・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀(半農半X研究所)

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2005.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「河北新報社」(宮城・仙台)から、
2005年1月17日の朝刊が届きました。

社説で「農村の活力に/半農半Xを味方にしよう」
というタイトル記事が掲載された号です。

「半農半Xを味方にしよう」という大きな文字を
宮城の方は見てくれたかな。

シンクタンク「東北産業活性化センター」が
半農半Xに注目してくださって、まとめられた提言

『「農」を舞台にした東北の活力と創造と
~都市・農村の協働と共生循環システムの構築~』

(発行・日本地域社会研究所)を「e-hon」で注文しました。

アマゾン等の本の紹介文は

農業は国富の基礎産業であり、「農」が栄えれば、地域・国も富む。
元気の出る農村・農業と都市・企業の新たな関係づくりを模索!
持続可能な「農」への転換、新しい縁結びによる半農半Xの実現、
そのための具体的なアクションプランを提起!

とありますが、どんな本か楽しみです。
届いたら、綾部市長にも見てもらいたいと思っています。

いつも注目している農文協の現代農業の増刊号の
今号(2005年2月増刊号)は
『小さなむらの「希望」を旅する』でした。

今日、綾部の高倉書店さんで買いました。

手にとって、甲斐編集長も同じなんだって思いました。
人生の主題は、「この国の希望」なんだってことです。

おそらく、これからのみんなのテーマは
「希望」になるって、ぼくは思っているのです。

2005年の自分のキーワードを8つあげなさいと
いわれたら、その1つがぼくは「希望」です。

鴨川自然王国の藤本敏夫さんが
現代農業の増刊号は最先端を行っている、といわれてきたけど、

ほんとうに先を行っているし、
千年も耐える仕事をされているって感じます。

千年も耐える仕事。

ロングセラーとなっているこの現代農業の増刊号シリーズですが、
バックナンバーが全6集となり、販売されています。
http://www.ruralnet.or.jp

第1集は「帰農」。

「定年帰農1・2」「青年帰農」「団塊の帰農」の
4冊が1パックになっています。

この『小さなむらの「希望」を旅する』の258ページには

「定年帰農」や「半農半X」などの社会潮流を
まき起こしたシリーズ。

・・・とうれしいコメントがに入ってました。

ちなみに2~6集(各全4冊・3600円)は以下の通りです。

第2集「スローライフ」
第3集「地域経済」
第4集「地元学」
第5集「食育・スローフード」
第6集「江戸(江戸時代に学ぶ循環型社会)」

半農半Xのメディア紹介史を年表にしてみたら
『青年帰農』への寄稿
「半農半Xライフのすすめ~農をベースに天の仕事を~」は
ほんとうにターニングポイントだったようです。

今日は母の命日ということで、
小雨降るお墓(里山ねっと・あやべの隣です・・・)へ。

昭和51年のことなので、もう29年も前のことなのですね。

●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・

希望創造力。

現代人はきっとこれです。

それぞれの舞台で「希望」を発信していきましょう。

訪問くださり、ありがとうございました。
今日もすてきな1日でありますように。

(塩見 直紀 2005‐1‐25)





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Last updated  2005.01.26 05:49:16
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