アイディア積み荷軽トラ疾走

アイディア積み荷軽トラ疾走

2004年06月26日
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 人の表情で感情を見抜くなどというのは、全く当てにならないことだ。以前知っていた人で、いつも爽やかな表情で、目は穏やかで、その人と話しているのは楽しかった。しかし、突然神経の病気になった。顔は無表情になった。なにも
知らない人は、なんとぶっきらぼうな人だと思ったに違いない。しかしわたしは、この無表情な向こうに、いつも爽やかな笑顔と穏やかな眼があるのを知っていた。
 目を見ればその人がわかるなどと、簡単に言うものじゃないし、そのような事を平気で言う人は、自分を立派な人間に
見せたいのだろう。でも逆に薄っぺらな人生経験を暴露してします。悲しい時に悲しい表情ができるのは恵まれているのだ。にやけている人も、本人はにやけているのを知らないのかもしれない。本当はものすごく悲しんでいるのかも知れない。人間、年を取ると、顔の表情を意識して作り始める。
 そして人と話すとき、人工的な表情をぶつけ合いながら、感情戦争を行っているのだ。 





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最終更新日  2004年06月26日 06時09分34秒
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