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ひさびさにブログに帰って来ました。このごろずっとfacebook一本やりになっていたので。少し前の写真がなつかしく、画面に触ってみました。この写真はロンドンに行ったときのBBの庭です。この家のオーナーは有名な歴史学者で、彼女のfacebookもいつも見せてもらっています。わたしの教室の生徒がホームステイするのにいいわよ、とさかんに勧めてくれました。
2018.03.02
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風が強くて撮影が苦労でしたが、なかなか見事でした。
2014.05.22
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年が明けて、寒いので、温室めぐりをすることにしました。クリスマスのオーナメントが和風に代わっていましたが、なかなか楽しめました。クリスマスローズとフレンチラベンダーの組み合わせが清潔感があっていいですね。 クリスマスのオーナメントが和風に代わっていました。 かわいい角松風の飾りです。 和風の飾りがかわいらしい。
2014.01.13
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飛騨清見から郡上市までつらなる「せせらぎ街道」へもみじ狩りに行って来ました。以下はその写真です。 雨でしたが、かえって紅葉がきれいでした。 やはり寒くて、冬に雪が多い場所の紅葉は見事でしたが、地元のお店で聞くと、例年より暑かったので、色がいまひとつだそうです。
2013.11.17
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いよいよ秋ばらのシーズンです。可児市の花フェスタ記念公園に行って来ました。毎年パスポートを買ってカメラ片手に連れ合いとでかけている公園です。 上のバラ、色がすてきじゃありませんか?ちょっと渋い感じで。 赤いドイツのバラは色が鮮やかすぎてレンズがハレーション気味になってしまうほど。この色もすばらしいでしょう?おしべがぼけたのは失敗でしたが。
2013.10.13
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【送料無料】 エリザベス 華麗なる孤独 / 石井美樹子 【単行本】【送料無料】 エリザベス 華麗なる孤独 / 石井美樹子 【単行本】 今エリザベス1世にちょっとはまっています。きっかけはCSの「イマジカTV]でやっている「TUDORS 背徳の王冠」のヘンリー8世の生涯に興味をもったからなのですが、この本はほんとにおもしろい。実はエリザベス1世は何度も殺されそうになりながらも、自分の口と頭脳でなんとか殺されないように振舞ってきているのですね。まだ10代のころからそういう目にあい、しかも物心つくころには母親も殺されていて、自分に接近する人は男も女も利用しようという下心のある人ばかり。そういう中で、どんなことを言い、どう振舞えば生き残っていけるのか、必死に考えてたった一人で生き抜いて行ったのです。特に義理の姉メアリー(いわゆる血のメアリーといわれ、カトリックを至上と考えた)彼女にはもう少しで処刑されそうになるのですが、すんでのところで、陰謀の主が「エリザベスは陰謀に関係ない」と告白したためにロンドン塔から奇跡の生還をはたします。実際、彼女がロンドン塔に入ったときにはちょっと前に首を切られたジェーン・グレイの首切り台がまだそのままにされていたというし、死を覚悟していたのでしょうね。
2013.08.16
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ライン川河畔のザンクト・ゴアのレストランのメニュー。ポークステーキにバジルソースがかけてあります。おいしくてたいらげました。 ケルン大聖堂横のいつも食べるレストランの抜群においしいイエーガー・シュニッツエル。 帰る日にフランクフルトで食べたすし。マグロとしょうゆがおいしかった。 ホテルの朝ごはん。毎日これではやはり飽きる。 最終日のガラ・ディナーの一皿。丸いのはダンプリング(団子) シュニッツエルについてきたパン。おいしいけど多すぎ。 シュニッツエルが肉2枚なので二人で一皿たのみ、あと一皿はボロネーゼを注文。これもおいしかった。 連れ合いの大好きなサンペレグリノ。 山盛りのサラダもついて来た。 いかにもうまそうなパン屋。わたしは無類のパン好きで、ヨーロッパのパンが大好き。それでも1週間続くのはちょっと飽きてきた。 「弁当ボックス」というすしバー。 そこのメニューです。
2013.08.09
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先日、実家に帰ったら、母にこんなことを言われました。「なぜお金を使って言葉の通じないようなところに行くの?もったいないない」というのです。つまり物見遊山だと思っているのです。英語の教師にとって、なるべくチャンスを利用して海外に行き、英語を使い、聞くことはなによりも代えがたい勉強です。それが、「日本でただ教えていればいいじゃない?」というのです。 実は、そういう意見はけっこう今までに聞かされてきた言葉なのです。 海外へ行くことは遊びではありません。 とりわけ海外の学会ではあらゆる民族の人たちとパーティや発表で知り合う機会があります。ちょっとした話題をつかみ、その国について知り、また日本について教えてあげることは、単なる国際交流以上のものがあります。 確かに、超有名な人たちと知り合いになれる、という楽しみもありますが、それだけではありません。 自分のことをどうやって紹介するか。また、「あなたは今、どんなことに興味をもっているのか」と聞かれたときに、今の自分を、相手にアピールするように話すこともとてもすばらしい勉強になります。 実際、連れ合いはそういう場で国際的にタイアップした研究の相手をどんどん見つけています。 私自身も今回お知り合いになれた有名ピアニストSBさんの奥さんと知り合いになれましたので、ドイツの留学事情についていろいろ知ることができました。生徒さんにドイツ留学を進める、という方法もあるのだ、ということを知りました。 それは来なければわからなかったことです。こういったアナログな知識は、インターネットだけでは限界があるものです。そういう交流がもっと必要だ、と本当に実感しています。
