司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

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2012.01.10
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  連休も終わり、本格的に業務も始動。

 午後 Sさん来所。

 昨年、Sさんのお父さんから過払い請求を受任した。

 その、お父さんは、今はいない。

 多額の過払い金の返還の和解が成立した後、死去された。

 遺産分割でSさんが、その過払い金を含めて全部の遺産を相続した。

  今日はその話ではない。

 遺品を整理していたら、「借用書」が出てきたとSさん。

 生前、誰かにお金を貸していたことは、お父さんから聞かされ知っていたが、

 Sさんにとっては見も知らぬ人、借用書の日付も7年前だ。

 今でもそこに住んでいるのか? そして回収はできるのか?

 「駄目なら、駄目でいいんです!」

 「はっきりさせて、区切りを付けたいです」とSさん。

 困難を伴う依頼だが、受けさせて頂くことにした。

 Sさんの、そして亡くなったお父さんのためにも、何とか回収したいものだ。

  「余談」

    私の身近で今年に入り2名の人が亡くなられました。

 一人は病気療養療養中の死去、そのことを、ある人にお知らせしようと電話したところ、

 「主人は遠くに行っています」と電話口の奥さん。

 旅行でも?と思って聞き返したがそうではない。

 その知人も亡くなっていたのだ。昨日、家族葬が終わったばかりだという。

 新年早々痛まれない気持ち、お二人の冥福を祈るばかりだ。

  その反面、自分はなんと幸せなんだろう!

 不平、不満があるが、こうして健康で生かされている。

 「一日一生」 毎日を真剣に生き抜かなければ申し訳ない。

 今日ほど「生」と「死」を真剣に考えさせられたことはありませんでした。

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Last updated  2012.01.11 06:59:56
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