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どうやら、道士が言うのであれば事実だったようだ…。それを、直接的に告げるという張遼自身にも何か思うことがあったのか。。そして、大僧正リジュも鋸怪人になるとは!このクラスになると、怪人になるというのはあまりイメージ無いけども。それが、実力の1つなのかそれとも、それ故になのか。。いずれにしても、ダイレンジャーが全員でも全く実力差がありすぎて必殺技も跳ね返えされた。そして、亮がピンチ!その時に、親父!という叫びが張遼を動かした!!大僧正リジュとの間に割って入るが、やはり力の差があるのか…。吹き飛ばすこが精一杯ではあるが。。そして、仮面を外してみると…やはり、親父か。力を欲するために、裏切ったというが。。何か理由がありそうなんだけどなあ。かつての仲間も、許してくれたという。ダイレンジャーに新たな力を与えて消えて行く。いやあ、これほど序盤で濃い話があったとは。なんとも、感動。まさか、こういうことがあったとは。それから、ついに大連王が初陣を迎える。怪人を相手にしても、全くひるまずに一太刀で倒す所がこれほどカッコいいとは!痺れるよなあ。デザイン性や、ストーリーが最高過ぎて凄まじい。これほどの作品を作れるというのはどういうことだ!?と言わんばかり。神回にして、作品は名作。全てにおいて、完璧じゃないか!
2024.03.30
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幹部が話の方にもこれまた、怪しいというか鉄面臂張遼は、序盤では確かに珍しくかなり強い。終盤で、出てきてもおかしくないほどだな。ダイレンジャーが全員必殺技を出しても、それを返す力で圧倒的されるからなあ。。それに、道士嘉翔との因縁もありそうというか、それだけでもなく亮ともなにかあるような?!(冒頭部分での墓参りと父親の話から)亮を閉じ込めたというのも、何か関係があるとは思うがここら辺では、将児を外に置いていることや脱出のときのやり方が色々と上手いなと(笑)あとは、珍しく普段の将児とリンの日常というのもあるが、ここでも全てにおいて妖術と気力というのがテーマで1つ1つが意味があるということかあ。道士嘉翔対鉄面臂張遼の戦いの場面では、お互いに実力者同士すごい描写でここは素晴らしい。これだから、面白い。だけども、道士が押されているのはこれが実力なのかそれともなにか理由があるか。。妖術と気力は光と影という2人の会話が、意味深長でもあるし本質でもある。それとやはり、亮は駆けつけるのであるが全く実力が違う。そして、最後に明かされた事実、彼の父親が鉄面臂張遼?!
2024.03.30
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幹部たちや、口紅歌姫とかもわざわざ来ているからには、他の4体の気伝獣かなりのものだろうなあ。そして、残りのメンバーも来ているからそこは色々とすごい。それで、リンが実質的に龍星王から呼ばれたというのと、あまり触れていないけどリンをピンチの時に助けているのは凄いぞ!ソプラノの合唱団が現れてピンチになったが、風がリンを救った!そして、凄い威力で遂に玉を得た!これで、気伝獣が勢揃いする訳だがそれぞれにしっかりと技があるんだなあ。シシレンジャーの技によるシャダムの登場と、本物が俺か?ってなるのは、どうやら珍しいギャグシーンらしいから貴重だなあ(笑)今回は、ある種の合体という形態であるがおそらくは別にもっとガッツリ合体した形態があると思うのでそれは楽しみ。だけども、6話でやっとそろうというのは遅い方かな?!だけども、そうは思わせないストーリーがうまいよなあ。それで、やはり変身のシーンにはこだわりがあると思うし、ポーズがあったりするからそれがやはりいい。最後に、導師からリンがダイ族の血が流れているというのがあったが、こういうルーツに関する話は今度も出てくるかな。
2024.03.23
