アイディア積み荷軽トラ疾走

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2014年04月29日
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カテゴリ: 巡礼のお話


昨日、駅からホステルに行く途中に、カステラが食べられる「パウロのカステラ」というお店に行きました。ポルトガル人のご主人は日本でカステラを習ったそうです。カステラの逆輸入になるのでしょうか。カステラの原型になるお菓子はあるのですが、日本のカステラはないようです。奥さんは日本のかたで、久しぶりにストレスなく言葉を交わすことができました。☆1

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和食風創作料理もあります。どれも美味しそうでした。この店でカステラを食べた後、帰りがけにカレーパンを買いました。先程ネットでホームページをみつけました。先日この店は閉じられたようです。京都でポルトガルのお菓子の店を開店するようです。機会があれば行ってみたいと思います。さてリスボン二日目、巡礼のスタンプを押すノート、クレデンシャルを貰えるところがないかと思い、近くの教会で朝のミサに出た後、神父様にお聞きしました。クレデンシャルを発行している教会を教えてもらえたのですが、残念ながらその教会は開いていませんでした。☆2

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それでサンティアゴ・デ・コンポステーラで購入したポルトガル巡礼の本の後ろのノートになっているところにスタンプを押してもらうことにしました。巡礼の出発地のカテドラルを探すと、そこは簡単に見つかりました。後で知ったのですが、そこでクレデンシャルを発行していたようです。リスボンは立派な教会がいくつもあります。マリア信仰が強いように思いました。ポルトガルは聖マリア出現の地を訪ね歩く巡礼と位置づけていましたから、何か導かれているような気がしました。☆3

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カテドラルはとっても大きな教会で、観光客もたくさん来ていました。さて明日ここからどのように歩き出せばいいのかと、教会の回りを歩くと、直ぐに黄色の矢印を見つけることが出来ました。リスボンは矢印は沢山ありました。さて、昨日の駅の方にもどり、そこは海沿いで、近所の大衆食堂に入りました。☆4

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適当に魚定食のようなものを頼みました。もしかして、これは天ぷらかもしれないと思い、店主に天ぷらですかと聞くと、日本人と分かったらしく、そう天ぷらだよと教えてくれました。天ぷらにオリーブオイルをかけ食べました。ビールを飲みながら、海風を感じ、天ぷらの原型を食べ、すっかりポルトガルに馴染んでいましたが、そこには巡礼者は一人もいない、道を語れる人はいないのだということに、まだ気がついてはいませんでした。
  そういえば、リスボンには日本人の観光客も沢山いましたが、なんだかみんなすまし顔でした。それとも僕がホームレス的東洋人に見えて警戒されたのかもしれません。☆5

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 明日、ファティマに向け巡礼に出発します。まさかファティマに行けるなんて夢にも思いませんでした。何千人もの前で奇跡が起きた場所です。その中には新聞記者もカメラマンもいて、その時の記事も写真も残っている聖地です。僕にとっては、ファティマに行けることが奇跡でした。もちろん辿り着ければですが。

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最終更新日  2014年04月29日 21時29分03秒
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