全212件 (212件中 1-50件目)
13年前の20時頃に長男が生まれた。大晦日の前日という慌ただしい日だった。病院で親子三人過ごし、正月、女房は病院が用意したおせちを食べ、僕はスーパーで買った物を食した。寝起きは病室のソファーを利用。その日から、彼も順調に成長し、靴のサイズが26.5cmと僕より1cmも大きくなった。学校では生徒会の活動、クラブ活動と忙しいみたいだけど、これからも頑張り過ぎないようにマイペースで行って欲しい。 後、5年もすれば、進学するようになったら、一緒に生活する事もなくなるかも知れないが、その日まで、家族4人で思い出を一杯作って行きたい。
2005.12.30
コメント(1)
昨日の夕方、近所のコンビニの駐車場で同じマンションに住む中1の女の子が車に跳ねられ、救急車で運ばれた話を女房から聞く。幸い、女の子の母親から、その後、かすり傷程度ですんだとのメールが届いたので、安心する。このコンビニは毎週の如く、交通事故が頻繁に起こる。見通しが良く、道路も拡張されたばかりで、交通の往来も激しく、以前より車のスピードが出しやすくなったのが原因のひとつでもある。駐車場の出入口に警告灯を備付けるとか、コンビニも対策をする必要がある。 テレビでは連日、小1の女の子の痛ましい事件が続く。被害にあった親御さんの気持ちを思うと何ともやりきれない気持ちになる。こういう事故は過去何年間も起きているのにもかかわらず、警察、行政は学習効果が無いのか、その場限りの対応を繰り返すばかりで、抜本的な対策が講じられる事が無い。いまこそ、昔の隣組みたいに地域の連携を本格的に密にして、子供たちを守らねば。
2005.12.03
コメント(1)
約1年間の禁酒を解禁し、晩酌を再開した。再開したのは良いが、食後の睡魔に勝てずに3日連続でそのまま、ベッドインの状態が続く。目が覚めるともう朝。これではいけないと、今日は食後に読書、NETサーフィン。この楽天をはじめ、どのサイトにもアフリエイトが氾濫状態。脳裏に「ねずみ講」のイメージが甦る。金儲けのネタなんてそう簡単には落ちていないのに。今の世情が如実にネット上で悪い形で現れている。子供たちにはこういった情報に免疫が無いから、親の知らないうちにアクセスしていたりして。意外と「大人はバカな情報ばかりを鵜呑みにしている。」って子供たちの方が冷静に感じているかも知れない。
2005.11.10
コメント(0)
普段はテレビを見ないのだが、先月頃から「電車男」のドラマにはまっている。ひとつにはエルメス役の伊藤美咲ファンなのだが、主人公の山田のアキバオタクの演技が萌えー。我家の2人の子供たちも見事にはまった。フィギュア、ゲーム等、男の子なら一度は集めたことがあるから、山田に共感できるところは誰にでもあるだろう。サンボマスターのエンディングも良い。ボーカルのNHK教育テレビでのインタビューで、「魂の叫び」をロックンロールで表現したいとのコメント。萌えー。先週、図書館で秋葉系の人物と偶然遭遇。しかもチェックのシャツまで着用。子供達としばらくの話題になる。
2005.08.26
コメント(0)
今日は次男の10歳の誕生日。自宅でささやかなパーティーをする。ケーキに10本ロウソクを立て、元気良く、吹き消した次男の姿を女房が見て、「まだ、生まれてから3650日しかたっていないのね。」と言った。そう言われてみると、なるほど、日数でカウントするほうが年の数を数えるよりも、何故かしら短く感じる。言葉に出しては言わなかったけど、人の一生は30000日足らずになるはず。次男の日々成長する姿を見ながら、時間の有意義さも再認識した一日だった。
2005.06.20
コメント(0)
今週は連日、近くの波戸に通う。今日は子供達と出発。ルアー、青虫、ワーム、エギを使い糸をたらすが、当たりまったく無し。帰り際にふと、海面を見ると何かが泳いでいるのを発見。僕らの近くで釣りをしていたおじさんが網ですくってくれた。かかったのはなんと「ワタリガニ」。話によると6月から7月になると産卵のために浮いてくるらしい。佐賀の多良町で食べた「ワタリガニ」と比べ、形が違う。計2匹貰って、家に帰り、早速料理。調理法はオリジナル「海賊焼」鍋にオリーブオイルを引き、鍋を熱してから、生きたままのカニをその中に入れ、塩、日本酒を少々。イメージ的には酒蒸しのスープ無しといった感じ。子供達と食べる。メスはカニ味噌がたっぷりつまっていて、身もおいしい。いままで食べてきたワタリガニは何だったのだろうと思うほど、チョー美味。 一言居士の女房が「釣りよりはカニ取りに専念したら。」と言う。くやしいが、こんなに美味しいカニを取る方が釣りよりは確立が高いと思ったので、明日、大型の網を買いに行く決心をした。