2013.08.07
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久しくブランクをあけてしまいましたが、これから連れ合いとケルンへの旅にでかけます。セントレアからルフトハンザ機でいざフランクフルトへ。(7月7日発です) フランクフルトへ着き、ICEの乗り場へ向かいます。 下はドイツの新幹線、ICE、かっこいいですね。 ICEの前で。ねぼけまなこでノーメイク。最低の顔。まあいいさ、とばかりにケルンに向かいます。
2013.07.28
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最終日はディナー・パーティでした。会場はライン川沿いの古城で、ドラッケンブルグ城という通称「竜の城」です。 本物の城は山頂にある廃墟で、こちらは1800年代にあるお金持ちが建てた邸宅のお城だそうで、現在はこういう会議や晩さん会に利用されているようです。 ライン川の岸辺からケーブルカーで城まで登ります。 急斜面をどんどん登っていきます。 国際色豊かな会議の参加メンバー。みんな英語はたんのうです。とりわけ、インド、バングラ、中国の人たちは見事なものです。ベルギー、ドイツ、オランダの人はアメリカ人、イギリス人といってもわからないほど。 古風な楽器の演奏がBGMです。 中世の道化師(fool)たちがラッパとともにお出迎え。 彼らはジャグリングをしたり、ちょっとした寸劇をしたりして、座をなごませます。かつて王侯貴族もそういう娯楽を楽しんだのでしょう。彼らはボンの劇団員だそうで、さすがにプロ。楽しかったです。 ライン川を一望します。 夕暮れ迫るライン川。宵闇に浮かぶ古城。ビールとワインですっかり酔いました。あしたからまたダイエットしなきゃあ。
2013.07.11
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翌日、連れ合いと世界遺産のアウグストスブルグ城へでかけよう、ということになったのですが、昨日の文具店のことを話すと、むらむらと行きたくなったらしく、「ちょっとよってみようよ」というので開店時間ぎりぎりに訪問。あれこれ買い集めていました。 ケルン駅に行き、コブレンツ行きのIEに乗りましたが、番線が違います。おかしいな? 結局、コブレンツ行きは前の番線から出てしまいました。なんのこっちゃ?次の列車でブリュールへ。下の写真が世界遺産アウグストスブルグ城。 夜はいよいよガラ・ディナーです。会場はお城ということで楽しみです。
2013.07.11
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昼前に買い物に行き、愛用のラカルトの歯磨き粉や、娘にたのまれた化粧品ドクター・ハウシュカの栄養クリーム、カモミールのハンドクリームを買い、生徒さんには文具やグミを買おうかとしていると、時間になってしまい、いそいで会場へ。 いちおう連れ合いの発表を見てあげなくては、と会場入りしました。専門ではありませんが、「プレゼンの勉強になるし、パワーポイントを使った発表の上手下手もわかるからさあ」とほだされ、部外者ですが、入れていただきました。 はたして、たしかに研究成果をどうまとめるか、またパワーポイントにどこまで書き入れるか、また見ている人にアピールするテクニックなど、他の人のものを見ていてよくわかりました。 親しくしていただいている、超有名な宇宙関係の研究者で学者で女医のCさんは、じっと聞いていらっしゃいましたが、「うまくできたじゃないですか」と言ってくれました。恐縮です。なんだか逆にわが子の発表会に来ている親みたいじゃないですか。ほんとは私自身の勉強で見ているのに。 会場です。ちょうどラベンダーの花盛り。パワーポイントのスライドに見入る参加者その後、ランチブレイクがあり、ドイツ料理の軽食が出ました。その後、ポスター参加の人たちを見せてもらいましたが、じっと見ていると、うちの息子ぐらいの若い男の子が、一生懸命自分のポスターの説明をしてくれるのです。今更、「私は部外者で、英語やプレゼンの勉強で見せてもらってるんですよ」とは言えず、にこにこ笑いながら聞き入っていました。その隣りで、私ぐらいの世代の日本人女性が「あたし、ちんぷんかんぷんだわ」といわれるので、ふと見ると、参加者で連れ合いの友人の方が「こちらは有名な世界的ピアニストのS.Bさんの奥さんなんですよ」と言われるのでびっくりしてしまいました。 そういえば、息子さんがこのごろデビューなさってテレビでもお見かけしたばかりです。家はドイツと東京とにあり、二つの間を往復して暮らしていらっしゃるそうです。 彼女はもともとジャーナリストだそうで、息子さんの教育のためにもドイツは向いている、と思われたのですが、「日本人であることのアイデンティティも忘れないように」ということで二つの国を行き来することに決めたそうです。「ドイツの大学は学費が無料なんですよ。だから、たくさんの若者がアジアから留学してきています」とのこと。「自国の人ばかりでなく、留学生も無料なんですか」と聞くと、「そう。ドイツって太っ腹でしょう。10年、20年先にそういう人材がドイツを愛して、還元してくれることを見込んでいるんですよ」と。今の日本の教育費の高さを思うと、恥じ入ってしまいます。 そろそろホテルの朝食にも飽きてきました。予算がないのでホステルタイプの安いのにしたら、毎日毎日おんなじ食事。仕方ないと思っても、ああ味噌汁とのりと納豆ごはんが食べたい。
