Jun 14, 2009
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テーマ: 徒然日記(23477)
カテゴリ: 徒然・・





梅雨に入り、初めての日曜日

今日(6/14),小雨のち曇りのち晴れのち曇りのち雷雨・・

まぁ、めまぐるしく天気が変わること!!

いま、この時間は、雨が止み窓から見る庭の木々が雨のシャワーを浴び、

緑の色をいっそう深くしています。



本棚の整理を兼ねて、取りためていた雑誌の表紙に

「ゴージャスとは」をテーマに特集があった。

日付を見ると2002年12月号・・と、いうといまから7年前の雑誌。

ペラペラとページをめくると

「ゴージャス」という言葉に相応しい人の生き方やファッションセンスなど

女性なら、ときには、こういう世界を見るのも目の保養になるというもの。

この雑誌の表紙を飾るのが、

「ジャクリーヌ・オナシス」

ファッションセンスが全世界の憧れの的になったチャーミングな女性。

アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの妻であり、ケネディが暗殺された後

海運王オナシスと再婚したが、死後はケネディの墓に戻った。

富と虚飾を取り去った、調和とシンプルを旨としたファッションセンスは

ジャクリーヌに似合ってとても素敵だった。


さて、もうひとつ表紙で踊っているメッセージに

「あの女(ひと)は特別です」と言われたいから



ゴージャスな

人生レッスン。


と、ある。




では、ゴージャスとは?


ルイ・ヴィトン氏が語る

「ゴージャス」とは・・

”ルイ・ヴィトンが【ルイ・ヴィトン】たる所以は、まず第一に約150年という

伝統を受け継ぎ、熟練した、高度な品質を保っているということがあげられるでしょう。

素材選びから製作技術に至るまで、物づくりに対する些細な妥協も許してはきませんでした。

それから伝統を受け継ぐのと同じくらいに、革新的であることを課してきたこと。

過去の遺産に甘んじることなく、クリエイティブに現在を捉えてきたことと思います。

蓄積を大切にし、けれど前進していかなければ未来を捉えることはできない。

そうすることによってのみ、扉は開かれていくんですね。

ルイ・ヴィトンの世界をゴージャスと言うならば、それはこうして重ねてきた

年月への形容詞だと受け止めておきましょう。”

・・と、上記は、本誌の対談記事より引用



>。。重ねてきた年月への形容詞だと受け止めておきましょう。”


ふむふむ・・なるほど・・ね~

積み重ねた年月をリセットするのではなく、積み重ねた年月を肯定しつつ

さらに新たな挑戦をしていくこと・・

「日々新たなり」ですね。












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Last updated  Jun 14, 2009 08:19:40 PM
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