てぃーたいむ

 てぃーたいむ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tot23

tot23

Calendar

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) cialis australia orgvicodin viagra cial…
http://viagravipsale.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) should i tell my girlfriend i took via…
tot23@ Re[3]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こちらこそ返事が遅れてすいませ…
Kan@ Re[2]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) 返事が遅れました。 遊びが忙しくて・…
tot23 @ Re[1]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こんにちは ほかにもケニー…

Freepage List

2007.11.01
XML
カテゴリ: 教育相談だより
保健の先生.GIF

 特別支援教育が、今年から正式にスタートしました。
 ちょっと困った子どもについて担任が報告して、それを部会で話し合う。そして、発達障害が疑われる子については、親と話し合い、委員会に報告して、専門の先生に見てもらい、発達検査をする。その結果をもとに、通級をすすめをすすめたり、時には特別支援学級へ移ることをすすめる。そして、多くの場合、専門家の援助をもとに、担任が個別指導計画を作成し、それをもとにその子の個性、障害に応じた対応をしていく・・・といったものでしょう。
 だいたいこれが本に出ている特別支援教育です。

 頭で理解することはできますが、実際の学級、三十数人の子ども達と向き合ってみると、「この特別支援教育は、なにか重要なものが欠けているぞ」ということに気づきます。
 まず、「個に応じた対応」といっても、担任はその子のことばかり見るわけではありません。その他の子ども達、学級集団のことについて、もう少し真剣に語られていいと思うのです。

 例えば、学級にADHDの子がいたとします。授業中、離席することがよくあり、挙手せずに答えを言ってしまったりすることもあるとします。この子は、カッとして友だちとトラブルになることもよく見られます。
 この子は「発達障害」を持っているのだから、この子なりの目標を持たせて、席について学習していられる時間を伸ばしていく、刺激になるような掲示物は外して、もしもカッとなった時には別室に連れて行って落ち着かせて・・・
 ということを、マニュアル本は助言してくれますが・・・・他の子たちのことが頭から抜けていませんか?
 「友だち」とか、「思いやり」とかいう言葉を使って周りの子たちに指導したとしても、他の子ども達ににしたら、がまんを求められているのはたしかです。「あの子は特別だから」という言葉に不満を持つ子が出るのは当然なことです。その子ほどではなくても、落ち着きがない子どもにとっては、その子だけ特別に対応する教師のやり方は、不条理と感じられるに違いありません。

 また、このような学級集団を指導していく教師は、全体指導の中で、常に例外を想定しなければなりません。これは学級を指導していく上で、けっこうつらいです。上の例のように、離席してしまう子がいる学級では、「授業中はぜったいに席を立ってはいけません!」という徹底した指導はできないでしょう。
 その他の日常的な指導、提出物、身のまわりの整理等、すべて同じことが言えます。
 子ども同士に「競争」意識を持たせたり、子ども達の意識を方向づけて、みんなでひとつのことに取り組ませて達成感を味わわせたり、こんな集団での取り組みは、学級経営、学年経営では大事なな要素ですが・・・これも難しいです。
 発達障害や被虐待などの子がいる集団では、こういった活動は、けんかやいじめなどに発展してしまうことがしばしばあります。でも、だからといって、競争、強制なしの、「個に応じた」だけを考えて学級経営するのがいいことなのでしょうか?(・・・・もちろんNoでしょう!)

 今、すすめられている特別支援教育では、外部機関と連携を取る、個別指導計画を作るということばかりに目が行っていますが、「通常学級での、特別支援を行うための学級経営」というものが、実はとてもだいじなことなのではないかと思われます。
 元特殊教育畑の先生が書いたたくさんのマニュアル本は、その辺の部分がすっぽり抜け落ちています。(それはしょうがないでしょう。わからないと思います)

 そこで、

 学級集団の中での特別支援教育、 

あるいは、

 ハンディを持った子を支援できる学級経営

 というテーマで、しばらく考えてみたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.01 20:46:36
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


本当にそのとおりだと思います!  
sugi さん
取り出し指導講師をやるにあたって、未熟者の私は、まったくわからなくて、
手当たり次第いろんな本を探して読んだり、講演会に行ったりしましたが、
そこから得られた情報は、
主に、特別支援学級や特別支援学校のことばかりで
通常の学級に在籍している場合のことには
donguriさんのおっしゃるとおりの感じで、
さらりと建前だけで終始します。
もちろん、担任にとってそういう視点は今までなかったに等しいから、
それも一理あるのですが、
実際そんなことではすまされるはずはありません。
結局、取り出しをしている私が別に何もやっていなくても、
その時間、担任の先生方がほっとされているのは、痛いほど感じます。
さてどのように、たくさんの子ども達も育てていく質を落とさず、発達障害の子とともに高めていくことができるのでしょう!?
donguriさんの次回のブログに期待します。
(2007.11.02 23:53:42)

Re:本当にそのとおりだと思います!(11/01)  
sugiさん
コメントどうもありがとうございます。

特殊の先生が、通常学級の先生に、もっとこういう風にしてください、指示の出し方は・・・掲示物は・・・とかいうのを聞くと、ちょうど、文科省のえらい人が、指導はこうしなさいって出す文書を読んでいるような気になるんです。
要するに、「わかるけど、こっちは三十数人相手にいろいろやってるんだから、こまかい要求されてもやりきれないよ」という感じ。
通常学級担任の立場でもっとものを言う人がいていいだろ?
というつもりで書きます。

(2007.11.03 21:59:16)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: