フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

2006年02月27日
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唐突ですが、
私はダンサー個人の私生活については全くと言っていいほど全然知らないんです。私にとってのダンサーとは、舞台上において「夢」を見させて貰う存在。それは本当に「美しい夢」だから、舞台以外の場での一個人としてのダンサーについては、あまり知りたいとは思わない。ダンサーだって人間だから、舞台上では素晴らしい演技で私たちを魅了してくれるダンサーであっても、日常においては嫌な面があったり、実はこんな人だった!という部分があって普通だと思う。当たり前の話ですよね。
でも私がバレエを観に行くのって、あくまで日常とはかけ離れた「夢」を見させてもらいたいが為だから、「ひとりの人間」としてのダンサーの姿をあまり知ってしまうと、どうしても「夢を与えてくれる存在」としてのダンサーの価値(私にとっての)が薄らいでしまうような気がするの。もちろん、たとえ私生活ではどんな人であろうと、極端な話私生活ではたとえ極悪人であっても(笑)、舞台上でダンサーとして、私にひと時の「夢」を見させてくれる方であれば、たとえ極悪人であってもそれはそれで全然構わないわけです。またそれとは全く逆で、プライヴェートを知ったことで親近感を抱いたり、あまり好きじゃなかったけど応援したくなった、なんてことも大いにありうると思います。だけどやっぱり私は、「夢」の存在であるダンサーの私生活の部分について敢えて知りたいとは全然思わない。「夢」であればあるほど、そういう思いは強くなります。だから私は、例えばザハロワのプライヴェートについては全く知りませんし、知りたいとも思いません。私にとってのダンサーって、ドン・キ・ホーテにとってのドゥルシネア姫みたいな存在なんですね。理想化された夢の存在。手の届かない天上の人。そして夢は、夢であるからこそ美しい。ダンサーは私にとってはあくまで、ずっと「夢」のままでいて欲しい存在なんです。
とは言えあるダンサーの大ファンで、そのダンサー個人についていろいろ知りたい!と思うのはこれはこれでまた当然の感情だと思います。そういう方たちに異論を唱えているとかそういうことでは全くありませんので誤解なさらないで下さい。あくまで私にとってのダンサー観?を述べさせて頂いたまでですので。





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最終更新日  2006年02月27日 14時17分15秒
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