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みぃさёё

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みぃさёё @ ありがとうございました。 >ミネさん 3年ですか~!すごいあっ…
天平美人 @ 卒業おめでとう みさ♪ このブログからの卒業おめでとう!…
はっちゃく@ ブログおつかれさまでした。 みさ、どもども。 人はどんどん変化して…
ayako_HaLo@ お疲れさま~ なんかいい感じだなあ、と思ったよ。 新…
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2006.02.28
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カテゴリ: コーチング
沖縄県立博物館 で「柳宗悦の心と眼 柳宗悦の民藝と巨匠たち展」をやっている。
それに伴って、彼の妻を特集した映画「 兼子~Kaneko~ 」を桜坂劇場で上映しているので見に行った。

ミクロネシアのヤップ島にて2週間自給自足の暮らしをする プログラム に参加して以来、自然との共生や暮らしの知恵、グローバリゼーションにおける問題点などなど、たくさんの素晴らしい文化と学びのつまった宝物としての民芸品に興味を持っている。
そんなところから民芸運動の父としてその名を知られている柳宗悦氏に興味を持っていたのだが、実はその運動を推進した中心人物は、87歳まで演奏活動を続けた日本有数のアルト歌手でもあった兼子である、ということがこの映画で発覚した。

英雄の影に女あり、とはよく言うが(言い回し、違うか?)いやいや、なんとも気風のいいおばあちゃまであった。
着物をビシッと決めて、西洋独特の歌いまわしで荒城の月をなんとも哀しく歌い上げる。ちっちゃな体のまっすぐ伸びた背骨が、そのまま天まで突き抜けていくような存在感。真っ暗な空間に空から一筋の光がまっすぐ落ちてきているような緊張感は畏怖を感じさせ、歌い終わった後の微笑はほっこり「おばあちゃ~ん」って感じ。
「悪さには厳しかったが、あとは自由にさせてくれた」と息子たちが語るように、歌手としても母としても陰陽のさじ加減がまさに「いい塩梅」である。

父性と母性、
西洋と東洋、
律することと許すこと。

相反する両性を、タイミングと相手によってどのように使い分けるかが、コーチングでクライアントと向き合うときも、自分の生活を作っていく中でも常にテーマとして現れてくる。

コーチングを始めてから半年くらいは完全に「母性」よりだった。なんでも受け入れ、許し、ひたすら待つ状態。それがうまく機能することもあれば、あまりにも甘い環境でまったりしすぎでしまうこともある。過度のサボりは結局はストレスに繋がって、自分で自分の首を真綿でじわりじわりと絞めてしまうことになる。

そんな中で必要になってきたのが「切れ味の良い刀」。優れたコーチはクライアントの本当に必要な質を呼び起こすために必要ならば、クライアントを一刀両断することをためらわない。私も自身のコーチにすっぱーんと切られることがしばしばあるのだが、切れ味のいい刀は全く痛くないのである。むしろ、快感☆(最近Mになりつつあるかもしれない・・・怖)

始めはこの上級テクニックに感銘をうけ、自分もクライアントに対してやってみたのだが、どうにも相手を責めている感じが抜けなかった。焦って「受容」が必要な場面で刃のこぼれまくった刀でギギギとやってしまったこともある。(練習が前提だったとはいえ申し訳ない。。)

うまくいくときのポイントは、
「コーチの個人的感情」と「失敗への恐怖」を手放すことと、
「クライアントにとって本当に大切なこと」をがっちり掴んでおくことだと思う。



「西欧人のための発声方法を身につけそれで表現することと、私が日本人であるというアイデンティティが相容れないということは一度としてなかった」
映画で一番好きだった兼子の台詞(大意)である。









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Last updated  2006.03.01 01:11:22
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