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前より疲れました私の場合はファイザーが三回ですかかりつけ医でお願いしていたので 希望とか選ぶとかなく そういうことになりましたさすがに・・・次の日半日は寝ていました 熱は出ませんでしたが 倦怠感とガチガチの腕の痛みで 痛み止めが要りましたカロナールではなくてもロキソニンとかイブAでも私の場合は大丈夫でした生活のリズムがくるってしまったせいか 今朝も少し頭痛がしたのでイブA飲んだら効いたみたいです前回2回は寝付くことがなかったから・・・かなりほんとに疲れていますが何とか乗り越えられそうですこれから先も安心安全はないものと覚悟して十分に用心しながら でも仕方ないなあと思いながら・・・暮らしていくしかないように思います今日で接種後3日めです 当分はより体調に気を付けながら 心はゆる~く過ごそうと思っています
2022.02.19
糖質の制限とか 砂糖だけではなく小麦の成分も私にはよくないらしくて・・・全くではないけれどできるだけ「避けて」いたいと考えていますパンも米粉パンで カロリーも控えめでバターや油分はさらに控えめで・・・大好きだったカルピス社製の「高級なバター」も最近はほとんど使いません・・・質素な食生活に慣れてきたのか? それともそもそも体が受け付けなくなってしまったのか??年取ったからかな~などと思いながら・・・もともと魚肉系は好きでなく・・・若いころから 職場で冗談に「日本人????」なんて言われるほどお刺身とかも食べなかったし今でも食べないお肉も最近は牛さんや豚さんが死んでいくのを想像してしまって・・・それだけでもうだめで・・・動物性たんぱく質は 牛乳と卵とゼリーとかちりめん山椒とか・・・多分そのせいだけではないけれど・・・やや低めの血圧で 朝ぼんやりで・・・上手く年を取りたいけれど いろいろ大変です・・・これから先は…未知の世界で こんなに長く生きるつもりはなかったけど一度終わってしまえば二度と再び「生きる」ことはないから今大流行のコミックの世界の「転生」「よみがえり」など面白くおもうのはそれが決して「ありえないから」ですやり直しはできません今の自分を大切に生きることが大事なんですねえ・・・後悔の無いように 存分に
2022.02.17
たくさんサイトを利用しているとパスワードも 第二パスワードも同じなわけにいかないから間違えないで使えるよう しっかり管理しているつもりでもスマホになると 字は小さいし たまに隣の数字やらアルファベットに間違ってしまいそんなことが重なると 「ロック」となってお手上げですワンタイムパスも使うけれど 一回間違ってしまったときはあきらめてゆっくり余裕を持ってやり直さないとだめだなあ~と自己嫌悪の極み今日はとことんそんなこんなで疲れ切りました~(><)今週は三度目のワクチンの予定があり・・・その予定が終われば用心しながらも美術館や博物館に行きたいと思っていて・・・刺激的でない日々で 頭のほうもこれ以上ぼんやりしてはいけないな反省しつつ 賢く年を取りたいなといつも願っていますため息が出るけれど…もうすぐ70歳なんですねえ・・・いつのまにか・・・幸せな時間だけ覚えておきたいな・・・何度も「死にかけ」・・・それでも今こうしていられるのは本当に不思議なんだけど・・・
2022.02.14
見ていてとてもスリリングでいつもドキドキワクワクしてしまうスピード感と4人同時スタートの競技だからコースの攻め方や 万が一の時は避けられない展開もありの予測不能なのが究極のスポーツっぽい飛び出していったら 50K超のはやさでゴールまででこぼこの障害を飛び越えたり 乗り越えたりしながらあっという間の勝負国を代表して出てはいるけれど 何かを背負っている重さは微塵も感じられず選手たちみんな陽気で明るい男子の部に日本人選手もいて驚いたやはり体格と体重と体力がかなりものをいうスポーツのようだから華奢な日本人には難しいかもしれないと思ったりしていたそれに練習できる環境もちょっとどこにでもとはいかないし・・・ただ 本当に単純に面白くて見ていて楽しい誰が勝っても誰が負けても お互いを認めて称えあえるから
2022.02.10
優しすぎて 理不尽な憎悪の対象になり無念にも命を落とされた 働き盛りのお医者様たちに心が痛みます「闇」または「病み」を抱える人の心のすべてを受け止められるはずもなく先生を支えに日々暮らしていただろう 残された多くの患者さんのこれからを考えるとお気の毒で・・・言葉もありませんかかわることで人間社会は成り立っているのにその「かかわり」を感染症問題が壁を作り阻害する「孤独」に耐え切れない人たちの心の中に「悪魔」が住み着くのかもしれない最近の様々な事件はすり減った人の心が垣間見られて…悲しい気持ちになりますこの先の何処かで より明るい日々の訪れることが単なる夢ではなくて具体的に見える希望となりますように今は祈るだけです
2022.01.29
二年八か月使っていたスマホの調子が最近悪くて予約を取って修理なのか調べてもらいに行きました少しだけ蓄電機能に衰えが見られたものの 壊れてはいないし使えそうでしたが今年に入ってから時々画面が固まったり充電時間が以前より時間がかかったり そのくせ減るのは早かったりして便利に使っているので 突然仕事してくれなくなるのは避けたいので新しいものに買い替えました・・・最近やっとwindows11に慣れかけてきたばっかりでまた更にスマホの設定もしなくちゃいけなくなり「パスワードの管理」に任せて普段すっかり忘れている・・・今日は一日ほんとに疲れました~まあでもちょっと一安心でしょうか・・・カメラもグレードが上がっているようなのでデジカメばかり触っていないで 今度はしっかりスマホの写真も頑張ろうかなと思っています去年の今頃は体調悪く三月には開腹手術も経験し・・・お花見ができなかったから今年は何処かへゆっくり眺めに行きたいなと思っていますいろいろ大変な時期ではあるけれどだからよけいに「普通」に暮らしたいなと 願います
2022.01.27
