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もう虹の橋に行って3年が近くなりました最近ペットの事故のことで 「家族」という風に飼い主さんが表現されるのを強く同意してうなづきながらニュースを読んでいます15歳5か月で 本当に思い残すことなく看取りをしました最後のシャンプーから2週間で旅立ちましたから・・綺麗で本当にかわいくてただ食事ができなくなって…かなり痩せていましたから・・死期が近いだろうなとは思っていました死んでしまったときには 二か月くらいは毎日泣いていました今でも思い出すたびに 涙を止めることができません・・・毎日のように家族の会話の中で あの仔の話が出てくるので今でもここにいるような そんな気がしています無垢な姿が本当にいとおしくて消化器官が生まれつき弱い虚弱な仔だったから よけいに守ってあげなくちゃといつも思っていました・・・必要経費も大変だったし 時間も体力もかなりの負担がかかったけれど・・・それよりもっとたくさん温かい思い出を残してくれて・・・そろそろ私も年だから…その時には迎えに来てね 一緒に虹の橋を渡ろうねと写真に話しかけています・・・事故にあったり迷子になったら物扱いだし いろいろモヤモヤすることもありますが飼い主にとっては何物にも代えがたい唯一無二の命なのだと思います
2023.09.18
この季節になるとどうしても思い出しては・・・自分でも驚くほど涙がでてきます「特別」だった仔・・・犬や猫を飼ったことのない人とは 共有できる感情じゃないだから そんな人とお話しするときは・・・すれ違ってる感じがしてあ~わからないだろうなと・・・淋しくなったりもします私にとっては 間違いなくかけがえのない三番目の子供でしたちょっとほかの二人の子供とは毛色が違っていましたが??「喪中はがき」こそ出しませんでしたが「おめでとう」とか「祝う」という言葉は避けてはがきを出した記憶があります去年最後のシャンプーの後でもらった 動物病院のカレンダーが12月で終わってしまいますああ・・・もうこのカレンダーの続きはないんだなと 思っただけで勝手に涙があふれてきます・・・私が泣くと心配そうに寄ってきて どうしたの??と前足でトントンしてくる優しい仔でした・・・毎年この時期になると 私は泣くのだろうなと思います・・・
2021.12.16
しーちゃん(・π・)が虹の橋へと旅立ってから もうすぐ一年が来ようとしていますおととい久しぶりにワンコ友達とお茶しました彼女の愛犬も今年の初めに亡くなって・・・そこそこの年でしたので 仕方ないねと言いつつ 最後の「看取り」についてはう~んと考えさせられることもありました動物はそこにかかわる獣医さんの考え方で最後の受け止め方が随分と変わってくると思います私と彼女は同じ獣医さんにかかっていましたとても熱心な先生で 丁寧で 評判も良く信頼できる方だと思っていましたが最後のかかわり方にはちょっと??と感じました人間と同じでまあ対応の仕方はそれぞれだとは思うのですが「死期」が近づいているのが明らかで 飼い主も犬も苦しんでいる場合更に苦痛を伴うと思われる治療を行うのか 安らかに送る方法を選ばせてくれるのか健康保険もないから動物保険に入っていても結構高額の治療費がかかります病院は順番もなかなか取れない状態で2~3時間は診てもらうまでにかかるのです・・・私の場合は以前にも書いたかもしれませんが食べられなくなったので最後は睡眠薬をもらって治療行為は避けて 2週間くらい 少し苦しみましたが旅立ちましたでもその判断は 自分自身でしなくてはいけませんなかなか 判断できない飼い主さんが多くて多分友人もそうだったと思います・・・どこまでも治療にこだわる・・・若いワンコならそうでしょうが・・・・ちょっと残酷な気もしました・・・飼い主さんのことをよくわかってくれて 寄り添ってくれる獣医さんはなかなかいないのはあくまでも「治療」するための医者だから・・・臨機応変にそこのところを対応してくれることを望むのは贅沢なのかな・・・あとあとまで 頑張らせすぎたんじゃないかと少しの後悔を飼い主に与えるのは本当にどうなのかなと??と疑問を持ちましたもう生き物を飼える年齢ではないから こういった体験も一度きりのことなんですがだからこそ 飼い主さんたちが十分に後悔のない見送り方ができたらなと思います
2021.11.17
毎月23日が近づくと・・・どういうわけか?じんわり・・・寂しくなってきて何でもないことをふと思い出し・・・すぐに涙が出てきますちょっと変わったタイプの「ロス」かもしれませんがあの子の代わりはなくて・・・気を紛らそうと ちくちく始めたら・・・あの子のお目目にそっくりな「ぬいぐるみ」になってしまったもう9か月もたったのだなあ~と思ったりまだ9か月しかたっていない・・・とおもったり一緒だった15年5か月が短いような長いようなたくさんの思い出がありすぎて・・・今夜は十六夜 月がとても綺麗な夜です・・・(・π・)