2005.06.17
コメント(0)
我家から徒歩3分の近くの漁港の波戸で次男と釣りをする。途中で雨風がひどくなったので、自宅で待機し、約2時間後、塾帰りの長男と合流してから、釣り再開。潮は中潮で、まづまづ。波戸のそばをセイゴが飛び跳ねるのだが、竿に乗せることが出来ない。子供たちはい小さなアジをゲットして大喜び。帰り際にワタリガニの小型を掛けるが、残念ながら、落水。ここの波戸は思ったより、潮の状況では良いポイントかも知れない。次回は仕掛けとエサを工夫して再度挑戦せねば。 夕方、釣りをした漁港の裏手の浜で次男とアサリを掘る。2人とも初体験。ここは浜といっても貝殻と石が多く、掘るのに一苦労。なかなか、アサリを見つけられなかったが、小ぶりのものを約1時間あまりで家族分ゲットできた。次男は貝堀よりはカニ捕りに夢中で、釣りエサにすると頑張った。今月一杯は海遊びを楽しめるだろう。今日は海のマイナスイオンを感じ、リフレッシュできた一日だった。
2005.06.11
コメント(0)
今日は長男の中学校の初めての運動会。来週は次男の小学校の運動会と2週連続のイベント。中学校までは自転車で約10分。次男と女房と3人で向かう。運動場の端っこで、ターフと折りたたみチェアーを設営。長男が参加する競技は三つ。小学校と違い、人数が多いせいか、進行が早いし、観客も少なく、ゆったりと競技を観戦できた。全体的な印象は中学生という成長途上という事を割引いても、僕らの時代と比べて、体力的(運動能力)が劣るように感じた。プログラムも棒倒しのような荒っぽい競技は皆無で、ケガをしないようなおとなしいものが殆ど。生徒の中に3人くらい、足をケガして、松葉杖を使っているのを見かける。女房曰く、「今の子は骨折しやすいのよ。」だって。だからといって、危険を伴う競技、例えば「棒倒し」みたいなものは皆無で、今の時代、責任問題が絡むため、教師が避けるのも止む得ないものがあるが、社会に出て、リスクを避けてばかりいたら、余計に免疫がないために大怪我をする可能性が大きい。今の子は「ケンカ」も出来ない環境にある。「騎馬戦・棒倒し」を親の目の前でやらせ、公然のケンカをやらせてみるのもストレス解消と殴る痛み、殴られる痛みを会得する、貴重な体験が出来ると思うのだけれど?来週もまた、運動会。
2005.05.29
コメント(0)
昨日、今日と連日、前原の両親の家のそばの川でしじみを子供達と漁る。道具はセブンイレブンで買った熊手と100円均一の熊手を使い、潮が引きがけを狙い、川に向かう。約2時間でバケツ3分の1の量をゲット。昔、田舎の海で赤貝を潜ってゲットしたことがあるが、川での貝掘りは昨日が初体験。なかなか形も良く、おもしろいように取れる。上流には瑞梅寺ダムがあり、初夏には蛍が生息するほどの所だから、汚染は心配ないが、下流付近は住宅が密集しているから、生活用水が心配と少し頭をよぎったが、それも忘れて、ひたすらしじみの事しか、考えずにひたすら熊手を動かす。次男は途中で、水遊びに興ずる。半分を両親におすそ分け。天然物だからとてもおいしく頂いた。
2005.05.15
コメント(0)
長男の小学校の卒業式が今度の金曜日にある。日曜日に学生服を買い、卒業式用のネクタイを女房が準備。当日の式に列席したいのだが、仕事が今月は忙しいので、気持ちが揺れている。小学校低学年の時は女房がフルタイムで働いていたので、夕方まで別のクラスで預かって貰ってた。4年から6年までは次男と一緒に登校。何かと長男には負担をかけたかも知れない。それでも、何事もなく6年間無事に大きな病気もせずに通った。次男に「来週からはひとりで行かんといかんね。」というと、ちょっぴり寂しそうにうなずいた。中学生になったら、親と付き合ってくれなくなるだろうから、週末にはみんなでキャンプに行く予定。
2005.03.15
コメント(1)
会社帰りにバレンタインデーのお返しのケーキをJRの駅の近くにオープンしたお店でケーキを買う。このお店の社長が「ホワイトデー」の仕掛け人だという話があるが、20時閉店間際だというのに大勢の客で混雑している。ケーキの種類も残り少なく、仕方がないので、苺のショートケーキを5個買う。家族は4人なのだが、日頃頑張っている女房に特別に2個プレゼント。(今日だけ?)