トンガの近海にある海底火山が噴火して小さな島が消滅したとニュースで見たときはるか昔にあったという伝説も本当なのかもしれないとゾクゾクしてきました・・・ホメロスの叙事詩の中のトロイの物語が 実際にあったことを見つけた学者?だったかドイツの人だったと思いますが・・・誰も信じていなかったことが 現実として存在したことが証明されるって・・・スゴイ今まさに地球は大活動期に入ったようでここまで大きな力を見せつけられると・・・(@@)もう驚きしかない映画も必要ない・・計り知れない星のエネルギーを 生きているこの時に知ることができるのは幸運なのかもしれません・・・そう考えると「ジュール・ベルヌ」の想像力はすごく広くて深いなと思ったりしています
2022.01.26
Windowsをアップグレードして便利になったとは思えなく セキュリティは確かに上書きされたのかもしれないけれど「使いこなす」のはムリです「使う」「使って楽しむ」は前のでも十分だったヤフオクに載せる写真のサイズ変更の仕方が 変わってしまっていて順番を理解するまで 何時間かを費やしてクタクタになり・・・やっとこさ 次の準備をしようと心に余裕ができるまでに2週間くらいかかってしまったついていかなくてはいけないし 何とか自分の力だけで扱っているけれどそろそろ何事も面倒になってきて・・・そのうち置いていかれるかなあ~・・・と半分以上のあきらめモードですこなせる人にはより便利になるけどこなしにくい人にとっては…かえって不便(;;)疲れました・・・でも頑張ります 身辺整理のまだまだ途中だから・・・・年を取ると考えることは「死ぬ」のは怖くないけれど 程よく「死ねない」のではないか??と怖ろしい今の日本では・・・自分で自分の命に区切りをつけることの選択肢が限られていて生き続けることが=幸せ ではなく =苦痛・屈辱になる場合があることをよくよく考えておくことが大事だと思っています介護に疲れ果て親を殺して自殺する子のニュースが 最近目に入ることが多くなったようにも思います「福祉」の足りなさももちろんですがそういう事件を起こさせてしまう 社会の在り方にも問題があるのじゃないかと思います
2022.01.13
今回の新たな波の中心にある オミクロン株はいままでのものより数段に感染力が強く速いどんなことをして防御していても入り込むときには入ってくると 思っていたほうがいい問題は「重症化」だけれど世界の情報からも日本の情報からも 以前のデルタ株ほどではないように考えられているただ後遺症や体内に残るウィルスがいつまで生きていて どんな作用を体にもたらすのかはまだまだこれからの解明解析を待たれるところだと思う無事に通り過ぎてくれるのはいつになるのかわからないまた…今後どこでどのようにどんなふうに変化するかも…未知の世界で開き直ろうにも・・・何処かで後ろ向きになってしまっている自分に気づく出来ることなら避け続けたいから・・・あと一回は追加のワクチンも接種したほうが 私にとっては良いことなんだろうとは考えるけれど針を刺すのが・・・ぐんと重たい感情になってきてどうしたものかと・・・本当に心が疲れてしまう長い長い出口の見えないトンネルの世界だ・・・
2022.01.09
窮屈な日々が続く中彼の山登りの番組に浸るのが楽しみになっていますヨーロッパ旅行の番組も好きですが(ドナウとかライン川のリバークルーズ)何度も何度も同じで・・・新しいのを作れないのは理解していますがさすがに・・・もうすっかり覚えてしまって・・・そこで今私の中では「山登り」が一番私自身は足首の骨折などあって 登山はほぼ無理ですが彼と同じところで一緒に山登りしているつもりになれるから・・・楽しいですもともとは なくなった父が登山が好きでした家族をほおって仲間と一緒に山によく行っていたらしい私が小さなころは 近くの六甲山へ一緒に 日曜ごとくらいには登っていました始めはみんなが登る道でしたが たまに違う迷いそうなところへも行きました近くにあっても「遭難」する人がいたりして 侮れない山です母の故郷には「大山」があり家族で登ったり会社勤めの頃は友人と「尾瀬の至仏山」にも行ったことがあり登山の記憶が映像と重なって・・・体験がよみがえる・・・アドベンチャーレーサーの彼のコースは素人には「ムリムリ」ですが・・・そこがまた興味深くて山の様々な姿が新鮮に・・・いつも新しく感じます日本の山には 信仰があり 神や仏が住んでいる・・・人間の思い至らないところに存在する・・・人が手を付けてはいけない場所や 手入れをしなくてはいけない場所や自然の法則がそこにあると思います そしてそれがとても美しくて見ているだけでワクワクしてくるのです
2022.01.06
少しずつ減らしていった年賀状を 70歳になる来年の年初めにご挨拶状を出して これから先は「年賀状」はやめることにしました本当はずいぶん前から・・・お正月は義父の命日で当時のショックがいまだに心の奥底で離れてくれずお正月が近づく頃に毎年「鬱」状態で・・・とてもめでたい気持ちにはなれないでそれでも・・・何とか書いていたのですがいよいよ いつ何時 自身の「サヨナラ」が訪れるのか 突然よりは前もって準備しなくてはと 思い 身辺整理中です2年にわたるウィルスとの生き残り競争多分どちらもまだまだしぶとく生き残るのでしょうがその形がどのようになるのかは・・・予測できませんちょっとしんどいなと思いつつそれでも人は いつでも前を向いて後ろにある思い出は時々懐かしみながらも日々を歩んでいかなくてはならないのですから・・・
2021.12.30
ずっと高かった血糖値で糖尿病も自覚せざるを得なくなりうんざりの毎日で薬だけに頼るのも体に合わなくてできず・・・結局「食べたいと思っていたものを食べない」ことで状態が良い方向になってきました今年はツマガリのクッキーもバターケーキもアップルパイも食べていませんストレス解消の甘味は和菓子 小豆入りの小さな最中が一番です洋風なものはグルテンフリーのおからクッキーとか食べていましたそういう暮らしが続くと 自然にカロリーが頭に浮かび食べたいと思わなくなりました 我慢しているのではなく以前のように 食べたい欲求がなくなって・・・衝動買いもなくなりましたそれでも「体重」のほうは一向になかなか減らないもんですね新陳代謝が落ちてきて あまり食べなくても減らないし ちょっとだけ食べても増えてるし適度な運動も「神経痛」で思うようにはいきません「マイペース」が思うようにいかないけれど・・・地味に踏ん張ってみようと思っていますとにかく 薬を減らせるように・・・体が年を取ってスイーツを受け付けなくなるのは寂しいですが・・・仕方ないそれはそれでいいんだと思っています
