《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2016年12月20日
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カテゴリ: 世の中の話

【11月】

61)政治費不正受給、富山市13人辞職

不正が発覚したそもそものきっかけは、富山市議の議員報酬を10万円アップすることを、与野党(自民・公明・民進系野党)結託して通そうとしたことに、市民団体が反対したことに始まる。

富山市議の議員報酬は月60万円だったのだが、それをお手盛りで70万円にするというのだ。

それでは本当に議員報酬が足りないか、政府活動費の領収証をみて確認しましょうということになり、調べてみてらインチキの不正受給が続出。

開いていない講演会の会場代、出してもいない茶菓子代、領収証の桁の書き加え、コピーの使いまわし、買ってもいないパソコンなどの機材費・・・。

市議会のドン中川勇を皮切りにドミノ倒しのように発覚、しまいには市田龍一議長まで架空領収書による不正受給がばれた。

定数40人のうち13人だから、決して一部の議員だけではない。

中には4万という少額(?)でバッジを外す羽目になったとばっちり議員もいるが、世の中を甘く見たばちが当たったとも言える。

2年前に不正受給を追及されて号泣会見をした野々村竜太郎と、ほぼ同じ感覚なのだ。

号泣議員と同じ考え方の議員は、全国に存在していると思っていい。

この不正事件が明らかになった理由は、地元の「北日本新聞社」や「チューリップテレビ」という地方放送局が勇気をもって市議会を追求したことによる。

調査中の内部情報が役所から議員へ筒抜けで、妨害や圧力も加わった。

それでも証拠を丹念に調べ抜き、悪い議員を辞任に追い込んだ。

ミニウォーターゲート事件を地方の記者はやってのけた。

阿部政権下で、次々と政府に批判的なキャスターの首を挿げ替えている、大手の腰抜けテレビ局とは大違いだ。

62)電通に強制捜査、労基法違反の疑い

電通過労自殺事件に際し、このような記事を書いた。

人の幸せとは何かを、追い詰められた若者に知ってほしい。

シアワセのための23のことば

63)博多駅の市道が大規模陥没

福岡市博多駅近くの中心街で、指導が幅27メートル、長さ30メートルにわたって陥没し、深さは最大で15メートルに達した。

原因は、市営地下鉄の延伸工事。

街の中心街に突然現れた大穴にも驚いたが、早朝(午前5時頃)とは言え死亡者も大きな怪我をする人もなかったことが驚きだった。

事故を察知した現場作業員が、迅速に交通封鎖し危険を回避したことで、人的被害を未然に防げた。

博多は複数の地下鉄が複雑に交差し、しかも中州特有の水が出やすい地盤であることから、事故は想定内の出来事だったのだろう。

そしてさらに驚いたのが、この大きな事故が大穴が、一週間後には復旧し道路が開通したことだ。

事故を人的被害から救った作業員、後を受けて復旧に尽力した作業員。

多くの職人が日本の日常を支えているのだということを、再認識したのだった。

64)横綱白鵬が1000勝

白鵬が大相撲の大横綱であることは、誰も否定できない事実である。

日々精進して、積み上げた実績は称賛に値する。

だが心のどこかで思ってしまう。

これ以上記録を更新しないで、早く引退してほしい。

65)福島沖地震、東日本沿岸に津波

福島沖を震源にするM7.4の地震があり、同県で震度5弱を観測した。

東日本を襲った地震は、まだ収まってはいない。

もしかしたら、あれは余震で、これから本震が訪れるのかもしれない。

50キロ離れたこの地でも不安なのに、福島の人達は本当につらいと思う。

66)「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に

「山・鉾・屋台行事」とは、地域社会の安泰や災厄防除を願って地域の人々が執り行う「山・鉾・屋台」の巡行を中心とした祭礼行事のこと。

木工・金工・漆・染織などの伝統技術で華やかに飾られた山車を引いて練り歩くことを主行事とする。

多くは江戸時代を起源とし、「京都祇園祭の山鉾行事」「日立風流物(ふりゅうもの)」「秩父祭の屋台行事と神楽」など18府県の計33件が国の重要無形民俗文化財に指定されている。

政府は2014年3月に、この33件をグループ化しユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録するよう提案、ユネスコの補助機関は、これを無形文化遺産に登録した。

以上「知恵蔵」のコピペだが、これ以上よく知らないので、本年はこれまで。

追記

例年のごとく、読売「読者が選ぶ10大ニュース」は11月で終わってしまうが、【12月】には安倍プーチン会談が山口県長門市で行われたが、プーチンは2時間半の遅刻をした。

日本のメディアはプーチンの常套手段で、非常に失礼な対応であると非難したが、果たしてプーチンは宮本武蔵の作戦をとったのであろうか。

忘れてはいけないのが、現在世界の注目を集めているのはシリアのアレッポだ。

ロシア軍とシリア軍が、ISISの拠点であるアレッポを壊滅させるための、最後の無差別爆撃を行っていた。

本来ISISは裏でトルコと結んでおり、このルートで政府軍に抵抗することができた。

ところがトルコのエルドアン大統領が、クーデター未遂事件を境にロシアに寝返りISISを見捨てた。

この最後の作戦を行うにあたり、プーチンはエルドアンとシリアのアサド大統領に打ち合わせをする必要があったのだ。

それがために2時間半の遅刻が生まれたのである。

日本の北方領土問題は、ロシアにとっての切り札だ。

ウクライナ問題で世界から経済制裁を受けているロシアは、どこかに風穴が必要だったので、このカードを使って日本の援助を得ようと考えていた。

ところがアメリカの大統領がトランプになったことで、経済制裁は近いうちに解かれるめどがついてしまった。

それでは今、カードを切って日本の援助を求める必要がなくなってしまったわけだ。

会談は、始まる前から結果が出ていた。

それは仕方がないとしても、記者会見の場で、アレッポのことを質問した記者がいなかったことに憂いを感じる。

日本のメディアには真のジャーナリストはいないのか。

「海外編」につづく






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最終更新日  2017年01月03日 18時56分49秒
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