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2019年の春きゅう太はゴルフ場で勤務を始めた通勤も車で1時間かかるが頑張って通っていた。歳の離れた先輩(親以上のご年齢)にも可愛がってもらえた。その先輩は元プロゴルファーで今は趣味のようにゴルフ場管理をされている方だった。ある日先輩から眼科に行くように言われた。きゅう太は夜盲かもしれないと先輩が心配したからだ。診察の結果、夜盲とまでは言えないが小口症かもとのことだった。進行性でも無いが完治もしない。症状は軽度で日常生活に問題は無さそうだった。だがグリーンキーパーを夢見るきゅう太には、良いことでは無いのは確かだ。それ以上にきゅう太の見ることの弱さがきゅう太の夢の支障となった。視力は良いがピントが合わせにくい等、視力認知が弱いきゅう太は一面のグリーンの中で微妙な芝の状態が分からないようだ。先輩には発達障害の息子さんがいるようできゅう太に障害があるとばれてしまった。そして早く新しい人生を歩むように離職を勧めるようになった。会社とも話し合いになった。会社はそのまま勤務をして欲しいらしいがきゅう太は先輩の勧めに従い会社を辞めてしまった。先輩はきゅう太はここにいたらあかんもっと自分に合う仕事があるはずやときゅう太の背中を押したのだ。
2023.03.30
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きゅう太は大学4年生になっても就活しているように見えない慌てて就職相談会へ行かせた親としては将来を考え手帳就労が良いと思っていたが私も出遅れていた数少ない求人から1つ特例子会社を見つけ勧めた1週間くらい勤務体験があるのだが実質の試験のようだスーツを着て満員電車に揺られて通勤をした先輩達と交流もしたもちろんpcや書類と睨めっこする仕事もどきもあったきゅう太は会社のハード面もソフト面も絶賛していたが自分には仕事が難しいと言うそしてもし受かってもスーツを着るのは嫌だとも言っていたそして当然のように落ちたきゅう太はゴルフ場のグリーンキーパーになりたいと言いゴルフ場の管理会社に一般就職を決めた手帳の事ももちろん自身の障害の事もクローズして親の介入も全く無しでだった人材不足で試験はされていないのでは?と思った
2022.09.25
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次男の汚部屋の南側の窓辺にある背の高いカラーボックス前の部屋では玄関近くに置いてありお風呂セットや洗濯セットまた教科書や参考書などを置いていたのに今は全く活躍していない部屋が広くなったから置く場所などには困らないのだろうが散らかっている床をなんとかしたい私は床が見たい引越し後そのままの口だけ開けて床に散乱する段ボールを減らせると思ったがカラーボックスのあらゆるところがなんかベトベトした液体の痕跡?「なにこれ!?」「洗濯洗剤が爆発してん」「爆発ってなんやねん」「そこに洗濯置いといたら太陽光で熱なって中身が爆発してん」液体の洗濯洗剤は直射日光に当てたらあかんということを学びそこに物を置くことをやめたそうだがだからと言ってそのままにしておく???カラーボックスを何度も拭き、綺麗にして窓際からおさらばさせ代わりに洗濯の室内干しのポールを立てたこのブログを読む人はほぼいませんが偶然にも読んだあなた洗濯洗剤も爆発するそれだけでも覚えてお帰りください(笑)
2022.09.20
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私は玄関横のトイレ掃除から始めた。ここに書くのもはばかられる程の荒れ具合だ。見た事がない程汚い。そしてムダに広いトイレの床には数十個のトイレットペーパーの芯が転がっている。扉を開ければゴミ袋が口を開けているのになぜ持って出ないのかが不明だ。次男が通っていた中高は素手でトイレを磨く「便番」が有る。それを伝統と言うレアな学校だ。その伝統を受け継いだ次男はトイレ掃除は全く問題無いと豪語していたのだが残念。トイレのドア前はキッチンだ。ガスレンジは無いがIHを購入し室内で調理ができるようにしている。自炊をすることは大いに褒めたいが汚なすぎる。拭くと言う事を知らないのかと思う程だ。イヤきっとそうだ。床には細かい茶色いう〜ん籾殻にしては小さく軽く掃くとフワッと舞いそうなゴミが一杯落ちている。「これ何?」「コバエのサナギ」目の前がクラクラ😵💫蝶のサナギは見た事有るけどコバエのサナギは初めてだしかも大量「仕方ないやんコバエはどっからでもくるし」確かにくる。どっからでも湧く。言い分は分からなくは無いがこの量を放置できるのは才能だ。普通の人は無理だ。まだ寒い4月初旬だったから飛んで無かっただけで夏場は黒い群れが見れるそうだ。夏でなくて良かったとつくづく思った。
2022.09.14
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ADHDの次男りん悟は現在関東の大学4年生宿舎で独り暮らしを始めた1年生時に2〜3回掃除に行ったが、年明けからコロナ禍となり関西在住の私はそこから行けなくなった。コロナ禍もひと段落した今年の春私に時間ができた事もあり久しぶりに夫とりん悟を訪ねる事にした宿舎内での引っ越しをして相変わらず共同シャワー、共同洗濯機、共同キッチンだが室内の手洗い場はキッチン台になり(ガスレンジは無い)トイレやベランダもでき部屋の広さは倍以上になった。元2人用の部屋だそうだ。が、やっぱり10畳以上ある部屋の床が見えない引っ越しして2年目だが引っ越しした時に置かれた段ボールとここ1年以内に購入した数々のAmazonの空箱と綺麗かどうか分からない衣類の山玄関には帰省した際に使ったスーツケースが転がっているトイレは公園の公共トイレより汚いベットのシーツは黒いキッチンのシンクはドロドロ覚悟して来たつもりだったがため息が出た
2022.09.09
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ADHDの次男りん悟の大学宿舎での独り暮らしが始まった。4畳半の正方形の部屋は少量の家具でも埋まり歩くスペースはほぼない。ベットの上にはつっぱり棒がベランダの無い部屋の物干しになった入学後僅か数ヶ月後に再訪した私達は想像していたとは言えこんな狭い部屋がここまで汚くなるのかと大きなため息をついた。部屋にある水道は洗面台だけだった。洗面台の排水溝は真っ黒になりカビが生えている。詰まって上手く流れない。共同キッチンで調理し部屋で飲食部屋の洗面台で食器を洗っているらしい。こんなドロドロの洗面台は見たことが無い。部屋のわずかな床にはスーパーのレジ袋が散乱している10や20では無い当時無料でもらえたレジ袋畳むことも処分する事もなく放置されていた。私は洗面台を夫はレジ袋の整理を始めた。ADHDは片付けが苦手だ。そんな事百も承知だ。数ヶ月でこの状態はまだマシなのかもしれない。夫婦ふたりで大きなため息をついた
2022.09.04
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2019年 次男りん悟は関東の某国立大学への入学ができた。独り暮らしが始まるのだが、まだきゅう太も私立大学に在学中でもあったので、りん悟には割安の大学の敷地内にある宿舎に入ってもらうことにした。その宿舎はお世辞にも快適とは言えない状態。鉄筋コンクリート造りだが40〜50年前の作りで部屋は4畳半で床は小学校の廊下のようなタイル張りトイレやシャワー、キッチン、洗濯機は共用部屋には洗面台、机椅子、ベッド、暖房器具が備わっているが冷房もベランダも無い冷蔵庫、本棚、衣装ケースを置いたら動く場所は無い現代っ子なら速攻逃げ出すのも理解できる。しかし、1年生の仲間もできるだろうし先輩方との交流もあるだろう。本人も納得して宿舎に住むことを決めたのだが、初めて部屋に入って・・・カビ臭くてたまらない。ベットや壁にカビが生えている。1階の部屋だったからか、前の居住者が出てから時間が経っているからなんだろう。ベットのマットレスは替えてくれるそうだが部屋の変更はできない。私達はカビキラーで壁を拭くことから始めざるを得なかった。その日の引っ越しを諦めて1日中部屋を掃除し翌日再度引っ越し作業をした。もうくたくたになったことを覚えている。がこれはりん悟の汚部屋の始まり。コロナ禍で行けない期間が2年になった今年春意を決して旦那と覚悟の上掃除に行ったこの話はまた今度〜
2022.08.27
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ADHDで学習障害だけどかなりの高機能の次男りん悟は 公立中学を嫌がり 中高一貫私立男子校へと進学したもちろん行きたいと言うだけでは行けない進学塾に何年も通った結果である しかしディスレクシアのため 特に国語のテストは時間が足らない 長文読解にほぼ時間を使ってしまい点数が取れないのだ そこでりん悟はいつの間にか長文を読む事を止めてしまった その結果私立中学に合格したのだが 大学進学には通用しない そんなに甘くない受験 本人の思い通りにいかない現実に りん悟は分かり易く 精神的ダメージをモロにくらいのたうちまわって苦しんだが 得意科目をフルに活かせるレアな受験を見つけなんとか這い上がり 地元国立大学には行けなかったが 志望大学には進学できた 今年4年生になったなんとも綱渡りきゅう太とは180度違うな〜とつくづく思う
2022.08.27
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きゅう太が運転免許取得したのは高校卒業した年だった。昔から運転への憧れがあったから当たり前のように教習所へ通い始めた。教習所が高校生応援プランとか銘打ってオートマ限定で17万円だったように記憶している。激安プランのため中々予約が取れないらしく結局半年も通う羽目になった。免許が欲しいと昔から言っていたきゅう太試験ができないだろうことは予測済みだ。私はきゅう太が高校生の間にきゅう太のためだけに運転試験場前で堂々と売っている予想問題と解答を入手しデイジーを作ったwww読めないきゅう太の代わりに教科書を読んでくれたあのデイジーだ。私の作ったデイジー版予想問題を散々やったからかどうかは定かでは無いが💦なんときゅう太2回目で合格免許を持ってしまったのだ。学習障害でも免許は取れたのだった。
2022.08.24
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10年以上ほったらかしにしてたブログ今見てくれる人もいないが自分の子育て日記として読み返すのは面白いものだブログ空白期間の息子達の成長を書いておこうきゅう太は公立中学を卒業して私立高校へ進学した。家から1時間半はかかる高校だったがスポーツが盛んで全国大会にも常連特進 スポーツ 一般とクラス分けがされていて不登校生徒へのフォローもしてくれる学校だった入試前から障害の相談をしてテスト用紙の拡大や問題の解答をどこに書いたらいいのかわからないので色分けの支援などきゅう太を受け入れてくれようとする姿勢に感涙だった。入学後もコーディネーターの先生を担任にしていただき、また多くの先生方にも可愛がってもらった。凄い遠いのに休むことも無く遅刻も1回だけで私より優等生だった。笑附属高校だったのでエスカレーターで大学へ留学生に仲間だと間違われるほどの東南アジア風のきゅう太笑そのおかげで留学生と仲良くなりネパールとかベトナムとか旅をして楽しく大学生活を過ごしていたな〜高校入学後にiPhoneを持ち書けない黒板は写真を撮り読めない文章は携帯が読んでくれる大学のレポートはPCで提出小中学に比べて遥かにきゅう太は楽になったようだ。今日はここまで
2022.08.17
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きゅう太は小学生の頃から療育手帳を取得している。高校生の時もIQは80台だけど発達障害だからと手帳更新できていた。今回は大学も卒業し自動車免許も取得し1度は一般就労もしたし親元も離れている。通院しておらず診断書も無いし更新は難しいと思っていた。が、IQは80以下で普通にB2で更新となった。えっこの感情はなんと表現したらいいのだろう。知的障害の手帳を難なく更新取得できている。しかも、もう更新は無いそうだ。きゅう太に説明しながら自分に言い聞かせている。「きゅう太〜もう検査せんでいいって。ずっと手帳あるって。税金も控除あるしプールもまた行けるな。きゅう太のしんどさは今も昔もこれからも変わらんのやから手帳あって支援してもらった方がいいやん。いつでも相談に乗ってくれるって言ってくれたし。ママやパパは先に死ぬんやし。」「なんか複雑やな」きゅう太にも、もう手帳更新できんかもなんて言わんかったら良かった。とは思いながら更新できんかったらそれはそれで大変やったし。(会社の都合とかもあって)人間の心って複雑やなてか都合いいなと思う
2022.08.17
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昔楽天ブログをやっていた事も忘れていた。久しぶりに日記を読んで忘れていたことの多いことに驚くもっと続ければ良かったな笑その後のきゅう太は公立中学、私立高校、エスカレーターで大学卒業後一般で就職も半年後退職。祖父母宅へ転居し現在は理解のある農園へ就職し毎日楽しく暮らしている。7月に25歳になったきゅう太。療育手帳更新のお知らせが届いた。きゅう太は大学在学中に免許を取得して今毎日通勤で運転している。療育手帳更新できるのか?不安
2022.08.05
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第8回全国LD親の会公開フォーラム一人一人のニーズに応じた特別支援教育の実現を目指して-連携の現状・課題・展望-日 時:2009年6月21日(日)10:20-17:00会 場:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター) ホール(7階)、特別会議室(5階)大会議室(5階) (大阪市中央区大手前1丁目3番49号)会 費:全日参加:1,500円 午後のみ参加:1,000円(LD親の会会員 無料)定 員:660名企画 LD等の発達障害がある児童生徒一人一人のニーズに応じた適切な指導及 び必要な支援を実現するためには、保護者、教師、専門家の適切な連携が欠かせません。 今回のフォーラムでは、LD等の発達障害がある児童生徒に対して質の高い適切な支援を行っていくために、学校教育段階における連携の現状・課題・展望について講演、シンポジウムを、具体的実践として分科会を企画しました。また、特別企画として、国の担当行政の方をお招きし、特別支援教育・発達障害支援の現状と課題・展望を考える場も設けました。プログラム 9:50 開場 10:20-10:30 開演挨拶10:30-11:20【講演1】 上野 一彦 (東京学芸大学) LDと支援教育をめぐる明日の課題11:20-12:10【講演2】 柘植 雅義 (兵庫教育大学大学院) 「個別の指導計画」「個別の教育支援計画」と教師・保護者の連携13:10-14:15【特別企画】特別支援教育・発達障害支援行政の現状・課題・展望 文部科学省 斎藤 尚樹 (特別支援教育課 課長) 厚生労働省 福島 靖正 (精神・障害保健課 課長) コーディネータ 山岡 修 (NPO法人全国LD親の会)14:30-16:40【シンポジウム】学校教育段階における連携の現状・課題・展望 -個別の教育支援計画の活用にむけて- 学校管理職の立場から 井口 正(兵庫県尼崎市小園中学校) 巡回相談の立場から 西岡 有香(大阪医科大学LDセンター) 保健福祉の立場から 瀬野 勝久(京都府舞鶴市福祉部子ども支援課) 医療の立場から 永井 利三郎(大阪大学大学院) 指定討論 柘植 雅義(兵庫教育大学大学院) 内藤 孝子(NPO法人全国LD親の会) 司会 井上 育世(NPO法人全国LD親の会)16:40-16:45 終演挨拶 14:30-16:40【分科会】(5F 特別会議室、大会議室) 分科会 1個別の指導計画の作り方-通常の学級の場合- 森田 安徳(吹田市教育委員会) 分科会 2個別の指導計画に生かす作業療法の活用 -通常の学級での学習面と生活面の具体的援助について- 辻 薫 (大阪府作業療法士会)申込方法 下記の郵便振替口座に必要事項を記入の上、お振込みください。郵便振替口座:00120-3-52748 [口座名]特定非営利活動法人全国LD親の会振込金額:全日参加:1500円、午後のみ参加:1000円(振込み手数料込み)締切り:6月5日記入事項:通信欄に下記に内容をご記入ください 通信欄 第8回全国LD親の会公開フォーラム参加申込 全日か午後のみかどちらかをご記入ください 所属をご記入ください 依頼人欄 住所 氏名(ふりがなをふってください) 電話番号をご記入下さいご留意事項 参加お一人毎に1件ずつでお振込をお願いします。郵便振替の受領書が参加証となりますので、フォーラム当日必ずご持参下さい。6月6日以降は、メール:jimukyoku@jpald.netで申込んでください。当日、会場の受付で 全日参加1500円、午後のみ参加1000円 お支払いください。定員に達し次第受付を終了させていただきます。問合わせ先 NPO法人全国LD親の会事務局 TEL : 03-6276-8985 チラシダウンロード第8回全国LD親の会公開フォーラム(PDF) http://www.jpald.net/pdf/event_0415.pdf