2021.08.23
メモリアルはずっとこのまま しーちゃんの居場所だったリビングに置いています二か月は早いようなまだ二か月しかたっていないのに距離が離れて はるか遠い存在になってしまったような・・・このセットは私が死んだときに一緒に燃やしてもらおうと(わんこのオブジェは無理ですが)そんな風に考えていますずっと一緒だよ・・・
2021.01.23
大きな声で「議論」?することは無くなりました大声で泣くこともありません高ぶる感情を鎮めることができるようになりました喜びも怒りも悲しみも・・・静かに深呼吸して より落ち着いて表現できるようになりました綺麗好きになりました・・・大きな音を立てないで埃取りするから掃除機はあまり使わなくなり・・・大きな声に驚いて心配そうに私を見つめるだから平和的に何事も解決するよう考えるようになりましたある意味古い言葉でいう「かすがい」の役割を果たしてくれていました今でも時々夢に現れて ふと現実を忘れますただ・・・急に足腰はぐったり疲れたように思います15年の月日は早かったなあ~あの子がくれた「落ち着き」を大事に過ごしたいと思います・・・
2021.01.03
しーちゃんが「虹の橋」についてから・・・何だか早いようなもう一か月 ・・・でもまだ一か月のような最近まではYouTubeで他のシーズーちゃん見たりしてましたがやはりうちの仔ではないので・・・見るのはやめましたずいぶん前に撮っていた動画眺めたりは時々しますが・・・今日はゆっくりあの子の好きだったものや好きだったことを思い出しながらぼんやり過ごそうかなと思いますしーちゃんの着ていた服を今はフワフワひつじの抱き枕が着ていますファッションの服ではなく骨と皮の様に痩せてしまったしーちゃんの保護用に着せていた服でした
2020.12.23
自分を慰めるために 思い出すのはやめますでも いつも私の心の中にいて慰めて 励まして 困らせて・・・そう・・いろいろ虚弱な消化器官をもって生まれた君が多分頑張って頑張って シーズーの平均とされる寿命まで生き延びたのは私が悔やむことなく その死の後を暮らせるためだったんだと思うからもういいんだよと・・・言ってくれるようでこれから始まる不穏な時期を自分の事だけでいいんだよと・・・そう思ってくれたようで今年初めから人間の世界で始まっている ある意味「サバイバル」生命の存続をかけて「ウィルス」と共存の道を探っている・・・その過酷な闘争の中で ふるいに掛けられる命「普通」の人にはなすすべはなくただどうにかこの波を潜り抜けて 次のステージへと向かう人の中に果たして自分は存在できるのだろうか??と思うこの嵐が収まるまでにどれほどの犠牲を伴うのかは誰も知りえないだから一日一日を大切に思って生きるだけ・・・私にできることはそれだけ・・・例えやりかけの手仕事が残っても・・・もう執着する気持ちは失せて・・・いつ終わっても思い残す事は無いなと感じている
2020.12.09
しずは 私の中では3番目の子供と同じ位置にいたんだと思います人間で言えば2~3歳の子の知能とほぼ同じまたはそれ以上のものを持ち手のかかることもそうですが通い合う心もとてもとても大切で・・・それ以上は成長することのない15年5か月が愛おしい二人の人間の娘と息子はもう大きく育った後に飛び切り無垢な三番目のベビーがきたようで・・・何時までもそこにとどまる可愛さが私を引き付けて離しませんでした悪戯もおねだりもちゃんと私の反応を承知していて・・・散歩の途中の曲がり角では 右に行きたい いいえ左だよと暫くそこに留まって 従うのか従わないのかの攻防もありました・・・用事でそこを通る度に 甦る記憶・・・胸の奥から温かい気持ちがこみあげてくる外では泣いたりしないよ・・・約束したからね・・・
2020.12.07
まだひと月もたたないから・・・きっとそうに違いないと・・・ロスにはならないと(・π・)とお約束したので淋しいけれど・・・淋しいけれど・・・ね尻尾の毛を入れたペンダントをしていると 落ち着く生身の君に・・・もう会えることは無く沁みついていた「臭い」もだんだんと・・・薄れて 遠い記憶になっていくただどうしようもなく・・・勝手に涙があふれてくる時は感情のままに任せて・・・可愛かった頃の数々のほほえましい姿を思い出して・・・浸っていますいつかきっと涙は出無くなるのでしょうけれど・・・今は・・・まだいいよね
2020.12.06