2005.03.14
コメント(0)
3年前、駅前の寿司屋で巻き寿司が一本300円との立看板に魅せられて家族みんなの分衝動買い。買って帰ると女房から「まるかぶり寿司」は関西地方の節分の恒例行事で、ある方向を向いて無言で食べたら良いと聞き、子供たちと一緒に食した。去年までは駅前の寿司屋でも買えたのだが、今年は早々に売り切れで、仕方なくコンビニでゲット。今年から寿司屋はもちろんの事、スーパーまでチラシにも謳っていて、福岡でも「まるかぶり」が根付いたように思う。「恵方寿司」という言葉は今年始めて知った。ネーミングから言えば、やっぱり「まるかぶり」の方がしっくりする。それにしても月日の過ぎるのが年々早く感じる今日この頃。
2005.02.03
コメント(0)
今日は僕と女房の誕生日。同じ誕生日だから忘れることがない。普通の夫婦は当然、違う。だから忘れることもあろう。去年は結婚して初めて生花を贈った。今日は日曜日なので、いつプレゼントを買おうか思案している。来年は年男。だから、それまでにあらゆる意味で結果を出さねばと思う。両親のおかげで体だけは丈夫。最近、体重が記録更新しそう。だって、食事がおいしいから。
2005.01.30
コメント(1)
携帯の着信履歴に大学時代の同窓の先輩からのものが数回あった。帰宅して連絡すると用件は明日に故郷の市長選に出馬する高校の先輩のポスター張りの手伝いの要請。詳しく内容を聞けば、福岡の同窓会の面々も多数応援に行くらしい。行きたい気持ちもあったが、女房と約束があるので今回は参加を見合わせる。故郷のK市は今年から市長村合併で7万の人口が15万に増え、今回が初めての市長選。昨年末には候補者の励ます会に出席した。その時、大先輩の話では大票田の地区出身者らしく、公示前なのにその地区は対立候補者が早くも固めているとの事。励ます会参加後の数日たってから出席お礼の手紙が届いた。宛名も違っていて、文章も運動員が書いたらしい字体も内容も型通りのものだったので、メールで感想を書き込む。僭越ですが、励ます会は候補者同期を中心として30名足らずの参加者なのに礼状の署名はせめて手書きで書くべきだし、経費節減で葉書で十分だとの内容を書き込んだ。候補者からは応答がなかったが、参謀の先輩より手書きの葉書が後日届く。今回のポスター張りは礼状をくれた参謀の先輩が音頭を取っているので参加したかったのだが。次回の機会には参加したい。
2005.01.29
コメント(0)
鎌倉の先輩に出した年賀状が一昨日、転居先不明で戻ってきた。元旦当日に届くように書いたのに今回ばかりはタイミングが悪い。気を取り戻してから、改めて年賀状を書き直し。前のは毛筆で鳥をコラージュして書いたのを今度は僕たち家族の写真をミニアルバム風に仕立てて送る。このアイデアは静岡の先輩のものを頂いたもの。はがきに約10枚ほどの画像を載せる。はがきの紙質自体がマット調なので、落ち着いた色調は出せたが、プリンターが古いので画質がいまいち。でも、写真のいきおいでカバー出来ていると思う。メール全盛の時代ではあるが、はがきを考えると、とても心温まる通信手段であると再認識。これからは時間が許す限り、はがきを使って行きたい。
2005.01.15
コメント(0)
今日は長男の誕生日。義理の母の家に向かう途中に誕生日プレゼントとしてクリスマスプレゼントも兼ねて太鼓の達人のゲームセットと他2つほど中古ゲームを買う。義母から誕生日と正月のお祝いを貰い、帰りに業務用食材店でケーキ用の生クリームを買う。それから、ある漁港に寄り、養殖業者の直売店でブリの3.5kgをゲット。数年前にも買いに行ったが、自分で捌くのが面倒くさかったので、買わずに帰った事がある。今回は一番小ぶりな物を選ぶ。ここのブリは対馬沖の生簀で養殖されており、生簀ごと、福岡の港近くまで運搬されていて、餌は自然のものに近いものが与えられていると印刷屋の社長から聞いていた。家に帰り、女房はケーキ作り、僕はブリを3枚におろすのに奮闘する。なるほど、天然物に近い証拠に庖丁に脂がつかずに捌けた。あらと刺身部分に分けてから、キッチングペーパーで包み、冷蔵庫に入れる。まづ、刺身を食す。普段、脂っこいものばっかり食べているので、物足りない感じがするが、熟成させたら又、味がおいしくなるだろう。ケーキにロウソクを立てて、記念撮影。長男も来年春には中学生。あんなに小さかったのに、順調に育っている。頑張り屋の一面を持っているので、僕も見習わねば。明日は実家に行く予定。
2004.12.30
コメント(0)
昨晩、家族で先輩が主催する「クリスマスパーティー」に参加。彼は現役のミュージカルスター兼指導者で、過去には「屋根の上のバイオリン」や博多座の公演にたびたび出演している。今回のパーティーは教え子の発表会も兼ねていて、朗読あり、ミュージカル、クラッシック、POPS等の演目があり、最後は皆で合唱し、楽しい時間を過ごせた。研究生だから歌唱力の巧拙はあるが、若さ、懸命さに打たれる。手作りのライブで子供たちの楽しそうな顔を見る事が出来た。毎年、教え子は劇団四季に入団しているらしい。そのうち、我家の子供たちも通わせるとするか?
