全11件 (11件中 1-11件目)
1
2月2日までの4泊5日、実験のため出張です。今日は新幹線での移動。明日朝から実験に入ります。準備が十分とはいえない状況なので、かなり不安が大きいです。この冬の寒さは、全国どこへ行っても変わらないようで、新幹線の駅を降りてバスに乗ると雪がちらちらと。幸い用務地周辺では降っていませんでしたが、ところどころ日かげには雪が・・・宿泊施設の部屋も、足もとが寒い寒い。エアコンをかけてもなかなか暖まりません。風邪を引かないようにがんばらないと。
2011.01.29
コメント(0)
OLYMPUSのPENシリーズは、言わずとしれたμ4/3のミラーレスレンズ交換式デジタルカメラの一団ですね。もし手に入れるとしたら・・・と考えるとき、これまでならE-P2に電子ファインダーVF-2をつけて!となったんでしょうが、この度発表になったE-PL2のほうは、液晶が同じ3インチ型ながら画素数倍の46万。(VF-2使うならこの差は関係ないですが)グリップ性をみると、たぶんPL2のほうがよさそう。今個人的に注目しているマクロアームライトMAL-1は、とりあえずどちらも対応しているようです。ボディ価格は、オリンパスイメージングのオンラインショップを見ると、E-P2ボディ89,800円E-PL2ボディ69,800円価格差2万円ですね。スペックや操作感を見て大差ないならPL2ですか?それとも、中古か何かでP2を安く手に入れる?まあ、考えるだけで買うことはないと思いますが・・・(だめなオチ)
2011.01.24
コメント(0)
最近、E-PL1, E-PL1s, E-PL2と、立て続けにPENの新製品が発売になったり発表になったりしています。先日、カメラ店をぶらっと訪ねたとき、PENを少し触ってみました。どうも、右手のグリップ感とシャッターボタンの位置が私の手に合っていない・・・これはE-P1, E-P2のときも感じたのですが、グリップの出っ張りが少しあるだけまだPEN Liteシリーズのほうが・・・でもなどといろいろもやもやと考えていたのですが、ふと横を見ると同じE-PL1sにVF-2がついているデモ機もあることに気づきました。そして、45度くらいにはね上げ(90度、つまり真上まで向けることができますが)ちょっと上から覗き込むような形でシャッターボタンに、人差し指でなく親指を置くと・・・これがなかなかしっくり来る感じがする!特に、ローアングル、地面すれすれから狙ったりするときにはいいんではないだろうか、とか思ってしまったのです。しかし、シャッターを切ってみたりして・・・?と思うことが。それは、本来ミラーレス機であるPENに、なぜシャッターを切るときのミラーショックのような衝撃がくるのだろうか?という点です。シャッターが切られる瞬間に、なにかが機械的に動作しているということだと思うのですが、いったい何なのでしょう?このシャッターショックで、一気に購買意欲は検出限界以下のレベルに・・・やはり、ここは(ほぼ完全に期待できないとはいえ)E-620クラスのボディサイズにE-5クラスの性能を兼ね備えた新機種登場を待つ・・・しかないのか?
2011.01.23
コメント(0)
仙台市青葉区、片平消防署と道路を挟んで向かいにある小さな神社、馬上蛎崎(うばがみかきざき)神社に植えられたサザンカです。周囲に高いマンションが建ち並んでいるので、日が差す時間帯がわずかしかありません。ここに到着したときは辛うじて日が当たっていたのですが、この花の写真を撮ったときにはすでに日陰になってました。OLYMPUS E-420にTAMRON SP 28-105mm F2.8ズームレンズをつけて、絞り開放です。そろそろサザンカも、花期の終盤にさしかかっている感がありますが、チャンスがあれば撮りたい被写体です。
2011.01.19
コメント(0)
ここ数日の仙台はずっと寒いので、気温がプラスになって日が出ているとなんだか暖かいような錯覚に陥りますが、やはり寒いことに変わりはないです。今日は気温よりも、風の強さが応えました。そんな中でも、日なたではがんばってオオイヌノフグリが咲いていました。E-420にOM 50mm F1.8レンズをつけて。
2011.01.18
コメント(0)
最近の仙台は寒い日が続いています。今日も、雪が降ったり日が射したり、ぱたぱたと変わるお天気でした。今日のお昼のお散歩は、霊屋橋から評定河原橋を広瀬川沿いに歩き、瑞鳳殿へ。お金を払ってゆっくり中を歩く暇はないので、残念ながら入り口手前まで。引き返して瑞園(ずいえん)というラーメン屋で昼食。そして評定河原橋を渡って、来たときとは反対岸を片平に向かい、戻るというコースでした。今日の一枚は、ラーメンを食べるまでは晴れていた天気が、店を出たときにはどんより薄暗くなっており、雪がばば~っと降ってきたときの、評定河原橋の上から見た広瀬川です。降りしきる雪がうまく写ってくれるか、と心配しながらシャッターを切りました。存外雪はうまく写ってくれたものの、どこにもピントが合っていなくて逆に雪が主役のような写真になりました。天気が悪くなったらまわりも暗いだろうと予想して、今回はTAMRONのSP 28-105mm F2.8 Aspherical IF (176A)という明るいズームレンズをチョイスしましたが、これは正解だったようです。このレンズはピントの山がつかみやすいのでお気に入りなのですが、なぜか遠くにピントを合わせると写りが甘くなります。近くのほうが比較的かちっと切れ味鋭いのです。レンズの特徴なのか、単に遠くにある被写体のピント合わせに失敗しただけか・・・でかくて重いのだけがネックのこのレンズ、「どれか一本だけ持って行く」というときには出番が多くなりそうです。
2011.01.17
コメント(0)
先日も散歩してみた、評定河原橋と霊屋橋のあいだの道。下を覗いてみると、川が凍ってうっすらと雪が。う~ん、やっぱり今日は寒いねえ・・・などと実感していたところ、まっさらな雪の上にカモのあしあとが一筋。なぜ飛んでいかずにわざわざ歩いたのか?なんて野暮なことは考えてはいけないような気も。【2011/01/16追記】“川”“鳥のあしあと”とくれば「カモしかない!」と思っていたのですが、写真に写っているあしあとをよくみてみると・・・<<水かきがない?!>>もしかして、カラスか?かなり不安になりました。どうでしょうか?
2011.01.15
コメント(0)
今日、RICOH XR RIKENON 135mm F2.8をE-620に付けて、初の撮影でした。昨日霊屋橋横の広瀬川で見つけた立派なつららを望遠で狙うのが目的でした。今日の一枚は、つららのその後・・・も撮ったのですがそちらではなく、みごとなセイタカアワダチソウ畑(ただし花はすっかり終わっておりますが)です。このレンズ、ちょっと締まりがなくコントラストもやや低めですが、使い方によっては面白い絵が撮れるかもしれません。この写真では、RAW現像時にコントラストを上げています
2011.01.12
コメント(0)
昨日は雪が降り、夜は道路が一部凍結するほどでした。今日は一日寒かったのですが、お天気自体は晴れでした。でもやっぱり寒かった・・・お昼、仙台市青葉区の霊屋橋から広瀬川を見下ろすと、崖に白い縦線が見えました。なんと、つらら!望遠レンズを持っていなかったので、アップで撮れなかったのが残念ですが。上の写真は、少し周りをトリミングしてあります。小さくてわかりづらいですが、カモが2羽泳いでいます。ちょっと前まで、潜って魚を捕ったりしていました。
2011.01.11
コメント(0)
OLYMPUS E-620RICOH XR RIKENON 50mm F2L絞り不明、1/320秒(+0.7段補正)、ISO100今日は昨晩からのみぞれが続いていましたが、昼頃には止んで日も差してきました。午後に、仙台市青葉区の青葉台を車で通りかかったとき、太白山のほうを見ると手前の山の木々が雪を被っていました。車を降りて脇道を降りていくと、立派なヘリポートが!その周囲でしばらく写真を撮らせていただきました。冬の弱い日の光を受けて、枯れ草やススキ、セイタカアワダチソウなどに積もっていた雪が溶け、ぽとぽとと落ちていきます。動物(おそらくたぬき)の足跡が、真っ白な雪の上にいくすじか残されていました。こちらはオリンパスイメージングのコミュニティサイトフォトパスに投稿しました。(こちらをご参照下さい)
2011.01.09
コメント(0)
OLYMPUS E-620デジタル一眼レフカメラに、30年も前のRICOH XR RIKENON 50mm F2Lレンズを、しかも逆付けにして、カメラボディとレンズの間に25mmと14mmの中間リングを2個かませて撮った「オオイヌノフグリ」の花です。絞りをF16まで絞っています。ISO感度を400、絞り優先AEで-0.7段の露出補正をかけ、シャッター速度は1/125秒です。この花は、6,7ミリ程度のとても小さな花ですが、とても美しいです。RIKENON 50mm F2Lレンズは、初代の光学系をそのままに、金属筐体を大幅にプラスチック化して軽量とした2代目です。当時でも安いレンズでしたが、「和製ズミクロン」と呼ばれる(こちらの記事を参照)ほど描写に優れているそうです。それを最近知ったのですが、それはまさに「衝撃」でした。さっそく、中学時代に父親に買ってもらって、高校以来しまいっ放しだったこのレンズを押し入れから引っ張り出してきました。一緒に忘れ去られていたOLYMPUS OM用の2Xテレコンバータや、PENTAX 24mm F2.8レンズなどが軒並み「カビの温床」となっていたなかで、同じRIKENONの135mm F2.8レンズとともになんとかカビにもやられず使える状態で残っていたのはラッキーでした。(実は、PENTAXレンズも現在カビ取り修理を依頼中で、まだまだ使う気まんまんです。)さて、写真のオオイヌノフグリですが、通常は早春から夏頃までが花期といわれており、この真冬の時期に花が見られるのは珍しいのではないかと思います。現場は、仙台市青葉区、東北大学金属材料研究所の西端にある駐車場外縁です。この駐車場は、接する道路より一段高くなっていて、道路の歩道から腰の高さほどの石垣があり、さらにスロープになった土手があります。この土手が西南の方を向いていて、ちょうどお昼過ぎに陽の光を受けるので、周囲に比べると暖かい環境といえます。ほんとうに極限られたエリアでしか咲いていませんが、このフィールドを見つけたのはラッキーでした。午前中曇っていたり、寒かったりすると花が閉じてしまっていることが多いです。今日も、開いている花はこの一輪だけでした。おしべの先にある花粉が詰まった葯(やく)も、ほとんど花粉が残っていなくて、おそらくもうすぐこの花も終わりでしょう。春になれば、どこにでも咲いているオオイヌノフグリも、この季節は貴重です。もう少し楽しみたいと思います。なお、この日撮った外の写真については、photostockブログに記事を投稿しましたのでそちらをご参照ください。
2011.01.08
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1