私は人間の「看取り」はすることなく とても楽な生活で私の世代の人たちは今90歳を超えて生きる老父母の介護に時間も体力も精神力も削られる日々のようですが・・・ワンコの看取りもそれはそれは大変なことだと思いましたただ違うのは犬は小さくて 何時まで経っても可愛くて無心に本能に従っているだけだからとても愛おしい存在だったことです発作を起こした5月からメモを取っていましたが余裕がなくなって 揺れるような走り書きになったりして読むと当時の事を思い出します5月には5kはあった体重が亡くなった時は3kを切っていた事肺や心臓に問題はなかったけれど「食べて 消化する」という事が上手く働かなくなった食べたい気持ちはあったようだけど与えるとむせてしまって 自分でパニックになってしまっている食べさせてから かなりしばらくの時間ベビーのように肩に抱いていなければならなかった何度もげっぷをして その度に辛そうだった食べられる量が減る度に骨と皮に痩せほそってよろよろし立てなくなり 食べられなくなり10日間で逝きました最後の2日は力なく声にならない「ワン」を聞きました・・・今でも耳に残っています十分生きたのだけれど・・・最後の最後にに大きく首を伸ばす様子を見せて動かなくなりましたやっぱり 切ないですね・・・
2020.12.04
ほとんど「吠える」「鳴く」という事をしない仔でしたから私に用事があるときはじっと目を見て・・・こっちです こっちですと用事のある方向へと「誘導」します振り返り振り返り・・・なあんだお外に行きたいの~と分かる場所までこんなことされるともう・・・それですっかり しっかり しずちゃんの思う通りになってしまう・・・アイコンタクトは得意でした可愛いのに自分の可愛さには無頓着で それがまた可愛い・・・前にもUPした写真です
2020.12.01
最後の2週間が鮮明に 記憶に残っているのでなかなか 引きずっていることを断つ事は出来ませんロスにはならないつもりですが・・・本当に・・・フラッシュバックしてしまう「安らか」に逝かせてあげられなかったなあ…という思いが残っていますやっと一週間が巡り来て 体の痛みも心の痛みも治まりつつあるのですがふとした気配に・・・ふとしたことで・・・涙を止めることができなくなります・・・私は多分元々は「ネコタイプ」なんだと 犬を飼い始めてから気が付きましただけど 家族の中に迎えて「お約束」したことはきちんと成し遂げたいと努力しました中でも「お散歩」は結構な負担でしたが・・・今思えば懐かしく楽しい思い出です雨の日も風の日も 私が多少熱が出ていても・・・ちゃんと約束は守りました・・・「違う」「お散歩」「留守番」などたくさんの言葉を覚えてたまに 代わりの「お父さん散歩だよ」というと いそいそお父さんの部屋の前で 待っていたりしました・・・大きな声は嫌いでしただから家人と喧嘩できなくなりました・・・というか意見の相違で声が大きくなると心配そうに寄り添って どうしたの??ねえねえどうしたの?と言っているようでしただから 小さな声にすると・・・喧嘩にはならないのでした・・・泣いているのも気にしてました・・・映画を見て泣いていたら前足でトントンと私のこと心配??してくれました・・・思い出せば限りなく優しく愛しい仔でしたねえ~
2020.11.30
厚さ9cmくらいの領収書は ずっとかかりつけの動物病院のものです2005年生まれですが始めの一年くらいは近くの「ヤブ医者」に「近い」というだけで通っていましたそこはどんぶり勘定でまとめてペラペラのレシートでインクが消えてしまいました肝臓病を見逃されてご近所の犬友に勧められて通い始めた病院は とてもきちんとしていました2006年に「肝炎」で回復した後アニコムに入りましたが 本当にお世話になりました保険会社泣かせの(・π・)だったと思います割引なしの勘定で ホテルやトリミングも含め15年5か月で払った費用は この病院だけで489万円を超えています年間平均で35~40万円かかった計算です・・・(その他にカートやケージやシーツもあり)(@@)生存中は計算する気になりませんでしたが・・・いや~かなりの虚弱体質で それでも頑張ったのはよく気が付く飼い主と 良いお医者に巡り合えた しーちゃんのラッキーだったのでしょうね私は持っていませんがハリーウィンストンのダイヤモンドと比べても「ヒケ」をとらない私の宝物でした・・・今は心の中に・・・温かい思い出と共に住んでいます
2020.11.29
しずが使っていたもので まだ使えそうなものはきれいに洗って椅子のマット代わりにしたりしていますお部屋の毛埃もほとんどなくなっています・・・だけど ふとした時にあの子のにおいがしているように思えるのはきっとまだまだ残っているからなのでしょう・・・11/9日に半分眠っているお顔が可愛くて何となく写した写真が最後になりました死んでいくまでの2週間の内最後の2日は多分(・π・)は意識が無かったと思いますよく小さな声で鳴いていました私はべったりの生活から解放されて・・・今日はABCクラフトに久しぶりに出かけるつもりですやりかけの刺繍やら お人形の服やらいろいろほっておいた途中のものが いっぱいあります今度は自分のあと片付けです・・・
2020.11.25
