PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
船から古城が真正面に見えます。みんなカメラをかかげて大騒ぎです。
夏休みの小学生がワンサカ乗ってきて、ピーピーうるさいこと。
どこの国でも子供はおんなじですね。
荒れ果てた城もあるけど、大半はホテルやレストラン、会議場として修復されて活用されているようです。せっかくの伝統的な建造物なのですから、きちんと保存しなくてはいけません。このあたりが世界遺産になっている、ということもその理由でしょう。
観光船の旗がちょっとはいってしまいました。
わあ、あれが有名なローレライの岩ね、などと言っているのでしょう。
ご親切に「ローレライ」の表示もあります。
ローレライの岩。上のほうに旗がはためいているのが目印らしい。
ローレライの岩の左岸にあるザンクト・ゴアの私鉄の駅。
最初は乗船したビンゲン駅まで船でもどる予定でしたが、帰りの船までの時間があきすぎていたため、市長の学会メンバーとの歓迎レセプションがあり、約束の時間に遅れてしまいそうだ、というので、急きょここからコブレンツまで列車に乗り、ICEでケルンに直行ということになりました。
ケルン市庁舎の古式ゆかしい建物での歓迎レセプション
みごとな中世ゴシックの彫刻
レセプションは軽食でしたので、ライン河畔のレストランで追加の夕食。学会の関係の方といただきました。