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「阿蘇と高千穂、2泊3日でまわれるの?」
まわれる。 2泊3日なら十分だ。
ただし、ルートの組み方と火山規制の事前確認は必須だ。
この記事では、阿蘇〜高千穂を効率よくまわる2泊3日のドライブプランを、
走行距離・渋滞ポイント・駐車場情報とともに紹介する。
7月下旬〜8月の夏旅を想定しているが、春・秋にも使えるプランだ。
① 2泊3日プランの全体像(走行距離・費用目安)
② 1日目:熊本〜大観峰〜阿蘇市内
③ 2日目:草千里ヶ浜〜中岳〜高千穂峡(メインデイ)
④ 3日目:高千穂神社・天岩戸〜帰路
⑤ 火山規制・渋滞・駐車場の注意点
⑥ 夏の服装・持ち物チェックリスト
⑦ まとめ
まず全体像を把握しよう。今回のプランはこうだ。
| 日程 | 主なルート | 走行距離目安 | 泊 |
|---|---|---|---|
|
1日目
|
熊本IC → 大観峰 → 阿蘇市内 | 約50km | 阿蘇市内 |
|
2日目
|
草千里ヶ浜 → 阿蘇中岳 → 阿蘇神社 → 高千穂峡 | 約90km | 高千穂町内 |
|
3日目
|
高千穂峡 → 高千穂神社 → 天岩戸神社 → 帰路 | 約30km(+帰路) | — |
★ 熊本ベースの場合、3日間の総走行距離は約350〜400km(帰路含む)。
✅ 飛行機利用なら熊本空港からレンタカーがおすすめだ。
✅ 新幹線なら熊本駅から出発できる。
▼ 費用目安(1人あたり)
✅ レンタカー代:約8,000〜15,000円(2〜3泊)
✅ ガソリン代:約3,000〜5,000円
✅ 宿泊費:1泊8,000〜15,000円 × 2泊(阿蘇+高千穂)
✅ 駐車場・観光施設:約2,000〜5,000円
熊本ICを下りたら、まず 大観峰(だいかんぼう)を目指す。
阿蘇カルデラを一望できる絶景スポットだ。
標高936mに位置し、晴れた日には眼下に広がるカルデラの全景が圧巻だ。
▼ 1日目のタイムライン
✅ 熊本空港 / 熊本IC → 大観峰(約40〜50分)
✅ 大観峰で絶景を堪能(30〜60分)
✅ 阿蘇市内の宿へチェックイン
✅ 夕食は内牧温泉エリアの食事処(阿蘇赤牛料理がおすすめ)
▼ 阿蘇泊のおすすめエリア
阿蘇での宿は 内牧(うちのまき)温泉エリアが便利だ。
翌日の草千里ヶ浜や中岳へのアクセスがよく、温泉も楽しめる。
2日目は早起きが必要なので、1日目はゆっくり過ごすのがいい。
2日目がこのドライブ旅のハイライトだ。
朝7時に出発して草千里ヶ浜を目指そう。
▼ 草千里ヶ浜(くさせんりがはま)
阿蘇山の山腹に広がる広大な草原だ。
馬の放牧が行われていて、のどかな景色が広がる。
青空と緑の対比がものすごくきれいだ。
✅ 駐車場:有料(普通車600円前後)
✅ 混雑:夏の10時以降は混む → 朝イチがおすすめ
✅ 所要時間:30〜60分
▼ 阿蘇中岳火口
草千里ヶ浜から車で5分ほど上ると、阿蘇中岳の火口に近づける。
規制中は火口の見学ができない。
その場合は草千里ヶ浜の展望を楽しんだあと次の目的地へ向かえばいい。
青空と草原の景色だけでも十分に価値がある。
▼ 阿蘇神社
阿蘇市内にある格式高い神社だ。
2016年の熊本地震で倒壊した楼門の修復が完了し、現在は美しい姿を取り戻している。
✅ 参拝所要時間:30〜40分
✅ 周辺の門前町でランチがおすすめ(団子汁・赤牛丼など阿蘇名物が揃う)
▼ 阿蘇〜高千穂峡への移動
午後から高千穂峡へ移動する。
距離は約60km、所要時間は約1時間15分〜1時間30分だ。
国道57号 → 国道265号方面で向かう。山間部の道は一部狭くなるので注意しよう。
▼ 高千穂峡
柱状節理の断崖とエメラルドグリーンの水が美しい渓谷だ。
九州に来たなら絶対に外せないスポットだ。
名物は 貸ボート。真名井の滝を下から見上げる体験は格別だ。写真映えも最高だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ボート料金 | 30分2,000円前後(2〜3名乗り) |
| 営業時間 | 8:30〜17:00(季節により変更あり) |
| 待ち時間 | 夏の週末は1〜2時間待ちになることも |
| 駐車場 | 夏の週末は午前8〜9時頃に満車になることが多い |
3日目の朝は早起きして高千穂峡のボートに乗るのが理想だ。
8時台に並べば比較的スムーズに乗れる。
▼ 高千穂神社
高千穂峡から車で5分ほどの場所にある神社だ。
夜神楽は有名だが、昼間の参拝でも落ち着いた雰囲気が心地よい。
高千穂が神話の里と呼ばれる所以を肌で感じられる場所だ。
✅ 所要時間:30〜40分
✅ 夜神楽(11月〜2月の夜間開催)は事前確認が必要
▼ 天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)
日本神話に登場する「天岩戸」を祀る神社だ。西本宮と東本宮がある。
西本宮では、神職の案内で岩戸川沿いの遥拝所から天岩戸を直接見ることができる。
無料で予約も不要なので、ぜひ立ち寄ってほしい。
✅ 所要時間:40〜60分
✅ 高千穂町内から車で約10分
▼ 帰路の選択肢
| ルート | 距離 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
|
熊本方面(熊本空港・新幹線)
|
約100km | 約2時間 |
|
宮崎方面(宮崎空港)
|
約100km | 約2時間 |
この旅で必ず押さえておくべき注意点をまとめる。
| 注意点 | 対策 |
|---|---|
| 火山規制(阿蘇中岳) | 出発前に気象庁・阿蘇火山防災会議の情報を必ず確認する |
| 駐車場(高千穂峡) | 夏の週末は早朝8時台が勝負。10時以降は満車になることが多い |
| 渋滞(大観峰周辺) | 連休・お盆は周辺道路が混雑。午前10時前に通過するのが理想 |
| 給油タイミング | 高千穂町内か阿蘇市内で満タンに。山間部はスタンドが極端に少ない |
| 夏の熱中症対策 | 低地は35℃超えも。水分は多めに持参する |
7〜8月の阿蘇・高千穂ドライブに必要な持ち物をまとめた。
✅ 日焼け止め(SPF50以上推奨)
✅ 帽子・サングラス
✅ 水分(1人あたり500mlペットボトル×3本以上)
✅ 動きやすい靴(草千里・高千穂峡は歩く場面が多い)
✅ レインウェアまたは折り畳み傘(山の天気は変わりやすい)
✅ 軽い上着1枚(阿蘇山上は夏でも涼しい場合あり)
✅ モバイルバッテリー(山間部は電波が弱く電池消耗が早い)
✅ 車のガソリン:出発前に満タンにする
キャンプ・旅行・お得なポイント活用まで、カテゴリ別にまとめました。
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