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12'srose my Diary 2015.12.2(水)10月に一度、更新したまま、気がつけば12月を迎えていました。また、毎度おなじみの怠け癖でご無沙汰していました。2015年は、我が家にとって、ファミリー(お茶の間)ドラマのようでした。(まだ、今年は終わっていないので進行形(ing)〜のようで(す)が正しいですね)◎まず、大きな出来事は、家族がふたり増えました。3月に娘夫婦に第二子の男の子Tくん誕生11月は、息子夫婦の第二子女の子Kちゃん誕生◎次に大きな出来事は、引っ越しでした。新居は3月に建ち、息子家族が一足先に転居を終え、その後私たち夫婦の荷物を少しずつ運び入れ、10月末にほぼ引っ越し完了しました。那須の森の家は、「休息部屋」として使用するので冬支度や片付け、庭作業などのため滞在して・・・家の往復と片付けで「疲れモードMAX」になったりして。気分転換に紅葉の軽井沢へ友と出かけて気分をリフレッシュしてきたり。寄る年波には、気力はあれども体力が続かなく、体力に余裕があるときには、他の用事に明け暮れて・・こんな状態の日々でした。そのほかにも友人、知人、親族の訃報や入院など・・生きているときはいろいろなことに出会いますね。◎このような状況にあってもスポーツ観戦、本読みは、しているのですから好きなことなら気持ちが向くということでやはり、「ただの怠け者の言い訳」だということが判明及び自覚しました。と、いうわけで気がつけば12月。11月29日(日)は、教会のクリスマスアドベント1週目の礼拝に行き、クリスマスを愉しむ気分へとシフトしつつあるところです。今年最後の月を心ここに在らずの時にせず、少し余裕を持ってクリスマスを愉しみたいと思っています。家族みな、健やかに過ごせることに感謝して
Dec 2, 2015
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12'srose my Diary 2015.8.20(木)お盆が過ぎ、ひときわ暑かった今年の夏もようやく一休みのここ数日。那須は、夏のあの暑さが恋しくなるような(あの暑さはこたえるけど)涼しさにちょっと夏が終わりを告げているような寂しさを感じます。赤とんぼが飛び交い、彼岸花、コスモス、萩、ススキも目にすると秋はもうそこまで忍び寄ってきたようで・・夏の終わりの匂いがしてきました。*今日、注目された100回記念の高校野球が決勝でした。仙台育英VS東海大相模結果は、東海大相模が優勝旗を手にしました。高校生球児たちが甲子園を後にする頃、またひとつ夏が終わったことを告げます。この時季の子どもの頃の思い出は、夏休み後半に遊びに遊んだツケがきて、夏休みの宿題に追われていた日のこともオマケに思い出す私の風物詩なのでした。 宿題の山が夢にまで出てきたことを(いま思い出しても冷や汗ものだったなぁ)思い出します。*今年の八月も、毎年、恒例の私の誕生日がやってきて家族や友人が祝してくれ、めでたく今年もまたひとつ年を重ねました。ありがたいやら、若返りたいやら(この先、年齢をひとつ引き算できるものなら)あ、こんなことをいうとバチが当たるかな。ここまで元気に生きてきたこと、「たいへんよくできました」のご褒美を私からも贈りましょう。まだまだこれからも元気で過ごせますように*そして、今夏も暑さを言い訳に昼寝をしつつ、読書タイムをば、たんととりました。孫と同じほど睡眠をとっているのではないかと思うほど、ばばさまも孫も同じ睡眠時間の夏を過ごしましたとさ。深夜にぱっと起きだし、テニスをLIVEで観たり・・自由時間三昧で家族からは呆れられていました。*先日、横浜に住む義姉と電話と手紙でやりとりしていて吉沢久子さんの「私の気ままな老い支度」という本の話になりました。お盆の頃になると法事の話題が多くなり、遠方の実家の墓参りに行くのが年々しんどくなったということ。聴いていて、年を重ねるということを自らが思い知るのは、いままでできていたこと、ふつうにできていたことがだんだん億劫になり、暑さ寒さのせいにしたりして、行動がせばまってきたことなど・・身につまされること多しでした。*仏教に「人生を四つの季節に分けて暮らす」という教えがあるそうで○春は「学生期」勉強や修行などを行う○夏の季節は「家住期」(かじゅうき)仕事に励んだり、家庭を築いたりする汗みずくの季節○秋が「林住期」(りんじゅうき)○冬は「遊行期」(ゆぎょうき)煩悩を洗い流し、祈りや瞑想をして安らかな死に備える* 「九十八歳いきいき生きる知恵」三神美和(元東京女子医大病院院長)著より◎くよくよしない。◎年寄りくさいのは嫌い。一人暮らしをたのしむ◎気の張りがあれば、ここまでできます!◎生涯現役は暮らし上手、楽しみ上手。◎食事は手作り、朝食にこだわり、90歳で短歌集を、いまは俳句にも挑戦中。◎90歳まで続けた臨床医。◎いまも医療相談のボランティアを生きがいに。三神美和先生の「余生という人生はない」・・と。日々新たなり
Aug 20, 2015
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12'srose my Diary 2015.2.16(月)今年の2月14日バレンタインディは、このブログの11周年でした。2014年2月14日にブログを書き始め、更新をサボりながらも「継続は力」..(になっているだろうか)です。11年の月日の経過を感じつつ、思えばこの11年、さまざまなこと、いろいろなことがありました。2004.2.14のスタートの記事に今日から、このブログをスタートするにあたり、日々の徒然を自分の言葉で語っていきたいと思います自分が自分でいられるお気に入りの場所をもつことは、小さな幸せ場所が決まれば、その場所を快適な空間にするために、自分のお気に入りだけを置きましょう心のおもむくままに・・自分が自分らしくあるように・・2004年バレンタインディの佳き日に・・こんなことを記していたのですね。 我ながらちょっと恥ずかしい。(「青いですね〜、だって11年前のことですもの、初心はこの思いだったのでしょうね、きっと」と、他人事のように言ってみる)12本の薔薇のHNは、薔薇好きが嵩じて付けました。バレンタインデーにスタートしたということから薔薇のチョコレートをCinderella - When I Fall in Loveそしてこの曲を大好きなこの詩ももし この世の中に、風にゆれる「花」がなかったら人の心は、もっともっと、荒んでいたかもしれないもし この世の中に、「色」がなかったら人々の人生観まで変わっていたのかもしれないもし この世の中に、「信じる」ことがなかったら一日として安心してしてはいられないもし この世の中に「思いやり」がなかったら淋しくて、とても生きていけないもし、この世の中に「小鳥」が歌わなかったら人は、微笑むことを知らなかったかもしれないもし この世の中に「音楽」がなかったらこのけわしい現実から、逃れる時間がなかっただろうもし この世の中に「詩」がなかったら人は、美しい言葉を知らないまま死んでゆくもし この世の中に「愛する心」がなかったら人間は、誰もが孤独です 詩:中原 淳一
Feb 16, 2015
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12'srose my Diary 2015.2.4(水)今日は立春。 二十四節気の「正月」になるのですね。昨日は節分で「大晦日」。 豆まきをして邪気を払い新たな気持ちで新年を迎える...つい先月正月を迎えたところなのにまたまた正月やってくる。まぁ、おめでたいことは何度あっても有り難いということで さて、「立春」の今日、今夜は満月ですね。まーるくいろいろなことが円満にいきますように「こいつぁ春から縁起がいいわーーい」と、なりますように手帳に記すことにマメでなくなって空白のページが増えてきて”これなら毎年、手帳を新しくする必要がなくなったかな”と。(ひとりぶつぶつ言いながら)机の引き出しから古い手帳を眺めていたら、以前はこんなにマメにあれこれ記していたのね〜とちょっと昔を振り返ってみたり、その中のメモに机の引き出しから、メモが出てきてこんな言葉があった。お酒呑みます 酔うためにウソもつきます 生きるため舟遊び(ネオンの海へ行くも行かぬもサオ次第)歳をとったら女房の悪口はいけませんこれは愛情じゃなくて生きるための知恵ですもうひとつ漫才師の島田洋七さんが47年前、小学2年で母の故郷の佐賀で祖母と二人で暮らした日々をつづった。極貧の暮らしだが「自信を持ちなさい、うちは先祖代々貧乏だから」と喝破し「曲がったきゅうりも刻んで塩でもんだら同じこと」と捨てない技術を教える。孫がおずおずと1と2の通信簿を見せれば「足せば5になる。人生は総合力」と言い切る。佐賀弁の「おばい」、つまり、すごい人だ。朝4時に清掃の仕事に出るばあちゃんに代わって、かまどでご飯を炊き仏前にお供えする...***世の中(世間)から学ぶ知恵がいっぱい詰まっている。やはり、サボらずに、今年の手帳には、力を入れようと思った次第です。
Feb 4, 2015
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12'srose my Diary 2014.12.10(水)今年も残すところ3週間なんですね〜。気がついたら10月に更新したまま、ほったらかし、いえいえ、さぼっていた、いえいえ、年のせいで文字を忘れた、いえいえ、記すことがない・・いろいろ言い訳を考えても、一言で言えば、「ほったらかし」がぴたっと嵌る怠け者のブログ主でありますでは、ほったらかしている間に何をしていたか、と問われればそれなりに、つつがなく、毎日を過ごしていましたよ。(自慢にもなりませんね)世の中、いつの間にやらクリスマスモードの突入師走のあれこれも例年のごとく、気になる時季に相成りました。そういえば、今週の日曜日は衆院選の投票日なのですね。政治も経済も外交も気になる事ばかり。2018年冬季五輪の開催地が財政難により、隣国の日本の長野と分割競技にする?と、いうニュースも流れどないなってんでしょ!!あれほど、自国開催招致のためにあの手この手もみ手を駆使して招致し、それをIOCは、承認したわけでしょう?自国の開催準備が間に合わないから、隣国の日本に「場所を貸してくれ」とは、なんと甘いことといったら、餡とチョコを合わせるより甘い。日本の領土である対馬の実行支配をし、国宝の仏像を盗み、東京五輪招致の時は、邪魔し、アジア大会には、競泳の日本の選手を盗難したと足止めし、結果、この選手の未来はどうなるのか。 全く持って迷惑千万な隣国になぜ、日本が手を差し伸べなくてはならないのか。さて、この件は、うやむやのニュースが飛び交い、結論はまだ出ていないものの注視していきたいと思います。※そして、時には、我が家の孫の成長にも記しておきましょう。娘のところの女児Rちゃんは、1歳半になりました。片言のおしゃべりは、愛らしい、歩く姿はペンギン息子のところの女児Sちゃんは、7ヶ月になりました。ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、抱っこするとイナバウアー(将来、体操選手になるかも)何を話しているのか皆目検討もつかないおしゃべりする姿は、さすが女子👧!!ですね〜孫の存在は、気分が明るくなります。 ばばさまも負けずに明るく毎日を元気に過ごしたいと思います。