2013.07.10
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今日は連れ合いが会議の司会だそうなので、もっぱら市内を散策、娘たちにたのまれた買い物をしました。その前にやっぱりいつみてもきれいな大聖堂を写しまくる。 すてきな高級ブティックの横の大聖堂、というのがケルンらしい。 内部はいつみても圧倒されます。飽きません。 モダンなステンドグラスが入っている箇所もありましたが、これはすばらしい作品。 大聖堂の前ではいつもパフォーマーたちがいて、きょういたのは白ぬりの天使。銅像やスフィンクスが立っているときもあります。 こちらはミ〇キーマウスの偽物。 このあと、娘たちにたのまれたビルケンシュトックのショップに行きました。ところが、日本で販売しているデザインはドイツでは売られていないそうで、妥協して決定。二組を購入。下は専売店。ケルンはお店が一か所に集まっているので買い物しやすいです。下は文具店。連れ合いが文具フリークなのでさぞかし教えてあげると喜ぶだろうなと思いました。中にはモンブランに始まり、カランダッシュ、パーカー、ペリカンなどの一流ブランドがずらり。こちらでおみやげにボールペンとしおりを購入。 こういうカラフルで頑丈な文具は次女のお気に入りです。父親に似て彼女も文具オタク。 有名デパート、カールシュタットが入っているグローブトロッターのアーケードビル。中には池があり、ボートが浮かんでいました。写真がないのが残念。夕食はライン川の岸のレストランで大好物のイエーガー・シュニッエル。じゃがいもが主食なのにパンまでついてきました。 でも肉が2枚なのでスパゲティを1皿とって二人で一皿をいただきました。カロリーオーバーですからね。そしたらパンまで出てきちゃったんです。スパの分がもったいなかった!!
2013.07.09
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船から古城が真正面に見えます。みんなカメラをかかげて大騒ぎです。夏休みの小学生がワンサカ乗ってきて、ピーピーうるさいこと。どこの国でも子供はおんなじですね。 荒れ果てた城もあるけど、大半はホテルやレストラン、会議場として修復されて活用されているようです。せっかくの伝統的な建造物なのですから、きちんと保存しなくてはいけません。このあたりが世界遺産になっている、ということもその理由でしょう。観光船の旗がちょっとはいってしまいました。 わあ、あれが有名なローレライの岩ね、などと言っているのでしょう。 ご親切に「ローレライ」の表示もあります。ローレライの岩。上のほうに旗がはためいているのが目印らしい。 ローレライの岩の左岸にあるザンクト・ゴアの私鉄の駅。最初は乗船したビンゲン駅まで船でもどる予定でしたが、帰りの船までの時間があきすぎていたため、市長の学会メンバーとの歓迎レセプションがあり、約束の時間に遅れてしまいそうだ、というので、急きょここからコブレンツまで列車に乗り、ICEでケルンに直行ということになりました。 ケルン市庁舎の古式ゆかしい建物での歓迎レセプションみごとな中世ゴシックの彫刻 レセプションは軽食でしたので、ライン河畔のレストランで追加の夕食。学会の関係の方といただきました。
2013.07.08
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まずは会場に着き歓迎レセプションの会場へ。ドイツの宇宙開発機構です。日本と比べて豪華なこと。予算が違う。パーティの場で聞いたのですが、実は軍の予算からふんだんに出ているようですね。国防費という意味でしょうか。 レセプションがすんで眠たい目をこすって映した夕方の大聖堂。 学会の会場。ケルン市の市民会館のようなものらしいです。
2013.07.08
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園内はバラの花盛り。芳香がただよい、まさに天国のようです。 このバラ、トイレの近くに植わっているのだけど、色が大好きです。 わたしの好きなバラ。ジュビレデ・プリンス・ド・モナコ。赤から白へと日に日に色変わりしていくんです。モナコのレニエ大公に捧げられたバラだそう。 真っ赤なドイツのバラ。色がすばらしいです。
2013.05.29
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バラ ばら 薔薇 ローズイングリッシュローズ:シャリファ・アスマ大苗5号角鉢(国産苗)2013年新苗販売中【新苗】ジュビレ・ドゥ・プリンス・ドゥ・モナコ【F】 このごろほんとにバラのきれいな季節になりました。 それで連れ合いと花フェスタ記念公園に行ってきたのですが、そこでお目当てのバラ「プリンス・ド・モナコ」か「シャリファ・アスマ」(デビッド・オースティンのブランド物バラ)を買いたくて、園内の全ての花屋をあさったのですが、すでに売り切れでした。 帰って来て、やっとネットで見つけて「プリンス・ド・モナコ」だけは注文しましたが、シャリファ・アスマ」は「暑さに弱いきらいがある」という解説を見て、ちょっとどうしようかな、と、迷っているところです。 うちのマンション最上階の焼け付くようなベランダでお嬢様育ちのオースティンローズははたして耐えられるのか? 心配で、ためらっているわけです。 マンションなので、下の階のことを考えると、あまり薬剤をぷしゅぷしゅするのも気がひけますし、(木酢液だけでも臭いですから…)うーん。でもバラとの付き合いも夫婦みたいなものだから、多少の欠点は目をつぶるべきなのかなあ。