お天気も良くひんやりとして枚方でも山の方にあり たくさんのペットちゃんたちが眠っている場所に合同葬で お葬式は一組ずつだけどお骨を祭るのは御供養塔へ・・・という事にしました私たちが死んでしまったらしーちゃんの事までは気が付かないでしょうから一番いい方法だと思いましたいつまでたっても可愛い子でした後悔はありませんが免疫力が無くなってきたことに もう少し注意しているべきだったなと思います化膿しかけた目には暖房はいけなかったなと後になって気が付きましたとても幸せな一生だったと思ってくれているかしら・・・そうだといいなと願います思い出の品を少しメモリアルアレンジしてリビングに置きました長年お世話になっていた動物病院から可愛い花束が届きまたまた泣いてしまっている私です
2020.11.24
2日前くらいから・・・近づいているのが分かっていました角膜炎を起こした目から何となく察することができました・・本当に可愛いお目目の子でしたが・・・医者に行くかどうかをかなり迷いました・・・治療はもう無理なのはわかっています犬にも「尊厳死」を認めてもらいたいと思いました「安楽死」ではなく「尊厳死」です飼い主が安易にイヌの死を決めてはいけませんがもうどうにもならない・・・死期も迫っている見ている此方が可哀想になる姿でしたから・・・・今日を持ちこせばもう医者に頼るしかないなと覚悟していましたがそれを見透かしたかのように・・・15歳と5か月の一生を終えました・・・思えば5月の大きな脳発作から少しずつサヨナラの準備はしていたはずでした・・・夜には月が輝いて・・・ひんやりしたベランダに用意していた箱の中で眠っています明日には本当に何もかも「サヨナラ」なんですね・・・頑張ったね ありがとうの言葉しかありません・・・私が生きている限りはしーちゃんは心の中に 思い出の中に生き続けるんだと思います
2020.11.23
先月下旬から 階段を転げ落ちる速さで老衰が進みもうサヨナラの時が近づいているのかなと感じてから さらに一週間が過ぎました食餌はとることができなくなって もう一週間は水だけです免疫力が落ちて 目に「膿のような」目ヤニがべったり張り付き手元に残っていた目薬だけではどうしようもなくなりました沸騰させて冷ました水で洗ってやりましたが・・・どうも「角膜炎」のようですかなり弱ってきていても まだまだ踏ん張る様子ですお口のにおいもきつくなってきたので綺麗にできたらなと思います「看取るのは」とても大変なことだと痛感しました・・・・「ロス」になるより「ウツ」になりそう・・・簡単には死ねないんですねえ・・・犬も人もこの子を見ていて自分がこうなった場合の事を考えるととてもじゃないけど それを認めたくはありませんが・・・「自分のその時」をどうすればよいのか考えなければならないなと感じています「いい思い出」になんてならないだろうなと大変の真っ最中でもはっきり言えます・・・・大往生には違いないのでしょうがそうなった時 それでもその姿は私には痛々しく見えるに違いないと思っています・・・
2020.11.22
体重がだんだんに減ってきていて今回もう最後だなと言われる前から何となく感じていましたトリミングは大変体力を消耗するので シャンプーとセット(爪切り・足裏カットなど)だけを頼みました引き取りに行ったとき先生からの伝言で、やはりもうこれが最後でしょうね(爪切りなどはここでできるけれど)あとはお家で負担のかからないお手入れしてやってねと言われました分かってはいても・・・切ない感情がこみあげてきて涙が止まらなくなりました・・・今でも私の事が分かっていて 時々軽い脳発作は起こすものの出かけて留守の私を探して回ることもありました・・・必ず誰かが傍にいなくてはいけなかったから・・・「連れ」に頼んで出かけていても私を探していたようです・・・何度も病気を乗り越えて7歳くらいまで生きていられたら上等と思われた状態から二人三脚のように支えあってきたから・・・とてもとても愛しくて・・・「ロス」にはならないと宣言していても・・・心がグラグラしてきます・・・
2020.11.07
とは思っているのですが・・・なかなか快方へは進んでくれず・・・ちょっとしんどいです 私もしーちゃんも(・π・)色々試してみて次の木曜日はシャンプーなのでついでに診てもらおうと思っていますが・・・あれこれネットを眺めているうちにブログ村にたどり着き・・・なんと高齢犬・介護犬の方たちが奮闘の記録を綴っておられるとてもたくさんのお仲間に出会えたあ~と思ったのですが皆さん一生懸命過ぎて・・・・う~ん私とは少し違うかな??と思いましたが・・・いろいろな症状にあれこれ試したことや効果があったことが記録されていて参考と励みになりました(^^;(・π・)とは何処かで少し距離を置かないと疲れますから・・・私は私流で・・・しーちゃんが天使になって旅立つまで・・・少し肩の力を抜きながら大好きなチクチク針仕事を時々は楽しみながら・・・過ごせたらいいな・・・・鼻詰まりは・・・ちょっとしんどいかなあ~私と同じでアレルギーかもしれないな・・・取りあえずの鼻を湿らせたり加湿器を使ったりで何とか木曜まで頑張ってみよう病院へ行くのはよほどの事でないと・・・私も(・π・)も大変疲れてしまうから・・・できるだけ避けたいのです・・・
