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先週、1月21日にハンドメイドバイシクル展へ行った。
その時、東京サンエスのブースを見た。チタンフレームのロードが展示されていた。
気になったのは、ハンドル。ハンドルがとてもかっこよかった。
是非、自分のバイクにもそのハンドルを入れたい!!
と思った次第。
ステムをどうしよう。
自分のバイクのハンドル径は、26mm。
新しくするハンドル径は、31.8mm。
今まで使っていたハンドルは、細かった。
今回、ハンドルを換えると太くなる。
それに合わせてステムも新しくしないと。
カタログとにらめっこしていた時は、「ハングステム」にしようと考えていた。
「ハングステム」も東京サンエスの出しているステム。
カンチブレーキだと、ブレーキワイヤーを通すハンガーを使う。
「ハングステム」は、ステムとハンガーが一体化している。
ハンガーなしでケーブルをルーティングできるところがメリット。
一体型っていう言葉に弱い。
ところが、突然、伏兵が出現!!!
「スージーステム」。このステムも展示車両についているもの。
上部がすっきりしている。
上部とは、下の写真をご覧いただけば、一目瞭然。
手前が、一般的なステム。
上のハンドルクランプボルトの先端が出ている。ボコっと出てるね。
いつも見ている光景。
こちらが、スージーステム。
上のハンドルクランプボルトの先端がボディーに納まっている。
実にすっきりしていてかっこいい!!!
ツライチとはいかないが、上面がフラット。
この流れ、気持ちが良い。
これだ。
うん。
これ。
しかも、バランス的に、ステム長は、100mmだな。
これは、いいぞ!!!
勝手にわくわくしてきた。
そこまで、スッキリさせたら、どこまでもスッキリさせたいところだ。
こちらは、スージーステム用に作られたトップキャップ。
面一になるそうだ。自分のバイクは赤だから・・・。
フレームとトップキャップの色のバランスも良いね!!!
バーエンド用のエンドキャップもあるとのこと。
行くしかないな。
そして、新たな気づきは、フレームのメタリックレッドとステムの艶消しブラックのバランスが良い。
とても合っていた。
明らかに、現状よりもよくなりそうだ。
自分がどう乗りたいのか?
自分がどう使いたいのか?
自分がどう魅せたいのか?
その辺で判断が分かれるところ。
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