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2007.11.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
読み聞かせ.gif

 通常学級で担任(または担任と専科、TTなどの協力体制)がどのように特別支援教育をすすめていけるのか、特に学級集団というものを中心に据えて考えていきたいと思います。
 指導は、きれいに順次に行われるという性質のものではありませんが、わかりやすく整理する意味で、次のような5つのステップに分けて考えてみたいと思います。

(1) 学級の子ども達個々のの自己肯定感を高める
 まずは、学級のみんながやさしい子、許せる子になってもらいましょう。そのためには、個々の自己肯定感を高める必要があります。

(2) 学級内に、日常的な相互受容、相互援助を作り出す
 友だち同士で互いを許し合い、「親切」や「思いやり」の連鎖を作りましょう。

(3) 学級の中のハンディを抱えた子を見立てる
 子どものハンディの性質と程度をリストアップして、整理してみましょう。

(4) クラスにあった学級経営、指導の手法を選ぶ
 子ども達の実態をふまえて、学級全体でどんな指導が使えるのか、どこまでやると危険なのか、学級経営手法を考えて、組み立てましょう

(5) ハンディを抱えた子、個別の対応
個別援助として何ができるのか、どんなことが有効なのかをふまえて個別対応をしていきましょう。また、周りの子を巻き込んでできることも考えてみましょう。

特別支援教育というと、上記の3番、5番のみを語られることが多く、それが指導の困難さを引き起こしています。個別の対応を一生懸命やっても、個々が満たされていないクラスでは、対応を行うほど、次々と、まわりの子ども達の不満など、新しい問題が出てきてしまうでしょう。
 特に1番と2番が重要な鍵を握っているのではないでしょうか。





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Last updated  2007.11.07 23:59:53
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