2009.05.19
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「読む」ことに困難がある生徒児童の学習を考える~子どもたちの可能性を広げる「デイジー(DAISY)」について知ろう~●デイジー(DAISY)とは デイジーとは、視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のためのイーブック(電子図書)の無料で使える世界共通規格です。デイジーの開発と普及を行っているのがスイスに設立された非営利国際法人のデイジーコンソーシアムです。この講演会では、デイジーコンソーシアム会長の河村氏や実際にデイジー教科書を使っている子供たちのお母さんや学校の先生から「デイジーってなに?」ということを分かりやすくお話していただきます。是非、ご参加下さい。日時 平成21年5月30日(土)13:30~16:30(受付13:00~)場所 西宮市民会館4階 中会議室定員 100名(*定員を超えた場合のみご連絡いたします)参加費 無料申込先 西宮市社会福祉協議会 ボランティアセンター(裏面参照)主催 障害のある子どもを持つ親の会 ゆうきっこクラブ共催 西宮市社会福祉協議会後援 西宮市教育委員会 兵庫県LD親の会「たつの子」NPO法人 発達障害を考える会 TRYアングル財団法人 日本障害者リハビリテーション協会社会福祉法人 日本ライトハウスNPO法人 支援技術開発機構(ATDO)【会場】西宮市民会館 4階中会議室・・・西宮市六湛寺町10-11TEL(0798)33-3111 阪神電車 西宮駅 東出口から徒歩1分西宮市役所南側 プログラム第1部・・・13:30~15:3013:00開場13:30主催者あいさつ 障害のある子どもを持つ親の会 ゆうきっこクラブ代表 野草美千代13:40デイジー概要説明 デイジーコンソーシアム会長 河村宏氏14:00デイジー再生デモンストレーション ATDO 濱田麻邑氏14:20ディスレクシアへのデイジー使用事例 兵庫県LD親の会たつの子代表 山中香奈氏14:40中学生へのデイジー活用事例 元大阪府中学校教諭 田中和美氏15:00点字図書館のサービスの現状とこれから 社会福祉法人 日本ライトハウス15:20 質疑応答第2部・・・15:30~16:30●DAISY教科書体験会 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会●AMIS(DAISY再生ソフト)インストール NPO法人 支援技術開発機構(ATDO)*ノートパソコンご持参の方は、その場でインストールしてすぐにご活用いただけます。ゆうきっこクラブは デイジーが、視覚障害、読み書き障害(ディスレクシア)に限らず「印刷物を読む」「理解する」ことが上手くできない、読むことに困難がある方々のための学習に有効なサポートツールであることを知っていただきたい。そして、是非利用していただきたいと思っています。多くの皆様のご来場をお待ちしております。【参加申込・問合わせ先】社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会 ボランティアセンター〒663-8233 西宮市津門川町2-28 西宮市福祉会館4階FAX(0798)23-3910 TEL(0798)23-11425月30日(土) デイジー勉強会 参加申込用紙 申込締切・・・5月28日(木)氏 名 所 属 住 所 〒該当するものに○して下さい 教職員・福祉関係者・保護者・ボランティア・一般市民その他( )TEL FAX パソコン持ち込み 有 ・ 無備 考 上記に必要事項を記入の上、FAXでお申し込み下さい。(電話・郵送も可)*ノートパソコンを持ち込みされる方は、充電してお持ち下さい。
2009.05.15
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イベントのご案内「ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援‐DAISYを使ってみよう」日時:2008年11月1日(土)10時00分~17時00分まで主催:(財)日本障害者リハビリテーション協会協力:NPO法人エッジ・(社)日本国際児童図書評議会・ゲートシティ大崎助成:独立行政法人 福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」参加費:無料定員:400名会場:ゲートシティホール ゲートシティ大崎 地下1階(品川区大崎)*JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線「大崎駅」 下車、南口改札(新東口)より徒歩約1分 東急バス(渋41)「大崎駅」下車http://www.gatecity.jp/access/index.html趣旨日本ではあまり知られていませんが、字を読むことに困難な人たち(ディスレクシア)がたくさんいると考えられています。怠けていると思われることがしばしばありますが、早期から自分にあった情報や教育支援を受け、学習方法を見出すことができれば、自尊心を失うこともなく、その才能を伸ばしていくことができます。そのような子どもたちへの読みを補助し、読みやすい学習教材や図書を作成するために、DAISY等の情報技術が有効だと考えられます。ディスレクシアへの理解とその支援としてDAISYを知ってもらうために講演会や体験会などのイベントを開催します。【講演会】■開会の挨拶■基調講演 DAISYを利用したディスレクシア支援 河村宏(国立身体障害者リハビリテーションセンター特別研究員)■ディスレクシアを知ったときの驚き・親の立場から 末盛千枝子(日本国際児童図書評議会副会長)■ディスレクシアに対する支援-当事者の立場から 藤堂高直(建築家)■ワークショップ報告ビデオ上映 --昼食--■ディスレクシアとマルチメディアDAISY -当事者そして教育者の立場から 神山忠(岐阜県立関特別支援学校 教諭)■ディスレクシアへのDAISYの有効性 --休憩--■意見交換会「DAISY図書はどうやったら手に入るのか?」 指定討論者:井上芳郎 (LD親の会・公立高校教諭) 樋口 一宗(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育調査官 発達障害教育担当)--閉会--(発表者、順序等は予告なく変更になる場合もあります)★同時開催★●DAISYワークショップのビデオ上映、作品展示 ディスレクシアの子どもたちにDAISYの楽しさを知ってもらうワークショップを事前に開催し、 その様子を撮影したビデオを上映。同時に子どもたちが自由に描いた絵とDAISY化した作品の 展示を行います。●DAISY体験・相談コーナー 実際にDAISY図書を体験したり、ディスレクシア児を対象とした教材や図書作成について 相談にのるコーナーを設けます。●DAISYに関わる機器展示 ハードウェア、ソフトウェアの展示●ディスレクシアの画家マッケンジー・ソープ氏絵画展 ご自身がディスレクシア(文字の読み書きが困難な症状)でありながらも成功した画家 マッケンジー・ソープさんの絵画展を開催します。*パソコン要約筆記あり。手話通訳・点字資料・磁気ループが必要な方は申込みの際にご記入ください。■講演会&イベント(2008年11月1日 ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援-DAISYを使ってみよう-)お申込み■下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールdinf-j@dinf.ne.jpまでお申込み下さい。□お名前(ふりがな)□ご所属□ご連絡先□〒□住所□Tel□FAX□e-mailアドレス下記に該当します(該当するものに○を付けてください。)1)車イス使用2)手話通訳が必要3)点字プログラムが必要4)磁気ループが必要5)その他※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報保護方針に従い、厳重に管理いたします。また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。■申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: dinf-j@dinf.ne.jpURL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar081101.html担当:有田・太田・吉広・野村