Dec 10, 2014
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12'srose my Diary 2014.10.21(火)昨夜は木枯らし1号の吹き荒れ、今朝、外の様子を見ると秋の薔薇は風で吹き飛ばされている花もあり落ち葉は吹きだまりをつくり、秋の深まりを感じました。少し前置きが長くなりますが・・電車の一車両のなかで携帯電話を手にしている人が4~5割・・携帯電話の普及効果は子どもからお年寄りまで、それにしてもすごい何がすごいかというと、片時も携帯電話を手から離さず、メールをしたりゲームをしたり、相手と電話をしたり、携帯電話いまはスマホなるものの普及によりアクセスというよりどうもアクセクして落ち着かない風潮になってきたような気がする ・・というわたしも携帯電話(機会オンチなのでいまだにスマホに替えられず折りたたみ式携帯を使用)は、役立つこともあるので利用者のひとりだけど・・先日、夫と東京駅からの電車に乗り、車内がどんどん混みはじめてきてわたしの隣に座った女性が買い物袋を座席に置き、隣にいるご主人らしき人とずっとしゃべりはじめ、我が夫が、その女性に「荷物を膝に載せるともう一人座れますよ・・」と声をかけ、その女性は無言で買い物袋を膝に載せたその荷物があった席に夫の前に立っている女性に我が夫が「空きましたよ」と声をかけるとその若い女性も無言で座席に座った・・と数秒もしないうちにスマホをバッグから取り出し、麻雀ゲームをやりはじめた・・電車から降り、我が夫の一声は「挨拶を知らないヤツが多すぎる」と・・こぼしていた 先日、渋谷から横浜元町方面へ向かう電車のなかで、若い女性がかかってきた携帯電話で大きな声でずっと話しているので・・周りの人はその女性の方を目で追ったり、無言で「早く終われよ」という横目でたしなめたり・・その女性は、電話の相手にしか気持ちがいっていないようで、延々と話している そのとき、わたしが手にしていた本がちょうど携帯電話のテーマだったので・・あまりのタイミングの良さに笑いが込み上げてきた紹介すると・・本のタイトルは、『勘九郎日記「か」の字』著者中村勘九郎日記形式になった本で、勘九郎改め勘三郎になったいままでの半生を綴った勘九郎流の語り口が面白い日記・・平成十年二月某日『浅草パラダイス』で携帯電話が鳴った日から・・この芝居は、楽しかった。藤山直美さんも、エモっちゃん(柄本明)、姉の久里子も出てて、チームワークも抜群だ。毎日、毎日、楽屋までパラダイスだった。もちろん、客席は大爆笑の連続。良き時代の浅草の人情が描けたと思う、私はこういう下町喜劇が大好きだ。笑いあり、涙あり、こうした人情喜劇をやっていきたいと思っている。それにしても、この日のお客さんには、ちょっと参った。芝居の最中に客席の携帯電話が鳴ったのだ。それも、最前列のお客さんの胸ポケットのなか。しかも、運が悪いことに、そのお客さんはグウグウ眠ってるから、気がつかない。ビリビリ、ビリビリ、ビリビリ・・・・・。私とエモっちゃんが、啖呵売をやっている場面。「さあさ、いらっしゃい、これは神田のお菓子屋さんで、一家六人・・・」などと言ってるときの携帯電話。どこだ、どこだ、と舞台の上から探していると、突然、そのおじさん、目を覚ました。いや覚ましたのはいい。しかし、普通なら切る。芝居の最中なのだから。ところが、このおじさんはいきなり話しはじめた。しかも最前列で。これには、私たちの台詞も、思わず止まった。いや、台詞を忘れそうになった。すると、劇場内にそのおじさんの声が堂々と響いた。「もしもし、あっ、なに?俺、いま、芝居を見てるんだよ」見てないじゃないか、眠っていたんだから。私とエモっちゃん、演技を中断して思わずじっとそのおじさんの方を見てしまった。「うん、わかった、わかった、すぐに行くよ、もうすぐ芝居が終わるから」「終わらないよ、いまはじまったばかりだ」私たちは、思わず、大きな声で言ってしまった。それからというもの、私たちは芝居に戻り、ふだんより大きな声で台詞を言って電話を邪魔してあげたが、そのおじさんは、こちらのことを何も気にせず、用が済むと、携帯をポケットに入れて、またカーッと寝てしまった。敵ながらあっぱれだ。今度、芝居で使ってやろうかと思ったほどだ。しかし、「浅草パラダイス」でよかった。「鏡獅子」だったら、シャレにならない。 ・・携帯電話の人間模様を感じるこのごろ・・です・・
Oct 28, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.29(月)9月も間もなく終わり、「秋の陽は釣瓶落とし」のごとく秋の一日は、あっという間に過ぎて行きます。那須は、穏やかに晴れた秋の日が続いていて山々の紅葉も始まり、山裾の高原には、爽やかな風が吹き抜け、最高の季節を迎えました。がんばった冬支度の薪も準備完了です。アジア大会の熱戦を観戦し、選手たちにエールを送りつつ、「アウェーの洗礼」とやらからも解放され、無事に日本へ帰国してほしいと。今回は、あまり愉しめない大会になりそう。「勝敗」にこだわるあまり、微妙な判定や運営の不手際が目立つ今大会。ご近所の町内会の運動会と思って、練習試合をこなしてきたと思って勝敗には、選手のみなさんも観戦する側もさらーっと流して受け止めましょう。先日、ご近所のHさんから大きな栗をいただきました。少し前にHさんからいただいた栗も大きかったけど、今回の栗はもうひと回り大きい実。「この間の栗より、こっちの方が甘くて美味しいから・・」と。夫婦二人で栗をたくさんいただき、さてどうやって食そうか?冷凍すると甘みが増すと聞いたので半分は冷凍して、半分は栗ごはんと茹で栗にしました。ふっくらと甘みのある美味しい栗ごはんができました。ときどき写真が送られてくる孫のRちゃんとSちゃんの成長ぶりに目をとろーんとさせて、じじさま、ばばさまは、”かわいいね〜 かわいいね〜”と日本昔話のじじさま、ばばさまのごとくに何度も”かわいいね〜”を繰り返すのでありました。孫の愛らしさは、我が子に感じた可愛さとはひと味もふた味も味わいが違い、孫って、かわいいですね〜
Sep 29, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.24(水)日に日に秋めいてきました。庭の楓やドウダンツツジが赤く色づいてきてここ数日の晴れ間を利用して、冬支度の薪の準備に精を出し、森の中の暮らしの結構、気力、体力のいる作業です。重いものは箸か持ったことのない(ちょっと大げさかも)力仕事と言ってもほとんど85%は主人が薪割りを私の仕事は、薪割り完了の薪を薪置き場に移動し、並べる作業の手伝い、並べるのも主人。以前のように無理が利かなくなった夫婦は、一時間作業をし、休憩30分。また、その繰り返しをして、夕刻には作業終了。できるときに少しずつ、冬の準備をの繰り返しで残り3分の1まできました。庭仕事の後の夕食は、美味しい秋の夜に聴きたい曲、いろいろある中で今日、選んだ一曲↑ Natalie Cole [ I wish you love]
Sep 24, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.2(火)今年の夏は、夏らしさをどこかへ置き忘れてきたのではないか・・毎日、空のご機嫌とにらめっこして8月は過ぎていきました。那須は、一日のどこかで申し合わせたように雨が降る梅雨と秋の長雨のような真夏の太陽の輝きは、どこへやら庭の植物も雨に打たれ、夏の風景に似合うひまわりの花もみかけることなく秋の花へバトンをつないだようです赤とんぼが飛び交い、萩、コスモス、彼岸花、ススキが秋の始まりを告げました7月祇園祭で賑わう京都へ行ってきました。京都の我が家周辺に久しぶりに歩いてみると懐かさと郷愁と町のぬくもりと当時馴染んだ暮らしのよすがが思い出されて幸せな時間でした家族で通った酒蔵を改装した洋食レストランのたたずまいはいまもそのままでランチにこの店に入るとほぼ満席でたった一席だけ、私たちのために空いていたかのような個室の席が残っていました。人気のあるお店は、いまも健在でこのお店のサラダは絶品食事を終えてまたさらに歩く顔なじみのお店の店主さん、女将さん、世代交代した八百屋さんもそのままありました暑さのなか、よく歩いたので夕食を河原町四条まで出る予定をホテルのレストランでゆっくりとることに変更。以前なら、もう少し、気力、体力があったように思う。最近は、楽な方、楽な方へと草木もなびくがごとく楽な方へと向かう我が身。いいのかよくないのか(寄る年波には逆らえません)翌日、体力を温存したので御池近くまで地下鉄で移動そこからまたてくてく歩く歩く祇園祭の鉾を眺めつつ、コンチキチンの鉦の音を聴きつつ四条まで歩く途中、錦市場へ そしてカフェへ ランチ、夕刻は八坂神社付近を歩く祭り提灯に明かりが灯り、街は浴衣がけの人・人・人今夜の夕食もホテルに戻り、ゆっくりいただきましょう人酔いは、次の日の行程にもこたえるので今夜もホテルのレストランへ一日歩いた体を労ってビールの一杯が最高に美味しいこの日も暑さのなかでよく歩きました(えらかったと自分をほめる)翌日、午後の便で京都を離れ、我が家へ久しぶりの京都滞在は、愉しかった(おまけの暑さは、京都の夏の風物詩のようなもの)夜、家に帰りその日はなにもせずバタンキュー旅は、いいものですが体力があればこそ海外へ行く計画を遂行するには、知力、体力、気力がちょっと疑問を我が身に呈するなぁ。あっ、そうだ!今回は、夏の暑いときによりにもよって蒸し風呂のような熱気の祇園祭に行ったのがよくなかったのかも。旅は、気象条件がいいときを選ぶべし。と、反省でした。今年の中秋の名月は8日なのですね名月を観る楽しみは、名月が空に浮かんでこそ。今年は、ぜひ晴れて欲しい名月を愛でながら行く夏を惜しむそう願いたいものです
Sep 2, 2014
