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8月も中盤を迎え、熾烈なペナント争いを繰り広げるセ・パ両リーグ。優勝争いばかりが注目されるが、この時期になると『身の危険』を感じる選手もいる。 そう、シーズン終了後の解雇通告である。解雇される対象は、若手と呼ばれなくなり、1軍出場機会も与えられない選手。彼らに話を聞くと、揃いも揃って「予感はありました」と答えるのだ。 この時期になると、下位チームのファンは試合を見る楽しみが薄れてくる。そんなときは、このような瀬戸際に立っている選手に注目すると、見方が変わってくる。 友人に誘われ、9日の横浜対中日戦(横浜スタジアム)を何気なく観戦しにいった私は、今季初先発を果たした吉川輝昭投手(27)に心を奪われた。 大学時代に大学日本代表も経験している吉川は、03年秋ドラフトの自由枠で入団。期待は大きかったが、1年目に1勝を挙げたのみ。6年目を迎えた今季も、ここまでわずか5試合の登板で、前日まで2軍にいたのである。 自由枠獲得選手とはいえ、大卒6年目で結果が出ないとなれば、解雇の2文字もチラつく。実際、昨年のシーズン終盤に「今年で解雇だと覚悟していた」と発言していたほどだ。 だが、背水の陣で臨む吉川の立場など敵にとっては関係ない。食うか食われるか。それがプロの世界である。 初回、吉川は出鼻を挫かれた。いきなり、先頭の井端にホームランを浴びる。2回にも1失点。早々のノックアウトが予想された。 だが、3回、4回はランナーを出しながらも、なんとか0点に抑えた。「なんとか」という表現がピタリと当てはまる、ともにランナーを2人背負う危なっかしい投球だった。ともに大きなモーションを盗まれ、盗塁を許しピンチを招いた。それでも抑えたのは、吉川の意地だったのかもしれない。 そして、2-1で迎えた5回表。この回を乗り切れば、合格点を与えても良いという大事なイニングである。だが、先頭の荒木にヒットを許す。モーションの大きい吉川は、しきりに荒木の足を警戒し、牽制を試みる。1度、2度。当然の如く、レフトスタンドからは大きなブーイングが鳴り響く。神経質になった吉川をなだめるように、杉本投手コーチがマウンドへ赴く。吉川は牽制を続ける。当然だ。人生の瀬戸際に立たされているのだから。だが、その効き目もなく、荒木は簡単に盗塁に成功する。キャリアが違った。 問題は、この次だった。3番・森野のなんでもないファーストゴロを、ベテラン・佐伯がファンブルする。ピンチは無死1塁3塁と拡がった。 いや、本当の問題は、この次だったかもしれない。再び、杉本投手コーチがマウンドへ向かった。2度目にラインをまたぐことは、交代を意味する。 ここは交代でいいのか。本当に、交代でいいのだろうか。吉川には人生が懸かっている。ここでマウンドを降りることは、野球人生のマウンドを降りることにつながる可能性さえある。 リリーフカーに乗ってやってきたのは、社会人を経て7年目の加藤武治(31)。野球ファンならば、この選手のことは知っている。昨年こそ不振だったが、06,07年と8勝を挙げ、ベイスターズの中継ぎ陣を支えてきた横手投げのリリーバーである。 2軍から上がってきたばかりの先発と実績のあるリリーフ投手。普通に考えれば、この継投に疑問の余地は生じない。 しかし、吉川には人生が懸かっているのだ。人はそのような状況に追い込まれれば、力を発揮する。いや、そのプレッシャーに負けてしまう選手もいるだろう。ただ、吉川はその度胸を試されることなく、マウンドを降りざるを得なかった。前の打者は打ち取っていたにもかかわらず…。 加藤は打たれた。2人がホームを踏む。吉川が出したランナーだ。加藤だって、必死に投げている。だが、『解雇』と背中合わせかと問われれば…。加藤は藤井に2ランも浴び、6-1と勝負は決まった。この試合だけでなく……といったら言い過ぎか。 優勝争いをしているチームならば、こんな考えは生まれない。しかし、横浜は最下位を独走するチームである。吉川輝浩の火事場の馬鹿力に賭けても良かったのではないか。そう思えて仕方ない。横浜ベイスターズ選手別応援歌 2000☆プロ野球☆2009 BBM 横浜ベイスターズ トレーディングカード職業=田原俊彦【送料無料選択可!】Dynamite Survival / 田原俊彦
2009年08月09日
やっぱり中畑清は偉大だった。 こんなことを書くと、また頭が狂ったと思われるかもしれない。 「何あの人? 国際大会になると、必ず中畑の話題を出してくるわね。WBCの中畑気合ジャパンなんて見たくないわよ!」 オカマ声できよ彦が叫んでいそうだ。 私はそんなことを言いたいのではない。 私が主張したいのは、玉置浩二は全く安全地帯にいないということだ。 暴露本を出すような女、そして真理子→真理絵→真理子とムダに改名して、ムダに役所に足を運んだであろう女と付き合うはおろか、結婚するなんて信じられないよ! もうね、矢吹春奈が「私、エロくないんです」と言うくらい信じられないね(これは、信じられないという気持ちと信じたくないという気持ちが50/50《中山美穂》であるが)。 気が済んだところで、本題に入ろう。 私は日本のレポーターはもっと熟考した上で、質問を搾り出すべきだと自戒の念(小林の稔は具が大きいことで有名)を込めて考えている。 16打席無安打だったイチローに対し、猛打賞したからと言って、『調子どうですか?』と軽々しく聞くなと。軽々しいのは上島竜平の熱湯風呂と熊田曜子(最近見飽きた説多し)の下半身くらいにしとけと。 だって、『調子どうですか?』と聞かれたって、イチローの言うとおり、『ダメとは言えないし、良いって言うのも変』なわけです。 ここで紋切り型の答えとして、 『結果を出すしかないんで、必死に頑張ります』とかいったって、なんの面白みも無いわけです。 でも、中畑清なら、絶対こう言ってますよ。 『ゼッコーチョー!』 記者「中畑さん、16打席ノーヒットですが、調子はどうですか?」 中畑「ゼッコーチョー!」 記者「そんなわけないだろ!!」 記者と選手のやり取りでボケと突っ込みが成立するなんて、最高だね。 どんなときも『ゼッコーチョー!』。 イチローには、これを見習ってほしいね。 誰か、イチローに耳打ちしてください。 イチローは、記者の質問に本気になるのではなく、『ゼッコーチョー!』と受け流せばいいんですよ。 そしたら、ピリピリしたムードも漂わず、楽しい空気になる。 これから、WBC終わるまでイチローが『ゼッコーチョー!』と言い続けたら、『ゼッコーチョー!』が流行語大賞になりますよ。 でも、イチローのインタビュー読んでたら、「理屈が通ってないと、納得できないんですよ」と書いてあったな。 でもいいじゃん、WBCのときは、理屈を超えた『ゼッコーチョー!』で押し通せ! イチロニッサン!ホワイトデーのお返しに!