2004.12.26
コメント(0)
何十年ぶりに手書きで、しかも24日までに年賀状を書き終えた。昨年まではPCでフォトショップを使って、デジタル年賀状を出していたけど、今年、先輩からの手作りの年賀状を頂いてから、一念発起で手書きにする。最初、ゴム版、木版を作成したのだが、判読不可能のためにNHKの年賀状の作成の番組を参考にした。絵手紙も試みたが、時間的に不可能。来年は余裕を持って作らねば。しかし、年賀状だけを考えれば、郵政公社はぼろ儲けだなー。
2004.12.25
コメント(0)
今年のクリスマスのイブは僕が部署が変った影響もあって、お付合いで得意先からケーキを買わずに済んだのであるが、今年は結局、女房にまかせておいたのだが、彼女も職場が変り、忙しい身なので、今年はクリスマスはなし。30日に長男の誕生日を兼ねて、盛大にやる予定。近年は子供たちと一緒にトイザラスにプレゼントを買うのが習慣。今年はそれも無し。その代わり、明日、先輩のクリスマスパーティーで皆で楽しみたいと思う。
2004.12.24
コメント(0)
年末に近づいてはいるのに、昼間は暖かい日が続いている。クリスマス、正月準備と各売場には演出がこらされ、雰囲気だけは賑やか。でも、暖冬のせいか、感覚的に「年末らしさ」を感じられない。子供の頃、クリスマスは、ケーキはパンメーカー製、メインディッシュは鳥のからあげときまっていた。今の状況と比べるまでもないが、当時はとても楽しかったのを覚えている。我家では子供達に毎年、クリスマスの日にはトイザラスでプレゼントは買うのを常にしている。でも、これでは何にも考える必要がないので、誤魔化しかも知れない。物があふれていて、選択に困る時がある。今年こそ、心に残るイベントが出来たらと思う。
2004.12.12
コメント(0)
ここ数日、新幹線問題がマスコミに取り上げられている。佐賀県に対して着工に向けて、長崎県、JR九州から大幅な配慮が報じられている。インフラ整備の重要性を否定するものではないが、これまでの長崎ルートのJRの在来線、高速道路の損益を始め、経済効果の数字の精査をまず公表するべきではないか?この数字に基き、計画の中身の精査も必要だ。(計画自体が30年前のもの)建設後の官僚が作成した経済効果予測の数字は机上のもので、出生率の件でも見られるように必ずはずれる。今回の新幹線問題と諫早干拓問題と、どうしてもダブって見える。初めに「着工」ありきで、共通するのは建設業界の影。政治家は公共事業で経済を活性化するモデルは過去のものであるということは承知しているが、官民癒着のしがらみから抜け出せない。佐賀県の古川知事は前職が長崎県の要職経験者だから、長崎県の要請を断れるはずがない。事は国の思惑通りに進む。知事はJR九州、長崎県からの譲歩案を担保に合意したに過ぎない。(県民に対するポーズ?)ルート沿線の自治体の長もここぞとばかりに張切る。IT業界がプロ野球を買収する時代にあいも変らず公共事業をめぐる攻防にみせかける「田舎芝居」。
2004.12.11
コメント(0)
今日は朝から小学校の地区対抗マラソン・駅伝大会。先週から長男は選手に選ばれたので、昨日まで長距離の練習をやった。次男は今回は選手から漏れる。次男は大柄の方で、体重だけは長男と同じ、小6クラス。去年はまだ、体重に足腰が耐えれずに途中、歩いたりしたが、今年は無事に余裕で完走出来た。長男はトップでたすきを受取るが、途中で抜かされて、2位でゴール。2人共にケガもなく完走出来て何より。晴天の中、さわやかに体を動かす2人の姿がとても眩しかった。
2004.11.21
コメント(1)
ここ福岡では昨日の夕方には台風が通り過ぎ、今日は快晴。ニュースで見る限り、被害が各地で平成になってから最悪の状態みたい。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。中でも被害が大きかった岡山地区は以前、キャンプで訪れた事もあるので、当時の事を思い出したりもした。印象では山に囲まれた田園地帯が広がった閑静な場所が多く、故郷という言葉がぴったりの場所だった。今年は梅雨時期が例年より九州では比較的雨が少なかったので、夏過ぎてから雨の日が多いだろうと予測していたけど、その通りになった。自然は帳尻が合うようになるものだと、昔、年寄りから教わった事がある。土砂崩れ、堤防の決壊と人工物がいかに自然の脅威には叶わないものだと思い知らされた。今回の出来事で建設族の政治家が元気を出すかも知れないが、今までの土木工事の方向性が間違っていた事が実証されたのだから、自然と共生出来るシステムに移行しない限り、歴史は繰り返すだけだと思う。台風の影響で野菜の価格が高騰している。今までが農産物の価格が安すぎたのではないか?これを機会に色んなシステムを考える時期に来ていると思う。
2004.10.21
コメント(0)
午前中、長男の英検の研修会場に行った帰りにランチを山手の野外活動センターで家族で食べる。センターの横を流れる小川の木陰で折畳みのチェアーを広げて、弁当を頬張る。食後、小一時間、昼寝。それから広場に子供達と行くが、草が伸び放題で、遊びにくい。しばらくの間、バスケットで朝を流す。緑の中で久々にリフレッシュ出来た。普段、海のそばで生活しているが、山の緑に囲まれた生活も悪くないと思う。
2004.09.25
コメント(2)
栃木の幼い兄弟の事件、池田小事件の犯人、宅間の刑の執行のニュースをお昼のテレビで観た。昼食時だったので、食べ物の味がしなかった。つい最近まで、アテネオリンピックの日本人選手の活躍で勇気づけられたが、これらのニュースで気分が盛り下がった。しかし、プロ野球の合併問題で、各チームの古田を始め、代表の男気を感じた。それに比べ、各球団のサラリーマンの代表の醜態というか、決裁権がない連中だから、仕方がないが、後ろで糸を引くオーナー達の卑怯さ、企業の論理だけでないパブリックの概念を持たないオーナーの傘下にある選手達が可哀相だと感じる。球界に新規参入する企業は日本企業だけに限らず、外資が参入すれば、おもしろい展開になるかもしれない。野球に限らず、あらゆる日本のシステムが制度疲労を起こしている。この機会に良いものにすべて生まれ変わるチャンスではないか?