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12'srose my Diary 2014.5.21(水)昨夜遅くから雨が降り出し、今日は五月雨の1日でした。夕食を終えて、今夜は、女子サッカーアジア杯日本対中国の試合があるのでささっとキッチン仕事を片付け、TVを観ようとチャンネルを合わせたらお目当てのチャンネルでは、野球放送をしている_”えっ? どうして?? チャンネル間違えたかしら???”番組表を見ると、TVが正しくて、私が1日間違えていたことが判明昨日から、”明日はベトナムに向けて、なでしこジャパンを応援するゾ!!”と、応援準備万端状態で今日を迎えたわけですが間抜けな私でありました。気合いが入ったままではちょっとね。 テンションが高いままでは持ちませんので明日の試合までトーンダウンして、応援モードに備えなければね今日は、二十四節気の「小満」「ちいさな満足を感じる頃」という意味です。秋に蒔いた麦の穂が緑色になってきてそのほかの作物も、ほどほどに育ってきて「今のところは順調だ」とほっとひと息入れる頃、というのが語源だそうですよ。素敵なネーミングだと思います。昔の人はお洒落だった!小さな満足、手にしていますか?感じていますか?_上記の『小満』の記事は、クラシックラジオからの引用です。 今日の我が家の庭に降る雨は、木々の緑がいっそう鮮やかな深みを増し、植物には恵みの雨になりました。庭の管理人でもある私にも小さな満足のギフトに感謝です。ここで話題をかえ先日、NHKの朝の番組で宝塚ジェンヌの25ヶ条なるものがあるそうでその名も女性ならちょっと気になる”ブスの25ヶ条」気になりますよね〜、女性なら。調べました、『ブスの25ヶ条』(なんども”ブス””ブス”って言わなくても_ですが)1.笑顔がない2,お礼を言わない3,美味しいと言わない4,精気がない5,自信がない6,愚痴をこぼす7,希望や信念がない8,いつも周囲が悪いと思っている9,自分がブスであることを知らない10,声が小さくいじけてる11,なんでもないことに傷つく12,他人に嫉妬する13,目が輝いていない14,いつも口がへの字の形をしている15,責任転嫁がうまい16,他人をうらやむ17,悲観的に物事を考える18,問題意識を持っていない19,他人に尽くさない20,他人を信じない21,人生においても仕事においても意欲がない22,謙虚さがなく傲慢である23,他人やアドバイスや忠告を受け入れない24,自分が最も正しいと思っている25,存在自体が周囲を暗くするいくつか耳が痛い項目がありました。そういえば、なんとなくその日の気分で行動をすることが多くなったこの頃(ちいとも理性的じゃないのよね)素敵な女性とはほど遠く、無縁な私であります。先日、友人Oさんから同期会の手紙をもらって、変わらぬ前向きに活躍しているOさんから刺激を受け、ちょっとは素敵な女性を目指して、努力をば、せねばならぬお年頃では?と、自問したのでありました。
May 21, 2014
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12'srose my Diary 2013.12.1(日)12月、師走に入りました。今日は、クリスマス前の4回の日曜日の1本目のキャンドルに火を灯す日。キリスト教では、救い主イエスキリストの誕生を待つ期間を「待降節」または「アドベント」といい、「アドベント」とは「到来」という意味で、教会では、このアドベントの最初の日曜日からクリスマスの準備の時として過ごします。この時期には、アドベント・クランツという輪の飾りに日曜日ごとに1本ずつロウソクを灯す習慣があり、4本のロウソクに火が灯ると、いよいよクリスマスを迎えます。今年もクリスマスシーズンがやってきました+先日、クリスマスのお菓子「シュトレーン」とクリスマスプランツ「ポインセチア」を買い求めてきました。シュトレーンは、そのお店独自の味があり、本場ドイツからの輸入のお菓子も美味しかった・・今年は、近くのパン屋さんのシュトレーンを初めて買ってみました。見た目、なかなか美味しそうです。今夜の食後のデザートにいただくことにして。+ブログの更新の怠け癖がしっかり定着して、今年もこのままで突っ走っていってしまうなぁと「それはまずいんじゃないの。 更新するならいまでしょ」と、心の声に促されて、2013年の終わりの月に更新しました。更新を休んでいる間、毎日、書き記しておきたいことや考えたこと、感じたことなど、出かけたことなどありました。 今年をさぁっと振り返ると家族の慶び事と家族の病気と入院と。家族の諸々の出来事に重きをおいた一年でした。生きている間には、さまざまな出来事に遭遇し、それもまた必要な時間なのかもしれません。2013年12月、来る年に向けて有終の時を過ごしていきたいと思います。
Dec 1, 2013
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12'srose my Diary 2013.11.7(木)およそ一ヶ月ぶりの更新です今日は「立冬」 文字通り冬の気配がする候那須は、木々の紅葉が進み、朝晩の肌寒さが一段と感じられるようになりました今年の紅葉は、10月の台風に樹木が揺さぶられ倒木や枝や葉が落とされ美しさはイマイチですが柿の実や赤や黄色に染められた木々の色づきは今年も晩秋を迎えたことを告げてくれています我が家の10月は多忙でした家族ふたりの入退院息子の結婚式の準備主人の通院など10月は瞬く間に過ぎていきましたそして11月2日は息子の結婚式多くの人に参列していただき、素晴らしい結婚式、披露宴になりました娘の子Rちゃん(わたしたちの孫)生後4ヶ月にして、初めての結婚式デビュー花嫁さんにも負けないスターぶりを発揮し、人気を集めていましたまだ歩けないけれどファーストシューズをばばさまが(わたし)プレゼントしました結婚式を終えて、翌日主人の姉ふたり、妹夫妻が我が家に来訪して、那須の紅葉を楽しんで帰路につきましたいまは結婚式の余韻を残しつつ、日常の生活のリズムに戻しつつNHK杯は明日から 愉しみ
Nov 7, 2013
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12'srose my Diary 2013.10.9(水)先日、ご近所のHさんから栗をいただきました毎年、この時季になると届けてくださる大きな栗の実は愛犬ベルが元気だった頃大好物だった焼き栗をしてふたり(愛犬とわたし)で楽しみなおやつでした今年は、栗を煮ることにしましたお鍋でぐつぐつ50分ほど煮ていますその間を利用してブログ更新中美味しく煮えますように↑お鍋に水と塩を少々入れたところ+昨日、「夕食の支度はしないで待っててね!」と声をかけてくださったHさんより「芋煮」のお鍋と「岩魚と鮎の塩焼き」が届きました体調を崩している主人は食欲がなかったものの妻のわたしは主人の分も元気な食欲でいただきました秋の山形の風物詩の「芋煮」と川魚の代表選手の「岩魚と鮎」自然の恵み、季節の恵みに感謝した食事です+今年もフィギュアスケートのシーズンになりオリンピックシーズンを前にどの選手も気合いが入ってるプログラムをあれこれ蘊蓄をぐだぐだと言いつつ、TV観戦しています選手のみなさんの体調管理と怪我のないよういいシーズンを過ごしてほしい、ソチへ前進してほしいと願っています
Oct 8, 2013
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12'srose my Diary 2013.9.27(金)いまはもう秋♪更新をサボるのがクセになってしまったかのようなブログ主のワタクシでございます(ナニヲキドッテルンデショウネーー)まぁ言い訳が得意だったわけではないのに特技になってきたようなブログ主の様相を呈しております(ダカラーーイイワケハミットモナイデスヨーー)サボっていた間、では何をしていたかというと前回の日記にも記した「おかたづけ」をしたり(ライキャクガアルノデセッセとー)ただね〜理想は「スッキリ片付いた部屋」であっても現実はモノが多くて右のモノを左に移動するのが関の山。移動すれば部屋はスッキリするもののそれでは移動させた部屋にまたモノが置かれて・・まぁ、そのような「移動型片付け」をしてお客様をお迎えして、有意義な時間を過ごしたり。家族がふたり入院したり(母と弟)。息子の結婚式の準備を手伝ったり。友人との食事会に参加したり。読書をしたり。etc..していました。+先日の台風で稲の生育が気になるところですが台風一過の那須の風景は秋景色昨日、栗の実やどんぐりをいっぱいみつけました我が家の庭も秋が今年もやってきました+なんとなく気ぜわしく過ごしている合間に孫のRちゃんの近況を見るのが楽しみなひととき孫の成長に合わせてこちら(ばばさま&じじさま)が退化していくようであってはいけませんね、と夫婦で渇を入れるこの頃であります
Sep 27, 2013
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12'srose my Diary 2013.9.4(水)暑かった今年の8月も終わり、9月に入りましたほぼ一ヶ月ぶりの更新ですが今年の8月は暑さと豪雨とまた先日は竜巻の被害もありました気象の変化の大きさ、自然災害の脅威も感じるこの頃です+8月は家族と共に過ごし、毎日のあれこれで過ぎていきました友人のFさんが8月初めに腰の手術のため入院し、仙台の病院へお見舞いに行く予定にしていたものの娘がRちゃん(娘の子=我が夫婦の孫)を連れ、帰省したためタイミングを逸し、退院後Fさんのご自宅にお見舞いに行きました息子夫婦も我が家へ来訪し、家族揃ってテラスで食事会をしたり賑やかな家族の集いを愉しみました別荘に来られたMさんも我が家に寄られて、お互いの近況報告したり・・お付き合いの日々はもう少し続きそうな我が家です+孫のRちゃんは産まれて今日でちょうど3ヶ月我が家に2週間ほど滞在していたので寝起きもRちゃんのリズムになりRちゃんの「ほら泣いた」「ほら笑ってる」「やっと寝た」オムツを替えたり、おっぱいを飲んだり、お風呂に入ったり、着替えをしたり毎日、Rちゃんの様子を見ていて愛らしくて飽きない・・というわけで我が夫婦はRちゃん旋風に巻き込まれていた8月でした(写真をちょっと載せたいなぁと思うのですが娘の承諾を得ないと・・)そのうちにまた・・+寸暇を惜しんで本も読みましたそのなかで歌舞伎役者の市川中車さんの自伝「中車」がおもしろかった+今日もまた雨が降っている那須です秋の長雨が過ぎれば天高く・・の秋空を楽しみにしたいと思います
Sep 4, 2013
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12'srose my Diary
Aug 4, 2013
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12'srose my Diary
Jul 29, 2013
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12'srose my Diary
Jul 18, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.27(月)今日、九州、中国、四国は梅雨に入りましたね。薔薇の便りもあちこちから聞かれ、雨で薔薇の花が傷まないように・・我が家の庭の薔薇は、毎年5月終わりから咲き始め、6月、7月初め頃が見頃になります。・・と、いうことはちょうど梅雨の頃に咲く薔薇けなげに開花はするものの風薫る五月に咲いて欲しいと思う親心(庭の番人)の我が家です。梅雨に入るには、できれば遅く・・そして梅雨明けは早くとお天気の神様にお願いしたい。(と、まことにまことに勝手なお願いであります)昨日の日曜日は教会のお仲間と食事会でした。テーブルを囲んだのは9人。やはり、大勢でいただく食事は美味しい!!メニューは大鍋で作ったミートソースのパスタ。家庭菜園で作ったレタスを使って、サラダ。残り野菜で作ったブイヨンスープ。デザートはチョコレートロールケーキ&果物のオレンジ。紅茶食事の片付けを終えた後、Mさん宅へ訪問。Mさんが描いた油絵(作品)を拝見した。Mさんは、10代の頃からずっと油絵を描いてきて、上野の絵画展でも何度も受賞されていて横浜、銀座などの画廊で毎年個展を開かれていたとのこと。最近、なかなか筆が進まなくなって・・と、話されていました。才能や絵の具がもったいない!!ぜひ、また絵を描いていただきたいし、見せていただきたいし。描きたい気分になってほしいと思いました、午後のお茶をMさん宅でいただき、おしゃべりが弾み、愉しい時間は過ぎていき、帰宅して、夕飯の支度を・・と、思っていたら家人が、”今夜は外で食事しよう!”と。こういうときのわたしの返事は元気がいい!!”はーーい”と、いうわけで外食になりました。なんとなくもやっとした週の初め。軽快な音楽を聴きながら・・ルロイ・アンダーソン 美女と舞踏さぁ、今週も元気にまいりましょう
May 27, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.9(木)連休後半は、季節が後戻りして那須は北風が強く、時にはにわか雪が舞う肌寒い天候でした。気温は7度。って、10度を切る寒さは今の時期の植物にも人間にも影響がないわけがなく。今日はそんな天候のつづきから急に10度以上も気温が上がり、24度前後に。この陽気を待ってました。と、いうことで洗濯物、布団干しをばいたしました。お日様の恵みに感謝です。+連休後半から娘が那須の家に来ていて。出産間近の準備やこれからのことを話し合いました。ベビー用品などしばし縁のなかった我が家に、にわかに赤ちゃんのあれこれグッズの話題になってきたことを思うと「家族がひとり増える」ことの喜びと重さを思いました。母子共に無事に出産をと祈るこの頃です。+先日、息子のお嫁さんにチョコレートをもらいました。このチョコレート、味が深くて大人のテイストのチョコレート。珈琲と一緒に食すとベストマッチ!ありがとう、Mさん。+片栗の花がこのあたりではよく咲いています。昔は片栗粉はこの片栗の根のでんぷんを採っていたそうですがいまは、片栗粉と言えば、じゃがいものでんぷんを使用しているのですね。桜と共に春が来たことを告げてくれる愛らしい片栗の花です。
May 9, 2013
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12'srose my Diary 2013.4.23(火)ここ数日、冬が戻ったような寒さが続いています。先日、娘が案内してくれたショッピングセンターにあるガーデンショップで買い求めたハーブ(バジル、ローズマリー)をプランターに植え、テラスに置いたままなこの寒さと風でなんとなく元気がないようにみえたけど今朝、いくらか寒さが緩み、陽射しのある場所に移動して、ようやく元気になったような気がする・・急な天候の変化は植物にも影響が出ますね。+日曜日(21日)、息子夫婦の新居への引っ越しがあり、寒さの中、よくがんばりました。無事に終了ランチは息子が引っ越蕎麦をご馳走してくれました。この日は肌寒く、温かいお蕎麦が食したくなりカレーうどんは定番なのですが引っ越し蕎麦をいただきに来たのだから「カレー蕎麦定食」にしました。あっさりカレースープが蕎麦に合い、とても美味しく、次回はカレーうどんをリピートしよう!と、食した後も食いしん坊の私は次回のカレーうどんを想像するのでした+昼食が終わった後息子夫婦は荷物の受け取りや片付けがあるので新居へ私たち夫婦は、あまりの寒さにどこにも寄らず、家に戻りました。子どもたちが結婚し、家人と私のふたりの暮らしになるのはやはり、寂しさを感じました。+息子夫婦の新居の居間に選んだ照明は気に入ってくれたようでよかった。しばらく新居の片付けなどで落ち着かないでしょうが共に力を合わせて、ふたりでライフスタイルを作っていってほしい。
Apr 23, 2013
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12'srose my Diary 2013.4.9(火)先週末から風雨共に強く、ようやく咲いた桜が傷まないかな?そんなことを思いながら春の嵐の夜を過ごしました。庭に措いてある鉢植えのチューリップも蕾が膨らみ、パンジーは元気よく春の陽光を浴び・・と、期待していた時季のこの嵐は、招かざる客でした。風がいくらか収まり、庭に出て鉢植えの様子を見にいくと風にも負けず、無事でした。+ 庭の春を告げる花たち+このあたりの桜は雨にも負けず、風にも負けず満開の時を迎えました。次回の日記に今年の桜をUP!しようと思います。+時々刻々ニュースが流れ、国内でも国外でもさまざまな出来事が瞬時に伝わり、ひとつずつのニュースソースを確認していくと報道の仕方(伝え手の記事の書き方)でニュアンスが違うのも趣深いですね〜。気になるニュースは、福島原発の汚染水漏れの事故。 TPP参加の是非。北朝鮮の動き。日銀と政府の財政改革のゆくえ。など国内、外交の問題が山積されていて、国民も世の中の動きを注視していかないと日本のこれから、気になるこの頃です。
Apr 9, 2013
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12'srose my Diary 2013.4.5(金)春うららの上天気外出したい気分をちょっとガマンして大物の洗濯を片付けることにしました。春の雪に、春の強風に、また春の雨に・・と、後回しにしてきた大物の洗濯をジャブジャブと(洗濯機は大活躍)その間に寝具類をお日様に当てて旧暦まで飾ってあったおひな様を片付け、鉢植えの花に水やりをして、キッチン周りを片付けてetc.晴れた日は、主婦にありがたい味方。家事がはかどりますね〜 家事をがんばった自分(なぜか自分には甘い)に午後のお茶にお菓子を添えてこういう時間もなかなかいいものですね〜 昨日の午後、近くの公園に行くと桜が3部咲きになっていて、屋台がいっぱい並んでいました。那珂川沿いの桜並木は咲き始めた木と蕾が膨らみかけている木があり柳の新緑が美しい来週には桜の開花が楽しめそう近くの家の軒先に枝垂れ桜が咲いていたので写真を撮りました。那須エリアにも今年も桜の季節が訪れました。
Apr 5, 2013
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12'srose my Diary 2013.4.1(月)今日から4月。昨日は冷たい小雨の降る日曜日でした。今朝は、春の陽射しが嬉しい4月のスタート。庭に出ると春の花が咲き始め、木々は芽を出し、薔薇の芽も生まれています。桜の花の開花が待ち遠しい那須の春の始まりです。ところでこのブログサイトに「日記記入率」なるパーツがありなんと、私のブログの「日記記入率」は、37.7%と記されている。と、いうことは1ヶ月に換算すると3~4日に一度のペースで更新しているということ・・スタート時は、ほとんど毎日、更新していた頃があったのでそれを考慮しないと7日に1回の更新になる・・まぁ、なんてナマケモノのブロガーなのでしょうとヒトゴトのように・・現実は、数字がちゃんと物語っているということですね。以前、母が怪我をし、お見舞いに行ったときのこと。「だんだんモノゴトを考えることもすることも横着になり、ものぐさになってきたわ。 こうやって年をとっていくんだなぁと思って。 面倒になり、億劫になり。 若いってやっぱりいいわね~・・」と。いま、思い返せば、娘の私もあのときの母の言葉を実感としてわかるこの頃。家事もめんどうなことは、後回しにして・・あぁ、思い当たることばかり・・気を取り直して、スタートの春を迎えていつやるの?いまでしょ!!の、どこかのCMのキャッチコピーのように後回し作戦は、暮らしが停滞するので気が付いたら、そのときにやることにしましょう。と、今朝は自分に言い聞かせたのでありました。テーブルの花
Apr 1, 2013
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12'srose my Diary 2013.3.24(日)桜満開の東京それにしても今年の桜の開花は早い。那須の我が家の庭は、ようやく枝垂れ梅の蕾が膨らみ、水仙、チューリップ、ヒヤシンスの芽が顔を出し、春の芽吹きを感じる頃・・北海道では、いまだ大雪の便りを聞き、桜前線の予想をみて、春を待ちわびる。 娘夫婦は先日、新居に引っ越しを済ませ、新しい環境で暮らしはじめる。息子ペアは、結婚を前に新しい暮らしの準備を進めている。春はスタートの季節。家族の歩みも成長を続けていることに感謝。家族が揃い、笑顔で暮らせること何気ないようでとても愛しくたいせつなことと知る。これからもみな健康で愉しく過ごせる家族であってほしい。 毎年、桜の季節に写真を撮ろうと思い、以前の写真を見ていた。この↑写真は、2005年4月 東京飯田橋の堀沿いにある夜桜を撮った一枚結婚記念日の食事に主人と神楽坂にあるレストランへ行った帰り、薄ぼんやりと点灯されている明かりに浮かび上がる夜桜に心奪われてシャッターを切った。この写真は、なぜか気に入っている。 春の美しい和菓子を愛でときにはお茶を点て今年の桜の花を愉しみたいと思う。那須エリアの桜の開花は4月20日前後の予想。桜の開花を愉しみにして・・『和敬清寂』この4つの文字の中には、すべてのお茶の心がこめられているといわれている。「和とは、お互いに心を開いて仲良くするということ」「敬とは、お互いに敬いあうこと」「清とは、目に見えるだけの清らかさではなく、心の中も清らかであること」「寂とは、どんなときにも動じない心」心を込めて一服のお茶を点てたいと思います。
Mar 24, 2013