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リンの主役回ですねえ。口紅歌姫って歌うかなと思ったらソプラノ攻撃とか、前半部分でロボ戦とか結構スピード感がかなりあるよなあ。意外なのは、リンが変身を阻止されるというのはある意味では変身ヒーローものには掟破りというやつか?!それで、導師が龍星王を気力でサポートしていたとは!それでも、かなわないから更に仲間が必要というか。。それで、リンが少し冷静になった方がいいというので待機していると自暴自棄になりかけるが、ダイゴが一言いうシーンはカッコイイなあ。やはりダイレンジャーは明確なリーダーがいないということもあるから、こういうのは必ずしもレッドではないというのが深い。リンが見た夢から他の、存在が明らかになったようで。ワープして中国に行ったということから何かしらあるよなあ。。幹部たちも撤退するというくらいだから。
2024.03.23
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戦うのをやめたのかなと思ったが、やはりそこは皆それぞれに考えていて基地に戻ってくるのがさすが。そして、ダイゴはすでに道士と共にいるからやっぱりヒーローだよなあ。。そこで、いきなり怒ったりする訳ではなくそれまでの歴史を教えることで全員の自覚を引き出すというのは、いいやり方だよなあ。これでないとさ。そして、街へ出ると人形たちが大暴れしている。やはり、実際にミニチュアとかこうして動かすのが一番いいな。今なら、CGを使うとかだろうが。これくらいの方がリアリティがある。一番最初に鍵道化師に、たどり着いたのが彼でそこからリュウレンジャーが龍星王を使ってダイゴを探して、皆が駆けつけるというのが素晴らしい演出。そこから、個々の武器で倒すというのがアツいんだよなあ。ダイゴの得意技を炸裂させているときだけ、キャラクターが変わるというのもジワるわなあ(笑)ちなみに、ここでは巨大ロボ戦はまだ無いけどそれが斬新というか必ずしも、それだけではないということでもあるようだ。このエピソードをきっかけに皆が結束するということから、ここからが本当の始まり。
2024.03.16
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これは、完全に将児とカズがメインかと思ったら…。なんとダイゴだったのか!それにしても、1人でもおかしいと思ったら調べてみるというのは正にカッコ良いいなあ。それに対して2人はお気楽というか、最後はスイーツ食べているからな。。それと、リンと亮は当事者ではないからな…ちなみに、鍵道化師の方は声からして調べてみると前作でもトットパッド役といことでこういう感じだったのかあ。役者さんというのはすごいよなあ。ちなみに、ダイゴが1人で立ち向かっていってもかなわないし、やはり皆が居ないと…ということが良く分かる。大事な時にどこに居たとか言いたいくなるのも良く分かる。それと、人形が動き出すというのと魂を取られるのは子どもには怖いかもなあ汗。でも、シナリオとしては本当に構成が素晴らしい。
2024.03.16
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巨大戦から始まって、皆で龍星王には全員で乗ることができるというのが斬新な。ちなみに、今回の敵の紐男爵は声を含めて案外と好きな方ですよ(笑)(なんだか、その見た目とか記憶にあるような気がする)それから直ぐに次の、がまぐち法師が出てくるのはかなりスピーディーな。(だけども、もしかしたらこのお面もなんとなく知っているかもしれない。)儀式の会場で、幹部が叫んでいる一連の用語というのはなんか頭に残りそうだなあ。(笑)深い意味はないのかもしれないけどさ。将児が今回のメインで今まであるような、レッドが中心とかリーダーというのが無いからいいな。彼の修行やメンバーの日常というのも短いならが描かれているのが、分かりやすくて良い。あとは、戦闘の中でも各メンバーの気功とか能力も分かりやすい。最後には巨大化阻止から、気功で倒すという序盤にしては珍しいかもしれないが、それもとてもテンポの良さがあるから納得して楽しめる。これから先がかなり楽しみ。
2024.03.09
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念願の作品を見ることができて嬉しい。(実は子どもの頃に多分見ていたと思うので、所々覚えている。歌が印象的で、なぜか最後の部分がかなり記憶に残っている。)冒頭部分の子どもがヨーヨーを使って歌っているところはなんだか、覚えているかもしれないし紐男爵というのも。亮はいきなり襲われてそれから、ダイレンジャーとして戦え・・・と言われてあっさりと承諾するけどそれ地味にすごいというか。他のメンバーはすでに戦うことを決めていたのが、そうだったのかと意外だった。リンは留学生だったのは今初めてしって、驚いた。紐男爵が皆を宙に持ち上げた時に変身シーンは、こうだったか!というのですんなりと変身していて1話から結構戦っているからスピーディーだなと。結構動きがすごい沢山ある。あの自転車はいいなあ(笑)それと、龍星王が終わりに出てくるのはやはりカッコ良い。龍はいいよなあ。