2004.09.14
コメント(1)
連日、ニュースでは子供を含む犠牲者の数が増えている。事件のバックボーンとして歴史、民族、政治等の色んな要素が絡んでいるらしいが、罪のない子供を人質に取る行為は断じて許せない。子を思う親の気持ちには国境はない。世界中でテロが勃発している。因果応報という言葉があるが、古代からイデオロギーの違いだけで貴い命が失われる行為が現在も続いている。今回のロシア当局の措置はまだ、他のやり方があったのではないか?米国を始め、強国と云われる国のやり方はもう通用しないように思える。力で抑える方法は最早、通用しない。どの国も自分の達の事で精一杯の状況で他国の安全保障を考える国は皆無なのだから。台風の話題。またまた、大型台風が発生し、沖縄に上陸。来週あたりに九州に接近するかも?前回の台風上陸の時は会社が午後からお休み。不謹慎だけど、今回も上陸して、会社がお休みになって欲しいなー。
2004.09.05
コメント(0)
昨日、女房と子供たちは女房の実家での出来事。前回の訪問の数日後に女の子から熱烈なラブレターが届いたが、間違って投函されたものだと思い、祖母は捨てたらしいのだが、今回は長男が滞在中にポストに手紙が届いたらしい。差出人は「お向かいのもの」とだけ書かれていて、前回のものよりトーンは低かったものの、友達になって欲しいとの内容。どこで接点があったのかと聞くと、以前、エレベーターで長男が祖母のお向かいの女の子と一緒になった事があるみたい。長男は小6で、例のお向かいさんは小6か中1くらいで、彼女等の年齢層であれば、どうしても精神年齢が高い。長男は別段、感想もないみたい。これから色んな経験が始まる。
2004.08.20
コメント(0)
お盆休みのせいか、車の量が少ない。お昼から総合図書館に家族で出かける。室温が25度位なのか、本を読むには少々暑く感じる。15時まで過ごし、途中、次男と釣りの約束をしていたので、青虫を買い、家で仕掛けの点検。近くの浜に子供達と自転車で釣行。キスとハゼが合計10匹。次男が初めて、比較的大きいキスをゲット。今年はキスの当たり年だと聞いてはいたが、本当だった。型がもう少し大きかったら刺身にも出来たのに。でも、近場で楽しめたから良しとしよう。
2004.08.13
コメント(0)
昨日から夏休みを2日間会社から貰い、波戸岬のオートキャンプ場に家族と出かける。正午に到着し、早速テントの設営。炎天下の中、汗びっしょりで、どうにか整える。それから着替えて子供達と海に向かう。少し風と波があるが、海中は穏やか。約2時間、ミナ取りに熱中。ビールのつまみをゲット。クロ、箱フグ、ベラの姿を横目に大型の獲物を探すが、沖に行かなければ無理みたい。先週の浜玉町の海岸とは雲泥の差でとても透き通ったきれいな海にしばし熱中。つづく。
2004.07.24
コメント(2)
曽我さんを始め、帰国者のほとんどが僕と同級生。先月の高校の合同同窓会で、出席した同級生の女性陣の姿が曽我さんとだぶる。日本で生活した我々と曽我さんとでは生活環境の違いがあったかも知れないが、子を思う気持ちは変わらないと思う。再会をセットした政府の行為はもちろん良い事だが、参院選の前とはあまりにも姑息な感じがする。北朝鮮に援助と引換えに今回の措置は行われたに違いない。タイ人少女の件と立て続けに何でもありの政府のなりふりかまわない選挙前のパフォーマンスは国民はお見通しだと思う。
2004.07.08
コメント(0)
家族で買い物帰りに車中から虹を発見。次男「世界平和と家族の健康」を念願。女房 「宝くじが当たりますように。」
2004.07.04
コメント(1)
次男と近くの運動公園に出かける。雨のため、貸切状態。水たまりにはいり、互いに水をかけあう。普段は雨に濡れない生活をしているが、今日は思いっきり濡れながら二人で遊んだ。雨と一緒に何かが吹っ切れた。
2004.07.03
コメント(0)
小6の長男が最近、付き合いが悪くなったというか、親より友達優先になってきた。今までは家族4人でいつも何処かへ行くパターンが多かったが、今年になって、次男だけと3人で出かける事が増えてくる。自分を振り返ると、親が商売をしていた関係で、当然に独りで行動する事が多く、親と一緒に行動する事は年に数回しかなかった。ここ数年、仕事の環境が変わり、比較的に子供達と触れ合う時間が多くなった。でも、子供達も成長するに従い、親離れするのは当たり前であり、そうでないと自立は出来ない。頭では解ってはいるけど、寂しい気持ちになるのも本音である。
2004.06.26
コメント(0)
高校の福岡在住の合同同窓会が開催され、去年に引き続き、今年も司会を仰せつかる。懇親会の前の総会で開会の挨拶の指名でいきなり、間違えた。幸い、隣の事務局の人のサポートで何とか乗り切る事が出来た。今回は僕等の期が当番監事のため、田舎から10人ほど、応援に来てくれて、校歌斉唱の時は同期20人で壇上で応援歌まで歌う。同期の出席者のほとんどが女性で年相応にみんな、美しく年を重ねている。みんな子供が大学生で苦労している話が多かったが、誰もが通る道でもあり、振り返れば、この時期が一番充実している時かも知れない。会も今回は大いに盛り上がり、来年の再会を約束し、別れる。来年はみんなに「良い報告」が出来るように精進したい。
2004.06.19
コメント(1)
今年になって、3回目の蛍の観賞に瑞梅寺近くに出かける。あいにく、気温が少々低いのか、繁殖期が終わりなのか、蛍の数が少なかった。 蛍見物人はほとんどが我家と同じく子供連れが多い。田植えシーズンになり、ダムからの放水量も多いし、上流から農薬の流出が蛍に影響があるのかも知れない。 話題は変わって、午前中に志摩町の「つまんでご卵」で有名になった養鶏場のFCの研修生の生活がテレビである。ここを卒業したひとりはお隣の佐賀の七山村で2000万の農業資金を元手に養鶏業を開始。ゆくゆくは近所の農家を巻き込んで、生産者市場も併設する予定との事。志摩町は福岡の都心にも近いため、例の卵も百貨店でも販売されるように大市場が隣接しているし、想像するに健康食品業者にも出荷しているみたい。それに比べて、七山村は主に観光客をまづはターゲットと考えた場合、ロケーションは問題ないが、通常の卵の価格の5倍もするので、最初はもの珍しさも手伝って、そこそこは売れるかも知れないけど、最終的にはネットを通じて、全国に販売ルートを築かざるを得ないのじゃないかと思ったりした。子供のためにも無農薬で安全な食べ物が本当に理想なのだが、このデフレの世の中ではどうしても価格にこだわってしまう。聞けば、外国の米が日本では400%もの関税がかかっていて、そのおかげで米は守られている。しかし、農業も聖域だったのは昔の話。難しい問題が山積している。
2004.06.12
コメント(1)
昨年の花火大会の夜店でゲットした金魚(正確にはフナの一種)が卵を産卵。普通、純粋の金魚であれば、数匹は死んでしまい、残り数匹といった状態が普通であるが、我家の赤いフナたちはどんどん成長している。マンションのご近所さんから金魚の孵化したばかりの幼魚を貰ったが、同じように卵からフナの子供たちが孵ったら、おすそわけをせねば。心配なのはせっかく、生んだ卵を他のフナが食べないようにせねば。
2004.06.08
コメント(0)
長年、人間をやっていると「ウマ」が合う人と合わない人に遭遇する。自分の子供には当然、バイオリズム等々から考えて波長が合うのは当たり前だが、人によっては話が噛み合わない人に出会う時がある。僕は子供の時は「いじめっこ」だったので、そういう人とであった時は漫才じゃないけど、「ツッコミ」を入れたい衝動に駆られる。「なんでやねん。」と気心が知れてる相手ならば、肩のひとつ、どついても許されるかも知れないが、現実はそうはいかない。リズムの悪い人でもそれなりに生計を立てている。(不遜な言い方ではあるが)という事はそれだけ、まだ、どの業界にもニッチ(隙間)は存在するという証である。彼等の「ひたむきさ」を見習い、相手に合わせる必要性を再考する事の重要性を感じる今日でした。
2004.06.05
コメント(0)
午前7時に近所の集会場に集合し、小学校のグランドに町内のテント設営のために出発。小雨交じりの中、テント設営終了。運動会は予定通りに開催されるとの事。9時前に家族で学校に到着し、ターフ、折畳みのイスとテーブルを準備する。天気が悪いためにプログラムが変更され、6年生が出場するものが前倒しにされ、行われた。長男も次男も一生懸命、徒競走、踊りを怪我もなく、やり通せた。長男は昨年の応援団から競技の進行役として、裏方で頑張った。小学校最後の催しだったけど、雨の運動会は思い出に残るだろう。お昼になってから雨が強くなり、途中で中止が発表され、体育館と1階の教室が昼食のために開放されたが、我家は撤収して、一路家路に。夕食を軽く済ませ、20時過ぎに「蛍」見物に向かう。今回は前原市の瑞梅寺ダムの下流に行く。気温26度。蛍の数は少なかったが、風もなく、蛍見物には良いコンディションだった。我家の駐車場に辿りつくと、雨がひどくなり、一本の傘を女房に譲り、長男と僕は走って、マンションに向かう。「バカヤロー」と女房の声が聞こえたので、振り返ると走る車のタイヤで水をかけられたのだろう、女房の水びたしの姿が。梅雨の季節のアクシデント。
2004.05.30
コメント(0)
地区の子供会のソフトボールの観戦に出かける。長男がジャンケンでキャプテンを努め、試合の抽選が良かったので、決勝まで進む。決勝は惜しくも敗れるが、我チームは野球経験者が少ないので、良く善戦したと思う。長男もヒットを2本打てたし、良かった。今日一日、カラッとした晴天で熱過ぎず、気持ち良い日だった。来週は運動会。連続で子供達の行事が続く。彼等の人間関係も垣間見ることが出来るので、楽しみだ。
