に入りの場所をドライブして帰ってきました。 この下の集落には人気の○○神様が住んでいます。(当日記:神様と呼ばれる人達参照)良く当ると評判が広まりあっちこっちひっぱりだこで、今では主張サービスもこなしているとか・・・。(決まり!今日はこの神様について・・・) 以前、友達が悩み事で一緒について行って欲しいと頼まれ、行った事がありました。観てもらうには、三~五千円程度の占い料(寸志?・・・どう表現してよいのか分からない)三号~一升程度のお酒(尋ねてくる人全てが持参してきたらきっとかなりの数になると思うんですけど、ちなみにどうやって消化しているんですか?)が必要です。 いざ、観てもらう段階になってまたもや言われました。私が一緒だと霊が降りて来ないから観れないって・・・ほらね。前にも同席頼まれた時付いていったら違う神様に言われた事あったのよ。要は私の霊感が神様の霊能力を邪魔するんだって・・・ 神様に対して絶対的支持者の多いこの地にあって私はもしかしたら少し信用していない部分があったもしれない。「ホントに観れんの?」みたいな気持ちが表情にでていたかもしれない。その表情から察しているだけじゃないの?位にしか思えなかった。 あれから何年か経って・・・当時のあの気持ちは大分薄れてきている。悩みや壁に行き当たり苦悩する度に気持ちを軽くする解決策として頼ってみたくなる。この世では説明しがたい自分を支配する不思議な何かの存在。それを信じることで失くしてしまったピュアな心を少しづつ取り戻せる原点になるかもしれない。 ○○神様!今日も沢山の悩める人達を救ってあげて下さいね。
2006年07月16日
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まだまだあります。私の不思議体験集!本日はその中から番外編と題してお送りします。最近、職場での話題をチラッと覗かせていますけど今回もその職場でのお話・・・ある夜勤の夜の事…二人体制の夜勤も中盤にさしかかり業務も一段落ついたので交代で仮眠を取る事になったのです。相棒の休憩が終って今度は私の番。時刻は夜中の2時か3時…【草木も眠る丑三つ時】と呼ばれる時刻です。人には見えないものが見えたり、聞こえたりと霊感の強い私。そのくせ、本来すごい弱虫の怖がりや。病院なんて出ても不思議じゃない場所でよくこんな時間に仕事なんてしていられるなぁとつくづく思ってしまう。だから、仮眠なんて言われても眠れる訳が無い。でも、このわずかな休憩時間に足を伸ばせるだけでも今後の疲労度が違って来る。ここの仮眠室も前から気になっている場所なのよね。なんか感じる場所なんだけど一度も出た事ないんだよね…。今日はやけに風が強いなぁ-。あぁー!やっぱり仮眠なんて苦手、少しでも眠れたら楽なのに…。ゴロン、ゴロン…時間だけ過ぎて行っちゃう…休憩時間が終っちゃうよ~。目を閉じかけたその時!何か聞こえる!人の声みたいだけどもしかしたら空耳?様子を覗ったがやっぱり空耳だったみたい。気を取り直して再び目を閉じかけたその時!やっぱり聞こえる~空耳なんかじゃない!か細い女の人の声が…何て言っているのか分からないけれどこのシチュエーション、ヒュ~・ドロドロ・うらめしや~、みたいな、か・ん・じ(私はいわゆるテレビの怪談なんかでよく出る血を流したものすごい形相の幽霊は未だかつて見たこと無い。でも、この感じは、正にそれ!)でっ!出たぁ~!やっぱりこの部屋、出たぁ~相棒のところに駆け込んだ!「何か声が聞こえるんだけど?」相棒には私が冷静に写ったんだと思う。夜勤の疲れがピークに達しているのか機嫌も悪い。冗談は止めてよね、という雰囲気・・・「あっそう。聞き違いだと思うけど…」その一言で却下されてしまった。私も仮眠室に戻った。というかそれまでは私自身半信半疑だった。もしかしたらウトウトしてて寝ぼけたのかもしれないという思いも残っていた。相棒が受け入れていたら嫌でも現実を受け入れなければならない。これで終って助かったと思った。再び仮眠室のベッドへ潜り込んだ。本来、怖がりの私。あんな事があって又、この場所に戻るなんて普通なら考えられない。思い過ごしを正当化する為にあえて、この場所に戻ったのだ。もしかしたら、上の階の人の話し声?いいえ!この上は階段の踊り場になっているそれに、この周囲の病室には普通に会話の出来る患者さんはいない。だから、声が聞こえるのはありえない話。・・・と、その時!やっぱり聞こえた~今度は窓ガラスまでコツンコツン叩いてる~「嘘じゃないよ!聞こえたよ!何かいるよ!」この時の動揺ぶりは相棒にもしっかり伝わったようで、やっと確かめる気になってくれた。本来、怖がりの私・・・。相棒を盾に後ろからしがみついていた。まともに声のする方向なんて見れませんっ!(はっきり言って私の方が普段は頼りにされてるオネェちゃんです。そんな事言ってる場合じゃありません!時によりけりで、私はオネェちゃんを撤回させていただきます。)相棒の表情が全てを物語ってくれるはず…。相棒がその恐怖の窓を開けたその瞬間相棒の「ヒッ!」という悲鳴と共に見開かれた、何かを見据えたような目!「出たの?やっぱりいたの?」相棒にしがみつきながら問う臆病な私…。「こら~っ!○○さん!何やっているの~っ!」相棒の口から出た言葉に思わず「えっ??」視線の先には、認知症のおばあちゃんがにっこり笑って立っていました。「何で此処にいるのよ?それに此処は確か3階・・・うわぁ~ヤバイ!」夜中の2時か、3時、丑三つ時と呼ばれるその時間に私と相棒は、懐中電灯を片手にそのおばあちゃんを迎えに行きました。認知症のおばあちゃん。部屋から脱走を図ったものの、あまりの暗闇に身動きが 取れずただ一箇所明かりの灯っていた仮眠室に必死で助けを求めて立ち尽くしていたのでした。翌朝、このまぬけな話にスタッフルームは大爆笑の渦でした。「もう~。おばあちゃんもっと大きな声出してくれたら、もっと早く救出できたのに~」何はともあれ、めでたしめでたし。不思議体験の中にはこんな番外編もあったのでした。長くなってしまってごめんなさい。途中で寝てしまった方、つまんない話ですいません
2006年07月15日
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これまで一位と二位の小競り合いを密かな楽しみとして尻目にして来た私…。Kちゃんが、安泰と思い込んできた私の三位の座を脅かす存在になろうとは…。 以前から太めの、おばさん体系をとっても気にしていたKちゃんは1年前からプールに通いだしていた。スクールとかいう類のものじゃなくて、泳いでも良し歩いても良し、気分転換も良しの“好きな時に好きなだけ”の開放型のプール。どうせ三日坊主とタカをくくっていた私達の予想をモロに裏切り執念で続けていたんですね~。かなづちだった為、当初は専ら歩きを専門にやっていたのだがその内、泳げるようにもなったんだそう。ダイエットも成功し、正に一石二鳥ですね~。今まで、ありとあらゆるダイエット法を試み、それでも痩せなかった彼女もついに長期戦での勝利を勝ち取ったんですね~。聞くところによると水泳は全身運動なので偏ることなく美しく痩せるのだそう…。元々、ヒップだけはどういうわけか形の良かった彼女、痩せてご自慢のヒップにもますます磨きがかかってます。 さて、気になるお顔のシミは、レーザー治療を受けたそう…照射後、絆創膏をぺたぺた貼られて外に出れない辛い時期を1~2週間ほど過ごした後、綺麗な皮膚と“ご対~面”出来るのだそうです。今後の注意点は※1にも2にも3にも紫外線から身を守る事!この地域は南国特有の紫外線の強さから【シミ】が保険の適用になるんだそうです。まぁ、風土病みたいに扱われているんですね。(美容外科じゃなく病院の形成外科の方)この形成外科、1ヶ月に一度の特診なんですがシミ摂り希望の女性に大人気とか…しかし、Kちゃんを見てつくづく思うのは“よくもまぁ!ホントにきれいに取れるものですね”という感想。 Kちゃん!今のあなた本当に綺麗です。はっきり言って私負けてます。ムフフ…でもこのままじゃ終らないわよ。Kちゃんが次に受けるって言っていたシワ摂りのヒアルロンサン注入法…私も受けてみようかな?これも聞いた話…とっても痛くって血の涙が出るんだそう…でもその時だけ我慢すればきっと輝かしい未来が待っている!…女性って、美しくなれると言うそれだけでそれまでと違う自分、違う予感、違う何かに出会えるようなそんな気持ちになれるから不思議です。 Kちゃん!貴方に三位の座は譲らないわよ!貴方がそこまでなれたんだから元がいい私なら、きっと、より以上美しくなれるはず… (だから~っ!ネットって顔が見えないから言うだけタダっていう気になるのよ)仲良し同窓生三人組…たった三人しかいないのに、決して譲れないこだわりのランク付けはまだまだ続きそうです。小さな世界に生きている招き猫5258でした。
2006年07月14日
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ある夜勤をしていた夜の事。一本の電話がなった。この電話番号は外部との緊急用に直接つながるもので、慌てて受話器を取った。(当時、産婦人科病棟)「もしもし…38歳の初産でまだ30週目に入ったばかりなんですけど…破水してしまって…」普段なら「入院の準備をして診察にいらして下さい」と言うところ…「待てよ!この電話なんか変!この声、どっかで聞いたような…」電話先の様子から何か普通ではないものを感じた私。次の瞬間「ハハ~ンなるほどね」と納得。電話の相手に「あなたの場合、破水じゃなくて、尿漏れです。」と返してしまった。受話器から聞こえる大爆笑の声。「すご~い!なんで分かったの?」「そんなの分かるわよ、何年友達やってると思ってんの?」私の感は見事に当った。飲み会をやっていた友達からの仕事で可哀想~という冷やかし半分、陣中見舞いの電話だった。今回のネタはこの電話の主、Kちゃん。もう一人のHちゃんを入れて私との関係は同窓生仲良し三人組み!老けた順にHちゃん、Kちゃん、私の順で長女、次女、三女、と呼ばれている。(またまた~、顔が見えないからって勝手に順位つけてんじゃないわよって?)いいえ!これは、周囲からの評価を得た正当な順位付けです!しかし、この順位は一番最下位の三位のほうが当然優越感に浸れるのであって…2番目もいいとして…一番はイヤですよね?1番目が下へ降りようとするし2番目は上へ上がりたくない思いからこの二人の順位争いは日々エスカレートする傾向にあるま、三位の私は本来持って生まれた美貌を武器になんの努力もなしに、のほほ~んと構えて二人の奮闘振りを楽しんで見ている。(ごめんなさい顔が見えないのをいいことに今度のは完全なウソ・偽りに過ぎません)しかし、最近、【うさぎとかめ】の物語を引き合いに出せるほどの衝撃的な事実が起こっていたのです!久しぶりに会ったKちゃん。なんとまぁ!ほっそりとスマートになっちゃってお顔も何か変わったような…な・な・ない!あんなにあったシミが跡かたなく消えているではないか!イメージもガラッと変えてもう誰にも“おばさんなんて呼ばせません”って感じ一体、どうしたの?何でそんなに若返っちゃたの?私の名誉の三位の座も危ないか、完全に抜かれちゃった感じ…これは、ぼやぼやしている場合じゃなくなった!!次回:作成文予定:Kちゃんビューティアップの真相
2006年07月13日
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噛まれた傷は、ますます痛くて、ますます腫れて来た。主婦にとって利き腕が使えないって事は当然、家事にも影響をきたしている。こういう時ばかりは甘えてもいいよね?あの日以来、主人が家事の代行をしてくれている。お陰でのんびり出来て ミル、噛んでくれてありがとね。なんて事思うわけね~だろ~!手の消毒をする度に切ない気持ちになります。最近、タダでさえシワが目立ってきた私の手を更に傷つけよけいに美しくしてくれて ありがとね。やっぱり、思うわけね~だろ~!・・・ン・・・?ところでミルはどこ?呼んでみると娘の部屋から返事がある。どこよ?・・・どこ?声はするものの姿がない!おかしいな?声を頼りに探し当てた先は!あ~っ!ミル、見っけ~(廃棄処分場と化した娘のベッドで自分もぬいぐるみの一員になりきっていました)クーラーが入っていたので寒かったのでしょうか?みんなと一緒に記念撮影をしました。これは、ウケました。かわいい~。これだから猫ってやめられない。
2006年07月12日
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娘の愛子の慰めになればと生後4ヶ月で我が家にやって来たのミル。かわいい盛りは既に過ぎていたが、まだまだやんちゃぶりは健在でカーテンはひっかくわ畳や壁で爪は研ぐわ、大事にしていた置物は落として割るわで、ミルがやって来て あっという間に我が家はぼろ屋と化した。でもの存在感は疲れた心と身体を癒してくれる魔法の力がある。手術しなくても済むようにとオスを選んだのだがメスに比べると動作や気性が荒いように思える。高級トイレ(上と下の二段式で排泄を処理するやつ・専用の吸収ビーズやシートが高くて《維持費が大変・・・大変と思うのは我が家が貧乏だから・・・それでも機能性を考えると手放せないのが理由》)を与えられ、夜は家族の誰かに抱っこされ眠る毎日。外で飼っているのルル・ハナの二匹から羨望のまなざしを向けられている。家族の一員として生活し自分を人間だと思い込んでいるところがある。(間違いない)相当な人見知りが始まりどんどんエスカレートしているのが悩みの種、今回のご相談でもある。家族以外の人間に物凄い攻撃的に成って来た。そして、先日、とうとう事件が起きてしまいました。玄関先でミルを抱っこしながらお客さんの対応をしていたのですが、興奮してまさに飛び掛らんばかりの体制に私も思わず躾のためとげんこつをくらわした。次の瞬間、ミルのやつ~!腹いせに私の手に噛み付いてスルリと逃げていってしまった。牙の跡が生々しくさっきの出来事を物語っていた。パックリと2箇所の穴が開いている。「ミルに咬まれた~!ミルが私を咬んだ~!信じられない、この馬鹿猫!」その時点で私とミルの信頼関係は崩れた。病院へ駆け込んだが、何とか縫わずに済んだ。というより、の歯は特にばい菌が心配で破傷風の予防注射との関係で縫わずに空気中にさらして治療した方が・・・なんとかかんとかの説明だった。時間の経過と共にどんどん痛くなりパンパンに腫れてきている。こんな手で自分で車の運転をして帰らなければならない私は本当に可哀想だと思った。怒りの対象は当然ミルに向けられる。「ミルの奴~!帰ったら往復百連発ビンタをくれてやる~」そう思ったが、悲しいかな、負傷したのは利き腕の右手だった。仕返しも出来ない。あれも出来ないこれも出来ないで、右手が使えない不自由さを程なく実感する事となった。その日の夜、いつものように習慣で、私はミルを抱っこして眠りにつきました。「あんなに怒っていたくせに」と下の娘に笑われました。そう・・私は理性のある大人です.動物相手に怒っても仕様がない事はすぐに気がつきましたとも・・・痛くてなんにも出来ないけどかろうじてパソコンはいじれてます。必死に救いを求めてキーボードを叩いています。外に出さないためミルもストレスが溜まっていたのでしょうか?確かに最近発情期で妙な泣き声を発していましたけども・・・(そっちの方は)メスに比べたらオスは放っといても大丈夫だと思っていましたが手術した方が良いのでしょうか?人見知りが治まる方法やらご存知の方教えて下さい
2006年07月11日
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今日は暇なので、以前「ご紹介します」と言っていた黒糖入りドーナッツの 作り方をご紹介したいと思います。 別名アンダーギとして有名なドーナッツですが私達の所では普通にドーナッツと 呼んでいます。(ここでは、ドーナッツといえばリング型ではないのです) 【材料】 :(この材料で40個作れます。) 【作り方】 小麦粉 : 500g 1.卵を泡を立てないで混ぜる 卵 : 4個 2.黒糖粉をふるいにかけ1と混ぜ合わせる 黒糖粉 : 400g 3.小麦粉とBPもふるいにかけ2と混ぜる BP : 15g 4.サラダ油一本が入る大きさの鍋(フライパン 中華なべ、何でも構いません)を準備します サラダ油: 一本 5.油が熱したら材料を大さじ1位の量で手の平で 丸め、油で揚げていきます(その都度手を濡ら して丸めるのがコツです。丸めないでスプーン と箸で落としていけば、あの独特のゴツゴツし た形になります。 ※黒糖粉が手に入らない時は変わりにお砂糖でどうぞ。お砂糖だと2~300位で柔らかさや、味を試してからのほうが良いと思います。 外はガリッとなかはふっくらとしています。日持ちも良くてこの陽気でも1週間位置けます
2006年07月09日
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【身長:約2m弱】 【大人のハブです】 【直径:約6センチ 】捕獲したハブの毒を抜いて焼酎(地酒です)に漬け込みかれこれ30年位経過したハブ焼酎です効用は、滋養・強壮に抜群の効果が期待出来ます。又、飲んで厄払いなどにも用いられます。主人手作りの自慢の一品なのですが、我が家の女共には不評で「キモイ」「見るのもイヤ」と普段は目立たない所へと追いやられています。振舞い酒として特別なお客様や興味のあるお客様にお出ししていましたが、皆、一様に共通点がありました。それまで、しこたま飲んでベロンベロンになっているにも関わらず、これを一口飲んだだけで一瞬バッシッと目が覚めるみたいなんです。今まで飲んでいたのは何だったんだ~これぞ本当のお酒だ~!みたいな・・・(なにしろ、30年物ですから…)ハブのエキスが溶け出し透明だった焼酎が綺麗な淡いグリーン色と化してきました。量的にも半分を切ったので後は大切に使い道を考えようと思います。さらに何十年後の『我が家のお宝~』な~んちゃって はたまた、焼酎好きには一度は飲んでみたい幻の一品と銘打ってオークションに出品するのもいいかも・・・?(えっ?誰が買うかって?)