2021.12.28
クリスマスの飾りや賑わいは日本ではあっという間に終わる・・・キリスト教の国では11月の終わりから始まって正式には1月6日の(ガレットデロワ)を食べる日で終わるけど飾りはずっと春3月までのところもあるらしい日本では宗教的なものではなく単に偉人の宗教家の誕生日的??お正月のほうがとても大切神式に早変わり?!私が幼いころはまだまだもっと「お正月」は大事な行事でお掃除も お飾りも お煮しめもそしてお参りも・・・お店は7日くらいまでお休みで初荷の車が旗をなびかせながら走っていくのを見るのが好きだったその間はトランプや百人一首や凧揚げ 羽根つき・・・便利なものは何もなかったけれど・・・「家族」の風景があったなあ~もう「お年玉」をもらえなくなって・・・長い月日がたって時々・・・振り返ることもある後悔はないけど・・・今日はこの冬初めての雪積もらない雪・・・多分たとえ積もっても昼には溶けてしまう雪・・・私にはちょうど心地よい寒さです
2021.12.26
感染症で大好きだったイルディーヴォのカルロスが53歳で亡くなったとか・・・残酷な大量殺人のニュースとか明るく輝いていたかわいい人の自死?とか・・・暗い情報ばかりが押し寄せてくると こちらの心も同じように共鳴し泣きたくなってくるくらい普段から見ないTVを更に見なくなり・・・どうしても 逃れられない理不尽で不条理な社会は ますます重く本当にクリスマスが来るのだろうかとさえ・・・考えてしまうだけど毎日朝が来て夜が来て 近くの川には越冬のための渡り鳥たちが元気に仲良く泳いでいるのを見ていると「生きる」ことの意味を 何気ない暮らしの中にある幸せを見つけることの大切さを感じる本当に何でもないようなことが「幸せ」だと思えてくる
2021.12.22
何だか結婚しなくちゃいけないの??それって違うと思います昔々の価値観では 結婚して一人前だとかなんとか言われたり女子ひとりで海外旅行なんてとんでもない (夫と二人で行きなさいとか)ずっと一人でも 未婚で子持ちでも偏見や差別なく きちんと暮らしていけるなら本人や子供が幸せなら 別に構わない時代だと 私は思いますそういう生き方の選択ができてよい時代だと思っていますまあ「国」として考えるとちょっとした不都合があるのかもしれませんが・・・今の時代に若ければ・・・結婚したのだろうか??と考えることはあります今を悔やんでいるわけではなく選択の自由がなかった私の場合は・・・今でも昔でも 生涯を共にしたいと思うほどの誰かに会えたならそれはそれで 良かったね・・・と思います勢いで結婚して・・・それでも幸せだったりしますし念には念を入れ考えすぎて・・・きっかけを失ったりもあるでしょうし一人一人の幸福度や満足度が 暮らしの中で重要なことだと思うんですね・・・
2021.12.15
久しぶりに会った友人が以前にも出会ったときに話していた同じことを繰り返して話しているのに気が付きましたずっと自分の中でわだかまりが消えなくて何度話しても消化(昇華)できていない・・・いわゆる「渡鬼」の自分版なのですが・・・頷きながら私は・・・このまま年を取っていく友人が気の毒に思えました故人になった人でさえ許すことができないのは自分自身にとっても決して幸せではありません・・・灰になってしまった人は もう後悔も懺悔もできないのです自分自身の心の安定のために わだかまりの記憶を忘れることができたらなと願いますいつの頃か 執着をなくしたら 私の場合はすっかりほとんど忘れてしまってほかの誰かから聞かされて・・・あ~そんなこともあったな…と思いだすくらいです心はとらわれては 軽くなれないいつまでも引きずって 過ごすのはあまり自身にとっていいこととは思えない理不尽なことだとしても 対象がいなくなってしまったのであればつらかった過去の記憶は 深く眠らせておくことができたら楽になれるのです深く眠らせるためには・・・愚かだったに違いないその人たちを「許す」気持ちが持てるといいのです
2021.12.09
「連れ」が定年を迎えたのは およそ10年前でした自分のしたいことがあるからと言って65歳まで伸ばさないで長年勤めた会社を退職しました私は賛成も反対もしませんでした「連れ」の人生に深くかかわることは 私はしたくないと思っていました(今もそうです)自分で決めたのなら自分で動いて・・・自分でその責任はとる・・・のがいいでしょうだけど何かの話の時に・・・退職して帰宅したとき「ごくろうさま」の言葉がなかったとか・・・職場で花束もらったけれど 君は嫌がるだろうから誰かにあげてきたとか(私は花粉のアレルギーがあり 切り花は部屋に置きません)10年近く前の記憶だけど本人はよほど「残念」に思っていたのでしょう・・・私は全くその日のことは覚えていなくて・・・私としては定年後の生き方に口を挟まず 自由にしてあげてるつもりだったから満足しているものと思っていました・・・あえて言うなら「ごくろうさま」は私にも言ってもらっていい言葉でしたね・・・ほとんど一人で子供たちを育て 思春期 受験 ・・・「連れ」は保護者としてかかわることはほぼなくて資金については文句なく出してくれていましたから・・・「連れ」にとって「大事」??な記憶は消化しきれないまま・・・残っているのだなとびっくりしました・・・(@@)私にとっては多分どうでもいい出来事だったからほんとに微塵もその日の記憶はなかったのです・・・・思い出そうとしても・・・何もない日記付けておけばよかったな…とも思ったのですがいやいや思い出さないほうがこのまま穏やかに時間が過ぎてくれる気がします私は別に意見を求めたりしたこともありませんでした・・・子供たちは勝手に何もせずちゃんとした大人になったとでも思っているのでしょうかねえ・・・
2021.12.07