2009年03月09日
私が説いている中畑清名将説に納得できない人は多いことだろう。「シエ藤って、中畑と同じくらい頭おかしいんじゃないの???」「シエ藤って、全てにおいて気持ち悪いのよ。金八時代の鶴見辰吾って、今見ると気持ち悪いでしょ? あれと同じよ」わかった。わかった。たしかに、俺もあのパーマは気持ち悪いと思う。だからって、そんな言い方はないじゃないか。第一、 中畑が頭おかしいかどうかなんて、監督やってみなきゃわからない。人間、決めつけるのが一番良くない。川島直美がワイン好きだって、誰が決めたんだ!!ジョン・カビラが髭濃いって、誰が決めたんだ!!恋=DOってタイトル、誰が決めたんだ!!すみません、浅香光代のように無駄に怒ってしまいました。話を戻しましょう。マリエの友達でもキスする発言に。そんなことどうでもいいんだよ!!中畑の話だろ!!中畑内閣に反対する巨人ファンに、最大の利点を教えてあげましょう。桑田真澄投手コーチの誕生です。まず、基本的な所から考えましょう。次の巨人監督です。候補としては、・星野仙一・江川卓・中畑清・桑田真澄・吉村禎章こんな所でしょうか。五輪での惨敗で、星野はない。仮にWBCの監督になり、優勝したとしても、OBからの猛反発を食らい、頓挫するはずです。万が一、監督になったところで、桑田の“心の野球”と星野の“暴力野球”は、全く思想が一致しない。桑田の就任はないでしょう。星野は桑田投手コーチ就任を何としても実現させようとするでしょうけど、北京の件で星野の政治家ぶりは一般にも知れ渡ったし。江川卓は、ナベツネ健在のうちはない。吉村は、一昨年FRIDAYに女性問題を暴かれているから、これまたない(芳村真理という意見もあるが、夜ヒットの司会があるため、夜9時以降のゲームにはベンチにいられないので、×)。ここで、「桑田を監督にすればいいじゃないか」という声が聞こえてきます。ただ、考えてもみてほしい。選手から即監督になって、成功した例はほとんどない。稀に落合みたいな例があるだけで、長嶋茂雄、古田敦也、有藤通世……。コーチ経験なしの監督だって、田淵幸一、鈴木啓示、田尾安志……成功は難しい。あの王貞治だって3年間助監督を務めたし、原辰徳だって総合コーチという意味のわからないポジションとヘッドコーチ、合わせて4年間経験しているのです。いきなり、桑田が監督を務めることはまずない。「じゃあ、桑田が原政権のうちに入閣して、次期監督になればいいじゃないか」というあなたは、君は薔薇薔薇ハートは赤い薔薇だ。巨人を退団する際、球団ではなく、HPで発表し、原に何の連絡もなかった桑田入閣はあり得ない。桑田の発表の仕方には、あの温厚な斎藤雅樹でさえ、怒っていたんだから。そう考えるとですよ、みなさん。特に、桑田監督を見たいあなた。中畑監督の誕生が、桑田投手コーチ、ひいては桑田監督の誕生を促すわけです。また、中畑気合ジャイアツツのコンセプトに、桑田真澄の心の野球理論は合致します。桑田の評論を読むと、中畑の気合に通じるところがある。ただ、桑田=クレバー 中畑=気合 というイメージがあり、フィルターを通して読むから、桑田=理論的 中畑=また気合かよ と思われるだけで、実際言ってることはたいして変わらない。要は「人生、気合だ」ってことです。桑田投手コーチが良いのか悪いのか、まだわかりません。でも、仮に中畑気合ジャイアンツが倒れたら、桑田監督が誕生するでしょう。評論家からいきなり監督になるのは、難しいんです。岡田彰布が監督になれて、掛布雅之がなれないのには、そんな理由もあると思われるのです。桑田監督までの暫定政権でも構わない。中畑骨の髄から政権を見てみたい!!★50%OFF!!DVD大バーゲン!(DVDバーゲン)アテネオリンピック 野球日本代表 銅メダFOR THE FLAG 野球日本代表 夢と栄光への挑戦【送料無料選択可!】野球日本代表激闘の軌跡 / スポーツ 中古》【DVD】アテネオリンピックオフィシャルDVD「野球日本代表銅メダルへ【送料無料】AKB48 総選挙公式ガイドブック2011価格:1,000円(税込、送料別)
2008年08月28日
まずは、皆さんに懺悔をしたい。吉野公佳のAV転身についてだ。……そんなこと懺悔するわけないじゃないか。みんな、喜んでいるんだから。実は北京五輪が始まる前、私は心の奥底で、「星野ジャパンがメダル獲れなければ、中畑清が再評価されるかもしれない」と思っていたのだ。なんという、非国民!だが、結局中畑清は再評価されず、日本プロ野球には暗いムードが漂うばかり。こうなったら、私が「中畑清がいかに名将になれる器であるか」を説くしかない。まず、前回書いたことに加え、これを言っておきたい。「『アテネ五輪の中畑は采配ミスがない』というけど、地蔵のように動かないからじゃないか」というあなた。地蔵のように、動かないのではない。スケジュ-ルのない高杢のように、動かないのだ。そうではない。よく考えてほしい。「よく動く監督は失敗する」のだ。これは野球を観てきた人なら、わかるだろう。かつて、長嶋監督が“勘ピュター”と揶揄されたのは、動き過ぎるからであり、巨人時代の王監督が毎日、スポーツ紙に叩かれていたのも、4回くらいでスミスを代打に送るからだ。「オーダーをいじり過ぎない」「選手を信頼する」アテネの采配を見る限り、中畑には基本的な名将能力がある。ダメ監督の典型例も考えてみて欲しい。鈴木啓示、土井正三、土橋正幸・・・彼らは、なぜダメ監督だったのか?自分の過去の体験を押しつけるからだ。「筋トレはダメ」「振り子打法はダメ」なぜ、こんなことが言えるのか?自分に自信があるからである。選手として、自分に自信のないキヨシは「あれはダメ」「これはダメ」なんて、絶対言わない。「いいね~、絶好調!」これしか言わない。ほかに言うとすれば、「ナイス、全力疾走!」これくらいのモノだろう。中畑が選手を怒るのは、気合の入っていないときだ。コーチ時代、駒田と衝突したのも、駒田に気合が入っていなかったためだ。俺が思うのは、アテネではなく北京に、中畑がいれば良かったのだ。スター選手ばかりで、団結力もあり、気合の欠けることのなかったアテネ日本代表に比べ、北京の代表ははっきり言って、気合が見られなかった。骨の髄から汗を出していなかった。アテネ五輪当時、奢りに奢っていた中村ノリでさえ、全力疾走を欠かさず、ヘッドスライディングまで見せた。これを中畑気合ジャパンの効果と言わず、何と言うのだろうか。何度も言うが、最後に大事なのは気合なのだ。その気合だけで通算打率2割9分という高打率を残したのが、中畑清なのだ。中畑に叱られた駒田は、あの年、2割3分だ。中畑「なぜ打てないと思う?」駒田「……」中畑「気合が足りないからだ!!」こんな会話があったのかなかったのか分からない。ただ、これだけは言える。WBCやアテネ五輪のように、毎試合気合を入れた試合をすれば、どの球団も優勝できるはずだ。昨日、野球を観に行って思ったが、五輪後にプロ野球を見ると気が抜ける。今日勝たなければ明日がないという状況ではない。だから、全力疾走すれば際どい場面も飛びこまない。「五輪だったら、飛び込むのになあ」と何度も思った。中畑気合ジャイアンツが誕生すれば、その面は徹底されるはずだ。なにしろ、アテネ五輪の壮行試合で、凡打に倒れた中村ノリに向かって「ナイス、全力疾走!」と言った監督だ。選手が全力疾走しなかったとき、このときだけは中畑が怒る。罰金だし、試合に使わない。全選手が毎試合、全力疾走すれば、シーズンで3勝くらい違ってくるんじゃないか。よく、「監督の采配で決まるのは、シーズンで10試合あるかないか」と言われるが、中畑はこの時点で3勝を稼げるのだ。全力疾走で。どうだ、すごいだろ。野球の例えばかりで、わかりにくい?木村佳乃みたいなわがままを言うな。じゃあ、身近な例で中畑気合監督の良さを教えてあげよう。あなたが社会人であれば、ダメ上司や仲間と一緒に仕事をしたことがあるだろう。その時、あなたはいつも以上に頑張ったんじゃないか?上司が仕事を丸投げするから、あなたは上司の分まで仕事をしたのではないか?この経験は、自分にとってどう働いたか考えてほしい。間違いなく、今の自分の血となり骨となっているはずだ。これこそ、中畑清言う所の、骨の髄から汗を出した証拠だ。世間一般が思うように、選手も中畑のことをダメ監督だと思ったとしよう。その瞬間に、中畑は名将への道を歩み出す事になる。「中畑が監督なら、俺たちがしっかりしなきゃダメだ」こう思った選手は、ほかの監督の元よりも、野球を考えるようになる。まさに、逆シンキングベースボールだ。これは選手だけでない。コーチにも同じことが言える。だいたい、今回の星野のように、独断采配を揮う監督はうまくいかない。コーチの言うことに、忠実に耳を傾けられる人間が、名監督になれるのだ。なぜ、大野豊コーチは、アテネで絶妙な継投を見せられたのか?中畑が丸投げしたからである。どうだ! 中畑は名監督になる要素を十二分に持ってるだろ!!★読売ジャイアンツ★中畑清選手★フリーテレカ★:楽オク中古品価格:550円(税込、送料別)【送料無料】 DVD/スポーツ/FOR THE FLAG 野球日本代表 もうひとつのアテネ/AVBD-91249価格:4,190円(税込、送料込)★レビューで送料無料!サイズ交換可★【今ならレビュー記入で全品送料無料】【安心の正規品】N...価格:6,090円(税込、送料別)★レビューで送料無料!サイズ交換可★【今ならレビュー記入で全品送料無料】【安心の正規品】N...価格:6,090円(税込、送料別)
2008年08月27日