2006年07月08日
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それは、私が専門学校の寮生活をしていた頃のお話・・・お正月休みかなんかで殆どの寮生が帰省やら近くの親戚の家に外泊するやらで寮にはわずか、数名しか残らない夜があった。いつも賑やかな寮がシ~ンと静まり返っていて「やっぱり寂しいな」という思いから残ったメンバーの気の合う友達の部屋へ「後で行くからね」という約束が出来ていた。色々雑用を済ませてその子の部屋へ尋ねていった時、既に先客がいた。しかも、二人して寝ている。ドアを開けるとちょうど真正面に背中を向けて二人とも同じ格好で寝ていた。電気もつけたままで、さしずめ、話疲れてそのまま寝てしまったのだろうという感じ。宛てが外れた私は仕方なく帰るしかなかった。次の日、私はその友達に呼び止められた「も~う!なんで夕べ来なかったのよ!待ってたのに~」すかさず私「え~っ!ちゃんと行ったわよ。でも誰だか遊びに来てて二人して寝てたじゃない!」その後、友達の顔が引きつった。「夕べは誰も来なかったわよ。あなたを待っていたけど待ちくたびれて少し寝ちゃったわよ!どうせ来たら起してくれるはず…と思って…」彼女の話によると、昨夜は待っているうち無性に眠くなって少し寝た…その後目が覚めて再び待っていた…そしてその子が眠る前も目が覚めた後も誰も来てはいなかった…と言う事。私もムキになった。「いいえ!絶対誰か来ていた!二人一緒に寝ていた!」暫くお互いに言い合っていたが、その内、どちらもウソではなさそうと気がついた。『え~っ!!じゃあ、夕べ一緒にいた人は誰??』(私)『私は誰と寝ていたの??』(友人)同時に言葉を発すると共に凍りついた。 結局私はあの時また、見てしまったのだ!! とにかくこの寮でも色んな経験がありました。
2006年07月07日
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ここの人達は、ハブに遭遇した時にいつでも生け捕りに出来るように車の中に、いわゆる捕獲用の道具を積んだまま走っている人が多い。無傷の状態で役所や加工業者等に持っていったら買い上げてもらえる。だけど、年々、価格は下がる一方らしい。現在の相場で大体一匹4500円位。ハブ摂りを本業にしている人もいる。その人達の中には、捕獲中に咬まれた事が一度や二度はある…という経験の持ち主も少なくない。まさに命がけの仕事といえよう。ハブに咬まれたら例え処置が適切で助かったとしても傷が癒えるまでの痛みは大の男でさえ苦痛の呻き声を上げるほどだという。それでも『捕獲』を趣味で、アルバイトで、やっているハブ摂りファンは多い。 地元じゃなく他所の地の出身でやっている人に言わせれば「こんなに良い収入源となる物が、うじゃうじゃいるのに何故やらないのか?・・・もったいない」と思うようです。「オイ、オイ、もったいないどころの話じゃねえよ!へたすれば命と引き換えだろ?」(やらない人の意見は多分こんな感じじゃないんですか?) 私の女友達の埼玉出身のR子ちゃんも参加している一人。彼女は、かれこれ二年位やっているらしい。今では、ハブの出そうな天気とか、時間とか、場所とかが何となく分かるんだって。「今夜は取れそう」というセリフと共に出かけて行く。彼女、自分の将来設計の夢がもっともっと田舎に移り住んでそれこそ電気もガスも無いようなところでサバイバル生活をするのが理想なんだそう。その夢の為に資金を稼いでいるんでしょうね??(そんな夢、しようと思えば今日からでもすぐに実行出来ない事もないと思うんですけど??) でも一晩に五匹もさばいたら二万円軽く超えちゃいますよ。やっぱりおいしいかな?いいえ!ブルン、ブルン私は命が大事です。このバイトはご遠慮しときます。
2006年07月06日
