島根県民 政治を語る 2

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2006.12.31
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カテゴリ: その他時事



 えー、今年も終わりですね。
 晦日にこんなネタなのもどうか。



暫定水域の水産資源管理について水産庁が報告 (山陰中央新報)


 日韓両国が暫定水域の水産資源管理について話し合った漁業交渉の合意内容について、水産庁の担当者が二十七日、島根県とJFしまねを訪れ、報告した。早ければ二十九日にも韓国で民間協議を開き、隠岐島沖で韓国漁船が民間合意を守っていない問題の代償措置を韓国側に求め、年明けには浜田市沖での操業ルール策定に向けた協議を始める考えを示した。

 同庁は緊急に対策が必要な事項に、 隠岐島沖の暫定水域の一部で両国漁船が交代で漁をすることを決めた民間合意が守られていない問題と、イカやフグなどの好漁場でありながら事実上韓国漁船に占拠されている浜田市沖の暫定水域(南西端)で操業ルールを策定することを盛り込んだ。 隠岐島沖の問題については、日本側が十一、十二月に操業できなかった代償として来年一、二月の操業自粛を韓国側に求める。

 梶脇課長補佐は 「正すべきは正すという姿勢で挑み、民間合意が不履行であれば外交問題としても取り上げる」 と強調。説明を受けた島根県農林水産部の肥後和雄次長は 「県関係で直接の影響は少ないが事実上の前進。今後も両国政府間で責任を持って取り組んでもらいたい」 とした。


 (一部抜粋)


 ------・-------


 以前から協議を重ねていたようで、合意した記事は先日載せました→ ココ

 竹島周辺を含む日韓暫定水域の水産資源管理に関する日韓漁業共同委員会による民間協議・・・でいいのかな?


日韓漁業共同委大詰めへ (山陰中央新報)


 日韓両国が2007年の排他的経済水域(EEZ)での操業条件を話し合う日韓漁業共同委員会の小委員会が19日、東京の水産庁で始まり、事務レベルによる大詰めの交渉に入った。日本側は懸案になっている暫定水域での水産資源管理措置問題の同時進展も目指しており、年末までぎりぎりの交渉も予想される。

 (中略)

 松岡利勝農林水産相は19日の会見で 「この問題を解決しないことには山陰の漁業が成り立たないことは認識している」 と話し、資源管理措置問題も一体的に解決したい考えを示した。



 -----・-----



 これって韓国が戦後のドサクサの紛れて日本から掠めた領土と、其処から勝手に線引きした海域ですよねぇ。しかも今迄定めた暫定水域での取り決めも守らず、違法漁具で漁場を荒らすロクでもない連中なのに・・・。

 島根、鳥取の漁民の反応はどうなりますかね。
 「また空約束だろー」的な反応だったりして(苦笑)何せ、漁場は荒らされるわ石油高騰で燃料費が嵩むわエチゼンクラゲの野郎は(チョウセンジンのように)湧いて出るわで、漁民の皆さんはほとほと困り果てている惨状でしょう。

 事態が好転することを願って止みません。



 関連記事として、以前にも山陰中央新報にこんな記事とかありまして。


北朝鮮水域カニ漁


韓国違法漁具撤去


 フリーページの方に突っ込んでおいたので御暇な時にでもどうぞ。



 やっぱり何をどう考えても漁場荒らしとの約束なんてアテには出きませんけどね。





 なんと云うか、一年を纏めるのにこんなグダグダでいいのか、オレ!(苦笑)って感じですが・・・これで今年は終わりです。


 来年も宜しくお願いします







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Last updated  2006.12.31 00:18:44
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