時々胸が苦しくなったり 突然に泣きたくなったりいつもは前向きな私ですがたまに・・・そういうことが起こります始めの鬱はカエルの鳴き声で眠れない不眠症から(新婚当時田畑が周りにたくさんあった)結婚するまで 私が住んでいた場所は田んぼのないところだったから・・・周りの人たち平気で眠っているのが不思議なくらい??酷かったそれから 田舎暮らしになじめなくて 近所のおばさんたちの「目」や「うわさ」がこわくて・・・あっというまに10kgヤセ・・・とにかくもう大丈夫だと 気を緩めると・・・ムクムク何かが目を覚ます今回もここ最近の窮屈な生活と 疲れるニュースとか・・・おまけにダメ出しの「連れ」の大きなおせっかいで・・・・いったんは収まったもののひと月足らずで収まりきるわけはなく用心はしていたけどやっぱり少ししんどくて・・・「薬」には本当は頼りたくない・・・だけど「薬」を利用して・・・復活するしかないなと観念し昨晩セルシン1錠飲みました使いすぎるとふらつきが出たり ぼんやりがひどくなったりするから「適当量」というのが大事でその加減が 長年付き合っている自分自身でもうまく測れないことがたまにあるので・・・今朝起きたとき今回はなんだか気持ちが軽くなり普段のくらしに近くなったようで・・・一安心何かしら…おや??と思える前触れを察知して適したときに適量を摂取し治める・・・もうこれの繰り返しで発症したのが結婚してからだから45年のお付き合いそれまでの私は 何も知らなかった 「箱入り」だったからだけど箱から出て 自分で苦しんでも 本当の私は今ある私だと思うからその性質をよく理解して できるだけ穏やかに過ごせたらいいなと思っているひんやりとした少しだけ冬の気配の 青空がきれいな一日でしたね
2021.12.02
長距離マラソン トレイルのような長い道のりを歩く時には躓き 時には転び 骨折してしまって歩けなくなることも・・・いつも素晴らしい眺めを見ているのではなく嵐があり 雪があり季節の移り変わりを感じながら 見つめながら気が付くともう45年がたとうとしている・・・「理想的」なんていう言葉は「外から見た感想で見た目だけ」そんなことにこだわらないで自分の満足できる生き方ができたのか?できるのかに尽きると思うただ 今は途中でも 最後には満足できるように終わりを迎えたいなと思っている「折り合い」は二人の間で大切な言葉違う二人だから 違って当たり前どこまで譲れるのか お互いの守備範囲を 許容範囲を認め合い 尊重しながら楽しみを見つけながら ありがとうと言ってさよならできるといいな・・・
2021.11.30
ゴールデンレトリーバーのマーリーのお話日本語タイトルにおバカなマーリーが・・・とあるけれど「おバカ」はないんじゃないかと思うしつけしにくかったのか ということであれば「おバカ」なのは飼い主でゴールデンレトリーバー種はどう考えてもそこそこ賢い演技力も素晴らしく おバカ加減も素晴らしい演技だからすごく賢い 原作モデルの犬もドタバタして大変だったのは確かだろうけれどそれは本当にその仔が「おバカ」だったからかなあ~??と考えてしまいました・・・動物が出てくる映画は感動に導かれ ホロっとするのが定番ですが・・・無理させていないでしょうねえとか余計なことを考えてしまって・・・本当に犬と暮らした15年5か月を思い出してみても・・・最後のシーンはアメリカ的で 穏やかに看取ってという一般的な描写があって日本のワンコたちも無理無理生きながらえるのではなくこんな風な最期の過ごし方を飼い主が選べればいいなとは思いました・・・
2021.11.29
同じ一つの事柄を考えているとしても人によって・・・それは違う受け止め方 向き合い方 考え方 解釈の仕方 重さ 軽さ複雑な構造の「人の脳」の力はまだ未知の領域でお互いに共有するために コミニュケーションを使って「すり合わせ」100%ではなくても対象を理解できる範囲で折り合うことが 暮らしていく中で重要な部分となってくる最近の人たちの多くは「かかわらない」ことが一番で「察し」の力を使おうとしていないように見えるだから人と人の距離感がずれ離れ行き違いの結果が大きくなりすぎて手に余る事態が増えている「虐待という名の殺人も」「いじめという名の殺人も」・・・もっと防げるはずの力を使おうとしていないせいで事態は悪くなる一方で・・・便利になりすぎて 使うことを忘れた「五感」は衰えてゆくばかり何故? どうして?を前を向いて考えていけるなら次の災いを防ぐ手がかりが見つかるかもしれない・・・
2021.11.28
4年ほど前のクリスマスシーズンにターキーへ行きましたイスタンブルのちょっと上等なホテルのロビーにクリスマスツリーが飾られて「商魂」を感じましたねっ・・・ほとんどがイスラム教の国民で 日に何回か大音量で「お祈り」を放送??している国ですが多国籍 他宗教の人たちが利用するホテルでは「クリスマス」もありアラビア風な帽子をかぶったサンタもあり・・・マスク着用しなくちゃいけなくても是非ぜひもう一度訪れたい場所ですエミレーツに乗って行きたいな✈
2021.11.23
ほかのものより初期のこのキラキラしているバックスが好き丁度仕事帰りに通っていた英会話スクールでJKがバックスが好きだと騒いでいたころ 私は40歳過ぎていたけど好きだし いまでも好きです彼らもお父さんになり 一度は離れたメンバーも帰ってきたりで美しいハーモニーはそのままで・・・ちょっとかなり「大人」になってしまったのね~♪映画の一コマのようなDVD見ているとうっとおしい気持ちも・・・何処かへ行ってしまうようです・・・
2021.11.22
年を取るということは いろいろな意味で考えさせられることが多くなり 体も全く「元気」「健康」ということはなく挨拶の「お元気?」も人それぞれで どの程度の「元気」??と思ってしまうお変わりないですか?のほうが素直に聞けるかな・・・ちょっと調子の悪くなったところができて・・・例えば腰が痛くなって痛み止めで簡単に間に合わせていると・・・そのうち胃が痛くなり・・・という連鎖反応で・・・何処か一部のつらさには目をつぶってどの部分を一番に快適に保ちたいのか・・・考えるのです・・・が若い時分と違って調子が戻る時間も長くかかってしまうだから決して「焦ったりしない」電車の時間も 信号機の点滅も気にすることなく・・・自分が間に合うもので納得することになれた・・・人は「なぜそんなに急ぐのか?」とても不思議な気持ちになってしまう急ぐ気持ちは 人の心から「ゆとり」をはぎ取ってしまう時間との戦いをしている人は別にして普通の人は・・・何も急ぐことはないのにね・・・穏やかな心を保ちながら暮らすことは大切だと思う せっかくの生きている時間なのだから
2021.11.22