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ハブじゃ!ハブじゃ!と騒ぐなふるむんという地元の新民用があります。さしずめ、♪ハブだ!ハブだ!と騒ぐ物ではない、ばか者が!♪と訳せば良いでしょうか?(私は、いわゆる〈世界に通じる共通語で喋りましょう〉で、育った世代なので方言は何となく聞く事は出来ても喋るのは片言位しか出来ない)この歌の真意は一見、怖いものや嫌いなものの、代表みたいに捉えられているハブが、この地方のある一部の人や、一部の集落では神様の使いとして崇め奉られていたらしくその事を歌った意味のようです。 現に一方では【ハブグッズ】を手に入れたり身に着けたりする事で、金運が憑くとも云われています。何を隠そう、実は、この私も財布の中に密かに黄色の金運アップカードを忍ばせているのです。 過去の秘密を暴露すると去年の夏頃に滅多にお目に掛かれないハブにお会いした事がありました。それだけならいざ知れず「あっ!」と思った時には、遅かった。車で踏み潰してしまっていました。次の瞬間、「こわ~!たたられる~」と言う思いと、「チッ!生け捕りにすればお小遣いが入ったのに…」という二つの思いが入り混じった複雑な思いが芽生えていました。 でも、この出来事から程なくして見事に金運の実証を確認する事が出来ました。ツキに恵まれっぱなしで○○でン十万(娯楽の伝道と言われているやつです)宝くじでン十万、結局、その月で約70万の臨時収入が手に入りましたよ 教訓:ハブは、お宝として身につけるより直接的な関わりを持った方が さらに金運はアップするべし・・・
2006年07月04日
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毎日暑いですね?この時期になるとこの地域で注意しなければならないのものが出てきます。[嫌いなものBESTテン]などのアンケートで大抵上位に入る種類の物。 それはこの地域に生息する生き物として有名な『ハブ』です!前回のユタ神と云い、ハブと云い、私の住んでいる地名がお分かりになった方も多いのでは?が、しかし、まだ非公開にして置きます。 本来、夏場が活動本格化となるシーズンでよく見かけるようになります。毎年、〔ハブ咬傷〕:(ハブに咬まれた時につく診断名:ハブ・コウショウと呼びます)の被害に遭う方が出るのですが…そんな方は極ひとにぎりでしかありません。道を歩いているとそれだけで遭遇すると思っている人も多いみたいですが…ハブには通る道というのがあって、ある決まった場所とかに出没しやすいそうです。夜行性なので時間帯は圧倒的に夜が多いですね。ですから、普通に生活をしている分にはやたら滅多にお目に掛かれるもんではありません。地元の人達も生まれてこのかた実物は「見た事ない」という人が圧倒的です。場所的にいうと田舎よりの方が山とか畑とかそういった所に出やすいので「見た事ある」「被害にあった」という数が増えます。 ~つづく~
2006年07月03日
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お盆とクリスマスとお正月が一緒に来たような壮絶な仕事から解放されて帰ってきた頃には疲労は極限まで達していました。これで、すぐ眠れるかというとそうではないのです。結構責任感のある仕事なのでやり残したことはないかミスはなかったか、後の人にちゃんと漏れのないように伝達出来たか・・・なんて事を考え出すんです。眠くて目はトロトロなのに頭が寝れない状況にあるのです。 仕事をプライベートの延長線上には置きたくないので気持ちを入れ替えるしかありません。何も考えずに眠るにはこの身体にが一番です!一発で麻酔薬にも劣らない位深い眠りの世界へと入り込んで行きます。 午後真っ盛り位に目が覚めるパターンが出来上がっているので起き出して家の事始めます。お掃除したり庭の草むしり、花の手入れをしたりそして、趣味のお菓子作りを始めます。今日は、黒糖入りドーナッツを作りました。中はふっくら、外はガリッとしたタイプの別名アンダーギと呼ばれているドーナッツです。手作りするお菓子は作る時に沢山作ってお付き合いの場用に取り置きします。今度作り方ご紹介します。興味のある方はぜひ挑戦なさってみて下さい。とっても簡単ですよ。 こんな感じで夜勤明けの日を過ごしています。今日はこれで一日が終っちゃいました。
2006年07月02日
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