いや~、星野監督率いる野球日本代表、最悪の結果に終わりましたね。あらゆる人が指摘しているように、準決勝では、絶不調の岩瀬(中日)を大事な場面で登板させ、3位決定戦でも登板過多の川上憲伸(中日)に連投を強いり、エース・ダルビッシュ有(日本ハム)をコールしたのは、4点負けている8回裏。全てが謎だらけの星野采配だったわけです。短期決戦に弱いのも、やる前からわかっていた。こういうことは、もはや国民の多くが認識していることなので、こういう時は、人と違う意見を言いたくなってしまう。そこで、私は中畑清再評価を提唱したいのです。まあ、一部では言っている人もいますが。これは、多くの人が暴論だと思われるでしょう。アテネで金を獲れなかったことで、中畑は批判されましたが、采配自体は特に問題なかったはずです。よく藤本に代打を送らなかったことが批判されますが、あれは結果論でしょう。じゃあ、逆に相川、木村拓也、金子誠を代打に出せば良かったのか?それで打てなかったら、「なぜ代打を出した」と言われるに決まってます。藤本は予選で、3割4分7厘打っているのです。この打者よりも、控えの3人が打つとは考えにくい。だから、結果論で責められているだけだと思うのです。一方、星野の投手交代は結果論で責められているわけではない。ダルビッシュを出して打たれたなら、ここまで投手交代について批判されなかったはず。よく原辰徳が言っていますが、「誰と失敗できるか」を基準に選手起用をすべきだと思います。それが、星野の場合、川上であり、岩瀬であったのでしょうが。。。星野は選手選考の時点で間違えだらけだったし、あのオーダーでは貧打になっても致し方ない。だって、中日で6,7番の森野が3番を打つわけですからね。。。準決勝の9回表、GG佐藤に代わって代打・森野とか。。。だったら、8回の守備から変えるべきでしょう。と同時に、GG佐藤はミスを取り返す場所を奪われた。この采配は、選手を思いやるはずの星野采配とは思えません。結局、星野批判になってきましたね。話を戻すと、中畑ジャパンは打線が機能していた。当時のオーダーは、9 福留孝介 6 宮本慎也 8 高橋由伸 2 城島健司 5 中村紀洋 7 谷佳知 3 小笠原道大 DH 和田一浩 4 藤本敦士 1チーム2名の選手選考から、このオーダーを組んだ時点で、中畑は星野より上だと証明されますよ。この打線は怖いよ。もちろん、長嶋さんの意見を汲んだ上(4番・城島)でのオーダーではありますよ。ただ、中畑が組んだことは間違いない。中畑のインタビューを読むと、よくわかります。星野はDHに西岡を起用してどうするんだと。西岡がケガをしていたからDHなんでしょうけど、そもそもケガ持ちを何選手も連れて行くことが間違えなんであってね・・・。またもや、星野批判になってしまいました。中畑と星野の1番の違いは、言い訳をするかしないかでしょう。中畑は最後まで言い訳1つしなかった。逆にいえば、だからこそのバッシングだったのかもしれない。それに、中畑って、文句を言われやすい体質だと思う。「気合、気合」って言っているから、普段、野球を観ていない人も叩きやすいんだよね。「古いよ」って。「気合だけじゃ勝てないよ」って。この批判の仕方は、誰でも思いつくもんね。いずれにしろ、中畑は言う訳ひとつしてないし、素直に「舐めていた部分があった」と言っている。素直過ぎるくらい。それに対し、星野はどうですか。「私の責任」と表面上は言っているけど、最終的には「審判の責任」になすりつけているでしょ。そりゃあ、不可解な判定は多かった。だが、それは大会前からわかっていたこと。だったら、他国との練習試合を組むとか、壮行試合で国際ルールの判定でやってもらうとか、いくらでも方法はあったはず。そういう対策を講じないで、審判のせいにしてたら勝てませんよ。落合だったら、絶対こんなことは言わない。名選手ってのは、判定に文句言わないですから。長嶋さんも、間違いなくこんなこと言わないね。王さんだってそう。WBCのボブ・デービットソンの判定は、あれは言わなきゃ舐められるから言うべきとしても。星野は今日の飛行機で何を考えていたのだろうか。なぜ記者会見で、審判の責任にするのだろうか。「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」という言葉は、論理をなしていない。「強いから、勝つ」「勝つから、強い」この文章は、イコールで結ばれるもの。WBCで、星野監督だけは勘弁してくれ。また星野批判になってしまった。俺が言いたいのは、今日も青木裕子アナはエロい衣装を着ていたということだ。いや、そうではない。テレ朝の荻野アナにも、そこはかとないエロさを感じるということなんだ。俺はそれが言いたかった。ここまで、星野批判を繰り返したが、結論はそう言うことなんだ。なんで、なんで、なんで、という歌を昔、鈴木蘭々が発売していたことを知っている人は、手を挙げてほしい。そんなことはどうでもよい。私は、世間の中畑清低評価説を覆したい!たしかに、中畑は名将ではないかもしれない。でも、それはやってみなきゃ分からない。アテネの采配は、そんな酷いものではなかった。一概には、どうこう言えないが、アテネ7勝2敗WBC6勝3敗北京 4勝5敗これの数字も事実である。中畑は自分が無能だとキチンと認識している。http://sports.livedoor.com/grazie/edition0806/page0806_1/01.html客観的な男なのだ。その客観性がダメなのかもしれない。でも、監督には客観性が必要なんじゃないか。無能だと思うからこそ、コーチに任せられる利点がある。今回の星野の継投策は、大野コーチの意見が反映されたものとは思えない。なぜなら、アテネでの継投策を見る限り、大野があんな継投をするとは思えないからだ。中畑には有能なコーチが付けば、監督として成功する可能性は高いんじゃないか。こういうと、「だったら、有能なコーチというヤツが監督やればいいじゃないか」と言われるかもしれないが、さすがに巨人で篠塚監督や鹿取監督は誕生しないだろう。特に、今のような人気のない時代に。中畑の現役時代の人気はすごかった。後楽園球場に足を運んだことの人なら、誰でも知っているだろう。“かっ飛ばせ、キヨシ、燃えろー”の声援の大きさを。当時を知る人なら、中畑人気の凄さは皆知っていると思う。80年代中盤、原は毎度のように批判されていたし、江川はダーティーイメージが拭えなかった。純粋に、人気NO.1は中畑清だったと言ってもいいかもしれない。引退する時の盛り上がり方は、今思えば異常だった。たまに、G+で昔の巨人戦をやるから、観て欲しい。中畑がいかに人気あったか、わかるはずです。とりあえず、中畑が監督になれば、巨人ファンも少しは戻ってくると思うんだよね。今、巨人戦を見ない人でも、当時は見ていた人は多かったわけだから。なんだかんだで、巨人が1番人気あったのは、80年代なんですよ。その80年代のヒーロー、中畑清が監督として戻ってくれば、ファンも戻ってくるのではないか。中畑は多摩川(2軍)から這い上がってきた選手で、伊東キャンプも経験しているし、そういう面でも今の巨人を変えてくれるのではないかという期待が持てる。とりあえず、中畑はマスコミや野球ファンだけでなく、一般人も批判しやすいのよ。ここが重要なポイント。今の原は、一般人は批判しにくい、わかりづらいもん。「気合、気持ち、骨の髄から汗を出せ」の中畑野球は、一般人も批判しやすい。そして、なんだかんだ(藤井隆)で、「気合」って、1番重要だし、今の日本人が忘れかけている大事なモノだと思う。だって、中畑の言うように、なんでも「最後は気合」だもん。この論理は間違いない。中畑巨人が優勝したら、全国に「気合いの大切さ」を説けると思うんだよね。そしたら、今のような犯罪も撲滅するんじゃないか。今の犯罪の多さは、自分の未来に希望が持てないからでしょ。でも、それは自分の努力次第だもんね。中畑気合ジャイアンツが優勝すれば、「そうか。努力する気合の足らない俺が間違っているんだ」と思いますよ。「アテネであれだけ批判された中畑だって、気合だけでここまで伸し上がったんだ。俺も頑張ろう」こう思いますよ。気合、根性というフレーズが持て囃された頃は、「根性がなきゃかっこ悪い」という風潮があった。今、そういう風潮がないことが、いろんな事件を巻き起こしているんだと思いますよ。気合がないから、自ら金を稼ぐ意欲を持たない人が多いんじゃないかと。中畑気合ジャイアンツの誕生は、日本の犯罪撲滅につながるのです。青木裕子や荻野アナのエロさよりも、私が主張したいのはこのことでした。【アメリカ直輸入】KOBE IV ☆フィラデルフィア☆NIKE ( ナイキ ) Zoom Kobe IV Philly 青赤...価格:18,375円(税込、送料別)
2008年08月24日