2008.09.18
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関西にお住まいの方は今日の豪雨と落雷本当にすごかったですよね。私、こんな日に限って京阪電車にのり香里園に行ったんです。きゅう太の病院があるんです。電車から降りたのは15時30分頃ぎりぎりセーフで落雷の架線切断事故に巻き込まれなかったのですが診察を終えていざ帰ろうとしてびっくりです。電車が不通になっているんだから・・・1時間もかけてここまで着た私たち復旧の見込みがない電車を待つこともできないので枚方まで逆の電車(これはかろうじて動いていた)に乗ってそこから代替バスで高槻まで行きJRに乗るという悲しい状態になりました。枚方から高槻がどれほどの距離なのかも知らずに代替バスに乗ったのですがあの満員バスで1時間も乗っているとは思っても見ませんでした。何せラッシュ時間で道が混雑していたのでより時間がかかったのだと思います。JRについてもJRも落雷でものすごくダイヤが乱れていて電車がまともに来ないので目の前にいた普通電車に乗ることになりました。座れたので帰りは寝て帰ってきましたが結局帰ってこれたのは8時前きゅう太も私も疲れました~おやすみなさい(-.-)
2008.07.28
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先日某機関でWISCを受けたりん悟くん。きゅう太と比べるとメチャメチャ高機能。きゅう太の倍は言いすぎだけど言語性135動作性120全般131もありました。しかし不器用さが出たのが迷路これが7マンツーマンでする検査はりん悟は集中も出来るし実力を発揮しやすいでも、現実の授業の中では離席もあるし姿勢の保持も難しい。初見の本読みも拾い読みだし特にカタカナは読み間違いが多い拗音もそうだ。書字は時にかがみ文字を書いたいりもする。学習がしんどいというのは本人も持っている。某有名センターでの申込みをしている事を伝えると(そのセンターから来られていた先生だったので)読み書きのスクリーニング検査を勧められた。きゅう太もお世話になったオプトメトリストの先生の検査に加え読み書きの検査が入ることになった。今日、某センターから電話があり検査日程が組まれた。「読み書きスクリーニング検査は8000円掛かりますがよろしいでしょうか?」「はい」としか言いようがなくこのあと、視機能検査もあるだろうし久しぶりに検査での高額出費に大きなため息が出ております。でも、そこで読み書きの学習のヒントが得られたらと思うとこれはチャンスだと思うしかないか・・・な・・・
2008.07.23
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夏休みの宿題に「犬の絵」があったこれは絶対出さないといけないものではなくこんなコンテストがあるから描いてみようというものだった。ちょうど知り合いの犬を預かっていたので子供たちに「犬の絵描いたら宿題一個終わるやんがんばって描いてみたら?」とけしかけた。ふたりは嬉しそうに絵を描き始めた3時間ほどして飼い主が戻ってきたりん悟は床の上で手足をばたつかせて怒っている。どうやら絵が完成しなかったからのようで今日もう一度犬を借りて絵を描く羽目になった。今度は上手く描けないとくずっている。犬を描くつもりが牛になったり今度はいのししになったりするらしい「じゃあいのししの絵を描いたら犬になるかもしれないね」と言ったらうけた。(*^_^*)今日は何とか完成してくれて飼い主にも気持ちよく返す事ができて本当にホッとした夏休みの宿題はまだまだつづくな~夏休みのひとこまでした。(^_^;)
2008.07.22
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今日、きゅう太の脳波を取ったかつての無熱性の痙攣群発が悪さをしていないか気になるとの先生の言葉がドキッとしたけどチックも気になるし。。。でちょっと遠いけどがんばって行ってきました。結果は後頭部の脳波が覚醒時に限りてんかん波を出している。寝ている時は安定しているのでてんかんではないそうだけど血流が悪いということらしい。ここからはかけになるのだけど抗てんかん薬で後頭部の血流をよくしたらひょっとしたら見やすくなるかもしれないということで1年から2年試しにやってみる事にした。オプトメトリストの先生の訓練もがんばって受けてここまでやってきたけれど脳の血流は薬に頼ってみる事にした。だめもとだと思うと気は軽い少しでも見やすくなるのなら月1だけど1時間の電車の旅も仕方がない新しい挑戦だな。(*^_^*)
2008.07.09
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デイジーを知っていますか?簡単に言うと本をパソコンが読んでくれるんです。音声だけのものもありますがテキストや挿絵が画面に出てきて読んでいる箇所をハイライト表示して(カラオケみたいですが)今どこを読んでいるのかすぐに分るというものです。デイジーで学習する事を始めたら本当にびっくりするくらい本読みが上手くなりました。内容も理解し文章理解が進みました。そのためか、本読みも拾い読みで一本調子だったものが抑揚がつき、リズムを感じるような本読みに変わりました。国語が大嫌いだったのに漢字も全然読めなかったのに国語が好きになり漢字に興味が出始め国語の授業が一番好きと言うようになってきました。また、多動で集中できない子どもでも本を読むことができるようになったということも聞いています。このデイジーが必要な子どもはたくさんいると思います。再生ソフトもサンプル図書もダウンロードできます。下記アドレスからどうぞhttp://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
2008.07.04
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お付き合いで応募したら当たったわ~(*^_^*)さすがに聖子ちゃんは来ないみたいだけど見に行ってきます。(*^_^*)ハンカチとティッシュは絶対に持っていかなきゃね。
2008.06.25
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きゅう太はゴンちゃんのおじさんの写真をもらってきて自分の机の上においています。「おじちゃん、学校へ行ってくるね」きゅう太は学校へ行きました。今日はゴンちゃんのおじさんのお葬式です。きゅう太が学校を休む事をおばちゃんがだめだと学校へ行かないとおじちゃんが悲しむからだめだだからと諭されてきゅう太は学校に行きました。私はこれからお見送りに行ってきます。きゅう太をかわいがってくれたおじさんありがとう。
2008.06.12
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同じマンション住む60過ぎのおじさんゴンちゃんというヨークシャテリアをつれている。子供たちは「ゴンちゃんのおじちゃん」もしくは「ゴンちゃんのお父さん」と呼んでいる。おじさんはもともとこどもが好きらしい何人もの子どもをひきつれてゴンちゃんのお散歩をしている。ゴンちゃんも人懐こくかわいらしい犬だしゴンちゃんのおじさんは子供たちにジュースやアイスをおごってくれるだから子どもたちはくっついているようだった。そんな中、きゅう太だけは「いらない」と言うらしい。何年か前ゴンちゃんのおじさんに呼び止められた「きゅう太君のお母ちゃん!きゅう太君はおっちゃんのジュースいらんって言うねん。知らん人やないねんからもらうようにお母ちゃんからも言っといてな~。せやけど、きゅう太君はお母ちゃんのいいつけちゃんと守っていい子やな~。子どもやったら喜んでもらうのが普通やのに・・・」こんな事を言われた事がある。人から物を頂いてはいけないと確かに言ったけどそこまで頑なだったとは・・・・そこで、きゅう太にはおじさんからのジュースやアイスはもらってもいいよ。ってわざわざ言ったくらいだった。そんなことがあってからゴンちゃんのおじさんとだんだん親しくなっていったきゅう太。他の子よりかなりかわいがってもらっていた。去年の夏ゴンちゃんのおじさんが急に痩せ始めた。何かの病気かもしれないそんな気はしていたけど聞く事ができないでいた。12月ゴンちゃんのおじさん宅に同居している叔母さん(ゴンちゃんのおじさんのことを甥だと言っていた)が私を見つけ駆け寄ってきた。「癌だったの・・・・」年明けに手術をしたらしい少し温かくなってきた頃帰ってきたおじさんはさらに痩せていて誰だか分らないくらいになっていた。それでも、きゅう太をさそっては銭湯に行ったり買い物に行ったりで今まで以上にきゅう太を連れ歩いていた。しかも、うちの分までお土産付きで夕飯がそれで間に合ってしまう事もあるほど私がゴンちゃんを連れたおじさんを見たのが5月の連休誰も居ない公園でゴンちゃんとベンチに座っている姿だった。1週間ほど前おばさんから「きゅう太を貸して欲しい。おじさんに会わせたいから」と言われた。しばらくしてきゅう太が泣きながら帰ってきた「おじちゃんがやせていて、ご飯が食べられないねん。」次の日の朝おじさんは救急車で入院した今日、おじさんは自分の葬式の手配をしたらしい話も出来ない状態手も震えて字が中々書けないのに・・・とおばさんがうちに来て泣いていたきゅう太は毎日泣いている。私も今日は涙が止まらない。
2008.06.10
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今日は土曜参観だった。パパは仕事の都合で1時間目を参観しパパとバトンタッチで2時間目からは私が参観してきた。仕事から帰ってきたパパは笑いながら「りん悟のお隣のお友達はいい子やな」と言った。「りん悟~りん悟のお隣の子何君っていうんや?」「S君やけど」「S君か~いい子やな」「なんで?」「りん悟が席を立とうとするとそっと座るようにってりん悟に教えてくれるやろ」「え~?しらん」「りん悟はそこもわからんか~まあいいや」(笑)りん悟の離席は先生が目の前にいないときに起こる。そのときも先生はちょっとお隣のクラスに行ったときだったらしい。S君は、なぜか立つりん悟にそっと手をかけて座るように促してくれるらしい。S君は大きな声で注意するでもなく怒るでもなくそっとりん悟の腕にふれて座るように促しているそうだこんなことができるなんてきっといい子なんだろうとパパは言っていた。先生だけじゃなくクラスのみんながそっと手助けしてくれるそんなクラスを作るのが先生の仕事なんだと思う。S君もりん悟の先生もいい感じだな~(*^_^*)
2008.06.07
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大阪の学校関係者はてんやわんやだろう橋本さんが改革をしているからだけど発達障害の子どもたちはやっぱり置いてけぼりだと感じる。できるお子さんなら一クラスが何人いようとクラスが習熟度別になろうとやっていけるんだろうね~もし橋本案が全て通ったら発達障害児は学校に行けなくなるのではないかとまで考えてしまう。ゆとり教育が消え財政にもゆとりがなくなるとどうなるんだろう財政破綻してしまうとどうなるんだろう発達障害児はどうすればいいのだろう
2008.06.05
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今年度何度担任と話しをしたのか分らないくらいだ。直接学校に出向いて家庭訪問で電話で手紙でそのつど担任は「5年生はこれまでとはちがう」という。5年生は4年生と何がちがうのだろうか?私には違いが分らない。何年生であろうと私が思っている支援は変わらない今年は去年の続きだし今日あるのは昨日の続きだそこには私の息子の個性を理解している言葉があるのだろうか?正直私は疲れを感じている去年の担任はすでに違う学年を受け持っているしまだまだ若い私と担任との間に入ることは絶対にしないだろう新任の校長先生は4月に「校長先生とお話しをしたい」と申し入れてから忙しいらしく返事がない去年までと同じ小学校なのか?と感じるほどだ。疲れたのか・・・疲れたというより暴れたいそんな気分だ
2008.06.04
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今日はりん悟が○びの支援センターに行きました。センターは出来てから数年は経っているのですがうちは始めての利用です。きゅう太もお世話になっていませんでした。りん悟もディスレクシアであろうと思うけど(ディスグラフィアは無いし)その他のLDは全然感じられないし多動ではあるけど投薬しないといけないほどでもないし実生活ではそれほど困った感がないから検査を受けても全然数値として現れないんだろうな~って思っています。検査もWISCだけではな~と思っているのが正直なところです。今日学校を休んで検査に行くことを話したのは週末でした。その際「嫌だー学校休みたくない」とだだをこねたりん悟でしたが「学校は休んだ事にはならないって先生は検査に行くのも知っているしお友達は休んだ~って思うかもしれないけど出席扱いになるんだって」この一言でにっこり素直に「じゃあいいよ」って休んだ事になるのが嫌でお友達と会えなくなるとか学校の勉強が分らなくなるからとか給食食べたいからとかって理由は全く無いってことね~(^^ゞでも、このおかげで機嫌よく行ってくれたし検査も集中して2時間しっかり出来ましたって褒められるくらいだしね。検査はきっとはなまるできっと高い数値が出るんだろうな~これも、仕方が無いかな~ディスレクシア専門の検査ってないかな~多動の数値を表してくれる検査ってないかな~検査結果にこだわる事もないけどそれで対応の仕方が分る事もあるしな~ちょっとボヤキ&今日の報告でした。ねむねむで頭がこれ以上廻らない・・・おやすみなさい
2008.05.26
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今日は住んでいる市のお祭りでした。雨も降らずかんかん照りでもなくまつり日和でした。例年の事ながらりん悟もきゅう太も衣装を着て太鼓のステージとパレードに参加しました。今年も子どもたちだけでなく私も参加。このまつりも今年で4回目。すっかり慣れてしまった感があるな~でもね。やっぱり沿道で拍手で迎えてくれるおじいちゃんやおばあちゃん手を振ってくれる子どもたちを見ると全然知らない人たちだけど嬉しくて思わずニコってなっちゃいます。パレードしている側からって結構沿道の人たちの顔が良く見えるんだよね。自分達が見られている感より我々が見ているって感じがするわけなんか反対なんだけどこれが結構おもしろいんだよね。お約束でパレードに出るとローカルテレビにも必ず出演。これも、ちょっとした記念なのよね楽しんだけどちょっとお疲れです。今日は早めに寝る事にします。おやすみなさい。
2008.05.18
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先日の家庭訪問の直後学校へ電話して「○○○支援センターにお願いしたい」と言ったんです。そうしたら「お母さんお話ししましょう」ってことになって呼び出しが掛かった今日、16時半からの約束で自宅に帰ったのが8時前約3時間相変らず長い・・・でもね。後半は去年の担任の先生と話をしました。先生が今年発表する原稿を見せてもらって説明もしてもらっていたんです。もちろんきゅう太のことを絡めたクラスのこと。話を聞くにつれ去年の担任がどんなに良かったか身にしみてわかる。一生懸命しようとしているんだけどちがう次元にいるように感じる。どうやって理解を促したらいいのか気が重いな~
2008.05.15
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「きゅう太~、お教室のお月謝袋渡してな~」「うん。これ?」「そうそう。お金入っているか見て~」「いち じゅう ひゃく せん まん いち じゅう ひゃく せん ・・・・ いち じゅう ひゃく せん・・・・う~んと千円が・・・二千円と・・・いち じゅう ひゃく せん まん・・・・・だから 2千万」おいおい 家が買えるぞ
2008.05.07