はみ出した皇族お姫様のお話は もう勘弁してほしい見たくも聞きたくもないのが本音です始めは世間を知らないお嬢様が たぶらかされたのかと思っていたら実は・・・ひょっとしたら・・・というどんでん返しの顛末でまあ「人間」だからねえ・・・と妙に納得してしまった部分もありそんな話はもう疲れるからほっておけばいいのになあ…と思っていますそのうち結果は出てくるでしょう・・・そのうちねそれよりも何よりも ここ最近の地球の活動やそのうえで暮らしている人間の 不安定さが目立ってきて・・・大きな変動はどちらでも起こる地球の活動が先か 人間社会の崩壊が先なのか・・・どちらもしっかり見ていなくては・・・私たちには止めようもない勢いで・・・始まっているのかもしれない温かすぎるこの季節も・・・なんだか不安な気がします私自身はもう年だし おもい残すこともないし開き直ってはいるけれど・・・
2021.11.17
辻井伸行さんのピアノの音は 私にとっては特別で彼が弾いているその音は 私の体の隅々まで行き渡り疲れている体も心も ほぐしてくれるのです揺れるように 波のように 真っすぐに・・・時には風のように光のように 温かく穏やかでピアノに向かう姿勢も 自己陶酔に浸ることなくただただ 力強くく美しく 素直で率直で どれだけの名声を与えられても奢ることがないそんな風に感じる「音」弾いてもらっている「ピアノ」が喜んでいる・・・そんな音なんです好きなものや好きなことがたくさんあるのは本当に幸せなんだなと どんなにダメージを受けても・・・そこから起き上がれる力をくれる・・・・
2021.11.10
「立冬」ってうそでしょ?と言いたくなるくらい暑い日差しがまだまだ10月っぽいこんなんで本当に冬が来るのかしらと??渡り鳥はきたけれど・・・大丈夫かな~・・・星空は間違いなく冬の星座になってはいますが・・・夜もさほどの寒さを感じないうっかりしていると 突然のように寒気が押し寄せて(><)なんて・・・出かけるにはとてもいい日和で・・・やっと発作から一週間が過ぎて何とか私も正気に戻ってきたみたい薬は効きすぎても 効かなくても・・・つらい胸のあたりがざわつくのは何とか収める努力をしているけれど・・・一緒に出掛けるとか当分無理で・・・行きたいところには一人で出かけようと思っているパニックになる原因が近くにいなければきっと大丈夫・・・
2021.11.07
傷つけた当人が 傷つけられた私よりしょんぼりしていると・・・妙な気持ちです本当はしばらく離れたほうがいいのはわかっているけれど自分の部屋にこもりっきりというわけにもいかず何処かで出会う度 微妙な空気になります今は私は必要最低限の会話は仕方なく受け入れるけれど普段だったようには 戻らないだろうなと思いますある程度の改善がいつになったら・・・というのは全くわからない・・・ただ「怖ろしい存在」になってしまっていて体が勝手に「怖い」と反応するからどうすることもできません怒りはなく 憎しみも全くなく あきらめと淋しさが入り混じっています熱が出たりが咳が出たり怪我をするのとは違って明らかに深く病んでいても 表面上は「普通」と変わらない・・・察する 思いやることが不得意な人には 「理解」を求めることは難しいですやっかいな生き物「人間」・・・でもどこかで 譲り合い折り合うことはできるのではないかとそう考えてはみるのですが・・・繰り返すんですね 何年かたつと境界線がはっきりしなくなって・・・その時にだす「サイン」の難しさを感じています
2021.11.02
できれば何処かで一人でしばらく居たいけどそんな余裕もないし バリアーのオーラをまとってそつなく暮らせれば そのうち少しは回復するだろうなと思っているいったん受けたダメージは簡単には修復できなくて気を許していた分だけよけいにひどく傷ついて・・・私に似合ったカウンセラーの先生が見つかればいいのだけどこの国ではあまりポピュラーな仕事とはいえず見つけるのに時間がかかり そうこうするうちに何となく落ち着いてきてまあいいか・・・と今まで見つける努力をしてこなかった今度かかりつけのお医者さんに誰かいないか聞いてみようと思うそろそろ積極的に見つけておかないとしんどくなるかもしれない大体私を傷つけた当の本人のほうが落ち込むって・・・裏目裏目にいつも私の足を引っ張っている・・・わかっているから・・・怒るというような気持にはならない長々付き合っていても ここは踏み込まないでねと前々から言ってある私の心が傷つきやすい場所までうっかり入ってくる神経にはほんとにあきれるし まいってしまうけど悪い人じゃないんだなあ~これが一番厄介・・・
2021.10.31
何度か繰り返しているので原因も結果もおよそ想定できていたけれど安定している日が長く続いていると・・・(ここ何年かは平気だった)周りも自分もうっかりその存在を忘れているときがある気を付けてはいたけれど油断していたんだと思う特に悪意のない鈍感な家族の何気ない行動や言葉に潜んでいる「鋭利な刃物で刺されたような」一撃自分自身もまさかこんな発作が起きるとは思ってもいなくて・・・・どうなってしまうのだろうと・・・本当に怖かったただ まだ頭の中で整理できていなくて詳しいことは書けないけれどいつも必ず持っている「安定剤の頓服」で何とかいったん収まってはいるちょっとした問題を娘との間に抱えていてもう離れて暮らしているし 直接かかわることを避けていたから大丈夫だと思っていた多分状態も落ち着いていたので 家族が良かれと思ってしたのだろう事が私には大きな「ショック」となって・・・薬が効いてきて心も体もいったんは収まってきている今も自分の中にまだこんなに傷つきやすい「傷跡」を抱えていたことに。驚き・・・心の傷は見えないから・・・もう一度ぱっくりとあいてしまった傷口は・・・治るのにまた長い月日を必要とするだろうから冷静に自分を見直して もう一度心に鎧をまとわなければいけないんだなと思っている
2021.10.30