2004.05.23
コメント(0)
地元出身の前議員、山崎拓の露払い後に今回の小泉総理の再訪朝で拉致家族の2家族の子供達は帰国する事が出来た。参議院選の前のスタンドプレーの感も否めない気がする。5人の子供達の帰国と引き換えに食料、1000万ドルの援助をするという事だが、曽我さん家族、行方不明の10人に対しても、何がしかの援助をしていかないと交渉が進まないような、悪しき前例にならなければ良いが。
2004.05.22
コメント(0)
会社で同僚がキレて、上司とやりあう場面を目撃。今の部署に移ってから、同僚Bがキレやすい性格とは聞いてはいたが、今回のケースは上司の業務命令に敢えて、刃向かうのは前々から積もったものがあるにせよ、基本的なルールに反している。業務命令を無視すれば、上司の存在観は勿論のこと、会社の運営に支障をきたす事に繋がる。筋が通った事であれば、身を挺してでも意見をする事は肯定できる。今回はレベルが低過ぎ。(感情的なぶつかりあい。)サラリーマンだから理不尽な事は多々ある。それが我慢出来ないならサッサと辞める覚悟が必要だと思う。頭じゃ解っていても、なかなか行動に移すのは難しいものがあるよね。
2004.05.20
コメント(1)
来月に高校の同窓会総会の司会をまた、仰せつかってしまう。司会は昨年も懇親会の司会に続いて2回目の指名。ここ数年、同窓会の理事の末席をけがしているし、今回は僕の卒業年度が当番期でもあるため、式典の第一部の重責を任されるはめに。帰宅時に同じ理事の先輩から電話があり、打合わせを行いたいとの連絡を受ける。話の内容に引っかかるところがあり、少々、僕の語気が荒かったので、それを聞いていた次男が心配して、「誰から電話があったと?お父さんに変なことを言う人は僕が代わりにやっつけてやる。」との言葉。この先輩は仕切りたがりで、理事間でも評判が悪く、僕も電話中はヒートアップしていたが、次男の言葉で平常心に戻る。まだ、子供の世話になる訳にはいかないけど、次男の言葉はとても嬉しかった。
2004.05.19
コメント(0)
雨にたたられ、子供達の地区のソフトボールが中止。雨の中、体育館で「開会式」だけは実施され、長男もユニフォーム姿に着替えて、女房と出席。僕と次男は家で待機。長男が6年生のため、女房が地区の役員を仰せつかり、今年は土日が行事で潰れる事が多くなりそう。午後から百道の総合図書館に皆で行く。雨天、同じ考えの人が多いのか、駐車場が満杯で、待ち時間約、15分。出発前に図書館のHPで確認した所、九大初め、福岡県内の主要大学の図書館の蔵書が申し込めば、借りられるとの事。本の数はトータルで24万冊にもなるらしい。これだけの膨大な本を全部読むには人生は短い。IT時代だから、データーベースを工夫し、24万冊の本の内容をデジタル化し、家に居ながら、情報にアクセス出来るようになればと思う。でも、図書館の静寂は家庭では得られないのも一理。
2004.05.16
コメント(2)
曇天の中、山口県を海岸沿いに萩に向かう。萩市内に入る前に道の駅「萩しーまーと」に到着。連休中の為、駐車場は混雑。ここは下関の唐戸市場のミニ版といった所。魚市場に隣接しているので魚は新鮮だけど、価格が観光価格。隣接したレストランは満員だったけど、メニューがいまいち。正確には28年前に訪れた時は萩に海があったという事さえ、念頭になかった。そもそも、悪友と高校卒業記念の思い出を作ろうと当時、電車で訪れ、今は死語になっている「アン・ノン」族をナンパしようという不純な動機で萩を訪れたものの、女性の姿は皆無。仕方なしに市内にあった唯一の「ストリップ劇場」に行った。ここでは観客の数より踊り子さんの人数のほうが多く、かぶりつきの席に陣取ったものの、最初は恥ずかしく、ショーをまともに観る事が出来なかったが、最後の方は拍手、拍手で堪能させて貰う。おまけに踊り子のオネーサンから頭をさすられ、「若いんだから頑張ってね。」とか云われ、当時、意味も解らずに「頑張ります。」と純真な気持ちで答える。女房には当時の話を訪問時に話したが、子供達には「松下村塾」の話をした手前、まだ、当時の話をしていない。後、5年ほど、過ぎた頃に話してあげるつもり。
2004.05.04
コメント(1)
