2004年01月25日
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テーマ: 中国&台湾(3340)
カテゴリ: カテゴリ未分類
昆明でのホテルはサンタナの運転手の友人の紹介だった。またまたサンタナに6人乗ってかなり西の方へ走り、whさんが先にチェックして決まったホテルは「昆明雲安会都」というコンベンション・センターの中にある「碧雲楼」だった。

tetywestはかなり疲れていたので、そうなればいいという希望も含みながらwhさんに
「明日は、ゆっくりと9時頃起きればいいでしょう?」
と訊いてみた。しかし、返ってきた答えは
「明日は、7時に出発します」
だった。時計を見ると、もう10時10分を過ぎている。

tetywest夫婦の部屋は507号室だった。隣がhxyさんの部屋で、廊下を挟んで前の部屋がwhさん、サンタナの運転手は友人を送って自宅に帰ったようだ。

このホテルも部屋はきれいだった。その上、バスルームにバスマットが置いてあったのは雲南省に来てから初めてだった。しかし、疲れていたのですぐには気付かなかったのだが、部屋の様子が何か今までと違っていると思ったらベッドが1つしかなかった。まあ、この際それもあまり問題ではないだろう。「銀婚旅行」なのだから・・・


ホテル碧雲楼507号室


昆明に来てからの旅程を振り返ってみると、麗江への往復で1200km以上移動したことになる。日本だとだいたい東京から名古屋まで走って1泊、名古屋から京都まで走って2泊目、そしてまた名古屋で3泊目という距離なのだ。それも最後は静岡から地道の箱根越えで東京に帰りついたようなものだ。疲れていて当然だろう。

風呂から出てくると、TVでは中秋にちなんだ歌番組をやっていた。字幕に「月是故郷明」という漢字が頻繁に出てくるので、きっと有名な言葉なのだろうと帰国後調べてみたら、杜甫の「月夜憶舍弟」という詩だった。     

月夜憶舍弟

戍鼓斷人行   
邊秋一雁聲
露從今夜白
月是故郷明
有弟皆分散
無家問死生
寄書長不達
況乃未休兵

戍鼓は人行を斷つ
邊秋一雁の聲あり
露は今夜從り白く
月は是れ故郷にも明らかならん
弟有れども皆な分散し
家の死生を問う無し
書を寄するも長く達せず
況んや未だ兵を休めざるをや


中国では、中秋には遠く故郷に想いを馳せるものらしい。ところが、その夜tetywestたちがダブルベッドの上で何をやっていたかと言うと・・・長時間サンタナに座り続けたために腰痛になった家内のマッサージだった(涙)。






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最終更新日  2004年01月25日 12時43分10秒
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