当事者たちが なぜ起きたのかというところがわかっていないところにも問題の一つはあると思う「付け入るスキを与えた」特に今回の「醜聞にまつわる騒動」ではわきの甘さが目立っていた今までの事件の何気ない「失言」などと違っていまだに「闇の中」の問題が解決できなかったことが非常に大きな要因だと思うそしてすべてをひとくくりにして「誹謗中傷」という安易な言葉で片付けようとしているところにも今後起こりうる問題に備えての 対処の工夫が感じられないその言葉を魔法のように口にすれば すべて丸く収まるとでも思っているのかとこちらが首をかしげたくなる今回のごたごたでは特にそう感じる情報の発信の仕方も 提案の仕方も 全くかみ合わず ずれてしまっていて結局何を言いたいのかさえ 堂々巡りになるようで見苦しい本当にうんざりしてしまって 今は興味のかけらも残ってはいないけれどネット社会はこれからも続いていくのだから本当に気を引き締めて 逃げてばかりいないで収束 解決の糸口を探して見せてほしかったなと残念に思っている
2021.10.29
何年かかってもいいから次の世代に課題や負担をできるだけ残さないように政教分離を進めていく必要があるのではないかと思う今の形では 明らかに不自然な「菊の紋章」の位置づけを公平に違和感なく収める場所をじっくり計ることが今後の日本の形として必要な時期に差し掛かっているのではないかと思う長い年月をかけて・・・いつまでも形以外のものを 継承していくのには不適切な人間が現れる危険があることを踏まえて歴史は変化するもの人は変わるものその変化を受け入れつつ穏やかに移っていく先を「国民」「民意」を第一において考え導いていける指導者たちが現れることを切に願っているけれど・・・「人材」が育っていない今の環境では極めて難しい問題なのかもしれない・・・
2021.10.28
最近よく使われる言葉に家族に「迷惑」をかけたくない・・・というのがあるけれど私はちょっと違って「家族に負担をかけたくない」というほうがぴったりくるように思う単語の意味は 「迷惑」 どうしてよいか迷うこと 他人からの不快 不利益 「負担」 荷物 負荷 身に引き受けること 義務 責任だからなぜか「迷惑」とは意味の違うところで使ってしまってなんだかそっちが当たり前になっているようだけど「負担」という言葉のほうがしっくりわかりやすいのじゃないかなと思う最近は本当にいろいろな言葉が違う意味で使われだして耳障りで疲れてくる・・・・疲れたなあ~ 聞きたくないなと思ってしまう私はずいぶんと年を取ってしまったことに改めて…気づく
2021.10.27
ヨーロッパのように広い範囲での「社交界」がないから王族や貴族や世界のトップに君臨するような人との交流は日本の皇室では限られているだろうと想像できる情報も世間一般の常識も今のネットの世界でもすべてを取り込めるわけではないだろう狭い世界で 窮屈で それは何となく察せられるだから・・・お気の毒だと今は思っている一般人の私でも嫁ぎ先の地域になじめず 今でいう「適応障害」を発症し「パニック障害」も何年か後で経験し40年以上たったいまだに「連れ」の出身地に出かけることができないでいる生活資金など稼いだことがない人たちがどうやって??という疑問は残るけれどそして限りなく「黒い存在の」K氏30歳になっても勉強はできても それが実質的な労働で得る生活費に結びついてはいない多額の借金を平然と前借のように 捕らぬ狸の皮算用で暮らしているそして絶好の「宿主」を見つけ 手に入れ ヤドリギ生活をしていくつもりなのかなと・・・ちょっと驚きあきれるけれど時の経過を待ち見極め判断するしかないのでしょう目を閉じ 耳をふさいでいる人にはどんな親身な言葉も心に届かない・・・会見の詳細はもう興味がなかったけれど聞こえてくる情報で お互いの利害関係の一致での結婚のようにも感じたお金を持たない 稼ぐ能力が有るか無いかわからない男性と皇室を正当な理由で離れたい どこかから「援助」が期待できるしたたかな女性グレース・ケリーも プリンセスダイアナも圧倒的な民衆の支持を受けながらも 悩み苦しんだ姿が痛々しく記憶に残っている葛藤し悩み苦しんで乗り越えていけるのなら選んだ道は間違っていなかったんだなと思えるのではないだろうか?何年 何十年か先の未来にそういった姿をその頑固な鈍感力で??乗り越えて行かれることができますように・・・願ってやまないけれど心から祝福とかできるわけがない
2021.10.26
印象派の絵の映像とともに ドビュッシー サティ ラヴェルのピアノソロで フェスティバルホールに行きました辻井伸行さんのを聞きたくて 楽しみにしていました朝から腰の調子が悪くて 時々傷むのですがなぜ今日なの~と思いながらも痛み止めを飲んで 非常時用に更に追加分を持ってそろりそろりと出かけました6月のコンサートが中止になって 構成とか楽曲とかは全く違うのですがとても力があり 大きさがあり 包容力があり優しく まっすぐに私の心に入ってきます映像と音楽の組み合わせは二つの楽しみを同時に味わえる 贅沢な時間でしたただ唯一映像のルノワールの絵とラヴェルの亡き王女ためのパバーヌはちょっと違うかなと感じました印象派の絵の中でもルノワールは明るくて華やかですラヴェルがささげた「亡き王女」特に誰と特定してはいないと説明が書いてありましたが断定はできなくても 曲自体に重く寂しい旋律があり若くして亡くなったマルガレーテ王女か?(ベラスケスの絵にある)と言われていたこともありう~ん どうなんだろうなと・・・少し考えてしまいましたとても心地よくうっとりと聞きほれて家に帰りつくまで腰が痛かったことを忘れていました(^^;都合よく忘れるくらいだから 大した故障ではないのでしょうでも やはり痛みが出てくるので 薬を飲んで無理せずおさまるのを待とうと思います今日のコンサートでとってもたくさん心に栄養もらえて しばらくは持ちこたえて暮らせそうです
2021.10.24
道楽者には様々な趣味の世界から何か不思議な縁があるようで何気なく訪れたサイトからどっぷりはまっていくもので本格的な豆本は何から何まで本格的でため息が出るくらい・・・小さな栞に「無理して読もうとすると 肩こりますよ」と注意書きがあり(^^;中は小さな文字が並んでいるから知っているお話なら想像するだけで楽しい 5.5x4x1㎝の世界です本物の小さなほんの存在は 別の世界に通じているような不思議な感覚が魅力的なのかもしれません
2021.10.23
