《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

2011年12月24日
XML
カテゴリ: 世の中の話
【6 月】

29)菅首相が退陣表明後も居直り混乱

菅首相に対する評価は難しい。

http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/201107200000/

震災直後の不手際は、悔やんでも悔やみきれない。

はじめから自衛隊員10万人を出動させていたら、津波にさらわれて海上で助けを求めていた人の何割かは救えたであろう。

状況がつかめず、小出しにしていったため手当が遅れた。

被害の情報は、衛星で全てを見ているアメリカに訊けば解っただろう。

もっと手っ取り早く、ツイッターを見れば、現地の悲鳴が聞き取れたはずだ。

ツイッターユーザーの原口一博議員は必死に訴えていたが、彼は小沢グループと見なされ聞き入れられなかった。

阪神淡路大震災の経験を活かして(この時も村山首相の発動指令が遅れた)、自衛隊を"災害救助隊"に特化し、緊急を要するものは独自に出動できる法整備が必要だった。

30)古川さんが宇宙に5 ヵ月半滞在

ソフトバンクのCMでもお馴染みの古川聡さん。

「ウルトラセブンになりたかったんです」は本当の話らしい。

独立行政法人のJAXA(宇宙航空研究開発機構)所属であるため、たぶんギャラは貰っていない。

ちなみに僕はJAXAの筑波宇宙センターの工事をしていた(建物だけど)。

ここだけの話、質の悪い材料が来ちゃって苦労したっけ...(工事はちゃんと仕上げましたよ。念のため)。

31)日本のスパコンが世界一奪還

「これ世界一になる理由はなにがあるのでしょうか?2位じゃだめなんでしょうか?」

政権奪取直後の事業仕分けで生まれた、レンホウ議員の台詞だ。

( けい ) 」が、みごと8年ぶりの首位奪還に成功した。

レンホウ議員を弁護すると、質問の意図は、1位である必要性をあの場で説明させようとしたものだ。

質問内容は事前に伝えてあり、納得のいく答えをしてもらえればよかっただけだが、受け取り側の文科省が、何を恐がったのだか納得させる答えを出せなかった。

結果、270億円の補助金をカットされることになるのだが(結局復活するのだが)、かえってそれが良かったことになる。

レンホウの言い方に、科学者が一斉に反発、美人議員に対するやっかみも相乗し、事業仕分けとスーパーコンピュータの議論が巻き起こる。

ワールドカップやオリンピックだけでなく、順位がつくもの、ナンバーワンが決まるものに対して人は熱くなる。

それがパワーの糧になる。

地球上で人間だけが持つ特性だ。

2位ではだめだという証しを示すには、1位になるしかないんだと、一念発起頑張った結果勝利を手にすることになる。

ちなみに、理化学研究所も富士通も工事に入っていた。

僕の仕事はコンピュータルーム用の床の工事だったので、いわば縁の下の力持ちを演じていたわけだ。

32)小笠原諸島と平泉が世界遺産に

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が小笠原諸島を世界自然遺産、平泉を世界文化遺産に登録することを決めた。

世界遺産に登録されるとどうなるかというと、観光客が増える。

地元は喜んでいるが、制約も生まれるので、住んでいる人にとってはどうなのか。

観光立国を目指す今の日本は是非必要な"お墨付き"だが、拠出金90億円に対して見合うかどうか?

一方、現在の円高日本に観光客を呼ぶのは難しいという問題もある。

原発事故も収束してないし。

33)B 型肝炎訴訟で和解成立

B型肝炎ウイルスは、血液を介して感染する。

母子感染、セックス、輸血、臓器移植、刺青、注射針の使い回し...