2013.05.28
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最近スカパーを入れました。きょうはたまたま仕事がなかったので、チャンネル検索したらなんと「マディソン郡の橋」をやっていました。この映画は最初に本を買い、感動して映画館に一人で見に行って、それからDVDも買った、というはまりようでした。ひとつはアイオワ州の牧歌的なけだるさと美しさ。夫のリチャードの「いい夫ぶり」そして、なによりナショナル・ジオグラフィックの写真家ロバート・キンケイドの孤高のアーティストぶりがよかった。「美しく愛する」ためにひとつの愛をあきらめ、年老いて死ぬまで4日間の思いを守り続けるという禁欲的な愛。その美しさに酔ってしまいます。今回は最初に見てからもう歳もとっているので、最初に見たときよりもまた別の印象を持ちました。 つまり、人生は選択の積み重ねということ。その場その場で自分が考え、選んできている、ということです。 選んだことには責任をもたなければいけない。 潔い生き方をしなければいけない、ということ。 三浦雄一郎さんが、80歳にしてエベレスト登頂を成功されましたが、誰に言われたのでもない、自分が選んだ道なのですよね。【中古】 マディソン郡の橋 / ロバート・ジェームズ ウォラー [その他]【あす楽対応】
2013.05.27
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ピンク系の花でまとめた甘いコーナー。ここまで統一した花壇作りをしたいものですね。 ポットに植えられたミニバラがまたかわいいんです。撮ってみました。 こちらは紫と黄色のシックな花壇。真ん中の木を囲んで妖精が踊りだしそうです。 さわやかな芝生のコーナー。 目に鮮やかなラナンキュラス。連れ合いはいつもバラと間違えます。葉の形が違うでしょう?
2013.03.18
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真っ白なフリージアの香がぷーんと漂う花壇。プリムラとラナンキュラスのピンク色が甘くて、ちょっと乙女チックな色あい。少女趣味といわれてもピンクはやっぱりいい!! 真紅のチューリップとエリカの組合せ。背景にはラベンダー色のフリージアもいます。華やかでまるで舞踏会かなにかのような豪華さ。みどりの引き立て役を得て花姿が可憐なランの一種。 芝の緑がほっとするナチュラルな花壇。
2013.03.18
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こちらは安城市の「デンパーク」の温室。花の少ない時期はここに限ります。 青い窓に映えるフリージア。すばらしい香りです。 目のさめるような真っ赤なチューリップ。地味な色の葉とのコントラストもきれい。 こちらは岐阜県の「花フェスタ記念公園」の温室。ポットのお人形がお雛様のよう。黄色は太陽の色。ぬくもりが感じられます。濃淡のリズムがさわやかです。 スイセンの茂みでくつろぐポットの人形。足の裏のコケがご愛嬌。
2013.03.18
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古い街並み。 明智光秀の母、お槇の墓所。大正村記念館
2013.01.14
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コスモスがちょっぴり咲き残っていました。 チンドン屋さんたちが練り歩いて昭和の雰囲気を醸し出していました。でもやけに若かったから学生さんのバイトかも? チンドン屋さんたちのパフォーマンスが終わり引き揚げるところ。芝居小屋の前でもち投げがあると聞き、長女と一緒に見物に。
2013.01.13
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いつのまにか、日本昭和村にアルパカが来ていました。あまりにかわいいのでもう一枚撮ってしまいました。ほんとにかわいい!村のはずれを走るミニSL。実はコスモスを見に来たのですがあまり咲いていませんでした。貴重な一枚。
2013.01.13
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上は白い睡蓮。下は秋色の花壇。 水際の紫の睡蓮です。キバナコスモスをねらいました。ラティスを背景に。溢れんばかりに咲いています。空を背景にしたムクゲ。
2013.01.13
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上はちょっと珍しい斑入りの花。↑ 秋のバラの盛りに撮りました。下はちょっと自慢の作品。↓ミツバチが止まってるところがご愛嬌でしょ?花フェスタ記念公園のシンボルタワーを遠くに見て。いかにも記念写真ぽいアングルですが……。
2013.01.10
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1週間ほど前から私用パソコンの具合が悪く、画像アップができません。NTTに問い合わせましたが、ネットの故障ではないとのこと。セキュリティが邪魔しているとのことでした。困った……。
2012.12.29
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ちょっとブランクをあけてしまいましたね。このごろfacebookにはまってしまっていました。それと写真を撮ってばかりで、整理が追いつかなくて……。反省。 デンパークのクリスマスツリーです。きれいでしょう?