2020.10.31
鼻が詰まっているようですあれこれして何とか過ごしていますが・・・まだまだ鼻づまり中です(:π:)赤ちゃんのように抱かれると鼻の通りが良いらしく・・・スヤスヤ時々ズッズっと言わせながらも・・・眠ります加湿器置いて 時々温かい湯気の出るタオルを傍に持って行ったり・・・保湿軟膏を一日一度そっと塗ったりこれも「老人性」かもしれません・・・君はいくつになったのかなあ~15歳は人間では思春期・・・まだまだこれから長~い人生があるワンコの15歳はもうよろよろの老人で・・・私の腕の中でだんだん小さくなっていくようです・・・次のトリミングはシャンプーだけにしないと疲れ切ってしまうかもしれないなと・・・少し伸びた被毛を眺めながら・・・もう切ることは無いかもしれない( ・π・)・・・ちょっと切なくなってきますいつまでも可愛いこんなに年をとっても・・・やっぱりかわいい愛しいな
2020.10.26
ベビーの離乳食のように食べさせています一時お皿から食べられるようになった時がありましたがまた結局抱っこして膝に乗せ 薄手のタオルをヨダレかけにし食べさせるようになりました・・・舌の力が落ちてエサをすくって食べることがかなり難しくなったからですしっかり食べる気満々で・・・のどもしわくちゃで四つん這いで食べたら呑み込みが大変なのですがお座りでのどが立っているので流し込みやすく 本人??も心地よいようです私にだけ許すので・・・出かけている時は 四苦八苦で・・・何時間も残っているT君が私のを真似してみたけどダメだったと・・・少ししょんぼり報告してくれました食後はげっぷが2回くらい出るまで肩にかけるように抱いています順調にげっぷが出ると 落ち着いて眠れるみたいです本当に・・・何十年も前の「子育て」を思い出しました微妙に日々衰えていくので・・・いつなんだろうなと・・・ボンヤリ寝顔を眺めながら・・・今日一日は終わったねえ~やっと秋の気配もしてきた様ですね・・・
2020.10.24
土曜日に久しぶりに動物病院へ行きましたちょっとした呼吸障害を起こしたようで ゼイゼイとしんどそうでした「理想的な老衰の兆し」だそうで・・・肺も心臓も綺麗で・・・この年齢の仔には珍しいと筋力が衰え 足がよろよろだけど少しは歩く6.4kgが一番良かった時の体重で・・・今は3.7kgまで落ち・・・最近特に食事の量が減りました 多く食べると下痢をするので減らしだからと言って足りないことは無く 歩きたい気持ちはある・・・でも・・・すぐによろけて・・・見ている私が切なくなる・・・時の経過は残酷で・・・次の日にはもう立って自力で食べられなくなっていましたまだ「食べたい」気持ちはあるからベビーのように抱っこして シリコンスプーンで食べさせました缶詰のミンチ様の物を更にお湯でふやかし・・・病院の先生は 酸素療法や更に詳しい「治療」なら高度医術の大学附属など紹介すると言いましたが「冗談でしょう><」と即却下この子の気持ちに沿って考えれば 答えはおのずとわかる慣れ親しんだ病院へ来るだけでもかなりのストレスそれに人間でもそうだと思うけれど 「治療」は治して又以前と同じ生活ができる希望が無ければ何の意味も待たない「老衰」していく先にあるのは「おだやかな死」だから「治療」は必要ない「よりよく過ごせるように」「見守る」ことだけですいつもどうすればあの子にとって居心地がいいかを一番に考えてゆっくり やさしく 見守るだけです・・・
2020.10.20
後追いもしなくなりましたよろけてすぐに転ぶので 自分でもわかったのかもしれない時々悲しそうに甘えたように「ううんとか??何とも形容しがたい声で」私に訴えますお外へ行きたいのかと思って支度しだすと・・・違うと言います散歩が大好きだったのに・・・もうほとんど 「うんち」を済ませたら即帰りますまあその分私は少し楽になったのですが・・・ご飯の間隔もあいてきて・・・骨と皮っぽく痩せてきています・・・また体重減ったかもしれません今年いっぱい持つかどうかはわからなくなりました・・・いなくなったら…ホッとしたり 悲しんだり 寂しがったり・・・きっとそんな気持ちが揺れるのでしょうね
2020.10.08