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りん悟の昨日の宿題に100マス計算がでました。実際は100マスもないのですがりん悟はものすごく嫌がり中々進みません。りん悟は算数が好きな方で宿題はいつも算数のプリントを一番に仕上げてしまうのですがその日はちゃんと椅子に座らないでウロウロするし、集中できないでいるしという感じでした。理由は簡単。しんどいのです。視機能にしんどさがあるんだと思います。計算は好きなのにこんなにイライラしてやる気も起こらないこれでは最終目的である計算を習得すると言うところにかなり遠回りしてしまいます。今日はちょうど家庭訪問だったので先生にしんどそうなので違う形の問題にしてもらいたいとお願いしました。先生も快諾してくださったので一安心でした。きゅう太の宿題もかなりすごいものでした。日本の白地図県境が書かれているものに全部の県名を記入してきなさい。明日はテストです。というものでした。地図にすでに書き込みがされていたのでそのまま使い始めたのですが小さい県は書ききれません。線をひいて外に書いてもいいと言われているのですが言う事を聞きません。きゅう太にしたら見る時に何県か分りにくくなる。というのが理由だと思いますが言う事を聞いてくれません。好きにさせておいたらパニックになりだしました。こういう宿題を出すなら先に拡大コピーをさせて欲しいし前もって渡してくれたら用意すると言ったら宿題はその日やったことを出すからどうのこうの何を言っているのか分らない。授業で使うものが決まっているのだからあらかじめ用意させてもらってもいいんじゃない?しかも、一度に47都道府県だなんて授業では都道府県の名前を教えたのではなく教科書を見て書いてきてといきなり宿題次の日テストありえない・・・子供たちがどれだけできるか見たかったって教えもしないでテストだなんてありえないわ・・しかも、計算もあるし、本読みもあるしきゅう太がどんな状態なのか先生は分っていない。今どれだけがんばってこの状態なのか・・・去年の担任が製作した漢字のテスト用紙そのひな形を使っただけでその内容は普通の漢字テストよりひどい・・・今日はメチャメチャぼやきました。でも、今年はボヤキ年決定だ。(-_-;)
2008.05.02
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きゅう太は5年生「小数」に悪戦苦闘しています。小数の概念はものすごく難しいらしく本当にどんだけやってもわからないと言います。でも、わかるようになりたい。できるようになりたい。という気持ちはものすごく持っていてとりあえず良く出る長さの問題からできるようになってもらえたらと思ってこんなものを作りました。(単位を変えたら他のものにも応用できます。)1・2・3の法則です。これは長さの時にも紹介しているのですが使い方として、小数の時にも使えるよというご紹介です。赤字で書いているのが列の数です。右から1列2列3列と書きます。その下に長さの単位を書いていきます。これだけです。ですから普段は縦の線と単位だけを書いてテンプレートにして使います。今、1mと書いてあります。単位をkmにしなさいという問題ならkmの単位の所に小数点を入れ後は0を入れるように指示します。そうすれは簡単に0.001kmと分ります。これは単位の違う長さの足し算でも使えます。かける10や100、割る10や100などを教えるときにも小数点の移動ということを教える時にも役立ちました。少数は1より小さい数を表示する方法なんだよ。これさえ分ってくれたら問題ないのだけどそこが自分の中に無いものなんだろうな~きゅう太は今とても大きな山を前に負けそうになっています。今日も朝から遊びに行ってしまって何もしていません。(^_^;)それで来週がんばれるならまあいいか~
2008.04.27
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「僕はな~カレンダーも見たくないねん」これはきゅう太が算数の勉強を私としているときに叫んだ言葉です。数字が嫌い数字なんて見たくないこんなにはっきりと数字に対して嫌悪感を頂いていたとは知りませんでした。まだ、始まって間もない算数の教科書を開き「ここも、ここも全然わからん授業中いっこもわからん。僕はなかよしさんに行きたい」なかよしさんとは簡単に言うと障害児学級です。自分から行きたいとはっきり言いました。担任にも電話で話したけど学校ではそんなそぶりは無いそうです。分らないところは分らないと自分で話してくれるし分る所は手を上げて発表もしてくれる。と先生はきゅう太が上手くやっていると言っていました。それでも、宿題の二桁の割り算を前に「まま、分らんからいっしょにやろう」と言って隣に来たきゅう太でしたがその数分後には泣きながら「わからへん!僕は全然わからへん」と大騒ぎ。。。。一人でパニックっています。自分で教えてくれと言ってきたのに間違いを指摘しただけでスイッチが入ってしまいました。(-_-;)どうやら学校でもいっぱいいっぱいなんだな~ということが良くわかります。大きくため息がでちゃいますが新学期早々学校といろいろ話し合いが必要になってきました。(^_^;)
2008.04.24
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今日は療育教室に行った。今年度初めてのクラスだった。去年は二人だったのが今年はなんと4人になりしかも、男の子ばっかりでなんかめっちゃにぎやかなクラスだ。これで本当に勉強ができるの?というくらいなハチャメチャ感私が見たタイミングの問題なのか???コマの付いた稼動椅子にスーパーマンをして乗っている子それを押している子ロッカーの棚の上に寝ている子そして、きゅう太がポツリ。子どもなのだからこんなの当たり前なのかもしれないけれど今までとはなんかレベルが違うくらいはじけている。。。。きゅう太に「勉強できた?」と聞くと「うん」と言うので思っているほどでもないのか?とちょっと安心??した。まだ始まったばかりだからテンションが高いだけかもしれないしちょっと様子を見ることにします。(^_^;)
2008.04.21
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今日はりん悟のクラスの懇談会が15時20分からあったのだけどすでに5分ほど遅刻で学校に到着した。急ぎ足で職員室の前を通って2年生の教室へ向っていたら去年のきゅう太の担任の先生から呼び止められた「あ、先生、ありがとうございます。」私は先生にお願いしていた書類を頂いた後だったのでお礼を言った。「あんなんでよかったですか?」「はい(*^_^*)」 ・ ・ ・「ところで、僕からもお願いがあるんです。○○県情緒障害教育研究会というのがありましてLD、ADHDなどの障害に対しての教育について研究発表する場が8月にあるんですがそこできゅう太君と僕とお母さんとのやりとりを発表したいと思っているんです。そこでご協力いただけたらと思いまして・・・今まで積み上げたものを広く報せるということをしてこなかったのですが、それではいけないと○○大学の○○准教授に教えられまして今年はがんばってみようかと思っているんです。」「全然OKですよ。(*^_^*)がんばってくださいね」「ありがとうございます。またよろしくお願いします。お母さんもがんばってきてください(この件は後日お話ししますね)」とお互いにエールを送り・・・気が付けばかなりの遅刻(>_
2008.04.18
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日曜日からきゅう太は発熱腹痛下痢で苦しんでいます。今日はだんだん良くなってきました。昨日の7時過ぎに電話がなりました。療育教室の先生からでした。出た瞬間「すみません。すっかり忘れていました~(^_^;)」と平謝りきゅう太の療育教室の曜日が変わっていて今年度から月曜日になっていたのにすっかり忘れていました。電話で行けないことを連絡しないといけなかったのですがそんなことすっかりと忘れていたのです。先週まではしっかりと覚えていて「宿題やった?来週月曜日からやからな~」なんてきゅう太に言っていたのにこれも、老化現象でしょうか?(-_-;)老化現象といえば人の名前が思い出せないんです。。。顔ばかりチラチラ出てきて名前が出てこないきっとこれも老化現象なんだろうと思うと悲しくなります。仕事もしないで家にいると急速に衰えるのか・・・やっぱり仕事しようかな~
2008.04.15
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きゅう太が昨日から発熱と下痢嘔吐で苦しんでいます。また食中毒かも・・・って思っています。なんとも今年はりん悟に続き2度目検査の結果が出ていないので何ともいえないのですが原因が今回は全く思いつきません。昨日何を食べたのかその前は・・・その前は・・・記憶が無い。。。。(-_-;)自分の老化に唖然・・・子供たちに聞くとすんなり答えているこんな所で自分の老化にびっくりするとは思わなかったです。野々村真さんが覚えられないので日記を書くようになったと言っていたのを思いだし、ブログも思い出すきっかけになるのならこれも老化防止ですね。(^_^;)ちなみに今日はきゅう太に少しでも食べてもらえるようにうどんすきにしました。ところが全然食べないでゼリーだけ食べて寝てしまいました。今日食べたのはこのゼリーだけです。明日はうどんくらい食べられるようになってくれるといいな~温かくなってきたし、皆さん要注意ですよ~