2012.12.07
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今だけ!買取成約でポイント10倍+500Pプレゼント【8月24日(金)10:00~9月10日(月)9:59】【中古】afb マリー・アントワネット(上) 河出文庫/シュテファンツヴァイク【著】,関楠生【訳】マリー・アントワネットの伝記の最もオーソドックスなもの【中古】 新装版マリー・アントワネット下 / S.ツヴァイク 中公文庫マリー・アントワネットの娘/藤本ひとみ【Marathon05P05Sep12】【マラソンsep12_東京】【RCP1209mara】 【送料無料選択可!】マリー・アントワネット運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡 (単行本・ムック) / 中野京子/著マリーの娘、あまりに悲惨な両親の状態に接したため、生涯にわたって微笑をしなかったといわれるマリー・テレーズの伝記と、フェルセンに守られた王一家の脱出劇の失敗は実は優柔不断なルイ16世の性格が原因しているという「知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡」楽しく読めました。 先日「マリー・アントワネット物語展」を名古屋市博物館に見に行きましたが、私が興味をもっている彼女の息子ルイ・シャルルとマリー・テレーズのその後の運命についてはあまり触れられていませんでした。 革命という名の暴力によって引き裂かれたひとつの家族は、その罪というものが本当に存在したのでしょうか?もしもルイ16世がもっと時代の流れに敏感であったら、議会と王政とのバランスをとりながら国の体制を維持する道もあったのでは、と思いますが、それはあのカダフィやサダム・フセインについてもそういえるのかも。
2012.09.07
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今年の夏はほんとに暑かったですよね~。今日も買い物に近くのスーパーに行ったんですが、駐車場でえらいものを見てしまったのでした。いちおう資料映像を見つけたのでアップしてみますね。嫌いな人、ごめんなさい。 画像は「昆虫エクスプローラ」からお借りしました。こういうのが歩いていたのです。大きさもこのぐらいで。アシダカグモというそうです。ところがネットで調べてみると、これがとても「おりこうさん」のクモだそうで、ゴキブリやネズミ(小型の)を食べてくれる益虫だそうで。でもほんと、びっくりしました。のっそ、のっそと駐車場を歩いているのですから。毒はないそうです。ちなみに。
2012.09.05
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梅雨なのでちょっと怖い話を……。1週間ほど前の話です。リビングの引き出しに突然穴があいているのを長女が発見。買ったのは半年ほど前なんだけど、その時にはあいていなかったのです。 「パパが何かをぶつけたのよ」と長女。なにかにつけて不器用な連れ合いですのですぐに疑われます。 でも、もっと不思議なのはその引き出しの下に細かな木くずが落ちていること。まるでドライバーでわざと穴をあけたみたいな……。「ドライバーで何かやろうと思って穴を開けちゃったのよ」と長女。「でも普通斜めに開けるかな?」とわたし。そうなんです。穴は斜めに開いているんですね。 ↓ このように 斜めに開いている! そして、今朝のことです。例の穴の開いた引き出しの上が爪切りの入った引き出しなので爪を切ってかたづけようとした、その時です。 何かが穴からのぞいていて、私が近づくと、慌てて引っ込んだんです!!! 「うわー!! 今何かがのぞいていて、引っ込んだ~~」ともろショックを受ける私。「どういうこと? えー、何が起こったの???」と長女。 「何かがこの引き出しに住み着いているんだ!! 」もろ オカルト話ですよね。いちおう二人して引き出しをひっぱり出してみましたが、内側には穴は開いていないんです。中身を出してからひっくり返して、トントンと叩いてみましたが、何も落ちて来ません。 「じゃあ、表面の板の内部の奥の方に何かが住み着いてしがみついているんだ」と、私は確信しました。「よーし」と意を決して持ってきたのは殺虫剤。 それもゴキブリ用の超協力なやつ。入り口に向かって「シューツ」と一発。 待ちましたが、何も出て来ません。「まあ、そのうち来るわよ」と言っていたら、「ママ、なんか出て来た!!」 と叫ぶ長女。 そして、一件落着。引き出しの中にはこんな奴がいました。キクイムシでしょうね。このごろはホルマリンアレルギーが多いのであまり消毒薬を使ってない木を使うのでこういうのが住み着くのかも知れません。でも、けっこう楽しめたので、メーカーにクレームはつけないつもりです。
2012.06.19
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名古屋で2005年に開催された「愛地球博」の会場になった長久手市の「モリコロパーク」に行って来ました。 ポピーが花盛りでした。 パビリオンの敷地の一部がワイルドフラワー畑になっています。 野原の散歩みたいで癒されます。 広大な敷地の間に森があるので、こういう看板も。 イノシシに注意といっても、会ったらどうしたらいいんだろう? スタジオジブリが全面協力して完成した「サツキとメイの家」中身を見るためには予約がいまだに必要です。一度見ましたが、それはそれは凝ったものでした。(撮影禁止)こうやって外を撮るのはOK. イングリッシュガーデン。 新しくできたようです。 ワイルドフラワーはいささか終わりかけでしなびていたけど、吹き抜ける風が気持ちよかったです。
2012.06.18