山口県の東部から島根県へ向かう。途中、津和野を経由。約27年前に悪友二人で訪れた場所。その当時と比べて、連休のせいもあるが、超混雑。当時は田舎のノンビリした感じがあったが、九州で言えば、日田の豆田町みたいな感じ。道の駅のガイドブックを買い、そこに掲載してある島根県立石見海浜公園に今日のねぐらに決定し、ひたすら走る。海岸線を目指し、16時頃、やっと到着。幸運にも1つだけ、オートサイトが空きがあり、手続きを済ませる。テントを設営し、市内まで買出しに行く。広島県の経済圏なのか、スーパーはイズミのみ。肉を中心に買い、石見海浜公園に戻る。夕食まではお天気も曇りの状態だったが、食後に有福温泉に行く頃には雨。有福温泉はサイトから車で約20分。ひなびた小さな温泉場。雲仙のミニ版といったところか?入湯料、200円。立ち寄り湯では今まで一番安かった。お湯は単純泉で、肌に優しく、熱過ぎず、快適。サイトに戻り、就寝。夜半、台風並みの暴風雨に遭う。ターフが風で倒され、雨で地盤が緩み、ペグが役に立たない状態。朝まで2度ほど、ターフの復旧にかかるが、風が強すぎて、復旧に至らず。テントに戻り、幸いにセラミック・ヒーターのおかげでテント内は快適な温度を保てた。雨風が収まった翌朝にテントを収納し、一路、萩に向かう。
2004.05.03
コメント(0)
広島県との県境を流れる小瀬川沿いの弥栄キャンプ場に当日予約し、幸運にも空きがひとつあり、初日のキャンプ開始。昨年、羅漢に行った際の途中にあり、こじんまりとしたサイト。管理人のおじさんが昔、福岡に縁があったという人で、料金を1000円、サービスしてくれた。大竹市のSCで買い物を済ませ、キャンプライフを始めてから、初めて午後からゆっくりくつろぐ事が出来た。夕食まで子供達は川遊び。僕は読書。川音を聞きながらの読書は格別。食後、羅漢にある温泉のある道の駅に行くが、あいにく、19時までに入場しなければ、温泉に入ることが出来ず、僕たちが到着した時が20時を過ぎていたために当日は入浴する事が出来なかった。キャンプ場から羅漢まで、20kmもの距離を行ったのに、営業時間が短すぎる。本日は汚れた体で就寝する事になった。
2004.05.02
コメント(0)
予定では今月の1日からゴールデンウィークに入れるはずが、土曜出勤に急遽、決定し、一日遅れで休日モード。数ヶ月ぶりのキャンプに出発。九州圏内か、本土上陸か迷った末に本土上陸に決定。準備を済ませ、20時30分に目的地を決定しないままに出発。昨年と同様に約4時間ほど車で走行した後、山口県と広島県の県境辺りで朝まで社中で仮眠を取る。車のインジケーターがオイルの不具合を知らせたので、途中にナフコに寄って、エンジンオイルのトリートメント剤?を投入。それから、何故かエンジンの調子は良好。距離的に山陰地区に動きやすい、昨夏に訪問した広島の大竹市付近のキャンプ場に手当たり次第、電話する。つづく。
2004.05.01
コメント(0)
先月から肩こりがひどく、食事中でも箸を持つ手が少し痺れるような感じがたまにする。原因はテニスを中断した事での運動不足と今月は休みの日にあまり自然に触れていないので、体が危険信号を発信しているみたい。森林浴という言葉がある。日常生活で、普段は人間が作った機械に囲まれて生活をしたり、色んな人間と接触するうちにストレスとか静電気を帯びてしまう。そういう状態の時に森や林に行き、本来のバランスの良い状態に自然が放電してくれるから、それを求めに人々は自然に足を向けるのだと思う。来週は待望のゴールデンウィーク。まだ、行き先は未定だが、肩こり退治のためにも自然に帰らなければ。
2004.04.25
コメント(0)
我家には2人の悪ガキがいる。小6と小3の男の子。(長男は半分オカマチックなところがあるが。)長男は僕に似て、甘やかされて育ったせいか、要領が悪い。それに比べて、次男は年の割にそつがなく、口が達者で長男を言い負かしたりする。要領が悪いので、いつも長男を叱る事が多い。叱ってからいつも、反省の毎日。感情的にならないで、彼の人格を認めなければといつも思うのだが、すぐに口に出てしまう。悪い所は親に似ているから仕方がないから、良い所を伸ばすように心がけなければ。一日一回は褒めるように努力してみよう。そのためには子供達のアクションを見てから、一呼吸してから行動しなければ。
2004.04.18
コメント(1)
4年前に民事再生法を申請し、再建途上にあったO社は今月末の決済が難しい状況にあり、営業譲渡か自己破産に移行する模様。4年前の債権を75%カットし、残りの25%を長期返済の計画で乗り切る算段だったろうが、いかんせん、当初から銀行の応援がない計画そのものに無理があったのだろう。O社の品揃えは民事再生以前より悪くなっていたし、小戸店では数回、社長自ら売場の指示をしている姿を見かけた。権限委譲をして、スタッフを育てていかないと企業は成長して行かない。それと時代に即した消費者志向の品揃えでないと生き残れない。流通業界は大資本の上場企業に九州は飲み込まれている。この状況は九州だけでなく、世界的に進行している。でも、人間同士がふれあいあえる流通も必ず生き残ると確信している。来月の連休にはそういった「ふれあい」を探しに行くつもり。
2004.04.17
コメント(4)
全212件 (212件中 1-50件目)