少しだけ遅れてやってきた秋の気配が漂ってひんやりとした午前4時頃丁度ベランダの南東側にオリオンが見えてきます澄み渡った漆黒の空高く こうこうと輝く時がたつごとに少しずつ西へと位置を変え この星(地球の)自転を感じさせてくれるペテルギウス リゲルと名の付く美しい星の光更にほんの少し離れて 一段と強い光を放つのはシリウス望遠鏡がないので 見るのは裸眼ですこんな時だけは生まれつきの遠視も悪くないなと思ってしまう小さなころから星を見るのが好きでした物理はちょっと私には入り込めない世界だけれどギリシャ神話の星座のお話から・・・ずっとその存在があまりにも美しいから長い時の隔たりを教えてくれるから・・・だけど街灯の明かりが邪魔になりもう少し夜は暗くてもいいんじゃないかと ちょっとした不満はあるもののこの季節になると古くからの友人に出会えたような気がして星とお話ししています
2021.10.15
来年の更新前に高齢者対象の講習を受けるようにと 手続用紙が届きました丁度更新時期と70歳が重なって連れはとっくに過ぎているけれど講習の案内は来ていませんとにかくもう運転していないし 証明書代わりに使っていただけなので講習は受けずに返納手続をしようと思っていますただ免許証代わりの証明書に写真がいるのできちんとした写真を撮りに行くつもりですそれでもう一度免許証を確かめようとしたのですが見当たりませんもう運転していないからバッグの中にはありません朝からそわそわ探し物でした・・・記憶をたどって・・・一番最後に使ったのは・・・中古本を売るときの身分証明でコピーしたのを思い出しまさかね でもねと・・・コピーのふたを開けてみると きちんとそこに張り付いていました(^^;あぶないあぶない・・・紛失となるとややこしくなるところでした・・・・ほんの少し涼しげな気配になってきたので汗っかきで悩まされることなく きちんとした写真が撮れるといいなと思います
2021.10.14
今「天皇の国史」を読みながら古事記 日本書紀の頃からの日本における帝の存在する意義を考える万系一世の稀有な存在として それだけではなく 戦後の復興に大きく影響した国民の精神の支えとしてただ昨今の「醜聞」それから民心の変化人はいつまでも以前のままではなく 思い方も考え方も見方も変わっていくものまず日本の国の戦前と戦後が大きく移り変わってきたこと偏った思想教育の封建的な政治があって政事とは離れた立場だった皇室が軍部とともに戦争へと走り出し(明治から昭和初期 中期)軍の神に祭り上げられやがて国土を焦土と化す大きな不幸をもたらしその償いのように「象徴」という曖昧な立場にいて「責任」については追及されることなく元号は移り・・・私たちは戦争を知らないが 私の母はただ一人の兄を失い 祖母はただ一人の息子を失ったそれでも 何かにつけ「敬意の対象」としてその存在はあっただけど私には そういう感情はない醜聞にまみれて敬意の対象でもなくなってしまえばその存在にどんな意味があるのだろう??一つにまとめるはずの象徴としての存在が 民の分断のもとになるときそれはどういう風に移り変わっていくのだろう多くの人が認めている「令和」のつぎにはもう国民が求めている存在はいないのかもしれない・・・この危機的な状況を政治(政府)はどう舵を切っていくのだろう見届けたいけれど・・・私には時間がないかもしれないな・・・
2021.10.06
ほどほどのところで ほどほどに枯れて死んでいくことが 理想的人間の生き方だと 常々思っていますその昔 皆が魔法の「不老不死」という言葉にユメを持ったのは人生そのものが今とは違って 多くの人にとって とても短かったからだと思います「有機体」である動物は適切な時期に 適切なDNAを残して 適切な命をつなげていくことが「種」の保存になるわけで・・・だからこそ 何とか環境に適応しつつ「種」が「生き延びて」いるのです人間ある程度年を取ると 見えないところが確実に老化していくのがわかります「老化」はなくてはならない 宿命なのですいかに上手く 老化し老化と付き合いつつ命を終えることができるのかが今私にとっては重要な問題となってきています若く見えるのも 若返るのもごめんですほどほどを追求しつつ 残りの人生を考えつつ 体のことをいたわりながら 心穏やかに過ごしたい私が年を重ねてからの「死」を怖いものと思ったり 恐れたりしないのは今の私に十分満足しているからでやりかけのことがあっても 執着していないからですそして 想像力で先に逝ってしまった あのかわいい(・π・)ワンコのしーちゃんがきっと迎えに来ると信じているからです自分に都合よく 非科学的なことでもそれだけは否定しないで信じることにしているのです
2021.09.29
答えが解決できる方向にあるものはなぜ? なんで?という言葉が必要だと思うけれどそれがわかってもどうしようもないことで 多分答えが得られないことについては私は一切気にしないことにしている病気や手術をして回復したといわれても 自分では納得できないことがたとえあったとしても日常生活に支障がない範囲の「違和感」「痛み」などは 気にしない一人ひとり受け止め方も思い方も違うから回復したよとお医者さんが言うなら そこまでが「回復」の状態なのだろうと思う病気する前の体には 戻らなくても・・・いつまでもなぜ?とか なんで私だけがとか考えていても余計につらくなるからそこは「仕方がない」で終わらせることにしているそのうち治るかもしれないし ずっとお付き合いしていくことになるかもしれないし自分の体をいたわりながら過ごすことが大事だと思うそこに焦りがあってはいけない たまたま運が悪かったっだけだと・・・それまでの元気だった自分と比べたりしないことが心の安定につながる思い返してみると 長く生きてきて 何度も結構「キツイ」思いをしたけれどその時その時を満足できるように 頑張って気持ちの方向を前に持っていくことが大切なんです後ろを向いた気持ちのままでは今の幸せに気づくことが難しいから・・・
2021.09.24
朝夕がほんの少し涼しくなって暑さにヘタレかけていたベランダの花が少し元気になりました(^^;だけど昼の日差しはまだまだきつくて・・・本当に「秋??」がくるのかなあ~・・・来てもらわなくては困るのですが また突然に寒くとかなってしまいそうで油断ならない季節ですぼんやりしていると風邪ひいてしまいそうで・・・今時風邪ひいてたら 医者にも行けなくなるかもしれない(><)・・・窮屈な日々はまだまだ続くのですねえ・・・
2021.09.23