この訴訟は、予防接種の注射針によって感染した被害者の集団訴訟だった。

和解の基本合意書ができたので、予防接種でB型肝炎に感染したと思う人は、裁判に参加すれば保障されますので、弁護士に相談して見てください。

菅首相が原告らに謝罪をした映像が流れたが、1996年薬害エイズ問題で名を売った厚生大臣時代の姿が重なる。

この人の生存意義はここにあったのか。

34)消費税「2010 年代半ばまでに10%

政府与党は消費税率を、2010年代半ばまでに、段階的に10%まで引き上げる方針を明記した「社会保障・税一体改革案」を決定した。

いろいろ意見もあろうが、これ以上国の借金を増やすわけにはいかないので、増税やむなしの覚悟はある。

社会保障が万全ならば、老後の不安から解放される。

日本が貯蓄大国になっているのは、将来に不安があるから。

安心してお金を使えるようになれば、経済は流れ出す。

お金は「貯める喜び」と「使う喜び」があるのだ(by.サマーセット・モーム)。

せっかく貯めた財産が、国債に化けて、知らぬうちに借金に変わっている。

自分の足を食べている蛸と一緒だ。

しかし、それには絶対条件として、合わせて"公務員改革"を断固行わなければならない。

今のままでは、大穴の開いたバケツに水を足すようなものだからだ。

本来、民主党に託された役割は公務員改革であった。

そのための「政権交代」だったはずが、自民党時代より悪くなった。

民主党の支持基盤が公務員組織なのだから、やっぱり無理だったのだ。

人が動くのは、正・悪ではなく、損・得である。

理論や思想も、結局、自分の利になるかどうかで選択されるだけだ。

国家の体系はさておき、個人の利益になる人数をいかに獲得できるかが、政治になっている。

よってばら撒きが続けられ、たかりの精神が増殖されていく。

【7 月】

35)節電の夏、37 年ぶり電力使用制限令

37年前とは、1973年中東戦争から石油価格が高騰した、"石油危機"の時である。

石油価格がほぼ倍になり、便乗値上げもふくめて、物価が高騰した。

これを契機に、石油依存を脱するために、「原子力発電」の必要性が謳われるようになった。

原発を止めるとまた石油危機がくるぞ、というアピールにしたかったらしい。

しかし、現在の日本の発電比率では、確かに約60%は火力発電だが、その中で石油は10%でしかない。

その他は石炭と天然ガスで発電している(どちらも輸入に頼っているのは同じだが)。

そして10%が水力、30%が原子力と公表されているが、ここには巧みな嘘がある。

30%とは原子力発電所が全部発電した場合の数字で、原発は常に半分は定期検査で止まっている。

つまり、30%の半分の15%が正しい(一説では11%)。

今回発動されたのは、昨年比15%の電力使用制限令なので、これが達成されたということは、原発はすべて停止しても大丈夫だということの証明になった。

36)松本復興相が被災地での発言で辞任

こんな時に、なぜこんな人間が...コメントの価値なし。

暴力団同然の部落解放同盟出身者が大臣になるとは、菅直人の非常識も酷すぎる。

37)九州電力で原発再稼動をめぐる「やらせメール」発覚

定期健診で止まっていた玄海原子力発電所の再稼動について、佐賀県民向けの説明番組で、7割の市民が再稼動に賛成だと公表した。

ところが、九州電力が協力会社(下請け)社員に指示して、賛成のメールを送らせていたやらヤラセだったことがバレてしまった。

それも、九州電力に指図したのが古川佐賀県知事だったことも発覚、騒ぎを大きくした。

メールはみな書式が一緒で、すぐにわかるようなものだったが、「赤旗」に内部告発記事が出なかったらそのまま進んでいた可能性も高い。

さらに第三者委員会に、事件の調査を依頼したものの、調査結果を無視して、佐賀県のヤラセ関与を否定、辞任を表明していた真鍋社長の続投も決めてしまった。

38)東京都が2020 年夏季五輪立候補

もし決まれば、競技場のリニューアル、道路等の環境整備で公共投資がおおっぴらに行われ、景気の一助にはなるだろう。

最初は批判していても、これを機に金儲けを狙うプロジェクトが、巧みに盛り上げ、それなりの成果を出すだろう。

しかし、現段階でぴんと来ないのは僕だけだろうか。

高度成長期と、停滞期を経験し、今はまさに新しい価値観に目覚めようとしている時だ。

オリンピックは過去のものとしか感じられない。

39)大関魁皇が史上最多1047 勝達成

唐橋ユミ嬢が大ファンの大関魁皇が、大相撲最多勝利を更新した。

それまでの記録は、横綱千代の富士の持つ1045勝。

しかし、この場所中に力尽き、引退を決意する。

最多勝の更新だけが気持ちの綱だった。

お疲れ様でした。

40)サッカー「なでしこジャパン」世界一

今年の、唯一ともいえる明るいニュースだった。

日本チームは最高の動きをし、ドイツ、アメリカとの接線を制し、優勝にたどり着いた。

うれしかったのは川澄奈穂美という、可愛くて実力のあるスターが誕生したことだ。

彼女の笑顔は、多くの人を癒したことだろう。

次はオリンピック金メダルと期待も高いが、それほど簡単な道ではない。

新しい人材が育っていないと、研究される分かなり不利になるから。

41)テレビ放送が地デジに移行

"嵐"の櫻井翔君のお父上、総務省総合通信基盤局長・櫻井俊氏舵取りの元、ついにTVの地デジ化が行われた。

一昨年の草なぎ君公然わいせつ罪事件もあったが、ほぼ順調に大プロジェクトは完成した。

テレビが薄くなり、画像が鮮明となった。

それ以外にもメリットはあるのだろうが、アナログ人間の僕にはデジタルはついていけないのでよくわからない。

家電業界はエコポイントの恩恵もあり、かなり良かったのでは。

麻生太郎の政策、今頃効いてきた。

「漫画博物館」もやってみたらよかったかもしれない。

42)小松左京さん死去

73年刊行の「日本沈没」で、日本と地震の繋がりをはっきりと知らしめた。

原稿を書いていたときは、原発は大きなファクターではなかったのだろう。

今なら、日本中の原発が大地震により、同時メルトダウンで日本を壊滅させる話となるはずだ。

氏の作品の中では、高校のとき読んだ「日本アパッチ族」が大好きだ。

鉄を食べる種族が、近未来の閉鎖社会に革命を起こすという、社会派的SFというスケールが圧巻。

【8月】

43)島田紳助さん引退、暴力団と交際で

よくわからないというのが現在のところ。

暴力団と付き合っている警察官、政治家、財界人、みんな見てみぬ振りをしているがいいのか?

暴力団、ヤクザ、チンピラ、右翼、左翼、部落解放同盟、どこで線を引いてるんだろう。

44)世界陸上ハンマー投げで室伏選手が優勝

昔は陸上選手が脚光を浴びるのは、オリンピックだけだった。

最近は、年中陸上のビッグイベントが行われている。

陸上に限らず、様々なスポーツが、ショーとしてTVに映るようになった。

選手は裕福になり、見せ場も増えたのだが、ありがたみに欠けてきたという一面もあり。

それほど真剣に見てないので、偉そうなことを言えないが。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年12月27日 23時07分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[世の中の話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

WoodyPapa

WoodyPapa

サイド自由欄

設定されていません。

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: