ポルトマリンのアルベルゲを暗いうちに出て、教会前のバルに行きました。ここのバルも何軒か開いていて、巡礼者も朝食を取り始めようとしているところでした。僕もここで朝食を取り、また湖にかかる橋のところまで戻り、つぎの目的地パラス・デ・レイに向かいます。今日も27キロメートル弱を歩く予定にしていました。二日で50キロメートルを越えて行くので、サンティアゴデコンポステーラはあっという間に近づいてしまいます。早くたどりつきたい気持ちと、そんなに早くたどり着いて。後どうするんだという気持ちがいりまじっていました。☆1
途中の道で羊の散歩に出会いました。昨日は大きな牛が歩いていました。どうもこの道の主役はこの動物達で、その道を歩かせて頂いているような感じでした。さらに、道の脇の小屋の前に共通のチョッキを羽織った人達がいて、誘われるまま中に入ると、リュックを下ろすのを手伝ってくれてさらに、コーヒーに果物を出してくれました。休憩を終えて、外に出ると、みんなでブエンカミーノと言ってくれました。いろんな人達に支えられている道です。さて、この日も順調にパラス・デ・レイの町に入りました。☆2
町に入ると、すぐに中心街に行く道から左に入ったところに、食堂のようなアルベルゲのような建物がありましたので、取りあえず行ってみました。やはりアルベルゲでしたので、すぐにチェックインしました。この道は毎年人気が出てきているようなので、新しいアルベルゲが増えているように思います。同じパターンでシャワー、洗濯をし、町にでます。町では知り合いと出会いますから挨拶をかわして、教会に行きミサの時間を確認し、早く始まるようだとミサに出ます。このパターンは、この数日変わらなくなってきました。この日の教会のミサも早い時間だったので、出席しました。何かの記念日だったのか、イベントがあったのか、結構な賑わいで正装している人も多くいました。カトリックのミサは種々雑多なので愉快です。特に鬚をはやしているおじさんは威張っている人が多いようです。☆3
神父さんの朗読の最中は日本では皆かしこまって聞いているのですが、こちらのおじさん達はほとんど、ひざまずき台に靴のまま片足を乗せ、腕を組み 「聞いてやろうじゃネーカ!」的に聞いているのです。その姿を見ると、イエスの一番弟子のペテロも、これから向かうサンティアゴデコンポステーラのヤコブも、このような不遜な態度でイエスの話を聞いていたのだろうなと思い、可笑しくなりました。☆4
この日の夕食も、明日の朝食もアルベルゲがバルをやっていたので、そこで食べました。夕食はスパゲッティーを食べたような気がします。今日はここまでです。ありがとうございました。☆5
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