没落したわけではないのにその恵まれた(本人はどう思っているかは別として)環境のそこから飛び出して さらなる幸せが手に入ってくると思っているとしたらちょっと都合がよすぎる気がする完全に出自を消してしまえない身分では多分・・・ずっと必ず 良きにつけ 悪しきにつけ自分自身と一体となってついてくるから長く様々な経験を積んで自分という存在を自分がどう受け入れるのかということに尽きると思うこれから大いに悩み苦しむことがあるほうがその人のためにはいいのかもしれない自らが選び取った試練を乗り越える その時に初めて本当に「鳥かご」から 外へと飛び立てるのだろうと思う
2021.09.17
何事にも集中できるのはどちらかというと「良いこと??」かなとは思いますがいくら自分の時間が増えたからといっても のめりこむくらい本を読んでいると最後のページを読み終えた後の疲労感が半端じゃなくて本当にこんなことでよい??のでしょうかと自問自答してしまいます子供のころから熱中すると時を忘れ食を忘れ・・・今考えるとそれは自己からの逃避だったのではないかと思えてきますが いまだにそれは完全には抜けきっていなくて・・・子供たちが巣立ち 年老いたわんこを見送って縛りがなく解き放たれていて・・・時間はたっぷりあるし家事を忘れても誰も困らないし・・・ということでさすがに「電子書籍」は長く見てると「ドライアイ」になってくるので「紙」で集中しています・・・しすぎて・・・・まあ 好きなものや好きなことで ため息つけるなんて・・・幸せなんだなあ~
2021.09.14
今朝から動かなくなって さなぎになっていくようです柑橘系の葉にうまく隠れて・・・卵の時に「連れ」がせっせと取り除いていたにもかかわらず潜り抜けてここまで来てしまったからもう見守ってあげようよ と説得しました~♪楽しみです(^^;
2021.09.10
人の世界はずっと昔のままではなく暮らし方も 文字も 読みも 言葉そのものも変わっていくことでつながっているように思うだから どんな事情にせよ 今現在の世界で1500年前の時代と同じように祭り上げて 存在させておくことが 本当にこの国にとって良いことなのか??貴重な存在であってもどこかで こちらの方向へと舵を切っていかなくては存在自体が難しくなるのではないかと・・・そんな風に昨今のやんごとなき方々にまつわる「醜聞」を眺めている国体に固持するあまりに先の戦でのドイツが降伏した後の三か月で日本だけが降伏できずに失った300万人余りの国民その犠牲の上に成り立っている現在の存在をそのうちにあるご当人の方たちはどのように受け止めておられるのだろう流れをそのままに受け入れて 次の世代に「負」を残すことなく現在の政治家さんたちには頑張って議論していただきたいと望んでいるどのようにしてでもこのあやふやで不確かなもの(神武天皇から武烈天皇までの時期)をできれば古墳を開放して専門家の調査にゆだねるとか次代の負担には決してならない道筋を見つけていくそういう「時」がきているのではないだろうか?
2021.09.10
天の川の河口 淀川との合流地近くで いつもの時間に出会うのはアオサギさんとシロサギさんここには小鮎(アユの稚魚ではない)が住んでいて彼らの食事に欠かせないこの場所が2羽ともに お気に入りらしく・・・時々場所をめぐって つつき合いなどしたりしているのが見られます二年間海外旅行に行けないで・・・しょんぼりの私のささやかな慰めです
2021.09.06
敬老の日なんて いらないとずいぶん前から思っている年寄りの人口が少なくて なんとめでたいねと言われていた時期からははるかに過ぎて老人ばかりがあふれかえるこの国で・・・私も含めて高齢者であることは間違いないけれど老いていることを敬ってもらえるような老人はそんなにはいないだろう最近は「老人だから」と年齢だけを見て「優先席」を独占したり妊婦さんだって 小さな子供だって 体調の悪い若い人だっているだろうことに気が付こうとさえしない 厚かましさが目に余る そんな人が多くて同じ高齢者として恥ずかしく思う時がある・・・私の故人となった親たちもとても恩着せがましく「お祝い」を要求されて全くそれって ありえないよねと何度も思っていただから・・・元気な高齢者には遠慮しなくていいんだよと 若い人たちにはそう思っていてもらいたい「人格」は年を取るだけでは身につくものではないのだから
2021.09.03
もう一度コミックのほうを電子で読んでいます何度読んでも 違う場所で新しい出会いがあるように思えますまさに今現実の世界でも もし得られるのならニュータイプを望むのだろうなもし得られるのならサイドへとコロニーなるものを浮かべて増え続ける人口に対処したいと思うだろう人間の「強欲」は計り知れずすべての平和とかすべての安全とかすべての安心など ありもしない できるはずのないことを口先だけで あたかも実現可能な世界のように思い込ませようとしている政治家がいる人はどこかで戦争したがっている それは間違ってはいないと思うきれいごとでは収まらない現実の人間社会の不都合な部分を「木馬」にいる人たちを通して読み取り感じることができる安彦先生は団塊の世代なんだね・・・漫画を読みながら 書いている人の思想とか なんとなく感じる決して古くはならない思考だと思うけれど・・・本当に時々驚くほど あの世界にシンクロしている自分がいる・・・どんなに願っても 解決できない不都合な事柄は人間が存在する限り延々と続くものなのだろう・・・
2021.08.28
こんな荒れた天気の夏が「来る」と覚悟していなかったの?屋根のない甲子園球場でないと だめなのかなもう きちんと検討して 高校野球を続けるなら屋根のある野球場にすべきでは??今の甲子園球場が屋根なしにこだわるのなら名前だけはそのままで 別の屋根付きでの開催を考えなくてはこんなムリムリなことをして「いい思い出」になるはずがない…と私は思いますコロナ感染の辞退…のことも想定外ではないはずでしょうに・・・何の対策もしていなかったような ・・・そんな感想を持ちます当たり前のことだけではすり抜けてしまうウィルスの本当のことをきちんと調べていろいろなパターンを想定して・・・緻密な計画があったとは思えない・・・ちゃんとした野球ができなくては何にもならない子供たちのこの厳しい状況下での頑張りをやり遂げて 終える喜びを味わってほしいなと心から願っています
2021.08.19
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