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今エリザベス1世にちょっとはまっています。きっかけはCSの「イマジカTV]でやっている「TUDORS 背徳の王冠」のヘンリー8世の生涯に興味をもったからなのですが、この本はほんとにおもしろい。
実はエリザベス1世は何度も殺されそうになりながらも、自分の口と頭脳でなんとか殺されないように振舞ってきているのですね。
まだ10代のころからそういう目にあい、しかも物心つくころには母親も殺されていて、自分に接近する人は男も女も利用しようという下心のある人ばかり。そういう中で、どんなことを言い、どう振舞えば生き残っていけるのか、必死に考えてたった一人で生き抜いて行ったのです。
特に義理の姉メアリー(いわゆる血のメアリーといわれ、カトリックを至上と考えた)彼女にはもう少しで処刑されそうになるのですが、すんでのところで、陰謀の主が「エリザベスは陰謀に関係ない」と告白したためにロンドン塔から奇跡の生還をはたします。実際、彼女がロンドン塔に入ったときにはちょっと前に首を切られたジェーン・グレイの首切り台がまだそのままにされていたというし、死を覚悟していたのでしょうね。