足がよろつきおしっこするときにクルクル上手く回れなくなり室内用のトイレは枠の部分で引っ掛かり滑って転ぶのでシートだけにしましたただ・・・もうわけわからなくて 違う方向へよろけふんばった場所でしてしまう事が頻繁に起こります出来れば広めに仕切りをして 転びそうな場所や立ち入ってほしくない場所には入れないように仕切りをするのが好ましいです家では今まで全開放型で過ごしていましたがフローリングだけにした 玄関からリビングまでの廊下は 扉で閉じてキッチンとリビングの通路には・・・75cmほどなので2Lペットボトルを7本で通せんぼしていますうっかり仕切りを忘れるとわざわざそこに入ってきて・・・今日は朝からひと騒動ありましたお風呂場近くの床でおしっこしてしまい・・・更にそれに滑って転んで片側びっしょり自分で自分のおしっこに浸かってしまうという(‘@@それで速攻バスルームで軽く半身をシャンプー洗浄し・・・臭いをできるだけ消して・・・朝の洗濯物もタオルなど倍くらいになりました~(><;何だか今日の仕事は終わったねえ…と言いたくなる気分です夜の徘徊もそこの場所だけでならおしっこ失敗しても処置できるしどれだけ徘徊しても危険はないのでまあ心配せずに私は眠りますやたら狭い場所に入り込んで・・・そのまま寝てしまっている(・π・)を朝発見することもあります・・・思わず笑ってしまいますが・・・犬だから許せるし小型犬だからそれぐらいで大丈夫なんだろうなと・・・思いますなんだか・・・聖母子の絵のように・・・抱いてしまうと小さくまだまだ愛着のある姿なのです
2020.09.28
昨日トリミングだったので 体重を測ってもらいましたお散歩が好きだからやはりノミダニ予防は必要で体重によって量が違うから・・・そうしたら・・・いつもの薬が使えなくて(取り寄せならできると言われ急ぐからフロントラインにしました)・・・体重4.15というとっても軽くなった・・・食事の量が減ったので仕方ないですが・・・本当に痩せてしまって・・・ただまだまだ元気さがあるから・・・もう少しは頑張るのかなあと思っていますがどうなるのでしょう・・・神のみぞ知る・・・よろよろも強めになって(><)・・・転んだ自分に驚いているような毎日です食べたい気持ちはあるのですが 消化吸収能力が衰えて もうどうしようもありません一緒に私まで食欲をなくしてきました・・・時々どこか痛むのかブルブルしているので抱っこバッグの中に入れたらスースーと眠りました狭くて落ち着くのかもしれません何だか・・・クリスマスのシュトーレンみたいになっていました(^^;すっぽり入っていたので少し開いてみました
2020.09.21
食欲はまあまあで 日に日に足腰はよろついて可愛かった(・π・)目も 見えにくいようで・・・あっちにゴツン こっちにゴツンそれでもお散歩はほんの少しでも好き(何故ならおしっこが出やすくなります)15歳と3か月がもうすぐ・・・もう未知の領域で 見守るしかない毎日でホントにべったりの状態で・・・私はかなりしんどいですが・・・ホントにね(^^;です
2020.09.10
5月の下旬に初めて発作が起きてから小さな??はあったけれど 何とか乗り越え乗り越えしている様子でしたが昨日は朝から様子がおかしかったちょっと悪めの「下痢」をして 食事を減量しなくちゃならなくておなかがすくのが「スイッチ」だったのか??やたら興奮しだして 家じゅう徘徊(><)狭いところへ入り込んで 出てこれなかったり板の床の所で転び・・・起き上がれなかったり椅子の下に潜り込んで・・・そこで頭を上げるの(@@ゴッツン!!心臓がパクパクしているのが離れていても分かるくらい 大きな息をして時々苦しそうで・・・かなり長い時間…と感じるくらい・・・てんかんではなく 意識はあって・・・今度こそ天使に連れられて行くのかな…と思いましたがフェニックスのように・・・まだまだ持ち直し・・・最近では家族の中では「フェニックスしず」と呼んでいます・・・この次があるときは・・・お別れの時になるかもしれない・・・野生の力ってすごいんだなあ~と感心します一度目に賢いまなざしを手放して二度目にさらにもう一つ以前のしずが持っていた特徴を手放したように感じましたサポートする私も疲れてしまっていますが・・・一抹の寂しさが胸をよぎります・・・そうやって少しずつ さよならの用意していくのですね
2020.08.24
昨日トリミングしてから一か月になるしつめも足裏の毛も伸びてお部屋で歩きにくそうだしとお医者に行ってきました診てもらうのはいつも状態の悪い耳です本人はもう気が付かないのか・・・あまり訴えてはこないのですが(耳を掻いたりしない)診てもらったらやはり汚れていました放置しておくとひどくなるので やはり定期的に綺麗にしてもらう必要がありますおなかの調子は回復(^^vビオイムだけでおよそ回復・・・若いころだとあり得ない回復力本当に以前は注射と点滴が無ければ下痢は止まらず・・・どうして老いてから こんなに自然回復力が付いたのかは 不思議なのですが・・・13歳過ぎたころ処方の薬を段階的に減らし14歳の時には全く使わないことにしたのが この子にとっては良い方向に向かったのだとしか10年以上にわたって6種類くらいの薬を飲ませていました肝炎も膵炎もそして理由不明の脱水症も・・・多分今でもあるだろう腎臓結石ももう無理に命を永らえることなく 老いる方向に切り替えてから何故か頑張るんです??喜んでいいのかなあ~・・・乗り越える力がこの子にある限りは私も全力で心地よく過ごせるようにサポートしようと思いますちなみに体重はさらに減少し今は4.5キロ だけど散歩も 食事も大好きのようですしよく眠ります( ^ω^)・・・