今日は、巨人阪神戦を観に行った。 8対9で、巨人の負け。 すごい試合だったが、負けちゃ何にもならない。 どう考えても、勝てた試合。 原の采配ミスで負けた。 4回ウラ、4対1とリードし、なおも1死2,3塁と阪神・先発ボーグルソンを攻める。 バッターは、投手のパウエル。 スクイズなんてバカなことだけはしないでくれと思った。 スクイズは、失敗すると流れを変えるプレーになる。 ボーグルソンはアップアップだし、別にパウエルが凡退しても、2死2,3塁で、1番の谷に任せればいい。 ボーグルソンの状態を考えれば、谷がタイムリーを打ってくれる可能性は高い。 仮に打たなくても、流れは変わらない。 なんら動く必要のない場面だった。 カウント2-2。 「よかった、スクイズないや」と思った瞬間、 3塁ランナー・二岡がスタート。 ウエストされ、スクイズ失敗。 パウエルがバットを引いたため、2-3になった後、 結局、三振。 ものすごく嫌な予感がした。 阪神ファンはこれでいけると思っただろうし、 巨人ファンなら、誰もが嫌だと感じたはずだ。 そして5回、阪神は4対5と逆転に成功。パウエルはノックアウトされた。 これが7,8回で、「どうしてもあと1点欲しい」という場面なら、スクイズでもわかる。 しかし、4回ウラ4対1とリードした場面で、なぜスクイズなのか。 スクイズを失敗したときのリスクを考えての采配なのか? 流れを変える、7連勝中の阪神に流れを与える可能性のあるリスクを犯してまで、やるほどのモノだったか。 理解に苦しむ。 しかも、打者はパウエル。 ここで、自身が失敗してマウンドに上がった時の落胆度を考慮に入れてのサインだったのか。 パウエルはまだ今季未勝利。 そして、勝利投手の権利が懸かった5回のマウンドに登る。 ただでさえ、プレッシャーのかかる場面なのに、 なぜ、スクイズをやらせてのか。 過去の登板でも、勝ち星を意識してか、5回に崩れることがあった。 そういう総合判断をしてのスクイズだったのか。 結果論でもなんでもない。 あのサインには納得がいかない。 だが、この采配ミスは由伸が救った。 5回ウラに逆転ツーラン。6対5。 今年の由伸は勝負強い。 開幕戦の初球アーチや、連敗中には先頭打者ホームランでチームのムードを変えたり、去年一昨年の由伸とは違う。 ヘタしたら、ファンになりそうだ。 6回は西村が抑えた。 勝ちパターンだ。 しかし、ここで原はまたやってくれた。 6回ウラ、西村に打席が回ってきたところで、代打を送った。 昨日、2回投げている豊田を出すには、まだ早い。 出てきたのは、新人左腕の山口だった。 荷が重過ぎるって、誰もが思ったんじゃないかな。 7月の阪神戦でも、大事なところで出てきて打たれてる。 別に、だから使うなと言ってるんじゃない。 なぜ、西村の続投ではなく、山口なのか。 信頼度は、西村<山口 なのか。 そうじゃないだろう。 西村が3イニング目に入るから? 5回途中からだし、まだ行ける範囲。 連投? そのまえは3日投げていない。 連投と言うなら、今まで3連投、4連投させてきている。 結局、中途半端なんだ。 休ませるのか、大事に使うのか。 今日は勝てるゲーム。 だったら、絶対取らなきゃいけない。 原は、捨てゲームを作れない。 「今日は負けても大丈夫」と言うときにも、豊田や西村を使う。 それで引き分け。でも、翌日に疲れ残って打たれる。 そんなのが多い。 今日は勝てるゲームだし、首位攻防の1戦目。 絶対勝たなきゃいけない。阪神の勢いを止めなきゃいけない。 だったら、絶対西村続投だった。 西村で打たれても悔いは残らないが、山口で打たれたら悔いが残る。 原は自著で「『こいつに懸けて失敗しても納得ができる』と思える選手を使う」と書いている。 果たして、山口はそれに値したのか。 西村の疲労度を考慮したなら、なぜ山口なのかということになる。 2番の左打者・赤星から始まるから、左腕をぶつけたという単純な思考だったのか。 だったら、まだベテランの前田の方がマシ。 西村続投をしないなら、最近安定感のあるベテラン・吉武だろう。 山口は明らかに怯え、ボールが走らない。 赤星、金本にフォアボールを与えた。 ここで交代かと思いきや、続投。 5番の右打者・桜井に同点タイムリーを浴びる。 その後出てきた吉武も流れは止められず、逆転を許す。 試合は8回、2点リードされた巨人が李、二岡の連続アーチで同点に追いつくが、9回、守護神・上原が打たれ、万事休す。 8対9で、巨人は負けた。 今日は絶対楽勝できた。 スクイズのサインさえ出さなければ、楽勝だった。 西村続投、もしくは回の頭から吉武で行ってれば、展開は変わったはず。 少なくとも、悔いの残る負け方はしなかったはずだ。 今年の原采配はおかしい。 何を焦っているんだろうと思うことばかり。 クライマックスシリーズだってある。 02年、なぜ優勝できたか。原が選手を上手く操縦したからだ。 もう一度、思い返して采配を揮って欲しい。 一応言っておきますが、僕は原世代で、原の引退試合まで観に行ったほどのファンです。 決して原が嫌いで言ってる訳じゃない。 巨人に勝って欲しいから、ムカつく。 なぜか、今年は自分のなかでのジャイアンツ愛が復活してきた。 いいことだ。 “読売ジャイアンツ”adidas ナンバータオルマフラー(原監督)★頑張れ巨人軍!★読売ジャイアンツ★GIANTS★高橋★24番★マフラータオル★20×120cm★★頑張れ巨人軍!★読売ジャイアンツ★GIANTS★阿部★10番★マフラータオル★20×120cm★“読売ジャイアンツ”adidas レプリカビジターユニフォーム(O)(無地) THANKS 60 YEARS 巨人軍 栄光の60年史 / 読売ジャイアンツ
2007年09月08日
今日の巨人広島戦での原采配は疑問だらけだった。 7回裏、2対2同点で、1死満塁。 勝ち越しの絶好機に、5番二岡。 得点圏打率は4割を越え、5回には超ファインプレーでチームを救っている。 だが、ここで原監督は「代打・小関」をコール。 小関は、この日1軍に上がったばかりで、今季初打席。 しかも、ファームでも1割9分と数字を残していない。 このとき、私の頭をよぎったのは、 原監督が現役晩年に、チャンスで「代打・吉村」を送られたことだった。 95年5月30日、対ヤクルト戦。 9回裏、6対4と2点差に詰め寄った巨人は、1死満塁と絶好の同点機を迎えた。 バッターは、前の打席でタイムリー2塁打を放っている3番・原。 誰もが、ここで原のバットに期待した。 しかし、長嶋監督はベンチを出て、「代打・吉村」をコール。 結局、吉村は二ゴロ併殺打に倒れ、ゲームセット。 のちに、吉村は「あんなに頑張っている人の代打には立てません」と語っている。 だからこそ、原は二岡の気持ちも代打に送られる小関の気持ちも理解できるはずなのだ。 だが、あの采配。 レギュラーを張り、5番を任せられる打者と今季初打席を任せられる打者。 片方の気持ちは萎え、片方の気持ちはプレッシャーでいっぱいになる。 そのことを1番理解していたのは、原辰徳だったはずなのだ。 02年、監督に就任した原は、長嶋茂雄の采配を反面教師とし、選手を信頼し、選手の気持ちを大事にした采配で、日本一を勝ち取った。 あれから5年。 ベンチにいる原は原でも、まったく別人の采配になってしまった。 我慢ができない。 人に任せる、人を信頼する気持ちが見えない。 少しでも失敗すれば、すぐに替えてしまう。 これでは結果が出せないことは、現役時代晩年、長嶋茂雄の采配に、プライドをズタズタに引き裂かれた原辰徳が一番わかっているはずだ。 原の采配は、選手のプライドを大切にする采配ではなかったのか。 原の采配は、選手を信頼することではなかったのか。 原の采配は、師匠である藤田元司監督をお手本としていた。 打たれても翌日にチャンスを与える。 打てなくても、我慢して使う。 それが今はどうだろう。 自分が反面教師としていたはずの長嶋采配になっているではないか。 1軍に上げた選手を1試合悪ければ、すぐに降格させ、 あれだけ絶好調だった矢野も、走塁ミスを犯したことで、起用機会が激減した。 東海大学後輩の久保には、無駄なほどに厳しく、かと思えば、同じく後輩の小田嶋には、さほど打てなくても重宝する。 全くもって、バランスが見えない。 焦りから選手を信頼できなくなり、周りが見えなくなっている。 原辰徳の現役生活晩年は、監督になるための修行だったと思っている。 それまでスター街道を歩んできた原が、長嶋茂雄によって、プライドをボロボロにされた。 選手としては、汚点を塗られただけだった。 だが、その経験は原が語った「夢の続き」である監督業でこそ、生かされるものだった。 だから、原ファンは長嶋の起用法もそういう視点で捉えることで我慢できたし、事実、原は02年、現役晩年の経験を生かし、日本一を勝ち取った。 しかし、原はあの頃の気持ちを忘れてしまったようだ。 代打・小関は3球三振。 試合は4対2で負け、6連敗のあと、1つの勝ちを挟み、2連敗。 とはいえ、まだ貯金は9もあり、焦る場面ではない。 だが、原は焦り、先を見据えない采配を繰り返している。 今の原辰徳の采配を見せられたら、原の94、5年の屈辱は何のためにあったのか。 あのとき原と一緒に嘆いたファンは多かった。 その原に、このような采配をして欲しくない。 それは原辰徳ファンの総意だと思う。 何のための経験だったのか。 監督として、長嶋茂雄を越えるための試練だったはずだ。 そんな今だからこそ、原には、もう一度、現役晩年の屈辱を思い返してもらいたい。 ************原を好きだからこその叫びですね。本当に、今日の采配は信じられなかった。なんで小関なんだろう。二岡でしょ。打っても打たなくても。原に「代打・一茂」ってのもあったけど、そのくらいの衝撃度はあったね。原は、もう一度あの屈辱を思い出して欲しい。別に、僕は長嶋さんが嫌いなわけじゃないです。でも、あの頃、原ファンは皆、長嶋さんの采配に疑問を持ったよね。それと同じ視線が、今の原には向けられているよ。二岡は巨人の中心選手ですから。僕は別に二岡ファンじゃないけど、誰もがあの交代には不満を持ったはず。とにかく焦らないでほしい。まだ貯金9あるんだし、今年からはクライマックスシリーズもある、そのくらいの余裕を持って戦って欲しいです。赤坂英一著、この本は本当に面白い。原監督のことを選手時代から取材してきた記者だからこそ書ける名著。前回政権、日本一になったときのことを、愛のあるシニカルな視点で描いています。ジャイアンツ愛巨人5000勝DVDV9復刻復刻フォーム二岡ユニフォーム“読売ジャイアンツ”ジャイアンツ5000勝記念リストバンド(二岡)“読売ジャイアンツ”Buffネックウォーマー(二岡)“読売ジャイアンツ”ジャイアンツ5000勝記念切手シート涙の完全制覇!原ジャイアンツ日本一 ~GL決戦2002~【VPBH-11652】=>20%OFF!涙の完全制覇!原...【2007年7月下旬発売予定】カリスマアスリート 読売ジャイアンツ リアルフィギュア Vol.1 原辰...カリスマアスリート 巨人軍 Vol.1 原辰徳 完成品フィギュア(取り寄せ)読売ジャイアンツ/阪神タイガース/伝説の一戦 巨人VS阪神70年史さらばミスタージャイアンツ 長嶋茂雄全記録 1958~2001【VPBH-11433】=>20%OFF!さらばミスタ...二岡ユニフォーム松井モデル