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1週間したので、そろそろユリもさいているだろう、と谷汲ゆり園を訪れましたが、はたしていくらか早かったようです。先回は遅すぎて枯れているものが多かったのですが、ちょっと早かった。それでも咲いているものは花弁もきれいだったので、マクロ向きで連れ合いは楽しんでいました。 花にだけは文句は言えませんよね。 カサブランカはまだつぼみ。 黄色のユリは今が盛り。 斜面を使って遠近感を出して植え付けてあります。 オレンジのアップ 木陰のユリ。まさに谷間のユリですね。
2012.06.17
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大野町のバラ公園のその3です。 種類はとても多いのですが、雨の後なのか、花弁痛んで黄色くなっているものが多かったのが惜しいですね。花がらをもう少し頻繁に処分していればもっと咲くのでしょうし、写真もきれいなのですが、はさみを持って行ってすぐにでも切ってしまいたい……うー、切りたい(バラ好きならみんなそう思うでしょう) 花フェスタ記念公園などではこっそり切って行って挿し木をする人を防ぐために監視カメラがついているそうですが、気持ちはわかる。「あー、お前は私の家に来る運命なのよ。そうなのよ」と、いい花を見つけてしまうと持って帰りたくなりますよね。(私はそんなことはしたことはもちろんありませんが) 華やかな大柄なバラと街灯が洒落ています。 雨のあとで花弁が痛んでいるものが多かったのですが、珍しくきれいだった一輪。 椿やサザンカみたいなピンクのバラ 確か「ニコル」だと思いましたが、上を向いてくれてるので撮りづらかった! びっしり咲いています。 これでもかという赤!! 後ろの電柱が惜しい風景。
2012.06.12
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岐阜県大野町のバラ園探訪の続編です。 模様入りの美しいバラ 背の高い細身のバラ 溢れんばかりに群れ咲く真っ赤なバラ 青空の下でピンク色が映えます。 肥やしがきいて、のびのびと咲いています。 色とりどりの花に酔いしれてしまいます。 やっぱりピンク色もいいですね。 この色はほんとうに華やか。いやなことも忘れてしまいそう。 生涯こんなに華やかに生きられたら、と思ってしまう。明るい花ですね。 種類は国産のバラが多く、よく見るイングリッシュローズなどはあまり見かけませんでした。 大野町はバラで有名だそうで、ほかにもさまざまなローズガーデンがあるようで、また行ってみたいと思っています。「バラ街道」という道もありました。夏涼しいのでバラには向いているのかも知れませんね。
2012.06.11
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岐阜県の大野町にあるバラ公園です。この日は本当は谷汲村にあるゆり園に行ったのですが、「まだ二分咲きです」との話だったので、引き返すとこちらに行きました。 面積は狭いですが、バラの種類は豊富です。全てレイズドヘッドの花壇にしてあるので見やすいです。 こういうなにげない修景バラもいいものです。 鮮やかなオレンジ 華やかな模様入りのもの ちょっと複雑な花弁ですね。開きすぎたのかな。 まだまだバラはつづきます。
2012.06.10
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ブルーボネットの写真の追加です。ワイルドフラワーがきれいに咲きそろいました。ワイルドフラワーの丘からガーデン全体を臨む。 もうちょっとすると真っ赤なポピーが咲きそろいます。 白いフリルのあるチューリップがかわいい感じです。 ワイルドフラワーをアップで。ひとつひとつはなにげないけど、揃うとかわいい。 まるでバラか百合のようなチューリップが華やか。ムスカリの紫色との相性もいいですね。
2012.05.21
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名古屋では曇りで見えない、と聞いていたのですが、いざとなったら晴れて来たので、おおあわてで家族で見ました。カメラおたくの連れ合いは望遠レンズを出して来て,三脚をセットして、ばっちりとまではいかないにしろ、撮影に成功!!facebookにもアップしましたが、みんな構えていたでしょうね。それでもこの先しばらくは見られないということで、しっかり見ました。これはフィルターなしの映像。曇ってたから幻想的なイメージ こちらは「ある」フィルターを使用した映像。欠けてきていますが、ちょっとぼやけています。 金環食になった瞬間。あたりが暗くなり、独特の雰囲気。 このように影の形も変化していました。マンションの壁に映った太陽の影です。
2012.05.21
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母は岐阜県の関市の山奥のある村の生まれなのですが、父と結婚して今は岩倉市に住んでいて、いつも桜の季節に遊びにいくのですが、その母の兄(私の叔父)が90歳近くで最近なくなりました。 なくなったといっても高齢で、眠るように旅立ってしまったらしく、いわゆる大往生でした。それで、母の親戚や従姉妹が集まり、まるで酒盛りになっていたそうです。 その場で母が最近出した俳句集の話が話題になり、またいとこが「わしの娘があんたの句集を見ていっぺん会いたいな、と言っておったが、あれも岩倉に住んでおるんだよ」と言ったそうです。「それでたずねたら、うちと同じ小字なの。いったいどこに住んでるんだろう、と思って名前を聞いたんだけど、このごろ新しい家ができて、あまり付き合いのない人も多いからわからなかった。それで朝の散歩のときに表札を確かめたら、どうもあのカエルのポストのある家らしい、ということになって」「え、あのカエルのポストの家?」 わたしはびっくりしました。実家のすぐそば。五,六年前に出来た家で、玄関横にきれいに花が植え込まれたカエルのポストがかわいい家がありました。 それで、母は思い切って玄関のブザーを鳴らし、「わたしは○○のまたいとこですが…」と言ったところ、「ああ、あなたが!ずっと探していたんですが、どうしてもわからなかったんですよ」と大感激されたそうです。「親戚の人がこんなに近くに住んでいたなんてねえ」とめぐり合いを大いに喜んだそうです。「いろんな方に手をつくして探してもらったんだけど、わからなかったんです」 カエルのポストの家のすぐ通りの向かいの家は母の友人なのですが、その人にたまたま聞かなかったのでしょうか。年代が違うと訊きづらいのかも知れません。 縁というのは不思議なものですね。