2008.04.14
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水曜日入学式の日子どもは午前中には帰ってきます。旦那も休みだったので花見に行きました。なんと、姫路城です。<天気が悪くちょっと暗いですね~>桜の名所として有名ですが子供たちはお城がどうも気になる様子。お城が見えるなり大歓声えっこんなに城好きだったの?姫路城ってそんなにわくわくする所だったんだってなんか発見。桜はもう散りかけているものも結構あったんだけど本当に今満開っていうのもまだあってすごく素敵でした。姫路城の桜の素敵な所を発見しました。桜って上ばかり見て「素敵」って思っていたけど桜の花びらが散った地面がとても素敵なんです。人が入らないようになっている箇所が結構あってね苔むしている上に桜の花びらが積もっていって桜の絨毯のようになっているの。所々苔の緑色が鮮やかでとても素敵人が踏み込んでいないし、苔にしっかりくっついて風に寄せられることもなく万遍なく降り積もっている桜散った桜も素敵だと初めて思えました。夕方にかなり風が出て桜が散っていくさまこれが本当の「桜吹雪」こんな大量の桜吹雪も見ることが無かったな~と大満足の花見でした。と、花見と思っているのは私だけで子供たちはお城に大興奮まるでどこかの遊園地に着たかのようでしかも、うるさい周りには子どもがいないから目立つ目立つ太い柱に興奮刀に興奮甲冑に興奮火縄銃に興奮鯱に興奮天守閣からの景色に興奮あまりに興奮で6時からのライトアップまで姫路にいたいと言う始末。今年は大興奮のお花見でした。
2008.04.11
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火曜日は始業式でした。新しい学年になり、新しいクラス、新しい担任が決まりました。きゅう太の担任は去年4年生を担当していた女のベテラン先生でした。きゅう太は知った顔だったのであまり不安がなさそうでした。去年の担任の先生が絶対に引継ぎをしてくださっていると確信していたのですがやっぱり気になって午後になってから学校に電話を入れました。あいさつだけでもしておいた方がいいかな?と思ったからです。運悪く会議中で一旦は電話を切ったのですが30分もしないうちに電話が掛かってきました。「始めまして、I先生からお話しは聞いていましたがお母さんと一度お話ししたいと思っていました。早いほうがよろしいでしょう。今日はいかがですか?」と担任の先生からご招待(^^)いただきましてその日の夕方(夕飯を作って子供たちに留守番をさせて)学校へと向いました。担任の先生は50歳くらいの?ベテラン先生時間は遅くなっても構わないと言ってくれて結局7時過ぎまで話すことになるんだけど発達障害については今までこれと言って勉強はしてこなかったのだけど今年度、きゅう太を受け持つ事になって本屋に走ってとりあえず本を購入して読んでみたこと詳しい先生に色々聞いてみたこと等、きゅう太を理解しようと一生懸命のようでした。すごい好印象。きゅう太の話はすごく時間がかかるのでとりあえず簡単に宿題の量やきゅう太のペースきゅう太の理解度等今すぐに欲しい情報を提供しておきました。お母さんと連絡を密にしたいと言ってくださったのでこれからドンドン情報交換をしていこうと思います。今年の私が思うきゅう太の目標は「学校を楽しむ」です。思いっきり楽しんでもらおうと思います。(*^_^*)
2008.04.09
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我が家の次男、りん悟はこの春2年生になります。エンジン全開、止まらない男です。先日、家の玄関を開けっ放しにしていると小さな足音がいくつもしてかわいらしい声が聞こえてきました。「ここちゃう?」「ここやろ?」そこには小さな女の子が3人。「どうしたん?」普段息子には使わない声を使って女の子に声をかけました。「りん悟さんのおうちですか?」「そうやけど」「りん悟さんブランコからとんで・・・」「止めなって言ったんだけど・・・・」「めっちゃ、一番高いところから飛んで・・・」「おちて、歩かれへんくて、お母さんを呼びにきました。」代わる代わる説明してくれました。「え~」私とその3人の女の子その後をきゅう太が公園に向いました。隣の公園には丸いタイヤを横にして3点でつるしてブランコにしている遊具があります。そのブランコの周りには腰掛けられるくらいの鉄の柵がめぐらされています。りん悟はその柵につかまってなんとか立っていました。近づくと額には大きなこぶと擦り傷、低い鼻にも傷がありました。何とか立っているのだけど左の足が動かせられないと言うのでそのまま病院へGO道すがらどうなったのか聞くとりん悟の頭の中では放物線を描いて綺麗に飛べるはずだったそうなのですが一番高いところまで行くとそのまま急降下して鉄柱の上に落ちて左の腰あたりを打ったというのです。私は言葉にならないくらいびっくりしました。ちょっと打ち所が悪ければ骨折だけではすまない大変なことになっていたかもしれないと思ったからです。左側の骨盤付近のレントゲンを撮りましたがどうやら骨は大丈夫だったようです。本当にりん悟にはびっくりさせられます。2歳か3歳の頃ハイジみたいに雲に乗りたいとブランコからジャンプした事を思い出しました。りん悟は学習能力が無いのかブランコからのジャンプは止められないのか。。。。頼むから車に体当たりとか高いところからジャンプしてみたりとか絶対に絶対にしないで欲しい。命がいくつあっても足らないから・・・しばらく安静って言われたけれど次の日のスイミングを休んだけでした。すでに、全快して今日もサッカーに行っていました。怪我がほとんど無くて良かった~(*^_^*)
2008.04.06
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先日学校からのお知らせで校長先生が退職され、教頭先生が校長先生に昇格されるらしい。校長先生はきゅう太が1年生からのお付き合いで丸4年間私たち親子をそっと見守ってくださった方。応援してくださったから自由にできていたことも多かったと感じています。女性の先生でとても穏やかな口調な先生。威厳という言葉は似合わないなんだか癒される先生。先生ありがとうございました。ここで私の失敗が一つまさかの教頭先生昇格何にも繋いでいなかたった(^_^;)顔さえ分らないくらいだ。。。まずいまずい大失敗だ~~~~
2008.04.04
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火曜日に熱を出し学校を早退したりん悟くんインフルエンザかもしれないからと病院で検査したものの陰性できっと一晩ねたら治るんだろうな~なんて思っていたのに今日も9度の高熱本人は熱の割りに元気だから遊びに行きたい様子。薬で7度台になった熱なのに楽になったからと遊ぶ気満々それでも、なんとか自宅で過したりん悟君。明日もさすがに学校へ行かす訳にはいかないきっと今日より激しく抵抗するんだろうな~下痢もあるし、今週は軟禁状態ですよ。覚悟してくださいね。心配だったきゅう太は昨日一日りん悟と一緒に学校を休みました。微熱もあったようだしね。見た目は元気になったようだけど本当のところはどうなんだろう。一応来週先生と懇談することになった。きゅう太~どうするのが一番いいんだろうね~
2008.03.20
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きゅう太が寝ながらうなされています。「しにがはち380度~(←きっと360度のことだろうな~)そこはわかるんやけどな~」やっぱりうなされて何回もぐずっています。泣いています。 寝ているのに。「大丈夫だよ。もうお勉強終わったから何にも考えないで寝ていいよ。」そんな言葉をかけてもきゅう太には聞こえていません。ぐずっています。もう、限界なんかなとこのままだときゅう太が壊れてしまう気がする。もう、普通学級では無理なのかもしれない。早く相談に行かないと新学年に間に合うようにきゅう太のことを一番に考えて話しをしてみよう。でも、こんな時に限ってりん悟は8.5度の熱急がないと春休みになってしまうな~
2008.03.18
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確定申告の季節ですね。我が家はサラリーマンなのですがわけあって確定申告を毎年するんです。ここ何年もやっているのですが医療費を計算したことが無かったのです。今回、去年主人が手術(簡単なもの)をしたのでそれだけでも15万はしていたのでちょっと計算してみました。すると、なんと30万円案外掛かっていたのね我が家の医療費・・・ということで今年に限らずこれからしっかりと計算しようと心に決めた私でした。(^^ゞ御粗末