2007年07月15日
金曜、日曜と巨人戦を堪能しました。 それにしても、原はなんでそこまで豊田の抑えにこだわるんだ。 門倉とか久保には厳しいのに。 03年、河原にこだわって失敗したじゃないか。 豊田は不調なんじゃなくて、抑えはもう難しいと思う。 だから、こだわるのは辞めて欲しい。 試しに、谷間の先発で使ってみては。 そこで、結果を出せば、先発に入れればいいし。 なぜ、結果を出していないのに、豊田だけ優遇されるのかわからない。 『週刊ポスト』に出ていた、高橋由伸の裏金問題。 球団は、『週刊現代』に出ていた野間口の裏金問題には抗議するのに、『週刊ポスト』には抗議しない。 敢えて記事にする必要がないほど、もう誰もがわかってるけど、由伸は裏金貰ってる。 もう告白しようよ、由伸も阿部も二岡も。 そうすれば、俺は素直に昔のように巨人を応援できると思うし、そういうファンは結構いると思う。 だって、江川や桑田はダーティーイメージを背負いながら、活躍したわけだし、 批判にも耐えた。 批判されながら、世間からダーティーイメージを持たれながら、投げる江川や桑田の姿に、逆に頑張れと思ったファンもいたと思う。 でも、由伸のダーティーイメージって、中途半端なんだよ。 というか、あまりダーティーイメージがない気がする。 もらってるのは間違いない(登記簿上の証拠もある)わけだから、ここはいっそうダーティーイメージを背負って、頑張って欲しいと思う。 日本人は、判官びいきだから、みんなが黒い眼でみれば、 その分、応援してくれる人も増えるはず。 そうすれば、由伸も今以上に成績を残せると思う。 由伸が期待通りに成績を残せないのは、入団時のしこりがあるからなのかはわからないけど、告白すれば、一皮剥ける気がしてならない。“読売ジャイアンツ”adidas 3ストライプTシャツ(紺)(160cm)ヒット・エンド・ラン/読売ジャイアンツ 選手別応援歌 2007(CD)今買っとけば、数年後、価値が高騰!!高橋 由伸 1998 BBM DH #80 RC ルーキー BGS 9 MINT“読売ジャイアンツ”2007GIANTSイヤーブックオフィシャルDVD 読売ジャイアンツ ビデオ年鑑 season '06-'07
2007年04月24日
今日は僕の恩人と、中国VS巨人を観に行ってきました。 観客は、およそ3000人。多くて5000人か。 いくら相手が中国とはいえ、巨人戦で観客これだけ?? 大丈夫???と心配してしまった。 ホント、川崎球場みたいだったね。 グラブ持って、ファールボールを追い掛けている長髪の中年とか、ずっと「二岡出せ!!」と叫んでいる春日三球なみに微妙な女がいました。 最後には、周りの客が盛り上がって 「二岡出せ!!」と連呼してたなあ。 それで、「篠塚、二岡!」とサードコーチャーの篠塚に叫んだら、篠塚(巨根)がこっち向いて「×」のサインを送ってた。 ホント、川崎球場じゃないか。 コーチと観客が喋れていいのか!! 巨人がそうだと、何か悲しいね。 いつか、公式戦でもこういう日がやってくるんだろうか。 とはいえ、普段、東京ドームは全部指定席なんですが、 今日は、ほとんど自由席(1800円)で、 1塁3塁側で見れてしまうというお得な試合でした。 だから行ったんですけどね。 ピッチャーの球筋が良く見えてよかった。 ただ、速いと目が追いつけないけど。 試合は 計 H E 巨人 1 0 0 0 3 3 0 0 10 17 18 0 中国 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 と巨人の圧勝。 といいつつも、中盤までは見た目は均衡したゲームでした。 中国は全く打てる気配がなかったけど。 1回の巨人の攻撃は、新生ジャイアンツを印象付けた。 小阪がフォアボールで出て、矢野が一塁線を抜くヒットで、 無死1塁3塁。 清水の2ゴロで、先取点。 1ヒットで1点獲った。こういう戦いがいいね。 そして、このオーダー 6小坂 9矢野 7清水 がよかった。 この1~3番はいいんじゃないかな。 原も「小坂が1番に定着すれば、巨人は変わる」と言ってるらしいし(さっき、ラジオで爆笑の田中が原に直接言われたと発言)。 その後、王楠(中国の先発)に抑えられたけど。 WBCは球数制限があるから、中国とか自力のないチームは厳しいね。 1人がずっと投げられないと。 巨人は5回に3点取った時から、選手を大幅に変えてきた。 長田、三浦など期待の若手が名を連ねた。 と同時に、 堀田、黒田、川中・・・という万年1軍半の選手も出場してきた。 それにしても、堀田のアイデンティティは何なんだろうか。 自分の存在価値をどこに見出せばいいのか・・・。 別に足が速いわけでも、守備が抜群にいいわけでもない。肩も強くない。全て平均点。 ただ、清水より守備がマシ。清原より足が速い。 そんな理由で、毎年、代走・守備要員として使われてきた。 やはり、野球選手で致命的なのは、特徴がないことだな。 堀田のポジション(役割)って、入団以来、8年くらい変わってないもんな。 かといって、「今年は堀田に期待です」と注目の若手に挙げられることもないし。 もう30くらいかね。 今後、堀田はどう生きていけばいいのか。 上田みたいにうまくやって、コーチまで昇格するのか。 それとも、楽天でも行って一花咲かすことができるのか。 巨人にこのまま在籍して、なんとなくスカウトとかスコアラーになる気がするな。 どうせなら、中国に行って大活躍して、野球の伝道師になってほしい。 今日見て思ったが、堀田は中国でなら十分に通用する。 首位打者を獲得することも可能だろう。 ならば、ここは中国に活躍場所を求め、日本の野球を伝えて欲しい。 野球界が盛り上がるためには、世界的な盛り上がりが必要である。 そのために、まずはアジア、特に身体能力の高い中国で野球が発展することが、しいては巨人を助けることになるのだ。 中国が強ければ、WBCだってもっと盛り上がる。 コールド負けする可能性のあるチームが、ワールドカップに出ちゃいけません。 レベルアップのためにも、堀田・黒田・川中の3選手は中国リーグに移籍し、中国球界の発展に寄与してほしい。 黒田の渡中は、もう1つの効果もある。 芸能活動にマンネリが見え始めた新山千春も、中国で生活することでポスト・ゆき姉の座を射止めることができる。 堀田・黒田・川中の渡中は、野球界だけでなく芸能界にも革命を起こすのだ!!このサイトは詳しく中国リーグを説明しています。 http://www.geocities.jp/bangqiujp/zhongguonow.html と1コラム書いたところで、 7回からは、西武から移籍してきた豊田が投げた。 新聞的に書けば、3者凡退危なげなく抑えた、と言えるのかもしれないが、 球は全然走っていなかった。 MAX138km。スピードは関係ないが。 今の時期だから、ある程度はしょうがないとは思う。 グローバーも球速くなかったし。 しかし、今日、球筋がよく見える席で観戦したから感じたんだけど、 全然球に力がなかった。 中国の選手だから、空振りしてくれたんだな、あれは。 ちょっと不安だ。 対照的に良かったのが、高橋尚成。 今日投げたピッチャーで、一番良かった。球が走ってましたね~。 今シーズンは、球筋が良く見える席で見たいですね。 神宮でもいいし。 豊田に後に、福田(8回)、久保(9回)と投げたんだけど、 なぜ豊田が9回じゃないのか? オープン戦とはいえ、普通なら豊田を最後に投げさせるはず。 だって、大魔神・佐々木を7回に投げさせないでしょ? この起用を見て、原はあんまり豊田を信用していないなと感じた。 おそらく、豊田がダメな場合のことを結構考えているんじゃないかと。 そのために、林も後ろに回したし。 03年は、河原の代わりがいなくて困ったからね。 変に河原にこだわりすぎていたし。 あの失敗を生かして、今年はうまくやってくれそうだ。 ぶっちゃけ、抑えは林でいいと思う。 だって、去年、抑えで防御率1点台なわけだしな。 豊田は、3.98ですよ。 林でいいじゃないか。 シーズン途中にはそうなってるかもね。 と久々に長く書いてしまいました。 結論を言うと、若人あきらの郷ひろみのモノマネは似ていないということです。 いやはや、アジャパア! 久しぶりにブログに書いて見ましたですねえ(生島口調)。コラムというか、ただ書き連ねただけですが。初心に戻って、これからはテキトーに日記を書きましょう。といいつつ、次いつ更新するか不明ですが。まあ、メモ代わりのような感じで。そういえば、TBSの方で、このブログ読んでくれている方いますね?是非メールください!よろしく哀愁です!WBC開幕記念アフィリエイト!☆WBC開幕記念セール☆■特選素材使用の焼き鮎味噌■究極のダシ醤油■店長イチオシ焼き鮎ゆずポ...☆WBC開幕記念セール☆■土佐赤牛モモ肉たたき&専用ポン酢を送料無料の里崎選手頑張って価格!【送料無料】シンコー 作業台キャスター付ベタ棚仕様SUS430(両面引出付)ADWBC-15090NEWERA CAP MEXICO(WORLD BASEBALL CLASSIC)GREEN/REDニューエラ メキシコ ワールド・ベースボ...06ワールドベースボールクラッシック記念日本代表ジッポ☆WBC開幕記念セール☆■昭和のスィーツ芋けんぴ1kgを今江選手頑張って価格!公式球を使って、松坂のための滑り具合を体感する!(ことに意味はあるのか)新入荷!ローリングス 2006年ワールドベースボールクラシック(WBC)公認試合球以上です、編集長!!(by大木凡人)買い物もよろしく哀愁!
2006年02月28日
中畑が来期の巨人助監督を断ったね。ここ2日のスポーツ紙を見る限り、てっきり受諾するものだと思っていたよ。とりあえず、8日のスポーツ報知の記事を見てみよう。「すごく心配」 中畑氏 助監督就任要請 受諾先送り「改革必要」語った不変のジャイアンツ愛という見出しで、中畑へのインタビューを中心に記事が書かれている。(記事)チーム再建について話が及ぶと、表情を引き締めて語りだした。「OBだし、巨人軍のことは本当に心配している。一番改革しなきゃいけないチームだ。一番大事なのは勝つこと。勝てば(ファンも人気も)戻ってくる」(シエ藤の思考)さすが、巨人一筋ヤッターマン中畑清らしい男気溢れるコメントだ。(記事の続き)常勝軍団を再建するために、どんな改革が必要なのか。そして自分は何ができるのか。(シエ藤の思考)一体、キヨシはどんな秘策を考えているんだろうか。オリンピックを経験し、中畑の中で確実に何かが変わっているはずだ。(記事の続き)思い悩む一方で、今のチームには「勝つことへのどん欲さというのが必要不可欠」と指摘した。行き着くところは結局精神論かよ!!何も変わってないじゃねえか!!要請固辞のコメント、「「難しいですね。チームにも迷惑をかける。自分の知恵のなさです。アテネでもそうだった。助監督は失礼」って、自分は精神論しかないって言ってるようなもんじゃないか!!とまあ、中畑をおちょくってしまいましたが、中畑は自分でも精神論しかない、技術部門はお手上げって思っているんだろうね。俺は何だかんだいって中畑のこと好きだから、そんな謙虚になってほしくないね。もっと傲慢になってもらいたい。根がいい人だからね、助監督は嫌われ役にならなきゃいかんしね。それに、巨人も視聴率を回復させたいってだけじゃん。そんなウラが見えるから、中畑も嫌なんだろうね。まあ、助監督になったぐらいじゃ視聴率には何の影響もしないけどね。まだ巨人側は諦めてないみたいだけど、中畑は断ってほしい。なぜなら、巨人頼みのプロ野球を改革するには、巨人OB、中でも人気のある原や中畑が巨人を見捨て、新球団のスタッフになることが必要だからだ。今の他球団から選手を寄せ集めた巨人を心から好きって言う人は、それほど多くないと思う。昔から見てるから、惰性でなんとなく巨人戦を見ている人が多いはずだ。そんな中、原や中畑が巨人と決別する。そうすれば、20代30代の若いファンは巨人離れをするだろう。そして、新球団の監督人になれば野球の勢力地図も変わって来るはずだ。巨人頼みのプロ野球から脱却するためには、巨人OBが巨人と決別することから始まる。以上です、編集長!お久しぶり(ねを付けると小柳ルミ子に変身する)に書きました。なんだか最近、無気力だったんですわ~。まあ、そんな時期もあるかなと。昨日は新潮社の受賞パーティーに行って参りました。元民主党の山本譲司(UFOを発見した方ではない)も見れたし、サトエリも拝めた。楽しかったでございます。日垣隆さんがドキュメント大賞を受賞していたんだけど、自分のメルマガ、年間1万円で購読者2000人だってさ。奥さん、メルマガだけで2000万ですよ。物凄いなあ。やっぱり、好きなことやるためには金も必要だしね。金持ちになって、好きなことをやるってのも1つの手ですな。日垣さんは物書きの才能があって、その結果金が入ってきたわけでありますが。ところで、私が有料メルマガ始めたら、一体何人の方が取ってくださるのでしょうか???3人もいたら、万々歳ですな。授賞式後、仲間とトーク。面白かったですな。やっぱり、トークがぽんぽんぽんぽん展開すると面白いね。御二方、ありがとう。時には、全然しゃべらない人をどう引き出すかっていうトークも面白いんですけどね。色々な人といいトークをするために、自分の幅を拡げなきゃいけませんね。いつも思ってることなんですが。最近、何かと高杢の話をしている自分に気が付いた。誰もそんな話し聞きたくないつーの。でも、しょうがないじゃないか。俺は高杢のいい加減さをわかってほしいんだもん!!自分の話をするときってのが、一番難しいね、トークは。相手があんまり興味なさそうだったら、すぐ辞めるけど。だから、高杢の話をするんだったら、いかに面白く相手の興味を引くように話すかってことですな。そういう意味では、ブログって最高ですな。見たい人は見る。見たくない人は見ない。興味があれば、コメントもらえるしね。で、まだまだ高杢のことで言いたいことあるんで、またブログに書きますんで、よろしく哀愁!!(チェッカーズのCD聞きながら書いてるんだけど、今ちょうど高杢の「YELLOW CAB」って歌が掛かり始めた《アルバム「Blue Moon Stoneより》)初めて見てくれた方へ。中畑のことは8月2日の日記にも書いてありますんで、よかったら見てください。よく考えたら「高杢って誰?」って人多いだろうね。そのまえに「なんて読むの?」って感じか。「たかゆがみ」と読みます。中畑清に送るアフィリエイト3連発!絶好調スーパーピン今季も絶好調!USEDネルシャツ(古着)定価¥8800を54%の¥3980【ピュアマカ100%】絶好調!120カプセル100%天然成分配合!女性は美...楽天ブックストップページないものはない!お買い物なら楽天市場私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年10月08日
野球日本代表の帰国記者会見に行ってきた。17時からの予定だった記者会見は、17時20分頃から始まった。その間に長嶋さんに会っていたらしい。コーチ陣、選手が入場。着席後、拍手が起こる。「これから試合に行く選手もいる」という理由で、代表質問のみが行なわれた。代表質問は、TBSの土井アナ。なぜ、TBSだったのかは不明だ。夜、ニュースを見たがTBSが1番時間を割いて報道していた。記者会見後、囲み取材。中畑、松坂、宮本にたくさんの人が集まった。逆に、黒田・木村拓也の広島勢に寄り付く記者は、ほとんどいなかった。この囲み取材で印象に残ったのは、選手のファンへの対応だ。どこからか情報を嗅ぎ付けたファンが選手にサインをねだる。子供が中畑にサインをねだった。すると、中畑は「おじさんのことわかるのか?こんなおじさんだぞ?」と言いながら、笑顔でサインをする。そして、頭を撫でながら「野球やってくれよ」と言う。他の子供が、中畑に「お疲れ様でした!」と言うと、「子供にお疲れ様でしたと言われたら感動です!!」と返しながら、サインをしていた。ただサインをするだけでなく、コミュニケーションを取りながらサインをする。「中畑っていい奴だな~」と感じたよ。囲み取材の時に、中畑の首筋を見たんだけど、産毛が白髪になって生えていたんだ。哀愁を感じずにはいられなかったよ。キヨシは頑張った。プロだから、頑張ればいいってもんじゃないだろう。結果を残さなきゃいけないよ、そりゃあ。でも、俺は中畑を応援したくなるよ。ただの天の邪鬼かもしれないけどさ。あの実直さが今のプロ野球に欠けていると思うんだ。忘れられないシーンがある。1989年10月6日。巨人が優勝を決めた大洋戦のことだ。5対0とほぼ勝負が決した八回表、この年限りで引退を決めていた中畑清が代打で登場した。レフトスタンドからはキヨシコールが起こる。中畑は見事期待に応え、ライト線へ弾き返した。完全な二塁打コース。セカンドへは悠々間に合う。その時だった。中畑はセカンドベースへ頭から滑り込んだ。顔には砂がかかり、ユニフォームは汚れた。セカンドベースに立つ中畑に、球場内は割れんばかりの声援を送った。今の巨人に欠けているのはこのような精神ではないか。完全に間に合うタイミングでもヘッドスライディングを試みる。どうすれば観客が盛り上がるのかを常に考える。「プレーで魅せる」それが大事なのは言うまでもない。しかし、そこにこだわるばかりに中畑のようなプレーは「カッコ悪い」と軽視されてはいないだろうか。二岡、高橋由、上原、阿部・・・。今の巨人の選手は素晴らしい能力の持ち主ばかりだ。しかし、どこかスマート過ぎる。一人くらい泥臭い選手がいてもいい。ファンは、プレーだけでなく選手の人間味も求めているのだ。以上です、編集長!なんだか真面目に書いてしまいました。やっぱりね、野球のことになると真面目になってしまうのさ。ホント、清にはこれにメゲずに頑張って欲しいよ。ああいうね、実直に頑張っている人が好きだよ、俺は。中畑をネタにした文章も書くけどさ、それも好きだからだ。確かに結果残せなかったら、何言われてもしょうがないんだけどさ。誰だって頑張っているわけだしね。でも、中畑には必ずいつか雪辱して欲しい。頼むぜ、キヨシ!DVDが発売されるようです!FORTHEFLAG野球日本代表インサイドストーリー(仮)◆2005年1月13日発売◆これは2003年のアジア予選のDVDですね。FOR THE FRAG 野球日本代表 夢と栄光への挑戦これは将来プレミアが付くかもしれないですね。全日本野球代表Tシャツ選手全員の名前が入ってます! せっかくなんで、2004年の思い出に。アテネオリンピック限定Tシャツ今、売れているものが一目でわかる!ランキング市場私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年08月27日