2012.05.14
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ブルーボネットに春がやって来ました。スプリングフラワーフェスタということで、早速カメラ片手に花を見にでかけたのです。チューリップがどっさり植え付けられ、代わり咲きもいろいろ。連れ合いはアイリスが気に入ってしきりにカメラを向けていました。どうも男性は造形として形がおおもしろい花が好きなようですね。わたしは色のきれいな花にひかれます。 みなさん花好きな人はほんとに多いようで、わんさか人が集まっていました。 驚いたのは女性よりもカメラ片手の中高年男性の多いこと。 確かに植物は癒されますし、カメラのいい被写体になるので、うちの連れ合いのようにうんとこさカメラにはりこんでも女房を連れていっていっしょに花を見れば女房の方にも不満はおこりませんからね。 帰りに中にあるオランジェリーの中でオリジナルケーキとコーヒーを楽しみました。リッチな気分で帰路につきました。これで入場料が300円とはほんとに安い!!
2012.05.13
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このごろfacebookの簡単さとスピードにはまってしまったのと、新学期の準備でブランクをあけてしまいました。ごめんなさい。 それと写真の登録方法が変わったので、めんどうくさくなって……というのも一因ですが……。いいわけはやめましょう。今日の朝日新聞の夕刊の「窓」らんに「月光の夏」という少し古い映画のエピソードがあり、読んで感激しました。 この話は実話で、太平洋戦争末期の夏、九州の鳥栖国民学校(現、鳥栖市立鳥栖小学校)に陸軍の二人の特攻隊員(特別操縦見習士官)がやって来た。その一人が、今生の思い出にとグランドピアノでベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」を弾き、去っていったという出来事があったのです。 戦後、演奏に立ち会った吉岡公子さんという教師、が、ピアノが老朽化のため廃棄されることを聞き、その保存のため小学校でその思い出を語った。そのことが報道されると、大きな反響を呼びやがてそのピアノがドイツから送られたわかり、鳥栖市とドイツのその都市が姉妹都市の関係を結ぶことになった、というのです。その当のピアノは未だに健在で使用されているとか。
2012.05.12
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アルバム続編です。こちらは実家の岩倉市のさくらまつりと夜桜の写真です。時間がなかったのであまりたくさん撮れませんでしたが。 実家の町の山車です。からくり人形が踊ります。 午後の桜並木。日本の桜百選に選ばれた並木です。 夜の桜並木。ライトに照らされて。 白く浮かび上がる花と、香りがすばらしいです。 枝が長く成長して、川面を覆うほどの大木がほとんど。私と同年齢ぐらいの桜です。年齢に負けないでがんばれ、と応援したくなります。
2012.05.05
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アルバムからの続編です。名古屋市の北の端にある守山区の東谷山フルーツパークの梅です。ちょうど晴れていて、きれいな空が撮れました。 背景は温室です。中にはバナナとか変わった熱帯のフルーツがなる植物があります。 きれいな淡いピンクの梅 白とピンクの梅が混植されていて、きれいです。 ピンクは開き具合によって花弁に濃淡ができてきれいですね。
2012.05.04
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アルバムからのシリーズのその3です。 春日井市の「グリーンピア春日井」のお正月の温室です。そとはまだまだ寒くて花もないころです。 クリスマスツリーを再利用したお正月シーズンのディスプレイ。和紙をうまく利用してあります。 ピンクと白と紫のプリムラが可憐。春が待ち遠しい色あわせです。遠くに見えるのは暖炉のディスプレイ。赤のライトで火を表現しています。 木のベンチにグリーンと白砂の飾りが正月らしい。赤いシクラメンがアクセント。 暖炉のディスプレイ。赤いライトがかわいい。 クリスマスのオーナメントを和紙の扇形に変えています。いいアイディアですね。
2012.05.03
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アルバムからの続編です。 海の色のプランターに植えたブルー系の花。センスがいい! ガーデンを囲む生け垣はしっかり海風をさえぎってくれますが、ここには覗き窓が開けられていて、のぞいてみると向こうにいるカワウもこっちをのぞいています!!まるで秘密の花園みたいに隠れ家的になっているコーナーです。 色とりどりのルピナス と鮮やかな暖色のアネモネがびっしり植わったフルーツパフェみたいな楽しい寄せ植え。 鉢植えでもこんなに色と種類の組み合わせを工夫すると、楽しめるものですね! 芝生から芽を出した鮮やかな黄色のスイセン。海が目の前なのに暖かなイメージです。