2024.03.09
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クライシス皇帝が光太郎を招き入れるというのは、驚いた。マリバロンは個人的には、まだ戦いたいだろうけど。そこで、皇帝から光太郎が最高司令官として地球を支配するというのはどうかと提案があるとは!いかにも仮面ライダーという作品を体現しているような感じであるよなあ。。という事は、マリバロンは事実上その自身の役目をはく奪されたというのと同じ。それで、やはりマリバロンにも意地があるということで光太郎を攻撃するが、皇帝から直々にとどめをさされる形で消滅する。これは、少し残念というか戦ってもらいたかったということがあるが。。そこから再度返答を求められるが当然ながら光太郎は断る。そして、最後の戦いになるけどジョーたちや先輩ライダーが来ていることは分かっていたようだなあ。いよいよ、ダスマダーと最終決戦になるけどここはかなり見応えがあるよなあ。ダスマダーの立ち回りも素晴らしいし、それに呼応するようにリボルケインで戦う姿。ここで、怪魔界の全ての秘密が明らかになるけど、地球と双子関係みたいなものであるとは!そして、地球のマイナスが怪魔界へも影響を及ぼしているということか。それは確かに、ずっと人類が問いかけられているテーマでもある…。途中で動きを封じられてピンチになったが、バイオライダーになって脱出するというのはさすが。そこから、遂にリボルケインがダスマダーを捉えた!ダスマダーも負けじとRXに一撃を加える。このまま、相討ちなのか?となったが、そこはRXが勝利した。このシーンがかなりカッコ良よくて、お互いに一撃を加えているというのはすごい絵になるし、どうしてこうも良いのか。そして、遂にクライシス皇帝と1対1で最後に決着を付ける時が来た。皇帝の攻撃に苦戦しながらも、ロボライダーになってボルティックシューターで応戦して、最後はリボルフラッシュで打ち倒すという流れが完璧。それでこそ、仮面ライダーブラックRXだ!そして、全ての戦いが終わった。地球に再び平和が訪れた。。最後の爆発シーンは史上1位なんじゃないかというくらい、ド派手で迫力があったなあ。これくらいやらないとね。本当に現代でも、やって欲しいしこれくらいあってもいいよね。だけど、皇帝が言うように再び人間が地球を大切にしないときには怪魔界が誕生する。それは忘れてはいけない。いかに、これからを生きるのか。それから、佐原家の2人の墓で手を合わせるというシーンも悲しい。本当は皆でまた生活したかっただろうなあと。この戦いのあとは、それぞれの場所へ戻って行くのだろうと。光太郎は最後は旅に出るようだ。ちなみに、ブラックのときとは違うようで明日へ向けてとあるけどなんか、複雑というか悪を倒す為にということもあるけどやはり1人なのかなあと。だけど、それはまた皆とは会えるという明るい意味合いもあるし全てが絶望的なものでもない。(ちなみに、今回は変身シーンはなかったが光を背景にして現れるというのはいいのもある。しかし、やはり最終回ということでしっかりとした変身シーンはして欲しかった。むしろ、時間をかけて1動作をゆっくりとするように。あとは、これは毎回ではあるが10人ライダーはそれほど要らなかったような。映画限定にしてもいいし、最後まで1人で戦う方が良かった気がするけどなあ。。)(子どものときになんとなく、記憶にあったのとは少し違ったけど楽しめた。ロボライダーが皇帝にかなり持ち上げられて飛ばされるような気がしていた。それが無い方がある意味では安心して見ていられたから良かったけどね(笑))ブラックからRXまで見られて本当に良かった。やはり、自分の中では仮面ライダーと言ったらブラックとRXになる。南光太郎は永遠のヒーローである。素晴らしい作品に出会えて本当に嬉しい。
2024.03.02
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