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12'srose my Diary 2013.3.11( 月)昨日の日曜日この時季特有の春霞ならぬ黄砂が空を灰色に染めて、砂塵が吹き荒れ、時折、雲の合間から太陽が顔を出し、気温は初夏の陽気でした。北日本では、風雪の厳しさがいまなお続き、桜の開花前の春の嵐、気象の変化を感じます。+那須の家の庭にスノードロップの開花とふきのとうが芽を出し、枝垂れ梅の蕾はまだ固いけれど春が来たことを告げてくれています。 ↑スノードロップの開花+現在、開催されているWBCの試合は、日本の選手たちが奮闘していますね〜どの試合もWBCルールのため、とにかく長い時間の試合なのにもかかわらず、観てしまう・・と、いうわけで昨夜もTV前観覧席で日本対オランダ戦を観戦!!日本は、気持ちよいくらい打って守ってコールドゲームで勝ちました。もう、ここまで来たら、ぜひ優勝を 期待しています。+今日は、「東日本大震災」から2年が経ちました。2年の月日の経過は、あの日のことを記憶にとどめながらもまた、日々の生活に戻すべく暮らしてきましたがいまだ、復興への道は半ばで、あの大きな災害の影響は続いています。自然災害の恐怖は、前触れもなくある日突然、襲ってきて、人々の暮らしを破壊すること。今日は、そのことをあらためて刻みたいと思います。
Mar 11, 2013
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12'srose my Diary2013.2.19(火)昨日、外出先の用事を済ませ、薬局により、化粧品を品定めしてきた。冬の間、気に入っていた化粧品を使い終わったので同じモノにしようか気分を変えて、ほかのモノにしようか・・まずは、いろいろ見てから・・選ぶことにして目に付いたのは、私が初めて化粧品を手に取った娘時代の懐かしい資生堂の瓶、しっとりとさっぱりの2通りあるのでこの時季は、乾燥が気になるものの私の肌はどちらかというとオイリー肌。と、いうことでさっぱりシリーズの化粧水、乳液、ナイトクリームを選び、買い求めました。化粧品は、使い始めの封をを開ける瞬間に小さなわくわく感とよりキレイになるための期待感があり、こういうのは、やはり女性の小さな歓びではないかと思えて。化粧品コーナーには、選ぶのを迷うほど化粧品が並んでいて、そのなかから選ぶのもまた愉しい時間。同じ化粧品をいまままで一番長く使い続けていた頃は、結婚前に母が用意してくれたポーラのセット。その後も子育て中もしばらく愛用していた。海外へ行き始めた頃、フランスの化粧品をあれこれ試していたこともあったり・・その後は、そのときどきで気に入った化粧品を買い求めて・・化粧品遍歴でも書けるほど、さまざまな化粧品に出合いました、昨日は、原点に戻り、懐かしい化粧品にしました。化粧品、お酒類ほど購買をそそるCMは、ないかも・・なんて思うほど雑誌、TVでも化粧品の広告は、力が入っている(ように感じる)。さて、しばらくの間、買い求めた化粧品で朝晩の手入れをしましょう。椿と言えば、東京の我が家に植えられていた「白玉椿」お茶の席の一輪の白い椿に魅せられて毎年、手入れもそれほど丁寧にしていなくても可憐な白い花を咲かせ生け垣の山茶花のピンクといいコントラストになり、冬の庭を彩ってくれていました。椿の花は、日本人女性の感性によく似合う花だと思います。
Feb 19, 2013
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12'srose my Diary2013.2.15(金)昨日は、St.Valentines Dayでした。そういえば、この日は、私(12本の薔薇)のブログ記念日でもありました。2004年のこの日に、気まぐれに始めたブログは、更新は、マイペースのまま、いつの間にか9年の月日が経過しました、2004年の初めの記を引用すると今日から、このHPをスタートするにあたり、日々の徒然を自分の言葉で語っていきたいと思います自分が自分でいられるお気に入りの場所をもつことは、小さな幸せ場所が決まれば、その場所を快適な空間にするために、自分のお気に入りだけを置きましょう心のおもむくままに・・自分が自分らしくあるように・・2004年バレンタインディの佳き日に・・相当、気合いが入った言葉が並んでいて・・これもまぁ、私の記録ということでその頃を懐かしく思います。この日に因み、薔薇の形のチョコレートをこの年は、バレンタインズディに選びました。これもまた、懐かしい思い出です。昨夜、NHKBSで作曲家:演奏家である加古隆さんの番組を観ました。旅のチカラ「パリは未だ燃えているか~加古隆・フランス~」話題になった番組「映像の世紀」の音楽を担当し、「パリはまだ燃えているか」の曲は、美しく哀愁を帯びた音楽が印象に残っています。NHKの番組の紹介より引用ジャズ・クラシック・現代音楽を融合し「ピアノの画家」と呼ばれる作曲家、加古隆。独自の作風は20代後半に留学した、名門パリ国立音楽院で培われた。加古の自信作を「過去の模倣に過ぎない」と一蹴した現代音楽の巨匠との出会い。自らの殻を破ろうと仲間たちと挑戦した斬新なフリージャズ。デビュー40周年を迎え、創作の原点、パリの母校を訪ねる。青春時代の仲間や若き後輩たちとの演奏で、音楽への新たな思いに燃える。加古隆さんは、音楽活動、今年40周年記念コンサートを開催されるとのこと。。久しぶりにサントリーホールのコンサートに行くことにしました。
Feb 15, 2013
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12'srose my Diary2013.1.10(木)新年明けて今年こそは です。お正月モードをキリッと切り替えて、活動開始をしました。まず、手始めに背中上三分の一ぐらいまで伸びた髪を顎が隠れるぐらいのボブスタイルにしました。手入れも簡単でさっぱり、すっきりしました。+とはいえクリスマス、元旦を家族が揃い、迎えられたことに感謝してと、いうことも記しておきたいし・・2012年のクリスマスケーキをつづいて正月の縁起ものの伊豆のお土産をいただいた「塩鰹」をUP!しておきましょう。+風邪引きさんが私の周りでは多く、家族のひとりも胃腸炎を伴う風邪に罹りましたほとんど治ってきたのですがここで油断をして長引かせてはいけないのでもう少しの間、用心、用心と言い渡しました。12月の初めの那須の雪で「今年は雪が多いかも・・」と、勝手に予想していましたが雪が積もるほどではなく、那須のスキー場では雪不足だということでした。とはいえ、やはり冬の風は冷たい。子どもは風の子、大人は火の子なんて、子どもの頃はよく大人に言われて寒さの中で外で遊びましたっけ。冬の寒さにも負けず、冬を愉しみたいものです。
Jan 10, 2013
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12'srose my Diary2013.1.4(金)新年おめでとうございます新年の計は、元旦にあり!さて、今年は、「『今このこと』に全力を尽くす」 と、しました。時は一瞬たりともとまらず過ぎていき、今すること、今したいこと、「今」を逃さずに時を過ごしていきたいなぁと思います。今年の真新しい手帳に、どのような日々が刻まれていくのでしょう。いい時を重ねていきたいものです。年末恒例の「紅白歌合戦」は、観ずにBSのクラシックアワー、新春のウィーンフィルニューイヤーコンサート、昨夜の「オペラ2013」を鑑賞しました。「初春の 寿ぎ祝う めでたさに 妙なる調べ 響きわたりぬ」 12本の薔薇今年は、穏やかな年になることを祈っています↑は、我が家のキッチンに掛けた2013年のカレンダー1月の写真です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Jan 4, 2013
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12'srose my Diary 2012.12.31(月)2012年 大晦日(おおつごもり)「今年はほんとうに早かった!」・・と、毎年のように言っては、一年の月日の流れを思います。当ブログを通して知り合ったブログ仲間の人たちと交流をして、それぞれの事情でブログを閉じたり、更新を休まれたり時の流れと人の流れの日々がよみがえります。+今年もまた新しい出会いがあり、別れがありました。先日、亡くなった歌舞伎の中村勘三郎の別れは、いまも惜別の言葉がみつからないまま思い出にひたることさえできないまま・・私の中で特別な役者でした。歌舞伎座へと足を運ばせてくれた勘三郎。ひとつの出会いがかけがえのない大切な人へと変わっていくときこれほどの喜びはありません人との出会いは、新たな人生の愉しみを伝えてくれる機会でもあり。その人に会えなくなる寂しさは、大きな悲しい出来事。+季節は冬・・今年の12月は、ほんとうに寒い日が続いています葉が落ちた後の木の幹や枝の色合いと輝きは、冬の間の休眠を知らせているかのようにうっすらと雪化粧されると銀色のベールをかけたように美しい・・冬・・年輪を重ねた大人のいきざまを感じる季節。私は、冬が好き。+2013年 来る年も良き年となりますように願っていますみなさんも良い年を迎えられますように・・今年もお付き合いをいただき、ありがとうございました
Dec 31, 2012
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12'srose my Diary 2012.12.15(土)クリスマスまで10日・・12月の一日の長さは、ほかの月よりもはるかに短いように思えるほど過ぎていく・・ということは、2012年は残り16日。 昨日は、「赤穂浪士討ち入り」の日でもあり、BSで高倉健さん扮する大内内蔵助の映画が流されていました。忠臣蔵は、歌舞伎でも人気のある演目でもあり、日本人の粋の美学には、ピタリ!!と、くる物語。明日は、衆議院選挙日本の混沌としたこれからの未来をどう導いてくれるのか。よく選んで投票したいと思います。*年末までに片付けてしまいたいことは、なかなか進まず、今年のクリスマスは、さて・・飾り付けもせず、せめて、クリスマスには、食卓にキャンドルを置き、過ごしたいと思います。*先日、人間味溢れる素敵なお人柄の小沢昭一さんが亡くなりました。私のこのブログにも何度か記したことのある「小沢昭一」的こころいい生き方がいい死に方になることほんとうに生き様がかっこよく洒脱でした。ご冥福をお祈りします。*朝、目覚めるとBGMにクリスマスのメロディが流れ続けるようにCDを選び、セットし、朝の活動に入るのが12月の日課です。PCから、素敵な歌手たちの歌声が聴けることを知り、最近は、PCからも音楽を聴いています♪[Celine Dion]セリーヌ・ディオンが歌う”Happy Christmas"♪
Dec 15, 2012
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12'srose my Diary 2012.12.7(金)大好きな歌舞伎役者「中村勘三郎」の訃報はこたえました。まだ早い・・もっともっともっと・・観たい来年の新歌舞伎座のこけら落としには、ぜひ勘三郎の歌舞伎をと愉しみにしていた・・病気療養中と聞き、一日も早い快復をと願い、ぜひ、歌舞伎座の新しい舞台でまた勘三郎の演技が観たい!と・・それも叶わなくなった訃報は、「もったいない」「早い」「なぜ」の思いだった。このブログでも何回か、勘三郎の歌舞伎を観た日記を記してきた。2004.8,26記2005.5.12記2007.2.28記先ほど、読み返してみた。ありがとう、勘三郎さん。素晴らしい人間力溢れる演技に酔いしれました。ゆっくりおやすみください。
Dec 7, 2012
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12'srose my Diary 2012.12.4(火)12月1日、今冬初めての雪が少し積もりました。それにしても寒い!家を留守にして夜 帰宅すると家の中の温度は外気並み。部屋を暖めるために薪ストーブが家全体に満遍なく行き渡るまでに時間がかかるのでまずは、セントラルヒーターで居間を温めて・・小一時間ほどすると薪ストーブの威力が発揮され、ようやくゆったりとした時間を過ごせるようになります。冬は、日暮れも早いので家に明かりが点り、暖かい暖があり・・そういう何気ない温もりが小さなしあわせを感じます。12月2日の朝、目覚めてカーテンを開けるとまだ月が残っていました。朝焼けとともに隣家の屋根に積もった雪今年も冬が来たことを実感した朝でした。 ↑12月2日朝6時半頃の窓から見た風景街はクリスマスイルミネーションがあちこちに見られるようになりました。昨夜、合唱の練習に行き、練習開場のハーモニーホールには、素敵なイルミネーションに目を奪われました。このイルミネーションの前には、ギャラリーの人がカメラを持って来ていました。街が輝く季節でもあり、一年の〆の月でもあり、クリスマスを迎える月でもあり、新しい年を迎える準備の月でもあり・・12月はなにかと慌ただしい月。ひとつずつ用事をこなしていきましょう。新しい日々にいいことたくさんがありますようにMozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernsteinyoutubeからお借りしました。投稿者さんに感謝して
Dec 4, 2012
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12'srose my Diary 2012.11.30(金)11月の最終日流行の先取りをしてしまった風邪もようやく治ってきました。今年の風邪は「しつこい」のが特徴だそうでなかなか治りにくく、鼻水が抜けないそうです。風邪をひいたと感じたら、すぐに大事を取って休養すること。これがイチバンの薬のようですね。昨夜、クラシックラジオを聴いているとこんな話をしていました。「冬将軍がやってきた」と、気象ニュースでもよく耳にする言葉。この冬将軍という言葉は、森鴎外の翻訳によるものだそうです。Wikipediaで調べてみると「冬将軍」の語源は、1812年のロシア戦役でのフランス軍の敗退をイギリスの記者が「general frost」と表現したことであるとされる。実際には、モスクワ退却は10月19日から始まっており、この年のモスクワにおける初雪は11月5日であった。..と記されていました、「general frost」は、直訳すると霜将軍それを「冬将軍」と翻訳した森鴎外のセンスは素敵だなぁと思いました。これから寒さもいちだんと厳しくなる頃、この冬の寒さも楽しく過ごせるように今年のクリスマスシーズンを風にも負けず、忙しさにも負けず元気でいたいと思う11月最後の日の朝です。
Nov 30, 2012
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12'srose my Diary 2012.11.7(水)今日は立冬昨日の雨は、秋をいっそう深く、冬へと季節が向かっていることを感じました。寒がりの主人は、暖房をと言うけれど暑がりの私は、”まだ暖房はいらぬ”と・・そういえば、外出するとマフラーに冬仕様のコートを身につけて歩いている人を目にするようになり、いまどき(この時季)の洋服選びは、迷います。ひさしぶりに昨日、午後から時間が空いたので、温泉に行ってきました。最近、肩が重い、凝っていたので温泉に浸りながらよく揉んできました。(ひとりマッサージですが痛いところをよく揉んで・・)紅葉の時季の温泉もなかなかいいモノです。この後、ゆっくり宿の夕食なら嬉しさ満点なのですがそうは問屋が卸してくれず、我が家へ戻り、夕飯の支度を済ませ、その後のお楽しみは、ゆっくりリラックス時間。小一時間ほど、眠りました。 いい休息タイムになりました。今朝の海外ニュースを観ていたら、パリのデパートのクリスマスの飾り付けが昨日からお目見え・・今年のクリスマスシーズンも間もなく。一日、一日が追われているような過ごし方をしているこの頃、充実している日々と考えることにして、それでも少し、ゆとりを持って行動できるようにと思う・・さて、これ↓は、なんでしょう?こたえは「貯金箱」ハンドクラフトを愉しみながら作る貯金箱は北欧のハウスがテーマこどもたちだけでなく大人も愉しめそう。
Nov 6, 2012
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12'srose my Diary 2012.11.1(木)今日から11月月並みな言い方ですがあっという間に月日が流れ・・暑い夏の余韻が・・なんて言っていたのもいつの間にか、朝晩冷え込みがあり、秋も深まってきました。昨日はハロウィンでしたが我が家は幼い子どもがいないのでハロウィンを愉しむことはなく。それが・・先日、注文していた珈琲豆が届き、なんとお店の方のはからいでハロウィンのパッケージでした。おまけに。ハロウィンのお菓子もつけてなんと粋なはからいをこういうお店の方のセンスは素敵ですね〜。↑届いた珈琲豆↑ハロウィンのお菓子お菓子はナッツとチョコレートのブラウニーでした。
Nov 1, 2012
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12'srose my Diary 2012.10.16(火)穏やかな秋晴れが続いています。日暮れもはやくなりましたね〜。あっという間に日は落ちて、秋を感じます。那須の山々は、紅葉の美しい季節を迎え車の渋滞が目立つ頃、庭の木々も赤くなり始めてきました。それに合わせるかのように季節の先取りの案内が今年も届く頃になりました。コートやマフラー、暖房に加え、おせち料理も・・カレンダーやクリスマス用ギフトも・・先取りに便乗して2013年のスケジュール帳を先ほど、注文を済ませました。スケジュール帳は、長年毎年同じものを使用していたのを3年前から、少し嗜好を替えて、その年に気に入ったモノを選び、買い求めています。昨年の暮れ、東京フォーラムにあるミュージアムショップでみつけたスケジュール帳を今年は愛用しています。 思った以上に使い勝手がいいので、ただいま愛用中のスケジュール帳!やはり、選ぶのだったら、気に入ったモノを・・と、いうわけで2013年のスケジュール帳を注文しました。
Oct 16, 2012
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12'srose my Diary 2012.10.11(木)今夜、発表されたノーベル賞文学部門の受賞に日本の村上春樹氏が有力とされていました。私も期待していましたが残念ながら今年の受賞は、中国の莫言氏に決まったようですね。文学賞の優劣は、ほんとうに基準が難しいでしょうね。思想や表現の評価は、それぞれに感じ方が違うので・・今夜の発表を楽しみにしていた方が世界中の村上ファンには”がっかり!”なニュース。それだけ大きな権威ある賞がノーベル賞とも言えるわけです。来年こそ、来年こそ・・村上春樹氏にノーベル賞の栄誉を期待してやみません。+先日、音楽の先生から信州のりんごをいただきました。また、息子の仕事先から青森のりんごを同じタイミングでいただきました。紅玉は、私の大好きな品種。 小ぶりの酸味を愉しめるりんごの味は、そのままいただいてもまたお菓子にしても活躍するのが魅力です。今回、いただいた紅玉は、真っ赤で大きい!!秋の収穫に感謝して、いただきまーす。いただいたりんごたち
Oct 11, 2012
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12'srose my Diary 2012.10.10(水)素晴らしいニュースが日本にプレゼントされた昨日の新聞、TVは、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の話題をTOPで伝えていました。素敵な奥様との会見も家族の持つ力を感じました。世界中から注目されている「ips細胞」なる作製をされたとされる・・と、いってもこの分野には疎い私ですが、”なにやら、未来の医療に一条の光が射すものすごーーいことらしい・・”ことはわかります。心躍る素晴らしいニュースに感謝したノーベル賞でした。心からの感謝とこれからのますますの研究活動を微力ながら支援させていただきます。重いニュースが続いていたこの頃、素晴らしい快挙のニュースに触れ、心躍るひとときでした。
Oct 10, 2012
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12'srose my Diary 2012.10.1(月)今日から10月。 昨日のこと、台風17号の動きが気になりながら親族が集まり、無事に父の三回忌のつとめを済ませ、台風の接近にも免れ、帰宅しました。昨夜は中秋の名月を愉しめる日でしたのに、残念ながらお預け。天高く澄み切った夜空に月の光。楽しみな季節です。+庭の秋の薔薇も咲き始めて、今年は花の季節にほとんど写真を撮らなかったので秋に咲く薔薇と秋明菊を撮りました。+そういえば、空を見上げる余裕もないほどに日々の用事を追われていたことにも気づき、9月29日夕方の我が家のテラスから見た風景を撮りました季節はもう秋・・・
Oct 1, 2012
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12'srose my Diary 2012.9,25(火)秋の気配に誘われて、秋物の洋服やおしゃれ雑貨などファッション雑誌を眺めては、気分は秋モードへ・・那須の森は、山桜の葉の色が染まり、散り始めています。秋の日暮れも日に日に早くなってくるこの時季、薪の準備も始めなければね。今日は、ひさしぶりに美容院へ行ってきました。今回は、カットはせずにいまの長めの髪にパーマをかけました。毛先にウェーブが残るぐらいの髪型から髪全体にやわらかなパーマを。軽くなりました。アレンジ次第でいろいろなヘアスタイルがたのしめるのもいいかも・・と、満足しながら帰ってきました。さぁ、今年も秋を愉しみましょう!!