2008.02.26
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先日LDセンターから問診表が送られてきた。きゅう太の時にも多分あったのだろうけど全然覚えていないのよね。(^^ゞ100項目ほどの質問が書かれていて例えば目線があわない落ち着きがないとか発達障害をちょっとでも知っている人なら納得の内容ばかり。そこに、ちょっと驚きの質問を発見音痴発達障害の中に音痴という症状があるってことだよね。私はきゅう太が発達障害であると分かったころある先生に「音痴も発達障害に関係するんでしょうか?」って聞いたことがあった。きゅう太の音痴がすごくって明らかに違う音なんだけど気持ちよさそうに歌うんだな~これがその音痴は今だに治っていない。。。。音の高さは音の大きさと思っている節もあってとにかく、すごい。そのとき聞いた先生は「統計をとっていないからデータがないけどそういうことも考えられるわね。でも、生活や学業に関係していないから今後そのことを調べるってことも無いと思うわ。」って言ったんだよね。あっもちろん女性の先生よ。(*^_^*)確かに、音痴だとしても音楽のある一部の成績にしか係わらず生きていくにも問題ないところだものね。でも、今こうやって問診表にある質問として出てくるって事は発達障害の子どもの音痴のひどさにだれかが気が付いて一つの項目になったってことだよね。なんかすっとした気分よ。私って結構的を得ていたってことだしね。でも一つきゅう太の音痴はパパからの遺伝だというパパへの攻撃はもう出来なくなったわ(爆)
2008.02.19
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今年は仕事をしようと思い近所の事務のパートに応募したのだけど落とされてしまいました。(T_T)まあ応募が沢山あったようだから仕方ないですね。(-_-;)とまあ自分のことはこれくらいにして先日りん悟のADHDについて少し書きましたが私はりん悟には読字障害があると思っています。そこで、きゅう太がビジョンセラピーでお世話になっているLDセンターの予約を取る際現在どんな感じか聞いてみました。待ちは早くて半年長い人は1年待っているそうです。とりあえず問診表を送ってもらうことになりました。診察までの間に他の方法があればキャンセルもきくのでお願いしました。今年はどういう年になるか心配ですが仕事もないので子育てに時間をさいてがんばります。(*^_^*)
2008.02.15
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りん悟がADHDだというお話しを先日UPしましたがその後書いた日記がどこかへ行ってしまいました。折角書いたのにUPしたはずなのに・・・・最近PCが調子悪いせいかもしれません(涙)りん悟ときゅう太と3人でTVを見ていました。ファイト一発のCMだったのかもしれませんがウォールクライミングをしているCMです。懸垂をしながらジャンプして上の突起につままるという映像が流れました。「すごいな~あんなんようやるわ~」「りん悟なら出来ると思うで」(りん悟)「あんなんできるん?」「りん悟にはめっちゃパワーがあるねん ママにも分からんやろけど」「りん悟はエネルギーのかたまりやな」「そうやで(*^_^*)」最近りん悟は自分の有り余るエネルギーを感じているのかもしれない。。。。こうなったらプロ野球でもプロサッカーでもエネルギーをいい方向に発散できる仕事についてもらいたいと思ってしまう。きっとデスクワークは拷問のように感じるのだろうな~(^_^;)
2008.02.10
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実は去年の夏に職場が無くなり転勤を勧められたのだけどお断りして久しぶりにプー太郎をしておりました。そうなると引きこもり状態になる私・・・週に1・2度パソコンを教えるボランティアに行き月に1度パソコンの家庭教師に行き後は昼まで寝ているような状態でした。いいかげん太ってきたし何かしないと本当に病気になりそうだったので事務の仕事をしようと思ってとって~も思い腰を上げました。とはいっても週に2・3日のしかも4・5時間の事務面接に選んだ会社は行政書士事務所なんとま~お堅いところおカタそうな所長さんと奥様と数人の社員の事務所でした。事務所はこぎれいにされていて居心地はよさそうでした。受かれば人生初の事務員さんです。(*^_^*)今までどうしても事務に縁が無かったので(事務職に就くためのパソコンを教えているくせにね~)かなりドキドキ来週には合否が出るのでまた結果は後ほど~(^^ゞ
2008.02.06
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今まで長男きゅう太のLDのお話しは数多くしてきました。がついに次男りん悟のADHDの話をすることになりそうです。まあ昔から元気のいい子だな~やんちゃな子だな~ずっとしゃべっているけど頭の回転がいい子だな~なんて思っていたんです。だからきっとそういう傾向があるんだろうな~とは思っていました。本読みが下手ということで長男と同じディスレクシアであろうということにも気付きましたがそれを担任の先生に話しても先生は全然分かっていませんでした。先生はなんて賢い子どもだろう知識が豊富で色んな言葉を知っているんだろうと感心するばかりでした。ところがどうやらその先生を最近悩ますほどになっていたらしく忘れ物が多い休み時間だけど教室の中をくるくる回転しながらぴょんぴょん飛びまわっていてとにかく危ない感情の起伏が激しくみんなで楽しく歌を歌いながら振りをしているに全然のらない顔は下を向き振りも適当しゃべりっぱなしで給食がおそい机の周りがきたないお友達とのトラブルは一切ないのだけど先生からしたら一気に気になる子になったようでいままで優等生だったのに何故?という感じだったらしいだから、精神的に何かあったのではないかと心配したようで今回私の耳に入ることになったんだけど長男きゅう太の時とは全然違うこの経緯がちょっとおもしろいのでこの話しまた書きますね。ADHDのこと勉強しなおさないと(^^ゞ
2008.02.05
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いつもは「ただいま」のあとは特に何も話さない旦那が私の顔を見るなり「な~自閉症って何もせんでいいんか?」って聞いてきた。旦那は息子のLDに対しても私に何も質問した事がない。私が勝手にしゃべっているのを聞いていたり本を読んだりしているようだけど(その姿はみた事がないが)自分から質問を投げかけることは無かった。決して無理解ではないが私にまかせる。という姿勢で「手伝って」と言えば手伝ってくれるそんな感じの人だそんな人がこんな質問をしてくるのはとっても以外だった。「そんなことないやろみんな一生懸命やってはるで」「病院とか訓練とか相談とか行かなあかんやんな?」「なんで?どうしたん?なんかあったん?」どうやら話の内容はこんな感じだ部下のAさんからそのまた部下のBさんの5年生の子どもが自閉症だと聞いた。Aさんの弟も自閉症だった。たまたま3人になったのでこの話になったBさんは障害者認定は受けたけど、何もしていないと言っている。今は普通級にいるが、中学は養護学校へ行かそうかと考えている。でも、旦那は中学は地元の中学がいいと思ったらしい。こんな内容だった。「どこに行ったらいいや?何をしたらいい?」どうやら旦那はとっても心配している様子だ。私は自分で分かる範囲の事を手持ちのパンフレットやWEBからの情報を旦那に渡した。子どものことをしっかりやってくれている最善を尽くしているって私のことを信頼してくれているそう思うことにした。Bさんの奥さんだってきっと何もしていない事ないと思っているのは私だけかな?Bさんが知らないだけじゃないかな?障害者認定を受けているっていうBさんの言葉はきっと療育手帳を取得しているってことだしそうなるとうちの市は子ども家庭センターを必ず通るからそこで相談ってことになるはずだしな~今の子どものことを旦那にも分かってもらうって人手という協力を得るだけでなく子どもの将来のことを一緒に考えて行くためにも必要なことなんだと思わされたことだった。旦那たちも悩んでいるんだものね。
2008.02.01
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