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中国の宝くじ、『彩票』
の話を載せました。
買った当時は賞金額も当選ルールも何も分かっていない状態。
1口2RMB(30円)で10口20RMB分を購入、
結果、6等の5RMBが当たりました。
自分が購入したのは、
賞金額が一番大きいという 『双色球』
と呼ばれるもの。
週に3回、火・木・日の開票があり、
毎回夜の8時45分から中国教育テレビで開票風景が放送されています。
食い入るように見ている人が中国全土で何万何十万人といることでしょう、
自分もその一人でした・・・
番組放送内で開票、
その場で北京何たらかんたらという立会人が認定し、
成立するという流れになっています。
ちなみにこの 『双色球』
というのは、
6桁+1桁の数字を予想
するもので、
6桁は1-33の数字を順序に関係なく予想します。
この6桁が赤い球、
最後の+1桁は青い球で、1-16の数字を予想します。
番組内では、まず前回の当選状況を報告します。
前回は一等が5口出たようです。
毎回賞金額は違うようですが、
今回は1等は1口当たり600万RMBを超えたとのこと、
日本円で1億円です。
前回・前々回の放送も見ましたが、毎回600万RMBを超えていました。
つまり・・・
週に3回、
毎回複数名の億万長者が誕生
しているわけです。
それが毎週毎週続いているわけです。
ちなみに、2等は69本あったようですが、
2等は10万RMB強だったようです。
日本円にして1500万円以上です・・・
そして、気になる売り上げですが・・・
地域別に見ると、
広東省の売り上げがダントツの一番で、2192万RMB(3億円)。
そして、蘇州のある江蘇省は上位3位に食い込んでいます。
ちなみにこのランキング、
過去3回見ましたが、毎回同じ顔ぶれでした。
そして、 売り上げ総額
はなんと・・・
2億RMB強、日本円にして30億円
です。
この宝くじは週に3回開票が行われているわけですから、
わずか2日で30億円
の売り上げがあるわけです。
更に言うと、宝くじはこの『双色球』以外にも数多くあり、
その場で削れるロト6のようなものも含めると、
宝くじの売り上げはいかほどになるのか・・・!?
売り上げに対しての換金率などは良くわかりません。
確率も計算していません。
ただたまの遊びには面白いかもしれません。
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