2012.05.02
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私のPCの調子が悪かったので、(というかもうHDが限界なので新調しました)更新が余計に滞っていたので、撮りためた写真からピックアップしておきますね 以下は春日井市の緑化センター「グリーンピア春日井」からです。白でまとめた瀟洒なコーナー。奥のレースのカーテンの向こうにはケーキのおいしいカフェがあります。 ブルーボネットの青い花が新鮮です。淡いグリーンの葉によく映えて。 フォトフレームの中に花が。それを立ててあるイーゼルの足下にも花が。贅沢ですね。 春らしい色の植え込み。 黄色と青のコントランストはほんとにさわやかですね。 お近くの方はぜひおいでになることをおすすめします。バラ園もきれいですよ。
2012.05.01
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実家の父親が初期のがんのため、入院、手術を受けました。私の家系は代々がんの家系のため、覚悟はしていましたが、「やっぱり」というがっくりきた気持ちは変わりませんでした。 家族で久しぶりに会い、話をしましたが、当たり前ですが、「いつまでも親はいるわけではない」という事実をしみじみ感じました。 友人のなかには両親ともになく、また夫さえも亡くした方もいます。私は恵まれたほうだ、とは思ってきましたが、こんな入院ひとつでも、そういう人たちの家族に対する思いを強く感じて、家族の絆がかけがえのないことを思い知りました。 若いころは恋愛や結婚といったつながりにばかり憧れ、目が行っていましたが、中年を過ぎると、家族の大切さがあらためて感じられます。 年齢を経て、肌も衰え、女盛りも過ぎ、老いを感じるばかりの日々になってきましたが、人としてさまざまな経験を経て、フランスなどで年齢を経た女性が「マダム」と呼ばれ「マドモワゼル」より尊重されるのがわかる気がします。 もっとも日本では若い娘までがちやほやされ、中年を過ぎた女性は「オバサン」とさげすまれていますが……。そんなこと、知ったこっちゃないです!! 年を経て、いろんなことを知り、感じて、そうやって歳月を過ぎていくのは人生の楽しみです。ああ、こういう人生を生きてよかった、と死ぬときに感じる人生でありたい、とこのごろ思っているのです。
2012.02.15
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寒いですね~~。日本中冷え切っていますね。ブルブル。そこで「どこかあったかいところはないか?」とばかりに温室へ行って来ました。花フェスタ記念公園です。思い切って連れ合いとパスポートを買っていますから、「困ったときの花フェスタ」が合言葉になっています。被写体が少ないですから、冬は。やっぱり花はいいですね。連れあいと一緒に花を見て命の洗濯をしてきました。 こちらは雪だるまのライトアップ。かわいいですね。高原の春を思わせるディスプレイです。芝の色が鮮やか。遠景です。黄色いチューリップがアクセントです。ふっくらしたチューリップの黄色が陽光のようで心まで温かくなります。冬はやはり明るい色の花がなごみます。白い天使の彫刻がアクセント。白い小花と黄色のチューリップはいささか地味な取り合わせですが、上品です。 ガーデニングブログ「お花好き!」にもどうぞ。花写真と花の話題がいっぱいですよ!!
2012.01.30
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岐阜県の美濃市に大矢田神社という神社があり、そこのもみじが見事だ、ということを連れ合いが聞いて来まして、カメラ片手にいそいそとでかけて撮ったものです。 昨年も行ったのですが、紅葉はいまひとつの感がありました。 名古屋では香嵐渓の紅葉が有名なのですが、あまりにも道路が渋滞するので、閉口していました。いいところを見つけたな、と話し合いました。 岐阜県の人たちには紅葉スポットとして有名らしいです。 見事な大木から紅葉したもみじを見上げました。山門をバックに真っ赤なもみじを入れて。人だかりがすごいので、人影をはずすのが大変でした。こま犬を入れて、石の質感を出してみました。歳月を経た石や木の感じはいいですね。伝統を感じます。 今ごろ紅葉の写真なんかアップしててすみません。がんばってアップしますね。
2012.01.28
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先日実家に帰って野菜をもらって来ました。両親が家庭菜園をやっているのです。そこでもらったブロッコリーを土のついたままビニル袋に入れて昨日使おうとしたら、なんと中にアオムシがゴロゴロ。「あ~いやだ~」といいながら見ると彼らは冷たくなって動きません。「冷蔵庫が冷たかったので死んじゃったのね」と独り言を言いながらキッチンの生ゴミ入れ箱にポイ。 夕食後、洗い物をすませて、洗い桶を洗おうとひっくり返すと、なんと洗い桶の底にアオムシが1匹しっかり張り付いているではありませんか。なんて根性があるんだ。おまえはえらいっ。と思わずほめてしまい、意を決してマンションの1階の植え込みまで運んで行って放してあげました。「いいことをしたね~。きっとチョウチョになってお礼に来るよ」と次女に冷やかされましたが、ちょっと楽しみです。そのほかのアオムシはどうしたのか、多少気の毒ですが……。【送料無料】はらぺこあおむし 改訂新版
2011.11.07
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