Sep 25, 2012
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12'srose my Diary 2012.9.15(土)いくつ(年を重ねても)になっても・・・ひとつことにどんなときをもくぐりぬけて、乗り越えて素敵な人生を歩み続けている人がいる。♪先日、NHKの番組で今年91歳になられるピアニストの室井摩耶子さんの特集がありました。微笑みの美しいあたたかなお話をされていて、TVの前で見ている私もほのぼのとした気分で「ふむふむ、なるほど・・・」と、聞いて(観て)いました。お話のなかで印象に残った言葉は、「音楽家が作曲した作品(曲)は、詩であり、小説であるので 作曲家が何を言いたいのか、伝えたいのかを感じることが大事だと思っている」「楽譜の上でp(強弱記号のピアノ)pp(ピアニッシモ)になっていくときの演奏も 最後の音が消えていくような余韻を残し・・」「楽譜はただの記号ではなく、作曲家の思いを表す言葉。 その言葉を読み解くための文法(音楽ルール)が、音楽家には必要だったんです」「家族の病気や自分がガンを患っているときでも落ち込むんじゃなくて 自分の経験の頭陀袋(ずだぶくろ)に入れて、それを発酵させて 人生のいろどりにしていく・・」素敵な生き方のヒントをいただいたような思いがしました。♪もうひとり知る人ぞ知る俳優の高倉健さん。ご覧になった方もいると思いますがNHK「プロフェッショナルの流儀」という番組を2日連続で放送されました。健さんは、本を読むことが好きだそうでこの番組で引用された本山本周五郎の著書「樅の木は残った」の文中から、「火を放たれたら手で揉み消そう 石を投げられたら体で受けよう 斬られたら傷の手当てをするだけ どんな場合にも彼らの挑戦に応じてはならない ある限りの力で堪え忍び、耐えぬくのだ」この言葉、身に沁みました。
Sep 15, 2012
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12'srose my Diary 2012.9.1(土)今日から9月残暑はもうしばらく続くと予報が出ていますが庭の草花は、もう秋を演出しています。ススキ、野萩、野アザミ、彼岸花、コスモス。。昨夜は美しい満月でした。窓辺から射し込む月の光を愛でつ、読書の時間はなんとも贅沢なときを過ごしているようなひとときでした。夜半から急な雨が降り出し、目が覚めたものの高原の朝晩の涼しさの中で眠るのは、起きることを忘れてしまいそうなほどよく眠れる・・大人の健康優良児(人)ここ(那須)にあり!で、ございます。+夏の終わりの読書もなかなかいいもの。もう何年か前に作家司馬遼太郎が亡くなる少し前に我がブログに記した小学国語6年下の教科書にもある「二十一世紀に生きる君たちへ」司馬遼太郎の手紙をまた今日の日記にも引用したいと思う。司馬遼太郎「二十一世紀に生きる君たちへ」より・・小学国語6年下の教科書 から引用 「二十一世紀に生きる君たちへ」私は、歴史小説を書いてきたもともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして歴史を愛している歴史とはなんでしょう、と聞かれるとき、「それは大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」と、こたえることにしている。私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。だから、私は少なくとも二千年以上の時間の中を、生きているようなものだと思っている。この楽しさは---もし君たちさえ望むなら---おすそ分けしてあげたいほどである。ただ、さびしく思うことがある。私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。私の人生は、すでに時間が少ない。例えば、二十一世紀というものを見ることができないにちがいない。君たちは、ちがう。二十一世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある。もし、「未来」という町角で、私が君たちを呼びとめることができたら、どんなにいいだろう。「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている二十一世紀とは、どんな世の中でしょう。」そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない。だから、君たちと話ができるのは、今のうちだということである。もっとも、私には二十一世紀のことなど、とても予測できない。ただ、私に言えることがある。それは、歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことどもである。むかしも今も、また未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土のなどという自然があって、人間や他の動植物、さらに微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。自然こそ不変の価値なのである。なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。さて、自然という「不変のもの」を基準に置いて、人間のことを考えてみたい。人間は、---くり返すようだが---自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである、歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちのうえにあるものとして身をつつしんできた。その態度は、近代や現代に入って少しゆらいだ。----人間こそ、いちばんえらい存在だ。という、思いあがった考えが頭をもたげた。二十一世紀という現代は、ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代といっていい。同時に、人間は決しておろかではない。思い上がるということとおよそ逆のことも、あわせ考えた。つまり私ども人間とは自然の一部に過ぎない、というすなおな考えである。このことは、古代の賢者も考えたし、また十九世紀の医学もそのように考えた。ある意味では平凡な事実にすぎないこのことを、二十一世紀の科学は、科学の事実として、人々の前にくりひろげてみせた。二十一世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、二十一世紀に近づくにつれて、終わっていくにちがいない。「人間は、自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」と、中世の人々は、ヨーロッパにおいても東洋においても、そのようにへりくだって考えていた。この考えは、近代に入ってゆらいだとはいえ、右に述べたように、近ごろ再び、人間たちはこのよき思想をとりもどしつつあるように思われる。この自然へのすなおな態度こそ、二十一世紀への希望であり、君たちへの期待でもある。そういうすなおさを君たちが持ち、その気分をひろめてほしいのである。そうなれば、二十一世紀の人間は、よりいっそう自然を尊敬することになるだろう。そして、自然の一部である人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬し合うようになるのにちがいない。そのようになることが、君たちへの私の期待でもある。さて、君たち自身のことである。君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。---自分にきびしく、相手にはやさしく。という自己を。そして、すなおでかしこい自己を。二十一世紀においては、特にそのことが重要である。二十一世紀にあっては、化学・技術がもっと発達するだろう。科学・技術が、こう水のように人間をのみこんでしまってはならない。川の水を正しく流すように君たちのしっかりとした自己が、科学と技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。右において、私は「自己」ということをしきりに言った。自己といっても、自己中心におちいってはならない。人間は、助け合って生きているのである。私は人という文字をみるとき、しばしば感動する。ななめの画がたがいに支え合って、構成されているのである。そのことでもわかるように、人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。原始時代の社会は、小さかった。家族を中心とした社会だった。それがしだいに大きな社会になり、今は、国家と世界という社会をつくり、たがいに助け合いながら生きているのである。自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言いかえてもいい。「いたわり」「他人の痛みを感じること」「やさしさ」みな似たような言葉である。この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけなければならないのである。その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい。この根っこの感情が、自己の中でしっかり根付いていけば、他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。君たちさえ、そういう自己をつくっていけば、二十一世紀は人類が仲よしでくらせる時代になるのに違いない。鎌倉時代の武士たちは、「たのもしさ」ということを、たいせつにしてきた。人間は、いつの時代でもたのもしい人格を持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない人格にみりょくを感じないのである。もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、とも言った。自分にきびしく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、”たのもしい君たち”になっていくのである。以上のことは、いつの時代になっても、人間が生きていくうえで、欠かすことがきない心がまえというものである。君たち。君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。私は、君たちの心の中の最も美しいものを見つづけながら、以上のことを書いた。書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。「人間の荘厳さ」人間は、鎖の一環ですね。はるかな過去から未来にのびてゆく鎖の。---人間のすばらしさは、自分のことを、たかが一環かとは悲観的におもわないことです。ふしぎなものですね。たとえば、小さい人たちは、いきいきと伸びてゆこうとしています。少年少女が、いまの一瞬を経験するとき、過去や現在のたれとも無関係な、まっさらの、自分だけの心の充実だとおもっているのです。荘厳なものですね。「二十一世紀の生きる君たちへ」は、そういう荘厳さを感じつつ書いたのです。つぎの鎖へ、ひとりずつへの手紙として。こればかりは時世時節を超越して不変のものだということを書きました。日本だけでなく、アフリカのムラや、ニューヨークの街にいるこどもにも通じるか、おそらく通じる、と何度も自分に念を押しつつ書きました。司馬遼太郎
Sep 1, 2012