久々に日記っぽく何でもいいから書いてみよう。やはり、このことに触れないわけにはいかない。中畑ジャパンの敗戦だ。こぞって始まった中畑バッシング。まあ、こんなことは予想通りである。今さら言わなくても、始まる前からコーチ陣に疑問符は付けられていた。バッシングするなら、始まる前に「中畑では無理だ」と言い続けるべきなのである。負けた途端、中畑を批判しても何の意味もない。マスコミの自己満足以外何物でもない。マスコミは、世論を動かせる力があるのだ。それなのに、後追いしても意味がない。第一、中畑に責任はあったのか。不調の選手を使い続けたとの批判がある。確かに谷や小笠原に代えて村松を起用したら、流れが変わったかもしれない。しかし、村松を使っても打たなかったかもしれない。結果は誰にも分からない。なぜ中畑がこれだけバッシングされるのか。中畑と言えば、気合。気合と言えば、中畑。わかりやすいからである。「気合なんて古臭い」「気合、気合ってバカか」そういうことをいうヤツは、野球どころか、スポーツすらまともにやったことのない人間が大半だろう。そういうヤツは、一度マラソンでもやって見たらどうか。気合がいかに大切かわかるだろう。今回の長嶋ジャパンは不透明なところが多すぎた。メンバーは長嶋の意思で選んでいるのか。そうだとすれば、ペナントを観ずに選んだのか。スタメンは長嶋が決めたのか。よくわからない。長嶋が来ない時点で、長嶋ジャパンじゃないんだから、マスコミも無理矢理長嶋ジャパンというのを辞めるべきなのだ。勝てば長嶋が賛美され、負ければ中畑がボロクソに言われる。この構造もマスコミは、事前に考えていただろう。采配云々ではなく、メンバー選考に問題があった。今岡や井川は何故出ないのか。拒否したと伝えられているし、私もそう思う。この2人が出場していれば、展開は変わっていただろう。また、選手が1塁コーチをやらなければいけない理由が不明だった。要するに、全日本といいつつ、全日本ではなかったのだ。なんだか、中畑だけが泥を被らされてかわいそうである。これで「中畑が巨人の監督になる。そして、負け続けて人気が出る」という私の夢も泡と消えた。でも、やっぱり中畑って盛り上がるでしょ?批判しやすいでしょ?これが森監督になってみ。盛り上がらないよ。これだけ論争を巻き起こす中畑は、やはり野球界に必要なのよ。人気ある証拠だもん。そういや、昨日カネヤンがテリー伊藤の代わりにラジオパーソナリティーやってたらしいね。聞きたかったな~。「俺のコラムからネタ獲っただろ!」と自意識過剰になっちゃったよ。もしそうなら、放送作家としてでも雇ってみてくださいね~。変なプランなら、たくさん出しますよ~。と宣伝をしてみる。「反社会学講座」って本いいね。マスコミ報道の裏を付いて、「ほら、おかしいでしょ」と実証する本なんだよ。是非とも多くの人に読んで欲しいね。俺は何様だよ!って発言ですが。まあ、もっとマスコミを疑ってかかった方がいいね。特にテレビ。番組なんて、DやPが自分のいいたいことを主張するために可能性の低い理論などを作り上げてるんだからさ。そこら辺を読み取らないとね。まあ、分かっている人も結構いると思うんだけど。テレビNO1信仰は辞めた方がいいね。色々話は変わったが、結論としては、萩原流行は態度がデカそうということだ。私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年08月25日
ナベツネがオーナーを辞任した。しかし、後ろから操ることなんていくらでも出来るだろう。ナベツネが辞めても、野球界が変わらなければ何の意味もない。そこで、朝青龍の出番である。4場所連続優勝、史上初の年6場所全制覇も夢ではない横綱・朝青龍。相撲界にライバルはおらず、プロレス転向の噂も絶え間ない。しかし、このまま朝青龍がプロレスに転向しても何の驚きもない。内田恭子がエロいようなものだ。予想通りである。プロレスに転向する際には何らかのインパクトが欲しい。それは、新日も東スポも同じ気持ちだろう。そこで、1つ提案がある。朝青龍は、今まで散々文句を言ってきたナベツネにビンタを食らわせてプロレス界に転向したらどうか。プロ野球ファンの大抵は、「ナベツネさえいなければ・・・」と心の中で思っている。しかし、道義上や何かしたら干されるという思い、またナベツネに会うチャンスもないので、ビンタの1つも食らわせられない。その点、朝青龍は全てクリアしている。朝青龍に道義なんてほとんどないし、別に相撲界から干されてもプロレス界ではヒーローになれる。横綱審議委員のナベツネと会うチャンスも頻繁にある。問題は、いかに自分に非がないようにビンタするか、いかに世論を味方につけるかだ。頬をビンタしたのでは言い訳ができない。では、どこをビンタするか。まず頭から行ってみよう。頭から行けば「毛根を刺激した」と言い訳が出来る(この発言をすることで、翌日のとくダネ!は絶対に見逃せない)。次は眉毛が狙い目だ。まず、眉毛の間に蚊がいたと発言する。その後、「蚊を殺せば、千昌夫の顔真似になると思って」これで言い訳は完璧だ。千昌夫にも感謝される。調子に乗ってシェパードと復縁するかもしれない。まあ、ナベツネには「無礼だ!!俺は清水アキラか!!」と罵倒されるだろう(どうやらナベツネは清水アキラを知っているらしい。でも、クリカンは知らないという噂)。これで、プロレス界は盛り上がり、東スポの売り上げも伸び、野球界もいい方向に向かい、向井千秋とTBSも仲直りするだろう。以上です、編集長!久しぶりに更新しました。あまりうまく書けませんでした。やはりブランクってありますね。まあ、調子出てきたらまた書き直しますんで。最近思っているのは、どの人もどこか面白い部分があるので、そこをいかに引き出すかです。あと、この前ある編集者の方と飲んだら、26ぐらいまで地方で書店員やってて、それから出版社に入ったらしいです。いろんな人生があるんだと思いました。もう1つ、やけに元気のいい女性がいてウケます。私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm 今、売れているものが一目でわかる!ランキング市場
2004年08月16日
事実上、アテネ五輪の監督は中畑清に決まった。そこで、今日は私が中畑清から学んだことを書いてみたい。中畑清から学んだこと・気合があれば人生なんとかなるあるアナウンサーが野球中継で中畑清に質問していた「中畑さん、夏場を乗り切るために、どういう練習をすればいいんですか?」普通の解説者なら、「走り込みを増やす」とか「体調管理に気をつける」等と答えるだろう。しかし、キヨシは違った。「骨の髄から汗を出すことですね」???骨の髄から汗を出す???どうやって???・・・・・・・・。少しの沈黙の間、私はキヨシの現役時代を思い出しながら、解説者としての迷言も思い返した。「全力疾走が相手のエラーを呼びましたね」う~ん、確かに全力疾走したから相手が焦ったのかもしれない。でも、そんなことで片付けていいの???いいのだ。中畑は。最近、G+で昔の巨人戦を見る。そのとき目に付くのは、中畑の全力プレーだ。キヨシは本当に全力でプレーしていた。アウトを取った後のボール回しなのに、キャッチャーにジャンピングスローだ。落合に言わせれば、「ムダ」の一言で片付けられるかもしれない。でも、それが中畑のプレースタイルなのだ。中畑の現役時代と解説をあわせて聞くと、「本当にこの人は気合だけで野球をやっていたんだ」と実感させられる。気合だけで3割打っていたのだ。中畑を見て、俺は思った。人生、気合でなんとかなる。そうだ、キヨシ。おまえは今まで気合だけで生きてきたじゃないか。今後、中畑監督を不安視する声は増すだろう。それでも、キヨシ。俺はおまえを応援し続ける。アテネで金獲って、巨人の監督になってくれ。そして、負け続けてくれ。間違いなく巨人の人気は復活する。中畑は非常に叩きやすい人物なんだ。気合、気合といってわかりやすいから、格好のマスコミ餌食になるのだ。でも、叩かれれば叩かれるほど、盛り上がる。負け続ければ負け続けるほど、盛り上がる。巨人人気復活のために必要なのは、中畑監督なのである。キヨシよ、そのためにもアテネで金を獲ってくれ。(俺は一体、中畑が好きなのか何なのか。。。好きだよ!)なぜか高田繁・・・。BBM2004読売ジャイアンツ70周年記念カード直筆サインカード/高田繁今年の巨人のホームランが全部見れます。俺はガルベスの場外満塁弾をもう一度見たい。Home Run!ホームラン!!~すべて見せます!読売ジャイアンツ年間本塁打新記録達成!!~(仮...星という新人捕手が入団しましたが、大成しなさそうですね。しかし、なんで西山を獲ったのだろうか。微妙にツボだ。巨人の星 栄光の星編 DISC7【DL-93232】 =>20%OFF!《発売日:03/05/12》80年代後半~90年代の阪神低迷期はどのようにまとめてあるのだろうか…。名勝負なんてなかった気がするが…。「伝統の一戦」が燃えた日 阪神・巨人熱闘1200試合(VHS)グローブです。仁志残留か。いなくなった後のポジション争い楽しみにしてたのに…。仁志敏久モデル オレンジ(読売ジャイアンツ)私、シエ藤のHPもよろしく!(リンクからも飛べます)http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年08月02日
ルイス・S(平成9年・巨人・三塁手・背番号49)「台湾のイチロー」というなんとも怪しげな触れ込みで入団した眼鏡をかけた外国人。ルイスの凄い所は、キャンプの段階でダメ外人ぶりが露呈された点にある。普通、巨人の助っ人はキャンプでは報知の一面を飾り、長嶋監督が「40発は打てます」とコメントするのが恒例行事となっている。しかし、ルイスは紅白戦でエラーを連発した。普通のゴロが取れない。どう見てもプロとは思えない。それでも、チョーさんは「フットワークが軽い」と絶賛していた。そんなルイスが紅白戦で普通のサードフライを捕った。すると、観客席からその日一番の拍手が起こった。私は目を疑った。原理的には、マラソン大会で、ビリの奴が同情の拍手を浴びるのと同じことだ。そんな選手がサードを守る。要は箱根駅伝で、いつもは沿道でムダに叫んでいる徳光が花の2区を走るのと同じことなのだ。これで勝てるわけがない。この年、巨人はあわや最下位の4位に沈み、ルイスはシーズン途中に帰国した。しかし翌年、台湾球界に復帰したルイスはあわや3冠王という成績を残している。台湾国内ではスター、海外ではさっぱり。まるでジャンボ尾崎のような野球選手だった。私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年07月29日