2020.08.04
一昨日からおなかの調子を崩しました最近では安定していたのですが・・・続くようなら医者に行かなくては・・・でもとりあえず様子を見ます菌が繁殖して起こる下痢か? 他の臓器が悪くて起こす下痢か? 単純性の下痢??ビオイムで それから食事を減らして 今日は何とか今のところ収まっている様子また食事の量を減らさなければ 腸が適応できなくなっていくようで・・・(><)少しずつ少しずつですが「限界」に近づくようです何時まで一緒??私も一緒に疲れてしまっています・・・
2020.07.29
2か月何もできなくて被毛が伸びるのは結構早くて・・・寝ている時に・・・こっそりチョキンとしたりしてごまかしていましたがシーズーの被毛は素人が手に負えるものではなく・・・眺めながら・・・タメイキの日々でした・・・最後の発作から日がたってやっとトリミングの許可が下り本人(・π・)はイヤイヤですが私としては本当に(^^vな気分でしたトリミングが終わって出てきた子はまるで小さな「仔山羊」ちゃんのようになっていました長く伸びる毛質だからできるだけ・・・仕方なく短くしてもらいましたから・・・何だか別の犬種みたいね??と 骨・皮・筋君になったけどやっぱりかわいい「うちの子」なんです写真やっとできました・・・
2020.07.05
悪くなるばかりかと思っていたのに何だか不思議なことにふやかし食事ではなく以前の小さなお団子に戻りました・・・ふやかしを何故だか食べなくなってきて(始めは食べていたのです)おかしいなあ~と思いながらもなんとか少しは食べるのでこんなものかなあ~と思いながら日にちがたちましたがここ三日ばかり本当に食べにくそうで・・・食べる気持ちはありそうで・・・どうしたものかと考えていましたほぼ14年は全く同じ「消化器サポート低脂肪」の缶詰で他のもの食べても下痢をして飽きもせず・・・こちらは大いに簡単で助かりましたが歯の具合がよくない時にふやかし食事にして 其れからずっとその形態でしたので特に食材を変更したりせず過ごしてきたのです今朝本当に食べなくなって ただ夜の徘徊など相変わらず飛び切り弱っている風ではなかったので私の手から食べるかしらと ふと思いつきふんわり 直径1センチ弱のお団子にして・・・口元に持っていくと・・・パクっと食べました@@あれえ~っ食べれるんじゃないのお・・・それで急いで同じようにしたものを食器に入れておいてやると・・・完食(^^vし心地よく眠ってしまいましたzzzzzじっと観察し 様子を見て 気長にいい方法を考え見つけられれば・・・まだまだ踏ん張れる しずちゃんなのです・・・
2020.07.02
最近は食べて 寝て 起きて 散歩へ行って(おしっこして)・・・そしてその繰り返したまにまだオモチャをつついたりもしますが殆ど昼も夜も寝ています足腰が弱くなり立ち上がるのも運が良ければ(;;という感じですお散歩は大好きなので それで何とか歩いて立ってという動作ができるのだと思いますふやかした食事もなかなか時間がかかり以前ならものの数分の処 少量になったけど今は15分くらいはかかりますじんわりと確実に老いてゆく姿はまるで私の未来も「老いれば」こうなるんだよと教えてくれているようです私は全力でこの子を守りますが老いてゆくのは止められませんただ見守ってゆくだけですこの子を眺めながら・・・私はここまで年を取ることはしたくないと強く思います自己完結できない生活を受け入れることは私にとってはかなりの苦痛を伴うでしょうどうすれば綺麗に自分の人生を閉じることができるのかなと・・・最近はよく考えてしまいます・・・
2020.06.23
今日は誕生日です(^π^)本来の寿命はこの子の場合は7歳くらいで終わっていても不思議ではなかった「内視鏡」検査のおかげで 消化器官の病気が判明しより良い療法食の当時の新製品との出会いもあって何とか・・・生きのびて今は本当に「幸せな犬の一生」だったと言える状態です自分がどれ程恵まれているかなど全く知らないし自分が愛されていることはわかっているだろうけれど自分の魅力には一切関心が無く 本能のまま 媚もせず・・・いつももうダメかなと思うほど弱りながらもなんとか踏ん張ってああ~まだ頑張りたいんだね…と思わせるこの子が食べなくなったら・・・もう見守るしかないので・・・それまでは私も頑張ろうと思っていますなんか大きな仕事がもうすぐ終わるのだなあと感慨深い気持ちでいっぱいですまだまだ若いころのしず
2020.06.15
食欲はあるのにおなかの具合がよくありませんゴロゴロは元気な時もしょっちゅうでしたからただ・・・💩君は最近は調子よかったから・・・ちょっと・・・がっかりの私です(::)でもまだまだお散歩大好きで・・・15歳目前となりました・・・迎えられるといいな10年前の「しず」
2020.06.02