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12'srose my Diary 2012.8,27(月)お暑うございます毎日、「暑いですねぇ」のご挨拶が続いている8月の終わり。今日から、この辺りの小学校は2学期が始まり、子どもたちはランドセルを背負って元気に集団登校をしていました。我が家には学童期の子どもはいませんがその子どもたちの集団に「2学期も元気で登校してね」と、声をかけ、幼かったわが子たちのことを懐かしく思った朝でした。+8月は私の誕生月で今年も家族や親しい人々に誕生日を祝っていただきました。まずは、お盆前の8月11日に娘夫婦が来訪し、家族が揃い、誕生日を祝ってくれました。↑ 息子と娘が用意してくれた特製のホワイトケーキキャンドルの本数は年齢には足りていませんが・・・今年もまた年を重ねました。このケーキ、見た目はとってもシンプルですが味は深い!! 濃厚でそれでいてさっぱりしてふわっとしていていくらでも・・・アブナイ、アブナイ♪クチの肥えたといおうかアジにうるさい主人も”これは美味しい!!”と、オカワリをして食していました。- HAPPY BIRTHDAY ♪ と、家族が歌ってくれてなんて晴れがましいんでしょ!!と、思いつつキャンドルの火を吹き消して、娘に”歌の途中で消さないで!!”と、注意されつつ家族がこうして我が誕生日を祝してくれること、”シアワセモノ”を実感しました。ありがとう、我が家族よ。+- HAPPY BIRTHDAY ー悔いのない人生を送りたいと星を見て願うのは 人の常ですね夜空と比べたらば ちっぽけな私も額に汗する瞬間海より大きい今 歌いたいのは 恋の歌より日々明日を夢見る 弾む生命の歌Happy Happy Birthday TO ME朝陽が昇るたびにHappy Happy Birthday TO ME今日生まれ変わるの好奇心なくしたら年取るだけ魂はいつまでも 悪戯盛りと誰かが 話しかける 草臥れた体に若さは時間じゃなく 憧れる心今語りたいのは 過去のことよりたった今を生きてる 熱い生命のことHappy Happy Birthday TO YOU時よ美しくあれHappy Happy Birthday TO YOU毎日が誕生日詩:阿木耀子+友人Fさんが誕生日を祝ってくれた8月23日の食事のなかから一皿の写真を8月26日(昨日)、友人Kさんが祝ってくれた那須のホテルのレストランにての一皿の写真今年もまたさらにいい年齢を重ねていけるようにと願いながら誕生月を過ごしています。
Aug 27, 2012
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12'srose my Diary 2012.8,16(木)今日は、盆の送り火。夏は太陽の情熱をあっという間に魅せて、いつの間にか赤とんぼが秋へと誘引していく・・那須は、秋を告げる花、コスモス、彼岸花、野萩が咲き始めました。ひまわりの花と秋の花が夏の残照に映えている姿に季節の移ろいを感じる頃、映画 「ひまわり」戦争により、引き裂かれた恋人の人生を綴ったストーリーは、地平線まで広がる向日葵畑を背景にヘンリー・マンシーニの物悲しい音楽がほんとうに美しく、見終えた後は、映画の余韻と音楽が耳に残り、見ごたえがある作品。「ひまわり」の花を見ると、日本における終戦記念日の思いと重なり、生と死、戦場で散った人々、遺された家族の無念さになんともいえずやりきれない思いにかられる。光と影はいつも人生につきまとうことに・・+『「平和」という言葉が大好きです!』と、終戦記念日の昨日、TVのニュースで小学生の女の子が語っていた言葉が印象に残った。先日、閉会になった「ロンドンオリンピック2012」オリンピックは、誰に頼まれた訳でもないのに自らの国の代表の選手の応援に力が入る。平和のスポーツの祭典が表向きの表情だとすれば、裏では民族同士の紛争が絶えなく、この時期に、韓国、中国が日本の領土に圧力をかけてきているのは憂慮すべき問題。+自らが生まれ育った祖国をいま一度見直すいい機会だと思う。日本は、日出ずる国、八百万の神々が宿る国、小さな島国である日本という国は、海に四方を囲まれ、恵まれた海洋資源や山々からの自然の恵み、いのちの水の清らかさ、人々の穏やかな人間力。これからも後世に託していきたい大いなる恵みに感謝して、日本を大切に考えていきたい
Aug 16, 2012
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12'srose my Diary 2012.7.2(月)7月に入りました今年の薔薇の季節は、家を留守がちにしていたので写真を撮るタイミングを逸してしまい、昨日、名残りの薔薇の写真を撮りました。また、後日ブログにUPしようと思っています。そういえば・・名残りの薔薇と記して、思い出しました。アイルランド民謡の「庭の千草」という曲の原題は、「夏の名残りの薔薇」なのですねこの曲を原題のタイトル通り、「夏の名残りの薔薇」をイメージして聴いてみるとまた違った味わいの曲になるから不思議+先週は、コーラスの練習と知人の誕生会と庭の手入れとシソジュースを作ったり・・温泉へ行ったり・・盛りだくさんの用事で過ぎました。(とはいえ、毎日充実した時を過ごしていますが)健康で過ごせることに感謝して7月も元気に愉しくと新しい月のカレンダーをみて、思う朝です。
Jul 2, 2012
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12'srose my Diary 2012.6.22(金)昨日は、夏至ヨーロッパでは、夏のクリスマスと称して、「夏至祭」が催されます。村の広場に横たえられた柱に、樹木の葉や花の飾りがつけられ、若者たちが中心になって柱を立てる。これは、ドイツやイギリスで行われる五月祭の柱(メイポール)と同じ性格のものである。ヨーロッパ北部は、5月初旬には花が乏しいため、夏至の時期にポールを立て、祭を行うようになった。人々はその周りを一晩中踊り明かし、たき火をたいて、その上を飛び越える。これには恋占いや、縁起かつぎの意味が込められている。一方で、この日は洗礼者ヨハネの祝日である。ヨハネはイエス・キリストより半年前に生まれたとされ、イエスの生誕日が12月25日とされた後に、この祝日が決められた。現在の夏至祭は、この聖日と、古代からの祭が一緒になったものともいえる。また、この日の前夜に摘む薬草には、特に効果があると信じられている。特に、セント・ジョンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)を、イブの夜に枕の下にしいて寝ると、夢に現れる聖人のご加護があるとも、また、未婚の女性の場合、未来の夫が夢枕に立つともいわれる。 全体的な特徴としては、以下の点が挙げられる。聖ヨハネの日のあたりに行われる薬草や朝露の神聖視花や葉で冠を作る(1年間の健康が約束される)男女の縁結びや占いたき火をたく祭りの後川に冠を流し、それで将来を占う上記「Wikipedia」から引用♪夏至はクリスマスから数えてちょうど半年・・北欧の夏のクリスマス、夏至を祝う『夏至祭』の模様がニュースで流れていました。何年ぐらい前になるだろう・・という、書き出しで以前にもブログに記した記憶があるけれど杉村春子が出演する夏至祭のフィンランドを舞台に、サスペンスのTVドラマがあってその場面が印象的だった。。犯人は杉村春子・・渋く、そして気負いのない淡々とした演技は犯人の人間像の魅力が浮き立っていた罪は罪として・・人は、ひょんなことから人を殺人してしまう心模様は、痛く哀しい殺人をおかした犯人杉村春子役の女性に共感したことを憶えている・・夏至の昨夜、Ottavaを聴いていると夏至にまつわる曲が紹介されていました♪+日本では、梅雨の季節なので本格的な暑さの夏を感じるのは7月に入ってから。先日、なでしこジャパンの親善試合がスウェーデンで開催され、日本対アメリカ(7月18日日本時間午後8時から)日本対スウェーデン(7月21日日本時間午前1時45分から)をTVで観戦しました。アメリカには4-1で負けましたがスウェーデンには1-0で日本が勝ちました。いよいよ来月27日からロンドンオリンピックですね。またまた寝不足覚悟のTV観戦になる・・以前はなんとかクリアできた寝不足も先日の深夜の観戦には、少々翌日に弊害が出る始末。やはり、寄る年波の影響がこちらもいよいよ・・やってきたようであります。
Jun 22, 2012
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12'srose my Diary 2012.6.1(金)今日から6月昨日までの5月は、空のご機嫌があまりよろしくないらしく突然の雷雨やおまけに雹も降り、はたまた竜巻に見舞われたところもありの風薫る5月の麗しい頃に似合わない「2012年の5月の空模様」でした。+やはり天候の不順は、体調ににも影響が出るようで私の周りに、なんとなく不調を感じている人が多く、これから梅雨の季節を迎える前に体調に気をつけて暮らしたいなぁと思うこの頃です+昨日、主人の学生時代の友人夫妻が我が家に来訪。二日前、主人の携帯電話に「明日、そっちへ行っていいかな」と、連絡が入り15年ぶりに久しぶりに再会しました。お互いに近況など、ときどき電話でやりとりをしていたもののこうして再会する機会に恵まれ、懐かしい思い出話や近況など大いに盛り上がりました。ちょうど那須の八幡のつつじが見頃の時季、花見をして午後はゆっくり旧交を温めました。我が家の庭は、薔薇の開花のタイミングは少し早かったのですが新緑の美しい頃、テラスで午後のお茶を愉しみ、夕刻からホテルに移動してゆっくり過ごしました。+こういう時間があってこそ、日頃の生活のアクセントになり、ビタミン補給をしたような愉しい時間でした。朝食は、我が家で用意して、那須時間をゆっくり過ごしてもらって、またの再会を約束し、お別れしました。
Jun 1, 2012
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12'srose my Diary 2012.5,8(火)今年の五月の連休も終わりました。予定していたテラスとログハウスのペンキ塗りは、夫が不安定な天気のなか晴れ間を利用して、なんとか終了。庭の芝生も夫担当の作業でノルマ達成。庭仕事は、際限なくあるのでできるところから少しずつ・・頑張りました。我が家は、森の家の片付けやこれからの季節に向けての作業が目白押しで休日の晴れ間を期待して、夏を迎える準備をしなくては・・。♪昨年の5月の連休は震災の影響もあり、観光地の那須は、いつもの活気がなかったのですが今年は、連休後半の不安定な天候の中も車の渋滞や駐車場もいっぱいになり、観光で訪れる人も戻ってきたように思う・・のでありました。♪連休中は、観光や別荘に訪れる人が多いエリアなので家事の合間に、タイミングをはかって山へドライブに行きました。那珂川の上流に行くといつもなら遊歩道になっている川岸まで川の水が上がってきて流れも速く、急激な雷雨で水かさが増したことを実感しました。こんなにも水かさが高くなった那珂川を見るのは初めてでした。しばらく、急な流れを見て、山々に囲まれた温泉街を歩きながら若葉、青葉の色彩を愛で、「山が笑う」頃を眺めてきました。♪連休明けは、生活のリズムを取り戻すのに気分をしゃきっとさせなくてはと。晴れた昨日は、洗濯物や片付けを済ませ、珈琲を飲んでいると友人のNさんから電話。”近くまで来ているのでお茶でもしない?”と。我が家の近くの喫茶店へ行き、カフェタイム。お互いの連休の話やその他あれこれおしゃべりをするのは愉しい。♪家に戻り、夕方の家事を済ませ、サークルに参加。連休明けにもかかわらず、メンバーが集まり、集中した練習ができました。いまは、オペラの曲、宗教曲、日本の歌曲を練習しています。
May 8, 2012
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