「喝・あっぱれ」のコーナー最高だね。今日も張本ひどかったなあ。新庄のオールスターMVPに「喝だ、喝!!!」って言ってよ。朝から爆笑させてもらった。理由が「我々の時代は、予告ホームランなんてやったら、首筋にバンバン投げられましたよ」「ヒーローインタビューで、『MVP獲れる思ってました』なんていっちゃダメですよ。もっと謙虚に行かなきゃ」だってさ。オールスターだよ。驚きを禁じえない発言の連発に、朝から爆笑させていただきました。だって、今こんな時代錯誤の人いないよ。張本は口をつけば「我々の時代は」っていうんだよ。いいねえ、全部自分の時代の価値観を押し付ける。先週なんて松井稼頭央が大活躍しているのに、「喝だ、喝!!!」と言い出して、何言うのかと思えば「あのヒゲがいかんのですよ。ヒゲは剃って、黒髪にして、刈上げなきゃね、野球選手は」と言い出したんですわ。想像してください。松井稼頭央が黒髪にして刈上げた姿を。爆笑だよ。今時えなりかずきだって刈上げてないよ。中畑ぐらいだよ張本の教え守っているのは。いいねえ、時代錯誤が。面白すぎる。このままじゃ、一生監督になれないでしょうな。なったら、面白いよ。全員刈上げるよ。そして負け続けるよ。しかし、「我々の時代は」と言う監督はことごとく失敗してきたことを知らないのかね。鈴木啓示しかり、土井しかり。野茂、イチローというメジャーリーガーを生かせなかった監督。張本はそうだな、畳屋とか似合うんじゃないかな。顔が畳顔だしね。それはそうと、あの人の1リーグ容認発言は許せないね。言ってることがオーナーと一緒で、説得力がない。まだ、あの人の中では巨人がスポーツ界の王様なんだね。「巨人がパリーグ行くって言ったらどうするんですか」って発言してたもん。だから、その思考がまずいんだって。なんで、巨人中心に回ってるの?仮にそうなったら1リーグ制になるよりも、人気落ちるよ。百歩譲って、1リーグ制容認発言は個人の自由だからいいとして、あの人、ナベツネの「たかが選手発言」を容認したんだよ。ありえないでしょ。許せないよ。こういったの、張本は。「親が子供に、『子供の分際で』と言うのと同じですよ。たいしたことじゃない」俺もさ、新庄に対する喝は笑えたけど、こればかりは許せんね。こういう頭の固い巨人OBがね、球界をダメにするんだよ。ライブドアの参入に関してだって、たいした理由もなく「ダメだ」みたいなこと言ってたし。あ~、やだやだ、自分の価値観を皆に押し付ける人は。なんだか、最初は張本を面白いと言っといて、後は最低だと言ってるね、俺。いや、どっちも本音よ。でも、面白いことに変わりはないよ。いいキャラしてる。まあ、こう思えるのは張本の意見なんて誰も真剣に受け止めないよと思っているからなのかな。面白いよ、張本は。TBSの「学校へ行こう」で、タレントが中学校に行って先生やる企画があるけど、是非とも張本に出て欲しいね。「なんだ、その髪は!!喝!!」とか言い出して、生徒からブーイング浴びるよ、きっと。面白くなりそうだな。張本に渋谷の若者を切って欲しいね。絶対面白くなるよ。説得するのが難しいんだろうけどな。話は変わるけど、伊集院のラジオにトシちゃん出てたけど、聞き応えあった。久しぶりになんで俺が田原俊彦を好きか思い出したよ。伊集院がビック発言のこと言っていて、さすがだと思った。なかなか、トシちゃんにビッグ発言のこと聞けないからね。さんまが、3年前に「さんまのまんま」で聞いていたぐらいじゃないかな。トシちゃんの媚びない、言い訳しないっていう美学はカッコいいと思ったよ。実際、俺はビッグ発言の記者会見をノーカットで見たことあるんだけど、完全に編集にやられてるからね。勿論、田原俊彦にも落ち度はあるんだよ。でもね、ビッグ発言であれだけファンが離れるのはびっくりしたね。なんて、日本人ってマスコミに操作されやすいんだろうと思ったよ。ポリシーがないというか、流されやすいというか。まあ、トシちゃんの人気が落ちたのはビッグ発言というよりも、ジャニーズ辞めたからなんだけどね。とりあえず、今日は張本に「喝!!」、いい話を引き出した伊集院に「あっぱれ」だ。張本の姿が見れます。よしんば!プロ野球 不滅のヒーロー 豪打列伝(VHS)私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年07月18日
合併問題、1リーグ制でプロ野球界が揺れているけど、ご承知の通り、全てはナベツネが牛耳っているわけであります。私は読売新聞の記者に聞いたことがあります。「ナベツネは巨人のことなんてどうでもいい。新聞が売れればいい。そのために巨人を利用しているだけなんだ」と。松井が大リーグに行こうとした時も、ナベツネは松井を潰そうとしたらしい。しかし、その時ミスター長嶋が「そんなことをしたら、プロ野球は潰れますよ」と進言したらしいです。唯一、ナベツネに言えるのは長嶋茂雄だけらしいです。今、長嶋さんが元気ならばなあ、と思ってしまいますが、ここは、アテネで金メダルを取ってもらいましょう。そしてインタビューで「6球団2リーグでやってこそ、プロ野球」と言ってもらいましょう。そうすれば、ナベツネも黙るよ。長嶋を裏切ると、読売新聞の部数が落ちることにつながるからね。そういう昔の教訓があるから、長嶋を大事にしているわけだし。長嶋を監督に持ってきたのも、悪いイメージなく監督を「勇退」させたのも、全ては読売新聞の部数のためなんだからさ。俺は巨人ファンだけど、ナベツネが導入したFAと逆指名ドラフトのせいで、年々興味が薄れていってしまったよ。そして、このザマでしょ。いい加減にして欲しいよ、俺の野球を返せって感じだ。ファンは皆、そう思っているよ。巨人ファンだって、そう思っている。昔の野球の方が面白かったなあってね。今、巨人を熱心に応援している人だって、昔の方が力入っていたと思うよ。そういう人のほうが断然多いはず。小久保??ローズ??江藤??別に彼らに罪はないんだけどさ。まあ、悪の元凶はナベツネなわけだから。そのナベツネが一番恐れているのは、新聞の部数が減ることなんだ。だから、本当のプロ野球ファンなら読売新聞を購読しないことだね。皆がやったら、強いよ。実際、今減ってきているらしい。たかが選手発言以降ね。このペースで、どんどん減っていけば、ナベツネも態度変わるから、絶対。阪神は「2リーグ制で」とよくぞ言ってくれたけど、合併にも反対して欲しいね。そうしないと、いずれ1リーグ制議論が巻き起こる。交流戦の提案もよくしたと思うけどさ。星野は神だと思ったね。原は自分のHPにナベツネ批判したら削除されたらしいけど、ナベツネなんて恐れないで、どんどん発言して欲しい。とにかく、悪の元凶・ナベツネを黙らせるためには読売新聞取らないことだ!!!私、シエ藤HP「シエ藤の出来損ないムーンウォーク」もよろしく哀愁! http://siefuji.hp.infoseek.co.jp/siefuji.dance.dance.dance.htm
2004年07月15日
今日、巨人は平岡が投げてたなあ。ああいう、高卒の逆指名じゃないピッチャーがどんどん育って欲しいよね。打たれたけど、あれでいい。堀内もケチ臭いこと言わないで、また先発で使って欲しい。今日は接戦になったから、視聴率よかったかもしれないけど、大敗するときは視聴率が一ケタらしいね。視聴率が悪いのはテレビ欄にも問題あると思うよ。野球中継に関するテレビ欄が何のあおりにもなっていない。普通、テレビ見るときってテレビ欄見て決めるじゃん。例えば「今夜、堀内がメガネを外す」これなら、メガネマニアは見るよ。93年の9月に巨人VSヤクルトで乱闘になった時、堀内がハドラーか誰かに、メガネ壊されたことがあったんだけどメガネ外した堀内の顔は結構衝撃的だったよ。「のび恒夫」といえば、わかりやすいかな。いや、のび太には似てなかったかな。なんか30年海にいたくらげみたいな顔してたわ。その時乱闘になったのは、橋本が金森に背中を通り越すボールを投げたのよ。それが原因だったんだけどね。PLの先輩後輩の関係だからね。よくそんなことできたと思ったよ。他に見出しを考えるとすれば、「ペタジーニVSローズの冷戦に注目」とかね。仲良くないみたいよ。まあ、野球中継視聴率落ちてきているみたいだけど、見方は色々あるからね。その見方をカメラにうまく先導してもらいたいね。カメラワークは、ここ何年も同じでしょ。カメラの位置が違うだけで、新鮮さを感じるのよ、ファンは。NHKの巨人戦中継、新鮮だったもんねえ。単純にカメラワークも色々やって欲しいね。清原の打席中は、ペタジーニの表情ずっと映すとかさ。画面下にずっと映しておいて欲しい。まずは、スカパーで挑戦して欲しいね。日テレなんてG+持っているんだから、色々挑戦しないと。日テレ、G+全く同じ中継やっているからね。意味ないよ。なんか違うことしないと。予算の都合とかあるんだろうけどさ、G+は再放送ばかりやって制作費使ってないでしょ、あれは。実験的なことしても悪くないと思うがね。あと、河原の表情をベンチにいる時、ブルペンにいる時、マウンドにいる時、全部取っとく。そして、三分割して肌の色を専門家に分析してもらうとかね。野手がエラーした瞬間のピッチャーの顔を取っておくとかね。ピッチャー専用のカメラを作って。ずっと野球中継担当してきた人じゃなくて、バラエティやっている人に野球中継やらせてみるとか。全然違う取り方して面白いと思うよ。そういう挑戦をスカパーでして欲しいね。長くなりましたが、今日はこの辺で。ヨネスケでした。良かったらなんかコメントください。
2004年06月28日
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