野生の生命力に委ねてもう・・・衰えるばかりなのかと思っていたら今朝は何故だかちょっと前の「しずちゃん」が戻ってきたような自力でご飯が食べられるようになりました(^^v本当にわけわからないのですが・・・良い兆しは喜ばなくては・・・毎日メモは必ず書いています爆弾抱えているようなものですが・・・穏やかであればいいなと願っていますもうすぐ6月・・・月日のたつのは早いです・・・先は見えませんが 着地点はわかっているのだから・・・いつも前を向いています9年前のうちの子
2020.05.31
先週の金曜日の発作から一週間が過ぎてよろよろとしながらも・・・まだ大丈夫の様子最近はずっと調子よかった「💩」に下痢様がありまたまた食事量を減らし・・・しかしビオイムとディアバスターで二日後には復活(!!)デアバスターは「下痢止め」なので 使うときには注意が必要です5キロのうちの子は1個でも「効き過ぎ」一個必要な場合もあり その時の状態でその都度判断しなくてはいけません後は最近はビオイムがかなりの味方になってくれていますがこれも処方通り使ってはいませんその時々で判断します食事も缶詰の療法食「消化器サポート低脂肪」を体重の標準ではなく 「うちの子」の専用処方に私が量を決めて与えています多すぎても少なすぎてもよくないので・・・微妙なバランスを見つけるのが難しいんですけれど長年の付き合いで・・・何とかここまでやってきました私は「死」を肯定的にとらえていますもう十分生きたのですから 一分一秒でも長く生きてほしいとは思っていません導かれる方向に自然に・・・そう願っています家に来たときはこんなに小さかった・・・15年前の夏
2020.05.30
昨晩は少し落ち着いていました興奮するのが分かった時「ぎゅっと強めに」押すようになでてやるとどういう訳か収まりました・・・そんなことが2回ありましたてんかんの場合は触ってはダメと書いてありましたが大発作の前の体がぶるぶるという状態は何度となく繰り返しているのでその時も抑えてやると落ち着くから 今回もそれでいいかなと思いました用心しながら少しづついつものようにしてやると心臓がパクパクする前に す~っと引いていくように穏やかになり眠りました徘徊も前回ほどひどくなく このまま落ち着いてくれたら・・・ゆっくり天国への道を歩いていけるかなと かすかに期待していますが「急変」は常に心の準備の中にしておかなければならないと思っています昨日は本当に色々なストレスで・・・涙の洪水の中にいました止めようとしてもこればかりは止まらず私の体の中の「水分」どんだけあるの~@@っていうほどでした涙は枯れてしまったので・・・これからは落ち着いて静かに「見守って」行こうと思います一日のメモを忘れない様書き留めながら・・・2007年の」「しず」
2020.05.27
いつものような午後でした突然苦しそうに首を大きく左右に振りだして・・・じたばたとしながら・・・部屋中あちこち頭をぶつけながら呼吸も荒く・・・ただ意識だけは残っているようでした今までに考えられないほどの力でおよそ3~4分その後よろよろとして…パタッと倒れ・・・目は開いていましたが・・・・そのうちに眠ってしまったようでした私は驚いて見ていることしかできなくてあとで「動画を取っておけばよかった」と後悔しましたその日はそれで終わりでしたが気になって診療時間外診察を受けました 「脳神経系」の発作かなあ~との診断で耳とか脱水症状とかではないことが分かりました少し様子を見ましょうという事になり・・・5月23日は過ぎました日曜日には さらに進んで・・・悪化していくのが手に取るようにわかりましたがPCでいろいろ情報を調べ・・・たどり着いたのは脳発作・・・「てんかん」か「認知症状」解説の動画や説明を検討した結果・・・私は「認知」の状態に近いと判断しましたそして前日と同様の状態をまあまあ「動画」に取ることができました月曜日・・・前から予約してあった「シャンプー」の日その日も発作を起こしていましたので・・・診察を初めに受けました・・・先生は動画を見て・・・「シャンプー」は無理だね汚れている顔周りと足先のカットだけならなんとか大丈夫ということで・・・もう寿命はとっくに過ぎているので覚悟はありましたが・・・(来月15歳)ハッキリと断定してしまうのはつらい事でした脳内の興奮がたびたび起こるとつらそうなのでどういう風に天国への道を歩かせるのかが・・・今の課題になりました症状はあっという間に進み昨晩は今までは無かった徘徊が収まらず・・・今日の朝 顔を見て今までの「しず」じゃない…と思いました体だけ残して 本来の賢く可愛いうちの子はもういなくなってしまった・・・喪失感が押し寄せてきて・・・涙が止まりませんこの次の金曜日まで様子を見て今後の相談をすることにしていますが・・・「しず」の体だけはまだ何とか生きている・・・そのことがさらに私にとっては悲しみでもあります
2020.05.26
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