ソンドゥ・ミリウ公共図書館 Sondu/Miriu Public Library

ソンドゥ・ミリウ公共図書館 Sondu/Miriu Public Library

PR

×

プロフィール

Nyadundo

Nyadundo

2005年09月03日
XML
もっちゃんの西部旅行

図書館を訪問した翌日、ケニアの西部へ旅を続け数千年前のサバンナの民が描いた岩絵を見に行きました。その時の旅行記です。

【働くケニア人】

ナイロビを北上しナクルをすぎると小麦畑が続きます。収穫時期を迎えた畑では大型機械も導入された麦刈りが行なわれていました。

ナイロビからナクルをすぎるとお茶畑が見え始めます。ケリチョ-です。ブルックボンド社のお茶はインドではなくここケリチョ-のお茶が主流を占めるようになりました。お茶畑の中に黄色い服を来た人が茶摘みをしています。朝露を含んだ新芽に群がる蝶々の如く華麗な手の動きが続きます。絵になる風景でした。

ビクトリア湖が近づいてきました。アヘロの田植え風景です。田んぼに水がはられ、横一列に並んだ人たちが苗を植えていきます。日本の昔の田植え風景が嫌がおうでも思い出されます。田植えの終った水田はきれいな緑の穂が風になびいてのどかな田園風景です。

キスムを北上するとムミアスです。2m以上の背丈のあるさとうきび畑の始まりです。成熟したさとうきびをパンガと呼ばれる斧で刈っています。力の要る仕事ですが、ケニアでは砂糖といえばムミアスといわれる程の独占市場です。

ケニア人は木陰でひたすら時が経つのを待っているばかりではありません。換金作物を栽培している農家にとってこの時期は農繁期であり、働くケニア人の姿を再認識した旅でもありました。

西ケニア、ここは中国かと思わせるほどの自転車が車道を埋めていました。20年前、ケニアは米国、ウガンダは北朝鮮、タンザニアは中国と国交がありました。そして、タンザニアとケニアの国境は閉鎖されており、ケニアは自動車が走っていても自転車は全く存在しなかったのです。

ウガンダとタンザはその逆で、車の数より自転車の数の方多く、庶民の足として自転車が利用されていました。その頃からウガンダでは自転車タクシーが商売として成り立っていたのです。

その影響でしょうか、西ケニアの自転車タクシーは、ナイロビの自家用車普及と同じ位の勢いで増えている感じがしました。自転車タクシーのお客さんは女性が多く、どっしりとしたお客を背に立ち漕ぎでがんばる男達。さ~漕がんか~という罵声が聞こえてくるようです。

次はサバンナの民が描いた岩絵がある写真の岩山探検です。
続く





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年09月03日 16時15分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[ケニアの文化、風習、生活] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: